恋したのは…BL番外編抱
最新 最初 🆕
#601 []
とっさに手を出そうとした…


でも…
ミヤビの身体は…
サイに支えられた。


何も…
言葉が出ない。


ミヤビが…
サイを庇った事も…


理解できなかった。

⏰:08/01/21 00:58 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#602 []
そんな俺に追い撃ちをかけたのは……


ミヤビ「……ごめん…ユキ…俺がッ、俺が悪いんだ…」



どういう意味なのか…
まったく分からない…


でも…
もしかしたらもう…


アイツの事を………!?


なんや…
そんなんやったら…


ユキ「……もう…ええ。分かった…」


俺は…
もういらんな…

⏰:08/01/21 01:01 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#603 []
俺は、ミヤビとサイを残し神社を後にした…



なんや…
急すぎて涙も出えへんわ…

ユキ「……ハハッ…」


一人、もう暗くなった道を歩いていた。

⏰:08/01/21 01:03 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#604 []
……………

「ユキッ……!!?」


聞き覚えのある声に、呼び止められた。



ユキ「………アユミッ!!」


少し遠慮がちに俺に手を降るアユミ…


ユキ「よッ!……みんなはどうしたん!?」


さっきまでみんなと一緒だったはずなのに…

⏰:08/01/21 01:07 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#605 []
アユミ「あぁ…;はぐれてしもうて;どないしよッ…ハハッ」


ユキ「………少し話でもするか!?」



俺の言葉に、驚きの表情をしていたが…


アユミ「うんッ!ええよッ!!」


すぐに笑顔になった。

⏰:08/01/21 01:09 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#606 []
色々な話をしていた…


アユミ「なぁ、ユキ……!?好きな人とはどうなってるん?」

少し俯き加減で聞いてきた


ユキ「………あ-、もう…無理かもしれへんな……」


呟く様に答えた。


ホンマ無理…かもな…

ミヤビは…山本とかゆう奴と…………

⏰:08/01/21 01:12 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#607 []
アユミ「………そうなんやぁ…なんか…ごめん」


ユキ「ハハッ!なに謝ってるん!?大丈夫やって!!」



ホンマは……
全然ダメなんやけどな…;

少しの間…


沈黙になった。

⏰:08/01/21 01:15 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#608 []
でも……


ギュ…ッ


アユミが、いきなり俺の手を握った。


ユキ「――――ッアユミ!!?」


アユミ「………ごめんな。ウチ……まだユキの事、忘れられへんッ…」



顔を真っ赤にして…
アユミは今にも泣き出しそうな顔で言った。

⏰:08/01/21 01:18 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#609 []
アユミ………



ユキ「……俺ん家…来るか!?」


きっと
アユミとなら…


やり直しても…


そんな事を考えてしまった


アユミはただコクンとうなづいて、俺の手を強く握った…


これで…
ええんや…


アユミと…アパートまで歩いた。

⏰:08/01/21 01:21 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#610 []
………
………………


ユキ「……入って♪」


アパートに着いて、アユミを中に案内した。


アユミ「相変わらずやねッ♪」


俺に笑いながら話すアユミ…


アユミ「久しぶりの…ユキの部屋やねッ♪ホンマさっぱり――――ッッ!!!!」


チュッ―


俺はアユミの口唇を塞いだ。

⏰:08/01/21 01:26 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#611 []
早くッッ―


俺の中から……

この気持ちを消してくれッ




ミヤビの事…
忘れさせて…………


俺は無我夢中だった。


アユミは
一生懸命、激しいキスに答えようと必死…

⏰:08/01/21 01:29 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#612 []
アユミ「―ンッ…ファッ…ユキッ…」


久しぶりのアユミの感触…


昔の様に……



俺はアユミの身体を……




抱いた。

⏰:08/01/21 01:31 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#613 []
でも……


「ユキッ♪大好きッ!!」


「かッ…こいいよ…////」



「ずっと一緒なッ!!!」



抱いてる途中……
ミヤビとの思い出や、ミヤビのくれた言葉が…


頭を駆け巡った……

⏰:08/01/21 01:33 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#614 []
ユキ「………アユミ…ごめん」


俺はアユミの身体から…
離れた。


やっぱり無理やッ…


ミヤビを忘れるなんてできひんッ!!!!!


アユミ「えッ……!?ユキ…どうしたの…!?」


また…
アユミを傷付けてしまうな…

⏰:08/01/21 01:36 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#615 []
でも…
俺の気持ちは…


ユキ「…やっぱ無理や……こんな事しといて……最低やけど………ごめんッ!!!」



俺はアユミに頭を下げた。


アユミ「……せやな、めっちゃ最低や……」


ホンマやな…
すまん………アユミ。


頭を下げ続けた。

⏰:08/01/21 01:39 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#616 []
もう何を言われても…
しゃーないな…


ホンマに俺は…
しょうもない男やから…



アユミ「…ユキ……頭上げなよ!?……ウチなんとなく分かっててん」


俺の顔を除き込みながら…アユミが言った。


ユキ「……分かって…た!?」


俺はアユミの顔を見た。

⏰:08/01/21 01:42 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#617 []
アユミ「うんッ…分かってた。ユキ…辛い事あったらいつも何かに逃げたりするやん…!?そんで…好きな人と無理とかゆうてたから。多分ウチにはそれでかなって…」



ユキ「――ッ!…ごめんな…」


アユミ「……もう謝らんといて!!ウチも分かってて抱かれたんやッ…謝られると余計ミジメやん!!」


ユキ「――ごめん…;」

⏰:08/01/21 01:45 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#618 []
アユミ「ハァー…だから謝るなゆうてるやろッッ!!!!」


バシッと背中を叩かれた。


ユキ「―――ッッ痛!」


アユミ「アハハッ♪まぁさっきウチもこれでユキとは最後にしよ思うたからッッ!!でも一つだけ言うとく!好きなら逃げんなッッ!!!無理でも何でも、やってみたらえーやん♪頑張れるよ、ユキなら!」


こんな最低な男を……


まだ励ましてくれるんやな…


アユミ……おまえ、ええ奴すぎるで…

⏰:08/01/21 01:50 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#619 []
アユミ「ほな…ウチ帰るわ。これ以上ここに居たらあかんくなるし…ハハッ」


ユキ「………ん、送るわ」


ホンマは…
めっちゃ辛いはずやのに…


最後まで俺の事も…
分かってくれてんのに…


ホンマ…俺って最低や…


服を着て、アユミと玄関に向かった。


ドアノブに手をかざした瞬間だった………

⏰:08/01/21 01:59 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#620 [(∩゚д゚)ララララーイ]
面白い

⏰:08/01/21 02:54 📱:P703imyu 🆔:lqnjlibs


#621 []
ララララーイさん
ありがとうございます少し更新します

⏰:08/01/21 09:47 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#622 []
…………ピンポーン。


インターホンが鳴った。


誰…やろ!?


アユミ「開けへんの…!?」


ユキ「あ…あぁ、うんッ…はーい。」


カチャ……


ドアを開けた。

⏰:08/01/21 09:50 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#623 []
「ユキッ!ごめんッ、俺ッ……!!!!あ………」



――――ッッ!!!!!!!


ドアの向こうに居たのは…


ユキ「――ッミヤビッ!!!!」


サイと…
一緒やったんやないのか!?

そッ…そんな事より…


こッこの状況は……;

⏰:08/01/21 09:52 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#624 []
ミヤビ「……んでッ?…何で…元カノが……居んの?」


やッ……やばいッ;


アユミ「……??あッウチ帰る所やったんですよ!!じゃッ帰るねッ!!ユキ!」


ユキ「えッ…あッうん!ごめんなッ!!」


アユミは手をヒラヒラさせ、帰っていった。

⏰:08/01/21 09:55 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#625 []
………玄関で、俺とミヤビは少しの間沈黙になった。



あかんッ…;


ユキ「あッ…上がったら!?」


ミヤビ「……いい。質問に答えてッ!!なんで元カノが居たんだよ…!?」



今にも泣き出しそうな顔で、俺の顔を見た。


ユキ「………ごめん。」


何て説明していいのか…
分からなかった。


ただ…
何故か罪悪感が生まれた…

⏰:08/01/21 10:00 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#626 []
ミヤビ「何だ……そうゆ…事か…。」


小刻みに奮えながら、ミヤビは何かを確信したかの様に呟いた。



ユキ「ミヤビ………」


俺はミヤビに手を伸ばした。

―――バシッ!!


でも…
その手は簡単に払い退けられた…

⏰:08/01/21 10:35 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#627 []
―――ッッ!!!!


ミヤビは涙をいっぱい溜めた瞳で…


俺を見ていた。


そして……


俺のアパートから飛び出した。


ユキ「――ッッ!ミヤビッッ!!」


追い掛けようとした足が…止まる。

⏰:08/01/21 10:37 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#628 []
だって…
今追いかけてどうなるん?


俺は…
言い訳すら出来ひん…


アユミとの事も…


今話したって…


もっとミヤビを傷付ける事になるんちゃうの…?


