オッサンと高校生
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#301 [c]
「綾ちゃんは…彼氏とかいるの?」







彼氏…




「いま…せん……」

⏰:10/09/13 01:53 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#302 [c]
「え〜!綾ちゃんすごくキレイやのに…。
すぐできるよっ!」



直子さんの笑った顔は
やっぱりどことなく雅也に似ていた。

あたしはめっちゃ切なくなって、少し直子さんと話したあとお礼を言って自分の部屋へ戻った。

⏰:10/09/13 01:55 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#303 [舞]
<<300-400

⏰:10/09/13 11:50 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#304 [舞]
>>300-400

⏰:10/09/13 11:51 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#305 [我輩は匿名である]
>>200‐250
>>250‐300

⏰:10/09/13 20:35 📱:auSH3F 🆔:jamhV8FA


#306 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350

⏰:10/09/13 22:01 📱:W65T 🆔:☆☆☆


#307 [c]
久しぶりの更新ですみません(+_+)!

みなさんアンカーありがとうございます

⏰:10/09/24 00:57 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#308 [c]
あたしは玄関で座り込んだ

やっと気づいた。

あたしは何をしてる?
誰を好きになってる?


あかんやん…

もうすぐ子供が生まれてくるような、幸せな家庭…
壊したらあかん。

⏰:10/09/24 01:00 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#309 [c]
…終わりにしなあかん



でもな、雅也を想うと涙が溢れてくる。

あたしでもこんなに誰かを愛せるんや…


あたしは独り涙を流した。

⏰:10/09/24 01:04 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#310 [c]
ピーンポーン―…


すぐ後ろでチャイムが鳴った。

「だれですか…?」



「綾?…俺や」


なんで……
どんな時でも雅也は現れるん?

⏰:10/09/24 01:07 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#311 [c]
涙を拭いてドアを開ける


ガチャッ―


「どしたん?」


「今日俺んち来てたんやってな?奥さんがな、デザートにって」

そうあたしの前に差し出したのは、手作りのプリンやった。

⏰:10/09/24 01:09 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#312 [c]
「なんていうか…俺の……奥さんにこんなんもらうん嫌やんな?ごめんな。

でも…顔見れると思って、すぐ渡しにきた」


優しい手で雅也は頭を撫でる。

「そんなこと、ないで。
ありがとう」


「ん…上がってもええか?」

⏰:10/09/24 01:13 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#313 [c]
「あー…うん」

複雑やった。
どうしたらいいんかわからん
気持ちに正直になるって、いいことやんな?

でも…あたしのこの想いは秘めなあかん。

どうしても‥

⏰:10/09/24 01:15 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#314 [c]
「…泣いてたんか?」

気づいたら雅也の腕の中やった。

「玄関は暗くてあんまわからんかったけど…
目、赤いで?」


雅也…。

雅也は、あたしが離れても奥さんや子供がいるから悲しまへんのかな?

あたしは雅也がそばに居らな………

⏰:10/09/24 01:18 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#315 [c]
雅也の腕にポタッとあたしの涙が落ちた。


抱き締める力が強くなる。


「雅也…?」


「なんや?」


「あたしのこと、



…好き………?」

⏰:10/09/24 01:20 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#316 [c]
「…だいすきや。」


「どれくらい……?

直子さんと、
どっちが…んっ……」


あたしの言葉を遮って雅也の舌が入ってきた。

「は…っん…」

息が苦しかった。

⏰:10/09/24 01:22 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#317 [c]
でもその分、雅也のことしか頭になくて。
雅也のキスを感じれる…

もっと、雅也でいっぱいにして?

