危ナイ兄弟愛ノカタチ:)BL
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#101 [東脂ヤ転
「後でちゃんとリビング行くから!母さんの好きな番組始まるよ?」

俺は最後の力を出して言った。

「あぁほんと!!始まっちゃうわ!!」

そう言って母さんはリビングに戻った。

ここからリビングは少し離れていて、通路の扉も閉じているので、母さんがリビングに戻りさえすれば、一安心だ。

母さんがリビングの扉を閉める音を聞いてから、俺は静人に吠えた。

「マジで信じらんねぇ!!///バレてたらどうすんだよ!!」

「アハハッ・・・でも気持ち良さそうだったじゃん?
実の母の前でも、こんなに起たせてさ・・・クスッ」

⏰:08/02/13 12:48 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#102 [東脂ヤ転
静人はそう言って、また動きを再開する。

「やぁん・・・ッ!!あッ!!」

「やっぱり、鳴は喘ぐとさらに可愛いくなるな」

そんな言葉をサラッと言う静人に、俺はまたドキドキしてしまう。

なんてズルい人なんだろう。
こんな事されたら俺は、きっと・・・
一生静人を忘れられなくなってしまう。

「あぁんッ!!・・ん・・あぁッ!!」

俺は静人の髪を指に絡め、足を大きく開いて立つ。静人のアナルを弄る指が出し入れされる。

[静兄に・・侵食されていく・・]

⏰:08/02/13 12:56 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#103 [東脂ヤ転
静人は右手で俺のモノを掴み上げ、親指で先端を弄り、他の指で擦り回す。
舌は袋をクチュクチュと舐め回すし、左手はアナルを責め続ける。

俺は下半身が麻痺しそうな思いで喘ぐ。

「さっきイキ損ねた分、いっぱい出しな?」

静人はそう言って最後の拍車をかける。

「あッあッあッあッ!!!んぁあッ・・・静・・兄ィッ・・!!!!」

イク瞬間、静人は俺のモノを加えて、俺の出す愛液を飲み干す。


「ハァ・・ッ・・・あッ・・ハァ///」

⏰:08/02/13 13:10 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#104 [東脂ヤ転
静人はあぐらをかいて座り込み、その上に、向かい合うようにして俺を座らせた。

「こんなに可愛いと、ずっとお前とsexしていたくなるな」

静人が笑いながら俺の股間をティッシュで拭きだした。

「ちょっ・・・!///自分でやるから・・ッ!!」

そう言って静人からティッシュを奪い返す。
これ以上触られたら、俺の身が保たない。

「クスッ・・・・・鳴」

静人が突然俺の名を優しく呼んだ。

「何・・・ん・・ッ・・ハァ・・んッ」

顔を上げると、静人はまた甘いキスをしてきた。

⏰:08/02/13 13:19 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#105 [東脂ヤ転
「昨日はごめん。鳴、嫌がってたのにな」

ゆっくり唇を離して、静人は哀しそうに言った。
「静兄・・・確かに痛かったけど・・・」

俺は静兄の頬に触れる。
「次はゆっくりしてくれれば、大丈夫だから」

照れながらも、静人を真っ直ぐ見てそう言った。
「・・・・次?」

静人が悪戯っぽく笑う。
「ー!!!!」

自分の言ったことの意味を、突然理解した俺は急に物凄く恥ずかしくなった。

[何言ってんの!?俺!!]

⏰:08/02/13 14:05 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#106 [東脂ヤ転
「次もできるって分かって安心したわ〜」

ワザとからかうような言い方をしながら、静人は俺のズボンをとってくれた。

「ちょっと待って!!今のはさ、言葉の文(アヤ)っていうか・・・!!」

俺は着替えながら、さっきの言葉を必死で否定するが、弁解すればする程、ボロが出てしまう。


「本当、静兄にはかなわねぇなぁ・・・」

ふいに、そんな言葉が口をつく。

でも正直な気持ちだった。
俺は本当にこの人にはかなわない。

きっと、これからもずっと。

⏰:08/02/13 16:26 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#107 [東脂ヤ転
「あら、髪型いつもと一緒じゃない」

リビングにもどった俺を見て、母さんが言う。

「いつもと微妙〜に違うんだよ!」

静人の嘘を思い出した俺は、慌ててそう言った。

「ふーん・・・まぁいいや。静人君はもう帰るの?」

ジャケットを着て、鞄を持った静人を見て母さんが訊いた。

「はい。名残惜しいですけど、今夜は仕事なんで」

静人は営業スマイルで応える。

[この変貌ぶりは腹立つわぁ]

静人を見て、俺はそんなことを思う。

⏰:08/02/13 16:58 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#108 [東脂ヤ転
「で、母さん?大事な話って何?」

「あぁ、」と、母さんは思い出したような素振りをみせて俺の方に向き直る。
「あのね・・・鳴」

いつになく真剣な目で話し始める母さんに、少し緊張する。


「来月から・・・・英一さんの所で暮らすことになったの♪」

「・・・・・・・はぁ!!??」

"なった"ってことは、もう決定事項!?
マジでありえねぇ!!!

驚いて静人の方を見ると、笑顔でウインクなんかしてきやがった。

[知らなかったのは俺だけかよ・・・!]