俺はその場で立ちすくむ事しか出来なかった。

⏰:08/01/21 10:39 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#629 []
‐ミヤビSide‐


いやだッッ
いやだ――ッッ


俺は今…


何も信じたくない…


だって!
ユキの家に………


元カノが居た。

⏰:08/01/21 10:42 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#630 []
きっとユキは、俺に呆れてしまったんだ……


だからッ

元カノと………戻ったのかな…



ミヤビ「ウッ……ヒッ…グスッ」


俺は、その場で泣き崩れた…

⏰:08/01/21 10:43 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#631 []
こんなのッ―


とてもじゃないけど
堪えられないッ…


ユキッ―
ユキッ―



俺はその場でうずくまっていた。

⏰:08/01/21 10:45 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#632 []
…………


「あのッ、大丈夫ですか!?」


誰か俺に声をかけてきた。

でも…
それに答えらんないくらい涙で声が出ない…



「もしかして、ミヤビか!?」


えッ―!?


俺はバッと顔を上げた。


そこには…


ミヤビ「――ッ敬介センパッ…」

⏰:08/01/21 10:49 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#633 []
敬介「やっぱり!…って何かあったのか!?」


心配そうに俺を見る敬介センパイ……


ミヤビ「ヒッ…グスッ…ユッ…ユキがッ…ユキがッ…」



話そうとすると…
もっと涙が溢れ出てきて…

言葉の邪魔をした。


敬介「ちょッ大丈夫か!?…とりあえず、俺ん家近いから行くぞッ!?」


敬介センパイが俺の身体を支え、連れて行ってくれた。

⏰:08/01/21 10:55 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#634 []
………
………………


それから俺は、敬介センパイの家で泣きながらユキの話をした。



敬介センパイはただ黙って聞いてくれた。


敬介「……そっか、ユキが元カノと…な。ミヤビ…沢山泣けよな!?…少しは楽になるかもしんねぇし…」


そう言って、俺の頭を撫でてくれた。


俺は泣いた。


涙が枯れるんじゃないかってくらい…

⏰:08/01/21 11:02 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#635 []
………

どれくらい泣いてたんだろ…


少し気分がスッとした。


ミヤビ「…敬介センパイ、ありがとう…」


敬介「んッ……大丈夫か!?」


ミヤビ「うん…何とか。少しスッキリしたよ♪」


俺は御礼を言って、敬介センパイの家を出た。


本当に…
感謝だな…

⏰:08/01/21 11:05 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#636 []
………


でも…
やっぱり一人になると…



頭の中はユキの事でいっぱいになった。



このまま…
ユキと終わっちゃっていいのかな…


忘れられるのかな…


でも…
ユキは元カノと…


諦めるしか…ないよな。

⏰:08/01/21 11:17 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#637 []
家に帰った俺は、ソファーの上で考えていた。


諦める…


でもどうやって……?

忘れるって…
諦めるって…



難しい事だったんだな…

⏰:08/01/21 11:19 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#638 []
…………
あれから一週間…


俺は山本クンと付き合い始めた。


軽い奴だって
思われてもいい…


早くユキを諦めなきゃって思ったから…


山本クンなら大丈夫かなッて……思ったから。

⏰:08/01/21 17:52 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#639 []
そして
今日はお店の定休日。


俺と山本クンは二人とも休みが重なって、一緒に出かける事になった。


初めてのデート…


でも…


「神……サンッ…神崎サンッ!!?」


ミヤビ「えッ…あッなに!?」

⏰:08/01/21 17:54 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#640 []
サイ「だからッ!えっと…ミヤビって呼んでもいいですかッ!?」


ミヤビ「あッ…うッうん!!」


山本クンと一緒に居ても…


まだ…
ユキの事を考えちゃうな…

サイ「良かったぁ♪じゃミヤビも…俺の事、サイって呼んで下さいッ///」


ミヤビ「うッうん…分かった」

⏰:08/01/21 17:58 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#641 []
全然…


ダメだなぁ…俺。


山本クン…
いやッ…サイ君に
悪い事しちゃってる…


サイ「あッ!映画もう始まっちゃいますよ!!」


ミヤビ「あッうん、行こっか!」

⏰:08/01/21 18:00 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#642 []
あ……
この映画、ユキ見たがってた奴だ…


悪いと思っていても…


結局ユキの事ばかり
考えてしまう。


俺はサイ君と
映画館の中に入っていった

⏰:08/01/21 18:02 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#643 []
‐ユキSide‐


あれから一週間…


ミヤビとは
まったく連絡を取っていない…


もう終わってしもうたんか…!?


そんなの…嫌や…


でも…
今更また
何を言えばいいんやろ…

⏰:08/01/21 18:05 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#644 []
バイトも辞め、俺は一人部屋にこもりっきりだった。


このままだと…
ホンマあかんな…


気晴らしに
外にでも出るかッ!


軽く着替えをして
外に出た。

⏰:08/01/21 18:08 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#645 []
―――――

んーぅ!
めっちゃえぇ天気やッ!!


一人、近くの川原の側に座った。


今頃…ミヤビなにしてんのかな…


目の前では
小学生が野球をしている。

子供は元気やなぁ‐…
まだ恋愛とか興味もないんやろな‐…笑

⏰:08/01/21 18:11 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#646 []
ボーッと
小学生の野球を見ていた。


――カーンッ!!


球を打つ音が響く…


でも…
そのボールは…



すぐ側の道路まで飛んだ。

⏰:08/01/21 18:14 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#647 []
小学生がボールを追い掛ける…


ブーッ――


その時だった。


携帯を片手に
運転する車が、走ってきた

――――ッッ!!!!


運転手は小学生に気付いていないのか
まっすぐ小学生めがけて走っている。

⏰:08/01/21 18:16 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#648 []
「あッッ危ないッ!!!!」


身体が動いた…


ドンッ!!


小学生を突き飛ばした。


キキーッ―――――

―――――――――ドンッ!


ブレーキが間に合わなかった…

⏰:08/01/21 18:18 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#649 []
………痛ぇッ


ホンマ……
何やってんねん俺…


情けなッ…

これも
今までの罰なんかな…


――――
―――――――
――――――――――


意識が
遠退いていった。

⏰:08/01/21 18:20 📱:SH702iD 🆔:3dQx3uY6


#650 []
仕事です
明日また更新します


感謝やアドバイスはコチラ
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3121/

よろしくお願いします

⏰:08/01/22 01:18 📱:SH702iD 🆔:tGDidw/U


#651 []
遅くなりました
これから少し更新したぃと思いマス

⏰:08/01/23 14:04 📱:SH702iD 🆔:lyaim.L2


#652 []
‐ミヤビSide‐


「あの映画面白かったッスねぇ♪とくにあの―――」


映画館の近くのファーストフード店。


サイ君が、さっき見た映画の事を話していた。


ミヤビ「そッそうだねッ…」


俺は相槌をうっていた。

⏰:08/01/23 14:40 📱:SH702iD 🆔:lyaim.L2


#653 []
〜♪〜♪〜♪


ミヤビ「あッごめん…電話だ」


俺の携帯の着信音が鳴った


着信

敬介センパイ


なんだろ…


敬介センパイが電話してくるなんて珍しい。

⏰:08/01/23 14:42 📱:SH702iD 🆔:lyaim.L2


#654 []
俺は店の外に出て、電話を取った。


ミヤビ「はい、もしもーし!?」

敬介「あッミヤビ!!?今どこに居るんだッ!?」


焦った声で
敬介センパイが尋ねた。


ミヤビ「えッ!?今?今は…○×映画館の近く…」


俺が場所を説明すると…

⏰:08/01/23 14:45 📱:SH702iD 🆔:lyaim.L2


#655 []
敬介「そうか…なら近いなッ…あのな、ミヤビ…落ち着いて聞いてくれッ」


電話の向こうで
敬介センパイが深呼吸をした



―――――――嫌な予感。


俺は息をのんだ。


ミヤビ「なッ…何かあったの?」

⏰:08/01/23 14:47 📱:SH702iD 🆔:lyaim.L2


#656 []
緊張する中…
敬介センパイが話し出した。


敬介「今…○△病院に居るんだ。レンとカケルも一緒で…」



――ドクンッ
――ドクンッ



心臓の音が
大きくなっていく。


病院………!?
なんで…!?

⏰:08/01/23 14:50 📱:SH702iD 🆔:lyaim.L2


#657 []
敬介「………ユキが交通事故で運ばれたんだ…」


――――――
―――――――――
―――――――――――




俺は敬介センパイの言葉に
耳を疑った。


ミヤビ「嘘……………ッ!」


信じられない…

⏰:08/01/23 14:51 📱:SH702iD 🆔:lyaim.L2


#658 []
敬介「ミヤビッ!いいかッ!?とりあえず今、○△病院に来るんだッ!!!!」


ミヤビ「はッ―はいッ!!!」


ピッ……
ツゥーッ…ツゥーッ…




ユキがッ
ユキが病院にッ……!?


いッ行かなくちゃッ!!!!

⏰:08/01/23 14:54 📱:SH702iD 🆔:lyaim.L2


#659 []
走り出そうとした
その時…


「ミヤビさんッ!?どうしたんですか??」


なかなか戻って来ない俺をサイ君が見にきた。


ミヤビ「ユキがッ……ユキが病院にッ…俺っ行かなきゃッ!!!!!」


サイ「えッ!?ミヤビさんッ!?ミヤビッッ!!!!!」



走り出した俺をサイ君が呼んだ…


でも
今はッ……ユキッ!!!!!!


俺は○△病院まで
急いだ。

⏰:08/01/23 14:58 📱:SH702iD 🆔:lyaim.L2


#660 []
ユキッ…!!
ユキッ!!!



