-LEON STORY-
最新 最初 🆕
#101 [☆]
'
次の日学校は休んだ。

玲音のお見舞いも
行かなきゃだし。
何しろ灰斗の顔を
見たくない。


11時頃
愛から連絡がきた。

『玲音君大丈夫?
哲也もすごく心配してるよ。
学校終わったら病院いく!!』


あたしはメールをみて
病院に向かった。
_

⏰:09/03/25 23:18 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#102 [☆]
'
病室でノックをしても
返事がない。

部屋をあけると
玲音は寝ていた。


あたし初めて
玲音の寝顔みる‥。
いつも先に起きてるから。


寝顔まで綺麗なんだ‥。
灰斗なんて全然似てない。

玲音の方が断然格好いい。

_

⏰:09/03/25 23:21 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#103 [☆]
'
玲音が目を覚ます。

「沙菜きてたんだ。」

「うん。
寝顔に見とれてた。」

すると玲音は口元を緩めた。


「煙草吸えないから、キツい。」

「たまにはいいんじゃない?
控えないとね♪」

玲音はため息をついた。
_

⏰:09/03/25 23:24 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#104 [☆]
'
「昨日飯食った?」

「食べれなかった‥。」

沙菜は俯きながら答えた。

「それ以上痩せたら
骨だぞ?親が心配するから
ちゃんと食えよ。」

頭を撫でながら話す。


ガチャっ

「玲音ーーーーっ!!!!!!」
_

⏰:09/03/25 23:26 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#105 [☆]
'
哲也と愛が飛び込んできた。

哲也は玲音に抱きつき
愛はあたしに抱きついた。


「沙菜。酷いことされたんだね。
あたし守れなくて本当にごめんね!!!!」

泣きながらぎゅーっと
あたしを抱きしめた。

「ありがとう‥」

あたしも泣いてしまった。
_

⏰:09/03/25 23:29 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#106 [☆]
'
「玲音、痛くないか?
俺が変わってやりたい!!」

哲也は玲音を抱きしめながら話す。

「お前がいるから
いてぇよ。」

そういう玲音も
嬉しそう。


あたし達は暗くなるまで
話をしていた。


「水神さん。検査の時間です。」

⏰:09/03/25 23:31 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#107 [☆]
'
哲也と愛は帰ったが
あたしは部屋で待つことにした。


30分くらいして玲音は
看護婦と戻ってきた。


「傷跡は確実に残ります。
しかしリハビリを少しすれば
元通りに動きますからね。」


看護婦は、笑顔で病室をあとにした。

_

⏰:09/03/25 23:34 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#108 [☆]
'

感想板
>>2

⏰:09/03/25 23:34 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#109 [☆]
'
「あれだけ痛きゃ
長引くか。」

玲音は苦笑いで言う。

「確かに血がすごかったし。
あたし人間からあんなに
血がでるとは思わなかった。」

あたしは少しだけ
にやっと笑ってしまった。


「沙菜もやってみろよ。」

負けじと玲音はいう。
_

⏰:09/03/26 20:49 📱:D905i 🆔:aHT1cGqk


#110 [☆]
'
「絶対嫌!」

迷わず返事をした。



玲音はあと3日で退院して
通院になるみたい。

けど家では一人だし
何もできないから
あたしがしばらく居座る
ことになった。

両親も快く承諾してくれた。
_

⏰:09/03/26 23:11 📱:D905i 🆔:aHT1cGqk


#111 [☆]
'
今日は学校に行った。


愛がずっと一緒に
いてくれた。

今日学校で灰斗を見かけることは
なかった。


あたしは放課後、
病院にむかう。
_

⏰:09/03/26 23:13 📱:D905i 🆔:aHT1cGqk


#112 [☆]
'
「玲音‥?」


部屋をあけると玲音が
座っていた。

なんというか‥少し不機嫌?


