可愛いS女
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#301 [イクト]
 
葉月 「俺っ…!!」

急いで湯槽からあがろうとする俺を、唯子が止める。 
 
唯子 「……高田君落ち着いて…。…とりあえずもう1回湯槽に浸かりなよ…。」 
 

⏰:08/10/09 23:18 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#302 [イクト]
 
俺はとりあえず湯槽に浸かった。

心臓の音が聞こえる。
トクン…トクン…。


まるで唄のない子守唄だ。また眠くなってくる。
 

⏰:08/10/09 23:20 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#303 [イクト]
 
唯子 「…落ち着いた…?」

俺の顔を覗いてくる。

葉月 「…ん…大丈夫。」

俺は笑顔を唯子に見せた。 
 

⏰:08/10/09 23:22 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#304 [イクト]
 
それを見て唯子も笑う。

唯子 「…良かった…。……随分長いなと思って…見に行ったら…寝てるんだもん…。」

唯子が俺に渡すバスタオルを探しながら言う。
 

⏰:08/10/09 23:24 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#305 [イクト]
 
葉月 「あ−…ごめん。考え事してたら寝てた…。」

腕を湯槽から引き上げるとチャプンとお湯が跳ねる。

唯子 「……高田君が考え事ねぇ…。」

唯子がバスタオルを手に抱えて脱衣場から風呂場に戻ってくる。
 

⏰:08/10/10 17:33 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#306 [イクト]
 
葉月 「お…俺だって…考え事くらいはするよ…!!」

唯子 「…フフッ…そうだよね…。」

笑いながら、唯子はバスタオルを差し出してくる。

受け取ったバスタオルを、俺は腰に巻いた。
 

⏰:08/10/12 01:32 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#307 [アキラ]
続き楽しみです
頑張って下さい

⏰:08/10/15 17:55 📱:F705i 🆔:☆☆☆


#308 [悠羅]
見てます
頑張って下さい

⏰:08/10/15 21:53 📱:W61K 🆔:☆☆☆


#309 [イクト]
 
アキラさん
悠羅さん


ありがとうございます!!m(__)m


テストで更新できなくて…;


今日の夜更新します^ ^
 

⏰:08/10/16 07:42 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#310 [悠羅]
楽しみにしてます

⏰:08/10/16 13:19 📱:W61K 🆔:☆☆☆


#311 [イクト]
悠羅さん

ありがとうございます!!^^

⏰:08/10/16 15:13 📱:PC 🆔:☆☆☆


#312 [イクト]
 
>>306 続き


葉月「……さて。上がるか。」

浴槽から出て、バスタオルで全身を拭いた。

勿論、唯子を脱衣場の扉の向こうに行かして。
 

⏰:08/10/16 20:31 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#313 [イクト]
 
ジャージとTシャツを着て、唯子が待ってるリビングに行く。 
 
 
───寝てる………。

ソファに横たわり、足を折り曲げて、スヤスヤと眠っている。 
 

⏰:08/10/16 20:34 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#314 [イクト]
 
……滅茶苦茶可愛い…。
 
 
俺はソファの傍に腰を下ろし、唯子の寝顔を見る。
 

⏰:08/10/16 20:39 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#315 [捺輝]
楽しい頑張ってください

⏰:08/10/16 20:51 📱:SO702i 🆔:☆☆☆


#316 [イクト]
 
捺輝さん

ありがとうございます!!m(__)m

まだ少し更新するので見て頂けたら幸いです^ ^
 

⏰:08/10/16 20:59 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#317 [イクト]
 
>>314

日に焼けた事のないような白い肌。

色素の薄い唇が、儚さを強調してる。
 

⏰:08/10/16 21:01 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#318 [イクト]
 
──キスしてぇな…。

無意識に思ってしまう。


しかし、とりあえずこんな所では唯子が風邪をひいてしまう。
 

⏰:08/10/16 21:09 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#319 [イクト]
 
俺はとりあえず唯子を抱き上げる為、立ち上がった。 
 
 
そして、唯子を抱き上げる。
いわゆるお姫様抱っこ。
 

⏰:08/10/16 21:11 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#320 [イクト]
 
しかし、唯子の体を抱き上げた時。

葉月「!?なんだ!?」

俺は吃驚してしまった。
 

⏰:08/10/16 21:13 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#321 [イクト]
 
軽い。

軽すぎるのだ。

唯子の体が。

葉月「……食ってるのかよ。」

そう思いながらも、とりあえず部屋に運ぶために、階段を登り始めた。
 

⏰:08/10/16 22:16 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#322 [イクト]
 