もっともっと、苦しめてや…


「や…っ」

首筋に這う舌、

耳元で囁く甘い声。

「お前しか見えへん…

不安にさせて、ごめんな……」

⏰:10/09/24 01:26 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#318 [c]
胸に手が行き、押し倒される


慣れた手つきでボタンを外して簡単に裸にする雅也は、こういう経験が多いんやと毎回思う。

そのたび、雅也が年上やということ…

結婚をしてる人がいるんやって痛いほど感じる。

⏰:10/09/24 01:30 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#319 [c]
でも、今は…

そんなことはもうどうでもいい。

全身で雅也を感じる。

⏰:10/09/24 01:31 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#320 [c]
だってこれが、











最後やと思うから。

⏰:10/09/24 01:32 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#321 [c]
「やっ…あ……んっ」


右の胸は優しく揉まれて、左は感じる所を激しく舐め回される

ゆっくりと雅也の左手は、下へと降りる…

「もっとその可愛い声、聞かせてや…」

耳元でこんなこと言われると、もっと…感じる。

⏰:10/09/24 01:35 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#322 [c]
「あっん……や…ぁっ」

雅也の長細い指がすでに充分に濡れている所に入って、壊すかのように掻き乱す…

親指はふくらんでる所を刺激して…
あたしは本当に壊れてしまいそうやった。

「やぁ…ん……
あっ…んぁ…やっ…

あ…あか…んっイ…ク」

あたしはすぐに絶頂に達した

⏰:10/09/24 01:41 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#323 [c]
「はぁ………やぁっ…!」


一息つく間もなく、あたしの中に雅也が入ってきた


「あ〜‥やば‥い」

雅也が気持ちよさそうに腰を振る

あたしも同じ。
雅也、同じように感じてるな‥

⏰:10/09/24 01:44 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#324 [c]
「まさ…っやぁ…
んっあ…ん…

す…き……あっぁぁん…」

早くも2回も。
イッたせいで締め付け、雅也もそれで絶頂を迎えた


「はぁ……はぁ…」

重なりあって抱き締め合う。
雅也の重みも吐息も汗もなにもかもが愛しくて。

⏰:10/09/24 01:51 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#325 [c]
雅也…なんでもう少し前に、あたしらは出会えなかったんやろうな。

運命やなんて綺麗ごと、いらん。

今あたしは、ただ目の前におる人がだいすきやねん…

それだけやで…?

⏰:10/09/24 01:53 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#326 [c]
「まさ…や…すき…やで……」

鼻がツーンってなる。



あたし、雅也に出会って涙もろくなったんかな?

「綾、愛してるで。」

…ほら。
涙がとまらへん

⏰:10/09/24 01:55 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#327 [c]
それから少しの時間、雅也は幸せそうな顔で寝てた。

繋いだこの手、離したくなくて。

ずっとこのまま時間が止まれば、こんなことさえ願ってしまうほど雅也は愛しかった。

これからも見ていたかった寝顔―…

⏰:10/09/24 01:57 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#328 [c]
―…雅也が帰ってから、
あたしは物寂しいベッドで独りで眠った。



そして次の朝、いつも通りに学校へ行こうと玄関で靴をはいていた時、外から声が聞こえた。

⏰:10/09/24 02:01 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#329 [c]
「ほな、行ってくるわ〜」


「この子ももうすぐ頑張って生まれてくるから、まぁくんもお仕事頑張ってね!」


こんなお隣さんのやり取りに、あたしは微笑んだ。

幸せな家庭が、すぐそこにはある。

⏰:10/09/24 02:05 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#330 [c]
学校へ着いて、授業を受けて最後の6時間目だけ屋上でサボった。伸もいた。


「どないしてん、そんな目腫らして…なんかあったんか?」

「えっ!結構メイクでカバーしたつもりやねんけど、やっぱあかんかぁ…

もー…はっきりするときがきてん」

そう言ったときに終わりのチャイムが鳴って、伸の投げ掛ける疑問を無視してあたしは学校を出た。

⏰:10/09/24 02:10 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#331 [c]
それからバイトへ行き、今日で辞めるから挨拶をして家に帰った。


そして…マンションの屋上へ行って、電話をかける


「もしもし、綾?」


「綾ー。
なぁ、今から屋上来れる?」

⏰:10/09/24 02:13 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#332 [c]
「屋上?おぉー。ちょうど今帰ってるとこやからすぐ行くわ!」



