-LEON STORY-
最新 最初 🆕
#3 [☆]
'
あたしは幸せになりすぎかな?


玲音は相変わらずあまり
笑わないけど
好きがだんだん大きくなった
っていうか……


本当に玲音が
大好きだよ。

玲音も同じ気持ちかな‥?
_

⏰:09/03/17 22:49 📱:D905i 🆔:Wl4XzmfE


#4 [☆]
あたしが泣いたあの日から
一週間が経った。


あたしは学校。
玲音も学校。

変わらない日々を
送ってる。

だんだん寒くなってきたな‥。


今日わね、玲音の友達の
龍さんに約束のピアスを
もらいに行く日
_

⏰:09/03/17 22:51 📱:D905i 🆔:Wl4XzmfE


#5 [☆]
'
あたしは迷っていた。

1人で行くべき?
玲音を誘うべき?

けど‥玲音には秘密にしたいんだよなぁ。


うーん…


決めた。
1人でいこっ!!
_

⏰:09/03/17 22:53 📱:D905i 🆔:Wl4XzmfE


#6 [☆]
'

カラン-

「こんにちわ。」

「沙菜ちゃん!
できてるよちゃんと!!!!」


そういうと龍さんは店の奥から、持ってきてくれた。

すごく綺麗。
かっこいい。

「あたしがしても変じゃない?」
_

⏰:09/03/17 22:55 📱:D905i 🆔:Wl4XzmfE


#7 [☆]
'
「可愛いよ。
少し小さめにしといたし。」


「いくら?」

「おおお‥
お金はいらないよ。…」


なんか急に龍さんが
動揺し始めた。

あたしは頭に?マークが
でてしまった。
_

⏰:09/03/17 22:58 📱:D905i 🆔:Wl4XzmfE


#8 [☆]
'
「悪いよ。
払う約束だったし…。」


「けけどいらないよ。」

「少しだけはら…「俺の彼女だからいいらしい。」


!!!!!!!!!!!!!!!!!


玲音が壁に寄りかかりながら
あたしを睨んでいた。

あたしはびっくりして
口をあんぐりあけていた。
_

⏰:09/03/17 23:01 📱:D905i 🆔:Wl4XzmfE


#9 [☆]
'
そう
あたし達はあの日以来一週間
会っていなかった。
玲音には本当に申し訳なくて
なんだか気まずかった。


その人が目の前にいる。


玲音は黙って煙草に火をつけた。

「…だから沙菜ちゃん。
お金はいらないよ。」

_

⏰:09/03/18 00:08 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#10 [☆]
'
「ありがとう。」

あたしは遠慮なく受け取った。

お店の中は気まずい空気。
玲音はずっと遠くを見つめる。

あたしのこと…見てくれない。
喧嘩したわけでもないし
嫌いなわけでもない。

ただ幸せすぎる自分が怖かったの…。
_

⏰:09/03/18 00:11 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#11 [☆]
'
灰皿にはたくさんの吸い殻。

待っててくれたのかな。…



「‥沙菜。」

「はいっ!!」

「今から俺の家にこい。」


そういうと腕をがっしり
握って龍さんにお礼を行って
お店をでた。
_

⏰:09/03/18 00:13 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#12 [☆]
'
玲音は無言。
顔は出会った頃みたいに
怖かった。

あたしは泣くのを必死に耐えた。




家につくと
「座れ。」
と言われて、端っこに体育座りで座ってみた。

_

⏰:09/03/18 00:14 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#13 [☆]
'


‥‥‥‥


煙草に火がつく。


「…沙菜。
一週間何を考えた?」

優しい瞳があたしを見つめる。

「あのね…

_

⏰:09/03/18 00:16 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#14 [☆]
玲音といると本当に幸せで
幸せで…その幸せが自分に
当たり前になっちゃう気が
してきて……ッそれでッ…」


涙が溢れてきた。

あたしはこの一週間
玲音に会いたくて仕方なかった。
けど幸せが当たり前になるのが
すごく怖かった。
玲音も連絡をくれなかった。

_

⏰:09/03/18 00:18 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#15 [☆]
'
玲音は黙って聞いてくれた。
煙草は火がついたまま
灰皿の上で小さくなっていた。


「…俺には」

あたしはぐしゃぐしゃの顔で
玲音をみた。

「…俺には沙菜しかいない‥。」

そういう玲音は、すごく寂しげな瞳をしていた。
_

⏰:09/03/18 00:20 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#16 [☆]
'

玲音は、この先もずっと一緒にいたい。
だからこそ今はそっと沙菜に考えさせる時間を与えた、って言ってた。


玲音があたしを包み込んだ。


「うぅっ…あいた‥かッ…」

「‥俺も。」

玲音の制服は、あたしの涙で
びしょびしょに濡れた。
_

⏰:09/03/18 00:23 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#17 [ゆりな]
めっちゃおもしろいですイ
前作からスキでした。
頑張ってくださいイ

⏰:09/03/18 00:51 📱:W62SA 🆔:KQp1Z6ug


#18 [☆]
ゆりなさん

ありがとうございます
がんばります(^ω^)

⏰:09/03/18 01:01 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#19 [☆]
'
「この部屋も沙菜がいないと
本当に寂しいただの一人部屋だ」

玲音は苦笑いしながら言った。


仲直りできてよかった。
喧嘩したわけじゃないけど
すっきりしたよ。

「やべっ。」

玲音は何かを思い出したらしい。
_

⏰:09/03/18 01:03 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#20 [☆]
'
「どうしたの?」

そういうと玲音は学校のバッグから、紙を取り出した。


「進路希望。
明日までだった。」


「そういえば、あたしもだ。
…玲音はどうするの?」

怖くて今まで聞けなかった。

「俺は進学だ。」
_

⏰:09/03/18 01:05 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#21 [☆]
'
ひとまず安心。
あたしも進学だし。


「…T大。」


あたしは耳を疑った。

T大…
この辺からは30分〜40分くらいの
すんごく頭がいいところ。

玲音って頭もいいの?
悪いとこないの?
_

⏰:09/03/18 01:08 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#22 [☆]
'
「とりあえずこんな感じで」


それをカバンにしまいながら
また煙草を吸い始めた。

玲音の欠点はきっと
ヘビースモーカーだな。


「沙菜はどうすんだ進路。」

「とりあえず進学…
けどT大なんかいけない…」

「今から勉強すれば、間に合うだろ。」
_

⏰:09/03/18 01:10 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#23 [☆]
'
そういいながらおもしろそうに
にやけてる。


あたしは玲音を睨んだ。


「可愛い顔が台無し。」

頭を撫でてくれた。



寒い季節。
もうすぐクリスマスです。
_

⏰:09/03/18 01:12 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#24 [☆]
'

┏━━━━━━━━┓
┃今日わSTOPします┃
┃感想は感想板へ★┃
┃        ┃
┃>>2 感想板!  ┃
┗━━━━━━━━┛

_

⏰:09/03/18 01:14 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#25 [☆]
>>2
やりなおし('A`)

⏰:09/03/18 01:15 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#26 [☆]
'
龍さんのくれたピアスは
すごく可愛かった。
玲音もおそろいだなって
喜んでくれた。


「沙菜、少し痩せた?」

「痩せたかな‥いろいろ
考えてたらこうなった。」


笑いながら答えた。

「あんま食ってないだろ?
俺が今から作ってやる。」

煙草を消して立ち上がった。
_

⏰:09/03/18 22:54 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#27 [☆]
'
あたしがおとなしくテレビを見ていると、いい匂いが漂ってきた。

「できたぞ。
たくさん食え。」

机の上にはチャーハンが
おかれていた。


すごくいいにおい!!

「いただきます!!」

_

⏰:09/03/18 22:56 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#28 [☆]
'
「おいしいーい♪」


あたしはにこにこ笑った。
久しぶりにこんな
おいしいもの食べた。


「俺は沙菜のその顔が好きなんだよなあ。」


煙草を吸いながら
答える玲音。

あたし幸せ。
_

⏰:09/03/18 23:02 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#29 [☆]
'
-玲音Side-


一週間、沙菜から連絡なし。

あの日沙菜が泣き出して
なんだか普通ではないと
思った。
けど誰に相談することもなく
俺は日常を過ごしていた。


「玲音ー!!!!!おはー」

朝から哲也はハイテンション。
俺が悩んでる時に。

_

⏰:09/03/18 23:06 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#30 [☆]
'
「今日成績張り出しだぞ。
どうせ玲音は一位だろーけど。」

「それはどうかな。
俺がいつも一位とは限らん。」

「ったく、玲音は。
その冷たさはいったいどこから
でてくるんだ。」



教室に行く。

「机になんか置いてあるぞ。」_

⏰:09/03/18 23:09 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#31 [☆]
'
哲也が指さすほうをみる。
机に手紙が置いてあった。


《玲音先輩。
放課後図書室で待ってます。》


「モテる男は違うなあ。」

「…」


手紙は適当に鞄にしまった。

行かなくていいだろ。
_

⏰:09/03/18 23:12 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#32 [☆]
'
昼休みに成績は張り出された。
哲也と学食に向かう途中に
見ていったが、俺は…
変わらずだった。


「玲音何食う?」

俺…最近食えないんだよ。
なんでだろ。

原因は一つ。

沙菜だよな。


沙菜…今なにしてる?
_

⏰:09/03/18 23:16 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#33 [☆]
'
もくもくと食べながら
愛の話をする哲也。