あたしは構わず座った。


‥‥

沈黙。
_

⏰:09/03/26 23:15 📱:D905i 🆔:aHT1cGqk


#113 [☆]
'
「‥今日、灰斗がきた。」


あたしは驚いた。


「謝られたよ。
怪我のことだけな。
沙菜は奪ってみせるなんて
言ってた。」


「‥あたしは何があっても‥」

いきなり玲音があたしを
両腕で抱きしめた。
_

⏰:09/03/26 23:17 📱:D905i 🆔:aHT1cGqk


#114 [☆]
'
「玲音!!腕‥」

「‥どこにも行かないで。」


久しぶりに玲音から
ライオンハートの香りがした。
すごく安心する。

「‥行かないよ。絶対。
玲音もだよ‥?」


「‥ん。」

短い返事だったけど
確かに聞こえる声で答えた。
_

⏰:09/03/26 23:21 📱:D905i 🆔:aHT1cGqk


#115 [☆]
今日はあまり更新できなくて
すいませんっ。

良かったら
感想ください!★

感想板
>>2
_

⏰:09/03/26 23:22 📱:D905i 🆔:aHT1cGqk


#116 [☆]
'
玲音は退院した。

傷はあまり回復してないけど
痛みも和らいだので
一時退院にしてもらった。


荷物をまとめ、部屋をでる。


「腹減ったなあ。
なんか食おうぜ?」

「そうしよっか。」


あたし達は近くのファミレスに
寄ることにした。
_

⏰:09/03/28 01:17 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#117 [☆]
'
「俺、ドリア。」

「あたしも〜♪」


2人で同じのを頼んだ。


玲音はステーキやハンバーグが
好きなんだけど、
左利きで今左が使えないから
ドリアで我慢するみたい。


「食べにくいな。」

苦笑いしながら食べてる。
_

⏰:09/03/28 01:19 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#118 [☆]
'
ゆっくり食べて
玲音の寮に帰宅。

「久しぶりだな。」

玲音はベッドにダイブした。


「今日はよく寝れるんじゃない?
自分のベッドだし。」

「今日は沙菜の添い寝付きだろ?」


ふっと笑う。

もう、何もかもが格好いい。
_

⏰:09/03/28 01:22 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#119 [☆]
'
あたしはたまってる
洗い物などを少し片づけたり
洗濯機を回したりした。

その間に玲音は眠ってしまった。


あたしは玲音に布団をかけ
テレビを見始めた。


お笑い番組でところどころ
笑ってしまった。


「あはっは。」
「何笑ってんだ。」
_

⏰:09/03/28 01:24 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#120 [☆]
'
玲音が起きた。


「だってうける‥」

「笑いすぎ。」

玲音はあたしにチュッと
キスをした。


「やっと煙草が吸える。
楽園だなここは。」

玲音はすーっと大きく
煙草を吸い込んだ。

「‥はー。
うめぇ。」
_

⏰:09/03/28 01:26 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#121 [☆]
'
あたし達は寄り添いながら
夜を過ごした。

玲音はヤりたいけど
我慢我慢って
自分に言い聞かせてた。


また明日は学校。

行きたくないけど明日から
玲音も行くみたいだから
あたしも頑張っていかないと!!



_

⏰:09/03/28 01:28 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#122 [☆]
>>2
感想板

⏰:09/03/28 01:28 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#123 [我輩は匿名である]
>>1-150

⏰:09/03/28 18:44 📱:SH01A 🆔:Vmy5Mve2


#124 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200

⏰:09/03/28 22:36 📱:re 🆔:☆☆☆


#125 [☆]
>>123さん
>>124さん

安価ありがとですっ

⏰:09/03/28 22:49 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#126 [☆]
>>121
続き


玲音はあたしを送って
遅刻して学校に行った。


明日から冬休みだから
今日は半日!!


全校集会があるので
愛と体育館に移動した。

長たらしい校長の話。
あたしはぼーっと立っていた。_

⏰:09/03/28 22:52 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#127 [☆]
'
集会が終わって教室に戻る時
灰斗を見かけた。

男の子と女の子に囲まれて
ニコニコ笑っていた。


「灰斗君、今日も
囲まれてるね〜。
みんな裏があるって
知らないんだね〜。」

愛が怒りを露わにしながら
言う。

「まあいーよ。
もうあたしには関係ないし。」
_

⏰:09/03/28 22:56 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#128 [☆]
'
成績表と進路希望調査を
もらって解散。

あたしは家にいったん
帰った。

成績表‥
玲音とつきあい始めてから
少し成績あがったんだよね。

たまに勉強教えてもらえたし。

「ただいまー。」

「おかえりなさい。」

今日はお母さんがいる。
_

⏰:09/03/28 22:58 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#129 [☆]
'
「成績表持ってきた。」

