きらきら
最新 最初 全 
#446 [向日葵]
:07/03/21 02:47
:SO903i
:RK5KCe42
#447 [るぅ
]
すっごく楽しいです


主さん才能ありますよね


応援してるんで頑張ってください

aΔ・。

.。
:07/03/21 13:46
:P901i
:9e4ngVG2
#448 [我輩は匿名である]
:07/03/21 16:28
:P902iS
:☆☆☆
#449 [我輩は匿名である]
:07/03/21 17:05
:P902i
:rjFV7heA
#450 [向日葵]
:07/03/21 17:57
:SO903i
:RK5KCe42
#451 [向日葵]
バスタオルで頭をがむしゃらに拭きながらお風呂場を出た。
ベッドに座ろうとしたら
コンコン――――
誰かが部屋をノックしている。
『まさか……また千歳君……?』
コンコン――――
本気で椅子か何かを武器にしようか考えていた。
あんなことをされてしまったらもぅあの人は信じられない! すると外から声がした。
珊瑚「友姫?いないのか?」
:07/03/22 00:26
:SO903i
:uhbxTNqQ
#452 [向日葵]
『珊瑚君?!』
バスタオルを風呂場に放り投げて、急いでドアを開けた。
珊瑚「あ、悪い。風呂入ってたのか。」
友姫「え、…!!ぃやあの……」
シャワーを浴びた目的を思い出し、とっさに首を隠した。
珊瑚「首、どうかしたのか?」
友姫「…いえ……まぁ、中にドーゾ……」
とりあえず珊瑚君を中に招き、私は自分のベッド、珊瑚君は律のベッドに座り、私達は向かい合わせになった。依然まだ私は首を押さえたままだ。
:07/03/22 00:31
:SO903i
:uhbxTNqQ
#453 [向日葵]
珊瑚君の目線は首に集中してる。
私はなんとか話題をずらした。
友姫「バッバイキング……おいしかった?!」
珊瑚「食べてない。」
会話終了。
頭の中でチーンと虚しい音が鳴った。
珊瑚「首。どうかしたのか?」
友姫「……っべ、別に……。」
全身から冷や汗が出てくる。
『話題ー話題ー!!!』
:07/03/22 00:35
:SO903i
:uhbxTNqQ
#454 [向日葵]
友姫「大広間すごかったねー!あんなに広いとは思わなか」
珊瑚「何を隠してるんだ?」
言葉を遮られ、詰め寄られた。もぅ、誤魔化しはできない。
友姫「け、怪我を、ちょっとしちゃって……」
珊瑚「見せてみろ。」
友姫「いやちょっとグロくなってるから見てほしくないんだよね…。気持ち悪いって思われたくないし……。」
珊瑚「思わないから見せてみろ。」
言い訳が見つからない。どうしようと視線を泳がせた。
:07/03/22 00:41
:SO903i
:uhbxTNqQ
#455 [向日葵]
友姫「嫌……です……。」
私は珊瑚君を見ることが出来なかった。
きっと怒ってる。恐かった。
しばらく間が出来て、珊瑚君は息を吐いた。
珊瑚「わかった……」
それを聞いて安心した私は勘違いだと言うことにすぐ気づく。
珊瑚君が立ち上がり、私の所へ寄って来たのだ。
未だ私は珊瑚君を見ることが出来ない。うつ向いたままだ。
:07/03/22 00:45
:SO903i
:uhbxTNqQ
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194