電話を切って、

深く深呼吸をした。

⏰:10/09/24 02:15 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#333 [c]
心地よい夜風を感じてた。



「おいおい、飛び降りたりすんなよ?」


振り替えると笑ってる雅也がいた。

「ばーか」
あたしもつられて笑った。

⏰:10/09/24 02:17 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#334 [c]
「どないしたん?」


「ここ、初めて出会った場所。

あの時…あたしにはこの風景に色はなかったし、生きてる意味もなかった。

でも、今は綺麗って感じれるねん…」


「あや…?」


「雅也、あたしに生きろって言うたやん?」

⏰:10/09/24 02:19 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#335 [c]
「あぁ…」

「誰かのために生きろって…。




あたしは雅也に出会って生きていこうって思えた…」

涙が出そうになるけれど…我慢する。

⏰:10/09/24 02:21 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#336 [c]
「雅也に出会って、
あたしはこんなにも人を愛せるんやって思って…嬉しくって」


「……」

雅也は静かにあたしの言葉を聞いてる

「ずっと一生そばにおりたいって思った…


でもな、」

⏰:10/09/24 02:23 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#337 [c]
「雅也には毎日帰る場所がある。
生まれてくる、雅也と直子さんの子供がいる。

大切にするべき人がおるやろ…?

だから、あたしは雅也と今日でさよならするねん」


…心臓が、どくんどくんしてた。

⏰:10/09/24 02:24 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#338 [c]
「はっ…?!
ちょ、待てや…冗談やろ……?」


こんな焦ってる雅也初めてや。

こんな時でも、初めて見る雅也を愛しく思うねんな…

「冗談でこんなこと言わん…!
雅也、奥さんと生まれてくる子供を守ってあげな…」

⏰:10/09/24 02:27 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#339 [c]
「ほんまにっ…!
そんなこと言うなや……

俺、お前が好きなんや―…」


力強く抱き締められる。


どうしよう、笑ってバイバイするって決めてたのに…



涙が…あふれる……

⏰:10/09/24 02:35 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#340 [c]
「じゃあ…!雅也は、直子さんと離婚するん?直子さんも赤ちゃんも手放して…一生あたしと一緒にいてくれるん……?!


っ…ごめん……
こんなこと、言いたくな…かっ…たのに…」

そんな選択、していいはずないのにあたしは何言ってるん…

⏰:10/09/24 02:39 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#341 [c]
「あや……ごめん、…ごめん。
ごめん…な…あや…」


雅也は何度も謝った

その声は震えてた


「雅也…もう終わりにしよ?」

あたしは、決めてたから…
雅也と初めて体の関係を持ったときに。



…必ず関係を切る……って。

⏰:10/09/24 02:44 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#342 [c]
「あや…
情けない男で、ごめん。
実際俺は直子も子供も切る勇気がなかった…結果、綾を傷つけて…


でも…これだけは信じて。
俺は綾を本気で愛してたんや…愛しくって、たまらんかった。
誰も傷つけへんと、綾とずっと一生一緒におる方法を探してた…

そんなこと無理やのにな‥」

⏰:10/09/24 02:48 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#343 [c]
目に涙をためる雅也…


「あたしな、雅也に出会えて良かった…傷ついてなんかないで!そんなん上回るくらい、幸せやったから…
だから雅也はもっと幸せになって…?

雅也が笑うと、あたしも笑えるねん……そんな顔しんといてやあ…」

⏰:10/09/24 02:52 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#344 [c]
「あや…


お前も、幸せになるんやで…」

そう言って雅也はあたしの大好きな笑顔を見せてくれた。


「じゃあ…」

雅也の笑顔を目に焼き付けて、あたしは出口へ向かった。

⏰:10/09/24 02:54 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#345 [c]
2歩、3歩…

歩いていくと後ろからふんわりと愛しい人の匂いがして。

と、同時に抱き締められていた


耳元で聞く愛しい人の声


それは一言―…

⏰:10/09/24 02:57 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#346 [c]
「幸せにしてやれんでごめんな―……」







