好きだよ…ずっと(短編)
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#201 [とく]
ゆうちんさんですか

違ってたらごめんなさい。前に恋愛のトコで、
一度絡んだ気が…

続き楽しみにしてます

応援してます

:09/01/28 23:14
:SH903i
:☆☆☆
#202 [ゆう]
まりサン(*/ω\*)
り−サン(≧▼≦)
とくサン(≧ω≦)
応援ありがとうごさいます(*/ω\*)
こんな下手な小説だけど頑張って書くのでヨロシクです
☆ヽ(▽⌒*)
:09/01/29 07:08
:821N
:☆☆☆
#203 [ゆう]
とくサン(*/ω\*)
本人だよ(≧ω≦)
:09/01/29 07:09
:821N
:☆☆☆
#204 [ゆう]
:09/01/29 07:30
:821N
:☆☆☆
#205 [ゆう]
でも…味がしない…
飲む…食べる…タバコを吸う…
今まで普通に味わえてたのに今は何を口にしても味がない…
薬で半分麻痺してたのかな…
:09/01/30 04:58
:821N
:☆☆☆
#206 [ゆう]
『一口でも良いさぁ。薬だと思って我慢して食え。』
そうめんを薬だと思えなんてそうそう言われない。
『う…ん』
でも本当に一口が限界だった。
:09/01/30 05:00
:821N
:☆☆☆
#207 [ゆう]
『あんなぁ…』
おっちゃんが口を開く。
『うん?』
『お前から薬飲んだってメール来たろ?』
『うん…』
『でも俺あんまり薬とかわかんねぇから…知り合いの薬剤師に電話してよ聞いたんだぁ…』
『うん…』
:09/01/30 05:02
:821N
:☆☆☆
#208 [ゆう]
『したっけよ死にはしねぇけど危ねぇから連れてきて少しで良いから飯食わせて様子みとけって言われたんだ。』
『うん…』
ボケ−とおっちゃんの顔を見ながら黙って話を聞くあたし。
:09/01/30 05:03
:821N
:☆☆☆
#209 [ゆう]
そう言えば薬飲んだって言った後15分位メールがこなかった…
わざわざ聞いてくれてたんだ…
何かそう思ったら涙が出てきた。
『お前に何があったかはあえて聞かない。けどな人が死ぬって事は簡単なことじゃあない。簡単にやっちゃいけないことだ。』
おっちゃんは真剣にあたしに話をした。
:09/01/30 05:06
:821N
:☆☆☆
#210 [ゆう]
その頃あたしの携帯には元彼からの電話やメールがたくさん来ていた。
その事で病んでいたのもある。
結局の所あたしの病む原因を作ってくれたのは店長と元彼だった。
別れたはずの元彼を引きずって病んだのはあたしだけど…。
:09/01/30 05:09
:821N
:☆☆☆
#211 [ゆう]
『なぁおっちゃん…』
『どうした?』
あたしは元彼との事、店の事こうなった経緯を話した。
経緯と言うか…単なる言い訳だったけど。
:09/01/30 05:10
:821N
:☆☆☆
#212 [ゆう]
おっちゃんはあたしの話を黙ってきいてくれた。
『元彼に戻るのか?』
おっちゃんはあたしに聞く。
あたし…どうしたらいいんだろ…?