⏰:08/02/13 20:48 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#109 [我輩は匿名である]
本当に面白いです
更新待ってます

⏰:08/02/13 22:07 📱:N703iD 🆔:clHnp5Oc


#110 [東脂ヤ転
我が輩は匿名さん★

コメントありがとうッ♪
気に入ってもらえたなら、嬉しいです!!o(^▽^)o
頑張りますねッ(>v<)b

⏰:08/02/14 01:12 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#111 [東脂ヤ転
ここで一応、第@話が終了です(^^ゞy

感想版では、
こんなキャラを出して欲しい!!っていう意見、要望を募集してます!!

こんな感じの小説ですが、これからも頑張るので、ぜひ読んでみて下さいねッ♪♪(*'-^)-☆

⏰:08/02/14 01:36 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#112 [東脂ヤ転
第@話☆彡

>>1-108

⏰:08/02/14 08:47 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#113 [東脂ヤ転
好きで抱かれてるのか分からない。

好きだから、抱いてくれるのかも分からない。

分からないことだらけの生活で、

ハッキリ分かるのは一つだけ・・・

今は貴方に逢いたい。



:)危ナイ兄弟愛ノカタチーA

⏰:08/02/14 08:52 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#114 [東脂ヤ転
「テストどうやったぁ〜?澤田・・・じゃ、なくて日下部ッ」

中間テスト後、真っ先に話し掛けて来たのはクラスメートの北原だ。

「何わざとらしく間違えてんだよ
澤田でいいって、前にも言ったろ?」

そう言うと北原が笑って俺の前に座る。

「いやぁでもさぁ、おばちゃんも若いよなぁ〜40で再婚って!!」

「振り回される息子はいい迷惑だっつーの」

俺は思わず本音を吐く。
でも本当にそうだ。
母さんの再婚のせいで、今さら名字が変わって、オマケに住むところまで変えられて!

今日までの2週間は散々なものだった。

⏰:08/02/14 16:25 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#115 [東脂ヤ転
ー2週間前ー

「でっか・・・・」

目の前に建つ家の予想以上の大きさに、思わず感嘆の声をあげた。

標札には"日下部"。
そう、今日から俺等が住む家だ。

「素敵なお家よねぇ〜
ここに住めるなんて、夢みたいだわぁ」

母さんはうっとりとした顔で、相変わらず呑気な事を言っている。

確かにこの家は凄い。
そこらの一戸建てよりももっとオシャレで、いかにもデザイナーが建てそうな家、って感じがする。

⏰:08/02/14 19:07 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#116 [東脂ヤ転
[それにしても、"日下部英一"って、どっかで聞いたことあると思ったら、あのデザイナーやってんな・・・]

母さんに初めて紹介された時から引っかかっていた理由が、この家を見てやっと分かった。


"日下部 英一"
何軒か芸能人の家も任されたことのある、結構有名な建築デザイナー。

家だけじゃなくて、家具のデザインも最近は始めたらしい、と何かの雑誌に書いてあった。

別れた奥さんもデザイナーらしい。
写真を見た限りでは、母さんみたいに所帯じみて無い、綺麗な人だった。

⏰:08/02/14 19:18 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#117 [東脂ヤ転
「まぁこれだけデカい家なら、1人や2人増えても問題無いんやろなぁ」

何となくそう呟くと、母さんに突然叩かれた。

「痛っ!!何すんねん!」

「あんた、英一さんにそんな口のきき方したらだめよ!」

そんな口のきき方って・・・俺はいつもこんなんやっつーの!!

そんな事を母さんと言い合っているうちに、

ガチャー・・・ッ

⏰:08/02/14 23:31 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#118 [東脂ヤ転
「あぁ、もういらしてたんですね」

噂をすれば・・・(っていうかコイツの家の前なんだけどね)、英一が出てきた。

「!!・・・英一さんっ」

英一を見た途端、母さんの声の調子が変わる。

[さっきまでと全然違うやん!!]

驚いている俺を先おいて、母さんは英一のもとへと駆け出した。

「おっと・・・そんなに走ったら転びますよ・・クスッ」

「!!」

そう言って笑う英一は、静兄にそっくりだった。

⏰:08/02/14 23:52 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#119 [東脂ヤ転
「どうぞ、あがって下さい荷物も全部届いてますよ」

俺達は英一に促されるまま、家の中へと入った。

外装も凄かったけど、中も広い!
俺達2人共思わずキョロキョロしてしまう。

「クスクスッ・・・今日からはここがあなた方の家なんですよ?」

英一は可笑しそうに微笑みながら、俺達が持っていた荷物を手に取る。

「鳴君の部屋は2階の・・」
「俺の部屋の隣だよ」

ドキー・・・ッ

その声に胸が鳴る。
まだ聞き慣れない、甘い声。


「ー・・・静兄」

⏰:08/02/15 07:29 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#120 [東脂ヤ転
「おぉ、静人丁度良かった。鳴君の荷物を2階に運んであげなさい。」

静人は階段を笑顔で降りてきた。
静人と会うのは1週間振りだ。

「お義母さん、鳴、今日からよろしくお願いします」

いつもの営業スマイルで言う静人は、前とは違って黒のスーツ姿だった。
「静人君は相変わらず礼儀正しいわねぇ
今日はこれからお仕事?」

母さんは惚れ惚れした目で静兄を見ている。

⏰:08/02/15 09:38 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#121 [東脂ヤ転
「そうなんですよ
いつもは夜からなんですけどねぇ、今日はちょっと急用で」