お願いッ…
どうか…無事でいて…!!



泣き出しそうになるのを
必死で堪えた。

⏰:08/01/23 15:11 📱:SH702iD 🆔:lyaim.L2


#661 []
…………
…………………


ウィーン……


「ミヤビッッ!!!」


病院の中に入ると
すぐに…


ミヤビ「敬介…センパイ!!」


とレン、カケルが椅子から立ち上がった。


ミヤビ「―ッユキは!?ユキはどうなんだッ!!?」


俺の問い掛けに
みんな黙ってしまった…

⏰:08/01/23 15:14 📱:SH702iD 🆔:lyaim.L2


#662 []
ミヤビ「ねッねぇ…?なんで…黙ってるの?」


そんな俺の問い掛けに…


レン「あのな…今は何とも言えないらしい…」


レンが口を開いた。


レン「…頭を強く打っていて、意識もないって……」



――――ドクンッ


心臓が跳ねる。

⏰:08/01/23 15:17 📱:SH702iD 🆔:lyaim.L2


#663 []
ミヤビ「イヤだッ…………嫌ッ…ユキッッ…!」


俺はその場にひざまづいた

一つ…また一つ…


涙が出てくる。



敬介「ミヤビッ…きっと大丈夫だからッッ…今は手術が終わるのを待とうぜ…?」

⏰:08/01/23 15:19 📱:SH702iD 🆔:lyaim.L2


#664 []
敬介センパイとカケルに
身体を支えられ


俺はやっと
椅子に座る事が出来た。


もし…
ユキが死んじゃったら…


いやッ…きっと
大丈夫だよ…な。


ただ
ひたすら手術が終わるのを待つしかなかった。

⏰:08/01/23 15:21 📱:SH702iD 🆔:lyaim.L2


#665 []
用事ができたので
また明日更新します

感想やアドバイスがあればコチラにお願いしますッ
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3121/

⏰:08/01/23 18:33 📱:SH702iD 🆔:lyaim.L2


#666 [我輩は匿名である]
  ノ
 ('A`)
 (x(7
 < ヽ

⏰:08/01/24 01:34 📱:N902i 🆔:6ikKpOsg


#667 [スちぃス]
>>1-50
>>100-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
>>501-550
>>551-600
>>601-650
>>651-700
>>701-750
>>751-800
>>801-850
>>851-900
>>901-950
>>951-1000

⏰:08/01/24 18:50 📱:W43H 🆔:4eipQrI2


#668 [スちぃス]
頑張ってくださぁい

⏰:08/01/24 19:17 📱:W43H 🆔:4eipQrI2


#669 [我輩は匿名である]
ちょい、すいません

>>50ー200
>>201ー400
>>401ー600
>>601ー800
>>800ー1000

⏰:08/01/25 01:09 📱:D903i 🆔:☆☆☆


#670 [我輩は匿名である]
>>1-200
>>201-400
>>401-600
>>601-800

すいません

⏰:08/01/25 02:24 📱:D903i 🆔:p3DwYPso


#671 []
ありがとうございますこれから少し更新します

⏰:08/01/25 03:36 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#672 []
何分………
いやッ、何時間待っていたんだろう…



―――ウィーン。






手術室の扉が開いた。

⏰:08/01/25 03:37 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#673 []
ミヤビ「―――ッユキ!!」


中からは
まだ麻酔で眠っている
ユキが出てきた。




ユキ…………


俺はその姿に
思わず息をのんだ。

⏰:08/01/25 03:40 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#674 []
「手術は成功です。しかし…後は本人次第でしょう」



ドラマで聞いた事のあるような台詞を医者が言った…


――――


病室に移ってからも
ユキは目を覚ましてはくれない…

⏰:08/01/25 03:42 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#675 []
ユキッ――


頑張ってッ…!!


俺はギュッとユキの手を握りしめた。



涙が止まらない…


そんな俺の肩を
レンが叩いた。


そして…
空気を察したように
病室から出て行った。

⏰:08/01/25 03:45 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#676 []
お願い…神サマ…


どうか
ユキの目を
覚まさせてッ―――!!!!





つきっきりで
ユキの側に居た。

⏰:08/01/25 03:47 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#677 []
-ユキSide‐




俺……
死ぬんやろか…



そんな事を考えた時
ミヤビの顔が頭をよぎった。


あんな終わり方…
しとうなかった。

⏰:08/01/25 03:49 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#678 []
ミヤビ………



真っ暗で何も見えない。


そんな中
俺はミヤビの名前を呟いた。


――――
―――――――
―――――――――まだ


死なれへんッ

⏰:08/01/25 03:50 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#679 []
そう思った瞬間―


「……キ、ユキッ………」




名前を呼ぶ声が聞こえた。


この声は…
聞き間違えるはずがない…


俺の1番…



大好きな人の声…

⏰:08/01/25 03:53 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#680 []
でも
辺りは真っ暗で…



誰もいない。



ユキ「ミヤビ…………」



俺は手を伸ばした。

⏰:08/01/25 03:55 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#681 []
―――――
―――――――――ギュッ…



伸ばした手を…

握り返す手の感触がした…



急に目の前が


明るくなった………

⏰:08/01/25 03:56 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#682 []
すみません
寝ますッ


昼頃、また更新します
感想やアドバイスはコチラ
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3121/


よろしくお願いしますッ

⏰:08/01/25 03:58 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#683 []
まぶし……


あッ…


目を開けると
俺の手を握って、俯いているミヤビがいた。




泣いてる………?


ユキ「……ミヤ…ビ?泣いてるのか…!?」


俺はミヤビに問い掛けた。

⏰:08/01/25 15:52 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#684 []
バッと顔を上げ、俺の顔を見つめた…


ミヤビ「ユ……キ?」


確認するかの様に、俺の名前を呼んだ。


ユキ「…ん!?そんな…泣くなや…」


俺は点滴で繋がれている手をミヤビにむかって伸ばした


そして…
頬につたう涙を拭った。

⏰:08/01/25 15:55 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#685 []
ギュ……


俺の手に
自分の手をミヤビは重ねた。


ミヤビ「――ッグス…ユキの馬鹿…心配したんだか…らッ」

ユキ「……ん、ごめんな」


俺はミヤビの頭を撫でた。

⏰:08/01/25 15:58 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#686 []
‐ミヤビSide‐


もう…
何時間…


こうしてユキの手を握っているんだろう…



「……ミヤ…ビ?泣いてんのか!?」



俯いていると
ユキの声がした。


えッ……!?


俺はバッと顔を上げた。

⏰:08/01/25 16:10 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#687 []
―――――ッッ!!!


ユキがッ―

ユキが目を……


開けてる。



俺を見てる…



ミヤビ「ユ…キ…」


本当ッッ!?
本当に目を覚まして……


嬉しさで涙が溢れ出してきた。

⏰:08/01/25 16:12 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#688 []
ユキ「……ん!?そんな…泣くなや…」


ユキの手が


俺の頬に触れた。



ユキッッ―


しっかりと感じる


ユキの手の温もり…

⏰:08/01/25 16:15 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#689 []
俺はユキの手を握った。


ミヤビ「―ッグス…ユキの馬鹿…心配…したんだか…らッ」


もう…
このまま目を開けないんじゃないかって…


凄く…不安だった。


溢れ出す涙を
止める事が出来ない…

⏰:08/01/25 16:17 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#690 []
ユキ「……ん、ごめんな」


そう言って、俺の頭を撫でてくれた。


本当にッ―
本当にッ―



ミヤビ「…良かっ…たぁ」


ユキ「クスッ……泣き虫」


小さくユキが微笑んだ。

⏰:08/01/25 16:19 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#691 []
トクン……///



やっぱり俺…


ユキが好きだッ…


俺が泣きやむまで

ユキは俺の頭を撫でていてくれた。

⏰:08/01/25 16:24 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#692 []
――――数分後。


ユキの事を
医者に報告した。



もう大丈夫だって
言ってた。



本当……良かった。



ホッと胸を撫でおろした。

⏰:08/01/25 17:30 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#693 []
「ミヤビさんッ!!!」


ドキッ……!!



病室の外、名前を呼ばれた


ミヤビ「サ…イ君?どうして……!?」


目の前には
サイが居た。

⏰:08/01/25 17:32 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#694 []
サイ「…さっきミヤビさんの友達を見かけて……理由は聞きました。…あのッ」



ミヤビ「ごめんッッ!!!!………俺…やっぱり…」



サイの言葉を遮った。


でも……


サイ「別れましょう…」


えッッ…!?