「玲音はどーなんだ?」

「…俺は…」

「うまくいってないんだろ。」

「…」


「昔から玲音はそんな顔しなかったもんな。」

哲也は意外と俺のこと
わかってるんだな。
_

⏰:09/03/18 23:19 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#34 [☆]
'


俺は今屋上にいる。

喫煙中。


ヴーヴー
携帯が鳴った。
最近鳴らなかったからな。


着信:龍

なんだ…龍か。
_

⏰:09/03/18 23:22 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#35 [☆]
'

>>2
感想板
_

⏰:09/03/18 23:42 📱:D905i 🆔:7L3oJ4Go


#36 [☆]
'
「もしもし‥」

「玲音か?
今日沙菜ちゃんが約束のモノ、もらいに来る日なんだけど‥」

沙菜か。
いってみるか。

「ああ。行くよ。」


カチャ‥


沙菜‥
どう思うかな?
_

⏰:09/03/19 22:24 📱:D905i 🆔:4VvXWkOc


#37 [☆]
'
店に着くと明るく
龍が迎えてくれた。


俺は沙菜がくるまで裏で待っていた。
実際会ったらどうなんだ?
一週間も会ってないのに。





表で女の声がした。
きっと沙菜。
お金のことを話してる。
_

⏰:09/03/19 22:27 📱:D905i 🆔:4VvXWkOc


#38 [☆]
'
「俺の彼女だからいいらしい。」


そういうとあいた口が
塞がらない沙菜がいた。


沙菜…少し痩せたな。
これも俺のせいか?


俺は…

沙菜を幸せにできるのか?


-LEON Side おわり-
_

⏰:09/03/19 22:29 📱:D905i 🆔:4VvXWkOc


#39 [☆]
'


今日は結局泊まる事にした。
久しぶりだからなのか
玲音は少し優しかった。

「風呂あいたぞ。
沙菜も入ってこい。」

「はーい!!」


玲音家の風呂場にはもう、あたしのパジャマなどを置くスペースまである。

なれた手つきでシャワーを浴びる。
_

⏰:09/03/19 22:32 📱:D905i 🆔:4VvXWkOc


#40 [☆]
'
でるとテレビを見ながら、煙草を吸ってる玲音。

「お風呂でたよ。ありがと。」

「おお。
歯磨きしてくる。」

あたしも一緒に歯磨きをして
ベッドに入った。


「沙菜。」

「なあに?」
_

⏰:09/03/19 22:35 📱:D905i 🆔:4VvXWkOc


#41 [☆]
'
「‥その、色々ごめんな。」


「‥玲音は悪くない。
あたしが全部いけないんだよ。」




玲音は、優しくキスをした。


「沙菜‥
会いたかった‥」


「あたしもだよ…。」
_

⏰:09/03/19 22:36 📱:D905i 🆔:4VvXWkOc


#42 [☆]
'
玲音に唇を塞がれ、あたしは苦しいくらいキスに夢中になった。
キスだけで、感じているのがわかった。



玲音は黙ってパジャマに手を忍ばせ、あたしの胸を揉んだり乳首を摘んだりする。

「‥あっ‥ん」


少しご無沙汰だったからか
今日は一段と気持ちいい。
_

⏰:09/03/19 22:39 📱:D905i 🆔:4VvXWkOc


#43 [☆]
'
すると玲音は、あたしの両手首をつかみネクタイで上に縛り上げた。


「玲音…?」

「今日は抵抗させない。」


下着を剥ぎ取られ、胸があらわになる。
乳首は、固く勃ち上がっている。

「固いな…。」
_

⏰:09/03/19 22:43 📱:D905i 🆔:4VvXWkOc


#44 [☆]
'
ギュッと摘んだり、甘噛みをする玲音。

「やあっ…んッ…あぁっ‥」


さんざん胸を弄られ、ぐっしょり濡れた秘部に
玲音の手がのびる。


ピチャっ…

いやらしい音が鳴り響く。

下着を脱がされる。
_

⏰:09/03/19 22:47 📱:D905i 🆔:4VvXWkOc


#45 [☆]
'
「…やあんっ」


玲音は愛液を指ですくいあげて、沙菜に見せた。

「‥やばいな。
‥今すぐでも入れたいよ。」


そういいながら、濡れた指で
クリトリスを弄り始めた。


「…沙菜はクリトリスが大好きだよな。…」

「ああっ!‥きもちっ‥い…」

_

⏰:09/03/19 22:51 📱:D905i 🆔:4VvXWkOc


#46 [☆]
'
指でクリトリスを遊ばれる。


そして玲音は、顔を秘部に近づけ
今度は舌でクリトリスを弄る。


「いやっ…ああん‥‥あっ」

秘部は愛液で、トロトロになっている。

ピチャっ…
ピチャっ…

「あっ…れおン…入れてっ‥」
_

⏰:09/03/19 22:55 📱:D905i 🆔:4VvXWkOc


#47 [☆]
'
「…よくできました。」


そういうと玲音は、服を脱ぎ捨て
ベッドに座りその上に沙菜を
座らせた。


ヌプっ…

沙菜のトロトロの秘部に、玲音の肉棒は吸い込まれるように加えられた。


「‥ああっ‥」

「‥自分で動いて。」
_

⏰:09/03/19 22:59 📱:D905i 🆔:4VvXWkOc


#48 [☆]
'
快感に溺れている沙菜は
無我夢中で腰を振る。


「あんっ‥やあ!!‥っん…」


そんな沙菜に玲音は後ろから
クリトリスと乳首を指で弄る。
すると沙菜の腰は、一段と激しく動き出した。


「やあんっ!!‥れお‥きもちっ‥」


グチュっ…グチュっ…

沙菜に限界が近づいた。
_

⏰:09/03/19 23:03 📱:D905i 🆔:4VvXWkOc


#49 [☆]
'
限界が近いと思い、玲音は指の動きを早めた。


「あんっ…イくーッ…イくー‥」



潮を吹いてイってしまった。


「はぁ…はぁ‥」


沙菜はぐったりとしている。
_

⏰:09/03/19 23:06 📱:D905i 🆔:4VvXWkOc


#50 [☆]
'
中断します

>>2
感想板

⏰:09/03/19 23:06 📱:D905i 🆔:4VvXWkOc


#51 [☆]
更新できないので
あげときます

よかったらよんで
くださいね(^ω^)

⏰:09/03/20 23:45 📱:D905i 🆔:PvrPA8Xc


#52 [我輩は匿名である]
頑張ってね

⏰:09/03/22 10:45 📱:P905i 🆔:3LxyRV/k


#53 [☆]
>>52さん
ありがとですっ★

⏰:09/03/22 23:44 📱:D905i 🆔:EQSOYcIQ


#54 [☆]
>>49続き。



「‥」



「‥な‥沙菜…!!」


ん…?


「‥沙菜起きろ。」


朝?!

_

⏰:09/03/22 23:45 📱:D905i 🆔:EQSOYcIQ


#55 [☆]
'

