新☆きらきら
最新 最初 全 
#386 [向日葵]
律「いや…疲れては……。」
佳苗「もうお昼だよ!ご飯食べに行こう!」
時計を見るともう12時半過ぎ。
4時間目丸々寝てたらしい。
秋帆「さっ!中庭にレッツゴー☆」
皆で中庭へと向かう。
友姫「なんか夢見た?」
私はウーンと唸る。
:07/05/28 00:41
:SO903i
:3GyGlCF.
#387 [向日葵]
:07/05/28 00:42
:SO903i
:3GyGlCF.
#388 [向日葵]
見た。確かに。
それも1から10まできちんと鮮やかに覚えている。
だけど自分のひねくれ時代を話すのは少しばかり嫌だ。
律「苦くて温かい夢。」
秋帆「何それ?!」
私はフフッと笑った。
あの時、夢で言えなかったこと。
[私の友達は……。]
:07/05/29 09:45
:SO903i
:cdCsnkLw
#389 [向日葵]
私は二人の腕に抱きついた。
友姫「わ!律?」
友姫は笑いながら私を見る。
秋帆「珍しい!律がくっついてきた!」
秋帆も笑う。
私が友達と認めるのはここにいる皆。
だけど一番大切なのは……
律「友姫と秋帆よ!」
友姫「えぇ?何がぁ?」
秋帆「律って時々わかんないよね。」
:07/05/29 09:48
:SO903i
:cdCsnkLw
#390 [向日葵]
心の闇に光を導いてくれたのは貴方達。
貴方達に出会わなかったら私はどうしただろう。
もっと闇に溺れてたかな。
そんな貴方達だから大切で大好きなんだよ。
私達はいつまでも親友だからね……。
:07/05/29 09:50
:SO903i
:cdCsnkLw
#391 [向日葵]
:07/05/29 10:02
:SO903i
:cdCsnkLw
#392 [向日葵]
**bW 幼い約束**
期末テストも終わり、夏休みが間近に迫っていた。
秋帆「あっつ―――い!!!!」
佳苗「今日の平均気温34℃だってねぇ…。」
暑さで怒る秋帆と違って佳苗ちゃんはヘロヘロになっていた。
暁「お茶凍らしてもすぐ溶けちゃうしなぁ。」
千歳「プール3年は入らないし。」
窓を開けているものの風はあんまり通らず、教室は蒸し風呂状態。
皆なんとかして涼を取ろうと下敷きや持参の団扇で扇いだりしていた。
:07/05/29 10:09
:SO903i
:cdCsnkLw
#393 [向日葵]
するとクラスの誰かが叫びだした。
「なぁ!肝だめしやらないか?!」
クラス「「肝だめし??」」
みんな最初は驚いてたものの、いぃねぇ!と目を光らせ始めた。
仕掛け役、怖い話をする役、そして肝だめしをする人を決めてやろうと言うのだ。
千歳「それなら断然肝だめしするのに意義があるだろー。」
佳苗「仕掛けも面白そうだなぁっ!友姫ちゃんは何に……。」
:07/05/29 10:14
:SO903i
:cdCsnkLw
#394 [向日葵]
振り向いて皆が私を見ると、私は変な汗を垂らしながら顔を青くしていた。
珊瑚「友姫?」
律「あーそうだった。友姫こーゆー系駄目だっけか。」
私は無言で首を縦にブンブンと振った。
小さい頃、父さんと見た映画がすごく怖くて、それ以来番組で対したことない断末魔の叫びみたいなのを聞くだけでも嫌になった。
秋帆「じゃあ怖い話係か仕掛け係かに回ったら?私達も一緒にするから。」
私はまたも首をブンブンと振った。
はっきり言って夜に学校に入るだけでも気が遠くなりそうなのだ。
:07/05/29 10:21
:SO903i
:cdCsnkLw
#395 [向日葵]
フゥと一息ついてると、足音が聞こえてきた。
それも走る音。
ドタドタドタドタドタドタドタドタ……バンッ!!!!
真貴「友姫姉!助けて!!」
友姫「真貴?」
何か必死の形相で教室に来た真貴は、私の近くにしゃがんで身を隠した。
すると次にまた誰かが来た。
カラカラカラ……
「…あ、あの……ここに東雲真貴さんはいらっしゃいますか?」
:07/05/29 10:24
:SO903i
:cdCsnkLw
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194