○最後の四季○

あやぽんチｬン☆

ありがとｫ～ｯほんま前作から励まされっぱなしだにぇ(;ω;)
明日から忙しくなるから今夜で完結させるつもり。あたしっていつも更新早いよね(*´｀*)でもでもッ最後まで読んで下さい(*≧□≦*)

｢若菜｣

体がビクッとした。

なんで周りの
おっさん達の声うるさいのに

こんなに聞こえちゃうんだろう。

元カノの名前。

可愛い名前だね。

そりゃ呼んじゃうよね。

でも聞きたくない。
　

じわーって
涙が。

もう悲しみなんて越えてたハズなのに。

あたし隼人の事好きだよ。

いつも
強がって

傷付かない様に
執着しない様にって
少し距離を置いてた。

でも好きだよ。
まじで。
　

あんたはさ

そりゃ今までチｬラ男だったし

いきなりクソ真面目なんて
無理だってわかってる。

いつも小さな事で
怒ってごめんね。

｢また信じさせる｣って
一生懸命想い伝えてくれたのに

過去ばかり
責めてごめんね。
　

そんな自分が
格好悪くて
情けなくて
自己嫌悪ばかりで。

だけどそうしなきゃ
自分支えられなかったの。

なんでこんなに
好きなんだろうね。

あんた最低じゃんね。

優しいけど
ほんと最低じゃん。
　

だけど
消えないんだよ。

あんたが最低でも
消えてくれない。

本気で愛し合って

信じ合ってきた

最後に見た
二人だけの四季が。

今までの季節は

一つ残らず
全部
全部覚えてるから。
　

　
隼人が死んじゃった訳でもないのに

今までの想い出が
頭の中を駆け回った。

孤独でもう
どうしようもなくなって
愛想笑いさえ出来なくなって

その度に思い出したのは

やっぱり隼人だった。
　

悲しみの明日が
ねぇ少しだけ

涙ででも輝くのなら
それもいいのかもね。

そんな日にも
隣に居てくれる？

真実はきっと
あたしじゃなくて
あんたが持ってるから。
　

頭をポンポンッて
優しく叩かれて
顔を上げた。

心配そうな
三上くんの顔。

｢戻る…？｣

その言葉に
首を横に振った。

何も出来なくても
見なかったフリ出来るほど
強くない。

真実を隼人から聞きたい。
　

｢ぶっちゃけ若菜わ
まだ隼人の事好きだよ｣

ほんと
すごい事ばっかり言う子だな。

心が目で見えたなら

今あたしの心は
どんだけズタズタだろう。
　

実際酔っぱらってなかったんだなって
わかる話し方。

酔ったフリして
隼人をお持ち帰りするつもりだったのかな。

そんなズタズタなあたしの心を
荒っぽく
だけど温かく包んでくれた
隼人の言葉。

今も忘れてないよ。
　

｢俺は今の彼女以上に
好きになれる女はいない。
お前も、好きじゃない。｣

｢…｣

今の彼女って
あたし？
だよね？

｢でも今日会ってくれたじゃん！
隼人も若菜に会いたかったんじゃないの？｣
　

｢お前がしつこく連絡してくるから
ちゃんと言いたかったんだよ｣

｢なにそれ
でも若菜はずっと好きだし
ずっと会いたかった｣

あたしはまた
俯いて泣いてた。

若菜ちゃん可愛過ぎ。

真っ直ぐで
傷付いてもぶつかって。

あたしには出来ない。　

多分ずっと
そんな劣等感が
あたしにはあった。

だから
若菜ちゃんみたいな女の子がいるなら

そんな子の方が
隼人を幸せに出来るんじゃないかって

よく考えてた。

でも違うね。

そんな簡単なもんじゃない。
　

｢俺は
彼女だから会いたいと思うし
ゆりだから可愛いと思うし
ゆりだから大事にしたいと思うし
ゆりだから付き合っていけるし
ゆりだから永遠とか信じられる！

とにかく！
俺はゆりじゃなきゃダメなの！
わかった？｣
　

いきなり
声を張って隼人が言った。

効果音でいうとしたら
あたし達は
ポカーンって
感じだった。

ゆりって連呼し過ぎだよ…

ダメなの！って
女の子みたいで気持ち悪いよ…
　