あたしは昨日あのまま
意識がなくなったらしい。
玲音は驚いたけどすぐに
寝息を立てたから
布団に移動させてくれた。


「なんかごめん…」


「俺は生き地獄を味わった。」

玲音は顔色を変えずに答えた
けど目が笑ってない。


しかももう11時だしね。
_

⏰:09/03/22 23:48 📱:D905i 🆔:EQSOYcIQ


#56 [☆]
'
「昼飯食べに行くか。」


そういうと立ち上がりジャンパーを羽織る。

「今日バイクだすから、暖かい格好にしろよ。」


久しぶりに玲音のバイク!!
あたしはうきうき♪


「おまたせ〜。」

支度をしていくと、玲音は
エンジンをかけて待っていた。
_

⏰:09/03/22 23:51 📱:D905i 🆔:EQSOYcIQ


#57 [☆]
'
「なに食う?」


「うーん‥」

優柔不断なあたしは
決められない。


「パスタでも行きますか。」

「賛成っ!!」


そういうと後ろに跨るあたしを確認して、玲音は出発した。

風が冷たい。
_

⏰:09/03/22 23:53 📱:D905i 🆔:EQSOYcIQ


#58 [☆]
'
おしゃれなお店についた。
玲音は本当になんでも
知ってるんだな〜。

メニューがたくさんあって
迷ったけど、あたしは
トマトソースのスタンダードな
ものにした。

玲音はカルボナーラ。


「綺麗なお店だね。」

「よく昔に龍ときてた。
本当にうまいんだよ。」

_

⏰:09/03/23 22:05 📱:D905i 🆔:MC2tE6Os


#59 [☆]
'
運ばれてきたパスタは
キラキラ輝いていた。

あたしの食べる姿をみて
玲音は少し微笑んでいた。




食べ終わると、少し街を
歩いた。


玲音はかっこいいから
周りの視線が痛い‥。


「あたし、服みたいな。」

「いくか。」
_

⏰:09/03/23 22:08 📱:D905i 🆔:MC2tE6Os


#60 [☆]
'
玲音があたしの腕を
引っ張った時

「‥玲音?」


あたしじゃない誰かが
玲音を呼ぶ。

視線の先には、綺麗で背が高い女の子。


「やっぱ玲音じゃーん!!」


いきなり玲音の腕を引っ張る。
_

⏰:09/03/23 22:10 📱:D905i 🆔:MC2tE6Os


#61 [☆]
'
「…やめろ。」

玲音はすぐに腕を振り払う。


「てか、超久しぶりじゃん?
元気?てか誰あんた。」


女はあたしを睨む。

あたしも背は高いので
女と同じ高さで睨み合う。


「彼女?
そんなわけないよねー。
玲音は昔から女に興味な‥」

「彼女だけど?」

⏰:09/03/23 22:14 📱:D905i 🆔:MC2tE6Os


#62 [☆]
'
負けじと言った。
女は驚いている。

「玲音彼女は作らないって
言ったじゃん。」


「‥お前には関係ない。」


てか誰なのよあなたは。


「…奈津。
俺につきまとうな。」

奈津っていうのか。
_

⏰:09/03/23 22:16 📱:D905i 🆔:MC2tE6Os


#63 [☆]
'
「玲音には関係ない!!!!」

「…沙菜いくぞ。」


あたしの腕を引っ張って
玲音は歩き始めた。

奈津は後ろからあたしを
見えなくなるまで睨む。





玲音の部屋ー‥
_

⏰:09/03/23 22:18 📱:D905i 🆔:MC2tE6Os


#64 [☆]
'
「はあぁぁぁーーー‥」


あたしからでたため息。
玲音はさっきから無言。


「俺だってため息つきたい。」

あたしを見ながら
話す。


奈津って、玲音のなに‥?
_

⏰:09/03/23 22:20 📱:D905i 🆔:MC2tE6Os


#65 [☆]
'
沈黙が続く。

あたしはなんだか
泣きたくなってきた。

「…悪い。」

玲音は謝る。


なにが悪いなの?
どんなつながりなの…?



あたしには
言えないのかな。
_

⏰:09/03/24 23:52 📱:D905i 🆔:BRwp39lA


#66 [☆]
'
あたしが下をむいてると
玲音が沈黙を破った。

「奈津はな‥」


奈津は玲音と同じ孤児院で
育ったひとり。
子どもの頃から
仲良しだった。

玲音は小さいときから
今とあまり変わらず
人とは社交的ではなく
孤高であった。

そんな玲音にいつも
奈津が話しかけた。
_

⏰:09/03/24 23:55 📱:D905i 🆔:BRwp39lA


#67 [☆]
'
奈津は玲音が無視しても
いつも話しかけてきた。

小さいときは嬉しかったものの
だんだんと大人になるに
つれて、しつこさに変わった。

一方奈津は大人になるにつれて
玲音の事を好きになってしまった。


しかし玲音は変わらず接し
奈津は片思いで終わってしまった。
_

⏰:09/03/24 23:57 📱:D905i 🆔:BRwp39lA


#68 [☆]
'
2人が14歳の時に
奈津は里親が見つかり
今はその両親と仲良く
暮らしているらしい。


「俺と奈津はなにもない。
俺は今まで女を好きになったことなんて、ないんだ。」


煙草を吸いながら話す。

「‥うん。」

いくら玲音がそう思っていても
むこうがさ…。
_

⏰:09/03/25 00:01 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#69 [☆]
'
玲音は誰もが認めるくらい
格好いい。

顔も
スタイルも
頭も
スポーツも

全てにおいて100点だと
思う。

たまに冷たいけど。


けど不安になるでしょ。
あたしは普通の女だし。
_

⏰:09/03/25 00:02 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#70 [☆]
'
この日はうなだれながら
家へ送ってもらった。

不安が消えないまま
次の日になり
あたしは学校へむかう。


満員電車。


もうまったく動けない。
どうしよう…


ガタンと揺れる。
_

⏰:09/03/25 00:04 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#71 [☆]
'
なんとか切り抜け
学校へ。

腑抜けのまま授業を受け
放課後の掃除の時間。


「‥杉山さん、いる?」


ぼーっとしているあたしが
誰かに呼ばれる。

「いますいますー!!」

愛が元気よく答える。
今声変わらなかった?
_

⏰:09/03/25 00:06 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#72 [☆]
'
「ちょっと沙菜!!
あれ学年でNo.1イケメンだよ。
どういう知り合いよー!!!!」

愛は小声から大声で
叫ぶ。

あたしは呼ぶ方をみるが
初めて見る顔。

「あたしの知らない人だよ?」

「‥あ、いた。
杉山沙菜さん。」

呼ばれたあたしは
驚いた。
_

⏰:09/03/25 00:09 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#73 [☆]
'
だって、全く知らない人。


けどあたしは彼の方に
むかった。

「‥あの。」

「君に話があるから、ついてきて。」


腕を引っ張られる。

知らない顔。
けど誰かに似てる‥。

図書室にきた。
_

⏰:09/03/25 00:11 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#74 [☆]
'
あたしはイスに腰掛ける。
先生や生徒はいない。

「急に呼んでごめんね。
俺は、水神灰斗(ミズカミカイト)。」

そういえば愛が
灰斗がなんだかんだ
騒いでたっけ‥


「俺の顔‥見覚えない?」

そういって必要以上に
顔を近づける。
思わず後ずさりした。
_

⏰:09/03/25 00:15 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#75 [☆]
'
「俺ね‥‥


玲音と従兄弟なんだ。」


はあ?!
玲音とイトコ??

だから玲音に少し
にてるんだ。

「玲音の彼女なんだって?」

灰斗はどんどん近寄る。
あたしは追い込まれて
背中が壁に張り付いた。
_

⏰:09/03/25 00:18 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#76 [☆]
'
するとニヤリと笑い
あたしのあごをつかむ。

「やめて。」

「玲音はいいよな。
欲しいもの、なんでも
手に入れてさあ〜。
1つくらいもらったって
バチあたんないよな?」


唇が重なる。

あたしは抵抗するが、男の力にはかなわない。

_

⏰:09/03/25 00:21 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#77 [☆]
'
「んー!!」


舌が侵入してくる。
気持ち悪い。

あたしは灰斗の舌を
噛んだ。


「‥ってぇ。」


しかし灰斗は笑いながら
あたしを床に突き飛ばした。

「‥いたっ。」

_

⏰:09/03/25 00:23 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#78 [☆]
'
「‥おい。」

突き飛ばしたあたしを
見下ろして
灰斗は言う。

「調子のんなよ。」


ドアの方が一人
生徒がきた。

あたしは助かったと思った。


「こいつ押さえてて。」

_

⏰:09/03/25 00:25 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#79 [☆]
'
後ろから腕を抱え込まれ
全く動けなくなった。

あたしはそれでも
抵抗し続ける。


「身体は正直なんじゃない?」

あたしの制服のボタンをとり
ブラの中に手を侵入させる。


「‥やめて!!」

揉み始める。
_

⏰:09/03/25 00:28 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#80 [☆]
'
「乳首立ってるぜ?」


荒っぽくブラをはぎ取り
乳首を噛んだりなめたりする。

あたしは抵抗するが
もう一人のせいで動けず
涙を流すだけだった。

「‥やめ‥て。」


あたしを無視して
灰斗はパンツを脱がす。
_

⏰:09/03/25 00:30 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#81 [☆]
'
「すげー濡れてる。
感じてんじゃん。」

やめて
やめて
やめて

けど思いは虚しく
指を2本突っこまれる。
激しく出し入れする。


ピチャピチャピチャピチャ

図書室にいやらしい音が
鳴り響く。
_

⏰:09/03/25 00:32 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#82 [☆]
'
後ろからは押さえてるヤツが
胸や乳首でアソぶ。

指は3本に増え
中をグチャグチャに
掻き回される。

「‥やあっ‥玲音っ‥‥」


「また玲音か。
お前は俺のになれ。」


また唇を重ねる。
あたしは抵抗する力がなくなり
なされるがままだった。
_

⏰:09/03/25 00:36 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#83 [☆]
'
中断します。
誰か読んでくれてますか
よかったら感想ください

>>2
感想板
_

⏰:09/03/25 00:38 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#84 [☆]
'
なんであたしはいつも
こうなんだろう‥。

嫌なのに‥
嫌なのに‥

身体は反応するの‥?
どうして‥?


灰斗は、にこにこしながら
あたしに触れ続けた。


ガタンっ!!!!