⏰:08/01/25 17:35 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#695 []
サイ「俺ッ……ユキさんに勝てないみたいだし…だから別れましょう」



サイ君が
ニコッと笑って見せた。



ズキン…ッ


少し胸が痛くなった。

だって…


俺ほんとにサイ君に
悪い事してたんだなッて…

⏰:08/01/25 21:19 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#696 []
ミヤビ「ごめんッ、ごめんね」


俺は今の精一杯謝った。



サイ「ハハッ…謝る事ないですよ!じゃッまたバイトで!!…頑張って下さいねッ!!」



そう言って
サイ君は歩き出した。


ミヤビ「――――ッ!ありがとうッ!!サイ君!!」


手を挙げるだけ
振り向く事はなかった。

⏰:08/01/25 21:23 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#697 []
すみません
仕事なので…
また明日更新します


感想版はコチラ
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3121/


よかったら感想下さい

⏰:08/01/25 21:25 📱:SH702iD 🆔:ETmJFvTM


#698 []
遅くなってスミマセンッ
忙しくて更新出来ませんでした


今から少し更新したぃと思ぃますッ

⏰:08/01/27 16:55 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#699 []
それから数日…


俺はバイトが遅番の時以外、毎日の様にユキの居る病院に通い始めた。



でも…
気になる事が一つだけある




元カノ。


本当に…
ヨリを戻していたら…

⏰:08/01/27 16:58 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#700 []
気になるッ―


気になるけど…



ミヤビ「―ッ聞けないよぅッ!!」


ついつい大声を出してしまった。



「こらッッ神崎くんッ!!何叫んでるのッ!?仕事中ですよ!!」

あッ…しまった;
今バイト中なの……
忘れてた( ̄▽ ̄;)

⏰:08/01/27 17:01 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#701 []
ミヤビ「すッすいませんッッ…」


斎藤サンに怒鳴られ、俺はそそくさと仕事に戻った。



はぁ‐…
何だか俺、片思いしてる気分だぁ…



しかも
今日バイト、遅番だし…;ユキに会えないなぁ…


バイト中。


ユキの事ばかり考えていた

⏰:08/01/27 17:04 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#702 []
‐ユキSide‐


入院してから数日。


点滴も外れ、あとは傷の回復を待つだけだって医者に言われた。



俺って結構、生命力強いかも(笑)


あれから毎日の様に、ミヤビが病院に来てくれる。

⏰:08/01/27 17:26 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#703 []
でも…


まだ話していない事がある


アユミとの事。



ミヤビはまだ…
俺の事好きでいてくれてるんやろか…


嫌いやなかったら
見舞いなんか来いへんよな…


でも
どんな風に言えばいいんだろう…

⏰:08/01/27 17:31 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#704 []
―――
――――――ガラッ。


ビクッ!!!!


考え事をしていると病室のドアが開いた。



びッ…ビビッたぁ;


ミヤビかな…


俺はドアの方向を見た。

⏰:08/01/27 17:33 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#705 []
―――――ッッ!!!!!


「急にすみませんッ……あのミヤビさんの事で話が…」



そこに居たのはミヤビではなく……


ユキ「やッ……山本!!!!」


なッなんやコイツッ…


急なサイの訪問に
俺は驚きを隠せなかった。

でも
サイはそんなのお構い無しに俺の病室の中へと入ってきた。

⏰:08/01/27 17:39 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#706 []
ユキ「なッ…なんやッ…」


そっぽを向いて、サイに言った。


サイ「はい……実は俺とミヤビさん…付き合ってたんです」


―――――ッッ!!!!!!



中に入るなり、サイがとんでもない事を言った。



俺は耳を疑った。


だって…
ミヤビとサイが付き合ってたなんて………聞いてへん…

⏰:08/01/27 17:44 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#707 []
俺が驚きを隠せないでいると、サイは話を続けた。


サイ「…ミヤビさん、ユキさんが元カノとヨリ戻したッて言ってました…だからッ、ユキさんを忘れるために俺と………最初はそれでも良かったんです。いつかはって期待してたし………でもッ、ユキさんが事故った時に………ミヤビさん、凄く慌てて……」


俺はサイの話を黙って聞いた。


だって…

サイの表情が、あまりにも真剣で…


今にも泣き出しそうな顔をしてたから………

⏰:08/01/27 17:50 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#708 []
やっぱりミヤビ…


俺がアユミとヨリ戻した思うてるんやな…


ミヤビも山本も…


俺のせいで傷つくってしもうてんな…


いつまでも
ミヤビにアユミとの事を話せなかった自分を反省した。

⏰:08/01/27 17:59 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#709 []
サイ「………その時、俺ユキさんには勝てないって…だから別れました。」


ハハッと少し悲しそうに笑うサイを見て、俺は後悔した


ユキ「………ごめんな、俺がミヤビにちゃんと言うべきやったわ………」


サイ「えッ……?」


こいつには…


きちんと謝らなあかんな…
俺はサイの目を見た。

⏰:08/01/27 18:02 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#710 []
ユキ「…ホンマ…ごめんな。俺…アユミと、元カノとはヨリ戻してへんねんッ…」


サイ「……じゃあどうしてッどうしてミヤビさんに言わないんですかッ!?」



どうして……ッて。


ユキ「……お前とミヤビが上手くいった思うてな。俺はアユミに逃げたんや……アイツを…抱いたんや…」



だから…
言えなかった。

⏰:08/01/27 19:39 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#711 []
俺はサイから目を反らした

サイ「…………ユキさんはまだミヤビさんの事好きなんですよね?」



ユキ「………せやな、まだ…」


サイ「じゃあッ!!俺じゃなくミヤビさんにちゃんと言って下さいッッ!!!…まだ好きならッ―ちゃんとッッ……俺じゃあダメなんですッ!!ユキさんじゃなきゃッ……―ッ」



泣くのを堪えているのか…

サイの肩が小さく震えていた。

⏰:08/01/27 19:44 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#712 []
せやな…


今からでも間に合うなら…


ユキ「今更なんて…思われへんかな…」



サイ「何言ってるんですかッ!!!ミヤビさんはッ……ミヤビさんはユキさんの事待ってますッ!!!」



ホンマ…


ミヤビの言った通りや。


こいつはめっちゃええ奴やな…

⏰:08/01/27 19:47 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#713 []
ユキ「…ありがとなッ!話してみるわッ!!!」


俺はベットから降りた。



―――――ガラッ



サイ「えッ!?ユキさッ!出ていいんですかッ!?」


病室から出ようとする俺にサイが問い掛けた。



ユキ「今すぐ行かなあかんって気がすんねんッ!!!ホンマありがとなッ!!」



俺は病院を飛び出した。

⏰:08/01/27 19:51 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#714 []
―――
―――――――



サイ「……ほんと…あの人には勝てないや…」



こんな傷痛くもないッ!!
それよりも……


ミヤビッ…


今すぐ行くからッ!!


まだ
間に合うならッ!!


めっちゃ好きやって!
伝えるから!!

⏰:08/01/27 19:54 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#715 []
俺は全力で走った。



自分が病人だという事も忘れて…


だってそうやろッ!?



伝えたい事はッ

伝えたいって思った時に

伝えな意味がないって思うから!!!!

⏰:08/01/27 19:56 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#716 []
ごめんなさぃ
ちょっと用事があるので、また明日更新しますッ


感想版です
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3121/

読んでくれている方々
どうぞ感想やアドバイスをください

⏰:08/01/27 20:02 📱:SH702iD 🆔:DHbMt44I


#717 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450

⏰:08/01/27 20:14 📱:W51S 🆔:☆☆☆


#718 [我輩は匿名である]
>>451-500
>>501-550
>>551-600
>>601-650
>>651-700
>>701-750
>>751-800
頑張って

⏰:08/01/27 20:16 📱:W51S 🆔:☆☆☆


#719 []
我輩さん
ありがとうございます少し更新します

⏰:08/01/28 02:35 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#720 []
‐ミヤビSide‐


ミヤビ「お疲れ様でしたーッ」


午後9時。 バイト終了♪




ハァー…疲れたぁ…


心の中で呟きながら、裏口のドアを開けた。

⏰:08/01/28 02:36 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#721 []
んッ…!?
誰か…居る!?


裏口のすぐ側の花壇に、誰かが腰かけていた。



こッ…怖い人とかだったら
どうしよ(;´・`)


暗くてよく見えない花壇の前を、俺はそそくさと通り抜けようとした。

⏰:08/01/28 02:38 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#722 []
その瞬間…


――――――ガシィッ!



ミヤビ「うぁーぁッ!!ごッごめんなさいッ俺ッ金持ってないっす!!!」


いきなり腕を捕まれ、俺はパニックになった。

⏰:08/01/28 02:40 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#723 []
「ミヤビッ!!俺やッ!ユキやッ!」



――――
―――――――えッ??


その声に
また驚いた。



ミヤビ「……ユ…キ!?」


でもッユキは今病院じゃ…


「こっち来て!」


街頭のある方に連れて行かれた。

⏰:08/01/28 02:43 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#724 []
街頭の下…


居たのは……ユキ。


ミヤビ「なッなんで!?病院どうしたのッ…!?」



俺はユキに問い掛けた。


――――
――――――
――――――――ギュッ…



ユキは問い掛けに答えず、俺の体を抱きしめた。

⏰:08/01/28 02:45 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#725 []
ミヤビ「―ッ!えッあッ…ユキ!?」

この状況が

うまく掴めなかった。



ユキ「俺ッ…お前に話したい事があんねんッッ!!!」


えッッ…!?
話したい事って……

⏰:08/01/28 02:47 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#726 []
ユキ「……あんな、俺ッッ」


ミヤビ「ちょッ待って!!!」


話し始めようとするユキを止めた。



だって…
何時間待っていたのか…


よく見ると病院着のままだし…


ミヤビ「とッとりあえず!!俺ん家行こうッ!?」


俺はユキを家に誘った。

⏰:08/01/28 02:50 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#727 []
………
………………


ミヤビ「ただいまぁ」


家についた。



シーン…………


えッ…誰もいない…;


多分、お母さんも親父も仕事なんだろう。


家には誰も居なかった。

⏰:08/01/28 02:52 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#728 []
ミヤビ「あッユキ、誰もいないみたいだし…入って!?」


俺はユキを招き入れた。



でもッ;
誰もいないって…


なんか緊張するぅ…;


部屋に入り、ユキと向かい合わせで座った。

⏰:08/01/28 02:55 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#729 []
部屋に入ってから

さっきよりも緊張が増した


ミヤビ「あッ…俺ッなんか飲み物ッ……」



緊張に耐え切れず、俺は部屋から出ようとした…


―――
――――――グイッ!