_

⏰:10/09/24 02:58 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#347 [c]
かすかに、震えてた。



最後に聞く声。



あたしは振り向かず、
そっと腕をほどいて
ぎゅっと手をにぎった



こんなにも暖かい手をしてた―…

⏰:10/09/24 03:00 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#348 [c]
忘れたくない。

忘れられない温もりを


離して


あたしはもう一度出口に向かった

⏰:10/09/24 03:01 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#349 [c]
今までの涙が溢れて。


悲しくて

寂しくて

切なくて

愛しくて


ただ、人を愛してたー…

⏰:10/09/24 03:02 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#350 [c]
こんなにもたくさん、人はおるのに


何故あたしは雅也に出会って、恋をしたー…?





…雅也やから、恋をしたんや。

⏰:10/09/24 03:04 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#351 [c]
出会えたことも、
少しでも繋がれたことも



“綺麗ごと”なんて言ってたあたしに、今は運命という言葉が響いた

⏰:10/09/24 03:06 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#352 [c]
_






雅也…大好きやったで。







_

⏰:10/09/24 03:06 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#353 [c]
_


それからー…




部屋に戻ると伸が部屋の前におった。

この泣き腫らしたあたしの顔を見て“ぶっさいく”なんて笑った後で、頑張ったんやなって頭クシャクシャにされた

⏰:10/09/24 03:08 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#354 [c]
伸は全部わかってたんやと思う―…




伸を部屋に入れて、

「今夜限り貸してやるぜ?」

なんていう伸の胸で枯れるほど涙を流した

⏰:10/09/24 03:10 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#355 [c]
だいぶ落ち着く頃にはもう朝日が見えてた。



伸はずっと、

頑張ったな

辛いな

でもお前も絶対幸せになれるから

って言ってくれてた

⏰:10/09/24 03:11 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#356 [c]
伸、ありがとう。




「でも…お前、この部屋どしたん?」

「えっ?」

「いや…だってこの部屋…」

⏰:10/09/24 03:12 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#357 [c]
そりゃ変に思うか…

段ボール箱しかない部屋なんて。




「引っ越そうと思って」


「…まじ?」


「うん!明日、手伝ってな?学校はサボれっ(笑)」

⏰:10/09/24 03:14 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#358 [c]
「別に手伝うのはいいけど…」


「…ありがと!」


きっと伸は、ここを離れていいんかって聞きたかったんやと思う。


ここを離れたら、もう会うことはなくなるから。

⏰:10/09/24 03:16 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#359 [c]
前を進むために引っ越しを決めた。
バイトも辞めて、違う区域に行こうと思ったから。





そして…

2人して学校をさぼって引っ越し業者が来るのを待った。

⏰:10/09/24 03:18 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#360 [c]
「…では、これで全てでよろしいですか?」



何もない部屋。

雅也と過ごした部屋。



「はい。お願いします」

⏰:10/09/24 03:19 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#361 [c]
新居は、伸の家の近くにした。

何かとくされ縁の幼なじみやし、やっぱり頼りになるから。

前の家からは少し離れてる。


新居に着いて、伸に髪を染めてもらった。

⏰:10/09/24 03:21 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#362 [c]
「ったく…せっかく黒くしたのにまた前のに戻すんか?」


「うん、悪い?」


「へーへー。悪くないですー。」



染め終わったあたしは、やっぱり明るい髪のが自分に合ってると思った

⏰:10/09/24 03:23 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#363 [c]
「んっ。いるか?」


「…さんきゅっ」


久しぶりに吸うたばこは美味しかった。

「俺、種類変えてん。
前はお前も吸ってたやつと一緒やったけど。」

⏰:10/09/24 03:26 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#364 [c]
「あたしもこれにしよ〜」

「真似すんなっ!
てか、お前 前のやつ気に入ってたやん?」


「あ〜‥

心機一転みたいな?」


同じタバコを吸うと必ず思い出してしまうから。

⏰:10/09/24 03:28 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#365 [c]
「ふ〜ん。