今まで似た様な台詞
何十回と
言ってくれたけど

あたしにじゃなく

違う人に言ってる。

なんかめちゃくちゃ
笑えちゃったけど

なんかめちゃくちゃ
嬉しかった。

やばい。
あたしほんと幸せ者だ。
　

声を殺して泣いてるあたしの隣で

｢バカップルだね～笑｣って

三上くんが笑った。

ほんとバカ。
人騒がせな女だし
恥ずかしい男だし。

だけどあたしの

最愛の人。
　

｢わかったよ！
じゃあもう連絡しないよ！｣

若菜ちゃんが
立ち上がった音がした。

と思ったら
すでに
うちらは見つかってた。

｢…｣

｢…｣
　

数秒見つめ合った。

若菜ちゃんはﾐｭｰﾙを履いて
あたし達に軽くお辞儀をして
歩いて行った。

｢ゆりちゃん彼氏によろしく！
俺行くわ☆｣

そう言って三上くんは若菜ちゃんの後を追って消えた。

その後の事は知らないけど
バイトで会ったら聞くつもり。

あたしは
鳴り過ぎの心臓に
好い加減慣れてきて

ﾊﾟﾝﾌﾟｽを脱いで
普通に
隼人の前に行った。

隼人はあたしだって気付くと
なんとも言えない表情をした。

思い出しても笑える。
　

妙に恥ずかしくて
なんかニヤニヤしてしまった。

隼人もニヤニヤしてた。

ニヤニヤ。

｢何…してるんすか？｣

隼人が敬語で
ニヤニヤ沈黙を破った。
　

｢来ちゃった｣

｢なんで…？｣

｢好きだから｣

淡々と答えるあたしに
隼人が吹き出す。

｢なんだよそれ(笑｣
　

｢なんだよもなにも…
好きだから来たんだよ｣

泣き過ぎたからか
だんだん頭がﾎﾞｰっとしてきた。

｢…なんか食う？｣

｢アッサリしてて…
それでいてパンチがあるものを…｣

｢わかった｣
　

隼人は相変わらずの
でかい声で
店員さんを呼んだ。

しばらく沈黙だったのかな、

隼人が頼んだ
ジェラート３色盛ってやつが運ばれてきた。

｢ほら。
食べな｣

あたしにｽﾌﾟｰﾝを渡す。
　

｢ありがと…｣

素直に食べたけど
実際パンチが足りないって
思ってた。

でも口には出さなかった。

あたしも少し大人になりました。

｢おいしい？｣

｢んまい♪｣

あたしは甘いものを食べると
機嫌が良くなる習性です。
　

｢ゆりは甘いもの好きだね♪｣

｢うん！好き♪｣

こんなかわいらしい会話もします。

あ～

人生って
ほんと浮き沈み激しい。
　

あたしは
恋愛が全てってゆう
可愛いタイプの女じゃない。

学校
就職
将来
家族
バイト
入院中のおじいちゃんの事

他にもいろいろ。
考えてるし悩みもある。
　

でも根本にあって

１番あたしに影響があるのは

やっぱり隼人って存在だなって思う。
　

｢ゆり
ごめんね｣

｢謝らなくていいから
絶対ずっと一緒に居て！｣

ジェラートをｽﾌﾟｰﾝいっぱいに乗せて

隼人の口に突っ込んだ。

照れ隠しですよ。

隼人は冷たいって怒鳴りながら
やっぱ幸せそうに笑ってくれた。
　

これだけでいいやって
思わせてくれるくらいの
あたしだけの笑顔。

今年の夏は
すれ違ってばかりだったけど

信頼は何度だって切れそうになったけど

絆に気付けた季節だったね。
　

二人で焼鳥屋を出ると

雨はすっかり上がっていて
もう秋に変わりかけた風が
吹いた。

大きくて
大好きな手。

繋げる事の幸せを

改めて感じた。

大切にするよ。

秋も冬も

来年の夏も

ずっと。
　

｢ねぇ
ゆりは今回の事で俺と別れるって
言わないの？｣

｢言わない。
隼人泣いちゃうから｣

隼人は繋いでた手を離して
思いっきり肩を抱いた。

｢痛いーｯ！｣

｢ゆりちゃん愛してる！！｣
　

端から見たら
ただのアホに見えるかな。

これ読んでくれた人も
アホだなって思うかな。

あたしは自分で
アホだなって思う。
　

隼人

あんたが泣いちゃうから
別れるって言わないって言ったけど