図書室のドアが壊れた。
_

⏰:09/03/25 21:22 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#85 [☆]
'
「きゃあ!!」

あたしはびっくりして
声がでた。
灰斗は音がした方を
むいた。


「‥てめぇ」


あたしは涙が溢れた。
いつもいつも助けにきてくれる。

あたしを掴んでいたヤツは
玲音をみて逃げてった。

「‥玲音じゃん。」
_

⏰:09/03/25 21:24 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#86 [☆]
'
玲音は未だかつてない怒りを
顔で表していた。

「‥灰斗。
沙菜に手をだすな。」


「もう遅いなあ。
お前の女は感じやすいな。」


玲音は、灰斗の胸ぐらをつかむ。

灰斗もその上からつかむ。

「沙菜を俺にくれよ。」

_

⏰:09/03/25 21:28 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#87 [☆]
'
無言で玲音は灰斗を殴った。


「効くね〜。
昔から玲音は強いし。」

「黙れ。」

玲音はあたしに制服のブレザーを
投げた。


「‥玲音‥やめて。」


玲音は灰斗を突き飛ばす。

_

⏰:09/03/25 21:32 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#88 [☆]
'
「玲音はずるいよ。
俺にはいつもなんもくれないし。
奈津だって玲音ばっか。
俺とお前は血繋がってるのに」

「でてけ。」

玲音は図書室の窓ガラスを
腕で割った。


ガシャーン!!という大きな音に
灰斗とあたしは呆然とした。

玲音は怒りを窓ガラスに
ぶつけた。
_

⏰:09/03/25 21:38 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#89 [☆]
'
玲音の腕からは
血があふれ出る。

「‥玲音っ!!!!!!!!!」


あたしは玲音のもとに
駆け寄った。

玲音は黙っていた。


灰斗は逃げ出した。


あたしは完全にパニック。

_

⏰:09/03/25 21:42 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#90 [☆]
'
あたしは玲音にしがみついた。

玲音は片手であたしを
押さえつけた。

「‥俺は、女一人も守れないのか。」


血をみながら玲音が言う。

「‥ごめん‥ごめんね…」


「あたし‥いない方がいい?
別れた方がいい‥?」

涙を流しながら
ぐしゃぐしゃの顔で話す。

⏰:09/03/25 21:47 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#91 [☆]
'
「それでも‥
いないと俺はダメなんだ。」


玲音の目から
一筋の涙がこぼれた。


あたしは一生
この涙を忘れることはできないだろう。





このあと結局、先生達がきた。
玲音は出血がひどすぎて
救急車で運ばれた。

⏰:09/03/25 21:52 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#92 [☆]
'
今玲音は手術で細かいガラスを
とってもらっている。


あたしは待合室で
待っていた。


一時間ほどたつと手術は
終わり、玲音がでてきた。
腕は吊られていた。


玲音は黙ってあたしの横に
腰をおろした。

_

⏰:09/03/25 21:57 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#93 [☆]
'
「‥痛かったよ。」

玲音は苦笑いした。

「‥うん。」

あたしは震える声で答えた。
今にも泣きそう。


「‥沙菜。
何された?」

「‥うん。
キスされてっ‥‥
胸とか‥指入れられて‥
それだけっ‥。」
_

⏰:09/03/25 22:01 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#94 [☆]
'

「‥つらかったな。」

無傷の右手であたしを撫でる。

あたしは辛すぎて
玲音に顔向けできない。

「辛いのは‥あたしだけじゃないよっ‥。」


「‥」

答えは返ってこない。

_

⏰:09/03/25 22:07 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#95 [☆]
'
「水神さん。
しばらく入院ですね。
かなり深く切られてます。」


看護婦から告げられて
部屋を案内された。


「入院か。
だるいな。」

笑いながら答えた。


「あたしも入院したいな。」

「なーに言ってんだ。」
_

⏰:09/03/25 22:11 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#96 [☆]
'
「なんか飲み物かってくる。」

部屋を出ようとしたあたしを
玲音が引っ張った。

「‥沙菜。きいて?」

「俺、なにがあっても
沙菜を愛してる。
なにがあっても、俺は
お前しか見てない。」

泣きながらあたしは
玲音を見た。

「この傷だって、お前を守った代償だよ。」
_

⏰:09/03/25 22:16 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#97 [☆]
'
「‥本当にごめんなさい。」


あたしはベッドに横たわる
玲音に抱きついた。

「‥沙菜。」

玲音は優しくキスをした。


「‥ずっと一緒だよ?」

「‥当たり前だよ。」


ガラッ

病室が開いた。
_

⏰:09/03/25 22:20 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#98 [☆]
'
「‥父さん。」


あたしは驚いた。

「玲音‥大丈夫か?」

「大丈夫だ。
何しにきた?」

「病院から連絡がきて
たまたま近くにいたから
きたんだ。」


お父さんは似ていない。
やはり玲音はお母さんに似ているんだ。
_

⏰:09/03/25 22:26 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#99 [☆]
'
お父さんの目はあたしに向く。

「沙菜さんだね‥
玲音がお世話になってるみたいで
これからもよろしく。」


そういうと頭を下げて
部屋をでていった。


「‥別にこなくてよかったのに」

_

⏰:09/03/25 22:29 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#100 [☆]
'
今夜はあたしは
家に帰った。

お父さんもお母さんも
玲音のことをすごく
心配していた。


あたしは夜は寂しくなって
涙がでた。

玲音も一人でさみしいかな?

明日は学校休も。


眠りについた。
_

⏰:09/03/25 22:33 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#101 [☆]
'
次の日学校は休んだ。

玲音のお見舞いも
行かなきゃだし。
何しろ灰斗の顔を
見たくない。


11時頃
愛から連絡がきた。

『玲音君大丈夫?
哲也もすごく心配してるよ。
学校終わったら病院いく!!』


あたしはメールをみて
病院に向かった。
_

⏰:09/03/25 23:18 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#102 [☆]
'
病室でノックをしても
返事がない。

部屋をあけると
玲音は寝ていた。


あたし初めて
玲音の寝顔みる‥。
いつも先に起きてるから。


寝顔まで綺麗なんだ‥。
灰斗なんて全然似てない。

玲音の方が断然格好いい。

_

⏰:09/03/25 23:21 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#103 [☆]
'
玲音が目を覚ます。

「沙菜きてたんだ。」

「うん。
寝顔に見とれてた。」

すると玲音は口元を緩めた。


「煙草吸えないから、キツい。」

「たまにはいいんじゃない?
控えないとね♪」

玲音はため息をついた。
_

⏰:09/03/25 23:24 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#104 [☆]
'
「昨日飯食った?」

「食べれなかった‥。」

沙菜は俯きながら答えた。

「それ以上痩せたら
骨だぞ?親が心配するから
ちゃんと食えよ。」

頭を撫でながら話す。


ガチャっ

「玲音ーーーーっ!!!!!!」
_

⏰:09/03/25 23:26 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#105 [☆]
'
哲也と愛が飛び込んできた。

哲也は玲音に抱きつき
愛はあたしに抱きついた。


「沙菜。酷いことされたんだね。
あたし守れなくて本当にごめんね!!!!」

泣きながらぎゅーっと
あたしを抱きしめた。

「ありがとう‥」

あたしも泣いてしまった。
_

⏰:09/03/25 23:29 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#106 [☆]
'
「玲音、痛くないか?
俺が変わってやりたい!!」

哲也は玲音を抱きしめながら話す。

「お前がいるから
いてぇよ。」

そういう玲音も
嬉しそう。


あたし達は暗くなるまで
話をしていた。


「水神さん。検査の時間です。」

⏰:09/03/25 23:31 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#107 [☆]
'
哲也と愛は帰ったが
あたしは部屋で待つことにした。


30分くらいして玲音は
看護婦と戻ってきた。


「傷跡は確実に残ります。
しかしリハビリを少しすれば
元通りに動きますからね。」


看護婦は、笑顔で病室をあとにした。

_

⏰:09/03/25 23:34 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#108 [☆]
'

感想板
>>2

⏰:09/03/25 23:34 📱:D905i 🆔:tpGNOAW6


#109 [☆]
'
「あれだけ痛きゃ
長引くか。」

玲音は苦笑いで言う。

「確かに血がすごかったし。
あたし人間からあんなに
血がでるとは思わなかった。」

あたしは少しだけ
にやっと笑ってしまった。


「沙菜もやってみろよ。」

負けじと玲音はいう。
_

⏰:09/03/26 20:49 📱:D905i 🆔:aHT1cGqk


#110 [☆]
'
「絶対嫌!」

迷わず返事をした。



玲音はあと3日で退院して
通院になるみたい。

けど家では一人だし
何もできないから
あたしがしばらく居座る
ことになった。

両親も快く承諾してくれた。
_

⏰:09/03/26 23:11 📱:D905i 🆔:aHT1cGqk


#111 [☆]
'
今日は学校に行った。


愛がずっと一緒に
いてくれた。

今日学校で灰斗を見かけることは
なかった。


あたしは放課後、
病院にむかう。
_

⏰:09/03/26 23:13 📱:D905i 🆔:aHT1cGqk


#112 [☆]
'
「玲音‥?」


部屋をあけると玲音が
座っていた。

なんというか‥少し不機嫌?


あたしは構わず座った。


‥‥

沈黙。
_

⏰:09/03/26 23:15 📱:D905i 🆔:aHT1cGqk


#113 [☆]
'
「‥今日、灰斗がきた。」


あたしは驚いた。


「謝られたよ。
怪我のことだけな。
沙菜は奪ってみせるなんて
言ってた。」


「‥あたしは何があっても‥」

いきなり玲音があたしを
両腕で抱きしめた。
_

⏰:09/03/26 23:17 📱:D905i 🆔:aHT1cGqk


#114 [☆]
'
「玲音!!腕‥」

「‥どこにも行かないで。」


久しぶりに玲音から
ライオンハートの香りがした。
すごく安心する。

「‥行かないよ。絶対。
玲音もだよ‥?」


「‥ん。」

短い返事だったけど
確かに聞こえる声で答えた。
_

⏰:09/03/26 23:21 📱:D905i 🆔:aHT1cGqk


#115 [☆]
今日はあまり更新できなくて
すいませんっ。

良かったら
感想ください!★

感想板
>>2
_

⏰:09/03/26 23:22 📱:D905i 🆔:aHT1cGqk


#116 [☆]
'
玲音は退院した。

傷はあまり回復してないけど
痛みも和らいだので
一時退院にしてもらった。


荷物をまとめ、部屋をでる。


「腹減ったなあ。
なんか食おうぜ?」

「そうしよっか。」


あたし達は近くのファミレスに
寄ることにした。
_

⏰:09/03/28 01:17 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#117 [☆]
'
「俺、ドリア。」

