・・悪魔なキミ・・
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#451 [みい]
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>>1みい感想板
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:08/07/22 01:55
:SH905i
:rH5bUJqA
#452 [アカリ]
:08/07/22 06:18
:SH903i
:☆☆☆
#453 [アリス]
:08/07/22 08:48
:W51T
:☆☆☆
#454 [みい]
「…ほら」
蓮は自分が掛けていた布団を、私の上に掛けてくれた。
「…ありがとう」
距離が近すぎて、顔が熱くなる。私は耐え切れなくなって、蓮に背中を向けた。
「こっ、これ以上近づかないでよね!」
「お前は人のこと呼び出しといて何様だ、おい」
:08/07/23 00:36
:SH905i
:g.4Qk.lY
#455 [みい]
何様のつもりでもないけど、無理なんだもん!//
「「…………」」
あ、沈黙。蓮、寝たのかな…。
静かになった部屋の中で、私の神経は外の天気へと集中してしまう。さっきまでは、蓮との言い合いで気にならなかったけど…雨足は強くなる一方だ。
はあ…早く止まないかな…。
:08/07/23 00:37
:SH905i
:g.4Qk.lY
#456 [みい]
なんて溜息をついた瞬間、ゴロゴロ…という不気味な音と共に、一瞬部屋中が白く光る。
「ぎぇえっ!!!!」
私は思わず縮こまって叫んでしまった。
「…なんで怖いかな、こんな綺麗なのに」
背後から、おもしろがるような蓮の呟きが聞こえる。
:08/07/23 00:38
:SH905i
:g.4Qk.lY
#457 [みい]
「きっ、綺麗なんかじゃないっ!」「俺は結構好きだけど」
こんなものが好きだなんて、どーいう神経しとんじゃお前は!しかも起きてたのかよ!
「ひぇえっ!!」
そんな言い合いをしてるうちにも、容赦なく地に向かって光を伸ばす稲妻。
我慢の限界に達した私は、恐る恐る蓮の方に体を向き直す。
:08/07/23 00:39
:SH905i
:g.4Qk.lY
#458 [みい]
と同時に再び部屋が光に包まれ、私は反射的に蓮の着ているTシャツの裾をぎゅっと掴む。
「…これ以上近づくなっつったのはどの口だ、こら」
「…すいません…」
はい、ごめんなさい、この口です…;だって…怖いもんは怖いんだもん〜っ!!!!
でもあんなことを言ってしまった手前、もうこれ以上はほんとに近付けない…;
:08/07/23 00:40
:SH905i
:g.4Qk.lY
#459 [みい]
変なプライドみたいなものが私をがんじがらめにするのだ。
蓮の胸に飛び込めたら。
ぎゅっ、って強く抱きしめてもらったら。
この恐怖なんて、きっと一瞬で吹っ飛んでいってしまうのに。
不協和音のような雷の鳴き声が響く度に、蓮のTシャツを掴んだ手に力を込める。
何度目かの私のそんな行動のあと、蓮は長い溜息をついた。
:08/07/23 00:41
:SH905i
:g.4Qk.lY
#460 [みい]
「もっとこっち来い」
「…いい、大丈夫」
…またかわいくないことを…。なんでいっつもこんななんだろう、私って。
「来いっつってんだろうが」
不意に勢いよく蓮に引き寄せられ、一瞬にして私は蓮の胸の中にすっぽりと収まってしまった。
「変なとこで意地張ってんじゃねえよ、ばかゆずが」
:08/07/23 00:42
:SH905i
:g.4Qk.lY
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