ほんとは違うんだ。

どーせ別れたとしても

また会ったら

｢やっぱ好きだなー｣って

思っちゃうから。
　

ずっと
ずっと

二人で並んで

歩いて行けたら

どんな四季も

輝いて見えるよね。

それが笑顔か涙かは

わからないけど。

どっちでも

あたしは幸せ。
　

　
大好きな人がいるあなたへ。
伝えたかった。

本当に些細な事で

大切にしてきたものは
簡単に壊れてしまう事。

二度と戻らない事。
　

愛してるからといって

これから先

隼人の事を心の底から信用する事は
正直出来ないかもしれない。

心の底から
好きなのに。

それってとても
悲しい事で。
　

信じる事は
口で言うほど簡単ではないけど

信じる気持ちは
愛よりも深く強く

二人を繋いでくれるものだと
あたしは思っています。

大好きな人から

信頼され続けるあなたでいて下さい。
　

　
裏切られた事があるあなたへ。
伝えたかった。

｢信じれば裏切られる｣

そう思ってる人も
多いと思います。

裏切られる度に
傷を負って

信じる度に
また痛み出して。

心に黒い影を作る。
　

あたしの心も
もうほとんど真っ黒です。

でも
隼人と一緒にいたい
と思う気持ちが

透明な部分を
残してくれている。

そこから微かにでも
当たる光りを

あたしは希望にしてるんだと思います。
　

これから少しずつでも
黒い部分を
透明にしていきたい。

綺麗事に聞こえるかもしれないし
ありきたりな言葉になってしまうけど

信じる事を拒んでる人も
愛する事が出来るなら
透明な部分は必ずあるから

幸せになる事を
諦めないで欲しい。
　

心の中が痛んでも

癒してくれるのは
やっぱり愛する人がくれる
その光りだと思うから。
　

愛する人に
たくさん泣かされても

あなたが愛する人と
また

たくさんたくさん

笑えますように。
　

色とりどりの

優しい四季を

愛する人と

過ごせますように。

－－－－END－－－－
　

-あとがき

初めてあたしの文章を読んでくれた方、前作から読んでくれていた方、応援や感想をくれた方、本当にありがとうございました。

理想を壊す様な内容だったかもしれないし
前作を読んでくれていた方をガッカリさせてしまったかもしれません。
　

だけど現実にある
愛と信頼と裏切り。
これを伝えたかったので書きました。

言葉足らずで
中には｢んな大袈裟な(●-∀-●)｣って思った方もいるかもしれません。

愛してるのに
なんで裏切るのか

それは今でも
あたしにはわからないけど
裏切られても
なんでまだ好きなのか

それはなんとなく
わかった様な気がします。
　

あたしは
変わらず不器用で
ほんと腐った女だけど

こんだけ全身で
一人を愛してる事だけは
いつまでも誇りに思うと思います。

皆さんも
愛する人や
当たり前にある日々を
精一杯大切にしようと思ってくれたら
とても嬉しいです。

本当に本当にありがとうございました。

－高原ゆり－

ゆリちあｰ

全部読んだお

やｯぱリ隼人さんとラブ

なんですね

これからも

人なかよく頑張ってください

あやぽんもなか

素直になれないし気持ちわかリます

共感できるとこ沢山あリました

素直になるって大切

ですよね

読みました‐

　　　　ゆリさん何言ってるんですか

こんなに一人のﾋﾄを愛せるゆリさんは腐った女なんかじゃあリませﾝ

　　　　　　　　　　　　　今年の夏はゆリさんと隼人さんの愛が深く、深くなｯた季節ですね

信じるｯて凄い難しくて、心のどこかでやｯぱり疑ってしまいますょね

けどゆリさんと隼人さんはこれから先の四季もずっと二人で歩いて行けると思います

この小説を読めて幸せに思います。変な文章ですみませんでした

お疲れさまです

この小説読んで
まぢがん泣きしましたあ

ゆりｻﾝの前の小説のﾀｨﾄﾙわなんですか

