・・セブンスター・・
最新 最初 全 
#1 [
まきやま
]
「さッむ〜い!!」
ザッザッザッ・・・
落ち葉を踏む音が
あたりを包む。
君と出会ったのも
寒いの季節だッたね・・・
:06/10/10 17:56
:N901iC
:☆☆☆
#2 [
まきやま
]
「ぢゃあ〜煙草買ってあげるよ!!いつものお礼!!煙草何だッけ〜??」
自動販売機に近づく。
君がいなくなッてから
俺は煙草をかえたンだ・・
君の匂い・・・
君が吸っていた・・・
「セブンスター・・・」
:06/10/10 18:01
:N901iC
:☆☆☆
#3 [
まきやま
]
こンばンわ


初小説です。。
感想とかアドバイスくれたらうれしいです


たくさンの人に呼んでもらいたいです


:06/10/10 18:03
:N901iC
:☆☆☆
#4 [
まきやま
]
「め・・・要ッ!!!」
コツンッ・・・
煙草が肩に当たり
地面に落ちた。
「ンもお〜!!またぼーッとしてたでしょッ??!!」
:06/10/10 18:12
:N901iC
:☆☆☆
#5 [
まきやま
]
「わりぃ・・煙草ありがとな」
短く笑うと1本火をつけた
大きく息を吸い
君の香りを思い出す・・
ふぅ・・
若干ため息混じりで
煙を吐き出す。
「いい加減煙草もやめなよ〜??けむいしッ!!」
「はいはい。」
うざッたそうに返事をする
:06/10/10 18:21
:N901iC
:☆☆☆
#6 [ま]
読んでます(

`・ェ・)ノ
:06/10/10 18:22
:P902i
:☆☆☆
#7 [
まきやま
]
「本当寒いねえ〜!!今日のご飯さ・暖かいの作るね」
「なンでもいいよ」
もう1本煙草に火を付け
歩きだす。
「ぢゃあ〜お鍋!!てか煙草吸いすぎ〜!!」
この口うるさくて
落ち着きの無い女は
宮下智子
俺の彼女。
:06/10/10 18:30
:N901iC
:☆☆☆
#8 [
まきやま
]
まさンありがとです


**********************
付き合って半年たつ。
19の俺より1歳年上の
20のおばさン大学生。
ちびの童顔だけどね。
バイト先の先輩だッたンだけど話聞いてくれて
俺を受け入れてくれた。
こいつといると落ち着く。
「またぼーッとしてる!!しッかりして下さいよ〜??木下要さん!!??」
俺は木下要。
19のフリーター。
高校もろくに行って無かッたし、駄目人間ッてよく智子に言われる。
:06/10/10 18:44
:N901iC
:☆☆☆
#9 [
まきやま
]
「要!!スーパーで買い物してから帰るから先戻ッてて??」
「荷物持つからついてくよ」
煙草の火を足で消し、立ち止まる智子の手を握る。
二人の薬指の指輪が
夕焼けに反射する。
「そンなに買わないから平気だよ。お風呂沸かしておいてくれない??」
「分かった。待ってる。」
智子の髪をそッと撫で、
辺りを見回す。
智子の唇に短く唇を合わせた。
智子は少し赤くなりながら手を振って背を向けて歩いて行った。
:06/10/10 18:56
:N901iC
:☆☆☆
#10 [
まきやま
]
カツン・・カツン・・
少し錆付いた階段を上がり202号室を開ける。
同棲ッてわけぢゃないけど居候?まあ俺が住みついちゃったわけ。
あいつは怒るわけでも無くむしろ喜んでた。
綺麗に片付いたテーブルに
財布と鍵を投げる。
「風呂か・・・」
煙草に火をつけながら
独り言をつぶやいた。
:06/10/10 19:04
:N901iC
:☆☆☆
#11 [
まきやま
]
風呂場の電気をつけ、
スボンと上着の裾をあげて
ふう・・ッと煙をはいた。
シャワーでさッとゆすいで
お湯を出す。
『1緒入ッてあげても良いよ!!しぶしぶねッ!!』
長い黒髪に
屈託の無い笑顔・・
小さい顔に似合わない
吸い込まれそうな猫目。
「・・・駄目だ。」
大きく溜め息をついた。
今の生活に不満は無い。
バイトだけど楽しいし、
大切な智子もいる。
何でまだ思い出しちまうンだよ・・・。
:06/10/10 19:18
:N901iC
:☆☆☆
#12 [
まきやま
]
ガチャッ・・
「疲れたあ〜!!」
智子が大きな声で風呂場に向かって叫んだ。
煙草の火をシャワーで消し、
タオルで足を拭きながら
「おかえり。ッて何それ・・」
智子の手には紐。
その先には赤と青の風船があッた。
「スーパーのおじさンがくれたンだあ〜!!お嬢さんッて!!」
目を細くしながら嬉しそうに微笑んだ。
「おばさンの聞き間違いぢゃないの??」
鼻で笑いながら言った。
「うるさいなあ〜!!1歳しか違わないのに馬鹿にするなあ!!」
頬をふくらませながら
要のお腹を殴った。
その瞬間
ぎゅッ・・・・
要が智子を抱き寄せた。
:06/10/10 19:32
:N901iC
:☆☆☆
#13 [
まきやま
]
智子の手から紐が離れて
風船が天井に当たった。
しばらく沈黙・・
二人は見つめあい
唇を重ねた。
チュッ・・クチュッ・・キチュッ・・
要が舌を絡めた。
「・・はあ・・ッ・・」
智子は時々声を漏らした。
要は智子を壁に押しつけて舌を絡め続けた。
智子の口の隅からは
二人の液が零れている。
:06/10/10 19:46
:N901iC
:☆☆☆
#14 [
まきやま
]
智子の足は小刻みに
震えていた。
はッと我にかえり、
要は唇を離した。
「はあッ・・はあッ・・」
息が荒い智子は涙目で口を拭った。
「・・・・ごめん。」
要はそう言ってソファーに座って煙草に火をつけた。
「やばッ!!もう7時〜!!ご飯作るね??」
智子はテレビをつけてキッチンに向かった。
:06/10/10 20:08
:N901iC
:☆☆☆
#15 [
まきやま
]
コトンッ・・
30分ぐらいして
部屋はオムライスの匂いが充満した。
「お鍋は時間無いから今度にしよ♪要明日バイト??」
「うン。ビールあるよね??」
要は立ち上がり
冷蔵庫からビールとグラス2つ取り出した。
「明日課題の締切なの。だから夜ご飯別々で食べよ?」
:06/10/10 20:24
:N901iC
:☆☆☆
#16 [
まきやま
]
「俺明日17時までだから作って待ってるよ。」
ビールをグラスにそそぎながら言った。
「要の作ったご飯か・・恐いからやだな〜!!♪」
智子はいたずらッぽく笑った。
「はあ〜?旨すぎてやばいッつうの!!」
テレビを見ながら呟いた。
「え〜?ぢゃあ親子丼食べたいから作っておいてよ!」
「親子丼は作れないッす。」
「実は何も作れないンぢゃないの〜??」
食べ終わった食器を重ねかながら笑った。
平凡な1日。
不満なンて何も無い。
智子がいるだけで良い。
もう思い出さない。
:06/10/10 20:42
:N901iC
:☆☆☆
#17 [
まきやま
]
誰か読んでくれてますかね

???
続きかきます

:06/10/10 20:59
:N901iC
:☆☆☆
#18 [
まきやま
]
煙草に火を付けて
テレビをながめる。
智子はお風呂に入ったみたいだった。
テーブルには課題らしき物が大事そうに置いてあッた。
智子は美大に通っている。分厚いスケッチブックをめくって作品を眺めた。
風景画や人物画。
デッサンがほとんどだ。
「へえ〜すげえな。」
煙草の煙をはきながら
呟いた。
:06/10/10 21:13
:N901iC
:☆☆☆
#19 [
まきやま
]
明日飯何作ってやろう。
テレビからはバラエティーが流れている。
煙草を灰皿に置き、
ソファーに横たわる。
:06/10/10 21:25
:N901iC
:☆☆☆
#20 [
玲
(
。A。))22
]
見てます(

。・ェ・ハ)
頑張って
更新してってなぁ〜
ヽ(∀・。

*

。・∀)ノ+゚
:06/10/10 21:31
:P902iS
:☆☆☆
#21 [
まきやま
]
「要〜お風呂・・---」
要はソファーですやすやと
寝息をたてていた。
「ふふッ・・風邪引くよ?」
要の金髪の髪の毛を撫で、頬を触る。
「ソファーベットなンだからベットにすればいいのに・・。」
テーブルを片付け
ベットにしようとした。
いつも2人でそうやッて寝ている。
「要〜ベットにしたから・・一緒に寝よ??」
要は智子にくっつき
「・・・・・ん・・・」
「なあに〜??寝言?」
「凛・・・・・」
智子は言葉を失った。
「まだ・・・忘れて無い・・」
:06/10/10 21:41
:N901iC
:☆☆☆
#22 [
まきやま
]
れいさンありがとです

皆さんも見てッて下さい

ぢゃあ続き書きます

*********************
ヂリリリリリ…ヂリリリリリ…
けたたましい目覚ましに
要は目を覚ました。
「おはよ!!ご飯できてるから食べてね!!」
「8時か。行ッてらッしゃい」
「よるご飯楽しみにしてるからッ♪」
智子は朝が苦手で
いつも慌ただしい。
「はいはい。ッてか目腫れてね??」
要は智子に近づいて顔を
覗き込む。
「そ・そう??!化粧のノリが少し悪いからかなッ?行ってきまあす♪」
智子は急いで出ていった。
:06/10/11 00:57
:N901iC
:☆☆☆
#23 [
まきやま
]
「アリガトウございました〜」
「木下君〜、休憩行って良いわよ。」
要は心の中でガッツポーズをして「は〜い!!!」と返事をした。
:06/10/11 01:01
:N901iC
:☆☆☆
#24 [
まきやま
]
智子と出会ったレンタルビデオ屋のバイトは珍しく続いている。智子の家からバイクで5分だし、やッと皆とも仲良くなれたし。
「あ〜!!木下さんだ♪」
「あぁ…どうも。」
この子は最近入った智子の知り合い。名前…何だ??
「あ、名前忘れた〜??金城ですッ!人見知りなんだよね?仲良くしよ☆休憩?」
「そうッす。」
短く言うと自分の荷物から煙草を探した。
「・・・・ありゃ?」
金城が不思議そうに見つめる。
うわ〜最悪。あと4時間近くあるのに…。
「木下さん??どうしたの?」
「あー…煙草忘れて・・・」
休憩は1時間。
買いに行くか迷ッていると
「私赤マルなンだけど吸う?」
「良いンすか?すいませン」
申し訳なさそうに1本もらい、火をつける。
「智子言ってたよ〜?要君はヘビースモーカーだッて。」
煙をはきながらつぶやく。
「ンな事言ってるンすか?」
灰皿に灰を落としながら少し笑った。
:06/10/11 01:49
:N901iC
:☆☆☆
#25 [
まきやま
]
「半年間喧嘩してないンでしょー?凄いし!!」
『あンたと喧嘩しても私が疲れるだけだもン!!』
『あンたの馬鹿でしょ??』
よくそんな事言われたな。
「ねえねえ、聞いてる?
おーい!!!!」
「えッ?あぁー…そうッすね」
「木下さんッて不思議〜!智子は凄いなッ♪大事にしてあげてね!!!」
金城は着替えて急いだ。
「あッ!!その煙草4本しかないけど・・吸ッちゃッて??ヘビースモーカー☆」
「あ…すいません。」
要が短く笑うと
金城は扉を閉めた。
こちらにまで響く大きな声でおはようございますッとあいさつをしていた。
:06/10/11 02:18
:N901iC
:☆☆☆
#26 [
まきやま
]
それから上がりまで
金城さんとたわいもない話をしていた。
彼氏が年上の獣医な事。
高校時代の智子の事。
金城さんとこんなに話したのは初めてだった。
とても良い人だッた。
「ぢゃあお先です。」
私服に着替えて
軽く会釈すると、
にッこり微笑んで大きく手をふった。
あんな友達持って幸せだな。心のそこから思ッた。
今日の献立を考えながら
スーパーへバイクを走らせた。
:06/10/11 02:27
:N901iC
:☆☆☆
#27 [
まきやま
]
スーパーにバイクを止め、
店の中に入った。
夜中に2人で来る事はあッたが1人入るのは初めてだった。
時計を見ると17時20分。まわりには子連れの主婦が目立った。
俺…浮いてね??
自分が少し恥ずかしくなり急いで買い物を始めた。
「あら、こんにちは。」
後ろから声をかけてきたのは、隣の部屋の奥さんだッた
「今日はあなたが買い物?」要のカゴの中身を覗きこみながら聞いた。
「はい。帰りが遅いみたいなンで……」
「そう…。あなた何してる人なの??」
要の薬指の指輪に視線を落としながら聞いた。
「バイトです…。」
「・・・・フリーター??」
少し呆れたように問い掛けた。
「まあ…そうですね。」
「私が言うのもなンだけど、ちゃンと仕事探しなさい?あなたが智子ちゃンを守るンだから。もう子供ぢゃないでしょ?わかる?」
「はい。分かってます…」
そのまま20分近く
お説教を聞いた。
:06/10/11 02:46
:N901iC
:☆☆☆
#28 [
まきやま
]
お説教を聞き終えて
軽く会釈をして
レジへ向かった。
バイクを走らせアパートに止め家に入った瞬間
「ンだあのくそババア!!」
ッと叫んだ。
買ってきた袋を思い切りテーブル目がけて投げた。
フリーターで悪かったな。
何であンな他人に
ごちゃごちゃ言われなきゃなンねえンだよ…。
「くそッ…」
要は1人呟き、テーブルの上に煙草がある事に気付いた。
やッぱり忘れたのか。
ふぅ・・ッとため息をつき、キッチンで食事の準備を始めた。
:06/10/11 10:01
:N901iC
:☆☆☆
#29 [
まきやま
]
19時頃、遅くなッても
いつもなら帰る時間だがなかなか智子は帰ッて来ない。
要は携帯を手に取り電話をかけてみた。
プルルル…
〜〜♪♪〜♪
するとソファーから電話の着信音が響いた。
:06/10/11 10:05
:N901iC
:☆☆☆
#30 [
まきやま
]
:06/10/12 00:12
:N901iC
:☆☆☆
#31 [
まきやま
]
急いでいたみたいで
携帯を忘れたようだ。
何気なく携帯を開いた。
要が智子の頬にキスをしている画像が待ち受けだッた。
酔っ払った勢いで撮影したものだ。
恥ずかしッ…これが待ち受けかよ。
咳払いをして携帯を閉じ、テーブルに置いた。
しかしまた携帯を手に取り開けたり閉めたりを繰り返した。
中身……いや・駄目だべ。
要は自分と葛藤していた。
:06/10/12 00:19
:N901iC
:☆☆☆
#32 [
まきやま
]
あー…でも気になる。
ガチャッ!!・・・
そンな事を考えていると
玄関の扉を開いた。
「疲れたあー!!遅くなってごめんね!何してるの?」
智子が不思議そうにつぶやいた。
「お前…この待ち受けはやめろよ」
苦笑いをしながら智子に携帯を渡す。
「中身…見たの?」
少し不安そうに智子が聞く
「いや?待ち受けだけ見たけど………」
「そッか…」
安心したように智子が微笑んだ。
:06/10/12 00:32
:N901iC
:☆☆☆
#33 [
まきやま
]
要は不思議そうに
首を傾げた。
「携帯の中身は勝手に見ないでよお!!ばか!!」
智子は少し頬を膨らまして要の肩をたたいた。
「やましい事でもあるの?」要は鼻で笑って智子に問い掛けた。
「……あッたら?」
悪戯ッぽく微笑んだ。
「間違いなく失望する。ゴハンできてるから食べよ??」
要は智子の頭を撫でて
キッチンへと向かった。
:06/10/12 00:54
:N901iC
:☆☆☆
#34 [
まきやま
]
「頑張って親子丼作ってみたからさ、食ってよ!!」
コトッ…
要はテーブルに丼ぶりを2つ置いて誇らしげに言った。
「…とに……」
智子が小さな声
でつぶやきながら俯いた。
要は智子のほうをチラッと見て首をかしげた。
「本当に…やましい事があッたらどうする??」
要は苦笑いを浮かべた。
「何ムキになッてンの??勝手に待ち受け見てごめん。」
「絶対!!これからこうゆう事があッても私の携帯に触らないで!!」
智子は要の目の前に立ち、怒鳴った。
「はいはい。分かった。」
要は智子をすりぬけて床腰掛け、親子丼を食べ始めた
:06/10/12 16:02
:N901iC
:☆☆☆
#35 [我輩は匿名である]
続ききになる〜
主さん頑張ってなぁフ
:06/10/12 18:12
:W41S
:☆☆☆
#36 [もも]
読ンでるお

⊂二( ^ω^)二⊃ブーン
:06/10/12 21:19
:N901iS
:☆☆☆
#37 [
まきやま
]
携帯変えたのでID違いますがまきやまです




匿名さン

ももさン

読んでいただいて
ありがとです

少しですが書きます

:06/10/13 00:12
:P902i
:☆☆☆
#38 [
まきやま
]
しばらく経っても
智子は席につこうと
しなかッた。
要はイライラした様子で
「何怒ッてンの?見てないッつッてンぢゃん。」
智子に背を向けたまま
箸を進めた。
「とにかく嫌!!もうご飯いらない!!お風呂入る!!」
智子は鞄を要の背中に勢いよく投げてお風呂場へ向かった。
:06/10/13 00:18
:P902i
:☆☆☆
#39 [
まきやま
]
要は呆れて
ふうッと溜め息をつき
食事を続けた。
すると水が床に落ちる音が聞こえてきた。
智子は本当にお風呂に入ってしまッたらしい。
隣のおばさんには怒られるし、智子には怒鳴られるし。親子丼も食べてもらえないし、散々な1日だ。
:06/10/13 00:28
:P902i
:☆☆☆
#40 [
まきやま
]
1人寂しい晩餐を終えて
洗い物をする。
智子がお風呂から上がり
冷蔵庫から缶ビールを鳥だし、ソファーに寝そべる。
はあ・・・
聞こえないように
溜め息をついた。
しかたない。
仲直りしないとな。。。
:06/10/13 00:40
:P902i
:☆☆☆
#41 [
まきやま
]
要は智子の顔をのぞきこむようにして隣に座った。
智子は目を合わせないように、テレビから視線を外さない。
要は煙草に手を取り
火をつけた。
ふうー……。
煙がテレビのまわりを
少しだけにごらせた。
あたりはテレビの中の
笑い声だけが響いている。
「仲直りしよ…?」
要は智子を抱き寄せた。
智子は黙っている。
:06/10/13 00:47
:P902i
:☆☆☆
#42 [
まきやま
]
要は煙草の火を消し、
智子の首筋に顔をうずめた
智子は一瞬びくッと反応をしながらもうつ向いていた
智子の首筋に次々と要の証が付いていく。
要は智子を後ろからだきかかえるような姿勢になッた
智子は今だうつ向いている
:06/10/13 00:52
:P902i
:☆☆☆
#43 [
まきやま
]
智子のスウェットの中に手を入れた。
風呂上がりなので下着をつけていない。
両手を使って揉みはじめた
「…つッ……んッ……」
智子はたまに声を洩らすようになッた。
普段からは想像できない程そいゆう時の智子の声は艷っぽくて要はその声がたまらなく好きだッた。
:06/10/13 00:59
:P902i
:☆☆☆
#44 [
まきやま
]
要は両方の乳房を攻めはじめた。
乳房はすぐに堅くなッた。
「あぁ…ッ…んあぁッ……」
智子の声が次第に
大きくなッていッた。
「まだ胸なのにそんな声…」
「あッ…ッ……んッ…」
智子は要の右手を握りながら自分の下のほうへおろした。
:06/10/13 01:07
:P902i
:☆☆☆
#45 [
玲
(
。A。))22
]
:06/10/13 18:52
:P902iS
:☆☆☆
#46 [
まきやま
]
玲さン書き込みありがとうです


