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#690 [Mr.RabbIts!]
 

中学校に着くと校門に立っていた教員たちに誘導されて体育館に入った。
体育館に入ると多くの生徒たちがすでに座っていた。
 
「式って何時からだっけ?」
 
「…9時?だと思うけど」
 
まだ式が始まるには30分ほどの余裕がある。
晴樹と孝志は体育館の後ろの壁にもたれて座り込んだ。
 
「入学式って長いんだよなー…俺あの静かな雰囲気とか無理だし」
 
そう言ってうなだれる孝志に晴樹はクスクス笑う。
 
「孝志、途中でクシャミしないでよ」
 

⏰:08/08/24 14:08 📱:P704i 🆔:OSfMMA/g


#691 [Mr.RabbIts!]
 

そう言ってニヤリと意地悪く笑ってやると、孝志は俺を横目で見てため息を吐いた。
 
「それはー…花粉が俺の鼻ん中に入らんだら、の話。そんなの奇跡に近くね?」
 
孝志の言葉にまた笑っていると、教員たちに席へ誘導された。
孝志は結構前の方で、“若松”である晴樹は一番後ろの列の一番端っこに座らされた。
 

⏰:08/08/25 00:58 📱:P704i 🆔:Mq9qFtg6


#692 [Mr.RabbIts!]
 

気付くと十分前になっていて、さっきまでザワザワしていた会場が静まり始めた。
なんだかソワソワしてきた。
俺にとっては見渡すかぎり知らない顔ばかりだ。
ふと孝志の方を見ると、地毛が茶色っぽいため一際目立っている。
 
俺と違って、じっと前を見つめて動かない孝志に暫く目を奪われていると、式が始まるらしく教頭と思われる中年の男がマイクを持った。
 

⏰:08/08/25 15:04 📱:P704i 🆔:Mq9qFtg6


#693 [Mr.RabbIts!]
 

「コホンッ…えーそれでは、ただ今から式を始めたいと思います。皆様、ご起立ください」
 
周りのみんなが立ち始めたのを見て晴樹もその場に立つ。
一礼だけすると、また着席するよう指示された。
 
…なんのために立ったんだよ。
 
軽く不満に思いながら、また始まった教頭の話に耳を傾ける。
 

⏰:08/08/27 00:17 📱:P704i 🆔:CGYe3kz6


#694 [我輩は匿名である]
頑張ってください

⏰:08/08/27 20:49 📱:F703i 🆔:KFJhbFdw


#695 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
>>501-550

⏰:08/08/28 09:48 📱:F703i 🆔:XpGVpuro


#696 [Mr.RabbIts!]
 

〒匿名さん▽
 
ありがとうございます!
 
今から更新します
遅くなりました〜
 

⏰:08/08/29 00:05 📱:P704i 🆔:.I2aIV46


#697 [Mr.RabbIts!]
 

〒匿名さん▽
 
アンカー
どうもですっ
 
更新遅くなって
すいません
 

⏰:08/08/29 00:06 📱:P704i 🆔:.I2aIV46


#698 [Mr.RabbIts!]
 

最初はその教頭の司会を聞いていた晴樹だったが、あまりにも出てくる人出てくる人が同じような低く、ゆっくり喋るので、眠気をかき立てられていた。
 
…早く終わんないかな。
 
ハァと小さくため息を漏らすと、まだ教頭は話を続けるらしく、しきりにマイクの前で額の脂汗を拭っている。
 

⏰:08/08/29 00:11 📱:P704i 🆔:.I2aIV46


#699 [Mr.RabbIts!]
 

*訂正*
 
出てくる人が同じような
 

 
出てくる人が同じように
 

⏰:08/08/29 00:14 📱:P704i 🆔:.I2aIV46


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