階段…といっても段差なのだが。

昔の癖で段差と呼んでしまう。

階段、もとい段差を登り、すぐ近くにあるドアを開ける。
 

⏰:08/10/27 01:01 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#323 [イクト]
 
ドアを開けると、少し肌寒い。
 
敷き布団が敷いてある。
ソコに唯子を静かに寝かせる。
 

⏰:08/10/27 01:03 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#324 [イクト]
 
相変わらず、唯子は眠っている。

俺は、唯子の傍に座った。

葉月 「………。」

なんとも言えない寂しさが拡がってくる。

唯子の髪に触れようとした。
 

⏰:08/10/27 01:06 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#325 [イクト]
 
────グイッ。

葉月 「へ?」

髪を触ろうとした腕が引っ張られ、俺は唯子の隣に寝転ぶ体制になってしまった。
 
 
起きてたのか!?

俺は動揺しながらも、近すぎる唯子の顔覗いた。
 

⏰:08/10/27 01:09 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#326 [ユウ]
続き待ってます☆

頑張って★

⏰:08/11/04 00:12 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#327 [イクト]
 
>>326 ユウさん

うわわ;
ありがとうございます!!
そして放置すみませんm(__)m

今から少し更新しますね^ ^
 

⏰:08/11/19 19:37 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#328 [イクト]
 
>>325
 
葉月 (…あれ?)

唯子は、
すうすうと寝息をたてている。

寝ぼけて俺の腕を掴んだらしい。
 

⏰:08/11/19 19:41 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#329 [イクト]
 
葉月 (なんだ…。)

少し、
期待してしまった。

誘われているのか?
と。

少しガックリした俺は、
唯子の額を軽く叩いた。
 

⏰:08/11/19 19:58 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#330 [イクト]
 
唯子 「……ん…。」

少し呻いた唯子は、
いつもの唯子と違って、
なんだか無防備で。
 
俺は少し嬉しくなった。
 

⏰:08/11/22 14:34 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#331 [イクト]
 
むに。

唯子のほっぺたを軽く伸ばす。

ぷにぷにしてて、
気持ち良い。

(可愛いなぁ。
…抱き締めたい。)

俺は唯子の頭を、
息が苦しくならないように、
ぎゅっと抱き締めた。
 

⏰:08/11/22 14:40 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#332 [イクト]
 
唯子の髪からは、
シャンプーの香りがする。

俺は、
唯子の髪にキスを落とした。

抱き締めている頭を離し、
唯子の顔を覗く。
 
薄い唇。

無意識に、
唯子の唇を触っていた。
 

⏰:08/11/22 14:45 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#333 [ちぃ]
>>001-300
>>301-600

⏰:08/11/22 16:23 📱:N705imyu 🆔:☆☆☆


#334 [我輩は匿名である]
面白い

⏰:08/11/22 20:44 📱:P905i 🆔:☆☆☆


#335 [イクト]
 
>>333 ちぃさん
アンカーありがとうです。

>>334 我輩は匿名であるさん
ありがとうございます^ ^
良かったら、
感想版ありますので、
そっちにも感想書いてもらえたら嬉しいです^ ^
 

⏰:08/11/22 23:31 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#336 [イクト]
 
>>332

そっと、
唇を指でなぞる。

ぷるぷるしてて、
ほんのり桜色で、
綺麗。

ずっと触れていたいと思う唇だった。
 

⏰:08/11/22 23:35 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#337 [イクト]
 
ふと、
俺は思った。

(これは…チャンス?)

いつもいつも、
キスは唯子からだった。

俺は、
自分から唯子にキスしていない。

ましてや、
唯子の体に触れた事なかった。
 

⏰:08/11/22 23:37 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#338 [イクト]
 
唯子は相変わらず寝息を立て、
眠っている。

今なら…。
 

⏰:08/11/23 17:18 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#339 [イクト]
 
意識が遠くなる。
自分が自分ではないみたいだ。

頭の思考はただ1つ。

『触れたい。』

ただそれだけ。
 

⏰:08/11/23 17:21 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#340 [イクト]
 
唯子の髪に触れる。

サラサラしてて、
触り心地が良い。

(俺…、
変だよ。)

頭の片隅では思ってても、
もう駄目だ。

唯子の顔を再度のぞきこんだ。
 

⏰:08/11/23 17:24 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#341 [刃]
頑張って

⏰:08/11/23 21:46 📱:F705i 🆔:☆☆☆


#342 [イクト]
 
刃さん

ありがとうございます!!^ ^
頑張ります!!
 