読みたいんで
教えてください

ゆりｻﾝお疲れさま

私もやっぱりゆりｻﾝが言ってる事に最後まで共感しました

自分の今の恋愛にすごく似ているということもあって

私も信じる事が出来ない、許すことが出来ない。そんな自分がすごく嫌って前にもｶｷｺしたかもですが

だけどそれって結局は自分が傷つく事が恐いんだ、強くなろうってゆう答えを出しました

強くなくちゃ人を心から愛するなんて無理ですよね

また裏切られちゃうかもしれない、だけど私は恐がらずに信じられるかぎり、彼を精一杯信じて愛したい

大げさに言えば裏切られてもいい、今を大切にしたいんです

今の彼の愛だけを信じて大切にしていこうと思います

ゆりｻﾝも最後はハッピーエンドでよかったです

お疲れさま

ゆりチｬﾝ

隼人クﾝと一緒にいるようになって、ゆりチｬﾝ自身、良い方向に変われたんじゃないかなぁ…？辛い事あったけど、成長したと思う

あたしゎもう結婚して子供もいるの。付き合ってる時ゎ信用できなくて、好きな気持ちと信じたい気持ちで必死だった。信用したくてもできなくて辛い時もあったよ。結婚して、やっぱ信頼とか絆ってすごく大事だって思ったし

ホﾝﾄお疲れさまでした

長文失礼しました。

ゆりさん

やっぱり最後はﾊｯﾋﾟｰで良かった

これから先また色々な誘惑が待ってるだろうけど絶対ゆりさんと隼人さんは

で居れると思いました

隼人さんの気持ちの中でもやっぱりゆりさんが1番なんだもんねっ

ゆりさんの小説読ませて頂いてﾊﾗﾊﾗﾄﾞｷﾄﾞｷのちょっと昔の自分を思い出しちゃいました

今はﾊﾗﾊﾗ

ﾄﾞｷﾄﾞｷさせられた相手が旦那なんだけど……

旦那になっても沢山の問題はあるけど………お互いが｢この人じゃなきゃダメ

｣って思える気持ちがわかるから色々乗り越えられてきた………これからも多分そうだと思います。

ゆりさん隼人さんこれからもお互いの今の気持ちを大切にして頑張ってください

最近適当

になってた私の気持ちを

新鮮

にしてくれて…………………ありがとう

………(かけぽんﾁｬﾝはゆりさんより年上

でした。)

●あやぽんチｬン●

最後までありがとぉ(;ω;)昨日わ泣き泣き携帯握り締めて書き終わったらコテンと寝てました(*`OдO*)
あんな夜中に読んでくれて…しかも共感してくれて…嬉しいｯす!!
素直になるって大切だよね(*ノω<*)あたしも日々努力で頑張っていきます☆

●さくらチｬン●

あれま-(´∀`*)
めちぁ嬉しいですッ最初の方から応援してくれてたよね☆ほんま励みになってました(T∀T)
疑い出したらキﾘがないけど、一緒に居たいから上手く消化していきたいですな。
さくらチｬンも大切な人と素敵な四季を過ごせますように!!ありがとう♪

●ゆヵチｬン●

読んでくれてど-もありがとうございます(*≧m≦*)☆
泣いてくれたなんてあたしも泣いちゃいます(*´□｀*)ﾉ☆
前作わ○二番目の四季○ってやつです(*ノω<*)まだ消えてないかなｧ？よかったら読んでみて下さい(◎′∪`*○)

●るみチｬン●

お蔭様で書き終える事が出来ました☆o(*^∀^*)o
共感していろいろ考えてくれたり、今を大切にしたいって思ってくれたり、ほんと書いて良かったなぁって思えました。るみチｬンありがとう♪
いきなり疑いを無くす事は無理だけど、愛してくれてる事は信じられるし感謝は忘れないようにｯ大切にしていきたいデｽ。
最後までありがとう(●^ε^●)☆

●グﾐチｬン●

読んでくれてありがと～ですｯ(*≧m≦*)☆
ママｻﾝなんですねッ結婚してらっしゃる方に共感してもらえた部分があるなんて嬉しいな(*´∪｀*)♪
信頼と絆はあたしの恋愛で１番重要なテ-マなのでそれは結婚しても変わらないですね。
成長したとか言ってくれてまぢありがとデｽ(T∀T)
いやぁ感謝いっぱい胸いっぱい!!

