・・悪魔なキミ・・
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#640 [みい]

「も、無理!柚ちゃんもういいよ!」


泣きそうに、というか半分泣きながら矢野君は私の手を拒絶する。


「まだ駄目だよ!ちゃんとやっておかなきゃ…」


私だってSなわけでもないから、そんな矢野君を見るのは心苦しい。でも、これも彼の為なのだ。


矢野君の悲痛な叫び声は、このあともしばらく響き続けた…。

⏰:08/08/12 23:39 📱:SH905i 🆔:F8dJwfHI


#641 [みい]

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
更新すとっぷします
大量更新、、だったかな?
とりあえず疲れちゃい
ました感想等もらえる
と疲れも吹っ飛ぶので、
ぜひ感想板のほうにエー
ルをお願いします

>>1みい感想板
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

⏰:08/08/12 23:43 📱:SH905i 🆔:F8dJwfHI


#642 [我輩は匿名である]
>>250-350
>>350-450
>>450-550
>>550-650



失礼しました(´・ω・`)

⏰:08/08/14 12:37 📱:SO705i 🆔:MzuZVnhc


#643 [くぴ]
あげ

⏰:08/08/18 03:51 📱:P705i 🆔:Ijucxmh6


#644 [アカリ]
あげます

⏰:08/08/20 17:48 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#645 [我輩は匿名である]
あげ(・´ω`・)

⏰:08/08/21 01:54 📱:W61SH 🆔:4fEeMT9.


#646 [みい]

――*蓮Side*――

「座れよ」


俺がベッドの隣にある椅子を顎で指すと、淕はそれを拒否するように俺を睨み付ける。


「…ま、立ちっぱでもいいけど。お前には聞いてもらわなきゃなんねえことがあるんだ」


…10年以上も前のこと。俺達が、まだガキだった頃の、こと。

⏰:08/08/26 00:31 📱:SH905i 🆔:fijO4rPk


#647 [みい]

「例のことだけど、」


俺が話し始めた途端、


「てめえみたいな奴の話なんか聞きたくねえよ!」


淕が叫びながら俺につかみ掛かってくる。


「てめえみたいな…裏切り者の話なんか…!」


俺を見る淕の目には、確かに憎しみが宿っていた。

⏰:08/08/26 00:31 📱:SH905i 🆔:fijO4rPk


#648 [みい]

だが、ここで引き下がるわけにもいかない。


いくら憎まれていようと、こいつにあの日の真実を伝えることが、俺の役目なんだと思うから。


「…何とでも言え。俺を嫌うのも構わない。…ただ、これだけは聞いてほしい」


俺の言葉に、淕は迷うように少し瞳を揺らした後、俺の襟元を放し、力無く椅子に腰を下ろした。

⏰:08/08/26 00:32 📱:SH905i 🆔:fijO4rPk


#649 [みい]

すーっ、と息を大きく吸い込みゆっくりと口を開き、一気に言う。



「親父はお前を捨てたわけじゃない」



これがあの日、俺達双子が離れ離れになった日の、真実。


俯いた淕の肩が、びくんと動く。


淕の様子を確認したあと、俺は話を続けた。

⏰:08/08/26 00:33 📱:SH905i 🆔:fijO4rPk


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