⏰:08/11/24 10:22 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#343 [イクト]
 
>>340
 
そして、
唯子の唇に、
軽いキスをする。

ちゅ、

軽い音が立つ。

まだ起きそうにない唯子。

もっと、
もっとしたいよ。
 

⏰:08/11/24 12:28 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#344 [イクト]
 
ぺろ、

唯子の唇を舐める。

甘くて、
甘くて、
甘すぎて。

なんだか、
寂しくなって、

また唯子の唇にキスした。
 

⏰:08/11/24 12:36 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#345 [ユウ]
やっぱ面白いつーか、先がどーなっていくのかかなり楽しみ★☆

⏰:08/12/05 01:48 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#346 [さやか]
もう書かないんですか??

⏰:08/12/06 21:55 📱:SO906i 🆔:☆☆☆


#347 [イクト]
 
>>ユウさん
いつもいつもありがとうございます!!
面白いなんて(´;ω;)
嬉しいです!!
最後まで読んで頂けるよう頑張りますm(__)m
 
>>さやかさん
うわわすいません(゚Д゚;)
テストで更新できませんでした;
今から更新しますね^ ^
 

⏰:08/12/06 22:12 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#348 [イクト]
 
>>344

唯子 「……高田君?」

唇を離した途端、
唯子の声が聞こえて、
ビクッと肩がはねる。
 

⏰:08/12/06 22:16 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#349 [イクト]
 
葉月 「あっ…。
唯子…。」

慌てて唯子から離れる。

唯子 「今…私に…。」

キス、
したの?

唯子の言葉に、
今更ながら罪悪感を覚える。
 

⏰:08/12/06 22:20 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#350 [イクト]
 
葉月 「…ごめ…ん…。…俺…。」

俺の肩がガタガタ震える。

唯子 「……大丈夫…?」

唯子の手が、
俺の手の上に重なる。
 

⏰:08/12/06 22:34 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#351 [イクト]
 
唯子の冷たい手に、
俺はまた肩がはねる。

葉月 「だ…大丈夫…。」

唯子 「…本当に…?」

唯子が俺の手を強く握り締めてくる。

葉月 「……唯子…。」

俺は、
無力だと、
つくづく思った。

彼女に、
唯子に助けられてばっかだから。
 

⏰:08/12/07 02:15 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#352 [イクト]
 
なんだかまた悲しくなった。

ぎゅっ、と、
強い力で唯子を抱き締めた。

唯子 「…高田君…?」

少し苦しいのか、
唯子の声がつらそうだ。

俺はそのまま、
唯子を押し倒した。
 

⏰:08/12/07 02:18 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#353 [イクト]
 
葉月 「…俺…もう…。」

唯子の髪に指を絡める。

唯子 「たっ…高田君…?」

唯子の顔が、
困惑の色でいっぱいになる。

葉月 「……ごめん。」

唯子 「…え?………んっ…!?」

俺と唯子の唇が、
強引に重なる。
 

⏰:08/12/07 02:24 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#354 [イクト]
 
そのまま、
唇を重ねるだけのキスをする。

唇を離した時、
なんだか寂しい感じがした。

唯子 「…高田君…。」

唯子の顔を見る。
月の光が少し当たって、
綺麗。

葉月 「……今日さ、一緒に寝ちゃ…駄目…?」

男の俺が言うのも変だが、
唯子と離れたくなくて仕方がなかった。
 

⏰:08/12/07 20:12 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#355 [イクト]
 
唯子は、
目を大きくして、
そして、
クスクス笑い始めた。

唯子 「…私は…最初から、高田君と寝ようと思ってたけど…。」

葉月 「…え。」

マジかよ!!

俺はなんだか恥ずかしくなって、
そのまま倒れた。
 

⏰:08/12/07 20:15 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#356 [我輩は匿名である]
初めて読みました面白いです

⏰:08/12/07 20:24 📱:F703i 🆔:☆☆☆


#357 [イクト]
 
>>我輩は匿名であるさん
ありがとうございます!!^ ^
面白いと言ってもらえて嬉しいです!!(*´ `*)
 

⏰:08/12/07 20:40 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#358 [イクト]
 
>>355

仰向けで倒れたので、
頭を強く打った。

葉月 「…痛!!」

痛がってる俺を他所に、
唯子が俺の耳許に唇を近付けてくる。

唯子 「…そろそろ寝よっか…?夜も深いしね…。」

唯子の香りがして、
ゾクゾクする。
 

⏰:08/12/07 23:46 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#359 [イクト]
 
改めて、
唯子と一緒に布団に入る。

葉月 「ちょっと…狭いね…。」

唯子 「…こうしよっか…?」

そう言って、
俺の腰にぎゅっと抱き着く。
 

⏰:08/12/07 23:49 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#360 [イクト]
 