いつもとはまた違った雰囲気に、不覚にもドキッとしてしまう。

「それじゃあ・・・」

静兄が俺の荷物を持って、俺に目配せをする。

「2階に行ってきますね」ちょっと鳴に見せたい物もあるし」

そう言って、母さんに一礼する静兄。

「一息ついたら、お茶でも飲みに降りておいで」

英一は笑顔で言うと、母さんの荷物を運んで行った。

[声がすげぇ静兄に似てるわ・・・]

静兄に連れられながら、そんなことを思った。

⏰:08/02/15 12:32 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#122 [東脂ヤ転
「よっ・・・と、ここが今日からお前の部屋だよ」

2階にあがって右の通路奥が、俺の部屋。
思ってたより広く、センスの良い部屋にまた驚いてしまう。

「静兄の父さんって、すっげー金持ちなんやね」

綺麗にセットされたシングルベッドに腰を下ろして、静兄に言った。

「そこそこな。
こんな家2人じゃ広すぎたから、鳴達が来てくれて良かったよ」

素直にそう言って笑う静兄を見たら、またドキッとした。

気持ちの揺れがバレないように、さり気なく目を反らす。

⏰:08/02/15 14:52 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#123 [東脂ヤ転
ギシ・・・ッー

静兄が静かに俺の隣に座った。

ドクンーッ・・・

俺の鼓動がだんだん早くなっていく。

「1週間って結構長いよな」

おもむろに静兄が呟く。
「え・・・?」

意味がよく分からなくて、静兄の方に向き直った時、

「んッ!・・・んん・・ッ///」

ゆっくりと唇を塞がれた。

⏰:08/02/15 15:09 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#124 [東脂ヤ転
「・・ん・・ッハァッ・・」

「・・・でもこれからは、毎日鳴とキスもできる」

俺の唇を指でなぞいながら、静兄が囁く。

「ーッ///だから!
そういうのが俺をからかってるって言うんだよ!!」

はやる胸を押さえて俺は言い返した。

「アハハハッ!!だからぁ、そういうのが可愛いって言うんだよ、鳴」

さっきの営業スマイルとは違う、本当の笑顔を見せる静兄。

「可愛くない!俺は男や!」
言えば言う程照れてきて、顔が熱くなる。

⏰:08/02/15 15:28 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#125 [東脂ヤ転
「はいはい、あんまり俺を誘わないように・・・クスッ
そんな目したら、襲っちゃうよ?」

そう言って、静兄は俺を押し倒した。

「ちょ・・っダメだって・・静兄・・ッんぁッ・・!!///」

俺の服を捲りあげて、乳首を噛むように舐める静兄。

下の階には母さんと英一がいるのに、1週間振りの感じが俺を徐々に熱くさせる。

「鳴は感じやすいな・・・
乳首でもこんなになるなら、ココ触ったら・・・」

静兄の手が俺のゆっくりとチャックを下ろす。

⏰:08/02/15 15:46 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#126 [東脂ヤ転
「あぁんッ!!!・・・やぁッ!!」
静兄の指が下着越しに俺のモノに絡まる。
虐めるようにゆっくりと擦りだす手と一緒に、俺の腰も揺れ出してしまう。

「大きな声出しちゃダメだよ?
義母さん達に聞こえちゃうからさ・・・クスッ」

静兄がワザと俺の耳元で囁きながら、下着の中に手を入れて直に擦りはじめる。

「あぁ・・ッ!!ひやぁ・・ッ///あんッ・・静・・兄・・ッんッ!!」
それでも俺の身体はまだ足りない、と強い刺激を欲する。

⏰:08/02/15 16:04 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#127 [我輩は匿名である]
気になる。

⏰:08/02/15 17:16 📱:N902i 🆔:D4dNjjgs


#128 [東脂ヤ転
我が輩は匿名さん★

あげてくれてありがとうございますッ(*^ー^)ノ

今カラ更新しますね♪

⏰:08/02/15 17:25 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#129 [東脂ヤ転
「鳴・・・クスッ・・指だけイキそう?」

静兄が俺の耳元で甘く話しかける。

「そんな・・あッ!!・・近くで・・しゃ・・べんな・・ぁあんッ!!」

静兄の手が動く度、俺の腰がヒクつく。

[も・・・下着邪魔・・]

いっそ全部脱がしてくれれば諦めがつくのに、静兄は意地悪く微笑みながら、俺の下着を這い回す。

「往生際が悪いな・・・」


「!!!ーぁッーあぁッ!!!」

⏰:08/02/15 17:37 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#130 [東脂ヤ転
>>129

「指だけで・・・」
です(;_;)
誤字スミマセン(>_<、)

⏰:08/02/15 17:39 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#131 [東脂ヤ転
静兄が手の動きを速め、先端を引っ掻くように弄った瞬間、俺は腰を少し浮かせてイッてしまった。

「ハァッ・・・ハァ・・いっつも静兄は・・ハァ・・強引過ぎるんだよ・・///」

乱れた呼吸を整えながら、俺は静兄を見上げた。

「クチュッ・・・そう?
俺はお前の期待に応えてるだけだよ」

そう言って俺の愛液がついた指を、これ見よがしに舐める静兄。

⏰:08/02/15 20:17 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#132 [チャリイ]
この小説1番大好き