『戻らない…あんなポン中の所になんて戻らない…』
:09/01/30 05:12
:821N
:☆☆☆
#213 [ゆう]
それはあたしが初めて口にした言葉だった。
一生愛していく…そう決めてずっと来たのに。
でもそう簡単には元彼も忘れさせてはくれない。
:09/01/30 05:13
:821N
:☆☆☆
#214 [ゆう]
聞きなれたメールの着信音が鳴る。
元彼からだった…。
メールには
『あまり病むなよ…』
の文字…
そのメールを呼んだ途端あたしはその場に倒れ込み呼吸が荒くなった…。
:09/01/30 05:16
:821N
:☆☆☆
#215 [ゆう]
ずっと落ち着いてたのに…
過呼吸だった…
『はぁ、はぁ、はぁ』
こたつの横に倒れたまま息だけが荒くなっていく。
:09/01/30 05:18
:821N
:☆☆☆
#216 [ゆう]
『どうした?!』
おっちゃんは急いで立ち上がりあたしの隣に来る。
『はぁ、はぁ…』
倒れこんだあたしは携帯を握りしめてた…。
おっちゃんは元彼からきたメールを覗いて
『バカが…』
と怒った顔をする。
:09/01/30 05:20
:821N
:☆☆☆
#217 [ゆう]
あたしは倒れたまま動けない。
苦しい…
過呼吸の対処法って袋に口をつけてゆっくり深呼吸を繰り返す。
:09/01/30 05:22
:821N
:☆☆☆
#218 [ゆう]
でもおっちゃんはそれを知らない…
でも…次の瞬間体が宙に浮いた。
おっちゃんはあたしを抱き抱えてベッドに連れていったんだ…。
:09/01/30 05:23
:821N
:☆☆☆
#219 [ゆう]
ベッドに優しくあたしを寝かせ
『何も考えないで寝ろ…』
そう言っておっちゃんは隣の部屋に行こうとする。
:09/01/30 05:24
:821N
:☆☆☆
#220 [ゆう]
『…かないで…行かないでよ…淋しいから隣に居てよ…』
途切れ途切れにおっちゃんを呼ぶ。
おっちゃんは電気とかテレビとか全て消して戻ってきた。
そしてあたしの手を握り優しく言った。
『もう大丈夫だから…』
:09/01/30 05:26
:821N
:☆☆☆
#221 [ゆう]
その手は温かくあたしの全てを優しく包み込んだ。
『おっちゃん…』
『何も言わなくて良いから。ずっと隣に居てやるから安心して寝ろや…』
徐々にあたしの呼吸も戻ってく。
そしていつのまにか眠りについた。
:09/01/30 05:29
:821N
:☆☆☆
#222 [ゆう]
夜中に何回か目が覚めた。
隣を見るとおっちゃんが寝てる…。
おっちゃんのその手はずっとあたしの手を握ったまま…。
それを見て安心してまた眠りにつく…。
:09/01/31 17:23
:821N
:☆☆☆
#223 [ゆう]
朝になっておっちゃんが起きる。
あたしもそれに合わせて起きた。
今日は日曜日…。
おっちゃんの仕事は休み…。
:09/01/31 17:24
:821N
:☆☆☆
#224 [ゆう]
『起こしたか…大丈夫か身体?』
『うん…怠いけど大丈夫…。』
軽い頭痛とダルさはあったけどなんとか起き上がってタバコを吸いに行く。
:09/01/31 17:25
:821N
:☆☆☆
#225 [ゆう]
時計を見ると8時半…。
暫く2人でボケ−としてるとおっちゃんの携帯がなる。
話の内容からすると仕事の電話だ。
:09/01/31 17:27
:821N
:☆☆☆
#226 [ゆう]
電話を切るとおっちゃんはいつもの作業服を着る。
『ごめんなぁ…仕事になっちまった。』
『そっかぁ。親方は大変だぁ。』
なんて言いながらあたしも着替える。
:09/01/31 17:28
:821N
:☆☆☆
#227 [ゆう]
そしておっちゃんは仕事に行った。
あたしは自分の家に帰る。
自分の家に着いて暫くはボケ−としてて。
とりあえずおっちゃんにメールを入れる。
:09/01/31 17:30
:821N
:☆☆☆
#228 [ゆう]
『昨日はずっと傍に居てくれてありがとう。迷惑かけてごめんね…。でもおっちゃんがそばに居てくれて嬉しかった。』
そんなメールを入れてみる。
ありがとうとか顔見ると恥ずかしくて言えないから。
:09/01/31 17:32
:821N
:☆☆☆
#229 [ゆう]
少し待つとメールがきた。
