可愛いS女
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#251 [イクト]
 
 
 
風呂が温まるその間。


俺は唯子の靴下を脱がせていた。

葉月 「…なんか…執事みたいだ…。」

唯子 「…凄く恥ずかしい…。」

唯子の細くて綺麗な足を持ち上げる。
 

⏰:08/09/06 22:24 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#252 [イクト]
 
ゆっくりと靴下を足から脱がす。

(綺麗な足…。)

俺は無意識に唯子の足に顔を近づけてた。
 

⏰:08/09/07 08:47 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#253 [イクト]
 
唯子 「……高田君……?」

チュッ…。

俺は唯子の足にキスしていた。
 

⏰:08/09/07 08:49 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#254 [イクト]
 
唯子 「……!?」

唯子は吃驚して足を引っ込めてしまった。

俺はようやく唯子に何をしたか理解した。

葉月 「…ご…ごめん!!」
 

⏰:08/09/07 08:57 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#255 [イクト]
 
俺は慌てて立ち上がる。

葉月 「……唯子…?」

唯子の顔を覗くと…。



葉月 「…真っ赤…。」
 

⏰:08/09/07 22:28 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#256 [イクト]
 
唯子の顔は食べ頃の林檎のように真っ赤だった。

唯子 「……いきなり…だったから…吃驚した…。」

葉月 「……ごめん…。」

唯子 「…謝らなくて良いよ…。…謝られると余計可愛くみえる…。」
 

⏰:08/09/07 22:33 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#257 [イクト]
 
唯子が俺のほうに顔を向ける。

葉月 「なっ…!!だから可愛くなんか……!!」

唯子 「…フフッ…分かってるよ…。」

優しく微笑む唯子に、なんの反論も出来ない俺…。
 

⏰:08/09/07 22:38 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#258 [イクト]
 
葉月 「そっ…そろそろ風呂温まったからさ…唯子入ってきなよ…。」

俺はタオルと着替えを唯子に渡した。

唯子 「……一緒に入ろうか…。」
 

⏰:08/09/07 22:42 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#259 [イクト]
 
葉月 「…え゙…!?」

声が裏返る。

唯子 「……冗談だよ…。…じゃあお風呂借りるね…。」

クスクス笑いながら唯子は脱衣場のドアを閉めた。
 

⏰:08/09/07 22:44 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#260 [イクト]
 
バタン…。






俺はズルズルとその場に座り込んでしまった。
 

⏰:08/09/07 22:48 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#261 [イクト]
 
び…吃驚した…。
まさか…あんな事言うなんてさ…。


心がドクドクいってる。
血液が通常の何倍もの速さで血管を駆け巡っている。 

⏰:08/09/07 22:59 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#262 [イクト]
 
とりあえず鼓動を落ち着かせる。

葉月 「…もうこんな時間か…。」

時計を見ると19時を過ぎていた。

俺は台所に行って夕食の準備をした。
 

⏰:08/09/07 23:04 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#263 [イクト]
 
 
 
暫くして唯子が風呂からあがってきた。

髪の毛をバスタオルで無造作にワシャワシャ拭きながら俺のトコまで来て

唯子 「……ただいま…。」

と言った。
 

⏰:08/09/08 22:59 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#264 [イクト]
 
葉月 「おっ…おかえり!!」

さっきの事もあって俺はしどろもどろになってしまっていた。
 

⏰:08/09/08 23:03 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#265 [イクト]
 
唯子 「…エプロン似合うね…。」

夕食の準備をしていた俺はエプロンを着ていた。

その姿を唯子はじっくりみる。
 

⏰:08/09/08 23:05 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#266 [イクト]
 
葉月 「…唯子のほうこそ…その格好似合ってるよ。」

唯子は俺の長袖のTシャツにジャージを着ていた。

唯子 「…少し大きいけどね…。」

唯子が微笑む。
 

⏰:08/09/08 23:09 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#267 [イクト]
 
ドクン…。

唯子の笑顔…。
俺だけが知ってる唯子の笑顔…。
もっと…もっと見たい。
 

⏰:08/09/08 23:11 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#268 [イクト]
 
 
唯子 「……高田君……?」


唯子の笑顔に見とれてた俺は、暫くボーっとしてしまった。
 

⏰:08/09/13 09:46 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#269 [イクト]
 
 
葉月 「あっ…ごめん…。」


唯子 「…謝らなくても良いよ…。」

そう言って唯子は俺の手を握ってくる。
 

⏰:08/09/14 14:24 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#270 [イクト]
 
暫く2人で手を繋ぎあった…。


葉月 「そっ…そろそろ飯食おうか?」

唯子 「……ご飯…?……高田君が作ったの…?」

驚いた目で俺を見る。
 

⏰:08/09/14 14:30 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#271 [イクト]
 
葉月 「うん。俺料理は好きなんだ。」

唯子に笑いかける。
 

⏰:08/09/14 14:33 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#272 [イクト]
 
唯子 「…私の為に作ってくれたの…?」

葉月 「うん。簡単な料理だけどね。」

唯子 「…何作ったの…?」


小さな声で言った。
 

⏰:08/09/14 14:37 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#273 [あ]
>>3-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300

⏰:08/09/14 15:54 📱:W53H 🆔:☆☆☆


#274 [イクト]
 
あさん
 
安価ありがとうです^ ^
 

⏰:08/09/15 11:23 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#275 [イクト]
 
>>272
続き


葉月 「ん−…大根サラダとカルボナーラ。食べれる?」

唯子 「…どっちも大好き…食べる…。」

唯子が椅子に座った。

俺もホッとしてエプロンを脱ぎ、椅子に座る。
 

⏰:08/09/15 11:26 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#276 [イクト]
 
カルボナーラをフォークにクルクルと絡める。

唯子 「……美味しい…。」

笑顔で俺に言う。

葉月 「良かった…。どんどん食べてよ。まだ結構あるからさ。」
 

⏰:08/09/15 11:32 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#277 [イクト]
 
唯子はカルボナーラも大根サラダも全部食べてしまった。

唯子 「…お腹いっぱい……。」

葉月 「食いすぎだよ。」

唯子 「…美味しかったんだもん…。」

少し拗ねたように言う唯子。
 

⏰:08/09/15 11:34 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#278 [にゃあ]
書いて下さい!