これからも頑張って下さいo(^-^)o

⏰:08/02/15 20:33 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#133 [らん]
わたしもこの小説
1番楽しみにしてるx
いっぱい更新して
ほしいですxpω-))*゜

⏰:08/02/15 23:08 📱:W43SA 🆔:NpChX/lI


#134 [東脂ヤ転
チャリィさん★
一番・・・!!本当に嬉しいですッ!!(ノ_<。)y
頑張って更新しますッ☆

らんさん★
らんさんまで一番なんて言ってくれて・・・ありがとうございますッ!!
スッゴく嬉しいです♪
(*^m^*)゛頑張りマス☆

⏰:08/02/15 23:39 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#135 [東脂ヤ転
「今度は直接舐めてあげようか?」

静兄が妖しく笑って、俺のズボンに手をかける。
下ろされる、と思ったその時、

ピルルル・・・ッピルルル・・・ッ

静兄の携帯が鳴った。

「チッ・・タイミング悪いな」

静兄は軽く舌打ちをして文句を言ってから、いつもとは違う厳しい表情で電話にでる。

ピッ・・・
「もしもし?あぁ・・・圭吾か・・あ?分かってるって、今から行くから」

しばらく携帯で話していた静兄は、電話を終えると、おもむろに俺をゆっくりと起こして微笑む。

⏰:08/02/16 00:17 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#136 [東脂ヤ転
「これから仕事だけど、今日からはいつでも、逢いたい時に逢えるから」

静兄はそう言って優しく俺にキスをする。

「ん・・ッ・・あのさ、静兄・・」
ジャケットを着直す静兄に、俺は前から訊きたかったことを口にしようとする。

「ん?どした?」

「・・・静兄って・・さ」

胸がドキドキする。
身体も熱くなってきて、何故か変に緊張する。

「〜ッ!やっぱいいや!!
また今度にする」

「?そう??じゃあまたこんどゆっくり訊くよ」

そこまで言うと俺の頬にキスした静兄。

⏰:08/02/16 07:56 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#137 [東脂ヤ転
「今度は俺のベッドで」

悪戯っぽく笑う静兄。

一瞬ベッドで何されるのかを想像してしまい、顔が赤くなる。

「またからかってるやろ!?早く仕事行けよッ!!」

楽しそうに笑う静兄を前に、思わず笑顔がこぼれる。

[・・・でもこの質問は、次も訊けそうにないな・・・]

俺が今、静兄に訊きたいこと。




ー静兄は、俺が好き?ー

⏰:08/02/16 13:47 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#138 [我輩は匿名である]

⏰:08/02/16 20:30 📱:W43H 🆔:HaCdo1pU


#139 [東脂ヤ転
我が輩は匿名さん★

上げてくれてありがとうございますッ♪(^O^)/

⏰:08/02/17 01:24 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#140 [佐奈]
>>01-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
>>501-550
>>551-600
>>601-650
>>651-700
>>701-750
>>751-800
>>801-850
>>851-900
>>901-950
>>951-1000

⏰:08/02/17 01:26 📱:W44K 🆔:S0CmyGWQ


#141 [我輩は匿名である]
失礼します!
あげます★

⏰:08/02/17 14:30 📱:N703iD 🆔:WH2BveZg


#142 [東脂ヤ転
佐奈さん・
我が輩は匿名さん★

上げてくれてありがとうございます!!(>_<)

⏰:08/02/17 16:16 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#143 [東脂ヤ転
[結局、あれから静兄に会ってないなぁ・・・]

帰りのSHRもそっちのけで、俺は静兄のことを考えていた。

静兄の経営する店は、夕方から明け方まで営業しているらしい。

そのせいで俺は、静兄とはすれ違いの生活が続いた。

[・・・・!っていうか最近俺、静兄のことばっか考えてない!?
ヤバいヤバい!!]

これじゃあまるで、不毛な片思いをしている少女みたいやん!


そう思ったら何故か急に恥ずかしくなってきた。

⏰:08/02/17 16:22 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#144 [東脂ヤ転
「鳴さぁ、今日暇?
暇やったら一緒にボーリングでも行かへん?」

帰りの支度をしながら、北原が俺に訊く。

北原は俺の幼なじみで、唯一、俺を"鳴"って呼ぶ友達だ。

「あ〜・・・ごめん、今日はちょっ・・・」
「鳴ちゃぁん!」

北原の誘いを断ろうとしたその時、甲高い女の声が俺の言葉を遮った。



「・・彩華・・・・」

⏰:08/02/17 16:33 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#145 [東脂ヤ転
「林?・・・あぁなるほどねぇ〜今日はデートってワケか」

「そうだよぉ♪
だから北原君とボーリングは行けませぇん!」


今時のどこにでもいる女子高生、林 彩華(ハヤシアヤカ)

雑誌の切り抜きみたいなセミロングヘアに、小さなクロスのピアスが目立つ、ごくごく普通の女子。

この娘と付き合いだしたのは2年生の秋。
静兄と出会う前の話だ。

でも早く別れなくちゃならない。

だって俺は、





静兄のことが、好きだから。

⏰:08/02/17 20:53 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#146 [我輩は匿名である]

⏰:08/02/18 08:11 📱:W43H 🆔:LDZtOxGw


#147 [東脂ヤ転
我が輩は匿名さん★

あげてくれてありがとうございますッ!o(^▽^)o

今カラ更新しまぁす。~

⏰:08/02/18 11:09 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#148 [東脂ヤ転
「そういうことやから北原、今日は無理。
また今度付き合うな」

「分かったよ〜
俺も彼女欲しいわぁ!」

北原がつまんなさそうに叫んだ。
その声にクラス内から笑いが起きる。


「早く帰ろ鳴ちゃん
今日はせっかく昼までで帰れるんだし!」

そう言って俺を急かす彩華。
久しぶりのデートに、嬉しさを隠しきれないといった感じだ。

[でも俺はその逆・・・
すげぇ憂鬱やし!!!]