葉月 「!!……。」

心臓が跳ねあがる。
多分、俺の心音は、
唯子に聞こえてる。

唯子 「…ほら、高田君も…。」

促されて、
俺も唯子を抱き締める。
 

⏰:08/12/07 23:52 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#361 [イクト]
 
唯子 「…ほら…あったかい…。」

そう言って、
唯子は寝てしまった。

…うん。
あったかい、よ。
 

⏰:08/12/08 00:04 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#362 [イクト]
 
君の身体が、
君の心が、
君の全てが、
あったかい。

君の全てを、
俺が守るよ。

どうか、どうか、
離れていかないで、
壊れないでください。
 

⏰:08/12/08 00:06 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#363 [イクト]
 
そう心に誓いながら、
眠りについた。

月が、
優しく俺と唯子を照らしていた。
 

⏰:08/12/08 00:08 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#364 [イクト]
 
──────第2話。
      終わり。
 

⏰:08/12/08 00:09 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#365 [イクト]
 
────第2.5話。
 

⏰:08/12/17 21:47 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#366 [イクト]
 
夏休み最後の日曜日。

俺と唯子は、
春から約束してた、
水族館に来ていた。
 

⏰:08/12/17 21:49 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#367 [イクト]
 
唯子「……やっと来れたね。」

俺に向かって、
笑顔を向ける唯子。

きらきらしてて、
可愛い。
 

⏰:08/12/31 19:18 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#368 [イクト]
 
少し日差しが強かったが、
カラッとした天気で
気持ち良かった。
 

⏰:09/01/12 16:24 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#369 [アニメ]
続き楽しみ

⏰:09/01/13 01:21 📱:F705i 🆔:☆☆☆


#370 [イクト]
 
>>アニメさん

うわああありがとうございます!!Σ
お返事遅れてすみませんでした;;
頑張りますのでよろしくお願いします!!m(__)m
 

⏰:09/02/18 00:41 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#371 [イクト]
 
>>368 続き

唯子「…少し、混んでるね…。」

そう言いながら、
俺の服の裾を、
ぎゅっと掴む。
 

⏰:09/02/18 00:44 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#372 [イクト]
 
その仕草が、
凄く可愛くて、
俺はドキドキしていた。
 
葉月 「や…休みだからね。仕方ないよ。」
 
なるべく冷静に、
言ってみた。
 

⏰:09/02/18 00:46 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#373 [イクト]
 
唯子は、人混みを歩くのが苦手らしい。
すぐに、人の波に呑まれてしまいそうな程、ふらふらしている。
 
俺は、そんな唯子の手を
きゅっと掴んだ。
夏でも冷たい唯子の手は
俺の熱い手を冷やし、ちょうど良い温度になる。
 

⏰:09/04/08 01:21 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#374 [イクト]
 
手を繋ぎながら、水族館に入る。
夢を見ている感じだ。
 
「…あ…イルカ…。」
 
ふと、唯子が呟く。
どうやら、イルカショーが始まるらしい。
 

⏰:09/04/08 01:25 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#375 [我輩は匿名である]
>>198-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400

⏰:09/04/11 05:04 📱:W62H 🆔:☆☆☆


#376 [にゃあ]
頑張って下さい!

⏰:09/04/12 12:41 📱:F905i 🆔:☆☆☆


#377 [イクト]
 
>>我輩は匿名であるさん
アンカーありがとうです^^
 
>>にゃあさん
ありがとうございます!
頑張ります!^O^
 

⏰:09/04/13 01:04 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#378 [イクト]
 
>>374 続き
 
「イルカショー見たいの?唯子。」
 
「……見たいな。
 見よ?高田君。」
 
唯子の瞳が、俺を映す。
なんだか子供っぽい。
思わず笑ってしまう。
 

⏰:09/04/13 01:08 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#379 [イクト]
 
「じゃあ、イルカ見に行こう。
 早くしないと、混んじゃうしな。」
 
「……うん。」
 
にっこり笑う唯子が
相変わらず可愛くて。
 
少し小走りで
イルカショーが行われる会場に向かった。
 

⏰:09/04/13 01:11 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#380 [齊]
続きまってます

無理しないでゆっくり進展して下さい

⏰:09/05/10 16:32 📱:F705i 🆔:☆☆☆


#381 [唖]
待ってます

⏰:09/05/26 18:10 📱:F705i 🆔:☆☆☆


#382 [イクト]
 
>>380さん
漢字が読めなかったもので;;
ありがとうございます!^O^
頑張ります!
 