嬉しいです

下手ですいません


また見てッてください

少し書きまあす

:06/10/13 23:26
:P902i
:☆☆☆
#47 [
まきやま
]
要の手は自動的に智子の下をまさぐる形になッた。
「ぐちょぐちょぢゃン。」
要は智子の耳元で囁く。
要はあえて下のほうにある手は動かさなかった。
智子は熱った顔で要を
見つめる。
:06/10/13 23:31
:P902i
:☆☆☆
#48 [
まきやま
]
「何?言わなきゃ分かんないよ??」
要は智子を試すように
言った。
智子はうつ向く。
:06/10/13 23:34
:P902i
:☆☆☆
#49 [舞
]
:06/10/13 23:54
:D902iS
:☆☆☆
#50 [
まきやま
]
舞さンありがとうです

昨日書きながら寝てしまいました


今から更新していきます

:06/10/14 14:16
:P902i
:☆☆☆
#51 [
まきやま
]
「仲直りするの??」
要は耳元で囁く。
「する……」
智子は小さく言った。
「だからッ…続きしてッ…」
「よく言えました」
要はテレビの電源を消した
:06/10/14 14:35
:P902i
:☆☆☆
#52 [
まきやま
]
ピチャッ…グチャッ…
いやらしい音が
部屋をつつむ。
要は智子の下を
3本の指でかきまぜた。
智子の躰は敏感になッていて激しくよがった。
「はあンッ!!…あぁッ…ん…」
智子はよがり、欲しがッた
指で智子の中に出し入れを繰り返す。
「あぁッ!!…かなッ…めッ…」
智子はイキそうだッた。
要は指の動きを止めた。
:06/10/14 14:40
:P902i
:☆☆☆
#53 [
まきやま
]
「はぁッ……はぁッ……」
智子は涙を流しながら
躰を要のほうに向けた。
智子は要の唇に唇を重ね、
ズボンに手をかけた。
要は目を見開いた。
智子はいつもそれをするのを嫌がっていた。
「智子…??」
要は智子を見つめた。
「…今日だけ。気持ちくしてあげる………」
智子は要のズボンと下着を降ろし、モノに手をかけた。
智子は舌を上下に
器用に動かした。
:06/10/14 14:45
:P902i
:☆☆☆
#54 [
まきやま
]
「つッ…………」
要の体が波打ッた。
智子は口に含み、奥へ上下させた。
智子は少し苦しそうに
要を見つめる。
「うッ……ん……」
智子はたまに声をもらしながら舌で舐めた。
グジュッッ…グジュッ…
要のモノは大きくなッた。
「ふッ………はぁッ…」
要は声をもらした。
「いッ………くッ…」
要は声をもらした。
要は智子の口の中に
白い液を出した。
:06/10/14 14:52
:P902i
:☆☆☆
#55 [
まきやま
]
「はあ……はあッ……」
要は果てた。
智子の口から要の液が
つーッと落ちた。
「気持ちかッた……??」
智子は要に聞いた。
「……うん。」
要は智子にキスをした。
器用に智子のスウェットを
脱がしていく。
耳元で要は囁く。
「入れていい……?」
智子は頷いた。
:06/10/14 14:58
:P902i
:☆☆☆
#56 [
まきやま
]
要は智子を激しく突いた。
智子は目はきつくつむり、 口をきつく閉じていた。
「我慢すんな……?」
要は智子の首筋に
唇を這わせた。
「ぁッ…ぁンッ…あぁッ…」
智子は激しく声をもらす。
要は腰を激しく動かした。
:06/10/14 15:01
:P902i
:☆☆☆
#57 [
まきやま
]
「あッ!!…かなッ…めッ…」
智子は涙をこぼした。
「あぁッ!!……いくッ!…」
智子は絶頂に果てた。
「はぁ……はぁ…」
智子は熱った顔で
涙をふいた。
要は智子に
優しくキスをした。
「風呂……入るか」
智子の頭を優しくなでた。
:06/10/14 15:04
:P902i
:☆☆☆
#58 [
玲
(
。A。))22
]
毎日
みてるよ〜(`・ω・p

q゙
主サンのペースで
頑張ってね

..〆(・ω・。)
:06/10/16 01:48
:P902iS
:☆☆☆
#59 [
まきやま
]
携帯壊れました


買ったばッかなのにぃ

ッて感じで
またまたID違いますが

まきやまです


玲さンいつもありがとう

またまた書きます


:06/10/16 02:09
:N901iC
:☆☆☆
#60 [
まきやま
]
朝要が目覚めるた
くしゅんッッ・・ーー
布団から起き上がり
下着一枚なのを思い出す。あぁ…昨日風呂上がって
そのまま寝たンだ。
「さむッ…」
そうつぶやき、スウェットを着た
:06/10/16 02:16
:N901iC
:☆☆☆
#61 [
まきやま
]
「ん〜・・・・」
目をこすりながら
眠たそうに智子が
起きてきた。
「おはよ。」
要は煙草を吸いながら
言った。
「おはよ・・」
智子は朝が弱く、
いつもこんな感じだ。
「学校は?」
要は心配そうに言う。
:06/10/16 02:24
:N901iC
:☆☆☆
#62 [
まきやま
]
「今日休むう・・・・」
そう言ってまた布団に
もぐりこんでしまッた。
「はあ?本気で?」
要は呆れて言った。
智子はもう眠ってしまッたのか・返事が無い。
たまにはいっか…
そう思い、要もベットにもぐりこみ眠った。
:06/10/16 02:34
:N901iC
:☆☆☆
#63 [
まきやま
]
二人が完璧に目覚めた時は12時をまわっていた。
「要今日バイト何時まで?」
智子は洗濯物をたたみながら聞いた。
ソファーによりかかりながら
「あ〜…24時!!そのあと地元で飲み。」
「中学の友達?」
智子は聞いた。
「うん。中学ん時の身内で久々に。だから今日帰り朝とかになるから先寝てて」
「分かった。あんまり飲み過ぎないでよ?要お酒強くないからね?」
智子は強く言った。
:06/10/16 02:44
:N901iC
:☆☆☆
#64 [
まきやま
]
「はいはい。お前バイト何時までだッけ?」
「22時かな??平日だし」
「そっか。明日は学校行けよ?美大生♪」
要は嫌味ッぽく言った。
:06/10/16 02:47
:N901iC
:☆☆☆
#65 [
玲
(
。A。))22
]

壊れちゃったん
ですかー

?

ってかこんな時間まで
ごくろー様です(>

<

)
:06/10/16 02:48
:P902iS
:☆☆☆
#66 [
まきやま
]
:06/10/16 07:11
:N901iC
:☆☆☆
#67 [
玲
(
。A。))22
]
:06/10/16 19:56
:P902iS
:☆☆☆
#68 [
まきやま
]
:06/10/17 01:43
:N901iC
:☆☆☆
#69 [
まきやま
]
「うるさッ!!今日この首で学校なンて行くなんて嫌!!」
智子の首筋には
無数の要の跡があッた。
「あぁ…昨日の??いいぢゃん気にしないで」
要は煙草に火をつけた。
「昨日はいつものよりも
凄かったから・・・」
智子は顔を赤らめながら
洋服をソファーにひろげた。
:06/10/17 01:49
:N901iC
:☆☆☆
#70 [

]
ケータイ直らないのかなぁ??

:06/10/21 22:28
:P901iS
:☆☆☆
#71 [
まきやま
]
ごめンなさい


両方とも壊れちゃって
したら友達に携帯もらえました(=゜ω゜)ノ
なンで

違いますがまきやまです


今日からこいつ

で頑張ります

放置ごめんなさい

書いていきます


さンありがとお

:06/10/22 21:45
:F702iD
:☆☆☆
#72 [
まきやま
]
今日は久々に2人とも
同じシフトで
アルバイトだッた。
2人でビデオ整理をしたりして楽しかッた。
皆がみていない所で
キスをせまッたり
変なところを触ったり
智子がそれで怒ったり
顔を赤くしたりするのを見るのがおもしろい。
お客にたまに見られて
少し焦るけど・・・・
:06/10/22 21:51
:F702iD
:☆☆☆
#73 [
玲
(`・ω・p
q゙]
書かないの('A`)?
:06/10/31 18:08
:P902iS
:☆☆☆
#74 [我輩は匿名である]
:06/10/31 18:23
:W41K
:☆☆☆
#75 [
まきやま
]
ごめんなさい


バイトに文化祭に
ドタバタしてました

書きます


:06/11/03 23:26
:F702iD
:☆☆☆
#76 [
まきやま
]
玲さンいつもありがと

匿名さンもありがとう

:06/11/03 23:28
:F702iD
:☆☆☆
#77 [
まきやま
]
2人でホラー映画の整理を
していた。
「あ、この前見たやつ」
智子がグロテスクなパッケージのビデオを取り出した
「あ・・きもかッたやつ」
要はホラー系はあまり得意ではなかった
「これ見てた時要本当おもしろかッたあ〜」
智子は思い出し
笑みを浮かべた。
:06/11/03 23:37
:F702iD
:☆☆☆
#78 [
まきやま
]
要はその言葉を無視して作業を続けた。
智子はまだクスクスと
笑ッている。
「お前笑いすぎ」
要は苦笑いを浮かべた。
「だッていつもの要ぢゃ想像つかないくらい可愛いかッたんだもん」
そう言いながら
また笑った。
:06/11/03 23:40
:F702iD
:☆☆☆
#79 [
まきやま
]
「早く仕事しろっ」
智子の頭をパッケージで
コツンっと叩いた。
「いたッ!!ばかあ〜」
智子は要を殴ろうとした
要は智子の両腕をがしッと掴んだ。
二人に沈黙・・・・・・。
智子は無言で要を見た
「ぷはッ・・・」
要がこらえきれずに
吹き出した。
「え・・・?」
「何でそんな顔すんの?
何もしねぇしっ」
要はお腹をかかえて
クククっと笑った。
:06/11/03 23:47
:F702iD
:☆☆☆
#80 [
まきやま
]
「ッ・・・ばかあッ!!!!」
智子は要の腕を
ぽかぽか叩いた。
「何かしてほしかッた?」
智子に顔を近づけた。
その目・・・・-----
その切れ長な目で
うす茶色な瞳で
見つめられると
心が熱くなッて・・・
心臓の動きが早まるの
私以外にその目を
見せないで。
他の人を
見ないで・・・----
:06/11/03 23:53
:F702iD
:☆☆☆
#81 [
まきやま
]
「智子・・・・?」
要は首を傾げた。
「・・・・ス・・・--」
「?」
チュッ・・・・---
要は目を見開いた
舌を少しだけ絡め
唇を離した。
「このドエスッ!!!!!」
智子の顔は真っ赤だッた
「・・・ドエムよりまし。」
要は智子に唇を這わせた
「人・・・来る・・・・よッ・・」
智子は抵抗した。
:06/11/04 00:01
:F702iD
:☆☆☆
#82 [
まきやま
]
智子は抵抗した。
「そッちからしてきたんぢゃん・・・」
軽くキスをした。
「もう止められない」
「宮下さん・・・!!!!」
チーフは驚いていた。
智子達は離れた。
「上がって良いわよ・・」
「はい・・ありがとうございます。ぢゃあね要」
智子は走って
いってしまった。
チーフと要の間に
気まずい雰囲気が流れる
:06/11/04 21:37
:F702iD
:☆☆☆
#83 [
まきやま
]
沈黙で作業を続ける。
ホラー映画が終わり
かけそうな時だった。
「木下君・・・」
チーフが重い口を開いた。
「はいっ・・・?」
要は言葉にならないような返事をした。
:06/11/04 21:48
:F702iD
:☆☆☆
#84 [
まきやま
]
「宮下さんと付き合ってるんだよね・・・??」
顔を見ないで言った
「あー・・はい。」
やっぱりさっきのか・・
「今日みたいな事初めてじゃないわよね?」
「はい・・・・」
「木下君・・・あなた今日までで良いわ。お給料は振り込んでおくから。」
要は手を止めた。
「え・・あの・・本当に今日みたいな事はしないんで・・・すいません!!!」
要は頭を下げた。
「もうそれは聞き飽きたよ。そんな不真面目なフリーターはうちにはいらない」
チーフは去って行った。
:06/11/04 21:58
:F702iD
:☆☆☆
#85 [
まきやま
]
上がりの時間まで
何回も頭を下げた。
しかし、今回は駄目だ。
上がりの時間になり
タイムカードを押す。
「お疲れ様でーす…」
小さい声でつぶやく
完全にニートになッた。
智子に言ったら
また怒られる・・・。
:06/11/04 22:02
:F702iD
:☆☆☆
#86 [
まきやま
]
ブー・・・
ブー・・・
あまり鳴らない携帯が
珍しく鳴り響く。
「はーい…」
かったるそうに
応答する。
相手側は
とてもにぎやかだった。
「かなめー??俺!!」
:06/11/04 22:07
:F702iD
:☆☆☆
#87 [
まきやま
]
はっと我に返った
仕事をクビになった
とゆう事で
頭がいっぱいで
今日は地元の友達で
飲みだったんだ。
:06/11/04 22:12
:F702iD
:☆☆☆
#88 [
まきやま
]
「おー…誰だっ?」
要はタバコに火を付けた
「亮だよ亮っ!!バイト終わったべ?みんな集まってっからさ!!!」
亮は中学・高校と一緒で仲が良かった。
「おぉー!!バイクで行くから10分ぐらいでつく。」
要は器用に片手で
上着を着て
ヘルメットをかぶった。
:06/11/04 22:21
:F702iD
:☆☆☆
#89 [
まきやま
]
:06/11/08 09:45
:F702iD
:☆☆☆
#90 [
まきやま
]
「酒飲むのにバイクとか
お前変わって無ぇな!!」
「うッせ!!ぢゃあな」
電話を切って
店を出ようとした。
今日でここ終わりか。
要は店のカウンターに近づき
「今日で辞めるんで!!」
と遅番の人に言った。
「えー!!かなちゃん辞めちゃうのー??」
一人のおばさんが
身を乗り出して
要に抱きついた。
「遊びに来てねー??!」
おばさんは要が大の
お気に入りだッたらしい。
「はい。智子迎えに来ると思いますから。ぢゃあ」
要は軽く会釈をして、
店を出た。
:06/11/08 09:52
:F702iD
:☆☆☆
#91 [
まきやま
]
バイクにエンジンをかけ
地元へ走った。
信号待ちの時
高校時代につけた
バイクのスピーカーに
目がいッた。
智子を後ろに乗せて
バイクで走った時
「音楽うるさい!!」
と怒鳴られた事があッた
それ以来つけていない。
久しぶりに・・・
ウォークマンを差し込み
スイッチを押した。
♪!!!♪♪♪!!*。゚♪♪
大音量の音楽が
要を包み込む。
:06/11/08 09:58
:F702iD
:☆☆☆
#92 [
まきやま
]
・・・・-----
「マジかッこよすぎッ!!!」
「だべッ?!マジ念願☆」
「黒光りしてるよ?!やばい興奮するわあ!!」
黒髪を揺らして
君はタバコに火をつけて俺に笑いかけてくれた。
・・・---
ププーッ!!!!!!!
信号は青になッていた。
:06/11/08 10:04
:F702iD
:☆☆☆
#93 [
まきやま
]
後ろの車に
軽く頭を下げて
バイクを走らせた。
街灯と住宅街の道を抜け辺りは畑になッてゆく。
いつしかバイクのライトしか辺りに光が無くなった。
ここは農道と呼ばれて
要の地元の溜まり場だ。
少しスピードを落とすと大量のバイクが見えてきた
手を大きく上げてるのが見える。
:06/11/08 20:34
:F702iD
:☆☆☆
#94 [
まきやま
]
「要来たぞッ!!!!」
手を上げているのは
亮だった。
バイクを止めて
小さく手を降る。
「おぉっ!!マジ久々だな」
「だな!あれ??まだ4人?」
要達は8人でつるんでいて、高校も進路も違ったが仲が良かった。
「そのうち来るって!!」
亮は少し酔っ払っているみたいだった。
:06/11/08 20:42
:F702iD
:☆☆☆
#95 [
まきやま
]
久しぶりの4人は
話が盛り上がった。
今の就職先の愚痴
大学の事
高校時代の事
今の現状
4人のグラスはすぐ空になりまた新しい酒を注いではたわいもない話しで盛り上がった。
:06/11/08 20:45
:F702iD
:☆☆☆
#96 [
まきやま
]
いつしか亮や他の2・3人は寝ていて、起きているのが要と高校が一緒だった波と地元が一緒で仲良くなった建の3人だった。
「あ〜本当地元最高!!」
建が笑いながら叫ぶ
「亮酒弱いの変わってねえなっ!!!」
そう言いながら
上着をかけた。
「お前彼女できたの??」
要の左手を掴み
建が叫ぶ。
「あれ??前からっすよ??」要は鼻で笑う。
「建知らなかったの??」
波は笑いながら
2人に酒を注いだ。
:06/11/08 20:53
:F702iD
:☆☆☆
#97 [
まきやま
]
誰も見てくれてない