北原のふざけた話を背に、俺等は教室を出た。

⏰:08/02/18 11:34 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#149 [東脂ヤ転
「で?今日は何する?」

校門を出てすぐ、俺は彩華に訊ねた。

「今日はねぇ、一緒に観たい映画があるんだぁ」

そう言ってチケットを2枚俺に見せる。
今結構評判の良い、恋愛モノの映画。

「映画か・・・・あ!」

「ん?どしたの?」

彩華が心配そうに俺を見る。

「・・・財布忘れた」

昨日買い物した時に、財布をそのまま家に忘れてきてしまった。

「え〜!!じゃあ取りに帰ろうよ!!
一緒に行くからさ♪」


・・・・・・一緒に!!??

⏰:08/02/18 16:37 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#150 [東脂ヤ転
[一緒に帰るなんて絶対ヤバいだろ!]

いつもならまだ静兄は帰って来てない時間だけど・・・万が一見つかったら・・・・!!!

頭の中を様々な思考がかけ巡る。

「鳴ちゃん聞いてる?」

そんな俺の異変にも気付かず、彩華は俺の袖を引っ張りながら話しかけてくる。


[〜ッ!!!やっぱ断る!!]
危ない橋は渡らねぇ!

そう決めたその時、

⏰:08/02/18 20:48 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#151 [東脂ヤ転
「あれ、雨降ってきた・・・」
彩華が急にそう言った。つられて空を見上げると、雨雲が覆い被さっていた。

「今日、午後から大雨だって言ってたもん!
鳴ちゃん早く家行こ!!
あたし傘持ってないし!」

彩華の言う通り、雨は徐々に強くなってきた。

「・・・分かったよ
財布取りに帰るだけだからな!!」

俺は仕方なくそう言って、彩華と一緒に家へと走り出す。


強くなる雨の中を。

⏰:08/02/18 20:58 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#152 [東脂ヤ転
「うわぁ〜スゴい広い!
再婚して良かったね!!」

家に着いてから、彩華はずっと同じセリフを口にしている。

「良かったかは分からんけど・・・
おい、あんま触んなよ」

彩華はいつも以上にハシャいでいて、俺のベッドに寝ころんだり、カレンダーをめくったりしている。

「でも本当にいいなぁ〜前の部屋よりずっとカッコイいもん!」

彩華は改めて、俺の部屋を見渡しながら言う。

「今日のデート、ここでも良いくらい」

彩華の声のトーンが、急に変わった。

⏰:08/02/18 21:07 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#153 [か]
あげげ

⏰:08/02/18 22:13 📱:913SH 🆔:yen41/.w


#154 [東脂ヤ転
かサン★
あげてくれてありがとうございますッ!o(^-^)o

頑張って更新しますね!!(=^▽^=)ノ

⏰:08/02/19 00:32 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#155 [東脂ヤ転
一瞬、変な空気が部屋に流れた。

「何言ってんだよ・・・今日は映画に行くんだろ?」
俺は、その空気の変化に気付かないフリをして、話を続ける。

しかもこんな時に限って探してる財布が見つからない。

「彩華ごめん、もうちょっと待・・・」

彩華の方に振り返って、声をかけたその時、彩華が俺に抱き付いてきた。

⏰:08/02/19 12:45 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#156 [東脂ヤ転
「鳴ちゃんは、あたしのこと好き?」

上目遣いで彩華が言う。その目は真剣だった。

「・・・・・好きだよ」

俺は少し目を逸らして、そう言った。

「じゃあもっと近くに居て!
あたしはこんなに・・・」

彩華が俺の首に腕を回す。
俺は彩華の真剣な眼差しから、目が離せなくなってしまう。

[今言わないと・・・]

今ちゃんと彩華に言わないと、この先ずっとズルズル続けてしまう。

俺は、別れの言葉を告げようと、口を開いた。

「彩華・・・俺さ、」

⏰:08/02/19 16:08 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#157 [東脂ヤ転
その時、彩華が俺の唇を塞いだ。

まるで、俺の言葉を"聞きたくない"、とでもいいたげな突然のキスだった。
2人立ちつくしたまま、何故か俺は、彩華が可哀想に思えた。

だって、もし静兄に出会わなければ、俺達はこれからも普通の恋人同士でいれたんだから。


[ごめんな・・・俺は彩華をもう・・・]

そんな気持ちになって、彩華を離そうとしたその時、

ガチャッー・・・・

⏰:08/02/19 16:18 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#158 [東脂ヤ転
「ーーッ!!!」

