ピンクな気分。
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#426 [りン]
>>1-200
>>201-400
>>401-600
>>601-800
>>801-1000

⏰:09/05/18 12:54 📱:P906i 🆔:1u2LwXk2


#427 [のの子]
 

「呼び捨てって事?」

そんな事を知らない竜二君は間を置いてストレートに言ってきた。

ドキッ

そっそうですけど?

「珍しく積極的だねぇ〜。」

カァーッ

クスクス笑う声が聞こえて、熱のせいではない熱さが感じた。


「だっだって!‥‥だって。」

彰君は呼んだんだもん。

私は..竜二君にだって呼んでほしい。

.

⏰:09/05/18 14:10 📱:SH903i 🆔:CGOfBqAc


#428 [のの子]
 
でも‥こんな風に思ってるなんて恥ずかしくて言えないもん。

自然と目線が下に俯いていく。



「聡美、もう寝な?俺も戻らなきゃだから。ね?」

ピクッ!

いっ今聡美って‥

「ぇっ‥うんっもう寝るっ♪」

自分でもわかるくらい顔が明るくなったのがわかる。っていうか、笑顔になった事が。

電話の向こうの意地悪そぉにクスッと笑う小さな声も、今の私には愛しさしか感じない。

.

⏰:09/05/18 14:17 📱:SH903i 🆔:CGOfBqAc


#429 [のの子]
 
「うん、じゃまたメールするから。おやすみ。」

「おやすみなさいっ。」

ピッ




「‥聡美って呼んだぁ〜♪♪呼ばれちゃったぁ!」

バタバタと布団の中で暴れる私。

エヘヘと笑いながらさっきまで竜二君と繋がっていた携帯をギュッと胸にだく。
.

⏰:09/05/18 22:44 📱:SH903i 🆔:CGOfBqAc


#430 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
失礼しましたエ

⏰:09/05/19 15:46 📱:W51SA 🆔:8pHdTFUs


#431 [のの子]
 
バンッ

「バタバタうるさいっ!病人は静かにするっ。‥わかった?」

勢いよく開いたドアに眉間にシワを寄せた桜姉が私を睨んで立っている。

「‥あっあれ〜?いたのぉ?いないかと思ったぁ。」

固まる私を横目に桜姉は

「論文やってんの。本当静かにしてなさいよ?」

と言って部屋から出て行った。
.

⏰:09/05/26 00:01 📱:SH903i 🆔:gHSV6QrA


#432 [のの子]
 
きっ機嫌悪〜。

桜姉は普段は優しいけど怒るとお母さんより恐い‥

「はぁ‥ゴホッ早く学校行きたいなぁ。」

静かな部屋に一人でいると賑やかな学校のあのざわつきが懐かしい。

ふっと目をつぶる。

すると隣に竜二君がいて笑っていた。
私も嬉しくて笑ってる。

あぁ‥会いたい。

そんな事を思いながらいつの間にか私は深い眠りについていた。
.

⏰:09/05/26 09:15 📱:SH903i 🆔:gHSV6QrA


#433 [ЯТ]
>>1-200
>>201-400
>>401-600

⏰:09/05/26 12:35 📱:SO905i 🆔:fIzJeWDw


#434 [のの子]
竜二Side

学食にて―――

「彰、ちょっといい?」


「‥なに?」

満面の笑みの俺を見た途端彰は眉間にシワを寄せてげっと顔をした。

「二人だけで話があるんだけど。」

表情を変えない俺。

「動くのめんどい。」

彰もニコッと笑ってきた。

イラッ

「二人とも笑顔なのに何この空気っ!」

横にいた旬が小さな声でフクに呟く。
.

⏰:09/05/26 18:20 📱:SH903i 🆔:gHSV6QrA


#435 [のの子]
 
「さぁ。」

「二人とも笑顔とか気持ち悪いぞー。イテッ」

フクは俺らの様子を伺いながら、ちゃかす博也の頭を叩いた。


「話すだけだからめんどいとか言わずに来てよ。」

そんな三人を無視して俺は歩きだす。

「話すならここでいいじゃん。」

そう言った彰も足を止めない俺を見てため息をつきながら立ち上がった。
.

⏰:09/05/26 20:24 📱:SH903i 🆔:gHSV6QrA


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