??独り言みたいで
寂しいです(ノД`)
:06/11/08 23:17
:F702iD
:☆☆☆
#98 [カぉりx]
見てますeイ
頑張ッッてくださぃxp'v`q)+z.+゚
:06/11/08 23:29
:W41CA
:☆☆☆
#99 [
まきやま
]
「波まで〜!!俺だけかよ」
「確か年上だよな?」
波はタバコに火をつけた
「年上ッ??!顔見せろッ」
建は要の携帯を
もぎ取った。
「・・・・。」
建は携帯を要に投げた。
「うわッ!!ノーコメント?」
波は苦笑いを浮かべた。
:06/11/08 23:33
:F702iD
:☆☆☆
#100 [
まきやま
]
「いや・・可愛いけど・・」
建はどもッた。
「いーよ無理しないで」
要は建の肩を叩いた。
「ちげーよっ!!俺のタイプだよ?何か小さくて守ってあげたい!みたいな」 建は要の手をつかんだ。
「あ?何が言いてえ・・」
要は顔をしかめた。
:06/11/08 23:40
:F702iD
:☆☆☆
#101 [
まきやま
]
「何か・・・違うなッて・・」
建は小さく呟いた。
「違う??どーゆー・・・--」
「凛ちゃんとは感じが違うッて言いてえンだろ?」
波の言葉で
3人は黙った。
:06/11/09 14:15
:F702iD
:☆☆☆
#102 [
まきやま
]
・・・・・・・・・。
沈黙を破るかのように
要が言った。
「確かに・・違うな!!あいつとは真逆かもな!!」
要は明るく振る舞って
いるように見えた。
:06/11/09 14:18
:F702iD
:☆☆☆
#103 [
まきやま
]
建と波は無言だった。
「・・・・んだよ・・・」
要は気まづそうに笑う
「もう2年も前ぢゃん?
忘れたよ!!!」
要は建の肩を叩く。
「ぢゃあその煙草何?」
波が指差す。
「セッタぢゃん。」
建がつぶやく。
「・・・・。」
「忘れてないぢゃん」
:06/11/09 16:35
:F702iD
:☆☆☆
#104 [
まきやま
]
「煙草なんかかぶるだろ」要は動揺した。
「そうやって強がって」
要は建を睨んだ。
「そうゆう強がる所
まあじ気にくわねぇ」
建は要のほうを向かずにつぶやく。
「忘れらんねーなら忘れらんねーッて言えよ。忘れたいから女作ったんだろ?素直になれよ」
「建・・・・」
波がなだめる。
:06/11/09 16:42
:F702iD
:☆☆☆
#105 [
まきやま
]
「忘れたから・・・」
要は一気に酒を飲み干す
「はいこの話終わり!!!」
波が大きく叫ぶ。
「今日は久々飲みだよ?その話すんならまた2人で集まれ」
波はそう言って
強制的に話を終わらせた
しばらくすると
他の皆も目覚めて
朝日がバイクに反射した。
:06/11/09 16:51
:F702iD
:☆☆☆
#106 [
まきやま
]
「ぢゃあー俺帰るわ!!」
波が立ち上がる。
「ぢゃあ俺も帰るわ」
要も立ち上がる。
また集まる約束をして
要はバイクに乗り込んだ
:06/11/09 16:53
:F702iD
:☆☆☆
#107 [まきやま]
パソコンから更新します!!
かおりさん!!今更ですが↓↓
レスありがとう☆
:06/11/09 17:26
:PC
:☆☆☆
#108 [まきやま]
波が要のバイクを見つめて
「いいよなぁ〜・・・黒!!!俺ん家まで乗せろよ!!」
波が手を合わせて頼み込んだ。
「は?お前ん家すぐそこだろ?」
要はうざったそうに返事をした。
「い〜ぢゃーん!!飲んでるし!!最近車ばっかえりで
バイク乗ってねぇからさ!!」
しぶしぶ要は鍵を波にほうり投げた。
波は皆に向かってクラクションを鳴らし、
要を後ろに乗せ走って行った。
:06/11/09 17:30
:PC
:☆☆☆
#109 [まきやま]
「やべー!!!やっぱバイクは良いな!!」
波は少しスピードを上げて上機嫌だった。
農道には制服姿が目立ち始めた。
「あ!!要の高校の制服ぢゃね??」
要の母校の制服の女子高生が寒そうに歩いていた。
「懐かしいなぁ〜!!あの制服。」
:06/11/09 17:32
:PC
:☆☆☆
#110 [まきやま]
「ありがとな!!お前酔ってるから気をつけろよ?」
波は鍵とヘルメットを預けた。
「はいはい。ってか波ん家懐かしいわあ〜・・」
しみじみと波の家を見渡した。
「今度は宅飲みにしような!!」
「あはは〜!!マジうけるから!!」
にぎやかな笑い声が通りすぎた。
ゆれる黒髪・・・
細く長い脚に
華奢な後ろ姿・・・
「凛ッッ!!!!」
要は走りだし、女子高生の手をつかんだ。
「きゃあ!!!何ですかっ??!!」
女子高生は怯えた表情で要を見つめた。
「あ・・・ごめん・・!」
その女子高生は友人のもとに走って行ってしまった。
「あれってさ・・・卒業生ぢゃない?」
「知らないよ!!朝からマジ嫌なんだけど・・・」
っとヒソヒソ話をしながら歩いて行ってしまった。
:06/11/09 17:38
:PC
:☆☆☆
#111 [まきやま]
「要・・お前やっぱり・・・」
波は言いかけて止めた。
「・・・・・・・・。」
「飲みすぎたんぢゃね?車で送るよ。」
「バイク・・・・」
「また取りに来いよ。近いんだし。なっ?」
波は走って玄関を開け、車の鍵を取って来た。
「お前が嫌っつっても送るから。今の多分やばい。」
そう言うと半ば強引に要を助手席に乗せ、運転を始めた。
:06/11/09 17:42
:PC
:☆☆☆
#112 [まきやま]
車の中は沈黙だった。
要は車の窓から地元の風景を見つめていて、
波からも何も話さなかった。
バイクだと15分ぐらいの道のりが、
車だと恐ろしく早い気がした。
「悪いな・・・」
要は波に言った。
「ゆっくり寝ろよ?またな!!」
波は去っていった。
凛・・・・
要の頭は昔の事で頭がいっぱいだった。
:06/11/09 17:45
:PC
:☆☆☆
#113 [まきやま]
やばい・・・・
凛ぢゃない・・・・
頭いてぇ・・・
もう過去なんだ・・・
2年も経ったんだよ・・・
今は智子だろ・・・?
俺何なんだよ・・・
飲みすぎたか?
:06/11/09 17:47
:PC
:☆☆☆
#114 [まきやま]
やっとの思いで階段をあけ、
インターホンを押した。
小さく走る音がして、
玄関が開いた。
「要っっ??おかえり!!平気?」
智子はパジャマ姿だった。
「・・・・・・」
ぎゅッッ・・・・
要は智子を抱きしめた。
「・・・要・・・酔っ払ってるでしょ?」
智子は要を振りほどこうとした。
「ん・・・・。」
要も男だ。
女の智子ぢゃ振りほどけないほどの力だった。
:06/11/09 17:50
:PC
:☆☆☆
#115 [まきやま]
要は一旦離れると
玄関の鍵を閉めた。
「飲みすぎたんでしょ!?朝から・・・」
智子は台所に行きコップに水を注いだ。
要は何も言わず、ソファーにどかっと座り込む。
「ほら・・・水飲ん・・・・-----」
パリンッッ・・・・
コップが智子の手からすり落ち、フローリングに零れた。
コップは綺麗な宝石のように粉々に割れた。
要は智子を抱き寄せ、
激しく唇を絡ませた。
:06/11/09 17:53
:PC
:☆☆☆
#116 [まきやま]
智子の息が漏れ、
要はそれを気にせず、
智子を押し倒した。
「要・・・やめて?朝からそんなのやだ・・」
要を見つめる。
要は智子の目を合わせず、
智子のパジャマを乱暴に脱がす。
:06/11/09 17:55
:PC
:☆☆☆
#117 [まきやま]
「要ッッ!!!・・・・。」
智子は手をばたつかせて抵抗する。
要は智子の両手を右手でつかみ、
唇をふさいだ。
智子は涙を流し、抵抗するのをやめた。
抵抗をやめると唇を離し、
要は智子の胸を乱暴に扱った。
智子の顔は見ようとしなかった。
目はいつも以上に冷静で、
智子は初めて恐怖感を覚えた。
:06/11/09 18:08
:PC
:☆☆☆
#118 [まきやま]
「いッッ・・・たいッ・・・かなッッ・・・」
智子が泣きながら訴えた。
要は何も言わず、
一心不乱に智子の胸を乱暴に扱う。
カチャッカチャッ・・・
器用に左手でズボンのチャックを外す。
「やだッッ・・・!!!要ッッ・・・・!!」
智子は抵抗した。
要は智子の唇に無理やりキスをした。
そして無理やり自分のものを智子に入れた。
まだ潤っていない智子には激痛は走った。
智子は激しく抵抗し、悲鳴に近い声を小さく漏らす。
要の舌のせいで自由に呼吸もできず、
智子は泣く事しかできなかった。
:06/11/09 18:15
:PC
:☆☆☆
#119 [まきやま]
要はいつもより
激しく、乱暴に智子を抱いた。
「いッッたッッ・・・いッッ!ぁあッッ・・・かッ・・ぅあンッッ・・・」
智子の顔は涙で濡れ、髪が乱れ、ぐちゃぐちゃだった。
智子は恐怖を痛みでだんだん声が出なくなっていった。
必死に歯をくいしばり、耐えた。
:06/11/09 18:18
:PC
:☆☆☆
#120 [まきやま]
部屋には、
智子のたまに漏れる悲鳴に近い声と
あらい息遣い・・・。
智子の肌が床にすれる音が響き渡る。
要は智子と四つんばいにさせ、
後ろから攻めた。
「やッッ・・・あッッ・・・・!!!!」
智子の涙は床に水溜りを作った。
「・・・・んッッ・・・・」
要が初めて声を漏らした。
智子は耳を疑った。
「んッ・・・凛ッッ・・・・りッッ・・・・んッッ・・・・」
:06/11/09 18:24
:PC
:☆☆☆
#121 [まきやま]
要ははっと我に返った。
智子はぺた・・・・と座りこんだ。
2人の荒い息遣いが部屋を包む。
「はあッッ・・はあッ・・・い・・ま・・・・・・はあッッ・・・・」
智子はとぎれとぎれに言った。
要は何も言わない。
「私の事・・・・凛って・・・・・」
智子は要に背をむけたまま言った。
:06/11/09 18:29
:PC
:☆☆☆
#122 [まきやま]
「要・・・・まだ忘れてないんぢゃん・・・・・。」
智子は乱暴に脱がされた下着とパジャマを集める。
「私の事凛ちゃんだって思いながら抱いてたんでしょ?」
智子は要のほうを向いた。
「一体・・・凛ちゃんと何があったの?半年経った今も話してくれないぢゃんっ!!!!もうやだよ・・・・・私は智子だよッッ!!!?凛ちゃんの代わりなのっ???ねえっ・・・・・・」
智子は泣き崩れた。
「・・・・・・・ごめん。」
要は頭を下げた。
「・・・・・話してくれないんだね・・・・。」
智子は下着を付け、着替え始めた。
要は頭を上げようとしない。
バタンッッッ・・・・・
智子は出て行ってしまった。
:06/11/09 18:35
:PC
:☆☆☆
#123 [ゅぃ]
:06/11/09 21:47
:P902iS
:☆☆☆
#124 [
まきやま
]
ゆいさんありがとう

今日は雨なので
ヒッキーです


たくさん更新します

:06/11/11 14:16
:F702iD
:☆☆☆
#125 [
まきやま
]
「ともこッッ!!!!!!」
要は智子を追った。
智子の手をつかみ、
動きを止める。
「智子・・・話し・・・」
「離してッ!!!話なんて聞かない!!!もう無理!!」
智子は泣き叫んだ。
要から手を振りほどき
要を睨む。
智子は泣きすぎて
目が真っ赤だった
:06/11/11 14:39
:F702iD
:☆☆☆
#126 [
まきやま
]
「これからどこ行くの?」
「どっか・・とにかく要の顔は見たくない・・」
智子は要に指輪を
手渡した。
要は言葉につまった。
「ぢゃあね・・・」
智子は要の手を振りほどいて歩いて行った。
要は追いかける事が
出来ず、その場に立ち尽くした。
:06/11/11 16:01
:F702iD
:☆☆☆
#127 [
まきやま
]
俺は何やってんだ・・・
過去にとらわれて・・・
いつまでも思い出に
浸って
智子を傷つけた。
今1番大切なのは
智子のはずなのに・・・
:06/11/11 16:11
:F702iD
:☆☆☆
#128 [
まきやま
]
要は自分にいらだった。
部屋に戻り
ソファーに座り込む。
智子は戻って来ないだろうか・・・・
手の平にある指輪に
光が反射する。
付き合って半年間
毎日のように
あいつの事を
思い出していた気がする
でも
体を交える時に
あいつの事を思い出す
そんな事は
今まで絶対無かった。
智子の事をもて遊んでいたのだろうか。
智子の事は
どう思ってたんだ?
:06/11/11 16:39
:F702iD
:☆☆☆
#129 [
まきやま
]
ブー・・・---
ブー・・・--
要は焦って
携帯を取り出す。
「智子ッ???!!!」
「ごめん・・俺!!お前バイク使わねーの?一週間も経つのに・・。何かあった?」
あー・・・
あれからもう一週間。
あの日から要は
部屋から一歩も出ず
智子の帰りを待っていた
部屋は荒れ
要自身もボロボロだッた
「波・・・・俺さ・・・」
こらえてきたものが
一気に溢れる。
「要??ちょっと待ってろすぐ行くから!!!!!」
:06/11/11 16:55
:F702iD
:☆☆☆
#130 [
まきやま
]
波は道を急いだ。
要とはずっと
仲が良かった。
あいつの溜め込む癖も
強がる癖も
実は繊細な事も
全部知っていた。
あいつが泣くなんて
よっぽど事だ。
:06/11/11 17:00
:F702iD
:☆☆☆
#131 [我輩は匿名である]
読んでますZ頑張れぇ・咢メ~
:06/11/11 18:20
:W41S
:☆☆☆
#132 [ゅぃ]
:06/11/11 20:30
:P902iS
:☆☆☆
#133 [
まきやま
]
:06/11/11 23:58
:F702iD
:☆☆☆
#134 [
まきやま
]
匿名さんもありがとう

:06/11/12 13:19
:F702iD
:☆☆☆
#135 [
まきやま
]
ドンドンッ!!!
ドンドンッ!!!
波は玄関を叩く。
「要ーッ!!??要ッ???!!」
玄関のドアを開く。
するとゆっくり
ドアが開いた。
波は靴を脱ぎ捨て
中に入る。
「要・・・・・・・」
:06/11/12 13:22
:F702iD
:☆☆☆
#136 [
まきやま
]
要はゆっくり
振り向く。
「あ・・・・波・・・・」
要は鼻をすする。
「お前・・この部屋・・
彼女は?何かあった?」
「俺・・・・最低だ・・・」
「どうしたんだよ??お前指輪は??」
テーブルの上には
2人の指輪が寂しく
置いてあった。
要はあの日の事を話した
:06/11/12 13:38
:F702iD
:☆☆☆
#137 [まりな
]
:06/11/12 16:59
:SH902i
:☆☆☆
#138 [ゅぃ]
こんなだなんて

めちゃ楽しいですよ


主さんのファンになっちゃってるんで


更新されてて嬉しいっす

:06/11/12 19:06
:P902iS
:☆☆☆
#139 [め
]
:06/11/13 02:14
:P701iD
:☆☆☆
#140 [青]
楽しく読んでいます