ユキ「ええよ…そんな気ぃ使わんといて…ニコッ」


小さくユキが笑った。

⏰:08/01/28 14:30 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#730 []
ミヤビ「――ッ///うッうん…」


俺が再び座るのを確認すると…


ユキがゆっくりと口を開いた。



ユキ「…あんなぁ…」


きッ 来たッ!!!!


俺は緊張を押さえ、ユキの話を聞いた。

⏰:08/01/28 14:32 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#731 []
ユキ「…俺、アイツと…アユミとはヨリ戻してへんねん…」



俺はユキの言葉に
耳を疑った。


ヨリ戻してないって…


ミヤビ「…じゃあナンデあの日………」


俺の言葉に
ユキは少し困った様に
眉を下げた。

⏰:08/01/28 14:34 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#732 []
ユキ「…ん、あの日俺はお前と山本が上手くいったんやないかって…思うてん」



ミヤビ「ちがッ――あれはッ!!」

ユキ「うん…分かってる。」


俺の言い訳を聞く前に…
ユキは言った。


そして
話しを続けた。

⏰:08/01/28 14:37 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#733 []
ユキ「……俺が悪かってん、考えればお前がそんな事するはずナイもんな…せやのに俺はッ…俺はッ………しょうもない男やねんッ!」



少し肩を震わせながら…
ギュッと拳を握った。



ミヤビ「……ユキ…」


ユキ「……せやのにッあの日、俺はアユミに逃げたんや」


えッ……!?
その言葉の意味がどうゆう物なのか…


分からない。

⏰:08/01/28 14:41 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#734 []
ユキ「………アユミを抱いたって…事や…」


――――ッッ!!!!



ショックだった。


何も言葉が出ないくらい…


でも…

ユキはまた淡々と話し始めた。

⏰:08/01/28 14:44 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#735 []
ユキ「だからあの日…お前を追い掛ける事が出来ひんかった。……こんな男ッもう辞めときって、そう思うたら、話す事出来ひんかって………」



呆然とする俺。


その目の前では…


ユキが瞳に涙を溜めている………

⏰:08/01/28 14:47 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#736 []
ユキ「…ごめんなッ、ホンマしょうもない男や…でもッでもッッ…お前やないと………ミヤビやないとダメやって!!まだ…………こんなにも好きでしゃーないねんッッ!!」



次から次へと…
ユキの瞳からは…



涙が落ちていった。

⏰:08/01/28 14:50 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#737 []
―――――
―――――――
――――――――――



ユキ「……ミヤ…ビッッ!?」



いつの間にか…



俺はユキを…


ユキの身体を………



抱きしめていた。

⏰:08/01/28 14:52 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#738 []
ミヤビ「もッ…いい…もういいよッ!!…俺だって、俺だって悪かったんだッ…ごめッユキッ…」



―――――ギュッ


ユキの腕が、俺の身体を包んだ。


ユキ「ごめんッ…ごめんな、ミヤビッ…」


抱き合い
二人で泣いた。

⏰:08/01/28 15:14 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#739 []
「元カノを抱いた」って


聞いた時は本当にショックだった。



でもやっぱり俺はユキの事が大好きで…


誰にもユキの代わりは出来なくて…


きっとこの先…
ユキが居ないと
俺は生きていけないッ…



そう思った。

⏰:08/01/28 15:16 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#740 []
…………
……………………


どのくらい二人泣いていたんだろう…


ユキ「……ミヤビ!?」


鼻声で名前を呼ぶ。


その声に…
俺の心は反応する。


キュン…と音を立てた。

⏰:08/01/28 15:18 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#741 []
ミヤビ「……ん!?」


ユキ「………大好きやで」


ミヤビ「うん…俺も……」




大好き。

⏰:08/01/28 15:19 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#742 []
俺達は
惹かれ合うように口唇を重ねた。



久しぶりの…

お互いの感触を確かめ合う様に…




チュッ……クチュッ…


段々と
キスが深くなる。

⏰:08/01/28 15:22 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#743 []
ミヤビ「…ンゥッ…ハッ…ユ…キ」


息が苦しくなる程の…
甘いキス。




ユキ「…ミヤビッ……お前が欲しい…」


口唇が離れた後…


耳元でユキが呟いた。

⏰:08/01/28 15:24 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#744 []
――――ッユキ…



俺はユキの背中に
ギュッとしがみつき………



ミヤビ「…俺もッ……ユキを感じたいッ…」


恥ずかしさと…


ユキに触れたくて仕方のない衝動…


俺はユキに
身をまかせた………

⏰:08/01/28 15:27 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#745 []
‐ユキSide‐


もう…

ダメかと思った。



でも…
ミヤビはこんな俺を…



抱きしめてくれたんや。

⏰:08/01/28 15:35 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#746 []
もう絶対逃げたりしない…

もう…
コイツをッ…ミヤビを離さない…


俺は心の中で強く誓った。


それから…
俺達はお互いを確かめ合う様にキスをした。

⏰:08/01/28 16:54 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#747 []
久しぶりに触れた。

その口唇は……

柔らかかった。



チュッ…クチュッ…



深く深く…
俺はミヤビの口の中へと
舌を滑り込ませた。

⏰:08/01/28 16:56 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#748 []
ミヤビ「…ンゥッ…ハッ…ユ…キ」


甘い声が漏れる。


あかんッ…
もう我慢出来ひんッ///


ユキ「…ミヤビッ…お前が欲しい…」


俺はミヤビに打ち明けた。

⏰:08/01/28 16:59 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#749 []
ミヤビは少し顔を赤らめたあと………


――――ギュッ…


俺の背中に腕を回し…


ミヤビ「…俺もッ…ユキを感じたいッ…」


――――ッ////


めっちゃ可愛い事言うやんかッ///


俺は夢中でミヤビにキスをした。

⏰:08/01/28 18:46 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#750 []
口唇から………


頬に……首筋に…


俺を刻み込むかのように…


ミヤビ「―ッあッ…ンゥッ…フッ…」


その度に
その可愛い口唇からは


甘い声が漏れた。

⏰:08/01/28 18:48 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#751 []
Tシャツを捲くり上げる…


そして
その綺麗な胸板にある



小さな突起に触れた…



ミヤビ「ヒァッ!アッ……ユキッ///」

ユキ「……可愛い」


俺はその突起を…


口に含んだ。

⏰:08/01/28 18:51 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#752 []
ミヤビ「ンァッ!!アァッ……」


少しかすれた…甘い声。


クシャッと俺の髪を握る手…


俺はミヤビの全部に


欲情した。

⏰:08/01/28 18:53 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#753 []
ユキ「も……止まんね‐…」


ミヤビの服を全部脱がした…


ユキ「……めっちゃ綺麗や」


細い身体についた
ほどよい筋肉………


小麦色した綺麗な肌…


俺は少しの間
見とれてしまった。

⏰:08/01/28 18:57 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#754 []
-ミヤビSide‐


頭が……
クラクラする…



ユキの腕の温もりとか…


囁く声とか…


全てが俺を感じさせた。

⏰:08/01/28 18:59 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#755 []
ユキ「……めっちゃ綺麗や」


ドキドキする…


だって…
ユキがあんまり見つめるからッ―――/////



ミヤビ「はッ…ずかしいよッ」


腕で顔を隠した。

⏰:08/01/28 19:03 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#756 []
でも…
その腕は簡単にユキに捕まってしまう…


ユキ「クスッ……顔真っ赤…」


からかう様にユキが言う。


ミヤビ「――ッだって…」


そう言った瞬間…
口唇を塞がれる。

⏰:08/01/28 19:07 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#757 []
次第にユキの手が…



俺の下半身に移動していく……


ユキが触れる場所
ひとつひとつが……


熱を持っていく。


も……何も考えらんない…

⏰:08/01/28 21:18 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#758 []
そう思った瞬間…



ミヤビ「―――ッ!!!!ンアァッ…アァッ!……」



ユキの手が…


俺の1番敏感な部分に
触れた。



ユキ「…凄い事…なってんで?」


意地悪くユキが言った。

⏰:08/01/28 21:20 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#759 []
ミヤビ「ンゥッ…言ッ…うなぁ…」


恥ずかしさと…
気持ち良さでのぼせそうになる。



ユキ「……ホンマ可愛いわ」


そう言って
俺のモノを上下に動かし始めた。

⏰:08/01/28 21:22 📱:SH702iD 🆔:iR1.bKK6


#760 []
ミヤビ「ンハッ…アァッ……もッ…ヤッ…アーッ!!――ッ」



あっけなく
俺はイッテしまった。



ンッ…ハァッ‐…ハァッ…


荒い息を
必死で整えようとした。

⏰:08/01/29 16:28 📱:SH702iD 🆔:CH4e9sYc


#761 []
ユキ「…まだまだやで……」


ミヤビ「ハァッ…えッ!?……」



ユキは指で
俺の身体から出たばかりの白い液体を取った。


ミヤビ「な…に!?」


ユキ「馴らさな痛いやろ?」


そう言うとニコッと笑った。

⏰:08/01/29 16:31 📱:SH702iD 🆔:CH4e9sYc


#762 []
――――ッ/////


顔が一気に熱くなる。



だって…
そう言って笑った顔が…



あまりにも
色っぽかったから。



ユキ「……すぐ良くなるから…」


見とれていると…

⏰:08/01/29 16:34 📱:SH702iD 🆔:CH4e9sYc


#763 []
――――――ッ!!!!!