おっちゃんからだ。
『そっか。とりあえず落ち着いて良かったな。』
そのメールに
『うん。あたしおっちゃんの傍に居たい。これからもずっと傍に居たい。』
って送った。
:09/01/31 19:12
:821N
:☆☆☆
#230 [ゆう]
そしておっちゃんからのメールを待った。
不器用なあたしの告白…。
メールが鳴った。
おっちゃんから…
『まぁ焦らず2人でゆっくり歩いていくべ。』
そのメールは不器用なおっちゃんの精一杯の返事だったと思う。
:09/01/31 19:14
:821N
:☆☆☆
#231 [ゆう]
それからのあたし達は1日起きに会った。
会ったと言うかあたしが1日起きに泊まりに行ったんだ…。
多い日は1週間に3泊…。
:09/01/31 19:17
:821N
:☆☆☆
#232 [ゆう]
一緒に歩いて行こうって言ってくれた言葉に嘘はなかった…
隣に居れる事、顔を見て居られる事何気ない事が1つ1つ嬉しかった。
:09/01/31 19:51
:821N
:☆☆☆
#233 [ゆう]
『お前いつ辞めるんだ?』
おっちゃんからあまり聞きたくない一言。
デリを続けてたあたしが悪いけど…。
『おっちゃん…あのね…今昼間の仕事探してるんだ。デリももう出来ないし…』
そう…あたしはまだ店に在席はしていたけど…
仕事が出来なくなってたんだ。
:09/01/31 19:54
:821N
:☆☆☆
#234 [ゆう]
おっちゃんから一緒に…ってメールが届いたあの日…
11月16日からあたしはおっちゃんの彼女だと思って生活してきた。
1度だけデリの仕事に入ったけど違う人に触られる、それだけで嘔吐に悩まされた…。
:09/01/31 19:57
:821N
:☆☆☆
#235 [ゆう]
『店長…仕事出来ない。』
店長に訳を話した。
店長は
『ふざけんな!そんな甘い事通じねぇ!お前何日仕事してねぇと思ってんだ!』
怒鳴り散らす。
その度にあたしがキレて帰るを繰り返した。
:09/01/31 19:59
:821N
:☆☆☆
#236 [ゆう]
辞めたい…。
無理だよ…。
仕事っていったってデリじゃなくてあたしがやってたのは援交。
店にお客からの電話はこない。
:09/01/31 20:01
:821N
:☆☆☆
#237 [ゆう]
デリとして行くのは店長やオーナーが自分で頼んだ先輩やら後輩の所だけだった。
それ以外の仕事はあたしが出会い系で客を見つけ、値段を決め勝手に待ち合わせをして会いに行く…。
:09/01/31 20:03
:821N
:☆☆☆
#238 [ゆう]
おかげであたしの携帯にはイタ電やら中傷メールがたくさん届いた。
挙げ句にサイト中にあたしの写メやらアドレスが出回って『生ハメOK』なんて書かれたりもした。
:09/01/31 20:05
:821N
:☆☆☆
#239 [ゆう]
『店長…サイトとかもう嫌なんだけど。』
店長は一言
『しゃ−んめよ我慢しろよ』
と言って逃げた。
:09/01/31 20:06
:821N
:☆☆☆
#240 [ゆう]
『店長…最低…』
調子の良いときはあたしの胸触ったりお尻触ったりしてきてバカ話してたくせに…。
だんだんと店長との関係にも亀裂が入った。
店長とあたしは28でタメだから余計にぶつかったんだと思うけど。
:09/01/31 20:09
:821N
:☆☆☆
#241 [ゆう]
セックス出来なきゃ仕事にならない。
それがセックス産業。
身体が売れなきゃ出来ない仕事。
当たり前の事だった。
:09/01/31 20:10
:821N
:☆☆☆
#242 [ゆう]
暫くするとおっちゃんとのセックスすら出来なくなってた…
セックス=仕事。
仕事のセックスもプライベートのセックスも割り切れなくなっていたんだ。
出来ないながらも無理して仕事してたから…
:09/01/31 20:12
:821N
:☆☆☆
#243 [ゆう]
胸を触られる度に吐き気がする。
身体に触れられるだけで立つ鳥肌…
あたしの身体は限界だった。
:09/01/31 20:14
:821N
:☆☆☆
#244 [ゆう]
『おっちゃん…ごめん…H出来ない。』
涙声になりながら発した言葉。
『ここ何日か様子おかしかったけど無理してしてたんか…?』
おっちゃんの顔はだんだん悲し気な顔に変わった。
