僕と君【BL】
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#379 [郁。]
――――‥俺、なに聞いてんだろ。


「え、あ‥‥えっと‥。」


やっぱり‥ただエッチな気持ちになっちゃっただけだよね‥。
昶に、何を期待してたんだろう。


―――――‥ガチャ、キィ。

⏰:11/02/28 14:56 📱:F03B 🆔:8Yyre4KI


#380 [郁。]
ドアが開く。また視線を向けると少し頬を赤らめたあゆと、いつも通りな遥希がこちらを見ていた。

「あっ、ごめんね‥長くなっちゃって‥‥た、ただいまっ」

行為のあとでまともにこちらも見れてないようで視線を下に向けながら自分の髪を触るあゆ。

「あれ、お前ら何そのかっこ‥」

きょとんとした感じで遥希が言う。

⏰:11/02/28 15:00 📱:F03B 🆔:8Yyre4KI


#381 [郁。]
何かを察したかのように遥希はあゆの目を手でふせた。

「えっ、わっ何!気になるなにー!」

じたばたするあゆを抑えつけながら遥希は口元を緩めた。

「へーふーん。そっか。」

‥‥‥コイツ。

「変な勘違いしてんじゃねーよ!思ってるようなことはないから!」

⏰:11/02/28 15:04 📱:F03B 🆔:8Yyre4KI


#382 [郁。]
申し訳無さそうな昶を横目に服装を正す。

「別に、いんじゃねぇのー?」

「だから、なんなのさ!!!」

我慢の限界なのかあゆが大声を出す。
三人してあんぐりする。

⏰:11/02/28 15:08 📱:F03B 🆔:8Yyre4KI


#383 [郁。]
「だからっ‥まじでそういうんじゃねーって‥」

にやついたままの遥希に言ったつもりがあゆが過敏に反応する。

「はなしがよめなあーいっ!」

「お馬鹿な歩くんには遥希大先生がわかりやすく教えてあげよう。はい、目閉じて?」

「え?うん?」

⏰:11/02/28 15:11 📱:F03B 🆔:8Yyre4KI


#384 [郁。]
そこで素直に目閉じるか‥?フツー。

「‥旬、俺、その‥‥」

黙りきりだった昶が顔を上げて言葉を切り出す。
真剣な眼差しに思わず息をのむ。

「ンッ‥や、はる‥‥何しっ‥」

―――――‥はい?

昶もわけがわからず二人に目をやる。

⏰:11/02/28 15:15 📱:F03B 🆔:8Yyre4KI


#385 [郁。]
視界に入るのは、キスの真っ最中なあゆと遥希。

「やっ‥」

あゆの口から唾液が零れるのを確認すると遥希はあゆを手放した。
あゆはとろんとしたうつろな目で、こちらを見ている。
たぶん、俺と昶は顔が真っ赤なんだろう。
なんだか自分が羞恥にさらされた気分で言葉がでてこない。

⏰:11/03/01 16:56 📱:F03B 🆔:rTxAQO2I


#386 [郁。]
遥希がにっと笑う。

「まあ、二人はこういう関係ってこ‥」

『え!?』

思わずあゆと昶と声が揃う。

「あれ、ちげぇの?」

遥希はあゆをぎゅーっと抱き寄せて、こっちを見ている。
あゆもきょとんとこちらを見ている。

肝心な昶はというと‥

⏰:11/03/03 23:35 📱:F03B 🆔:nfwgGQ5Y


#387 [我輩は匿名である]
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⏰:11/03/04 01:59 📱:SA001 🆔:eSJ67Vuw


#388 [郁。]
>>387 著名さま

安価ありがとうございます!

⏰:11/03/09 12:46 📱:F03B 🆔:LrKH8UPQ


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