「どれどれ…。」

お母さんはまじまじと
見ていた。


「‥玲音君のおかげ?」

「失礼だなあ。
それもあるけど、あたしだって頑張ったのに。」

「そうね。よく頑張ったわ。
進路はどうするの?」


‥‥
_

⏰:09/03/28 23:03 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#130 [☆]
'
「‥T大、行きたいの。」

「T大?レベル高いわよ?」

「わかってる!!
けど今よりもっと勉強して‥。」

「夢があるなら、そうしなさい。
お母さんもお父さんも
応援するわ。」


お母さんはにこっと笑った。

「‥ありがとう。
あたし、頑張るからね。」
_

⏰:09/03/29 00:02 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#131 [☆]
'
ピーンポーン

「誰かきたわね。」

お母さんはスタスタと
玄関にむかう。
玄関からはひそかに
声が聞こえる。


「沙菜ー!!
お客様よー!!」

「今行きます〜!!」



玄関には玲音がいた。
_

⏰:09/03/29 00:04 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#132 [☆]
'
「‥玲音君、
腕大丈夫?」

「大丈夫です。
いろいろ迷惑かけました。」

「いいのよ。
あっ!!そうだ!!」

お母さんはキッチンに
走っていった。


「なんかごめんね?
わざわざ来てもらって。」

「大丈夫。
途中まで哲也ときたんだ。」
_

⏰:09/03/29 00:07 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#133 [☆]
'
「すぐ支度してくる!!」

あたしは二階へ
バタバタと走った。


「玲音君。
煮物作ったから食べて?」

「わざわざありがとうございます。
助かります。」

「あらやだ!!
嬉しいこと言うじゃない。」


「おまたせっ!!」
_

⏰:09/03/29 00:09 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#134 [☆]
'
携帯とお財布と
お母さんの煮物をもって
玲音家へむかう。


明日はクリスマス。


「クリスマスなのに
デートとかできなくて
ごめんな。」

「大丈夫。
玲音がいてくれれば
それでいいの。」

あたしは満面の笑みで答えた。
_

⏰:09/03/29 00:11 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#135 [☆]
'
玲音の腕はもう
吊られていない。
だいぶよくなった。


家につくとあたしは
進路の話をした。


「あたしも‥
T大目指すね。」

「そうか。」

煙草を吸いながら答えた。


「一緒に頑張ろう。」
_

⏰:09/03/29 22:56 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#136 [☆]
'
一緒にお風呂に入る。


玲音の頭を洗ってあげた。
サラサラで手触りも完璧。
あたしにわけてほしい。


「風呂はいいな。
沙菜の裸も見れるし。」

「っな!!ばか!!」


あたしは白く濁った湯船に
身体を沈めた。
_

⏰:09/03/29 22:58 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#137 [☆]
'
お風呂からでると
ベッドに入る。

玲音があたしを呼ぶ。


「‥沙菜。」

玲音はキスをする。
だんだん舌が侵入し、濃厚になる。


「んっ‥」


玲音は右手でパジャマを捲り上げ、ブラをずらしてきた。
_

⏰:09/03/29 23:01 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#138 [☆]
'
「ちょ‥玲音っ‥」

乳首に吸い付き、甘噛みをする。
あたしは久しぶりで、なされるがままになっている。


「あっ‥んっ…」


負傷している左腕は使わず
右手をパンツに侵入させる。

クチュっ‥

すでに大洪水だ。
_

⏰:09/03/29 23:04 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#139 [☆]
'
「…相変わらずだな。」


パンツのわきから
指を入れる。

クチュっ…クチュっ…

「やあんっ‥あん‥」


愛液がどっと溢れ出る。



その時‥

ピーンポーン
_

⏰:09/03/29 23:06 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#140 [☆]
'
「水神さん。宅急便です。」

外から声がする。

玲音は構わず激しく
指を出し入れする。


「やあっ‥あ…あん‥」

あたしの声も止まらない。


玲音はクリトリスに指をずらし
撫で始めた。
_

⏰:09/03/29 23:08 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#141 [☆]
'
「…またきまーす。」