:09/01/31 20:15
:821N
:☆☆☆
#245 [ゆう]
『おっちゃんごめん…』
自分の気持ちをおっちゃんに話すとおっちゃんは黙って抱き締めてくれた。
それから何日かはおっちゃんともHしなくなった。
:09/01/31 20:17
:821N
:☆☆☆
#246 [ゆう]
そんな微妙な関係になりながらも徐々に仕事はしなくなりちょっとずつあたしの身体も戻り始めた。
カレンダーを見るとクリスマス…。
12月になってた。
その日おっちゃんは日勤夜勤で丸1日仕事だった。
日勤終わって…夜の7時にメールが来る。
:09/01/31 20:20
:821N
:☆☆☆
#247 [ゆう]
『これからホテル行かないか?』
そう言えば最近ホテルどころかHすらしてないな…。
『良いけど…夜勤は?』
『12時から。』
:09/01/31 20:21
:821N
:☆☆☆
#248 [ゆう]
会えても4時間…
しかもその後夜勤…
『今日はやめとこ。今度ゆっくり行こうよ(笑)せっかくのホテルなんだからさ。』
会いたい気持ちを我慢して送った。
:09/01/31 20:22
:821N
:☆☆☆
#249 [ゆう]
『そっか…そうだな。』
『うん。少しでも良いから身体休めなよ…。』
『そう言えばお前仕事の時ってゴム付きなんか?』
いきなり突拍子もない事聞かれてびっくりした。
:09/01/31 20:24
:821N
:☆☆☆
#250 [ゆう]
『当たり前じゃん!』
そうメールを送るとおっちゃんは
『俺とのセックスもゴム付き…仕事なんか?』
って聞いてきた。
そう言えばおっちゃんとする時もゴム付きだっけ…。
:09/01/31 20:25
:821N
:☆☆☆
#251 [ゆう]
『違うから!』
ちょっとムッとしてメールを返す。
『あっそ。』
そういうとおっちゃんはそれ以降メールを返して来なかった。
:09/01/31 20:27
:821N
:☆☆☆
#252 [ゆう]
何かあたしの中で気まずくなった。
その日はそのまま寝る事にした。
:09/01/31 20:29
:821N
:☆☆☆
#253 [ゆう]
ん…携帯鳴ってる…?
おっちゃんからのメル音で起きる…。
朝6時…
『今帰ってきた〜』
そのメールに
『お帰りなさい。お疲れ様。』
と送る。
:09/01/31 20:30
:821N
:☆☆☆
#254 [ゆう]
『マジで疲れた。』
その一言だけ返ってくる。
『疲れたでしょ?ゆっくり休んで。』
本当は会いたい。
隣で寝ていたい。
そう思ったけど…言えなかった。
:09/01/31 20:32
:821N
:☆☆☆
#255 [ゆう]
でもそれを察知したかのようなおっちゃんからのメール。
『今から来るか?』
やった(≧ω≦)
凄い嬉しくて急いで着替えて会いに行く。
『今から行くね。』
:09/01/31 20:33
:821N
:☆☆☆
#256 [ゆう]
そう送ると
『玄関開けとくから。寝てたらごめん。』
と返ってきた。
急いでおっちゃんの家に向かった。
:09/01/31 20:34
:821N
:☆☆☆
#257 [ゆう]
部屋に入ると案の定おっちゃんは寝ていた。
きちんとシャワー浴びて着替えてベッドに居た。
黙って隣に入ってあたしももう一度眠りにつこうとする。
:09/01/31 20:36
:821N
:☆☆☆
#258 [ゆう]
でもおっちゃんがしてたのは狸寝入り…。
あたしがベッドに入ると直ぐに胸を触ってきた。
『んッ…』
徐々に徐々に触られるのに慣れてきて鳥肌も立たなくなってた。
:09/01/31 20:38
:821N
:☆☆☆
#259 [ゆう]
『ホラッちゃんとしゃぶれよ!』
おっちゃんは布団をめくる。
あたしはおっちゃんのジャージといつも履いてるボクサーパンツを脱がしておっちゃんのソレを口に含む。
:09/01/31 20:39
:821N
:☆☆☆
#260 [ゆう]
暫くしてなかったせいかおっちゃんのソレは直ぐに大きくなる。
『ちゃんと硬くしたか?』
おっちゃんはあたしに聞いてくる。
『うん…』
おっちゃんはその言葉を聞くとあたしを仰向けにしてソレを入れてくる…
:09/01/31 20:41
:821N
:☆☆☆
#261 [ゆう]
ゴム付けてない…?