これからも頑張ってください!応援してます。
:06/11/13 07:04
:F902i
:☆☆☆
#141 [め
]
更新しないの

?
待ってるので
ゆっくり頑張って
下さいね


゚・
:06/11/15 23:57
:P701iD
:☆☆☆
#142 [
まきやま
]
遅れました


まりなさン

ゆいさン

めさン

青さン

あリがとお


皆さんが読んでくれて
嬉しいですヾ(^▽^)ノ
:06/11/16 16:03
:F702iD
:☆☆☆
#143 [
マァ
]
:06/11/16 16:52
:P902iS
:☆☆☆
#144 [
まきやま
]
:06/11/16 16:53
:F702iD
:☆☆☆
#145 [
まきやま
]
涙は驚いた様子で
聞いていた。
「智子・・・帰って来ないンだよね・・・・」
要は話し終わると
タバコに火をつけた。
涙はその姿を見つめ、
そして溜め息をついた
「お前・・・智子さンの事さ・・・・本気だったか?」
要はその言葉につまった
「何でタバコ変えないんだ?それに・・・・。」
要の左腕をめくる。
「これも・・・何で消しに行かなったんだよ・・」
:06/11/16 17:01
:F702iD
:☆☆☆
#146 [
まきやま
]
要の左腕には蝶々の
入れ墨が入っている。
要は黙った。
「2年前の事お前が引きずってるのは分かるよ。罪悪感を感じてるのも」
「でも・・・要は今好きな人がやっとできたんだ。」
「分かってるよ!!!」
要が話した。
:06/11/16 17:16
:F702iD
:☆☆☆
#147 [
まきやま
]
「智子の事は・・・失いたくない。本気で愛してる」
「でも・・・・あいつとの思い出が強すぎんだよ」
「忘れたくても体があいつを覚えてるんだ・・・」
「俺・・・・何なんだろうな」
要の笑顔は疲れきッて
目はいつも以上に冷たく硝子のようだった。
:06/11/16 17:19
:F702iD
:☆☆☆
#148 [
まきやま
]
「・・・・」
波は要の煙草を取り上げ窓から捨てた。
「おいっ!!!!!!」
要は波を睨んだ。
「何言ってんだよ・・・お前が思い出させてんだろ?いい加減前向けよ!!」
:06/11/16 17:23
:F702iD
:☆☆☆
#149 [
まきやま
]
要は黙った。
「体が覚えてる?忘れる気なんてねえくせに・・彼女作って気い紛らわして・・・お前凛に会いに行ったのかよ?」
要は首を横に振った。
「凛の思い出に浸ってたかったら智子さんと別れろ。一生一人でいろ。けど・・・・きっと凛はそんな事望んでねえだろうな」
波は要に自分の煙草を
差し出した。
「これ以上・・・無理すんな?お前は幸せになっていいんだよ。」
波は涙を一筋こぼした。
「涙・・・・」
:06/11/16 21:15
:F702iD
:☆☆☆
#150 [
まきやま
]
何だかようやく
目が冷めた気がした。
2年間うやむやに
してきた事を
きちんと
整理する時がきた。
「涙・・・・」
要は口を開いた。
「ありがとな・・・」
要は煙草を受け取った。
:06/11/16 21:19
:F702iD
:☆☆☆
#151 [
まきやま
]
「何か・・・ごめんな」
部屋は綺麗に
片づいた。
正確に言うと
波が全部やったんだけど
「良いって!!キツク言い過ぎたし・・・・おわび!」
波は靴を履き
立ち上がった。
「また連絡するよ」
波はにまっとはにかみ
「おぅ!!!ぢゃあ・・・・-」
「お前要ってやつ??」
波の後ろに
男が立っていた。
:06/11/16 21:24
:F702iD
:☆☆☆
#152 [
まきやま
]
その男は波の肩を
つかみ振り向かせた。
「お前が要?」
長めの髪に
すらっと伸びた足。
サングラスをかけた男
要達よりは
少し年上だろうか・・・
「お前は何なんだよ」
波が睨む。
少し小さめな波は
その男を見上げる形に
なった。
「俺が要だけど?」
要は波をなだめ
その男の前に立った。
:06/11/16 21:50
:F702iD
:☆☆☆
#153 [
まきやま
]
「あぁ・・坊主頭のほうぢゃなくてそっち。」
その男は指差す。
「こいつは俺のツレ。
で?あんたは何?誰?」
要はその男に聞く。
:06/11/16 21:53
:F702iD
:☆☆☆
#154 [
まきやま
]
「あんた智の彼氏だろ?」
要と波は言葉を失う。
「そうだけど・・・」
要は少し弱気に言う。
「俺、智と一緒の大学のめんだけど。智にあんたの事で相談されたんだ。・・・ここぢゃなんだからちょっと来てくんない?」
男は歩いて行く。
「要・・・」
「ちょっと行ってくる」
:06/11/16 22:00
:F702iD
:☆☆☆
#155 [
まきやま
]
要は波にそう言って
男を追いかけた。
「乗って。」
そこには黒光りした
ベンツが止まっていた。
すごッ・・・・
こいつ本当に学生?
あきらかに
俺らみたいな
どうしようもない
高校生活送ってきた
みたいな風貌だけど・・
要はためらいながら
車に乗り込んだ。
:06/11/17 00:48
:F702iD
:☆☆☆
#156 [
まきやま
]
車を40分ぐらい
走らせて
一件の家の前で止まった
「でけー…」
思わず声が出る。
お城のような門構えに
大きな庭。
「降りて。」
「へっ??」
要は思わず聞き直す。
「俺んちついたから。」
男はイライラした様子で要に言う。
要は急いで
車から降りた。
:06/11/17 00:53
:F702iD
:☆☆☆
#157 [
まきやま
]
家の中は
思っていた以上に
広かった。
2階に上がり
男の部屋に通された。
壁には
景色や人物の・・
自分の作品だろうか
絵がかかっている。
あたりをしばし見つめていると
「珍しい?」
男は煙草に火をつけて
つぶやく。
:06/11/17 00:56
:F702iD
:☆☆☆
#158 [
まきやま
]
「あー・・・・はい。」
要は気まづそうに
立ち尽くす。
「あぁ、座って。立ち話なんて嫌だからさ」
ソファーを指差し
反対側のほうに男は座る
要もソファーに腰掛けた
「全部俺の作品。智は飾ってないのか?」
そう言われてみれば
智子の絵見たことないな
:06/11/17 01:00
:F702iD
:☆☆☆
#159 [
まきやま
]
要は頷く。
「そっか・・」
男は紅茶の入ったカップを要に差し出した。
「あんた・・昔の女忘れられないんだって?」
「あっち!!!!!」
唐突に話を出され
要は動揺した。
:06/11/17 01:03
:F702iD
:☆☆☆
#160 [ゅぃ]
久々にきたらいっぱい更新されてて嬉し楽しいです

これからも主さんのペースで書いてください

でも続きが気になる

要


:06/11/17 17:07
:P902iS
:☆☆☆
#161 [
まきやま
]
ゆいさん


要のその後は・・・

ワラ
いつもありがとう


今から書きます


:06/11/18 01:29
:F702iD
:☆☆☆
#162 [
まきやま
]
男はサングラスを取る。
青いコンタクトを
つけた瞳が
要を見つめる。
要は少し目をそらして
カップを戻した。
「俺、智からそうだん受けててさ。お前の事で。智もそれなりに悩んでるんだからさ。」
:06/11/18 01:32
:F702iD
:☆☆☆
#163 [
まきやま
]
あぁ・・・・
だから智子
あの時携帯見られるの
嫌がったんだ。
帰りもあの時
遅かったのも
こいつと・・・・・
:06/11/18 01:33
:F702iD
:☆☆☆
#164 [
まきやま
]
「あの・・・・」
要が男のほうを向く。
「智子は今どこに?」
「それは言えない。」
男は話した。
:06/11/18 01:39
:F702iD
:☆☆☆
#165 [
まきやま
]
「俺は話しを聞いてほしいって頼まれただけだ
深刻そうだから
聞きずれえけどな。」
2人に沈黙が走る。
男が鼻で笑う。
:06/11/18 01:41
:F702iD
:☆☆☆
#166 [
まきやま
]
「智子に話せないのに初対面の俺なんかに・・--」
要は左うでをめくり、
蝶々の入れ墨を見せた
「俺・・・・・・・・
元カノ、殺したんです。」
:06/11/18 01:43
:F702iD
:☆☆☆
#167 [
まきやま
]
要はゆっくり話し始めた*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
-2年前の冬-
高校2年の冬。
要はクラスに友達が居なくて、今よりもっと近寄りがたいオーラを出していた
あまり頭の良い学校では無かったが
要や涙達のグループは
学校外も名の知れた
問題児だった。
:06/11/18 01:49
:F702iD
:☆☆☆
#168 [
まきやま
]
要は極度の人見知りだし友達は今つるんでる奴らで充分と思っていた。
席も窓際の1番後ろだし
クラスでかなり浮いていた
:06/11/18 13:50
:F702iD
:☆☆☆
#169 [
まきやま
]
しかもこのクラスには
ガキくさいいじめがある
要ちらッと辺りを見回す
あー…次はこいつか・・・
真ん中の席でぽつんと
ひとりぼっちで座り
うつむいている子がいる
最近まで違う子をいじめていた子だ。
その子を睨みつけながら遠巻きに見ているグループ
ひそひそ話をしながら
助けようとしないグループ
みんな最近まではこの子の手下だったのに。
:06/11/18 13:55
:F702iD
:☆☆☆
#170 [
まきやま
]
ガキくさい奴ら・・・
いじめやるくらいなら
直接言えば良いのに。
ッてか、来週には
また人が変わるんだろ?
要は重い溜め息をついた
とにかく・・・・
このクラスは
よどんだ暗い空気が
はりつめている。
:06/11/18 13:58
:F702iD
:☆☆☆
#171 [
まきやま
]
ガラッ・・・・---
おッ・きたきた。
「まだ来たんだ。てっきり不登校にでもなるかと思ったけどな」
こいつは最近まで
いじめられていた子。
自分がされて
嫌だった事を、
この子にやろうとしてる
まあ、これ見てると
暇がつぶせて
良いんだけどね
男が助けたりすると
またややこしいしね。
:06/11/18 14:05
:F702iD
:☆☆☆
#172 [
まきやま
]
こんないじめクラスにも
俺的に?気にいってる奴がいるわけです。
ガラッ・・・・---
長く伸びた黒い髪。
折れゃうんぢゃないかってぐらい細い脚。
「・・・・・」
大きな猫目で
辺りを見回す。
「おはよ凛ちゃん!!!!」
いじめっ子達が
笑顔で言う。
:06/11/18 14:10
:F702iD
:☆☆☆
#173 [
まきやま
]
こいつ小林凛は
絶対いじめられない。
ってゆうか・・・・
「凛ちゃん?」
「私、どっちの味方もしないから。」
そう言って席に着く。
いつも1人。
つるんでない。
俺はこいつの
堂々とした感じが
ちょっとお気に入り。
まあ、話した事無いけど
:06/11/18 14:24
:F702iD
:☆☆☆
#174 [
まきやま
]
放課後
波と要達は
土手で座っていた。
「あれ、俺らとタメぢゃん」
川下に近い方向を
波が指差す。
要のクラスの女子数人が
何かを見下ろして
笑っている。
「やけに人数多くね?」
波は苦笑いを浮かべる。
「やめてっ!!!!!」
女の子の声が
響きわたる。
「やばくね?」
波は走り出そうとした。
:06/11/18 14:31
:F702iD
:☆☆☆
#175 [紅-Kurenai-]
いつも読ませてもらってます

頑張ってください

:06/11/18 15:45
:P901iS
:☆☆☆
#176 [
まきやま
]
紅さんありがとお

今から更新いたします

:06/11/18 16:14
:F702iD
:☆☆☆
#177 [
まきやま
]
「やめとけよ。」
要は波を止めた。
「は?あれ要のクラスの奴だろ??行くぞっ!!!」
波は強引に要の手を引く
要はしぶしぶ
ついて行く事にした。
:06/11/18 16:17
:F702iD
:☆☆☆
#178 [
まきやま
]
そこには4・5人が1人の子を取り囲んでいた。
周りには教科書と
ブレザーが散らばって、女の子はびしょびしょに濡れていた。
1人が浅瀬に向かって
鞄を投げる。
女の子は鞄が流されないよう取りに行こうとする
それを皆で止めて
水面に向かって
転ばせる。
:06/11/18 16:24
:F702iD
:☆☆☆
#179 [
まきやま
]
要と波は
土手の上のほうで
隠れながら見ていた。
「あーあ・・・・」
波は顔をしかめる。
「めんどいだろ?」
要は平然として
煙草に火をつける。
「いや、見ちゃった以上
止めようや!!!!」
波の横を誰かが
通り抜ける。
:06/11/18 16:29
:F702iD
:☆☆☆
#180 [
まきやま
]
「あ・・・・・」
要の目
はくぎつけになった。
やっぱりあいつ・・・
すげー良いわ。
「凛ちゃん・・・・・」
取り囲んでいた輪が
いっせいに散らばる。
「小林だ・・・・!!!」
波は小さくつぶやく。
凛は無言で皆を睨む。
転ばされた女の子は
凛を恐る恐る見つめる
:06/11/18 16:33
:F702iD
:☆☆☆
#181 [
まきやま
]
「大丈夫?」
凛はびしょびしょに
濡れた女の子に手を
差し伸べた。
女の子は驚いた顔で
凛を見つめている。
「あんた・・どっちの味方もしないんぢゃないの?」1人が凛の肩をつかむ
「しないよ。
ただ、これはやりすぎ。」
どんっ
ばしゃッ・・・・
:06/11/19 01:29
:F702iD
:☆☆☆
#182 [
まきやま
]
1人が凛の背中を押し
浅瀬に凛は膝をついた。
「痛っ・・・・」
凛はきッと睨む。
凛の膝からは
血が少し流れている
「あんた、調子乗ってるね。いい気になッちゃッて」
1人が水を蹴り上げ
凛の顔に
たくさんの水がかかる。
凛は何も言わない。
その時、
どうして俺は
あんな事をしたのか
分からない。
めんどくさいと思うし
ほっときたかったのに
体が・・・・反応したんだ
:06/11/19 01:35
:F702iD
:☆☆☆
#183 [
まきやま
]
「おいっ!!!!」
「お前ら何してんの?」
要は集団に割って入る
「木下ッ・・・・」
周りがざわつく。
「止めとけよ。こんなガキくせー事さ。」
波も急いで降りてきて
止めに入る。
女子達は黙ってしまッた
「何が気にくわねーの?」
「行こっ」
1人の女子が歩いて行く
それにつられて
集団は帰って行った。
:06/11/19 01:41
:F702iD
:☆☆☆
#184 [
まきやま
]
要は深い溜め息をついた
「教科書・・・使いもんになんないね・・・・。」
波は苦笑いでつぶやく。
女の子は立ち上がり、
鞄とブレザーを持ち
波達に頭を下げて
走って行ってしまッた。
「あッ!!!ちょッと・・・・」
波は追いかけた。
・・・・!!!!
ちょっと待て波。
今・・・・俺・・・・
小林と2人きりぢゃん!!
:06/11/19 01:46
:F702iD
:☆☆☆
#185 [
まきやま
]
2人の間に沈黙・・・・。
くしゅんッ・・・!!
凛はびしょびしょだッた
ファサッ・・
要はブレザーを脱いで
凛の肩にかぶせた。
「ありがと・・・・・」
凛はうつむきながら言う
要は黙って頷く。
少し上のほうに行き
2人は座った。
:06/11/19 01:49
:F702iD
:☆☆☆
#186 [
まきやま
]
「足・・・・平気?」
凛は頷く。
初めてこんなに
近くに座る。
顔小さ・・・
まつげ長・・・
目でけーな・・・
気づいたら要は凛の顔をぼーっと見つめていた
「何で?」
凛は要を見る。
「いつもクラスでいじめあっても無視するのに」
要は視線を落とす。
「いや・分かんない。
何か体が勝手に・・・」
:06/11/19 01:54
:F702iD
:☆☆☆
#187 [
まきやま
]
「ふふッ・・・・・」
凛は笑った。
要は首をかしげる。
「木下っておもろい」
凛はにっこり微笑む。
やべー・・・・
やられたわ。
「そっ・・・そーか?」
要はあわてて
立ち上がる。
「俺、そろそろ行くわっ」
要は凛をろくに見ずに
走って行った。
それが俺とお前の
初めての会話。。。
:06/11/19 01:58
:F702iD
:☆☆☆
#188 [
まきやま
]
翌日
昨日波が追いかけた子は学校に来なかった。
波が話聞いたらしいけどもう学校には来ないッて言ってたらしい・・・。
今日は誰もはぶられて
無いな・・・・。
ついにいじめ撲滅?
要は独りそんな事を
考えていた。
ガラッ・・・
おッ!!!
:06/11/19 02:02
:F702iD
:☆☆☆
#189 [
まきやま
]
え・・・・待って。
小林が・・・・
こっち来る。
「おはよ。木下。」
教室がざわめく。
初めてこのクラスで
声をかけられた気がする
「おー・・・・」
要は言葉にならない
返事をした。
「ねぇあそこ…」
「小林が・・・・」
周りのひそひそ話が
聞き取れる。
:06/11/19 02:06
:F702iD
:☆☆☆
#190 [
まきやま
]
凛は微笑んで席につく
要は少し顔が赤かった。
ちょっと待て俺・・・
何で顔赤いんだ?
:06/11/19 12:24
:F702iD
:☆☆☆
#191 [
まきやま
]
いつもの集団が
凛に近寄る。
「昨日は平気だった?」
1人が凛をいたわる。
凛は返事をしないで
窓の外を見つめる。
「ねえ、聞いてる?」
凛の肩を叩く。
「あの子・・・・来なくなっちゃったね。」
1人が笑いながら言う。
凛はまだ返事をしない。
「何シカトしてんだよ!!!!!」1人が凛の机を蹴る。
凛は鼻で笑う
「バカみたい。」
:06/11/19 12:59
:F702iD
:☆☆☆
#192 [
まきやま
]
「はあッ??お前マジむかつくんだけど!!!」
1人が凛につかみかかる
「すぐカッとなって手出して・・・ガキくさい」
凛は1人を突き飛ばす
「私、あんた達相手にしないから。」
バシンッ・・・・
平たいものを叩く音が
教室に響く。
:06/11/19 13:03
:F702iD
:☆☆☆
#193 [
まきやま
]
要は無意識に立ち上がる
「痛っ!!!!」
1人の子が頬を押さえて涙を浮かべている。
「昨日、転ばせられた時のお礼。痛かった?」
要はほっとした。
何だ・・・・。
小林が叩いたのか・・。
集団は凛から離れた。
:06/11/19 13:07
:F702iD
:☆☆☆
#194 [
まきやま
]
それから
新しいクラスのいじめの
標的は凛になった。
上履きが無くなったり
教科書が破かれてたり
まあベタないじめ方。
「体操着・・返してよ。」
凛は集団に向かって行く
「は?知らねーよ。」
1人が凛を突き飛ばす。
凛はじっと睨む。
集団は凛を突き離して
更衣室に向かう。
要はそれを見ていた。
いつものいじめだったらめんどくさくて
イライラするけど・・・
今回は
凛が気になって
仕方無かった。
:06/11/19 13:13
:F702iD
:☆☆☆
#195 [
まきやま
]
「小林ッ・・・・」
要は凛に近寄る。
凛は振り向く。
「これ使えよ。」
要は自分のジャージを
手渡す。
「え?木下何着るの??」
「あ、波に借りるから!」
凛の胸に無理やり
押し付ける。
「あ…ありがとう!!」
凛は笑顔で言った。
:06/11/19 13:17
:F702iD
:☆☆☆
#196 [
まきやま
]
着替えを済ませて
2人で体育館へ向かう。
細い凛に男ものの要の
体操着はぶかぶかだッた
「ズボン落ちてくるー」
凛は笑いながら
ズボンを抑える。
「文句言うな!!!」
要は凛の頭を叩く。
:06/11/19 13:20
:F702iD
:☆☆☆
#197 [
まきやま
]
「木下!!!小林!!!」
体育の先生が叫ぶ。
「やばッ!!行こう!?」
凛は要の手を取り走る
「遅いぞっ!!男子はあっちのコートだから!!」
先生は叫ぶ。
「ぢゃあね!!!」
凛は手を振る。
やべー・・・・
俺顔赤いっつうの…
「おぅ」
要は走って行く。
:06/11/19 13:25
:F702iD
:☆☆☆
#198 [
まきやま
]
「小林、お前体操着は?」
「あー忘れたから木下に借りました!!!」
「ダボダボだな。気をつけろよー?」
「はーい」
凛はその場にしゃがむ。
「ねぇ・・・・」
「木下のぢゃんあれ・・」
「うわー・・・うざっ!」
「本当に気にくわない」
:06/11/19 13:28
:F702iD
:☆☆☆
#199 [
まきやま
]
要は凛が気がかりで
体育は見学した。
女子はバスケットで
凛はあの集団と
同じチームだッた。
凛はズボンを抑えながら走っている。
1人がボールを
凛にパスする。
ドスッ・・
凛のみぞおちに
勢い良くボールが入り
一瞬凛が顔をしかめる
その場にしゃがみこんでしまった。
長い髪で凛の顔は
見えない。
:06/11/19 14:00
:F702iD
:☆☆☆
#200 [
まきやま
]
「小林どうした?」
集団はうす笑いを
浮かべている。
凛はゆっくり歩いて
体育館を出ていく。
無意識に要も
体育館を出る。
凛はその場に
しゃがみこんでいた。
:06/11/19 14:13
:F702iD
:☆☆☆
#201 [
まきやま
]
「小林平気か?」
凛は返事をしない。
「ボール入ったよな?」
要は凛の肩にふれる。
「保健室・・・--」
凛は涙を必死に
こらえていた。
「マジ痛い・・・むかつく」 ぽつりとつぶやく。
「私は平気だから体育館戻りなよ・・・」
凛は無理やり笑う
その瞬間
要の中の何かが切れた。
:06/11/19 14:18
:F702iD
:☆☆☆
#202 [
まきやま
]
ぎゅッ・・・・!!!
要は凛を抱き寄せていた
凛は何も言わない。
「ほっとけないから」
要はつぶやく。
「・・・・ぷっ・・・」
凛はこらえきれず
笑いだした。
「なんだよ・・・!!」
要は離れる。
:06/11/19 14:24
:F702iD
:☆☆☆
#203 [
まきやま
]
「木下顔真っ赤・・」
凛は涙を流して笑う。
「・・・!!!!!」
要は立ち上がる。
「行くぞっ・・・!!!!」
要は凛に手を差し伸べる
凛はまだ笑っている。
「木下あんたやっぱおもしろい!!気にいった!」
凛は要の手を取った。
要の顔は真っ赤で
凛はその顔を見つめて
笑い出す。
:06/11/19 14:31
:F702iD
:☆☆☆
#204 [
まきやま
]
誰か読んで
くれてますかね