そういいながら
宅急便はいなくなった。


クリトリスを触る指の動きが
次第に早くなる。


「あぁん‥っや…」

「‥イったらお仕置きな。」

言葉とは裏腹に
指は速度を早めるばかり。

_

⏰:09/03/29 23:11 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#142 [☆]
'
「やだっ‥イくっ‥やあ‥」


沙菜は我慢をしているが
腰はくねくねと動く。

「ダメ‥イくなよ。」


「あぁん‥無理っ‥イくーっ‥」


プシューっ‥ピシャーっ‥

パンツの中に潮を吹き出し
身体は大きく波打ちながら
イってしまった。
_

⏰:09/03/29 23:15 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#143 [☆]
'
「‥せっかく風呂入ったのに。」

沙菜のパンツを
脱がせる。


「‥沙菜だけずるい。」

そういうと玲音は
寝転んだ。

かなりギンギンに太く
固いモノは上を向いている。


沙菜は起き上がり、腰を沈める。
_

⏰:09/03/29 23:19 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#144 [☆]
'
「‥あっ‥おっきい‥」

奥までくわえ込む。

「沙菜‥動いて。」


沙菜はゆっくり腰を振りだす。
しかしだんだん激しくなる。


「あんっ‥きもち‥いっ‥」

「‥ん」

玲音は我慢できず、下から激しく沙菜を突き上げる。
_

⏰:09/03/29 23:22 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#145 [☆]
'
「‥玲音っ‥あぁん」

「‥くっ‥」

玲音は動きを止め、沙菜を
壁にむけて立たせた。

ヌプっ‥

後ろから挿入する。


「‥あんっ!」

全て入ると沙菜に
欲を打ちつける。

_

⏰:09/03/29 23:26 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#146 [☆]
'
「ああっ‥やあ‥!!」

沙菜は足をガクガク
震わせ壁にもたれかかる。

「はぁっ‥」

玲音もときどき声を洩らす。


沙菜の秘部からは、愛液が飛び散る。


_

⏰:09/03/29 23:29 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#147 [☆]
'
「‥もう無理。」


玲音はそういうと
さっきより更に激しく
腰を打ちつける。


「あぁん‥イっちゃ‥」


「くっ‥!!」




2人で果てた。
_

⏰:09/03/29 23:32 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#148 [☆]
'
あたしと玲音は
もう一度お風呂に入った。

「腕大丈夫?」

「だいぶ。」

玲音はお風呂でも
煙草を吸っていた。

お風呂に灰皿あるしね…。


ゆっくり浸かって
身体はポカポカだった。
_

⏰:09/03/29 23:40 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#149 [☆]
'
歯を磨いて
すぐベッドに入り
キスをして寝た。





次の日。

今日はクリスマス。
目が覚めるとなんと
辺り一面真っ白。

「ホワイトクリスマス!!」
_

⏰:09/03/29 23:42 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#150 [☆]
'
「うー寒い。」

ベランダで煙草を吸っていた
玲音が部屋に入ってきた。


「ホワイトクリスマスだね。」

「ホワイトだかブラックだか
知らないけど、寒すぎ。」


コーヒーを入れながら、玲音が答えた。
_

⏰:09/03/29 23:44 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#151 [☆]
'
コーヒーは暖まる。
あたしはなんだか幸せで
ニコニコしていた。


「何笑ってんだ。
気持ち悪いぞ。」


んな!!

「ひどいっ!!」


あたしはそっぽをむいた。

「まあまあ‥」
_

⏰:09/03/29 23:46 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#152 [☆]
'
「これやるから
機嫌直せ。」

そういって差し出されたのは
細長い箱。
可愛いラッピングが
施してある。

「メリークリスマス。」


玲音は軽くキスをした。


「あたし用意してない‥。」
_

⏰:09/03/29 23:49 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#153 [☆]
'
「‥違う。
これは感謝の気持ち。
俺の面倒見てくれて
ありがとう。」


そう話す玲音の口元が
少しだけ緩む。

あたしは泣き出した。


「‥あたしこそ
‥ありがとう。」

「泣くなよ。」

_

⏰:09/03/29 23:51 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#154 [☆]
+++++++++++

よかったら
感想ください●

感想板
>>2

+++++++++++

⏰:09/03/29 23:52 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#155 [☆]
'
++++++++++