あたしはおっちゃんの顔を見た。
『ん?』
おっちゃんは首を傾げる。
『ゴムは…?』
おっちゃんに聞いた。
:09/01/31 20:42
:821N
:☆☆☆
#262 [ゆう]
『仕事じゃないのに必要なのか?』
『え…?』
『何だよ?仕事なんか?嫌なら抜くけど』
そう言うとおっちゃんはソレを抜こうとした。
あたしは急いでおっちゃんの腰に手を掛け
『このまま…が良い…』
と言った。
:09/01/31 20:44
:821N
:☆☆☆
#263 [ゆう]
おっちゃんはニコっとするとそのまま奥まで入れて激しく腰を振った。
『今日は安全な日か?』
『うん…』
するとおっちゃんは激しく腰を振ってあたしがイッた事を確認するとあたしの中でそのままイッた…。
:09/01/31 20:47
:821N
:☆☆☆
#264 [ゆう]
中出し…
なんかそれが凄い嬉しくて上に乗ってるおっちゃんに抱きつく。
そしていっぱいキスをする。
『仕事の時は絶対ゴム付けろな!俺とはこのままで。そうすりゃ仕事とプライベートの区別つくだろ…』
少しその言葉に悲しくなったけどこの時のあたしはもう仕事はしないって決めてたから
『分かったよ。』
って優しくおっちゃんにキスをした。
:09/01/31 20:50
:821N
:☆☆☆
#265 [ゆう]
この頃のあたしのメールにはサイトで知り合った人からの嫌がらせメールがたくさん来ていた。
会ったこともないその人達からの中傷文…
その中の1つに
『所詮デリ上がりのお前が人を好きになる権利もないし、真剣に人に愛されることもない。いい加減に相手にされてない事に気付け。淫乱女』
:09/01/31 20:54
:821N
:☆☆☆
#266 [らい]
りあたいだ(o^o^o)
頑張ってください♪
:09/01/31 20:55
:N702iD
:☆☆☆
#267 [ゆう]
そう書かれたメールがあった。
あたしはその言葉に凄いショックを受けた。
でもおっちゃんに限って…
なんて思いその時は何もおっちゃんには言わなかった。
:09/01/31 20:55
:821N
:☆☆☆
#268 [ゆう]
セックスしてお風呂に2人で入ってまったりした。
初めて昼間会えた。
その事も凄く嬉しかった。
色んな話をしてゴロゴロした。
:09/01/31 20:56
:821N
:☆☆☆
#269 [ゆう]
『お腹すいたな…』
おっちゃんが言う。
『何か食べたら?』
あたしは料理が出来ない。
だからおっちゃんの家に来ると料理はおっちゃんが担当してくれる。
あたしは…と言うとお風呂洗いや洗濯が担当だ。
:09/01/31 20:58
:821N
:☆☆☆
#270 [ゆう]
料理以外は全てあたしがやる。
いつの間にか出来た2人のルール。
おっちゃんは冷蔵庫を見ると
『飯食い行くか!』
と言った。
きっと冷蔵庫の中にお気に入りのおかずがなかったんだろう…
:09/01/31 21:00
:821N
:☆☆☆
#271 [ゆう]
『こんな時間にどこ行くん?』
時計を見るとまだ朝の8時…。
『い−から着替えろ!行くぞ!』
その言葉に急いで着替えるあたし。
:09/01/31 21:01
:821N
:☆☆☆
#272 [ゆう]
車に乗るとおっちゃんは
『お前生物食えたっけ?』
と聞いてくる。
『ブリとかマグロ、鰹じゃなけりゃ大丈夫。』
あたしは聞かれた質問だけ答えた。
車が走りだす…
:09/01/31 21:03
:821N
:☆☆☆
#273 [ゆう]
着いた先には海があった。
港の市場…(笑)
初めてのデートが港の市場って…(苦笑)
生まれて初めてこんなとこでデートだよ…
:09/01/31 21:05
:821N
:☆☆☆
#274 [ゆう]
『よし!着いた!降りろ。』
おっちゃんはニコニコしながら車を降りる。
そしてあたしに財布と車の鍵を渡す。
『ん?』
あたしはおっちゃんを見る。
『帰りはお前運転なぁ〜』
おっちゃんはそう言うとスタスタ1人で歩いて行く。
:09/01/31 21:07