また明日にでも
更新します(´・ω・`)
:06/11/20 01:21
:F702iD
:☆☆☆
#205 [あ]
:06/11/20 01:27
:SH901iC
:☆☆☆
#206 [双葉]
:06/11/20 01:33
:SO902i
:☆☆☆
#207 [
まきやま
]
あさン

双葉さん

あんな夜中に
ありがとお


今日の夜にでも
更新します


:06/11/20 14:15
:F702iD
:☆☆☆
#208 [双葉゚。+゚]
:06/11/20 15:29
:SO902i
:☆☆☆
#209 [
まきやま
]
今用事終わりました

双葉さンありがとお

ぢゃあ更新しまあす

:06/11/20 20:31
:F702iD
:☆☆☆
#210 [
まきやま
]
「だぁ〜!疲れたッ!!」
要は走り疲れて
その場に座り込む。
2人は着替えて
昨日の土手に来ていた。
凛は隣にチョコンっと座る
カチッカチッ・・--
凛は煙草に火をつける。
へぇ〜…
煙草すってるんだ。
無意識に凛を見つめる。
自分も
吸っているモノなのに
不思議と凛の煙草が
かわいく
素敵なモノに見えた。
:06/11/20 20:37
:F702iD
:☆☆☆
#211 [
まきやま
]
凛は要の視線に気づき
煙草を差し出す。
「セブンスターだけど・吸う?」
「俺はKOOL派だから」
少し笑い
鞄から煙草を取り出す。
「KOOLッて意味あるの
知ってた?」
凛は煙を吐きながら
つぶやく。
「知ってるよ?」
要は誇らしげに言う。
:06/11/20 20:42
:F702iD
:☆☆☆
#212 [
まきやま
]
「せ〜のッ・・・・・」
2人は声を揃える。
「KissOnlyOne・・・・・」
2人の声が離れる。
「love!!!!!」
凛は人差指を要に向ける
「lady!!!!!」
要は凛のほうを向く。
そしてお互いに言う。
「はあ?何言ってんの?!」
辺りに沈黙。
「ふふっ・・・・」
凛は口を抑えて笑う。
:06/11/20 20:50
:F702iD
:☆☆☆
#213 [
まきやま
]
「何・・・?」
要も不思議と頬がゆるむ
「その煙草は木下らしくないね!」
凛は笑う。
「はあ?まさに俺っしょ!!硬派っすから!!」
要はブイサイン。
「だッてキスオンリーワンレディッて」凛は苦笑い。
「俺チャラくねえし!!」
要は凛の頭を殴る。
「へえ〜…怪しいっ」
凛は見下したような顔で見つめる。
:06/11/20 20:55
:F702iD
:☆☆☆
#214 [
まきやま
]
「勝手に思っててよ」
要は煙草に火をつける
凛は要がつけた煙草を
手に取る。
「なにしてっ・・・----」
凛の薄くて綺麗な唇が
要の唇に重なる。
:06/11/20 20:58
:F702iD
:☆☆☆
#215 [
まきやま
]
やべっ・・・・
止まんなくなりそ…
相手は小林だし…
ってちょッと待て!!
展開早すぎますから!!
:06/11/20 20:59
:F702iD
:☆☆☆
#216 [
まきやま
]
要は凛から離れる。
2人に沈黙・・・・。
「・・・・くくッ・・」
凛はこらえきれず笑う
「木下・・・よく顔赤くなるんだねっ・・・・」
凛は要を見つめる。
笑いすぎて凛も顔が
赤かった。
「はあ?こんな事されたら誰だってなるから!!」
要は自分の髪の毛を
ぐしゃっといじる。
:06/11/20 21:04
:F702iD
:☆☆☆
#217 [
まきやま
]
「木下本当おもしろい!本当にKOOLの言葉通りなんだね。」
凛は手に持っている煙草を差し出す。
煙草は要の手を通りぬけポトッと地面に落ちる。
「俺をなめんな・・・」
要は凛に唇を重ねた。
:06/11/20 21:10
:F702iD
:☆☆☆
#218 [
まきやま
]
うわーよくある話・・・
って思った?
だって考えてよ。
お気に入りの子に
キスされたら
その気になるでしょ?
:06/11/21 08:16
:F702iD
:☆☆☆
#219 [
まきやま
]
要は少し
舌を入れる。
凛はそれに答える。
要の理性ははじけそう
だった。
高校入って
それなりに恋したけど
自分から
こんなに好きになったの初めてかも・・・。
いや!!!
ってか俺好きなの?
小林凛を??!!
:06/11/21 08:20
:F702iD
:☆☆☆
#220 [
まきやま
]
要はばっと離れた。
凛は少しだけ
不満足な顔をしている。
「・・・・・・・ごめん」
要は凛を直視できない。
「木下・・・・」
凛は要に寄り添う
恋に時間なんて
関係ない。
なんてよく言うけど、
俺流されてないか?
その場のノリだッたか?
:06/11/21 08:24
:F702iD
:☆☆☆
#221 [
まきやま
]
「私木下嫌いぢゃないよ」
はい?
それは
それって
そーゆー事ッてゆう
解釈で良いんですか?
「それってどうゆう・・・」
「好きだよ。」
凛は要を真っ直ぐ
見つめる。
:06/11/21 08:27
:F702iD
:☆☆☆
#222 [
まきやま
]
「マジッ・・?!」
凛は顔を赤らめ頷く。
「だからキスしたの。意味無いキスなんてしないもん。」
「あー…そうだね。」
要は動揺を隠せない。
チュッ・・・
凛が要の頬に軽く
キスをする。
:06/11/21 08:30
:F702iD
:☆☆☆
#223 [
まきやま
]
やべー
もう無理。
:06/11/21 08:31
:F702iD
:☆☆☆
#224 [
まきやま
]
要は凛を抱きしめる。
凛の首筋を軽く噛む。
「木下っ・・・・?」
突然の出来事で
凛は動揺していた。
:06/11/21 08:33
:F702iD
:☆☆☆
#225 [ゅぃ]
:06/11/21 21:31
:P902iS
:☆☆☆
#226 [
まきやま
]
ゆいさンありがとう


可愛いですか


何かSさがまたできあがッてないですよね

笑
今から書きます

+゚
:06/11/22 00:46
:F702iD
:☆☆☆
#227 [
まきやま
]
要は凛の首筋に
印を付けた。
要は印を優しく舐める
「俺のもんッて事で。」
凛は要に抱きつく。
:06/11/22 00:52
:F702iD
:☆☆☆
#228 [我輩は匿名である]
:06/11/22 01:00
:P902iS
:☆☆☆
#229 [
まきやま
]
まあそんなこんなで
俺達は
そうゆう仲。
ぢゃあ俺
凛ッて呼ぶんだ。
「ちょっと待って!」
凛は突然離れた。
「まだ聞いて無い。」
凛は要を見つめる。
要は不思議な顔をする
:06/11/22 01:01
:F702iD
:☆☆☆
#230 [ゅぃ]
:06/11/22 01:03
:P902iS
:☆☆☆
#231 [
まきやま
]
「聞いて無い!!」
凛は要の両頬を
ぺちんと叩く。
「はい?」
「私の事・・・どう思ってんのか。聞いてない」
あぁ・・・そうゆう事ね
言わせる気かよ。
さすが小林凛・・・・
まあそうゆう所が
たまらなく
俺のツボなんだけど。
:06/11/22 01:03
:F702iD
:☆☆☆
#232 [
まきやま
]
「・・・同じ気持ちだよ」
要は凛の耳にふれた。
少し寒いせいか
凛の耳は冷たかった。
「それぢゃ分かんない」
「・・・・・」
要は顔を赤くする。
こいつ、確実に
俺で遊んでる。
:06/11/22 01:06
:F702iD
:☆☆☆
#233 [
まきやま
]
「好きだよ。前から。」
要は凛の顔を見つめる。
凛はにこッとして
要にくっつく。
要が凛に顔を近づけた
ブー・・・・
ブー・・・・・
要の携帯のバイブが
2人を包む。
:06/11/22 01:09
:F702iD
:☆☆☆
#234 [
まきやま
]
「あ・・・・出な?!」
凛は要をせかす。
電話は波からだッた。
「何だよ」
要は不機嫌そうに話す。
「お前帰った?クラスいないからさー。今日飲みやるらしいけど来るよな?どーせ家帰んないッしょ?」
「おー…分かんねえ。また連絡するから。」
「今どこいんの?」
「土手にこば・・凛といる」要は凛をちらッと見た
凛はいつの間にか
土手に寝そべっている
:06/11/22 01:14
:F702iD
:☆☆☆
#235 [
まきやま
]
「へえー・・お前飲み強制連行。詳しく聞かせろ」
そう言って電話を切った
凛は寝そべって空を
みつめている。
要も寝そべってみる。
今日は雲ひとつない晴天
土手で話すのには
もってこいな天気。
:06/11/22 01:17
:F702iD
:☆☆☆
#236 [
まきやま
]
要は凛の手を握りしめる
ちらッと凛の腕を見る。
ん?
何だ・・・?
要は凛の左腕の袖を捲る
「あ〜…蝶々!!可愛いべ」
「入れ墨かよ!お前は」
要は蝶々をじッと見る。
:06/11/22 09:23
:F702iD
:☆☆☆
#237 [ぁ-]
ぁげ

頑張ってくださぃ

:06/11/24 22:10
:V905SH
:☆☆☆
#238 [ヒナ]
はまった(*'▽'*)早く続き見たいな♪主さんがんばって☆
:06/11/24 23:36
:W41K
:☆☆☆
#239 [
まきやま
]
:06/11/26 00:25
:F702iD
:☆☆☆
#240 [
まきやま
]
「いつから?」
凛は起き上がり
「ん〜っと…高校入る時に気合い入れようと!!」
要は苦笑い。
「気合いって・・・・」
「だってあの学校地元で私1人だし・・友達とかできたかったし!まあくだんない奴らばッかだッたけどさ・・・・。」
凛は膝の傷をさする。
:06/11/26 00:31
:F702iD
:☆☆☆
#241 [
まきやま
]
要は起き上がり
凛に肩を回す。
「くだんない奴ばっか?」
凛は要の肩に頭を
ちょこんとのせる。
「うちのクラスのいじめ
終わらせたいんだ。」
凛は要を見つめる。
「無くなんないっしょ」
要は煙草に火をつける
:06/11/26 00:35
:F702iD
:☆☆☆
#242 [
まきやま
]
「私で最後にする。
こんな腐ってる事、
絶対終わらせるの。」
凛はいつになく真剣で
少し戸惑った。
今はそんな事よりも
凛にふれたくて
凛の側にいたくて
他に何もいらなかった。
:06/11/26 00:40
:F702iD
:☆☆☆
#243 [
まきやま
]
夕方になり
2人は歩き出した。
少し照れくさそうに
手を繋いで
寒さに体を震わせて
ホームのベンチに座る。
田舎の電車のホームは
無人駅だし、2人以外
人は見当たらなかった。
「雪早く降らないかな」
凛は空を見つめる。
「まだだろ。来年ぢゃん?」
「もうすぐクリスマス!!」
凛は笑顔になる。
「あー・・20日ぐらい?」
要はつぶやく。
:06/11/26 00:49
:F702iD
:☆☆☆
#244 [
まきやま
]
「嘘だ!適当すぎ!!今11月だから…1カ月はある」
凛は足をバタバタさせる
要は小さくつぶやく
「クリスマス・・1緒過ごそうな」顔は真っ赤だと思う。
凛の顔に笑顔が広がる
その顔が見たくて
お前のその笑顔で
俺、何だって
頑張れそうなんだよ。
くさいセリフだけど・・・。
愛してるって
こーゆー事を言うのかな
:06/11/26 00:56
:F702iD
:☆☆☆
#245 [
まきやま
]
「クリスマスが楽しみだな♪」
凛が要の顔にふれる。
「顔真っ赤・・・・。」
凛は愛おしそうに見る。
「凛・・・・」
要は凛を抱きしめる。
ガタンッ・・・ガタンッ・・・
電車の近づく
うざったいくらい
うるさい線路の音。
きっと乗ってる客は
俺達の事見てたかな。
凛の薄い唇に触れて
舌を絡めて
目を少し開けて
それに答える
凛の顔見たりして・・。
:06/11/26 01:04
:F702iD
:☆☆☆
#246 [
まきやま
]
2人はゆっくり離れる。
凛は急いで走りだす
電車に乗り込んで
要に手を降る。
要も照れくさそうに
手をふりかえす。
ゆっくり発車する電車。
いつしか凛の姿は
見えなくなった。
要は大きく伸びをして
身震いをした。
波に詳しく話してやるか
そうつぶやいて
波に電話をかけた。
:06/11/26 01:12
:F702iD
:☆☆☆
#247 [
まきやま
]
要は波に全てを話した
「・・・・で付き合いました」要はビールを開ける。
「いーなあー!!!!あの小林モノにするなんて!!」
波は転がりながら叫ぶ
「お前も由美子さんとラブラブだろ?」
この時から波は
年上の彼女がいた。
「・・まあな!でもさー・・小林美人だし!!Sっぽいしー!!なんか羨ましい!!」
波は自分の薬指の指輪を見つめつぶやく。
「由美ちゃんねー…。」
「うまくいってない??」
要は波を見つめる。
:06/11/26 01:19
:F702iD
:☆☆☆
#248 [
まきやま
]
「ちょっとね・・・」
波は寂しそうに俯く。
「大学生がさ、高校生に本気になるのわけないのかな・・・・」
波は煙草に火をつけ
指輪を外す。
「だってもう半年ぐらいだろ?今更ありえない」
波は応答せず
机に指輪を転がす。
右・・・・左・・・
指輪がたまに電球の光
に反射する。
「喧嘩?元気出せよ。大学生だから考えが少し大人なんぢゃね?・・・・おい」
要は呆れた表情で
波を見つめる。
波は寝息をたてて
熟睡していた。
:06/11/26 01:27
:F702iD
:☆☆☆
#249 [
まきやま
]
要はため息をつき
波に毛布をかける。
指輪を手に取り
波の伸びた薬指に
そっとはめ込む。
「由美・・・・・・・」
波は要の指を握る。
「ははッ・・お前がそれだけ好きなら、平気だよ」
要はつぶやく。
そっと指を抜き
自分も横で
寝る事にした。
:06/11/26 01:32
:F702iD
:☆☆☆
#250 [
まきやま
]
今全部見たら
ゆいさん


わざわざありがとう

気づくの遅れて
本気ごめんなさい


まだ呼んでくれてたら
嬉しいです


:06/11/26 01:42
:F702iD
:☆☆☆
#251 [
まきやま
]
朝・・波に
昨日の寝言の事を話すと思い立ったように
彼女に電話をかけていた
こいつなんだかんだで
彼女思いなんだよね
仲直りしたみたいで
波はいつになく笑顔で
テンションが高かった。
いつもと変わらない日。クラスはやっぱり
よどんだ空気が流れて
大嫌いだった。
ただ1つ違うのは
「要!おはよ!!」
いつも見てただけの
小林凛が
真横で笑ってる事。
クラスがざわめく。
特に女子。
:06/11/26 01:58
:F702iD
:☆☆☆
#252 [
まきやま
]
教室では凛となるべく
いるようにしたけど
まだ凛はいじめの的に
なっているみたいだった
しかし凛は
全然気にしてないようで普通な日を過ごしていた
:06/11/26 02:01
:F702iD
:☆☆☆
#253 [
まきやま
]
波と要は
プールサイドで一服していた
ここは2人の穴場。
憩いの場って感じかな
「小林まだいじめの的なわけ?」
「お前何で知ってんの?」
要は波のほうを向く。
波は煙を吐き、
「小林の悪口言ってる女子グループ見たからさ」
要は舌打ちをする。
:06/11/26 20:34
:F702iD
:☆☆☆
#254 [
まきやま
]
「大丈夫なの?お前がガツンと言えば終わるだろ」
波は心配そうに呟く
「腐った奴ら・・・」
タバコをプールに投げる
「あいつ・・・平気そうなんだけどな。」
「大きな事にならないと良いけど・・・」
チャイムが
プールサイドに鳴り響く。
:06/11/26 20:39
:F702iD
:☆☆☆
#255 [
まきやま
]
「やべっ!!次でないと由美に切れられんだ!!」
波は伸びをして
立ち上がる。
要も立ち上がり
波に手を振る。
:06/11/26 20:41
:F702iD
:☆☆☆
#256 [
まきやま
]
要はだるそうに階段を
上がり教室に向かう。
キャアッッ・・
女の子の悲鳴が
あたりに響く。
「・・??」
要は辺りを見渡し、
声のするほうへ走る。
「あんた、地元で相当な子らしいぢゃん。」
うちのクラスの子の声が
女子トイレから聞こえる。
要は立ち上まった。
:06/11/26 20:45
:F702iD
:☆☆☆
#257 [
まきやま
]
「だから何?離してよッ!」
凛・・・?!!!
要は同様する。
凛は誰かにつかまれてるようだった。
「チャラかったらしいぢゃんよ。あんたの事知ってる奴ら、知り合いにいたよ」
「そうやって友達自慢して、強いのはあんたぢゃないのに。言いたい事も1人ぢゃ言えなくて。本当に腐ってんね。」
バシンッ・・・
どさッ・・・
バシャッ・・・
「うるせーよ!マジいい加減にしたほうが良いんじゃない?」
:06/11/26 20:52
:F702iD
:☆☆☆
#258 [
まきやま
]
ドンドンッ!!!
要は女子トイレのドアを
無我夢中に叩いた。
「やばッ!行こ?」
ドアが勢いよく開き
数人の女子が
走り去ってしまった。
:06/11/26 20:54
:F702iD
:☆☆☆
#259 [
まきやま
]
「おい!!!」
要の呼び止めようとした
「良いの要っ!!!!」
びしょびしょに濡れた
凛が要に走り寄る。
「凛・・・でも!!!・・--」
「私が終わったら他にまた誰か的を作るよ・・私平気だから!!全然痛くないし!!!」
凛は真っ赤に腫れた
頬をさすった。
:06/11/26 21:01
:F702iD
:☆☆☆
#260 [
まきやま
]
要は自分のセーターを
凛にかぶせる。
「何で叩かれた・・?」
「ほうき・・・物は反則だよねー!!」
凛は要に笑いかける。
「許せない。無理。」
要は凛を連れて
教室に向かう。
:06/11/26 21:04
:F702iD
:☆☆☆
#261 [
]
すごいファンです