少ししたら
更新します●


++++++++++
_

⏰:09/03/31 22:50 📱:D905i 🆔:U7hhdQBI


#156 [かな]
>>3-250

⏰:09/03/31 23:02 📱:W64SH 🆔:yTP.oWLk


#157 [☆]
'
かなさん
安価ありがとう

⏰:09/03/31 23:06 📱:D905i 🆔:U7hhdQBI


#158 [☆]
>>153
続き


あたしが泣くのを見て
玲音は少し笑っていた。


「あけていい?」

「どうぞ。」

煙草に火をつけた。


あけてみると中には
可愛いイルカと小さな石の
ついたネックレス。

_

⏰:09/03/31 23:08 📱:D905i 🆔:U7hhdQBI


#159 [☆]
'
「イルカっ!!」


「そう。
イルカ。」


玲音はきっと水族館に
行った日のことを
覚えていてくれたんだ。

「ありがとう‥。」

また目がうるうる
してきた。

「可愛い‥‥。」

あたしは穴が空くほど
眺めた。
_

⏰:09/03/31 23:10 📱:D905i 🆔:U7hhdQBI


#160 [☆]
'

「恥ずかしい。」

玲音はそういうと
もう一回布団に入る。

もう冬休みなんだ。


「今日病院でしょ?」


「ああ。
今日は痛い。」

そういえば抜糸とか
言ってたな。

_

⏰:09/03/31 23:22 📱:D905i 🆔:U7hhdQBI


#161 [☆]
'
あたしも布団にもぐり
二人で二度寝をした。

「さあ、いくか。」

支度を終え、家をでた。


雪はもう止んだみたい。


病院までもう少し。
誰かに声をかけられた。

「玲音。」
_

⏰:09/03/31 23:24 📱:D905i 🆔:U7hhdQBI


#162 [☆]
'
そこにいたのは
奈津だった。

玲音は顔を
そらす。

「玲音‥話せない?」

「無理。」

冷たく言い放つ。

あたしがいないときに
現れてくれたらいいのに。


奈津は玲音の右腕を
つかむ。
_

⏰:09/04/01 00:34 📱:D905i 🆔:g2bGI4kA


#163 [☆]
'
「離せ。」

振り払おうとするが
奈津は離さない。


「お願いっ‥
5分でいいから‥」

泣きそうな声で
話す奈津。

玲音は迷惑そうに
眉間に皺を寄せる。

「‥5分ならいいよ。
あたし待ってる。」

_

⏰:09/04/01 00:36 📱:D905i 🆔:g2bGI4kA


#164 [☆]
'
「沙菜‥」

「沙菜ちゃんごめんなさい。
5分で終わらせるから
2人きりにして‥。」

「は?」

「わかった。」


あたしはそれ以上
何も言えなかった。


「すぐ戻る。」

そういうと
すぐそこの公園で
2人は話し始めた。

⏰:09/04/01 00:38 📱:D905i 🆔:g2bGI4kA


#165 [☆]
'
コンビニで立ち読みをする。

何話してるのかな?
告白かな?

強がっていても
本当は不安でいっぱい。



5分が5時間に思えた。



5分経った。
_

⏰:09/04/01 00:40 📱:D905i 🆔:g2bGI4kA


#166 [☆]
++++++++++


今日はこれだけで
すいません。
よかったら
感想ください◎

>>2
感想板


++++++++++

⏰:09/04/01 00:41 📱:D905i 🆔:g2bGI4kA


#167 [☆]



夜更新します


⏰:09/04/03 09:05 📱:D905i 🆔:nYaD5ZHw


#168 [(w)]
待ってます(オ%★!

⏰:09/04/04 00:37 📱:W54SA 🆔:KdDLwtZY


#169 [るみ]
かなり待ってます
楽しみにしてましね!!

