君色 ーハツコイー
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#360 [*U]
 
あたしは授業がある教室に行ってさっきのりくとミカの会話を思い出す。


「あっ!!知歩〜!!
 なんで連絡
 くれないのよ〜?」

ミカが近づいてきた。


「ねぇ?
 あたしのこと
 だましてたの?」

あたしの言葉に
ミカが固まる。

_

⏰:09/03/05 22:26 📱:SH903i 🆔:7W/ecdQ.


#361 [*U]
 
「祐輔のこと知ってたの? りくと付き合ってないの ?」

あたしは聞いた。

しばらく黙ってたミカは

「な〜んだ。
 もうバレちゃった?」

って笑った。

_

⏰:09/03/05 22:30 📱:SH903i 🆔:7W/ecdQ.


#362 [*U]
 
「あたしとりくは
 ただのセフレだよ♪
 ○×大学に友達がいて
 遊びにいったとき
 祐輔くんのこと見て
 一目惚れしちゃった♪」

楽しそうに話すミカ。

「そしたら
 彼女と大学が一緒で
 びっくりしたよ。
 でもあたしは
 諦める気なんて
 なかったから
 知歩に近づいたの。
 りくにも頼んでね♪」

_

⏰:09/03/05 22:35 📱:SH903i 🆔:7W/ecdQ.


#363 [*U]
 
「りくは彼氏持ちの子を
 落とすのが好きだから
 ちょうど良かった。
 祐輔くんがなかなか
 別れなかったのが
 誤算だったけどね〜。」
あたしはミカのほっぺを
叩いた。

「最低だよっ!!」

そう言ったと同時に
ミカにほっぺを叩かれた。

_

⏰:09/03/05 22:39 📱:SH903i 🆔:7W/ecdQ.


#364 [*U]
 
「人のこと言える立場?
 あたしとりくは
 しかけただけ。
 浮気したのは知歩、
 あんたでしょ?」

ミカの言うことは
間違ってない‥。

「とにかく祐輔はもう
 あたしのだから。」

ミカはそう言って
教室を出て行った。

_

⏰:09/03/05 22:43 📱:SH903i 🆔:7W/ecdQ.


#365 [かえでシ]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-351
>>351-400
>>401-450

⏰:09/03/05 23:00 📱:re 🆔:☆☆☆


#366 [*U]
 
あたしはフラフラ
街を歩いてた。

いろんなことが
頭をよぎる。


ねぇ?祐輔?
あたし、もう絶対に
浮気したりしないから
チャンスをちょうだい?


心の中で何度も何度も
お願いしたの。

_

⏰:09/03/06 22:34 📱:SH903i 🆔:Li9NRAp6


#367 [*U]
 
キキーッ!!


ぼーっとしてて信号が赤なのに気付かなかった。

あたしは危うく
車に引かれそうだった。





祐輔が助けてくれた。

_

⏰:09/03/06 22:38 📱:SH903i 🆔:Li9NRAp6


#368 [*U]
 
「おまえ、危ねーだろ!!
 何してんだよ!?」

怒鳴られたのに
あたしは祐輔に会えたことが嬉しくて
泣いてしまった。

「どっか怪我した!?」

祐輔が焦って聞いてきたから、ただ首を横に振った。

泣いているあたしを
連れて祐輔は
近くのカフェに入った。

_

⏰:09/03/06 22:48 📱:SH903i 🆔:Li9NRAp6


#369 [*U]
 
「どうした?」

優しく慰めてくれる祐輔。

「‥ミカはやめて‥
 祐輔だまされてる‥」

あたしは静かに言った。



「おまえ最低だな‥
 ミカちゃんはいつでも
 おまえのこと
 考えてくれてんのに」

_

⏰:09/03/06 22:59 📱:SH903i 🆔:Li9NRAp6


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