「あたしも〜♪」


2人で同じのを頼んだ。


玲音はステーキやハンバーグが
好きなんだけど、
左利きで今左が使えないから
ドリアで我慢するみたい。


「食べにくいな。」

苦笑いしながら食べてる。
_

⏰:09/03/28 01:19 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#118 [☆]
'
ゆっくり食べて
玲音の寮に帰宅。

「久しぶりだな。」

玲音はベッドにダイブした。


「今日はよく寝れるんじゃない?
自分のベッドだし。」

「今日は沙菜の添い寝付きだろ?」


ふっと笑う。

もう、何もかもが格好いい。
_

⏰:09/03/28 01:22 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#119 [☆]
'
あたしはたまってる
洗い物などを少し片づけたり
洗濯機を回したりした。

その間に玲音は眠ってしまった。


あたしは玲音に布団をかけ
テレビを見始めた。


お笑い番組でところどころ
笑ってしまった。


「あはっは。」
「何笑ってんだ。」
_

⏰:09/03/28 01:24 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#120 [☆]
'
玲音が起きた。


「だってうける‥」

「笑いすぎ。」

玲音はあたしにチュッと
キスをした。


「やっと煙草が吸える。
楽園だなここは。」

玲音はすーっと大きく
煙草を吸い込んだ。

「‥はー。
うめぇ。」
_

⏰:09/03/28 01:26 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#121 [☆]
'
あたし達は寄り添いながら
夜を過ごした。

玲音はヤりたいけど
我慢我慢って
自分に言い聞かせてた。


また明日は学校。

行きたくないけど明日から
玲音も行くみたいだから
あたしも頑張っていかないと!!



_

⏰:09/03/28 01:28 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#122 [☆]
>>2
感想板

⏰:09/03/28 01:28 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#123 [我輩は匿名である]
>>1-150

⏰:09/03/28 18:44 📱:SH01A 🆔:Vmy5Mve2


#124 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200

⏰:09/03/28 22:36 📱:re 🆔:☆☆☆


#125 [☆]
>>123さん
>>124さん

安価ありがとですっ

⏰:09/03/28 22:49 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#126 [☆]
>>121
続き


玲音はあたしを送って
遅刻して学校に行った。


明日から冬休みだから
今日は半日!!


全校集会があるので
愛と体育館に移動した。

長たらしい校長の話。
あたしはぼーっと立っていた。_

⏰:09/03/28 22:52 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#127 [☆]
'
集会が終わって教室に戻る時
灰斗を見かけた。

男の子と女の子に囲まれて
ニコニコ笑っていた。


「灰斗君、今日も
囲まれてるね〜。
みんな裏があるって
知らないんだね〜。」

愛が怒りを露わにしながら
言う。

「まあいーよ。
もうあたしには関係ないし。」
_

⏰:09/03/28 22:56 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#128 [☆]
'
成績表と進路希望調査を
もらって解散。

あたしは家にいったん
帰った。

成績表‥
玲音とつきあい始めてから
少し成績あがったんだよね。

たまに勉強教えてもらえたし。

「ただいまー。」

「おかえりなさい。」

今日はお母さんがいる。
_

⏰:09/03/28 22:58 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#129 [☆]
'
「成績表持ってきた。」

「どれどれ…。」

お母さんはまじまじと
見ていた。


「‥玲音君のおかげ?」

「失礼だなあ。
それもあるけど、あたしだって頑張ったのに。」

「そうね。よく頑張ったわ。
進路はどうするの?」


‥‥
_

⏰:09/03/28 23:03 📱:D905i 🆔:6ZjuqNuM


#130 [☆]
'
「‥T大、行きたいの。」

「T大?レベル高いわよ?」

「わかってる!!
けど今よりもっと勉強して‥。」

「夢があるなら、そうしなさい。
お母さんもお父さんも
応援するわ。」


お母さんはにこっと笑った。

「‥ありがとう。
あたし、頑張るからね。」
_

⏰:09/03/29 00:02 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#131 [☆]
'
ピーンポーン

「誰かきたわね。」

お母さんはスタスタと
玄関にむかう。
玄関からはひそかに
声が聞こえる。


「沙菜ー!!
お客様よー!!」

「今行きます〜!!」



玄関には玲音がいた。
_

⏰:09/03/29 00:04 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#132 [☆]
'
「‥玲音君、
腕大丈夫?」

「大丈夫です。
いろいろ迷惑かけました。」

「いいのよ。
あっ!!そうだ!!」

お母さんはキッチンに
走っていった。


「なんかごめんね?
わざわざ来てもらって。」

「大丈夫。
途中まで哲也ときたんだ。」
_

⏰:09/03/29 00:07 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#133 [☆]
'
「すぐ支度してくる!!」

あたしは二階へ
バタバタと走った。


「玲音君。
煮物作ったから食べて?」

「わざわざありがとうございます。
助かります。」

「あらやだ!!
嬉しいこと言うじゃない。」


「おまたせっ!!」
_

⏰:09/03/29 00:09 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#134 [☆]
'
携帯とお財布と
お母さんの煮物をもって
玲音家へむかう。


明日はクリスマス。


「クリスマスなのに
デートとかできなくて
ごめんな。」

「大丈夫。
玲音がいてくれれば
それでいいの。」

あたしは満面の笑みで答えた。
_

⏰:09/03/29 00:11 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#135 [☆]
'
玲音の腕はもう
吊られていない。
だいぶよくなった。


家につくとあたしは
進路の話をした。


「あたしも‥
T大目指すね。」

「そうか。」

煙草を吸いながら答えた。


「一緒に頑張ろう。」
_

⏰:09/03/29 22:56 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#136 [☆]
'
一緒にお風呂に入る。


玲音の頭を洗ってあげた。
サラサラで手触りも完璧。
あたしにわけてほしい。


「風呂はいいな。
沙菜の裸も見れるし。」

「っな!!ばか!!」


あたしは白く濁った湯船に
身体を沈めた。
_

⏰:09/03/29 22:58 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#137 [☆]
'
お風呂からでると
ベッドに入る。

玲音があたしを呼ぶ。


「‥沙菜。」

玲音はキスをする。
だんだん舌が侵入し、濃厚になる。


「んっ‥」


玲音は右手でパジャマを捲り上げ、ブラをずらしてきた。
_

⏰:09/03/29 23:01 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#138 [☆]
'
「ちょ‥玲音っ‥」

乳首に吸い付き、甘噛みをする。
あたしは久しぶりで、なされるがままになっている。


「あっ‥んっ…」


負傷している左腕は使わず
右手をパンツに侵入させる。

クチュっ‥

すでに大洪水だ。
_

⏰:09/03/29 23:04 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#139 [☆]
'
「…相変わらずだな。」


パンツのわきから
指を入れる。

クチュっ…クチュっ…

「やあんっ‥あん‥」


愛液がどっと溢れ出る。



その時‥

ピーンポーン
_

⏰:09/03/29 23:06 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#140 [☆]
'
「水神さん。宅急便です。」

外から声がする。

玲音は構わず激しく
指を出し入れする。


「やあっ‥あ…あん‥」

あたしの声も止まらない。


玲音はクリトリスに指をずらし
撫で始めた。
_

⏰:09/03/29 23:08 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#141 [☆]
'
「…またきまーす。」

そういいながら
宅急便はいなくなった。


クリトリスを触る指の動きが
次第に早くなる。


「あぁん‥っや…」

「‥イったらお仕置きな。」

言葉とは裏腹に
指は速度を早めるばかり。

_

⏰:09/03/29 23:11 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#142 [☆]
'
「やだっ‥イくっ‥やあ‥」


沙菜は我慢をしているが
腰はくねくねと動く。

「ダメ‥イくなよ。」


「あぁん‥無理っ‥イくーっ‥」


プシューっ‥ピシャーっ‥

パンツの中に潮を吹き出し
身体は大きく波打ちながら
イってしまった。
_

⏰:09/03/29 23:15 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#143 [☆]
'
「‥せっかく風呂入ったのに。」

沙菜のパンツを
脱がせる。


「‥沙菜だけずるい。」

そういうと玲音は
寝転んだ。

かなりギンギンに太く
固いモノは上を向いている。


沙菜は起き上がり、腰を沈める。
_

⏰:09/03/29 23:19 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#144 [☆]
'
「‥あっ‥おっきい‥」

奥までくわえ込む。

「沙菜‥動いて。」


沙菜はゆっくり腰を振りだす。
しかしだんだん激しくなる。


「あんっ‥きもち‥いっ‥」

「‥ん」

玲音は我慢できず、下から激しく沙菜を突き上げる。
_

⏰:09/03/29 23:22 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#145 [☆]
'
「‥玲音っ‥あぁん」

「‥くっ‥」

玲音は動きを止め、沙菜を
壁にむけて立たせた。

ヌプっ‥

後ろから挿入する。


「‥あんっ!」

全て入ると沙菜に
欲を打ちつける。

_

⏰:09/03/29 23:26 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#146 [☆]
'
「ああっ‥やあ‥!!」

沙菜は足をガクガク
震わせ壁にもたれかかる。

「はぁっ‥」

玲音もときどき声を洩らす。


沙菜の秘部からは、愛液が飛び散る。


_

⏰:09/03/29 23:29 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#147 [☆]
'
「‥もう無理。」


玲音はそういうと
さっきより更に激しく
腰を打ちつける。


「あぁん‥イっちゃ‥」


「くっ‥!!」




2人で果てた。
_

⏰:09/03/29 23:32 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#148 [☆]
'
あたしと玲音は
もう一度お風呂に入った。

「腕大丈夫?」

「だいぶ。」

玲音はお風呂でも
煙草を吸っていた。

お風呂に灰皿あるしね…。


ゆっくり浸かって
身体はポカポカだった。
_

⏰:09/03/29 23:40 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#149 [☆]
'
歯を磨いて
すぐベッドに入り
キスをして寝た。





次の日。

今日はクリスマス。
目が覚めるとなんと
辺り一面真っ白。

「ホワイトクリスマス!!」
_

⏰:09/03/29 23:42 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#150 [☆]
'
「うー寒い。」

ベランダで煙草を吸っていた
玲音が部屋に入ってきた。


「ホワイトクリスマスだね。」

「ホワイトだかブラックだか
知らないけど、寒すぎ。」


コーヒーを入れながら、玲音が答えた。
_

⏰:09/03/29 23:44 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#151 [☆]
'
コーヒーは暖まる。
あたしはなんだか幸せで
ニコニコしていた。


「何笑ってんだ。
気持ち悪いぞ。」


んな!!