一瞬にして、全身から血の気が引いていく。

「え・・・?あッ!」

彩華も、もう1人の存在に気づき、慌てて俺から離れる。

俺の頭の中は真っ白だった。

そこに立っているのは、俺がこの1週間ずっと会いたかった人。

甘い声が部屋中に響き渡る。

「・・・・お帰り、鳴」



「静・・・兄・・」

⏰:08/02/19 16:31 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#159 [東脂ヤ転
静兄は仕事あがりなのか、いつもの私服とは違ったスーツ姿だ。

こんな時なのに、静兄に見とれてしまう自分が情けない。

「初めまして
鳴の義兄の、静人です」

静兄が、得意の営業スマイルで彩華に挨拶した。
「・・は・・ッ・・初めまして!あたし、鳴君とお付き合いさせてもらってる、林 彩華です!!」

彩華は、顔を真っ赤にさせてそれに応える。

顔が赤いのは、他人にキスを見られたのと、静兄のルックスのせいだろう。

「付き合ってる・・ねぇ・・」
静兄が作り笑顔で俺を見る。

⏰:08/02/19 21:03 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#160 [東脂ヤ転
「!!」

俺を見る静兄の目は、今までに見たことのない冷たい目をしていた。

[・・怒ってる・・絶対・・!]
俺の頭の中を、様々な言い訳の言葉が巡る。
でも、どれも意味が無い。
だって2人のキスシーンを、静兄に見られてしまったから。

「じゃあ俺はお茶でも入れてくるよ
彩華ちゃん、ゆっくりしていってね」

そう笑顔で言うと、静兄は部屋を出ていった。

バタンー・・・ッ

閉めた扉の音が、やけに 大きく聞こえた。


[・・・どうしよう・・!!!]

⏰:08/02/19 21:11 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#161 [我輩は匿名である]
あげ♪

⏰:08/02/19 21:38 📱:N703iD 🆔:RxZBbBPw


#162 [我輩は匿名である]

⏰:08/02/20 09:31 📱:W43H 🆔:mHVGZI5M


#163 [東脂ヤ転
「鳴ちゃんのお義兄ちゃんって、あの人なんだぁ!めちゃめちゃカッコイいねぇ///」

何も知らない彩華は、さっきにも増してハシャぎだす。

「あぁ・・・そうだな・・」

俺は気のない返事をする。
[静兄のカッコ良さは、俺が一番良く知ってるよ]
そう思ったら、居ても立ってもいられなくなってきた。

「彩華・・・俺、兄貴手伝ってくるわ」

それだけ告げて、部屋を出た。

[何でもいいから、静兄と話さなくちゃ・・・!]

⏰:08/02/20 09:33 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#164 [東脂ヤ転
俺は重い足を動かして、静兄の居るキッチンへと向かう。

静兄は丁度、お湯を火にかけている所だった。

「彼女がいるならさぁ、早く言えよなぁ」

静兄が、紅茶の葉を取り出しながら言う。

「嫌なら嫌って、言ってくれてたらさぁ・・・」

俺は言い返すことさえ出来ない。

「お前だって、男とヤるキスより、女の方が良いだろ?」

静兄がゆっくりと俺を見る。

その目は少し悲し気で、俺は泣きそうになった。

⏰:08/02/20 09:47 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#165 [東脂ヤ転
>>161
>>162

2人共あげてくれてありがとうございます!!
o(^▽^)o★

⏰:08/02/20 14:55 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#166 [ミッキ]
いっぱい書いてくださいc

⏰:08/02/20 19:03 📱:W51SH 🆔:JbRDadRc


#167 [なみ(@_@)]
あげ

⏰:08/02/20 19:36 📱:P903i 🆔:QPywL7T.


#168 [東脂ヤ転
ミッキさん・なみさん★

ありがとうございます!!(ノ_<。)ホ~

夜中にあげますんで、その時にまた感想下さいネ♪(=^▽^=)

⏰:08/02/20 20:21 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#169 [東脂ヤ転
でもそれと同時に、俺は無性に腹が立ってきた。
「ふざけんなよ・・・」

思わず口をついた本音。だんだん、この1週間溜まっていた不満が込み上げてきた。

「静兄だって、すっげぇ勝手だよ!!
いっつも人のことからかうみたいに弄んででさ!! この1週間は全く連絡無しで!!
俺がどれだけ・・・ッ!!!」

そこまで言って、言葉に詰まった。

今日までの不安だった気持ちが、波のように押し寄せてくる。

静兄は、俺が初めて大声を出したので驚いている。

⏰:08/02/20 21:15 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#170 [東脂ヤ転
「どれだけ・・・会いたかったか、知らないでさ・・・」

思わず静兄から目を反らして呟く。

男のクセに、泣きそうになってる自分が恥ずかしかった。

「・・・鳴?」

静兄が俺の名を呼ぶ。
俺の異変に気づいたのか、静兄にもいつもの様子に戻ってゆく。

「俺が・・どれだけ不安で・・・!」

俺はゆっくりと静兄の方に向き直す。

そして、


「俺が、どれだけ静兄を好きかも知らないでさ!!」

真っ直ぐ静兄を見て、俺は言った。

⏰:08/02/20 21:23 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#171 [東脂ヤ転
「ー・・・ッ!!」

言いたかったことを全て言ったら、今度は静兄の返事を聞くのが怖くなって、思わずその場を飛び出した。

[・・・言っちゃったよ!]