更新楽しみにまってます

:06/11/27 01:20
:N901iC
:☆☆☆
#262 [
まきやま
]
:06/11/27 10:54
:F702iD
:☆☆☆
#263 [
まきやま
]
ガラガラッ・・・--
教室は一気に静まる。
重たい空気
こいつら本当最低だ。
分かり合えるのかな。
波の言った通りに・・
ガツンと言えば
終わる事なのかな。
:06/11/27 10:57
:F702iD
:☆☆☆
#264 [
まきやま
]
「あのさ、お前ら俺の彼女に何やったの?」
教室には気まづい空気が流れる。
「こんなくだんない事やる暇あんならさ、腹割って話あえば良いぢゃん」
教室は相変わらず
しーんッとしていて
要には苛立ちが起きる。
:06/11/27 11:02
:F702iD
:☆☆☆
#265 [
まきやま
]
「黙ってないで何か言えよ。めんどくせえ」
「要・・こいつらに何言っても無駄だよ。」
凛は要の腕を引っ張る。
「いや、マジ今回は無理。
これはやりすぎだから」
要は教室にいる奴らを
にらんだ。
:06/11/27 11:06
:F702iD
:☆☆☆
#266 [
まきやま
]
要から視線をそらす奴
ヒソヒソ話をする奴
要の事は見もしないで
かったるそうにいる奴
:06/11/27 11:10
:F702iD
:☆☆☆
#267 [
まきやま
]
「とにかくさ、もうこれ以上そうゆうのやめろよ」
要は言った。
「かっこつけてんなよ。そーゆーのダルイから。」
1人の男子が呟く。
「あ?何だよ。かっこつけてんのはそっちだろ?」
「お前だって最近まで何も言わなかったくせに彼女がいじめられたらかっこつけて。」
:06/11/27 11:13
:F702iD
:☆☆☆
#268 [
まきやま
]
ガツンッ・・・
教室が騒然とする。
「調子こいてんぢゃねーよ!!!!!!!!!!」
要は胸ぐらに掴みかかる
睨み合いが始まる。
「要ッ!!」
凛が間に割って入る。
「先に手出したら要も同じだよ。」
凛は要を見つめる。
要は舌打ちをして
胸ぐらから手を離す。
:06/11/27 11:18
:F702iD
:☆☆☆
#269 [
まきやま
]
「恋人が大事なら四六時中1緒にいろよ。」
男子は捨てゼリフをはいて席についた。
要は苛立ちを抑え
クラスを出た。
凛もそのあとを追う。
:06/11/27 11:21
:F702iD
:☆☆☆
#270 [優]
今全部読みました牢
途中なぜか泣いてしまいました秊笑
すごくいいです烈
これからも頑張って下さい鍊
:06/11/28 16:34
:W41CA
:☆☆☆
#271 [ゅぃ]
:06/11/29 19:42
:P902iS
:☆☆☆
#272 [
まきやま
]
優さン

ありがとお


泣いてくれたンですか

嬉しいです


これからも頑張って
泣かせます



笑
見てって下さい

:06/11/30 09:55
:F702iD
:☆☆☆
#273 [
まきやま
]
ゆいさン


いつめありがとう


凛かわいそうですよね

書きながらも
そう思います


笑
今日の夜にでも
更新しまあす



:06/11/30 09:57
:F702iD
:☆☆☆
#274 [
まきやま
]
時間があるので
今から更新します


:06/11/30 15:52
:F702iD
:☆☆☆
#275 [
まきやま
]
要はさっきの
プールサイドに来ていた。
凛は息を切らしながら
要の後を追った。
「要ー…。」
凛は立ち尽くす。
要は黙って
煙草に火をつけた。
「平気だからね全然!?」
凛は要の横に座る。
:06/11/30 16:04
:F702iD
:☆☆☆
#276 [
まきやま
]
要は無言で
煙りをはく。
その目はとても
遠くを見ていた。
「私は別に相手にしてないし、ガキくさいし」
凛はひたすら微笑む。
「だからさー・・機嫌直してよっ!!」
:06/11/30 16:10
:F702iD
:☆☆☆
#277 [
まきやま
]
「あんなの相手にしなくて良いよ。」
「俺決めたわ。」
要は煙草をプールに投げる
「凛のそば、絶対離れないから。」
要は凛を見る。
「絶対俺のそば離れんな」要の目はまっすぐに
凛を見つめていた。
:06/11/30 16:16
:F702iD
:☆☆☆
#278 [くるみ]
すげぇィィ話


気になるょぉ゚・(Pд`q)・゚・
くるはKOOLでダリンがセッタだからなんか親近感湧くんだぁ(

ノωノ)

:06/11/30 21:36
:F902i
:☆☆☆
#279 [もも]
:06/12/02 14:06
:N901iS
:☆☆☆
#280 [りあ(p嬉o′∀`o)q.*゜]
ァタシ、@なンだけど、セブンスター吸ってます〃なンか親近感あるンで、気になっちゃいます⇒
頑張ってくださぃ
:06/12/02 16:18
:D902iS
:☆☆☆
#281 [しょう]
頑張れよ
:06/12/04 20:39
:F902i
:☆☆☆
#282 [まあー]
:06/12/05 00:17
:N901iS
:☆☆☆
#283 [
まきやま
]
くるみさん

ももさん

りあさン

しょうさん

まあさん

遅れてごめんなさい

そう言ってもらえると
嬉しいですヾ(^▽^)ノ
ありがとうです


てかセッタ吸ってる人ッて
多いンですね


意外だなあ


:06/12/05 08:39
:F702iD
:☆☆☆
#284 [
まきやま
]
「ふふッ・・超真面目な顔」
凛は要の頬を撫でる。
凛の手は
すごく冷たくて
指が長かった。
「要の側、1ミリも離れない」
「うん。絶対」
「トイレも?」
凛は笑いをこらえながら要を見つめる。
:06/12/05 08:48
:F702iD
:☆☆☆
#285 [
まきやま
]
「凛が良いなら入ってやるよ。」
要は煙草に火を付ける。
「変態ー!!!」
要の肩をバシバシ叩く
こんな風に毎日
ふざけあえたら良い。
これが俺の願い。
クリスマス何あげよ
凛の言葉をよそに
要はそんな事を
考えていた。
:06/12/05 08:52
:F702iD
:☆☆☆
#286 [
まきやま
]
「えー!!!まだっ??」
「うるせえよ!騒ぐなら乗せねえから!!」
要は波を睨む。
波は口を抑えて
肩をすくめた。
「随分木下さん硬派ぢゃないですか」
波はバイクの後ろから
つぶやく。
:06/12/05 08:56
:F702iD
:☆☆☆
#287 [
まきやま
]
要は聞こえないフリ。
「もう付き合って3週間とかだろ?」
「多分ね。」
「中学生でもそろそろだろー!!要さん!!」
波は腕をくみ頷く。
「お前らが早かっただけだろーが。」
「付き合った初日?良いぢゃん!いつかはそうなる日がくるんだよ!!」
:06/12/05 09:00
:F702iD
:☆☆☆
#288 [
まきやま
]
「別にそうゆう雰囲気になんねーからなー」
要はいつもの凛との事を思い返していた。
帰ってー・・
土手行って煙草吸って
チューやらなんやらして
ギューッてして
駅の改札行って座って
チューやらなんやらして
・・・・・・。
「俺ら欲求不満ぢゃないみたいだな!」
要は納得したように頷く
:06/12/05 09:04
:F702iD
:☆☆☆
#289 [
まきやま
]
バイクを止めて
ヘルメットを脱ぐ。
最近バイクを買った要はこうして夜波に付き合ってもらって走っていた。
「へえ〜…!!」
波が見下したように呟く
波はその場にしゃがみこみ煙草に火をつける。
:06/12/05 09:13
:F702iD
:☆☆☆
#290 [
まきやま
]
「この辺凛の地元。」
要が指差した方向には
中学校が見えた。
「遠っ!!何で俺らの地元の高校受けたのかな?」
「さあ?頭悪いから?」
波は苦笑いを浮かべる
「要・・やばいの来た。」
「え?・・・・あー・・・」
要の顔が曇る。
:06/12/05 09:32
:F702iD
:☆☆☆
#291 [
まきやま
]
「こんばんわー。」
嫌みっぽく微笑みながら3人の男が近づいてくる
年上だ。
要は一瞬で思った。
波もきっと同じ事を
思っただろう。
「ちわー・・」
波が作り笑顔で挨拶。
「何してんのー?バイクかっけーぢゃん!」
1人の男がバイクを
見つめる。
:06/12/05 09:37
:F702iD
:☆☆☆
#292 [
まきやま
]
「なんとなく止まったらここに来ちゃって」
波は笑顔を絶やさない。
もう俺らも子供ぢゃないめんどくさい事は
避けたいもんな。
「お前ら高校生か。」
あー、やっぱズボンも
変えてくれば良かった。
「**高っすよ。遠いから知らないんぢゃないかな」
要が言うと
3人がざわつく。
:06/12/05 09:42
:F702iD
:☆☆☆
#293 [
まきやま
]
「あんたら**高か。何年?」
「2年です。」
1人が呟く。
「ぢゃあガバ子と同じか」3人が笑い出す。
2人は首を傾げた。
:06/12/05 09:44
:F702iD
:☆☆☆
#294 [
まきやま
]
「誰っすかそれ・・」
要は嫌な予感がした。
「知らない?小林凛。」
要の予感は的中。
「てか俺彼氏ですけど」
「お前ガバ子と付き合ってんのかよ!うけるー」
3人は笑い出す。
:06/12/05 09:48
:F702iD
:☆☆☆
#295 [
まきやま
]
「何がおかしいんすか?てかガバ子って?」
「要。」
波がなだめる。
「中学の時あいつヤリマンだったんだよ。」
:06/12/05 09:50
:F702iD
:☆☆☆
#296 [
まきやま
]
あー…
なんか前もそれ聞いた。
「そうなんすか。」
「俺らの代の男ほとんど食ったんぢゃね?」
「へぇ〜…」
「あいつ良い女だからね顔も別に悪くねーし。」
は?
もしかしてこいつらも?
:06/12/05 11:09
:F702iD
:☆☆☆
#297 [
まきやま
]
「凛とヤったんすか?」
その言葉に3人は
笑いをこらえる。
「あんたまだなの?ぢゃあ俺らとはまだ兄弟ぢゃないな。」
うわッ・・
めんどくせえ。
:06/12/05 11:12
:F702iD
:☆☆☆
#298 [
まきやま
]
波が俺の名前を呼んでる波の腕を振り払ってて
めんどくさい事した。
頭では後悔。
体は勝手に反応。
そいつに殴りかかってて
久しぶりに切れました。
波まで加わって
マジ俺馬鹿だー…。
:06/12/05 11:22
:F702iD
:☆☆☆
#299 [
まきやま
]
凛の事になると
俺の感情は
我慢できなくなるみたい
地元違う相手にこんな事きっと俺ら
名前知られるんだろうな
先輩達に絞られんなー
凛は切れるかな。
あえなく惨敗。
:06/12/05 11:42
:F702iD
:☆☆☆
#300 [
まきやま
]
「**高の奴が調子こいてんなよ?」
最後にひと蹴りくらッて
「凛ちゃんによろしく」
そう言ッて3人は去った。
「あー!!!!」
波はその場に倒れ込む
2人の荒い息と
白い息が周りに広がる
「痛ってー!!!」
波は目の下の傷を触る
:06/12/05 11:47
:F702iD
:☆☆☆
#301 [
まきやま
]
「わりいな波まで・・」
要もその場に寝転ぶ
冷たいコンクリートが
火照った頭を
冷やしてくれる。
「久しぶりにこんな事したわー!!まだまだ若い!」波は指輪をはめなおした
「由美さんに怒られる?」
唇のスミが切れていて
話すとチクリと痛んだ
:06/12/05 11:52
:F702iD
:☆☆☆
#302 [
まきやま
]
「ん〜…。でも今回は切れてもおかしくない!もっと若かったら勝てたな!」
波は腕を組む。
「それにしてもうぜー!!」波は大声で叫ぶ。
要は声に出して笑う。
「ガバ子だってなんだって関係無いだろ・・・・?」
波は心配そうに呟く。
:06/12/05 11:56
:F702iD
:☆☆☆
#303 [
まきやま
]
関係無い事なのかな。
あいつにとって俺は
何人もの男と1緒かな?
そうゆう事したら
すぐバイバイなのかな
中学時代だから
今は違うよな?
理屈ばっか出てくるけど
俺は凛がいないと
凛ぢゃないと
ダメなんだよね。
:06/12/05 12:00
:F702iD
:☆☆☆
#304 [
まきやま
]
「当たり前ぢゃん」
要は波にブイサイン。
「さすがっ!!!」
波は要の肩を叩く。
「痛ッてーんだよ!!」
要は波の腕をつかむ。
「ぷッ・・・・」
「波・・」
「要・・」
2人同時に
「ひでー顔!!」
2人は大声で笑った。
:06/12/05 12:03
:F702iD
:☆☆☆
#305 [
まきやま
]
朝親に久しぶりに
ゲンコツをくらった。
まあこんな顔で
帰って来たら・・ね??
体のあちこちが痛い。
顔も腫れてるわー・・
凛には黙っとこ・・・。
:06/12/05 12:07
:F702iD
:☆☆☆
#306 [
まきやま
]
「ねえどうしたのその顔」
昼休みに凛は聞いてきたおにぎりを食べる手が
止まる。
「だから…喧嘩。」
「要の友達もそんな顔だったよ?2人で喧嘩??」
「まあそんな感じ。」
「ふーん・・・」
:06/12/05 12:11
:F702iD
:☆☆☆
#307 [
まきやま
]
「何?」
凛は黙ったまま
要を見つめている。
「随分派手にやったね」
「あ〜…うん。だいぶ」
「ほどほどにしなね?」
くしゃッと
パンの袋を丸めた。
:06/12/05 13:43
:F702iD
:☆☆☆
#308 [
まきやま
]
「あっ。何欲しい?」
要は話をそらした。
「ん?何が?」
凛が首を傾げた。
「クリスマス。」
「まだまだぢゃん。12月入ったばっかだし。それに何でも良いよ!!」
凛は要に寄りかかる。
:06/12/05 13:50
:F702iD
:☆☆☆
#309 [
まきやま
]
「なんでもかあー。」
要も凛に寄りかかる。
「・・・ねえ!今日要んち行きたい!!」
「ぇえ??!」
要は言葉にならない返事
「駄目・・?」
凛は寂しそうに言う
:06/12/05 13:57
:F702iD
:☆☆☆
#310 [
まきやま
]
「・・・・・・。」
要は黙ってしまった。
「そっか・・!!何でもない」凛はうつむいてしまった
「部屋汚いけど・・」
要はどもってしまった。
「いいの??」
凛は要の腕にしがみつく
要は頷く。
:06/12/05 14:03
:F702iD
:☆☆☆
#311 [
まきやま
]
「煙草吸いてぇ。帰ろ」
要は立ち上がった。
「えっ、もう帰るの?」
凛も同じく立ち上がった
「家行くんだろ?早く行かねぇと親帰って来るし」
「親と玄関で鉢合わすの嫌だろ?」
要が凛の手を繋ぐ。
凛は要の手を
握り返した。
:06/12/05 14:08
:F702iD
:☆☆☆
#312 [
]
:06/12/05 23:44
:N901iC
:☆☆☆
#313 [ゅぃ]
:06/12/06 04:34
:N900i
:☆☆☆
#314 [
まきやま
]
:06/12/06 12:07
:F702iD
:☆☆☆
#315 [
まきやま
]
「今日は俺バイクだから」
「えっ!!バイク持ってたんだ!!」
凛は意外そうに叫ぶ。
要は頷き
門を飛び越えた。
ガシャッ・・
あたりに金属音が響く。
「メット2個持って来ておいて良かった」
要は手を差し伸べる。
:06/12/06 12:14
:F702iD
:☆☆☆
#316 [
まきやま
]
スカートを抑えて
凛も門を飛び越えた。
「きゃあッ・・」
あたりに声が響く。
「シー!!先生来るから!」
要は凛をこづく。
「へへッ!!行こう!!」
凛は頭を抑えて
笑いかける。
2人は手を絡め
歩き出した。
:06/12/06 12:18
:F702iD
:☆☆☆
#317 [
まきやま
]
「黒光りしてるー!!」
凛は煙草に火を付けながらキラキラした目で
バイクを見つめる。
「だろ?かッこいいべ」
要は自慢気に言う。
「やばい!早く乗ろー!」
煙草を足裏で踏み消してヘルメットを被った。
:06/12/06 12:22
:F702iD
:☆☆☆
#318 [ライカ
]
:06/12/06 12:25
:P702iD
:☆☆☆
#319 [ライカ
]
:06/12/06 12:26
:P702iD
:☆☆☆
#320 [
まきやま
]
バイクを走らせると
凛はうるさいぐらい
はしゃいだ。
「早い速いッー!!うわ!!」
「お前うるせえっ!!」
要は笑いながら叫ぶ。
「ねぇ!今度うちの地元来てよ!!!」
要は言葉につまった
:06/12/06 12:27
:F702iD
:☆☆☆
#321 [
まきやま
]
:06/12/06 12:27
:F702iD
:☆☆☆
#322 [
まきやま
]
「ねぇ!!今度絶対ね!」
凛はご機嫌な様子だッた
「あー…気が向いたら!!」
「えぇー??!けちぃ〜」
凛は要の背中を殴る。
要はエンジン音で
聞こえないフリをした。
別に怖いわけぢゃない。きっともう会わないし
何であの時
あんな返事をしたのか
今でも分からない。
あの時ちゃんとした返事をしてたら
こんな事には
ならなかったかな?
:06/12/06 12:31
:F702iD
:☆☆☆
#323 [
まきやま
]
「はい。木下邸到着。」
凛はヘルメットを取り
バイクから降りた。
「へぇ〜!ここが木下邸」
「一軒家ぢゃないけどね。ここの203号室。」
要はうざッたそうに
ヘルメットを外し
伸びをした。
:06/12/06 12:37
:F702iD
:☆☆☆
#324 [
まきやま
]
「お母さん達帰ってる?」
凛は玄関前で立ちすくむ
「まだ。きっと夕方!」
要は乱暴に靴を脱ぎ捨て家に入る。
「??入りなよ。」
要は首を傾げて
凛を見つめる。
「・・お邪魔しまあす。」
凛は恐る恐る入る。
「部屋汚ねぇけど・・」
要の部屋は
玄関入ってすぐの所だ。
:06/12/06 12:42
:F702iD
:☆☆☆
#325 [
まきやま
]
「汚ねっ!!!!!」
わざとらしく叫ぶ凛をよそに鞄をベッドに投げる
家具はあまりなく
殺風景な部屋な割りに
酒の空瓶
煙草の空箱
洋服
漫画
CDなどが
所狭しと散らばっている
「さすが木下要・・・。」
凛は苦笑いを浮かべて
洋服に手をかける。
:06/12/06 13:15
:F702iD
:☆☆☆
#326 [
まきやま
]
「これ着たの?」
凛は雑巾をつまむように洋服をふりかざす。
「分かんない。適当に置いといてよ」
要は台所から叫ぶ。
凛は溜め息をついて
仕方なく一番綺麗な
ベッドに座った。
:06/12/06 13:19
:F702iD
:☆☆☆
#327 [
まきやま
]
あ。ジュースしか無い。
要は冷蔵庫を開けて
溜め息をついた。
何か食いてーな・・・
ブーブー・・。
携帯が鳴り響く。
「はあい?」
「お前また帰った?最悪だよなー・・・どこいんだよ」
「今家。凛といる。」
電話の波の声が変わる。
:06/12/06 13:22
:F702iD
:☆☆☆
#328 [
まきやま
]
「要・・ついにか!!!」
「は?」
小腹が空いている要は
苛々していた。
「別にお互い初めてぢゃねーし・・・なあ!!!」
あぁ・・・そうゆう事?
:06/12/06 13:24
:F702iD
:☆☆☆
#329 [
まきやま
]
「いや〜…今日は!!」
要は苦笑い。
ちくりと昨日の傷が痛む
「男みせろや要!!」
「だッて…無いし。」
要がどもる。
「何が?」
「…まあいいや。ぢゃな」
一方的に電話を切った。
:06/12/06 13:27
:F702iD
:☆☆☆
#330 [
まきやま
]
要は深く溜め息をついた
テーブルの鏡に
自分の顔が写る。
目がまだ腫れていて
頬骨が痣になッている
「あいつ中学時代ヤリマンだッたんだよ。」
昨日の3人の言葉が
頭の中で響く。
:06/12/06 13:39
:F702iD
:☆☆☆
#331 [
まきやま
]
「あ゛ー!!!!!!!!」
要は髪の毛をいじる。
気にしてんのか?
別に良いじゃん。
俺だッてチャラい時期はあったんだし……
今は違うだろ。
要は飲み物と
コップを持ち
部屋に戻った。
:06/12/06 13:47
:F702iD
:☆☆☆
#332 [
まきやま
]
部屋に戻ると
凛はつまんなそうに
寝ころんでいた。
「あーごめん。ジュース」
要は漫画を
隅に寄せて座った。
「要ー…。」
凛は手招きをする。
「ん?」
要は凛に近寄る。
:06/12/06 13:50
:F702iD
:☆☆☆
#333 [
まきやま
]
凛は目を見開いて
要を上目遣いで
じッとみつめる。
その大きな目が
たまらなく好きで
抑えきれなくなる。
要は凛を抱きしめる
凛は要の首に手を回し
キスをする。
:06/12/06 13:53
:F702iD
:☆☆☆
#334 [
まきやま
]
そういえばこいつ・・・
キス上手いよなー・・
俺が舌入れると
なんつーか・・・
めっちゃ反応するし・・
たまに漏らす息も
やばい色っぽいし・・・
:06/12/06 13:55
:F702iD
:☆☆☆
#335 [
まきやま
]
要は凛に覆い被さり
キスをしたまま
凛のセーターに手をかける
凛は動じる事なく
舌を絡めている。
セーターのボタンを外し
凛のYシャツを上に捲り上げた。
凛は要から唇を離さない
:06/12/06 13:59
:F702iD
:☆☆☆
#336 [
まきやま
]
要は凛を少し持ち上げ
下着のホックに手をかける。
凛の唇のスミから
唾液が漏れる。
要も少し
息が荒くなる。
「はあンッ・・・・」
凛が舐めるように
要の唇にせまる。
要もそれに答える。
:06/12/06 14:03
:F702iD
:☆☆☆
#337 [
まきやま
]
「あいつ中学時代ヤリマンだったんだよ!!」
:06/12/06 14:03
:F702iD
:☆☆☆
#338 [
まきやま
]
「・・・・!!!!!」
ドンッ・・!
要は凛を突き放した。
「ッ・・・・」」
凛は口のスミを
手で拭った。
荒い息が部屋を包み
気まづい空気が流れた
「あ・・・・ごめん。」
要は凛に背を向けて
座り込む。
:06/12/06 14:08
:F702iD
:☆☆☆
#339 [
まきやま
]
ギュッ・・・
要の背中に暖かくなった
「何で謝るの・・・?」
凛は要の背中ごしに聞く
「いやッ・・・何か微妙な感じ・・・だったし。」
要は気まづそうに笑う
凛は何も言わなかった。
:06/12/06 14:12
:F702iD
:☆☆☆
#340 [
まきやま
]
「決めた!!!」
凛は下着を付け直して
ベッドから降りる。
「え?」
要は顔を上げる。
「クリスマス!!入れ墨入れて?」
凛はグラスにジュースを注ぐ
「はっ?」
「要も蝶々の入れ墨入れてよ!!」
:06/12/06 14:15
:F702iD
:☆☆☆
#341 [
まきやま
]
「あぁ・・俺が入れるの?」
「うんッ!!」
凛が要にグラスを差し出す
「それがプレゼント・・?」
「指輪は〜ありきたりでしょ??だから」
凛はセーターのボタンを閉めながら要の方を向く。
:06/12/06 14:20
:F702iD
:☆☆☆
#342 [
まきやま
]
今からまた書きます!