「ひどいっ!!」


あたしはそっぽをむいた。

「まあまあ‥」
_

⏰:09/03/29 23:46 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#152 [☆]
'
「これやるから
機嫌直せ。」

そういって差し出されたのは
細長い箱。
可愛いラッピングが
施してある。

「メリークリスマス。」


玲音は軽くキスをした。


「あたし用意してない‥。」
_

⏰:09/03/29 23:49 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#153 [☆]
'
「‥違う。
これは感謝の気持ち。
俺の面倒見てくれて
ありがとう。」


そう話す玲音の口元が
少しだけ緩む。

あたしは泣き出した。


「‥あたしこそ
‥ありがとう。」

「泣くなよ。」

_

⏰:09/03/29 23:51 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#154 [☆]
+++++++++++

よかったら
感想ください●

感想板
>>2

+++++++++++

⏰:09/03/29 23:52 📱:D905i 🆔:HzNlw78o


#155 [☆]
'
++++++++++



少ししたら
更新します●


++++++++++
_

⏰:09/03/31 22:50 📱:D905i 🆔:U7hhdQBI


#156 [かな]
>>3-250

⏰:09/03/31 23:02 📱:W64SH 🆔:yTP.oWLk


#157 [☆]
'
かなさん
安価ありがとう

⏰:09/03/31 23:06 📱:D905i 🆔:U7hhdQBI


#158 [☆]
>>153
続き


あたしが泣くのを見て
玲音は少し笑っていた。


「あけていい?」

「どうぞ。」

煙草に火をつけた。


あけてみると中には
可愛いイルカと小さな石の
ついたネックレス。

_

⏰:09/03/31 23:08 📱:D905i 🆔:U7hhdQBI


#159 [☆]
'
「イルカっ!!」


「そう。
イルカ。」


玲音はきっと水族館に
行った日のことを
覚えていてくれたんだ。

「ありがとう‥。」

また目がうるうる
してきた。

「可愛い‥‥。」

あたしは穴が空くほど
眺めた。
_

⏰:09/03/31 23:10 📱:D905i 🆔:U7hhdQBI


#160 [☆]
'

「恥ずかしい。」

玲音はそういうと
もう一回布団に入る。

もう冬休みなんだ。


「今日病院でしょ?」


「ああ。
今日は痛い。」

そういえば抜糸とか
言ってたな。

_

⏰:09/03/31 23:22 📱:D905i 🆔:U7hhdQBI


#161 [☆]
'
あたしも布団にもぐり
二人で二度寝をした。

「さあ、いくか。」

支度を終え、家をでた。


雪はもう止んだみたい。


病院までもう少し。
誰かに声をかけられた。

「玲音。」
_

⏰:09/03/31 23:24 📱:D905i 🆔:U7hhdQBI


#162 [☆]
'
そこにいたのは
奈津だった。

玲音は顔を
そらす。

「玲音‥話せない?」

「無理。」

冷たく言い放つ。

あたしがいないときに
現れてくれたらいいのに。


奈津は玲音の右腕を
つかむ。
_

⏰:09/04/01 00:34 📱:D905i 🆔:g2bGI4kA


#163 [☆]
'
「離せ。」

振り払おうとするが
奈津は離さない。


「お願いっ‥
5分でいいから‥」

泣きそうな声で
話す奈津。

玲音は迷惑そうに
眉間に皺を寄せる。

「‥5分ならいいよ。
あたし待ってる。」

_

⏰:09/04/01 00:36 📱:D905i 🆔:g2bGI4kA


#164 [☆]
'
「沙菜‥」

「沙菜ちゃんごめんなさい。
5分で終わらせるから
2人きりにして‥。」

「は?」

「わかった。」


あたしはそれ以上
何も言えなかった。


「すぐ戻る。」

そういうと
すぐそこの公園で
2人は話し始めた。

⏰:09/04/01 00:38 📱:D905i 🆔:g2bGI4kA


#165 [☆]
'
コンビニで立ち読みをする。

何話してるのかな?
告白かな?

強がっていても
本当は不安でいっぱい。



5分が5時間に思えた。



5分経った。
_

⏰:09/04/01 00:40 📱:D905i 🆔:g2bGI4kA


#166 [☆]
++++++++++


今日はこれだけで
すいません。
よかったら
感想ください◎

>>2
感想板


++++++++++

⏰:09/04/01 00:41 📱:D905i 🆔:g2bGI4kA


#167 [☆]



夜更新します


⏰:09/04/03 09:05 📱:D905i 🆔:nYaD5ZHw


#168 [(w)]
待ってます(オ%★!

⏰:09/04/04 00:37 📱:W54SA 🆔:KdDLwtZY


#169 [るみ]
かなり待ってます
楽しみにしてましね!!

⏰:09/04/04 01:03 📱:P02A 🆔:Hl/YX4cY


#170 [☆]
>>168さん
>>169さん

ありがとうございます◎
がんばります(^ω^)

⏰:09/04/04 23:34 📱:D905i 🆔:BYHM.O.k


#171 [☆]
'
5分経ったのに
戻ってこない。

あたしは心配で
外に様子を見に行った。







行かなければ良かった。
_

⏰:09/04/04 23:35 📱:D905i 🆔:BYHM.O.k


#172 [☆]
'

玲音と奈津はその場で
抱き合っていた。

あたしは目を疑った。


玲音はしっかりと
奈津の肩を抱いている。


「なんだ‥
そういうことか‥」


あたしは走って
家に帰った。
_

⏰:09/04/04 23:37 📱:D905i 🆔:BYHM.O.k


#173 [☆]
'

部屋について
ベッドにはいると
我慢してた涙が
溢れ出してきた。


なんで奈津なの?
あたしはなんなの?


怒りと苦しみが涙として
とめどなく溢れる。


なんだか苦しくなってきた。

_

⏰:09/04/04 23:39 📱:D905i 🆔:BYHM.O.k


#174 [☆]
'
「はぁっ‥っ‥」


呼吸ができない。
苦しい‥っ。


「沙菜!!!!」


お母さんが部屋に
飛び込んできた。

あたしは呼吸ができないし
涙も止まらないし
本当に死にそうだった。

「‥お母さっ‥‥」
_

⏰:09/04/04 23:41 📱:D905i 🆔:BYHM.O.k


#175 [☆]
'

あたしの呼吸は
だんだん早くなり
もうなにも考えられなくなり
そのまま意識を失った。










「ん‥」

目が覚めた。
_

⏰:09/04/04 23:43 📱:D905i 🆔:BYHM.O.k


#176 [友梨]
気になります

⏰:09/04/04 23:51 📱:SO905i 🆔:kFLY07.w


#177 [み―ゃん]


 続きが気になります
 ぃっも見てます★!!
 この小説大好きです

⏰:09/04/05 00:03 📱:P903iTV 🆔:☆☆☆


#178 [☆]
>>176さん
>>177さん

本当嬉しいです
ありがとうございます!