自分の顔が、いつもに増して熱いのを感じる。

俺はそのまま階段を駆け上がって、彩華の元に向かった。

彩華には悪いが、とても今から映画を観る気分になれない。

「彩華ごめん・・・」

部屋に入ってすぐ、俺の漫画を読んでいた彩華に言った。

「兄貴と喧嘩しちゃってさ、ちょっと話長引きそうだから・・・今日は映画、止めとくわ」

⏰:08/02/20 21:31 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#172 [東脂ヤ転
「・・・喧嘩!?この僅かな時間の間にぃ!?」

彩華は驚いて俺を見る。
「あぁ・・・子供みたいだろ?」

俺は苦笑した。

[本当に・・・何やってんだよ俺・・・]

口を開けば開く程、自己嫌悪に陥る。

⏰:08/02/20 22:27 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#173 [我輩は匿名である]

⏰:08/02/21 01:34 📱:W43H 🆔:t9Cm.wCg


#174 [東脂ヤ転
我が輩は匿名さん★

あげてくれてありがとうございます!!(=^▽^=)♪
今カラ更新しまぁす☆★

⏰:08/02/21 05:33 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#175 [東脂ヤ転
「なんか・・・本当に大変そうだし、今日は帰るね」

彩華は、心配そうに俺を見ながら言った。

「ごめんな
映画、今度は必ず行くから」

俺は彩華の頭を少し撫でた。

彩華が嬉しそうに頷く。
[本当に・・・ごめん彩華]

彩華とはもう、付き合うことは出来ない。

さっき静兄に言いながら自覚した。


俺は、静兄を好きになってしまったんだ。

⏰:08/02/21 05:39 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#176 [東脂ヤ転
玄関先まで、彩華を見送りに行く。

さっきまでどしゃ降りだった雨も、小雨程度になっていた。

「じゃあ鳴ちゃん、また明日ね」

彩華は笑顔で俺に手を振る。

「あぁ、また明日」

俺も笑顔を作って、彩華に手を振る。

バタンーッ・・・・

そうして彩華を見送り、ドアを閉めた時、

「鳴・・・」

静兄が俺の名を呼んだ。

⏰:08/02/21 05:49 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#177 [東脂ヤ転
ドクンー・・・ッ

その声を聞いた途端、俺はその場から動けなくなった。

「何・・・?」

後ろは振り向かぬまま、静兄に訊く。

「・・・・・・・・」

しかし、静兄から返事は無い。

[何だよ・・・また俺をからかってるんか・・・!?]

沈黙が長く続くせいで、 俺はだんだんイライラしてきた。

「もう・・・!何なんだ・・・」
しびれを切らして、静兄の方を振り返ったその時・・・



静兄に強く抱きしめられた。

⏰:08/02/21 06:01 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#178 [東脂ヤ転
「ごめん・・・鳴」

静兄が俺の耳元で囁く。
「好きなのは、俺1人だと思ってた・・・
鳴は仕方なく、俺に付き合ってくれてると思ってたんだ」


今までにない、静兄がそこにいた。

まるで謝り方を知らない子供のように、静兄は不器用な言葉で俺を包んでくれた。



「鳴・・・・・・好きだ」

ドクンー・・・ッ!


俺がずっと聞きたかった言葉だ。

⏰:08/02/21 06:41 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#179 [東脂ヤ転
「本当・・・に・・?」

俺は静兄をきつく抱きしめながら訊いた。

静兄の身体は、俺よりも筋肉質でしっかりしている。


「本当だよ・・・・
初めて会った時から、ずっとお前が好きだった
お前だけが、欲しかったんだ」

静兄の体温が、この言葉が真実だという事を教えてくれる。

[どうしよう・・・すげー嬉しい・・・///]

⏰:08/02/21 06:51 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#180 [我輩は匿名である]
上げます

⏰:08/02/21 16:36 📱:W43H 🆔:t9Cm.wCg


#181 [東脂ヤ転
我が輩は匿名さん★

あげてくれてありがとですK~~

頑張って更新しまぁす!p(^-^)q〜♪

⏰:08/02/21 18:58 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#182 [東脂ヤ転
でもそんな簡単に、静兄の想いを受け入れたくなかった。

[今日まで俺は、静兄のせいですごい悩んだんだからな!!]

それなりの代価を払って欲しい、とヤケに意地悪な感情が出てくる。

「じゃあ・・・本当ならさ、」
俺はゆっくりと静兄から身を離す。


「本当に俺が好きなんだったら、ちゃんと証拠を見せて」

俺の唯一のワガママを、静兄に聞いて欲しかった。

[俺って・・ガキだなぁ!!]

⏰:08/02/21 19:05 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#183 [東脂ヤ転
「証拠・・・?」

静兄は小さく呟くと、悪戯っぽく笑って、俺の腰に腕を回す。

「クスッ・・・いいの?俺にそんな強気な態度で?」

俺の目を離さずに言ってくる静兄。

ドクンー・・・ッ
ドクン・・ッ!

