痴漢＠

　
「みかの傍には俺がいるから…大丈夫だよ。」

小さな声でそう言って、あたしを抱きしめてくれた。

「部長ー!!部活中にイチャつかないでくださぁーい!!(笑)」

部員らが笑いながら冷やかしてきた。
　

　
そう。
隼人先輩は３年になってから新たに部長に推薦され、マネージャーのあたしとはバレー部員公認のカップルとなった。

―あのあと、隼人先輩から告白してくれて、念願叶って付き合うようになったのだ。

……あの日の事をなかった事には出来ないけれど、

あたしは今とても充実した高校生活を送れている。

大好きな人と一緒に。

　　　　　―ＥＮＤ―

　
【部活】編終わりました
だいぶ時間がかかり、長くなりましたが…
すみません

次の話も書きたいのがあるので、纏まったらまた書き始めます

よかったらまた見て下さい

たくさんのコメありがとうございました励みになりました

今までのお話です

【電車】編
>>02-45

【バス】編
>>55-96

【部活】編
>>105-223

うまく出来たかなッ

読んでますっ

がんばって下さい

★

主さん
お疲れ様でした

読みながらドキドキしちゃいました

リなサン
ありがとうございます
読んでいただけてすっごく嬉しいです

みかサン
ドキドキしていただけましたか
全然文才ないので、そう言ってもらえて嬉しいです

我輩は匿名であるサン
いつもｱﾝｶありがとうございます

むぅサン
ｱﾝｶありがとうございます

　
次は今までと目線を変えて、男の人側で書いてみたいと思います

毎回ｴﾛばっかですみません
ｽｷな人は読んでみて下さい