>>唖さん
ありがとうございます!
今から少し更新しますね^^ 
 

⏰:09/06/14 00:31 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#383 [イクト]
 
>>379 続き
 
「うわっ…。結構混んでるな…。」
 
会場はやっぱり人が多くて、唯子とはぐれてしまいそうになる。
 
「唯子、大丈夫?」
 
「ん…、平気。あっ、あそこ、空いてる。」
 
唯子が指さした席は、丁度イルカが一番近くで見れる席。運が良いな、と思いながら、その席に向かい、座った。
 

⏰:09/06/14 00:37 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#384 [齊]
さいです


頑張ってくだされ

⏰:09/06/17 19:42 📱:F705i 🆔:☆☆☆


#385 [我輩は匿名である]
あげ

⏰:10/01/11 21:39 📱:812SH 🆔:☆☆☆


#386 [イクト]
 
>>齋さん
うわわ放置すいません!
長いこと書けない状況にいて…、3月中旬頃にはぼちぼち更新していきたいと思います!

>>我が輩は匿名であるさん
あげありがとうございます!
 
 
携帯の機種違いますが、お久しぶりですイクトです。
久しぶりに来たのにまた更新できない状況なのでまた後々更新します!
 

⏰:10/02/23 00:02 📱:N703iD 🆔:☆☆☆


#387 [イクト]
 
携帯元に戻りました!!
改めましてイクトです、長い事放置しちゃって申し訳ないです、またのろのろ頑張っていきますのでよろしくお願いします^^
 
書き方が変わってるかもしれませんが話自体は変わらないのでご安心ください。 
 

⏰:10/03/05 14:18 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#388 [イクト]
 
>>383 続き
 
会場をぐるりと見渡すと、家族連れやカップルが多く、皆楽しそうに笑っている。
 
ちらりと唯子を見ると、イルカショ−が本当に楽しみなのか、視線がずっとプ−ルに注がれたままなので、思わず笑ってしまった。
 

⏰:10/03/05 14:18 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#389 [イクト]
 
「……何?」
 
「いや、本当に楽しみなんだな、って思って」
 
「…あたりまえだよ、ずっと、高田君と来たかったし…」
 
「!」
 

⏰:10/03/05 14:21 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#390 [イクト]
 
少し赤く頬を染めた唯子は、またプ−ルに視線を戻してしまった。
 
そうか、俺の気持ちと、唯子の気持ちは同じだったのか、良かった。
 
「…始まったよ、高田君」 
 
「…うん」
 
嬉しそうな唯子の声に頷いて、イルカとプ−ルの水飛沫と、唯子をずっと眺めた。
 

⏰:10/03/05 14:26 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#391 [イクト]
 
 
 
 
「…イルカって結構でかかったな」
 
「…そうだね」
 
アイスコ−ヒ−が入ってるグラスを持つとひんやりと手のひらに吸い付く。
 
唯子の飲んでいるオレンジジュ−スの氷が、涼しげな音をたててくるりと回る。 
 

⏰:10/03/06 02:11 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#392 [イクト]
 
「…高田君、イルカにびっくりしすぎだよ…」
 
「っ、だって、まさかあんなに近くに来るとは…」
 
「…慌てた高田君も可愛かったけどね」
 
「……勘弁してください」 
 
くすくす笑いながら唯子がオレンジジュ−スを飲む。 
 
綺麗な睫毛が伏せるのをぼんやり眺めてると、顔をあげた唯子の目が少し見開いた。
 

⏰:10/03/06 02:15 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#393 [イクト]
 
「、?、唯子?」
 
「…今、向こうに佐原君がいたような…」
 
「、貴斗が?」
 
ぐるり、辺りを見回しても貴斗らしき人物はいない。 
 
今日、水族館に行く事は言ってないから、会うとなれば凄い偶然だ。
 

⏰:10/03/06 02:22 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#394 [イクト]
 
「…見間違いかな…」
 
「ん−…多分ね」
 
視線をアイスコ−ヒ−に戻し、飲もうとした…、のだが、突然視界が真っ暗になる。
 
「!!、な!?」
 
突然だった為、俺は何がなんだか分からなくなり、硬直状態になってしまった。 
 

⏰:10/03/06 02:30 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#395 [イクト]
 
どうやら、手のひらで視界を遮られているらしい。
 
大きさからいうと、男…、だよな……。
 
……まさか…。
 
「…佐原君」
 
「へ?」
 

⏰:10/03/06 14:18 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#396 [わをん◇◇]
(´∀`∩)↑age

⏰:22/11/03 22:04 📱:Android 🆔:☆☆☆


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