なんかお前、変わったな」

「えっ?そお?」


「んー素直になったっつーか…明るくなったっつぅか…よくわかんねぇけど!」

⏰:10/09/24 03:31 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#366 [c]
「そんなんあたしこそよくわかんねぇよっ(笑)」


だけど変わったとしたなら…


変えてくれたんは雅也やな。


失うものは大きかったけど

得たものもたくさんあった。

⏰:10/09/24 03:34 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#367 [c]
そうして元の明るい髪にいつものメイク。新しくなったたばこをカバンにいれ、学校へ向かい、新しいバイトも見つけて…そんな日々を過ごした。




雅也と別れてから2ヶ月が経ったころ―…


一枚のハガキが送られてきた。

⏰:10/09/24 03:37 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#368 [c]
その日あたしの家に遊びにきてた伸と一緒にハガキを見て、あたしは一瞬落としそうになった。



写真が印刷されていた


目元は雅也、鼻と口は直子さんに似た赤ちゃんの写真…

その子をはさんで2人の夫婦が幸せそうに笑っていた

⏰:10/09/24 03:39 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#369 [c]
〜綾ちゃんへ

突然引っ越してしまって、びっくりしました。
まぁくんも綾ちゃんがいなくなってすごく寂しそうだったよ。
私たちは妹みたいに可愛い綾ちゃんが大好きだったから…

あとね子供も少し前に生まれたの。
男の子で、私たちの名前を取って「直也」って付けたんだぁ。
いつか、遊びに来てね。

⏰:10/09/24 03:44 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#370 [c]
P.S 伸くんっていう男の子が新しい住所を教えてくれました


直子さんの文を全部読んで、隣にいた伸の頭をペシッとたたいた
「余計なことを〜〜〜!」


「いって!

まぁまぁ…余計でもないやろ?」

そう言って伸はあたしの手を指さした。

⏰:10/09/24 03:46 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#371 [c]
「…?」

指をどけると、



綾、元気か?
幸せに暮らしてます。
        雅也

そう書かれていた。

⏰:10/09/24 03:48 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#372 [c]
「っ…ばか……」


「何泣いてんねん〜!
泣き虫〜」


雅也が幸せやって…。


あたしも幸せやわ。


「泣いてないから!!」

⏰:10/09/24 03:50 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#373 [c]
「ったくよ〜…



“オッサンと高校生”


こんな恋愛も、あるんやな」



―END―

⏰:10/09/24 03:57 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#374 [c]
_

完結しました

最後の方は少しぐだぐだな完成です…。
でもここまでできたのはみなさんのおかげです!
ありがとうございました


>>308
からが今日の分の更新です



_

⏰:10/09/24 04:00 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#375 [我輩は匿名である]
>>200-350

⏰:10/09/24 04:33 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#376 [ゆき]


おつかれさまです*

素敵なお話しで、
だいぶ泣けました
(´・ω・`)+゚

また素敵なお話し
書いてください
楽しみにしてます

⏰:10/09/24 09:43 📱:SH906iTV 🆔:Q7QkVZLE


#377 [ゆあ]
めっちゃ泣けました(;_;)

素敵な話でした★
ありがとうございましたm(_ _)m

⏰:10/09/24 20:30 📱:P02A 🆔:T294s3E6


#378 [我輩は匿名である]
感動しました。
本出せるぐらい
文章がうまくて
読みやすかったですイ

また次の作品が
読めるのを
楽しみにしてます!

⏰:10/09/25 17:35 📱:W65K 🆔:kREzccow


#379 [あ]
お疲れ様でした〜(^ω^)~

影ながら最初からずっと見てました(*^ω^*)

とてもいい話でした(;ω;)!

