☆ヒカリ☆BLです。
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#182 [YOU]
六代目は息絶えそうな父にこう…約束したらしい。
ー命にかえても守ってみせるー
六代目は俺を本当の息子のように可愛がってくれていたと、
でも、母がそれを許してくれなかったらしい。
母にこの真相を伝えていないから、あんな酷い目に合わせてしまったし、殴ったりもしたと…
六代目は本当に申し訳ないと言っていた事も…
話を聞いた後、俺は生まれて初めて声を出して泣いた。
:08/03/22 15:07
:F905i
:kutYi3W.
#183 [YOU]
そんな事も知らず、六代目を恨んだ事もある。
後悔の気持ちが更に俺の感情を刺激する。
徠は黙って背中を優しく叩いてくれた。
今まで溜まっていた何かが全部出て、泣き終わった後、気分が楽になった。
タバコを一本吸い出したら、徠が口を開いた。
:08/03/22 15:11
:F905i
:kutYi3W.
#184 [YOU]
『どうする?退院したら屋敷戻るか?それとも、親父の言う通り出て行くか…』
もう…大須賀家に執着する事はないんだ。
と思ったら、胸にポッカリ穴があいたみたいな感覚に襲われた…
凛とも?
『大学、辞めて働くよ』
『仕事はこっちで用意するよ』
2人の間で沈黙が流れた…でも、伝えないと。
:08/03/22 15:15
:F905i
:kutYi3W.
#185 [なお]
:08/03/22 15:35
:W44K
:MQ4aJUTs
#186 [YOU]
:08/03/22 15:50
:F905i
:kutYi3W.
#187 [YOU]
『徠…大須賀じゃなくなっても、兄貴でいてくれる?』
徠は照れ臭そうに笑い、俺の頭に手を置き髪をクシャクシャにして
『当たり前だろ!?バカヤロー』
ありがとうと言い、病室へ戻った。
凛は酒の効果もあってか、爆睡していた。
静かにベッドに入り、寝顔を見ていた…
思い出が沢山ありすぎて胸がしめつけられた。
:08/03/22 21:52
:F905i
:kutYi3W.
#188 [YOU]
どう…別れを告げればいい?
考えているうちに俺も眠っていた。
眠りが浅いせいか、明け方には目が覚めていた
寝たいけど、眠れない…変な感覚におちていた。
窓から外を見ていてもまだ薄暗い…
ベッドから立ち車椅子に乗り換えタバコを吸いにいった。
:08/03/22 21:56
:F905i
:kutYi3W.
#189 [YOU]
いつもはザワついてる病院内も静かだ…
車椅子のタイヤの音だけしている。
喫煙ルームに入って一服して、もう一本吸おうと思ったら、外がザワついている。
何だろ?と思いながらもあまり気にせずに2本目に火をつけた。
ん?凛の声??もしかして!?俺を探してる?
ドアを開けてみたら…
『ロクぅ―――!?』
:08/03/22 22:03
:F905i
:kutYi3W.
#190 [YOU]
:08/03/22 22:03
:F905i
:kutYi3W.
#191 [YOU]
看護婦の制止も振り切り、俺の名前を叫び続けている…
しかも…何なんだ?あの情けない顔は
一人の看護婦が俺に気づいて凛に教えている。
すると、一目散にこっちに走ってくる…
幸いな事にお年寄りが多かったので、起きてるひとがいた。
『心配しただろ!!起こしてくれたら一緒に来たのにぃ〜』
『…お前』
:08/03/22 22:27
:F905i
:kutYi3W.
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