:06/12/07 00:13
:F702iD
:☆☆☆
#343 [
まきやま
]
「ね??入れてよ!」
凛は漫画を数冊手に取る
これ懐かしいー
ッと小さく声に出す。
「入れ墨かあ〜…」
要は煙草に火を付けた。
:06/12/07 00:15
:F702iD
:☆☆☆
#344 [
まきやま
]
それから俺達は
家で過ごす事が
多くなった。
土手も寒いしね。
何度も
何度も
交わろうとするのに
頭で3人の笑い声と
あの言葉が頭に響いて
できなかった。
凛は何も言わなかった
俺らも付き合って
1カ月がたとうとしている
:06/12/07 00:20
:F702iD
:☆☆☆
#345 [
まきやま
]
「もうすぐ冬休み・・」
布団の中から顔を出し
凛が呟く
「あと3日!!」
要はガッツポーズをする
凛は胸を隠しながら
窓を指でなぞる。
「あと5日でクリスマス〜♪」
:06/12/07 00:26
:F702iD
:☆☆☆
#346 [
まきやま
]
周りに散らばッている
凛の上の服と
自分の上の服を
ぼけーっと見つめる。
今日もできなかったー・・
俺ヘタレ???!
気にしてんのかよ
考えると
頭痛くなる。
そろそろ
凛も不安だよな・・
:06/12/07 00:30
:F702iD
:☆☆☆
#347 [
まきやま
]
凛の細い腕を見つめる。深い溜め息をついた
「クリスマス何しようかッ?!」
凛は布団ごしに抱きつく
「あ〜…ドライブ?」
「バイク寒いし!!」
凛は水滴で濡れた指で
要の耳をつまむ。
:06/12/07 00:34
:F702iD
:☆☆☆
#348 [
まきやま
]
「冷てッ・・」
要は凛の腕を押しのける
「景色良い所行こうよ」
凛は窓の外を見つめる。
「景色ねー・・」
要は呟く。
「最近何もされてないな」
要は凛の頬をさする。
:06/12/07 00:40
:F702iD
:☆☆☆
#349 [
まきやま
]
「クラスの奴??」
凛は振り向く。
あの日以来
クラスの奴は凛に
手を出さなくなッた。
波の言うとおり
ガツンと言ったからかな
「飽きたんぢゃない?」
凛は苦笑い。
「そうなのかなー」
要は凛を抱き寄せる。
:06/12/07 00:44
:F702iD
:☆☆☆
#350 [
まきやま
]
「別にいーぢゃん?」
凛は要の首に手を回す
凛の首筋には
要が付けた印が
散らばっている。
「う〜ん・・・」
ふにおちない様子で
要はうなずいた。
:06/12/07 00:47
:F702iD
:☆☆☆
#351 [
まきやま
]
***********+゚
2人の吐く息が
白くまわりに広がる。
「体育館なのに何でこんな寒いんだよー」
凛は足をジタバタさせる
「我慢我慢。これが終われば暖かい所行こうな。」
要はポケットから
バイクの鍵を取り出す。
「バイク寒いー!!」
凛はふくれっ面で
要を見つめる。
終業式もそこそこに
今年最後の
学校が終わった。
:06/12/07 00:53
:F702iD
:☆☆☆
#352 [
まきやま
]
「寒いからなー・・どこ行こうか??!」
凛にヘルメットを渡す
「暖かい所!!要ん家以外」凛はバイクにまたがる
「ん〜…どこ??」
「うち来る??」
凛ははにかんでいる。
「遠いなあ…」
要は溜め息をついた。
:06/12/07 00:57
:F702iD
:☆☆☆
#353 [
まきやま
]
「私さ・・要に聞きたい事があるんだ?」
凛は要を見つめる。
「?」
要が吐く息が
白く広がる。
「ここぢゃ・・・。」
凛が俯く。
「ぢゃああそこ行こう?」
凛はひらめいたような
でも
何か思いつめたような顔をしていた。
少し戸惑ったけど
凛が行きたいなら
って事で
バイクを走らせた。
:06/12/07 01:00
:F702iD
:☆☆☆
#354 [ゅぃ]
お疲れ様です


いっぱい更新してあって嬉しく読んでます


要

頑張れ


笑
:06/12/07 01:18
:P902iS
:☆☆☆
#355 [
まきやま
]
ゆいさん


いつもありがとお


要ふぁいと


ワラ
応援ありがとですっ

ワラまた夜にでも来ます

:06/12/07 15:13
:F702iD
:☆☆☆
#356 [ゅぃ]
:06/12/07 18:52
:P902iS
:☆☆☆
#357 [
まきやま
]
ゆいさン


ありがとお


ゆいさンは小説わ書いているンですかあ

?

今から少し書きます

:06/12/07 23:49
:F702iD
:☆☆☆
#358 [
まきやま
]
凛の道案内を頼りに
要はバイクを走らせた。
2人を乗せたバイクは
人気の無い場所に
進んでゆく。
「ここで話があるの?」
要は凛に問いかける。
「うん。」
:06/12/07 23:53
:F702iD
:☆☆☆
#359 [
まきやま
]
「ここにしよう。」
要は一軒のホテルの前でバイクを止めた。
休憩3800円。
宿泊6800円・・。
ホテルはイヤらしい
ピンク色の建物だ。
「ラブホ来たかったの?」要は苦笑いを浮かべる
:06/12/07 23:57
:F702iD
:☆☆☆
#360 [
]
:06/12/08 16:21
:N901iC
:☆☆☆
#361 [
まきやま
]
:06/12/08 18:10
:F702iD
:☆☆☆
#362 [
まきやま
]
「行こうかっ!」
凛は要の手を引く。
要はこうゆう所は
初めてで
少し恥ずかしかった。
凛は笑顔1つ見せずに
先を歩いている。
:06/12/08 18:12
:F702iD
:☆☆☆
#363 [
まきやま
]
部屋に入ると
「割と広いねッ!!」
と凛は鞄とコートを
ソファーに置いた。
要は居心地の悪そうに
苦笑いを浮かべた。
「何でここなの?今日の凛なんか…ー」
言い終わる前に
凛は呟いた。
:06/12/08 18:15
:F702iD
:☆☆☆
#364 [
まきやま
]
「要・・この前私の地元来たんでしょ?」
要は目を見開いた。
「要の友達に聞いたんだ」
「要たち・先輩と喧嘩したんでしょ??」
頭の中で
波を恨んだ。
:06/12/08 18:18
:F702iD
:☆☆☆
#365 [
まきやま
]
何も言わない要を見て
凛は続ける。
「中学ン時の話聞いたの?」
「だからいつも途中で終わるの?」
「ガバ子ッて言ってたでしょ?」
要は何も言わず俯く。
:06/12/08 18:38
:F702iD
:☆☆☆
#366 [
まきやま
]
「黙ってちゃ分からない」
凛はベッドに座り込む。
「気にかかる・・・?」
要は凛の横に座る。
「確かに、私は中学ん時は変だった。する事で安心してたのかもしれない。」
:06/12/08 18:43
:F702iD
:☆☆☆
#367 [
まきやま
]
「要がその事が気になるなら・・待つよ・・?」
要は凛に目を移す。
「私ね?・・要に会えば会うほど好きが増えていくんだ。」
凛の大きな目から
涙がこぼれ落ちる。
:06/12/08 19:00
:F702iD
:☆☆☆
#368 [
まきやま
]
「凛・・」
「すんごい好きなのッ・・」
「嫌いにならないでッ?別れるとか言わないでッ」
要は自分の馬鹿さに
腹がたった。
:06/12/08 19:03
:F702iD
:☆☆☆
#369 [
]
まっきー

勝手にまっきーって呼んぢゃいまーす


笑
まぢファンですよお


期待しまくりでぇす

:06/12/09 10:33
:N901iC
:☆☆☆
#370 [
まきやま
]


さン


実は「まきやま」ッて
旦那の名字なンですが
旦那も学校でそう呼ばれていたらしいです


だから少し親近感

笑
とかどうでも良いね

うちも何かアダナつけたいですよー


笑
今から書きます


:06/12/10 00:28
:F702iD
:☆☆☆
#371 [
まきやま
]
凛を泣かせてしまった。
強気で
サバサバしている
この凛を
横隔膜に変な癖を
作らせてしまうくらい
泣かせたとゆうのは
一体どれだけの不安が
この細い体に
のしかかっていたのかな
:06/12/10 00:32
:F702iD
:☆☆☆
#372 [ゅぃ]
私は書いてないんです