この話に巡り会えてよかったです!
ありがとうございました(*^ω^*)

⏰:10/09/25 19:29 📱:SH003 🆔:AL6K.GzE


#380 [あゅ]
めっちゃよかった
違う作品も読みたいな楽しみにしてます(勝手に決めてるし笑)

⏰:10/09/25 21:17 📱:N2102V 🆔:63008QSI


#381 [我輩は匿名である]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400

⏰:10/09/26 00:15 📱:PLY 🆔:QXYtAquM


#382 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>50-100
>>100-150
>>150-200
>>200-250
>>250-300
>>300-350
>>350-400

⏰:10/09/26 01:06 📱:W62SH 🆔:bEMcpIm6


#383 [りょん]
ホント泣きました
こんないいお話に出会えた
あたしは幸せです(^ω^)


ありがとうございます

⏰:10/09/27 00:01 📱:N04A 🆔:le8CQ0SY


#384 [加藤]
すっごくよかったです
こんな素敵な小説を書いて下さって
ほんまにありがとうございました。

⏰:10/09/27 22:38 📱:SH001 🆔:Q/mjQZqk


#385 [c]
皆様ありがとうございます(>_<)

どう言葉にしていいものか…!
私がふらふらと書いていたものにこんな嬉しいコメントくださり本当にもう嬉しいばかりです
違う作品、考えてます(;^^)まだいいの思いつかないのですがまた書きたいと思っております!

この小説に出会って良かったと方がいますが、

私はこんな暖かい人様達に出会えて良かったです。

本当にありがとうございました!

⏰:10/09/29 23:08 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#386 [我輩は匿名である]
ちょー感動した(T_T)ホ

⏰:10/10/18 16:22 📱:W62H 🆔:5.dVHu.c


#387 [ちちゃん]
超感動させられました

最後までお疲れ様です

⏰:10/10/18 23:29 📱:N04A 🆔:eDhqmEyc


#388 [我輩は匿名である]
>>1-200
>>200-400

⏰:10/10/19 02:09 📱:auSN3O 🆔:LyFo7PII


#389 [我輩は匿名である]
>>341-400

⏰:10/10/19 02:14 📱:auSN3O 🆔:LyFo7PII


#390 [ゆりあ]
めちゃ泣きました
小説で泣いたの
初めてです(T^T)

本当ょかったです

⏰:10/10/19 02:33 📱:N703iD 🆔:i.BwRMXw


#391 [我輩は匿名である]
>>160-200

⏰:10/10/19 15:18 📱:SH003 🆔:t3A43Kpo


#392 [ゆりあ]
二回目読んだあ
何回読んでも泣ける

⏰:10/12/02 17:28 📱:N703iD 🆔:CFmzQPxk


#393 [c]
お久しぶりです、携帯は変わりましたが主です

実は、ブログを作ってそこでこのオッサンと高校生をまた書いています
blog.crooz.jp/..

ちょこっと文を変えたり、あとこちらには続編も書く予定です

良かったら来てください
こういうURL貼るの禁止なんですかね
だめだったらスルーしてください

blog.crooz.jp/..

⏰:11/02/21 22:26 📱:SH07B 🆔:☆☆☆


#394 [我輩は匿名である]
あげます

⏰:12/03/28 00:18 📱:PC/0 🆔:jR7ZI7q6


#395 [や]
本当に良い話です!!
泣けました

⏰:12/04/03 23:36 📱:SH03A 🆔:ieW8qcyA


#396 [我輩は匿名である]
めっちゃ感動した(T_T)
小説でこんな泣いたん、初めてやわっ

⏰:12/06/25 22:03 📱:S003 🆔:fAm6DFBY


#397 [みいちゃん]
久々に恋したい思えた

⏰:12/06/27 14:54 📱:SH07B 🆔:wB9MRG.M


#398 [我輩は匿名である]
主人公の女の子あたしの友達と同姓同名w

⏰:12/06/28 20:41 📱:S006 🆔:HTmT2ncg


#399 [我輩は匿名である]
あげ。

⏰:12/08/26 01:01 📱:P06B 🆔:dO92u33I


#400 [我輩は匿名である]
>>400

⏰:12/09/12 11:16 📱:SH009 🆔:c5d3ceVs


#401 [匿名]
あげあげ

⏰:12/12/28 13:56 📱:KYL21 🆔:☆☆☆


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