今日はたくさん
更新したいです

⏰:09/04/05 00:53 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#179 [☆]
>>175
続き



あたしのまわりには
真っ白なカーテン。

病院にいるみたい。


そういえばあのまま
意識が…
けど今はなんともない。

天井を見つめながら
一人で考えていた。
_

⏰:09/04/05 00:55 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#180 [☆]
'
「‥沙菜。」


呼ばれた方を見る。
そこには玲音がいた。


「あ‥」




沈黙が続く。

「ごめん。」

玲音が呟いた。
_

⏰:09/04/05 00:57 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#181 [☆]
'

ごめんってなに?
何に対するごめん?
目もあわさずに‥。


「‥沙菜?」


あたしはまたさっきのように
苦しくなってきて
胸を押さえた。


「沙菜っ!!」

「やあっ‥もう…やだよ…」

_

⏰:09/04/05 01:00 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#182 [☆]
'

「沙菜!!!!」

お母さんが
病室にきた。

あたしは泣きながら
お母さんを見る。


「ごめんなさい玲音君。
外にいてもらえるかしら‥?」

玲音は黙って病室をでた。

あたしはお母さんに
口に紙袋をあてられた。
_

⏰:09/04/05 01:02 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#183 [☆]
'

呼吸が整うと
お母さんが口を開いた。


「軽い貧血と
過呼吸だって‥」

「過呼吸‥?」


「軽いみたいだから
大丈夫よ。
しばらく安静に。」


よくわからないまま
お母さんは病室をでた。
_

⏰:09/04/05 01:06 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#184 [☆]
'
-玲音 Side-


沙菜のお母さんが
病室からでてくると
俺に話があると
言われて場所を
移動した。


沈黙。


「沙菜のことなんだけど‥」



_

⏰:09/04/05 01:10 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#185 [☆]
'
さかのぼること
数時間前ー


奈津と話をつけてから
沙菜を探しに行ったら
どこにもいない。


おかしいと思い
周辺を捜していると
沙菜の自宅から着信。

沙菜だと思って焦ってでると
沙菜のお母さんだった。


「沙菜が倒れたから
○○病院にきてもらえる?」
_

⏰:09/04/05 01:13 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#186 [☆]
'
俺は全速力で
病院にむかった。


沙菜は静かに眠っていた。


しかし目をさますと
様子がおかしい。


お母さんには
病室を出ろと言われた。


_

⏰:09/04/05 01:16 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#187 [☆]
'

「沙菜のことなんだけど‥
ストレスとか精神的な
ショックとかでああなった
みたいなの。」


俺は黙って聞いた。


「最初は、どうしてか
わからなかったけど‥
さっきの様子を見てると
玲音君と何かあったとしか
考えられなくて‥。」


…。
_

⏰:09/04/05 01:18 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#188 [☆]
'
「2人の問題だから
私が何か言うとかは
おかしいかもしれないけど‥


しばらく沙菜とは
会わないでもらえるかしら?」

俺は、お母さんを見る。


「ごめんなさい。
やっぱり娘が心配で、
沙菜が会いたいって
言い出すまで会わないでください。」
_

⏰:09/04/05 01:21 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#189 [☆]
'

「‥わかりました。」


今俺が沙菜のために
できることは‥‥

会わないことなんだ。



きっと沙菜は
俺が奈津といるとこを
みたんだ。

あれは、違うんだ‥。

けど今は何を言っても
言い訳にしかならない。
_

⏰:09/04/05 01:25 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#190 [☆]
'
俺は病院をでた。

何もする気が起こらない。
煙草も吸いたくない。



今は何も‥





-玲音 Side End-
_

⏰:09/04/05 01:26 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#191 [☆]
'
入院して4日。
今日で退院。


あれから玲音からの
連絡全くない。

あたしもしない。


玲音のこと考えると
胸が苦しいの。



明日から学校だし
大丈夫だよね。
_

⏰:09/04/05 01:28 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#192 [春日(´・ω・`)]
おもしろいけど悲しいですね

最新待ってます

⏰:09/04/05 01:30 📱:SO905i 🆔:Tm6o/7xQ


#193 [☆]
'
学校に行くと愛が
心配そうに迎えてくれた。


「沙菜がいないから
超つまんなかったー!!」

昼休みにはこんなことまで
言ってくれた。

やっぱり愛は
親友だな‥。


愛のおかげで
あっという間に放課後。
_

⏰:09/04/05 01:30 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#194 [☆]
'
春日さん
ありがとうございます
がんばります(^ω^)

⏰:09/04/05 01:31 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#195 [☆]
'
「今日は一緒に帰ろ〜♪」

愛が誘ってくれる。
今日は哲也じゃないんだ。


「杉山、いる?」


誰かが呼んだ。


振り向くとそこには
灰斗がいた。

「話ある。」
_

⏰:09/04/05 01:33 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#196 [☆]
'
あたしが困っていると
愛が行ってくれた。

戻ってくると

「もうああいう事は
しない。
話あるからって。
あたしも一緒でいいみたい
だから、いこ?」


あたしは悩んだけど
愛とならと思い
灰斗の元に向かう。
_

⏰:09/04/05 01:35 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#197 [☆]
'

食堂にきた。
放課後だから人は少なかった。

「わりぃな呼び出して。」

「大丈夫‥何?」


灰斗からは驚く話を
聞くことになった。



_

⏰:09/04/05 01:36 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#198 [☆]
'

「最近‥玲音と会った?」


「‥会ってない。」


「やっぱり。」


灰斗は水を飲んだ。



「じれったいわね!!
なんなの!!!!」

愛が叫んだ。
_

⏰:09/04/05 01:38 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#199 [☆]
'
「玲音今‥
すげー荒れてる。」


なに‥?
うそでしょ‥?

「なんか昨日街で会ってさ
いきなり殴られたよ。
哲也といたけど哲也が
一生懸命止めに入ってた。」


あたしは愛をみた。

「だから‥
最近一緒に帰れないって」
_

⏰:09/04/05 01:40 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#200 [☆]
'
確かに灰斗の顔は
少し腫れていた。


「なあ、理由は知らないけど
あんたら離れて大丈夫なの?」

灰斗は心配そうに
あたしをみた。

玲音に心なしか似ている。


「‥‥っ」

_

⏰:09/04/05 01:42 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#201 [☆]
'

「っあたしだっ‥て
会いたっ‥」

涙が溢れた。


「けどっ‥玲音に
会うとっ‥苦しくて‥‥っ」


愛が背中を優しく
撫でてくれる。


「ちゃんと向き合って
話すべきじゃない?」

愛が言う。

⏰:09/04/05 01:45 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#202 [☆]
'
「そう思うなら、
話すべきだよ。」

灰斗も言う。


「つらいかもだけど
玲音の話も聞いてあげなよ。
奈津とだって本当は何か
理由があるかもじゃない。」


愛が優しくあたしに
言葉をかけてくれる。

「‥うんっ‥
っごめんね‥」

_

⏰:09/04/05 01:48 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#203 [☆]
'

「今は泣いていいよ!!
あたしの胸を貸してやるっ」

愛が抱きついた。


「うう‥っ」


「‥俺の胸でも
いーぜ?」


「黙れ、変態男。」

愛から灰斗に
小さく蹴りが飛んでた。
_

⏰:09/04/05 01:50 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#204 [☆]
'

あたし今日
玲音と話をするよ。



きっと玲音も
真実を話してくれるよね?







_

⏰:09/04/05 01:51 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#205 [☆]
'

††††††††

>>2
感想板

感想もらうと
頑張ります(ノ兪)笑い

††††††††

_

⏰:09/04/05 01:52 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#206 [み―ゃん]


凄ぃぉもしろぃです★
続き気になりますけど
主さんのペースで頑張
って下さいっ(^ω^)w
毎日チェックしてます


⏰:09/04/05 01:58 📱:P903iTV 🆔:☆☆☆


#207 [☆]
'
もう少し
更新します。



玲音とちゃんと話して
仲直りしなきゃ。

あたしもすべて
受け入れられるよう
頑張らないと。


家までは愛が
送ってくれた。


4日も連絡なしだもん‥。
_

⏰:09/04/05 02:16 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#208 [☆]
'
愛に焦るなって言われたから
今から連絡して予定を決める


メールにしよ‥。


ーーーーーーーー

久しぶり‥
明日時間ある?

ーーーーーーーー


送信。

_

⏰:09/04/05 02:18 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#209 [☆]
'
なかなか返事が
こない。

更にあたしの不安は
高まっていく。


ブーブー‥


きた!!

ーーーーーーーー

いいよ。
何時?

ーーーーーーーー

_

⏰:09/04/05 02:19 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#210 [☆]
'

‥なんか冷たい?

ーーーーーーーー

何時でもいいよ。
あわせる‥。

ーーーーーーーー



ーーーーーーーー

じゃ、学校
終わったら家きて。
外で話したくない。

ーーーーーーーー

⏰:09/04/05 02:21 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#211 [☆]
'

ーーーーーーーー

>>2
感想板

ーーーーーーーー

_

⏰:09/04/05 02:22 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#212 [もも]
めっちゃおもしろいですイ
つづきもがんばってください!!

⏰:09/04/05 03:21 📱:W62SA 🆔:rP.RMrsk


#213 [☆]
ももさん

ありがとうございます
頑張りますっ(^ω^)

⏰:09/04/05 23:28 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#214 [☆]
>>210
続き。


外で話したくない‥か。


あたしはわかったと
返事をして、明日を
待つこととなった。



次の日は時間が経つのが
ものすごく早かった。

だんだんテンションが
下がるあたし。

_

⏰:09/04/05 23:30 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#215 [☆]
'
学校が終わると
今日は一人で玲音宅にむかう。

心臓が高鳴る。



オートロックを解除して
玄関まではたどり着いた。

チャイムを鳴らす。


ピーンポーン
_

⏰:09/04/05 23:31 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#216 [☆]
'

返事がない。
まだ帰ってないのかも。


真冬だしものすごく寒い。

けどあたしは玄関外で
玲音を待つことにした。



あー‥寒いな‥。


_

⏰:09/04/05 23:33 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#217 [☆]
'

30分くらい待ったかな?
あたしは寒すぎて
体育座りで玄関の前にいた。



「沙菜?」



顔をあげると玲音がいた。


「‥入れよ。」


久しぶりに聞く玲音の声。
_

⏰:09/04/05 23:35 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#218 [☆]
'

玲音は部屋に入るとすぐに
暖房を入れ、暖かいコーヒーを
入れてくれた。


あたしは下をむいたまま。


玲音がソファに座る。



「‥」


_

⏰:09/04/05 23:36 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#219 [☆]
'