:821N
:☆☆☆
#275 [ゆう]
『ちょっと待ってよぉ〜』
急いで財布と鍵をバックにしまいおっちゃんを追い掛ける。
…うわぁ凄い人…
平日の朝にも関わらず人が多いのなんのって…
:09/01/31 21:09
:821N
:☆☆☆
#276 [ゆう]
12月だったからかな…
市場はたくさんの人で賑わっていた。
人混みが苦手なあたしはおっちゃんに着いて行くだけで精一杯だった。
:09/01/31 21:10
:821N
:☆☆☆
#277 [ゆう]
するとおっちゃんが立ち止まる。
おっちゃんの目線の先にはワンカップ…。
『おぃ!買ってこい!』
『ワンカップ?』
『んだ。お前財布あんだろ?』
なるほど…財布をあたしに預けた理由は人に買い物を頼むためだったのね…
:09/01/31 21:12
:821N
:☆☆☆
#278 [ゆう]
『オジサン!熱燗1つ下さい。』
屋台のオジサンはタコを茹でるでっかい鍋にワンカップを入れて温めてくれた。
それをもらっておっちゃんの所に走った。
:09/01/31 21:14
:821N
:☆☆☆
#279 [ゆう]
おっちゃんはタバコを吸いながら今か今かと待っていた。
『おっちゃん!はい(^O^)』
買ってきた熱燗を渡す。
『ぬるい…』
おっちゃんはボソッと一言言うと蓋をあけ飲み始めた。
:09/01/31 21:16
:821N
:☆☆☆
#280 [ゆう]
グビッ、グビッ、グビッ
熱燗はあっと言う間になくなった。
おっちゃんは空になったコップをあたしに渡すと
『これ捨てて違うの持ってきて(^O^)今度はもっと温めるように言って。』
と笑った。
:09/01/31 21:18
:821N
:☆☆☆
#281 [ゆう]
またさっきのお店に戻って同じものを頼む。
『さっきより熱めで…』
忘れずに言われた事を頼む。
お店のオジサンは今度はちゃんと熱くしてくれた。
でもちゃんと人が持てる範囲で…
:09/01/31 21:20
:821N
:☆☆☆
#282 [ゆう]
『ほい!□ヽ(▽⌒*)』
おっちゃんに渡す。
おっちゃんはニコニコしながら蓋をあける。
そして今度はそれを飲みながら歩きだす。
たくさんの人混みを歩きながらおっちゃんは色々見て歩く。
:09/01/31 21:22
:821N
:☆☆☆
#283 [ゆう]
『あれ買ってきて!』
おっちゃんはおつまみになりそうなものをチョイスする。
そして
『お前も食えるなら買ってこい』
と言った。
『うん。』
おっちゃんに頼まれたのは生牡蠣…あたしは食べれない…。
隣に目をやると焼きウニがあった…。
あたしはこっち(笑)
ニコニコしながら牡蠣とウニを買った。
:09/01/31 21:26
:821N
:☆☆☆
#284 [ゆう]
そう言えば…
いくら入ってんだろ…この財布…
妙に中身が気になってお金を払うついでに数える。
1…2…3…4…5………
万札しか入ってない…
8万円…それが財布の中身だった…
:09/01/31 21:28
:821N
:☆☆☆
#285 [ゆう]
どんだけ飲み食いすんだよ…
苦笑いを浮かべお金を払う。
その瞬間異様に怖くなった…
これ…財布スられたらやばくねぇ…?
急いで財布をバックにしまうとチャックをきちんと閉めた。
:09/01/31 21:30
:821N
:☆☆☆
#286 [ゆう]
おっちゃんに牡蠣を渡してあたしは隣で焼きウニを食べる。
『んまい!』
あたしは初めて食べるその味に素直に感想を言った。
:09/01/31 21:32
:821N
:☆☆☆
#287 [ゆう]
家からそう遠くもないこの市場に何年か振りに来たあたし。
しかも一度もここで食べ物を口にした事はない…。
あえて言うなら食事処で食べる定食位。
まず食べ歩きなんてしない。
:09/01/31 21:34
:821N
:☆☆☆
#288 [ゆう]
ふっと気付くとおっちゃんの持ってる熱燗は空っぽ…
『はい!』
と言われて牡蠣の殻と空のコップを渡される。
『飲み物お代わり♪』
えっ…?!まだ飲むの?