書こうとしてもぐちゃぐちゃになりそうで…

最後まで応援してますんで頑張ってくださいね


主さんファンなんで


:06/12/11 22:10
:P902iS
:☆☆☆
#373 [
沙也加
]
KロロLの意味って
Keep
Only
One
Love
ぢあないの


あたし,そう聞いた

Kissなんだね

間違ってたトカ恥ずかしい

てゆか,現在と過去の流れ方上手い

頑張って下さい

:06/12/12 02:58
:D902iS
:☆☆☆
#374 [りあ(P愛qU∀U◎)]
更新まってます

主さんのペースで頑張って

:06/12/12 17:15
:D902iS
:☆☆☆
#375 [
まきやま
]
ゆいさん

そうなんですか


残念


笑
ファンとか嬉しい


ありがとうございます

さやかさン

何か友達に聞きました

いろんな説が
あるんですかね


でも一途ッて感じの意味には変わらないですね

ありがとう


:06/12/12 19:46
:F702iD
:☆☆☆
#376 [
まきやま
]
りあさん

ありがとう


今から更新しまあす

携帯の調子が悪くて
あまりできないかも
しれないです



:06/12/12 19:49
:F702iD
:☆☆☆
#377 [
まきやま
]
俺のせいで
凛が泣いてる。
何やってんだ俺はッ・・
男のくせに
情けねえよな。
:06/12/12 19:52
:F702iD
:☆☆☆
#378 [
まきやま
]
要は泣きじゃくる凛を
抱き寄せた。
凛の顔は涙に濡れて
顔が赤かった。
「ごめん。本当にごめん」
「最低だよな。マジ・・」
2人の間に沈黙が流れる
:06/12/12 19:55
:F702iD
:☆☆☆
#379 [
まきやま
]
「もう不安にさせない。
俺には凛が必要なんだ」
凛の涙を手で拭う。
凛は鼻をすすった。
「こんな事あまりいいたくないけど・・・・」
:06/12/12 19:58
:F702iD
:☆☆☆
#380 [
まきやま
]
この言葉は
心で想ってた台詞
言ったらなんか
浮ついた
嘘臭い言葉みたいだから
「俺は凛を愛します。」
:06/12/12 20:00
:F702iD
:☆☆☆
#381 [
まきやま
]
「愛します?」
凛は聞いてきて
俺は一気に真赤になった
「愛して・・・ます」
俺かっこわるッ・・
何噛んでんだよ!!!!
:06/12/12 20:04
:F702iD
:☆☆☆
#382 [
まきやま
]
凛は笑いながら涙を拭き
「私も愛してます・・・。」
要は目をそらして
うなづいた。
可愛いすぎんだよ・・
俺本当に好きなんだな。こいつの事・・・
:06/12/12 20:06
:F702iD
:☆☆☆
#383 [
まきやま
]
やばい・・・
何かドキドキしてきた。
そーいやここって
そーゆー事する所ぢゃん
・・・・・・。
要はゆっくり
凛の肩にある長い髪を
優しくはらった。
:06/12/12 20:09
:F702iD
:☆☆☆
#384 [
まきやま
]
要が凛の首筋を
ゆっくり舐める。
凛は不安そうに
見つめている。
平気だよ。
今日は途中なんかぢゃ
止めないから。
:06/12/12 20:11
:F702iD
:☆☆☆
#385 [
まきやま
]
要は少しずつ
凛と愛を確かめるように愛撫し始めた。
お互い初めてぢゃない
なのに初めての時みたく
ドキドキして
緊張して
:06/12/12 23:30
:F702iD
:☆☆☆
#386 [
まきやま
]
今更ゆうのも
なんだけど
もっと凛を感じたくて
凛に触れたかった。
不安にさせてごめん
ちゃんと愛してるから
二度と不安になんて
させないから。
凛から漏れる声が
俺の体内を熱くさせる。
:06/12/12 23:33
:F702iD
:☆☆☆
#387 [
まきやま
]
辺りをつつむのは
ベッドの軋む音に
凛の色っぽい声
「あッ・・ぃッ・・ァあッ!!・・」
凛は首に手を回して
キスをせまる。
やべー…
これって
こんなに気持ち良い
ものだったっけ?
:06/12/12 23:40
:F702iD
:☆☆☆
#388 [
まきやま
]
これって
ただのストレス解消
としか思って無かった
本当に好きな人と
愛し合う事は
こんなにも
良い事なんだ・・・。
凛・・・
絶対お前を離さない。
要の息は荒れ、
激しくベッドが軋む。
:06/12/12 23:43
:F702iD
:☆☆☆
#389 [
まきやま
]
「イッッ・・・・・・」」」
要は声を漏らした。
凛の腹部に
液体が飛び散る。
あっぶねー・・・。
中にするところだッた。
:06/12/12 23:47
:F702iD
:☆☆☆
#390 [
まきやま
]
「要・・・・凄いね・・・。」
凛は火照った顔で
つぶやく。
「恥ずかしい事言うなよ」
要はティッシュで
凛の腹部を拭き取る。
:06/12/12 23:51
:F702iD
:☆☆☆
#391 [
まきやま
]
「お風呂入ろ・・」
要はつぶやいた。
「一緒入ってあげても良いよ!!!しぶしぶね!!」
凛が起き上がり笑う。
凛の細い体を
抱きかかえる。
「お前軽ッ!栄養失調?」
凛は要を睨む。
:06/12/12 23:55
:F702iD
:☆☆☆
#392 [
まきやま
]
「入りたいなら素直に言いなさい。凛ちゃん♪」
要のおでこにキスをする。
凛の笑う声
いつも表情の無い俺。
でも凛の前だと笑える
心から笑えるよ。
今日俺と凛は
時間が許す限り
何度も何度も
愛し合ったんだ。
:06/12/12 23:58
:F702iD
:☆☆☆
#393 [
まきやま
]
ホテルを出た時には
もうあたりは真っ暗。
「寒いッ・・・死ぬ!!」
街角は賑わっていて
クリスマスツリーの
イルミネーションで
キラキラ光っている。
「明日イブだもんね。」
:06/12/13 14:42
:F702iD
:☆☆☆
#394 [
まきやま
]
凛は要の左手を掴む。
「絶対似合う。要の手、綺麗だから」
凛は納得したように頷く
「クリスマスに入れ墨って色気無いなあー…」
要は苦笑いを浮かべた。
「良いぢゃん!!私からのプレゼントも楽しみにしといてよっ!!」
凛のはく息が白くなる。
:06/12/13 14:46
:F702iD
:☆☆☆
#395 [
まきやま
]
「ありがとう。」
凛は突然真面目な顔で
要を見つめている。
「??????」
要は何か分からなくて
困惑していた。
「今日。途中でやめちゃうかと思ってたから・・・」
「あぁ・・だって・・・」
止まらなかったんだよ。
:06/12/13 14:49
:F702iD
:☆☆☆
#396 [
まきやま
]
「気持ちかったよ!」
凛は要に言う。
「何か・・好きだってゆう気持ちが伝わってきてうれしかった。」
「恥ずかしいからそうゆうの良いよ・・・」
要は目線をバイクに移す
:06/12/13 14:51
:F702iD
:☆☆☆
#397 [
まきやま
]
「24日、俺んち泊まれよ」
駅の改札で要は言った。
「えっ?良いの??」
ヘルメットから
素早く外し
凛は聞き返した。
「親・・いるけど」
「全然っっ!!やった!!」
凛はガッツポーズ。
:06/12/13 14:55
:F702iD
:☆☆☆
#398 [
まきやま
]
「私服デートかあ・・」
凛の目は遠くを見て
俺の好きな笑顔になる
「ちゃんと歯ブラシとか持ってこいよ?!あとでっけー化粧道具。」
「うわ!!このナチュラルにそうゆう事言うんだ。」
「は?ケバケバでしょ。」
ケバケバ・・・
要は自分の言った事に
笑ってしまった。
:06/12/13 14:59
:F702iD
:☆☆☆
#399 [
まきやま
]
「何笑って・・・----」
電車が来る音。
あれ、どうにかなんない?俺らの会話全然成立しなくなっちゃうぢゃん。
「ぢゃあ明日ね!!」
凛は大きく手を降る。
「おぅ。」
要も小さく手を降る。
:06/12/13 15:02
:F702iD
:☆☆☆
#400 [
まきやま
]
私服デートか・・・。
バイクを運転しながら
笑みがこぼれる。
クリスマスメドレーを
流しているからか
自然と心踊る。
明日は泊まりだし。
やばいなどーしよ。
部屋汚いから
片づけないと・・・。
:06/12/13 15:08
:F702iD
:☆☆☆
#401 [
まきやま
]
家に帰ると
もう24日になっていた。
今日は寝ないで
片づけないと・・。
要は煙草の火を消し
漫画に手をかける。
洋服もたたんで・・
漫画も隅っこに。
ゴミは大きいビニール袋
1個分だった。
こんなに頑張ったの
中学の頃のミユキ以来。
アイツどこ高行ったっけ?
まあどうでも良いか。
:06/12/13 15:13
:F702iD
:☆☆☆
#402 [
まきやま
]
3時を回った頃
やっときれいな部屋に
溜め息をついて
ベッドに潜り込む。
私服デート初めてだな
何着ていこうかな
泊まりだからな・・・。
凛を
いっぱい愛してあげよ
要は笑みを浮かべ
ゆっくり目を閉じた。
:06/12/13 15:58
:F702iD
:☆☆☆
#403 [
まきやま
]
渋谷の街へ通じる電車はにぎわっていた。
要はあくびをしながら
電車に乗り込む。
辺りは綺麗な格好をしたカップル達ばかり。
一目を気にせず
2人の世界ってやつ。
:06/12/13 19:18
:F702iD
:☆☆☆
#404 [
まきやま
]
渋谷の駅内は
俺みたいに
相方待ちでごった返し。
皆プレゼント片手に
辺りをキョロキョロ。
あぁ〜…
やっぱり何かあげよう。
:06/12/13 19:21
:F702iD
:☆☆☆
#405 [
まきやま
]
入れ墨は俺の金で
入れれば良いよな。
時計を見て
辺りをキョロキョロ。
まだ来そうもないので
小走りに近くのデパートに足を進めた。
:06/12/13 19:22
:F702iD
:☆☆☆
#406 [
まきやま
]
う〜ん・・・。
眉間にシワを寄せて
悩む要。
「何かお探しですか?」
キレイな店員が来て
要に問いかける。
「あぁ〜…はい。どっちが良いかなって」
要は白の時計と黒の時計を手に取る。
:06/12/13 19:28
:F702iD
:☆☆☆
#407 [
まきやま
]
「流行っているのは黒ですねー!!色白な人とかは白いほうが綺麗かも。」
凛色白ぢゃないな・・
「ぢゃあ黒で。」
要は店員に黒を差し出す
「はい!ありがとうございます。」
店員は笑顔で
レジまで足を進めた。
:06/12/13 19:32
:F702iD
:☆☆☆
#408 [
まきやま
]
要は笑みを浮かべながらジャケットのポケットに時計の入った包みを隠す
待ち合わせ時間から10分
まだ凛は居なかった。
要はポケットに手を
つっこんでうつむく。
冬の寒さが
要の寂しさを誘う。
深い溜め息をつき
寒さに少し身震いした。
:06/12/13 19:39
:F702iD
:☆☆☆
#409 [
まきやま
]
40分経った今
要は少しイライラしていた。
イブに遅刻かよっ・・・
準備遅いな・・・。
携帯に連絡をしてみた。
電車かもしれないな・・
要は数秒鳴らして
すぐに切った。
:06/12/13 19:42
:F702iD
:☆☆☆
#410 [
まきやま
]
街は賑わいだして
空は薄暗くなってきた。
待ち合わせから
もう何時間経ったのか
時計は18時を周り
要の歯は
寒さに耐えきれず
カチカチ震えていた。
:06/12/13 19:49
:F702iD
:☆☆☆
#411 [
まきやま
]
要は深い溜め息をつく
そっか…
昨日やる事
やっちゃったからかな。
バックレってやつ?
あーあ…
信じた俺が馬鹿なんだ
所詮あいつは
俺の事なんて
ただ気持ちよく
してくれる男なんだ。
要は切符売り場に
足を進めた。
:06/12/13 19:52
:F702iD
:☆☆☆
#412 [
まきやま
]
ブー・・・
ブー…
要はあわてて携帯を
取り出す。
電話は凛からだった。
「お前いい加減に--」
「橋本記念病院の杉田と言います。小林凛さんの彼氏さんですか?」
「・・・・はい・・・・」
病院??
要は嫌な予感がした。
:06/12/13 19:57
:F702iD
:☆☆☆
#413 [
まきやま
]
「小林凛さん今うちに運ばれて来て・・来てもらえますか?場所は・・・--」
要は目の前が
真っ白になった。
急いで切符を買い
病院に急いだ。
凛・・・
事故にあったのか?
病気で倒れたのか?
この2つだったら
まだ良かったよね。
体はいつか回復するから
:06/12/13 20:01
:F702iD
:☆☆☆
#414 [
]
:06/12/13 23:24
:N901iC
:☆☆☆
#415 [
まきやま
]
病院に着いた頃には
真冬なのに汗をかいた。
荒い息のまま
受け付けまで走る。
「あの…小林凛さん・・」
「君、彼氏さんかな?」
白衣の若い男の人が
要の肩をつかんだ。
:06/12/14 00:35
:F702iD
:☆☆☆
#416 [
まきやま
]
:06/12/14 00:37
:F702iD
:☆☆☆
#417 [
まきやま
]
要は振り向いて
白衣の医者に
すがりついた。
「凛はっ?凛はっ?・・・。」
「目立った外傷は無くて命に別状はありません。」
要は安心したのか
肩の力が抜けた。
:06/12/14 00:40
:F702iD
:☆☆☆
#418 [
まきやま
]
「ただ・・・・」
医者がどもる。
「精神のほうが・・・。」
要は耳を疑った。
「あの・・凛はどうしたんですかっ??」
医者は必死に
言葉を探している表情で要に言った。
:06/12/14 00:42
:F702iD
:☆☆☆
#419 [
まきやま
]
「小林さんは、誰かに暴行されたんだと思います」
「小さな怪我はありますが・命に別状は無いし、子供も産める体です。ただ本人の精神の問題が出てきていて・・・」
要は思わず聞き返した。
「レイプって事ですか?」
:06/12/14 00:46
:F702iD
:☆☆☆
#420 [
まきやま
]
「とりあえず・・会ってみましょう?」
医者は病室に
足を進めた。
要は何が何だか分からず混乱していた。
個室で医者は立ち止まる
:06/12/14 00:49
:F702iD
:☆☆☆
#421 [
まきやま
]
扉を開けた瞬間
要は言葉を失った。
あの綺麗な凛の顔に
赤紫色の痣と傷が
無数にあり、
長かった髪の毛は
耳の下で切り落とされて点滴をされながら
窓の外を見ている。
これ本当に凛なのかよ
嘘だろ
何かの間違いだろ
ありえねーよ
昨日まづあんなに
元気だったぢゃねーか
:06/12/14 00:53
:F702iD
:☆☆☆
#422 [
まきやま
]
「小林さん・・彼氏来てくれたよ?」
凛はゆっくり振り向く。
要はベッドに駆け寄り
凛のほうに手を伸ばす。
「きゃあぁッ!!いやッ!!」
凛は要の手をひどく怖がりベッドから飛び降り
しゃがみこんでしまった
:06/12/14 00:55
:F702iD
:☆☆☆
#423 [
まきやま
]
「触れちゃ駄目。」
後ろから冷静な声がする
「凛?俺だよ・・・・?」
凛のすすり泣く声が
辺りをつつむ。
要はその場に立ち尽くす
:06/12/14 00:58
:F702iD
:☆☆☆
#424 [ゅぃ]
:06/12/14 02:48
:P902iS
:☆☆☆
#425 [
]
:06/12/14 04:34
:F902iS
:☆☆☆
#426 [
まきやま
]
ゆいちゃん


いつもありがとう


今日も予定が無いので
大量更新しまあす


:06/12/14 13:15
:F702iD
:☆☆☆
#427 [
まきやま
]
:06/12/14 13:15
:F702iD
:☆☆☆
#428 [
まきやま
]
ガクガク震えている凛をみて要は呆然と立ち尽くす
女の医者が病室に
入ってきた。
「ちょっと・・」
医者は要を押しのけて
凛に駆け寄った。
医者は凛をゆっくり支えてベッドに戻す。
:06/12/14 13:18
:F702iD
:☆☆☆
#429 [
まきやま
]
凛は落ち着いたのか
眠っている。
「君・少し時間あるかな?」
あ、俺と同じ名字・・・。
医者の名札をチラっと見つめて要はそんな事を思っていた。
40ぐらいの医者は
優しいげな顔つきで
要を連れて病室を出た。
:06/12/14 13:22
:F702iD
:☆☆☆
#430 [
まきやま
]
「あの、凛は・・・。」
「うん。凛ちゃんは今朝あの状態で病院の近くに座り込んでたの。顔中痣だらけだし、制服も泥だらけだったの。下着も泥で汚れてたし・・」
木下先生は目をそらす。
:06/12/14 13:25
:F702iD
:☆☆☆
#431 [
まきやま
]
「その・・犯人は・・?」
先生は首を横にふる。
「探さないって凛ちゃんが・・。あなたが怒って喧嘩してしまうからって」
「夜中に駅を歩いてた自分が悪いんだって・・」
:06/12/14 13:28
:F702iD
:☆☆☆
#432 [
まきやま
]
何で昨日
家まで送らなかったんだ
大丈夫だと思ってた。
めんどくさいとか
思ってた。
何のためのバイクだよ
俺のせいだ。
何であいつがこんな目に合わなきゃなんないんだ
:06/12/14 13:31
:F702iD
:☆☆☆
#433 [
まきやま
]
要は涙をこらえた。
俺が泣いても
凛の心の傷は消えない
昨日の事故は消えない
「今は気が同点してるけど、明日にはあなたを認識できると思うわよ。
なるべく普通に接して
あげてね」
要はゆっくり頷いた。
:06/12/14 13:34
:F702iD
:☆☆☆
#434 [
まきやま
]
この日凛を見たのは
その数分だけだった。
家に帰って
ジャケットを投げる。
ゴツッ・・
ジャケットから
包みが出てきた。
:06/12/14 13:36
:F702iD
:☆☆☆
#435 [
まきやま
]
あぁ…時計あげるんの
忘れてた・・・・。
明日あげればいっか・・
明日病院で・・・---
「ッ・・・・。」
要は必死に目をつぶった
涙は止まる事無く
滝のように流れる。
:06/12/14 13:38
:F702iD
:☆☆☆
#436 [
まきやま
]
先生は
「普通に接してあげてね」
って言ってたけど
そんな簡単なもんなの?
普通って何だよ。
普通ぢゃない事が
あったのに
普通なんて無理だろ。
本当に俺は何やってんだ
:06/12/14 13:41
:F702iD
:☆☆☆
#437 [カカ]
凛チャン

死なないで…
頑張ッてください

:06/12/14 14:48
:SO902i
:☆☆☆
#438 [
]
:06/12/14 22:54
:N901iC
:☆☆☆
#439 [りあ(P愛qU∀U◎)]
:06/12/14 23:19
:D902iS
:☆☆☆
#440 [
まッきー
]
ポチがアダナをつけて
くれたので


名前変更しました


カカさん

ありがとう


これからも
お願いします


:06/12/15 08:24
:F702iD
:☆☆☆
#441 [
まッきー
]

=ポチ

ぢゃあ早速


いつもありがとう


そう言ってもらえると
心強いです


!!
りあさん

ありがとう


並大抵ぢゃ無いですね

波乱万丈すぎますかね

こんな奴ですが
これからも
お願いします


今から少し書きます

:06/12/15 08:27
:F702iD
:☆☆☆
#442 [
まッきー
]
結局一睡もしないで
朝を迎えた。
今日は恋人達は
浮かれまくりの
クリスマス。
綺麗に片付いた部屋を
見て虚しさがこみ上げる
:06/12/15 08:30
:F702iD
:☆☆☆
#443 [
まッきー
]
顔を洗って
チラっと鏡ごしの
自分の顔を見る。
普段も大きな目では
無かったけど
目が少し腫れている。
要は深い溜め息をついた
:06/12/15 08:33
:F702iD
:☆☆☆
#444 [
まッきー
]
病室の前で
要は足がすくんだ。
昨日の凛が
頭をかすめる・・・
普通に接して下さい。
先生の言葉が
頭に響き渡る。
前に切った唇のスミが
また痛くなった気がした
:06/12/15 08:35
:F702iD
:☆☆☆
#445 [
まッきー
]
ガラララ・・・---
恐る恐る
部屋に入ると
凛はベッドに
横になっていた。
普通に普通に・・
「凛。おはよ」
ちゃんとした笑顔に
なっているだろうか。
凛は要のほうを向き
頷いた。
:06/12/15 08:38
:F702iD
:☆☆☆
#446 [ゅぃ]
:06/12/15 20:34
:P902iS
:☆☆☆
#447 [pink]
:06/12/16 01:40
:D903i
:☆☆☆
#448 [ゅぃ]
:06/12/16 22:12
:P902iS
:☆☆☆
#449 [
ゆう
]
少し読んでみようと思ッたら一気に全部読んぢャいました

読みやすいし話もいいしこの小説のファンになリました

〃
頑張ッて絶対に最後まで書いて下さいね



:06/12/17 03:05
:D902i
:☆☆☆
#450 [我輩は匿名である]
あげ

:06/12/17 06:21
:D902i
:☆☆☆
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