「‥悪い
先生に呼び出されて
遅くなった。」


「‥うん。」


「寒いのに待たせて
本当に悪かった。」


「‥っうん。」


我慢できなくて泣き出した。

久しぶりに聞く玲音の声。
心が暖まるのがわかる。

⏰:09/04/05 23:38 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#220 [☆]
'
「‥ごめん。」


「‥っ‥うっ」


「奈津とは何もない。
奈津が俺が抱きしめたら
玲音の事は諦めるって
言ったんだ。
そうしないと、沙菜が
どうなってもいいの?
って‥。」


下を向いて泣きながら
話を聞いていた。
_

⏰:09/04/05 23:41 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#221 [☆]
'
「俺が弱いから‥
俺が全部悪い。
沙菜を苦しませたのも
俺だ‥。」


あたしは首を
横に振る。







「沙菜‥‥
俺から離れないで。」
_

⏰:09/04/05 23:43 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#222 [☆]
'
「沙菜がいないと
生きてることさえ
なんだか苦しいんだ。

学校もなんのために‥とか
周りに当たったり、
全部自分のせいなのに。」


「ちが‥っう‥。
あたしだって‥っ」


「つらい思いさせてごめん。
けど離れるの無理なんだ‥。」

_

⏰:09/04/05 23:45 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#223 [☆]
'

「‥‥。」


玲音は優しくあたしを
包み込んだ。

涙が溢れる。


あたしはこのぬくもり
以外、何もいらない。

どんなにつらくても
玲音の事忘れるなんて
できないよ‥。

_

⏰:09/04/05 23:48 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#224 [☆]
'
ーーーーーーーー

>>2
感想板

良かったら
感想ください◎

ーーーーーーーー

_

⏰:09/04/05 23:48 📱:D905i 🆔:Hut2v9zQ


#225 [るみ]
更新頑張って
下さい
楽しみにしてます

⏰:09/04/06 22:01 📱:P02A 🆔:40WxJSBE


#226 [☆]
'

結局あたしは
玲音がいないと
だめなんだ。


玲音はあたしを
変えてくれた。

いやな思いもたくさんしたよ。

けどそれよりも
笑っていたこと
幸せだったことの方が
たくさんあるの‥。


_

⏰:09/04/06 22:02 📱:D905i 🆔:eIpio67U


#227 [☆]
るみさん

ありがとうございますっ
頑張りますっ◎

⏰:09/04/06 22:02 📱:D905i 🆔:eIpio67U


#228 [☆]
'
「うっ‥ふぇ‥」


あたしは涙がとまらなくて
玲音の服は本当に
びしょびしょに濡れた。


「‥泣きたいだけ
泣いていい。
俺のための涙なら
俺が全部受け止める。」


「ごめ‥っ‥ん」

玲音のライオンハートの
匂いに更に涙が溢れた。
_

⏰:09/04/06 22:05 📱:D905i 🆔:eIpio67U


#229 [☆]
'

何時間経っただろうか。

あたしは気がつくと
玲音のベッドに横たわっていた。
きっと玲音が
移動させてくれたんだ。


「‥玲音。」


玲音も横で
寝息をたてて眠っていた。

あたしはベッドから
そっとでようとした。
_

⏰:09/04/06 22:08 📱:D905i 🆔:eIpio67U


#230 [☆]
'

「‥行くな。」

さっきまで寝息を
たてていた玲音に
手首を掴まれる。


「トイレだよ。」

「そ。」


軽く返事をすると
手首をはなした。


トイレから戻ると
玲音は天井を眺めていた。

⏰:09/04/06 22:10 📱:D905i 🆔:eIpio67U


#231 [☆]
'
「‥俺、変わったな。」


玲音がつぶやいた。

「変わったよ多分。
あんな怖い顔しなくなった。
最初なんか毎日あの顔で
あたし毎日びびってたし。」


ははっと軽く
玲音が笑った。

「それに‥
笑わなかったし。」

「‥そうだな。」
_

⏰:09/04/06 22:12 📱:D905i 🆔:eIpio67U


#232 [☆]
'
「女一人でこんなに
変わるとわな。」

「あたし、玲音とは
絶対付き合うとか
ないと思ってた。」


玲音がこっちをみた。


「‥なによ。」

「俺は最初から
そのつもりだったけど。」


んなーっ!!!!
_

⏰:09/04/06 22:15 📱:D905i 🆔:eIpio67U


#233 [☆]
'
「‥恥ずかしいことを
さらっと言わないでよ。」


ああ、そっか。
こういう時間が
幸せなんだ。

玲音といるだけで
あたしは世界一幸せな
女の子なんだ‥。



「‥沙菜。」


「ん?」
_

⏰:09/04/06 22:17 📱:D905i 🆔:eIpio67U


#234 [杏奈]
この作品めちゃ好きです
更新楽しみにしてます

⏰:09/04/06 22:27 📱:SH905i 🆔:9aZbsQS6


#235 [☆]
杏奈さん

ありがとうございますっ
応援よろしくです(^ω^)

⏰:09/04/06 23:21 📱:D905i 🆔:eIpio67U


#236 [☆]
'

「もうすぐ1年だな。」

「そうじゃん!!」


もうすぐ1年記念日。
そして卒業。


これからもまだ
たくさん壁は
あるのかな‥?


「灰斗に学校で会ったら
謝っといて。」
_

⏰:09/04/06 23:23 📱:D905i 🆔:eIpio67U


#237 [☆]
'
「いきなり街で
殴ったんだよ。」


そういえば
言ってたな‥。


「‥沙菜。
具合は大丈夫か?」

「大丈夫。
けど、薬飲んでる‥。」


「そうか‥
苦しませて悪かった。」

_

⏰:09/04/06 23:25 📱:D905i 🆔:eIpio67U


#238 [☆]
'
「また痩せたな。」

あたしの腕や肩に
触れる。

「誰のせいよ。」


「最低なヤツのせい。」

少し笑いながら
玲音が答える。

「まったく〜。」


「なあ、もう少し寝よ?」

_

⏰:09/04/06 23:28 📱:D905i 🆔:eIpio67U


#239 [☆]
'

ーーーーーーーー

今日わ急用にて
ここまでです◎
よかったら感想
待ってます(∀`)

>>2
感想板

ーーーーーーーー
_

⏰:09/04/06 23:40 📱:D905i 🆔:eIpio67U


#240 [るみ]
まぢ楽しいです
本当に頑張って
くださいねっ

⏰:09/04/07 00:00 📱:P02A 🆔:MOSQlPLk


#241 [☆]
るみさん

ありがとうございます
今日わ少し更新します

⏰:09/04/07 23:49 📱:D905i 🆔:Q/iyU9w2


#242 [☆]
'

気づくと朝になっていた。

カーテンも開かれて
明るい光であたしは
目を覚ました。

玲音はベランダで
煙草。


「コーヒーでも
いれときますか。」


あたしはベッドから
足をおろす。

_

⏰:09/04/07 23:50 📱:D905i 🆔:Q/iyU9w2


#243 [☆]
'

ガタンッ

「きゃっ!!!!」


あたしはその場に倒れた。

「痛い〜‥。」

膝から出血。
小学生かっつーの。


「何の音?」

髪に寝癖がついた玲音が
ベランダから来た。
_

⏰:09/04/07 23:53 📱:D905i 🆔:Q/iyU9w2


#244 [☆]
'
「‥まったく。」

そういいながら
優しく手当てしてくれた。

「薬、しみますね。」

「んなこと知らん。
沙菜の不注意だろ。」


これじゃあ制服まで
恥ずかしいよ‥


_

⏰:09/04/07 23:57 📱:D905i 🆔:Q/iyU9w2


#245 [☆]
'

あたしと玲音は
学校にむかった。


いつまでも休んで
られないし
もうすぐ卒業だしね。


「おはよ‥」


後ろから愛に
声をかけられた。

「おはよ!!
‥?」
_

⏰:09/04/10 23:48 📱:D905i 🆔:NdO0/htI


#246 [☆]
'

なんだか愛の様子が
変。

「愛どした?」

「えっ!
うん‥ちょっと‥」

顔をしかめる愛。
いい話ではなさそうだな‥


「放課後、話聞いてもらえる?」

「当たり前だよ!!」

_

⏰:09/04/10 23:50 📱:D905i 🆔:NdO0/htI


#247 [☆]
'
いつも助けられてるから
今度はあたしの番。


1日が長く感じたけど
放課後がきた。

あたしたちは
ファミレスにはいり
ドリンクバーを頼む。


「‥あのね。」

ジュースを一口飲むと
愛が口を開いた。

_

⏰:09/04/10 23:52 📱:D905i 🆔:NdO0/htI


#248 [秋]
失礼します。
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500

楽しみにしてます
頑張ってください

⏰:09/04/10 23:52 📱:W63CA 🆔:q1W4KIkk


#249 [☆]
'


「‥‥生理が
遅れてるの。」


「え‥」


「覚えがあるの‥
ゴム無しでしたことが‥」


「なんで?
哲也君は?」

「‥お互いの同意で‥」

_

⏰:09/04/10 23:54 📱:D905i 🆔:NdO0/htI


#250 [失敗]
失礼します。
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300

⏰:09/04/11 00:11 📱:W63CA 🆔:y.0Mdc0k


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