だんだんあたしの顔が渋くなる…
:09/01/31 21:36
:821N
:☆☆☆
#289 [ゆう]
近くの屋台で熱燗があるのはさっきから行ってるオジサンの所だけ。
また行くの…?
そんな事を思いながら歩く。
『オジサン…』
そう言うとオジサンは
『はいよっ!』
と言ってワンカップを温めた。
:09/01/31 21:38
:821N
:☆☆☆
#290 [ゆう]
頼んでないのに温めるオジサンを見たら何か笑いが出てきた。
『いやぁ旦那さんお酒強いねぇ〜』
オジサンはあたしに向かって笑った。
:09/01/31 21:39
:821N
:☆☆☆
#291 [ゆう]
旦那さん…旦那さんだって(*/ω\*)
何かその言葉が嬉しくてオジサンから熱燗を渡されたあたしはニコニコしながらおっちゃんの所へ向かった。
:09/01/31 21:40
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#292 [ゆう]
おっちゃんはニコニコ顔のあたしを見て
『どうした?気持ち悪りぃ。』
と言って不思議そうな顔をした。
『あのねっあそこの屋台のオジサンにね…』
『ナンパでもされたんか?』
はっ?!
『違くて!あのねオジサンにね…』
『だから何だよ!』
:09/01/31 21:43
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#293 [ゆう]
『旦那さんお酒強いね!って言われたの(*/ω\*)』
『は?』
『旦那さんだって♪おっちゃんの事旦那さんだって言われたの(*/ω\*)』
照れて顔を赤くしなが言うあたしにおっちゃんは
『あっ?んで?』
『旦那さんて…』
『お前それで喜んでんの?』
『うん(*/ω\*)夫婦に見えるんだねうちら(笑)』
『あ…キモッ!キモッ!』
『何でそ−ゆ−事言うん!』
『そん位で照れてるお前がさぁ…(笑)』
:09/01/31 21:46
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#294 [ゆう]
『うるさい!だってうれしかったんだもん…』
『そっか…(苦笑)』
苦笑いしながらもおっちゃんは頭をポンポンと叩いた。
:09/01/31 21:48
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#295 [ゆう]
それからおっちゃんはあたしの手を取り歩いてくれた。
手を繋いでのデート♪
嬉しかった。
歩く歩幅は違うけど一生懸命おっちゃんについていった。
暫く歩くとおっちゃんはまた空になったコップを渡して買ってこいと催促。
:09/01/31 21:50
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#296 [ゆう]
今度は違うところに買いに行く。
戻っておっちゃんに渡すとおっちゃんはそれを直ぐに飲み干して今度は自分の帰ってからの食べ物を買いに行く。
:09/01/31 21:51
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#297 [ゆう]
籠を持たされおっちゃんの後ろを歩く。
魚の干物やら塩辛やら何やら酒のつまみをたくさん入れる。
『なぁ…』
『ん?』
『お前んとこのガキ共はイクラ食う?』
イクラは子供の大好物。
『うん。好きだよ。』
『買って行ってやれ!』
そう言うとイクラを籠に居れた。
:09/01/31 21:54
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#298 [ゆう]
『後は何食える?』
『生物とか普通に食べるよ』
そう言うとおっちゃんは色々歩いて
『500円くれ!』
といきなり言った。
『ほい!』
と言ってお金を渡すと
『酒飲みながら外で待ってるから買い物済ませとけ』
と言って歩いて行った…
『はぁ…』
軽く返事をするとおっちゃんは歩きながら
『刺身買って行ってやれ!』
と言った。
:09/01/31 21:57
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#299 [ゆう]
子供の好きなカンパチを籠に入れてレジに並ぶ。
レジにも人の行列。
人混みも生臭い匂いも嫌いなあたしは吐き気に襲われながらもレジに並んでた。
:09/01/31 22:00
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#300 [ゆう]
:09/01/31 22:01
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#301 [ゆう]
:09/01/31 22:12
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