ミヤビ「ンァッ!!――ッ!!」



ユキの指が
俺の身体の中へと
入り込んだ…



初めての感覚に
身体が驚く…


でも
やがてそれも快感へと
変わっていった。

⏰:08/01/29 16:37 📱:SH702iD 🆔:CH4e9sYc


#764 []
ヌチッ……クチュッ…チュッ…


卑猥な音を立てながら
ユキは俺の身体を
探るように触った。



ヤバイ…
こんな気持ちいの
初めてだ…



俺の口唇からは
甘い声がひたすら出る。

⏰:08/01/29 16:42 📱:SH702iD 🆔:CH4e9sYc


#765 []
ユキ「…もうええな…」


身体の中から
するりとユキの指が抜けた


パサッ……


ユキが一枚ずつ
服を脱ぐ。


その姿に
俺の心臓は
今にも壊れるんじゃないかってくらい……



ドキドキした。

⏰:08/01/29 16:48 📱:SH702iD 🆔:CH4e9sYc


#766 []
‐ユキSide‐



ミヤビの甘い声が…


部屋中に響き渡る。



俺の指の動きに…
ミヤビは敏感に反応する。


もう…
俺の方が限界かもしれへんッ…

⏰:08/01/29 16:50 📱:SH702iD 🆔:CH4e9sYc


#767 []
だって…
こんなの反則やッてくらい



ミヤビの表情とか
かすれた甘い声だとかが…

これでもかってくらいに
俺を刺激する…


ユキ「…もうええな…」


俺は自分で
服を脱いだ。

⏰:08/01/29 16:54 📱:SH702iD 🆔:CH4e9sYc


#768 []
その間…


ジッと俺を見つめるミヤビ…


ユキ「…そんなん見つめられると恥ずかしいわッ」


ミヤビ「――///だって…ユキすげぇカッコイイんだもんッ………」



あーッもう!!!
なんでこんな可愛い事言っちゃうかなぁ…!!


顔を赤くして言うその表情に…
また俺は欲情した。

⏰:08/01/29 16:58 📱:SH702iD 🆔:CH4e9sYc


#769 []
グイッ!!!


ミヤビ「えッ!?あッ…ユキッ」


俺はミヤビの足を持ち上げ…


ユキ「…もッ限界や…」


ミヤビ「へッ?…――――ッ!!!ンアァッ―アアアアッ!!」


俺自身を
ミヤビの身体の奥に


挿入した。

⏰:08/01/29 17:02 📱:SH702iD 🆔:CH4e9sYc


#770 [プー]
失礼
>>701-800
>>801-900
>>901-1000

⏰:08/01/29 17:03 📱:SH904i 🆔:Gh.cLDPQ


#771 []
プーさん
ありがとうございます
更新します

⏰:08/01/29 17:29 📱:SH702iD 🆔:CH4e9sYc


#772 []
ユキ「―ンッ…きつッ…」


ミヤビ「ンァ…ア…ユキィ……ッ」



目に涙を溜め
ミヤビは俺にすがりついてきた。



ユキ「…ごめッ…もッ…無理や…」


ミヤビ「―――――ッ!!ファッアアアアッ………!!」


余裕のなかった俺は…
夢中で腰を振った。

⏰:08/01/29 17:33 📱:SH702iD 🆔:CH4e9sYc


#773 []
ミヤビ「ンアァッ!!――ッアアア…俺ッもう……ッッ!!」



ユキ「―クッ………俺もッ」




――――
――――――
―――――――――



俺達は同時に
イッタ…。

⏰:08/01/30 12:52 📱:SH702iD 🆔:U/dkO5kk


#774 []
‐ミヤビSide‐



いきなりユキの大きなモノが…


入ってきた。




もッ…余裕なんかないッ


ただ
ユキを全身で感じた。

⏰:08/01/30 12:55 📱:SH702iD 🆔:U/dkO5kk


#775 []
二人…
果てた後も


俺の身体はまだ
ユキの感覚が残っていた。


ユキ「…ごめんな、余裕なくて…」


優しく
俺の頭を撫でてくれた。

⏰:08/01/30 12:57 📱:SH702iD 🆔:U/dkO5kk


#776 []
ミヤビ「…んーん。嬉しかった…///」


ユキ「まったく…どこまでも可愛い奴やな…」



ドキッ…


俺に笑いかける
ユキの笑顔に胸が高鳴った

前よりもずっと
ずっとユキに惹かれてる…

愛しい…

⏰:08/01/30 13:01 📱:SH702iD 🆔:U/dkO5kk


#777 []
ミヤビ「……大好きだよ」


俺はユキを真っ直ぐ見つめた。


ユキ「――ッ///たくッ…ホンマにお前は俺を欲情させるのが得意やな…」



ミヤビ「えッ!?…チョッ!ユキッ!!」



また俺達は
身体を重ねた。

⏰:08/01/30 13:05 📱:SH702iD 🆔:U/dkO5kk


#778 []
…………
………………
………………………


ミヤビ「―ッハァッ……もうユキってば!!急にビックリするじゃんかぁ!!」



終わった後
俺はユキの背中を叩いた。


ユキ「お前が悪い♪俺を欲情させる様な事言うから」


ミヤビ「なーんでだよ!!!」


俺はプゥっと頬を
膨らませた。

⏰:08/01/30 13:09 📱:SH702iD 🆔:U/dkO5kk


#779 []
ユキ「ハハッ♪…でもまぁ、気持ち良かったやろ!?」


意地悪くユキは笑った。



―――――ッ//////



ミヤビ「―なッ!?…もッもう!!」


恥ずかしくなって
ユキに背を向けた。

⏰:08/01/30 13:11 📱:SH702iD 🆔:U/dkO5kk


#780 []
ユキ「アハハッ♪照れてるん!?」

俺をからかうユキ。


ミヤビ「うッうっせ!!!照れてなんかッ―――――ッッ!!!!」


ギュ……



ユキの腕に
包まれる。

⏰:08/01/30 13:15 📱:SH702iD 🆔:U/dkO5kk


#781 []
ユキ「…ホンマ可愛い奴……大好きやで…」



心臓が
破裂するかと思った。



でもこんな近くで
ユキの体温を感じてる。


ミヤビ「…うん、俺も…」


ユキの手を
ギュッと握った。

⏰:08/01/30 13:18 📱:SH702iD 🆔:U/dkO5kk


#782 []
ユキ「…こっち向いて」


俺は静かに
ユキの方に身体を向けた。


ゆっくりと
口唇が重なろうとした…



♪〜♪〜♪〜


その瞬間
携帯の着信音が聞こえた。


ミヤビ・ユキ「――ッ!!」


いッ…良いとこだったのにッ……;

⏰:08/01/30 13:27 📱:SH702iD 🆔:U/dkO5kk


#783 []
ミヤビ「ごッごめん!俺の携帯だッ…;」



ベッドから降り、携帯を手に取った。



ユキ「チェーッ…いい所だったのに…」


ミヤビ「ごめんッて…;あっカケルからだッ…」


携帯のボタンを
押した。

⏰:08/01/30 13:30 📱:SH702iD 🆔:U/dkO5kk


#784 []
ミヤビ「はーい…もしもッ――――ッ!!!」



カケル「おいッ!!ミヤビッ大変だぁーッッ!!!」



俺が出てすぐ
電話越しでカケルが叫んだ。



キーンッッ――――


その声に耳が痛くなる。


ミヤビ「ダーッもう!!声でかいんだよッッ!なにッッ!!?」

⏰:08/01/30 13:33 📱:SH702iD 🆔:U/dkO5kk


#785 []
カケル「んなッッ!!?テメッ!!ってそれより大変なんだって!!!ユキがッ!!」



焦った様子でカケルが言った


ん…!?
ユキが…?


ミヤビ「何だよッ…ユキなら今ここに…」


カケル「はぁッ!!?お前ッ今ユキと一緒なのかッッ!!?」


まったく
状況が掴めない俺……

⏰:08/01/30 13:37 📱:SH702iD 🆔:U/dkO5kk


#786 []
ミヤビ「あッッ!?なんだよッ!一緒に居たら悪いのかよ!!」


カケル「アホかお前ッ!!!!ユキの奴病院から居なくなったんだぞッ!!!」


病院…………!?