●かけぽんチｬン●

姉さんッ読んで頂けて光栄です(*≧□≦*)ﾉ☆
これからまた学校には後輩が入ってくるし(かわいこチｬンいたらどうしよ)、就職したら出会いもあるし(綺麗な人だらけだったらどうしよ) とまぁほんと誘惑だらけだけど、今までの事全てが絆になってるって思うからビシバシ頑張っていきます(*`OдO*)
新鮮な気持ちになってもらえてめっちゃ嬉しい(*´ω｀*)
かけぽんサﾝみたいな奥様を持てた旦那様は幸せ者ですね♪ずっと幸せな夫婦でいて下さい(^3^)/☆

ゆりさん☆☆お疲れさまでしたぁ(ъ'∀`*)
ぁっ!!感想板のお返事ありがとぉ(●o'∪`o)ﾎﾝｯﾄに嬉しかったｯｽ●^∀^●ゆりさんの小説、最初はすごい不安に読んでたけどやっぱり最後は隼人くんと幸せに続いてるって分かったらあたしまで涙が出てきちゃったよぉ(;口;)あたしはまだ心から愛せる人がいないけどゆりさんと隼人くんみたいに信頼と絆で繋がってるｶｯﾌﾟﾙになりたいって思うよ(*･∀･)っ♪ありきたりな言葉になっちゃったけど本当にお疲れさまでした!!

ぁげます(

∀∩

)

●すずチｬン●

バｲトで返事遅くなｯちゃいました(*ノω<*)最後まで読んでくれてありがとｫ!!しかもうちらの幸せを喜んでくれて(T∀T)
すずチｬンも心から愛せる人に巡り会えますように☆その時わ是非あたしに紹介してネ♪(◎′3`*○)きゃｯ♪

●さくらチｬン●

あげてくれてありがとう(^3^)/chu☆

ょかった｡ﾟ(ﾟﾉд`ﾟ)ﾟ｡ｼｸｼｸﾊｯﾋﾟｰｪﾝﾄﾞで本当にょかった…今回もｲｯﾊﾟｨ泣きました☆Σ(ﾉ∀｀*)ﾃﾍﾍ笑
ｱﾀｼももっと②相手を大切にしたいな。もっと女の子らしく甘えたりもしたいな。今までもゅりｻﾝに負けないくらい彼氏に『別れる!!』ｯて言っちゃったからその倍『好きだょ』って言いたくなりました(´ー｀)
てかｱﾀｼゎゆりｻﾝが好きだよ笑))ﾎﾝﾄに☆ゅりｻﾝの小説彼氏にも読んでもらったら「おまえこの子にそっくりだな笑))」って言われちゃった(*´ｴ`*)ﾎﾟゅりｻﾝの小説を読んだこの時ｶﾗ二人の関係がょり深くなれたもん。ゅりｻﾝの言葉ﾏｼﾞｯｸいぇい(*´∀)ﾉﾎﾝﾄに②ぉ幸せに☆いつまでもゅりｻﾝと隼人ｻﾝの大ファンでぃます♪だぃすきだぞー笑

●にゃんちゅチｬン●

あんれま-(´・∀・`*)♪告られた(*´∀｀*)ﾉｷｬｯ
てかてかめっちｬ嬉しいですッ!!あたしの話しを読んでくれて二人の仲が深まったとか(T∀T)
それにしてもあたしにそっくりなんて…彼氏サﾝ、大変な彼女サﾝを持ちましたね笑(◎′3`*○)
あたしもご存知の通りすぐ｢別れる｣と言い、喧嘩したらすぐ｢も-帰る｣って言う女です(●-∀-●)でも彼氏愛しとります。
多分直らないなｧ～…だからにゃんちゅチｬンの言う通り好きだ-ッていっぱい伝えるね(*≧m≦*)

