ペアリング
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#201 [ゆうと]
:09/11/04 00:31
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:aZQl5Q/M
#202 [ゆうと]
「バカ!そういう…問題かよ(笑)」
「そういう問題だよ(笑)…ありがとう」
アキナは離れた。
「あ〜、もう…泣いちゃったよ(笑)ちょっと顔洗ってくる」
洗面所へ向かった。
ああいう場面で殴られるなんて…
ドラマみたいな出来事ってあるもんなんだな…
:09/11/04 00:36
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#203 [ゆうと]
鼻をグスングスン言わせながら、アキナは戻ってきた。
「ああもう…久しぶりに泣いたわ」
タオルで顔を拭いた。
「ユウト、もう戻る?」
「そうだな。ユウキのとこにも行かないと」
「そっか…顔、お大事にね」
「ありがとな。部屋でもちゃんと冷やすから」
:09/11/04 00:44
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#204 [ゆうと]
玄関でサンダルを履く。
「じゃあ、また明日な」
「うん。…あ、ユウト!」
「?」
「あたし…あの…人のために殴られたっていうの…めちゃめちゃカッコいいと思うよ。でも…彩乃さんのためっていうのがなんか…嫌…ごめん…KYかもだけど、それだけは嫌だよ」
:09/11/04 00:51
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#205 [ゆうと]
俺はキョトンとした(と思う)。
「あ…深い意味はないよ(笑)ごめんね、加藤君のとこ、いってらっしゃい」
アキナははずかしそうに笑っていた。
俺も笑顔を返して部屋を出た。
ぶっちゃけ、さっきのアキナにはものすごくドキドキしていた。
平静を装うのに必死だった。
:09/11/04 00:57
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#206 [ゆうと]
ユウキの部屋に来た。
「おう英雄!今日はヒーローだったな(笑)」
「まぁな。でも冗談抜きにいてぇよ(笑)マコさん弱々しい腕なのにパンチ力はヘビー級だった」
「俺があのクラクション音に気付かなけりゃ、大変なことになってたな」
「確かに!よくぞ聞き取ったな!」
:09/11/04 01:28
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#207 [ゆうと]
「んで…彩乃さんは?」
「ああ…今はミクが一緒にいる。でもさっきミクからちょろっと聞いたんだけど…さっきみたいな事件?っていうの?以前も数回あったみたいだぜ」
「え?それってDV…」
「…じゃないらしい。よく分かんねー。また落ち着いたらミクと話してみようや」
:09/11/04 01:35
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#208 [ゆうと]
そして、ユウキから冷えピタをもらい、部屋に帰った。
腫れてるとこに冷えピタを貼れば、腫れが治まるんだとか…
以前ユウキが飲み会でぶっ潰れた時に、飲み過ぎた次の日に目が腫れるから冷えピタを貼って寝たところ…
腫れることなくスッキリした目覚めができたんだとか…?!
腫れの度合いが違うけど、とりあえず貼って寝ることにした。
:09/11/04 01:40
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#209 [ゆうと]
翌日…
腫れは引くことなく、ピークを迎えたように昨日の倍腫れていた。
口開けたら痛みが響く。笑ったりすれば、アハハハの文字の分だけ、ズキズキする…
今日も練習がある…
痛みを忘れるくらい練習に集中することを誓って、俺は玄関のドアを開けた!
:09/11/04 01:45
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#210 [ゆうと]
体育館に着くと、昨日のことを知らない人が多かったため、顔どうしたのかと聞いてくる。
昨日の練習中に誰かの肘が入ったんすよー♪
と、笑い飛ばしてやった。
実は昨日…なんて言えないし、言いたくもなかった。
今日の練習も頑張ろう!
:09/11/04 01:50
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