⏰:09/04/04 01:03 📱:P02A 🆔:Hl/YX4cY


#170 [☆]
>>168さん
>>169さん

ありがとうございます◎
がんばります(^ω^)

⏰:09/04/04 23:34 📱:D905i 🆔:BYHM.O.k


#171 [☆]
'
5分経ったのに
戻ってこない。

あたしは心配で
外に様子を見に行った。







行かなければ良かった。
_

⏰:09/04/04 23:35 📱:D905i 🆔:BYHM.O.k


#172 [☆]
'

玲音と奈津はその場で
抱き合っていた。

あたしは目を疑った。


玲音はしっかりと
奈津の肩を抱いている。


「なんだ‥
そういうことか‥」


あたしは走って
家に帰った。
_

⏰:09/04/04 23:37 📱:D905i 🆔:BYHM.O.k


#173 [☆]
'

部屋について
ベッドにはいると
我慢してた涙が
溢れ出してきた。


なんで奈津なの?
あたしはなんなの?


怒りと苦しみが涙として
とめどなく溢れる。


なんだか苦しくなってきた。

_

⏰:09/04/04 23:39 📱:D905i 🆔:BYHM.O.k


#174 [☆]
'
「はぁっ‥っ‥」


呼吸ができない。
苦しい‥っ。


「沙菜!!!!」


お母さんが部屋に
飛び込んできた。

あたしは呼吸ができないし
涙も止まらないし
本当に死にそうだった。

「‥お母さっ‥‥」
_

⏰:09/04/04 23:41 📱:D905i 🆔:BYHM.O.k


#175 [☆]
'

あたしの呼吸は
だんだん早くなり
もうなにも考えられなくなり
そのまま意識を失った。










「ん‥」

目が覚めた。
_

⏰:09/04/04 23:43 📱:D905i 🆔:BYHM.O.k


#176 [友梨]
気になります

⏰:09/04/04 23:51 📱:SO905i 🆔:kFLY07.w


#177 [み―ゃん]


 続きが気になります
 ぃっも見てます★!!
 この小説大好きです

⏰:09/04/05 00:03 📱:P903iTV 🆔:☆☆☆


#178 [☆]
>>176さん
>>177さん

本当嬉しいです
ありがとうございます!

今日はたくさん
更新したいです

⏰:09/04/05 00:53 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#179 [☆]
>>175
続き



あたしのまわりには
真っ白なカーテン。

病院にいるみたい。


そういえばあのまま
意識が…
けど今はなんともない。

天井を見つめながら
一人で考えていた。
_

⏰:09/04/05 00:55 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#180 [☆]
'
「‥沙菜。」


呼ばれた方を見る。
そこには玲音がいた。


「あ‥」




沈黙が続く。

「ごめん。」

玲音が呟いた。
_

⏰:09/04/05 00:57 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#181 [☆]
'

ごめんってなに?
何に対するごめん?
目もあわさずに‥。


「‥沙菜?」


あたしはまたさっきのように
苦しくなってきて
胸を押さえた。


「沙菜っ!!」

「やあっ‥もう…やだよ…」

_

⏰:09/04/05 01:00 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#182 [☆]
'

「沙菜!!!!」

お母さんが
病室にきた。

あたしは泣きながら
お母さんを見る。


「ごめんなさい玲音君。
外にいてもらえるかしら‥?」

玲音は黙って病室をでた。

あたしはお母さんに
口に紙袋をあてられた。
_

⏰:09/04/05 01:02 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#183 [☆]
'

呼吸が整うと
お母さんが口を開いた。


「軽い貧血と
過呼吸だって‥」

「過呼吸‥?」


「軽いみたいだから
大丈夫よ。
しばらく安静に。」


よくわからないまま
お母さんは病室をでた。
_

⏰:09/04/05 01:06 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#184 [☆]
'
-玲音 Side-


沙菜のお母さんが
病室からでてくると
俺に話があると
言われて場所を
移動した。


沈黙。


「沙菜のことなんだけど‥」



_

⏰:09/04/05 01:10 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#185 [☆]
'
さかのぼること
数時間前ー


奈津と話をつけてから
沙菜を探しに行ったら
どこにもいない。


おかしいと思い
周辺を捜していると
沙菜の自宅から着信。

沙菜だと思って焦ってでると
沙菜のお母さんだった。


「沙菜が倒れたから
○○病院にきてもらえる?」
_

⏰:09/04/05 01:13 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#186 [☆]
'
俺は全速力で
病院にむかった。


沙菜は静かに眠っていた。


しかし目をさますと
様子がおかしい。


お母さんには
病室を出ろと言われた。


_

⏰:09/04/05 01:16 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#187 [☆]
'