嬉しいコﾒﾝﾄほんとにありがとう♪いつまでも支え合って幸せな二人でいて下さい(●^ε^●)ﾉ☆

ﾎﾝﾄ大変な彼女を持って…2年も続いてて…笑))不思議なものです笑))多分隼人ｻﾝとぅちの彼氏の違いゎ優しさだと思うんです。隼人ｻﾝゎまぁーず優しい!!!!ｗ
ぅちのと言っちゃー帰るってぃっても追い掛けてきてくれないし笑))冷たすぎるし!!笑))ﾎﾝﾄゅりｻﾝ羨ましいぞー☆ちなみに隼人さんって何型なんですか～？
あとこの小説書きおわっちゃったってｺﾄゎまたしばらくゅりｻﾝの小説読めないんですか？｡ﾟ(ﾟﾉд`ﾟ)ﾟ｡ｼｸｼｸ

にゃんちゅチｬン☆

隼人わまぁ-優しいなぁ◎うん、それは認めてあげよう。笑お兄チｬンだから世話焼くの好きなんだよね、ちなみにＡ型だよ(○′3`*○)

ほんと男と女が逆ってくらいあたしがＳであいつがＭなんだけど、最終的に心広くて(てかバカなんかな)大人なのは隼人って感じ(*´д｀*)
にゃんちゅチｬンの彼わク-ルな感じなんかな？☆でも相性いいんだろ-ね♪(#＞∨＜#)

小説わしばらく書かないとゆ-かこの話しがつい最近のリｱルﾀｲﾑだったので(*ノω<*)☆
でもあたしもココに小説読みに来てるからおしゃべりなら是非ｯ(●^ε^●)笑

今日初めて読ンで,今読み終わﾘました☆
すごく今の自分と共感できるところが多くて泣いちゃった-あ(;_;)

今ウﾁわ,不安で押し潰されそうな感じで…
でも,この小説を読ンで
『頑張らなきゃ!!』
と思いました(*○>田<ﾉ)ﾉ*゜
あﾘがとおございますｯ♪

よンチｬン☆

読んでくれてありがとう♪久しぶりに来たら書き込みあｯて嬉しかｯたです(*´∪｀*)☆

あたしの経験を読んでプラスになってもらえた事もすごく嬉しいッ(T-T)
簡単に頑張って-とは言えないけど、よンチｬンの不安が少しでも減る様に願ｯております!!ほんとにありがと-(´∀`*)ﾉ♪

>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300

　
愛を偽った訳じゃない

淋しかった訳じゃない

何がしたかったかなんて

答えられない

嘘に嘘を重ねて

非現実的な

夜に迷う

見てるのは

月だけ。

いつも通りの
あなたの笑顔が

胸に刺さる。

またいつか本気で

笑い合える？

口にすれば
全てが安っぽくて

見事に砕け散るのに

カケラを拾う横顔は

いつも優しかった。

必死で繋いだ
二人を

否定なんて

出来る訳ない。
　

ただただ
想い溢れて

不安だけが
募っていくの。

わかってくれなかった。
だけど
分かろうとしてくれた。

あなたが
大好きだった。
　

首に手を回した

あたしの表情

あなた気付いてる？

誰も知るはずもない

知ってるのは

月だけ。
　

こんな日が来るだなんて

誰が予想出来たかな。

ただもう
あなたが涙流しても

あたしは泣かないよ。

あなたを引き止めないよ。
　

｢お前は強がりだから｣

そう言って
抱きしめられて

その甘い香りに
全部流せたら

ねぇどれだけ

楽だろう。
　

　
｢強がりじゃないよ｣

ただ

あなたが好きだから。

　