俺の鼓動が、徐々に早くなり、呼び覚まされるように身体が疼きだす。

「どんな証拠が欲しいの?」

静兄は耳元で囁き、俺の耳を甘噛みする。

「ー・・ッ!///あん・・ッ///」
俺は思わず声を上げててしまう。

気づくと静兄は、いつもの妖艶な静兄に戻っていた。

⏰:08/02/21 20:20 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#184 [我輩は匿名である]
あげ

⏰:08/02/21 23:21 📱:N703iD 🆔:M4pbPBZE


#185 [東脂ヤ転
我が輩は匿名さん★

あげてくれてありがとうございます!!(=^▽^=)

早速更新開始(*^o^*)ノ♪

⏰:08/02/22 05:48 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#186 [東脂ヤ転
「優しい証拠が良い?」

静兄は耳から首筋にかけて軽くキスをする。

「ん・・・ッ・・・ハァ・・///」

俺の身体は既に熱くなっていて、自然と息が上がる。

「それとも・・・・・・」

静兄の舌が俺の鎖骨をなぞっていく。
そして、腰にあった静兄の手が徐々に太ももを撫で始め・・・・、

「ー・・あッ!あぁんッ!!!」

突然静兄の手は、俺の股間を鷲掴みした。


「それとも・・・・クスッ・・
激しい証拠が欲しい?」

⏰:08/02/22 06:00 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#187 [東脂ヤ転
静兄は、じらすように手で股間を擦ってくる。

俺のモノはジーンズ越しでも、ハッキリと分かる程に起ちあがっていた。
「ハァ・・・ッ!あ・・・ッ静・・兄ぃッ・・!!」


[もっと強い刺激が欲しい・・・
もっと静兄に触れて欲しい・・・]

次々と込み上げてくる欲望に、俺は限界を感じていた。

「静・・・兄ィ・・ッやぁ・・ッ!
激し・・い・・証・・拠が・・良い・・ッん・・・ッ!!///」

俺は涙目になりながら、静兄を見上げてねだる。
静兄はそんな俺の姿を見て凄く満足気だ。


[その余裕が・・腹立つ〜ッ!!!]

⏰:08/02/22 06:16 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#188 [東脂ヤ転
「今日はヤケに素直だな」
静兄が嬉しそうにそう言う。

「静兄が・・あッ・・・こんなんにしたんだろ・・ハァッ」

俺は自分が酷く淫乱になってきているようで、恥ずかしかった。

でも今は理性なんか関係ない。

俺は静兄を望む。

やっと気づけた気持ちなんだ。

[これからは、素直に静兄の側に・・・・]

そう思った瞬間、静兄が俺の唇をゆっくりと塞いだ。


クチュ・・・ッ・・・クチュクチュ・・・ッ

⏰:08/02/22 06:24 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#189 [東脂ヤ転
「ん・・・ッ・・クチュ・・あ・・ん・・ッ・・・ハァ・・んんッ・・!!」

俺はドアに押しつけられるような形で、静兄のキスを受け入れる。

「クスッ・・・激しい証拠を選んだからには・・・・・・
容赦しねぇぞ?」

そう言うと、静兄の目がいつもの鋭い瞳に変わる。


それだけで俺は余計に興奮してきて、下半身が熱くなるのを感じた。

[本当に・・・静兄はズルいよな・・・]

そんな顔でそんな台詞を言われたら、断れるワケがない。

⏰:08/02/22 06:34 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#190 [東脂ヤ転
俺は静兄の問いに応えるように、自ら静兄にキスをした。

「静兄・・・好きだよ・・・」

乱れる息を抑え、真っ直ぐ静兄を見て言った。

静兄は優しく微笑むと、

「俺の方がお前を好きだけどな」

そう言って、また唇を重ねる。

今度はさっきより深い、ディープキス。

俺はキスより強い刺激を求めて、静兄の首もとに腕を回す。

⏰:08/02/22 06:54 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#191 [我輩は匿名である]
>>1-300

⏰:08/02/23 04:18 📱:D904i 🆔:qzvI5lss


#192 [あ]
>>1-50
>>51-100
>>101-150

⏰:08/02/23 04:51 📱:W53CA 🆔:cojSUpZw


#193 [あ]
>>151-200

⏰:08/02/23 04:51 📱:W53CA 🆔:cojSUpZw


#194 [あ]
>>47-50

⏰:08/02/23 04:58 📱:W53CA 🆔:cojSUpZw


#195 [あ]
>>93-100

⏰:08/02/23 05:06 📱:W53CA 🆔:cojSUpZw


#196 [東脂ヤ転
我が輩は匿名さん・
あさん★

アンカーありがとうございます!!(*^ー^)ノ

⏰:08/02/23 11:52 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#197 [東脂ヤ転
次の瞬間、静兄は俺のズボンと下着を勢い良く剥ぎ取った。

それと同時に、俺の固く起ち上がっているモノも露わになり、そこからはまた愛液が溢れ出す。

「口では可愛いこと言ってるのに・・・」

「あぁッ!!!はぁんッ!!!」
静兄の手が直に触れる。
「お前のココは、すげぇヤらしくなってるよ?・・・
クスッ」

唇が触れそうな距離で、俺を言葉と、声でも犯してゆく静兄。

その手の動きが勢いを増す。

⏰:08/02/23 13:03 📱:W52P 🆔:☆☆☆


#198 [我輩は匿名である]
わあい
更新してる

⏰:08/02/23 13:33 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#199 [なみ(@_@)]
あげ
更新楽しみにしてます

⏰:08/02/23 21:57 📱:P903i 🆔:/Wh3s1JA


#200 [`ω´]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200

⏰:08/02/23 23:06 📱:W42SA 🆔:5JmN34zU


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