⏰:08/09/18 13:24 📱:F905i 🆔:☆☆☆


#279 [イクト]
 
にゃあさん

ありがとうございます!!m(__)m

今から書きますね^ ^
 

⏰:08/09/18 19:51 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#280 [イクト]
 
可愛いなぁ…。

拗ねた顔が可愛すぎる。


ガタン…。

俺は椅子から離れ、唯子の隣の椅子に座った。
 

⏰:08/09/18 19:55 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#281 [イクト]
 
葉月 「………。」

唯子 「……高田君…?」


唯子が不思議そうに俺を見る。


俺は唯子に手を伸ばす。
 

⏰:08/09/18 19:59 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#282 [イクト]
 
 
 
 
 
 
……グイッ…

唯子 「……え…?」
 

⏰:08/09/18 20:01 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#283 [イクト]
 
 
 
ギュッ…

唯子 「……ちょ…高田君…。」

俺は唯子を強く抱き締めてた。
 

⏰:08/09/18 20:06 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#284 [イクト]
 
 
華奢な唯子の体を、精一杯抱き締める。

最初は困惑していた唯子も、俺の背中に腕を回してきた。


シャンプーの香りが俺の鼻をくすぐる。

良い香り…。
 

⏰:08/09/20 06:47 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#285 [イクト]
 
 
 
 
唯子 「…高田君…体冷たい。」


その一言で、俺は我にかえった。
 

⏰:08/09/27 16:34 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#286 [イクト]
 
葉月 「…あっ…ごめん…。やっぱり冷たかったか…。」

俺はまだ風呂に入っていなかったから、体は冷えていた。

唯子 「……お風呂入ってきなよ……食器は私が片付けておくからさ…。」
 

⏰:08/09/27 16:37 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#287 [イクト]
 
唯子が心配そうな顔で見てくる。

葉月 「……分かった…。ありがと…。」

唯子はホッとした顔で俺を見つめた。

俺は風呂場へ行った。
行く時、唯子の声が聴こえた。

「…ごゆっくり…。」
と。
 

⏰:08/09/27 16:41 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#288 [ユウ]
もぉ、かかへんの?

⏰:08/10/06 14:23 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#289 [イクト]
 
ユウさん

すみません放置してしまって;

色々ありまして書けませんでしたm(__)m

今から書きます。
感想貰えたら嬉しいです(^ω^)
 

⏰:08/10/07 18:07 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#290 [イクト]
 
 
 
 
 
 
 
 
 
――チャプン…――


肩までお湯に沈める。
そうすると何故か落ち着く。

⏰:08/10/07 18:10 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#291 [イクト]
 
頭の中は唯子で埋め尽くされてる。

どうしてあんな可愛いんだろう…。
いつでも抱き締めていたい。
 

⏰:08/10/07 18:12 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#292 [イクト]
 
でも。




不安もある。
 

⏰:08/10/07 18:13 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#293 [イクト]
 
まずは山内智尋。
アイツの噂は良く耳にしてる。

狙った男は必ず奪う。

…怖。
 

⏰:08/10/07 18:16 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#294 [イクト]
 
智尋の顔を思い出した俺は、また腹が立ってきた。


アイツ…俺達が行く時物凄い顔で唯子を見てた…。
 

⏰:08/10/07 18:17 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#295 [イクト]
 
明日は土曜日だから学校は休みだ。

だから智尋とは会わない。

問題は月曜日だ…。
智尋が唯子に何をするか分からない。
 

⏰:08/10/08 23:04 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#296 [イクト]
 
俺が。


守るんだ。


唯子を。
俺の大切な人を。


誰にも触らせはしない。
 

⏰:08/10/08 23:06 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#297 [イクト]
 
俺は固く心に決心した。
絶対にこの関係を終わらせないように。





お湯が心地良い。
俺はいつの間にか風呂で寝てしまってた。
 

⏰:08/10/08 23:08 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#298 [イクト]
 
 
 
 
「………君…。…高田君…。」

唯子の声が聞こえる。
お湯の温かさと相まって心地良い…。


葉月 「……んあっ?」

唯子 「…やっと起きた…。」


ホッとする唯子。
 

⏰:08/10/08 23:13 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#299 [イクト]
 
あれ…?
なんで唯子が風呂場に…?


葉月 「…どうしたの…?」

その言葉に驚いたのか、唯子の瞳が大きく見開かれる。


そして肩を震わせながら笑いだした。
 

⏰:08/10/08 23:16 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#300 [イクト]
 
唯子 「高田君……まだ寝惚けてるね…。」

笑いながら唯子は言う。


葉月 「……?………!!」


俺は風呂に入ってた事を思い出した。
 

⏰:08/10/08 23:18 📱:P705i 🆔:☆☆☆


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