ミヤビ「―――っ!!?あーッ!!!そッ…そうだった;」


忘れてた…;
ユキ病院から抜け出してたんだった…;

⏰:08/01/30 13:40 📱:SH702iD 🆔:U/dkO5kk


#787 []
カケル「ったく!!みんな大騒ぎだぞッッ!!?いったん病院に戻って来いッッ!!!」


ミヤビ「うッうん;わかった」



携帯を切り、俺はユキの方に振り返った。



ミヤビ「ユキッ!!たッ大変!!病院抜け出し―みんなッ大騒ぎッ!!」



テンパりすぎて
上手く話せてない…( ̄▽ ̄;)笑

⏰:08/01/30 13:44 📱:SH702iD 🆔:U/dkO5kk


#788 []
だけどユキは……


ユキ「アハッ♪そういやそやったな〜」



俺の言ってる事が
分かったらしい。


ミヤビ「アハッて…;とにかくッ!早く病院戻るぞッ!!?」


俺はユキの
手をグッと引いた。

⏰:08/02/01 11:11 📱:SH702iD 🆔:Kk91QLhY


#789 []
ユキ「おうッ!それはいいけど…ミヤビィお前そないな格好で行くんか?」


ニヤニヤしながら
俺を見る。



えッ…?格好って…


ミヤビ「あーーーッッ!!!!」



―――ッッ////


そういや俺ッ……
真っ裸だよ……;


いやんッ(笑)

⏰:08/02/01 11:15 📱:SH702iD 🆔:Kk91QLhY


#790 []
ミヤビ「うあッ///みッ見るなーッ!!!」



俺は急いで
毛布を奪い、身体を隠した


ユキ「アハハッ♪もう全部見たし、ええやーん」


チュッ♪


不意をつかれ
軽くキスをされた。

⏰:08/02/01 11:18 📱:SH702iD 🆔:Kk91QLhY


#791 []
ミヤビ「――ッ///なッ…んッ!」


ユキ「めっちゃ顔赤い〜♪ほなッはよ行くで〜」



ユキは一人着替えを始めた


もッもう///
ホント暢気なんだから…;


俺達は着替えをして
急いで病院に向かった。

⏰:08/02/01 11:22 📱:SH702iD 🆔:Kk91QLhY


#792 []
………
……………


病院に着くと
カケル達や医者、看護婦さんなど沢山の人が


ユキと俺を待っていた。



医者「こらッ!!勝手に病院から出るんじゃないッ!!!」


みっちり
二人でお説教をくらった。

⏰:08/02/01 11:27 📱:SH702iD 🆔:Kk91QLhY


#793 []
ミヤビ・ユキ「ごッごめんなさい…;」


一生懸命謝った。


でも…
その間も


俺の手の平は…
ユキの手に包まれていた。


皆には悪いけど
俺達は幸せな気分だった。

⏰:08/02/01 11:30 📱:SH702iD 🆔:Kk91QLhY


#794 []
それからユキは
色んな検査を受けた。



その結果……



抜け出すだけあって
全然大丈夫だった。(笑)


そして
退院が三日後に決まった。

⏰:08/02/02 15:12 📱:SH702iD 🆔:fEyCEJN2


#795 []
「まったく!心配かけすぎなんだよッ!お前らぁッ!!」



検査結果を聞き終えた後、カケルが腕組みをしながら俺達に言った。



ミヤビ・カケル「ははッ;ごめんってぇ…」



レン「でもまぁ、退院も決まった事だしいーじゃねぇかッ♪」


敬介「そうA♪それに上手くいったみたいだしなッ♪」


冷やかす様に
笑いながら敬介センパイが
俺の腕をヒジでつついた。

⏰:08/02/02 15:16 📱:SH702iD 🆔:fEyCEJN2


#796 []
ミヤビ「―ッ///ちょッ!何言ってんすかッ!」



今更ながら
照れてしまう…;


カケル「あーッこいつッ!赤くなってやんの!!やっらしぃ」


ミヤビ「あぁ゛!?うっせーんだよッお前はぁ!」



久々に
口喧嘩が始まった。(笑)

⏰:08/02/02 15:19 📱:SH702iD 🆔:fEyCEJN2


#797 []
「はいはいッ!もうその辺にしときッ!!」


俺とカケルの間に
ユキが割り込んできた。



俺とカケルは
顔を見合わせて
お互い「ふんッ!!」と
ソッポを向いた。


ユキ「ったく、相変わらずやな…っと、レン先輩、敬介センパイ、心配かけてすんませんッ!」



軽く頭を下げた。

⏰:08/02/02 15:59 📱:SH702iD 🆔:fEyCEJN2


#798 []
それを見た俺も…


ミヤビ「ごめんね…みんなぁ」


謝った。


レン「いーって♪いーって♪」


敬介「おうッ♪それよりもう夜遅いし、帰るかッ!」


カケル「そうだなッ♪帰ろうぜぇ!?」


そうして
三人は帰っていった。

⏰:08/02/02 16:01 📱:SH702iD 🆔:fEyCEJN2


#799 []
ミヤビ「あッじゃぁ俺も帰ろっかな…また明日来るネ♪」



ユキ「おうッ、気ぃつけて帰りや!?」



俺の頭を
撫でながら
ユキはニカッと笑った。



あ……
なんか…さっきまでの幸せだった二人の時間を思い出す。

⏰:08/02/02 16:04 📱:SH702iD 🆔:fEyCEJN2


#800 []
もっと一緒に居たい…



俺はユキの顔を
見上げた。


ユキ「ん!?どした?」



ミヤビ「んッんーん!!何でもないッ!じゃッ…明日なッ!」



病院だという事もあり、俺は自分の気持ちを抑えた。

⏰:08/02/03 12:26 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#801 []
ユキ「……?おうッ♪」


また
明日逢えるんだし…


今日は我慢…我慢。


俺はヒラヒラッと手を振り、ユキに背を向けた。

⏰:08/02/03 12:28 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#802 []
でも…
その瞬間に



――――
――――――グイッ!!


ミヤビ「えッ!?あッ!――ッ!!」


後ろに
身体が引っ張られた。




ミヤビ「―――ユキッ!?」


気付くと
ユキの腕の中…

⏰:08/02/03 12:31 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#803 []
ユキ「へへッ♪抱きしめたくなってしもうた…」


笑いながら
俺の顔を見下ろした。


――――ッ/////



なんか
ちょっと嬉しい。


だって…
同じ気持ちだったから。

⏰:08/02/03 12:33 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#804 []
しばらくの間
俺達は病院だという事も


気にせずに
抱き合っていた。



ユキ「……好きやで!?」


ユキの言葉に
胸がキュンッ…となる。


ミヤビ「…ん、俺も…」



軽く口唇を
重ねた。

⏰:08/02/03 14:34 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#805 []
…………
………………


それから三日後。


ユキが退院する日がやってきた。




へへッ♪
ユキが退院したら
残りの夏休みずぅッと一緒に居るんだぁ♪


ウキウキしながら
バイトに励んだ。

⏰:08/02/03 14:58 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#806 []
――――午後2時。



ミヤビ「おッつかれ様でーっす!!!」



バイト終了♪
これからユキを迎えに行くんだぁ!


俺はルンルン気分で
裏口のドアを開けた。

⏰:08/02/03 15:30 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#807 []
今日ユキと
何処かに行きたいなぁ♪



そんな事を考えていると…

「お疲れさんッ!!!」



へッ………!?


俺は驚きを隠せなかった。だって!!!!


「早く逢いたくて早めに病院出てきてしもうた♪」


そう言って
ニカッと笑っている
ユキが…目の前に居る。

⏰:08/02/03 15:34 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#808 []
ミヤビ「マジッ!?って…―――――ッユキ!オメデトー!!」


俺は嬉しくなって…


――――ガバァッ!!!!




ユキに飛び付いた。



ユキ「ははッ♪めっちゃ飛んで来た(笑)サンキューなぁ♪」


えへへッ♪
だってめっちゃ嬉しいんだもーん(>∀<)

⏰:08/02/03 15:37 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#809 []
ミヤビ「あッ!!ねぇッ久々にどっか行こうよ!!」


ユキ「せやなッ♪行くか♪」



俺達は久しぶりに
二人だけで出掛けた。



カラオケにゲーセン♪


いつも二人でやってた事が出来た。


すげぇ楽しいッ(^O^)


そう思ってたのに…………

⏰:08/02/03 15:40 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#810 []
―――――――ザーッ…



ミヤビ「ひゃーッ!!!!急に降ってきたー!!」


夕方…
突然、大雨に襲われた。


ユキ「あッ!あそこで雨宿りしようやっ!!」


―――グイッ


ユキに手を引かれ、あるお店の屋根の下で雨宿りをする事になった。

⏰:08/02/03 15:43 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#811 []
ミヤビ「あーもうッ!何で雨なんか……天気のバカヤローッ!!!」



俺は空に向かってキレた(笑)


ユキ「ブハッ!…何やねんそれっ!!ってお前めっちゃ濡れとるやん!!ほらッ!これで頭くらい拭いときッ」


ユキが
自分の着ていたTシャツを
一枚脱いで俺の頭に被せた

⏰:08/02/03 15:47 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#812 []
ミヤビ「ちょッ!!ユキッ!いいってッ!!」



ユキ「えーのッ!!大人しく拭かれてろやッ!!」



ワシャワシャッ……


ユキが
俺の頭を拭きだした。


ミヤビ「もッもう!!……」


でも…
何だかユキの香りがして
心地いいやッ…♪


俺は大人しく
頭を拭いてもらっていた。

⏰:08/02/03 15:50 📱:SH702iD 🆔:MSBmadMg


#813 []
………
……………


ユキ「ほいッ!これでヨシッ!」

頭を拭き終わった。


でも…


ミヤビ「あッありがと…ってユキ!ユキも頭濡れてんじゃんッ!!」



ユキ「俺は大丈夫やって♪ッて、あッ!!!」



いきなりユキが
雨宿りをしていた店の
ショーウィンドウを指差した。

⏰:08/02/04 13:18 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#814 []
ミヤビ「なッなに?」


俺が尋ねると
ユキは興奮した様子で


ユキ「あのブレスッ!!めっちゃ格好えーッ!!」



俺はユキの指差している方向を目で追った。


そこには
ユキの好きそうなデザインのブレスレット。

⏰:08/02/04 13:21 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#815 []
ミヤビ「うんッ!ユキに似合いそうじゃんッ♪」



ユキ「せやろ!?(笑)うわーぁッめっちゃ欲しいッ!」


目をキラキラさせている
ユキの姿を見て
俺はひらめいた♪




ユキの誕生日プレゼント
これにしようッ(>∀<)

⏰:08/02/04 13:24 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#816 []
俺はユキの
喜ぶ顔を想像して
一人嬉しくなっていた。



ユキ「でも…めっちゃ高いやんッ;」



えっ…!?


