僕と君【BL】
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#383 [郁。]
「だからっ‥まじでそういうんじゃねーって‥」

にやついたままの遥希に言ったつもりがあゆが過敏に反応する。

「はなしがよめなあーいっ!」

「お馬鹿な歩くんには遥希大先生がわかりやすく教えてあげよう。はい、目閉じて?」

「え?うん?」

⏰:11/02/28 15:11 📱:F03B 🆔:8Yyre4KI


#384 [郁。]
そこで素直に目閉じるか‥?フツー。

「‥旬、俺、その‥‥」

黙りきりだった昶が顔を上げて言葉を切り出す。
真剣な眼差しに思わず息をのむ。

「ンッ‥や、はる‥‥何しっ‥」

―――――‥はい?

昶もわけがわからず二人に目をやる。

⏰:11/02/28 15:15 📱:F03B 🆔:8Yyre4KI


#385 [郁。]
視界に入るのは、キスの真っ最中なあゆと遥希。

「やっ‥」

あゆの口から唾液が零れるのを確認すると遥希はあゆを手放した。
あゆはとろんとしたうつろな目で、こちらを見ている。
たぶん、俺と昶は顔が真っ赤なんだろう。
なんだか自分が羞恥にさらされた気分で言葉がでてこない。

⏰:11/03/01 16:56 📱:F03B 🆔:rTxAQO2I


#386 [郁。]
遥希がにっと笑う。

「まあ、二人はこういう関係ってこ‥」

『え!?』

思わずあゆと昶と声が揃う。

「あれ、ちげぇの?」

遥希はあゆをぎゅーっと抱き寄せて、こっちを見ている。
あゆもきょとんとこちらを見ている。

肝心な昶はというと‥

⏰:11/03/03 23:35 📱:F03B 🆔:nfwgGQ5Y


#387 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
>>501-550
>>551-600
>>601-650
>>651-700
>>701-750
>>751-800
>>801-850
>>851-900
>>901-950
>>951-1000

⏰:11/03/04 01:59 📱:SA001 🆔:eSJ67Vuw


#388 [郁。]
>>387 著名さま

安価ありがとうございます!

⏰:11/03/09 12:46 📱:F03B 🆔:LrKH8UPQ


#389 [郁。]
>>386

肝心な昶はと言うと、真っ赤な顔で視線を逸らしている。

―――‥‥え?

「っ、俺帰るわ‥」

途端に昶は立ち上がり荷物も持たずに部屋を飛び出た。

「え、ちょっ昶待っ!」

――‥俺も部屋を飛び出した。

⏰:11/03/09 12:51 📱:F03B 🆔:LrKH8UPQ


#390 [郁。]
―――――――――――

お久しぶりです、主です。
皆さん地震は大丈夫でしたでしょうか?
私は大丈夫です。

少しずつ生活に余裕がでてきたので息抜き程度に更新していきたいと思います。

お待たせしてる方申し訳ないです。

―――――――――――

⏰:11/04/12 17:34 📱:F03B 🆔:kTJC5Fbs


#391 [郁。]
>>389

カラオケボックスを飛び出すと、昶は背中を向けたまま肩で息を整えながら呟いた。

「‥‥‥悪いけど俺、旬のことそういう目でしか見れない」

「‥え‥‥‥っと」


静まり返った夜道には、街灯で虫の焼ける音だけが聞こえた。

⏰:11/04/13 14:36 📱:F03B 🆔:7DX2WB1s


#392 [郁。]
そっと横顔をこちらに向ける昶はとても悲しそうな瞳をしていた。

「旬、好きなやついるんだったよな‥前楽しそうに話してくれてた」

「振られたよ‥つい最近だけど‥‥」

昶の言葉を遮り俯いて答える。

⏰:11/04/13 14:38 📱:F03B 🆔:7DX2WB1s


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