「沙菜のことなんだけど‥
ストレスとか精神的な
ショックとかでああなった
みたいなの。」


俺は黙って聞いた。


「最初は、どうしてか
わからなかったけど‥
さっきの様子を見てると
玲音君と何かあったとしか
考えられなくて‥。」


…。
_

⏰:09/04/05 01:18 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#188 [☆]
'
「2人の問題だから
私が何か言うとかは
おかしいかもしれないけど‥


しばらく沙菜とは
会わないでもらえるかしら?」

俺は、お母さんを見る。


「ごめんなさい。
やっぱり娘が心配で、
沙菜が会いたいって
言い出すまで会わないでください。」
_

⏰:09/04/05 01:21 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#189 [☆]
'

「‥わかりました。」


今俺が沙菜のために
できることは‥‥

会わないことなんだ。



きっと沙菜は
俺が奈津といるとこを
みたんだ。

あれは、違うんだ‥。

けど今は何を言っても
言い訳にしかならない。
_

⏰:09/04/05 01:25 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#190 [☆]
'
俺は病院をでた。

何もする気が起こらない。
煙草も吸いたくない。



今は何も‥





-玲音 Side End-
_

⏰:09/04/05 01:26 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#191 [☆]
'
入院して4日。
今日で退院。


あれから玲音からの
連絡全くない。

あたしもしない。


玲音のこと考えると
胸が苦しいの。



明日から学校だし
大丈夫だよね。
_

⏰:09/04/05 01:28 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#192 [春日(´・ω・`)]
おもしろいけど悲しいですね

最新待ってます

⏰:09/04/05 01:30 📱:SO905i 🆔:Tm6o/7xQ


#193 [☆]
'
学校に行くと愛が
心配そうに迎えてくれた。


「沙菜がいないから
超つまんなかったー!!」

昼休みにはこんなことまで
言ってくれた。

やっぱり愛は
親友だな‥。


愛のおかげで
あっという間に放課後。
_

⏰:09/04/05 01:30 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#194 [☆]
'
春日さん
ありがとうございます
がんばります(^ω^)

⏰:09/04/05 01:31 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#195 [☆]
'
「今日は一緒に帰ろ〜♪」

愛が誘ってくれる。
今日は哲也じゃないんだ。


「杉山、いる?」


誰かが呼んだ。


振り向くとそこには
灰斗がいた。

「話ある。」
_

⏰:09/04/05 01:33 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#196 [☆]
'
あたしが困っていると
愛が行ってくれた。

戻ってくると

「もうああいう事は
しない。
話あるからって。
あたしも一緒でいいみたい
だから、いこ?」


あたしは悩んだけど
愛とならと思い
灰斗の元に向かう。
_

⏰:09/04/05 01:35 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#197 [☆]
'

食堂にきた。
放課後だから人は少なかった。

「わりぃな呼び出して。」

「大丈夫‥何?」


灰斗からは驚く話を
聞くことになった。



_

⏰:09/04/05 01:36 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#198 [☆]
'

「最近‥玲音と会った?」


「‥会ってない。」


「やっぱり。」


灰斗は水を飲んだ。



「じれったいわね!!
なんなの!!!!」

愛が叫んだ。
_

⏰:09/04/05 01:38 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#199 [☆]
'
「玲音今‥
すげー荒れてる。」


なに‥?
うそでしょ‥?

「なんか昨日街で会ってさ
いきなり殴られたよ。
哲也といたけど哲也が
一生懸命止めに入ってた。」


あたしは愛をみた。

「だから‥
最近一緒に帰れないって」
_

⏰:09/04/05 01:40 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#200 [☆]
'
確かに灰斗の顔は
少し腫れていた。


「なあ、理由は知らないけど
あんたら離れて大丈夫なの?」

灰斗は心配そうに
あたしをみた。

玲音に心なしか似ている。


「‥‥っ」

_

⏰:09/04/05 01:42 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#201 [☆]
'

「っあたしだっ‥て
会いたっ‥」

涙が溢れた。


「けどっ‥玲音に
会うとっ‥苦しくて‥‥っ」


愛が背中を優しく
撫でてくれる。


「ちゃんと向き合って
話すべきじゃない?」

愛が言う。

⏰:09/04/05 01:45 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


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