あたしは

あなたが行かないでって
言葉を求めてるのも

わかってる。

だけど引き止めて

あなたが夢を諦めて

一緒にいれても‥

あたしはあたしを許せないんだよ。
　

あたしは
中途半端に強い女だから

ついてく事も

引き止める事も

出来ない。

｢‥ただね、この先
隼人には
笑ってて欲しいよ｣
　

遠い街に行く背中

ほらあたしは地理が
全然ダメじゃん？

だから追い掛け方も
わかんないんだよ。

そういう事にして

ねぇお願いだから
悲しい顔しないで。
　

来年の桜は
一人で見るよ。

来年の海も
一人で見るよ。

来年の紅葉も
一人で見るし

来年の雪も
一人で。

　

　
下唇噛んで

空を見上げた。

今夜も星が綺麗だね。
　

ゆりｻﾝ☆
初めて読みました

すごく共感できたし，反省しました…

ぁたしゎ裏切ったことも裏切られたこともどっちもあります。

だからすごくゆりｻﾝの気持ちもわかるし反省もしました↓
これからゎ信じてもらえる人になりたぃです(☆*'3`)ﾉ

いつも
いつでも

今でも

あたしの中は
あなたで溢れてる。

ずっとずっと
好きかもしれない。

ずっとずっと
泣くかもしれない。

ごめんね。
　

隼人

何回名前呼んだかなぁ。

なんか笑えるくらい

ほんと毎日一緒にいたよね。

隼人がいなくなって

あたし笑えると思う？
　

笑うけどね。

ふっつーに笑ってやるけどね。

寂しいなんて言わないからね。

あたしにも夢はあるし

隼人にもある。

二人で絶対

叶えようね。
　

あたしはご存知の通り

健気に｢待ってるから｣なんて
言えない女だけど

多分

待ってるんだろうな。

　

今度逢う時は

初めてのデｰトの時みたいに

そわそわして

照れたりして

お互い胸張って

自慢話しとか

出来たらいいな。
　

それでも

やっぱり

ずっと変わらない笑顔で

｢ゆりちゃん｣

って

呼んで欲しい。

　

今を

後悔に変えない

未来にしよう。

浮気しないとか

そんなんは
もういいから

それだけ

約束だよ。
　

隼人

ありがとね。

自分よりも

大切だし

大好き。
　

　
｢あたしの事
忘れんなよｰ｣

｢お前みたいな強烈な女
忘れられる訳ねーし｣
　

大きな手

慣れた香り

低い声

あんたよりいい男は

たくさんいるんだろうけど

あたしがこんなに愛せる男は

隼人以外にいないよ。
　

　
寂しい時は

あたしを思い出してね。

どんだけ離れてたって

また逢える日には

お互い大好きだと思うんだけど

隼人はどう思うかな。

－END－

2007.2.12 ゆり
　

別れたの(´:ω;`)？？

別れてないです☆でも就職で、遠距離になるのでなんか今の気持ちを残したくて書きました。脈絡なく書いて意味わかんなくてごめんなさい↓↓
読んでくださってありがとうです(*´∪｀*)☆

ハルさんへ☆
ｺﾒ気付かないで返事遅れてしまいましたｯ(*´д｀*)ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
共感してもらえてとｯても嬉しかったです☆
最後まで読んでくれて本当ありがとｰございましたッo(*^∀^*)o

久しぶりに読み返したら更新されとるし?!びびった(　ﾟ∋ﾟ)就職で遠距離か…ゅりｻﾝ大丈夫？でもゅりｻﾝなんか変わった気がする！大人になった気がする！！お互い夢叶えるて…か。素晴らしい事です、ﾎﾝﾄ。頑張って夢叶えてくださぃ。ﾏﾁﾞで応援してます(*ﾟДﾟ)ﾉ
そんで、隼人ｻﾝも戻ってきてまた二人の生活がスタートしたら…また二人の幸せを分けてもらぃたいです(*´∀｀)その日までｱﾀｼも二人を待ち続けます。隣にぃるﾊﾞｶ彼氏と一緒に。戻ってきてくださぃね！まぢ頑張ってくださいヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ
ｱﾀｼ、ゆりｻﾝの小説でたくさん助けられたから恩返ししたぃよ(´ε｀●)ﾎﾝﾄゆりｻﾝ尊敬します。いつもぁりがとござぃます(*ﾟ∀ﾟ)ゞ