俺は目を細めて
値札をよーく見た。



―――――ッげ!!!!



ユキ「…五万は痛いわぁ;」


確かに…;
五万円なんて
学生の俺達からすりゃ
痛すぎるッ(´〜`;)

⏰:08/02/04 13:28 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#817 []
どうしよッ…;

でもッ
ユキめっちゃ欲しそうだし……



そッ…そうだッ!!!


シフト増やしてもらえば
どうにかなるかもっ!!



明日、斎藤サンに頼んでみようッ!!!



俺はどうしても
あのブレスレットを
プレゼントしたくて、バイトを頑張る事にした。

⏰:08/02/04 13:30 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#818 []
翌日から

俺は斎藤サンに頼み、シフトを増やしてもらった。



ユキのプレゼントの為に
頑張らなきゃッ♪



ユキには
当分の間、バイトの休みないからって
なんとか説得して分かってもらった。


もちろんッ
プレゼントの為って事は
内緒で♪

⏰:08/02/04 14:00 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#819 []
それから何日も
俺は休み無しでバイトに
励んだ。



時間が開けば
ユキに連絡とかはしてたけど…


やっぱり
会う時間は本当に少しだけになった。


寂しいけど
これもユキの為だしッ!!!

⏰:08/02/04 14:02 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#820 []
そんなある日の事…



ミヤビ「お疲れ様でしたーッ♪」


上機嫌で
バイト先から飛び出した。


そうッ今日は給料日♪


いよいよ
あのブレスレットを買いに行ける日がきた。


ミヤビ「フンフッ♪フンフッフーン♪」


自然と鼻唄が漏れてしまう

⏰:08/02/04 14:05 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#821 []
――――
―――――――


「ありがとうございましたーッ!!」



へへッ♪
買っちゃったo(^-^)o



綺麗にラッピングされたブレスレットを手に俺は上機嫌♪


ユキの奴
驚くだろうなぁ…


俺はルンルン気分で店を出た。

⏰:08/02/04 18:05 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#822 []
その時…


「あっれぇ!?ミヤビ君じゃない!?」


女の人が
俺にニコッと笑いかけた。


ミヤビ「えッ!?…えっと‐…」


見覚えはあるが
なかなか思い出せない;


困っている俺に
女の人はまた笑いながら


「忘れちゃったかな!?ほらッあたしはカケルの…」

⏰:08/02/04 18:08 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#823 []
ミヤビ「―ッ!!あッ!カケルのお姉さんッ!!!」


そう、話しかけてきたのは2、3回だけ見た事あるようなないような…


カケルの姉の……
確か…えみサンだったかな!?


カケルとは違い背が高くてスタイルの良いお姉さんッて感じの人。(笑)


まぁ顔はそっくりだけど。

⏰:08/02/04 18:11 📱:SH702iD 🆔:3YtB/.Eo


#824 [我輩は匿名である]
続きウザイ

⏰:08/02/04 18:43 📱:W43H 🆔:g4YW7y3Y


#825 [なこ]
>>824
中傷やめたら?
この小説好きで読んでる人もいるんだし、姫さんに失礼ですよ
気分悪くなります


あたしわこの小説大好きです
がんばって下さい(^^)
失礼しました

⏰:08/02/04 18:50 📱:SH904i 🆔:☆☆☆


#826 []
なこサン
遅れてごめんなさぃ
ありがとうございます頑張って書きますね


我輩さん
すみませんッ
続きの出ないょぅになるべく頑張ります

⏰:08/02/05 15:19 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#827 []
えみ「アハッ♪でッ…一人でニコニコしてどうしたのぉ!?」


冷やかす様に
えみサンが俺に言った。


ミヤビ「えッ///あッ…友達の誕生日プレゼントを買ったんですよ///」


えみ「あーッ!赤くなっちゃってぇ♪さては彼女かぁ?」


ニヤニヤするえみサン。

⏰:08/02/05 15:26 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#828 []
―――ッ////


えみサンの言葉に
また顔が赤くなるのが
分かった。


ミヤビ「いやッ////へへッ…そんな感じデス♪」



彼女ってゆうか
彼氏だし♪


えみ「ヒューッ♪いいねぇ♪若いモンはぁ♪」


ミヤビ「ちょッ///やめて下さいよぅ//」


えみサンに頭を
撫でられ、俺はつい笑顔になる。

⏰:08/02/05 15:29 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#829 []
明日はいよいよ
ユキの誕生日だしッ♪


えみサンに
冷やかされて恥ずかしいけど
でもッさらにユキにブレスレットをあげるのが
楽しみになってきた。



えみ「彼女、喜んでくれるといいね♪」


ミヤビ「はいッ!!」


えみサンと少しの間立ち話をしていた。

⏰:08/02/05 15:32 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#830 []
でもその事が…


あんな事に繋がるなんて
思ってもいなかった。



―♪―♪―♪



携帯が鳴った。


ミヤビ「あッすみません!ちょっと電話…」


えみ「うんッ♪いーよ、あたしも行くし、じゃね♪頑張って♪」


ウィンクをして
えみサンは帰っていった。

⏰:08/02/05 15:35 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#831 []
本当、面白い人だなぁ♪


そう思いながら
携帯を開く……



着信 ユキ



俺はプレゼントを
眺めながら、電話を取った

⏰:08/02/05 15:37 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#832 []
ミヤビ「もしもーッし♪」


上機嫌で
電話に出る。


ユキ「……なぁ、ちょっと話しがあんねん」



…………??

ユキの声が
少しだけ暗い気がした。



ミヤビ「……?なにぃ?」


ユキ「今の女……誰やねん」

ミヤビ「えッ…?」


ユキの言葉に
俺は急いで辺りを確認した

⏰:08/02/05 15:41 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#833 []
――――――ッ!!!!!


ミヤビ「………ユ…キ?」


俺のすぐ後ろに
ユキがいた。



もしかして…
えみサンと話してるの
聞いてた!?


ミヤビ「えッあっ!!…あのッ!」


プレゼントの事を
聞かれたんじゃないかと
俺は焦って電話を切った。

⏰:08/02/05 15:43 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#834 []
そして…
ユキの側へと駆け寄った。


ミヤビ「あッあの…ユキッ!」


俺がユキの
前に立った瞬間…



―――――ッグイッ!!!!



ユキに腕を引っ張られ
路地裏へと引きずり込まれた。

⏰:08/02/05 15:46 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#835 []
なッなんで!!?


ユキの表情は
怒った感じで…


俺は何でユキが怒ってるのか分からなかった。



ミヤビ「ちょッ!ユキッ!――なに怒っ―!!」


ダンッッ!!!!!!!


――――ッ痛!!

⏰:08/02/05 15:48 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#836 []
壁に押さえつけられた。


こッ…怖いッッ…


だって…
凄い力…



ユキは俺の腕をギュッと掴み…


ユキ「…バイトやっていうて、嘘やったんか!!!」


怒鳴った。

⏰:08/02/05 15:52 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#837 []
俺はユキの
言いたい事が
まったく分からなかった。


ミヤビ「バッ…バイトはさっき終わって…」



ユキ「ならッッ!何で女と居るんやッ!!」



えッ……!?
女って………


もしかして…ユキ…
なんか誤解してるんじゃ…

⏰:08/02/05 15:58 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#838 []
‐ユキSide‐


俺は今…
信じたくない景色を
目の当たりにしている。




なんでや…
ミヤビ…………


信じたくないッ…

⏰:08/02/05 16:02 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#839 []
一人、暇だった俺は街に出た。


でも…
バイトって言っていたはずのミヤビが…



俺の気に入ったブレスのある店の前に……


俺の知らない
女と笑って立っていた。

⏰:08/02/05 16:04 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#840 []
最近…
バイトを急に増やしたり


会える時間が
少なくなっていたのは…



もしかして…
あの女のせいか…!?




浮気
その一文字が頭に過ぎる。

⏰:08/02/05 16:05 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#841 []
その瞬間…

嫉妬という感情が
俺の中を駆け巡った。



自然に携帯を手に



ミヤビに電話をかけていた。


もし本当に浮気なら…
もう俺は生きていけへん…

⏰:08/02/05 16:08 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#842 []
…………
…………………


電話を取ったミヤビが…


「あの女……誰やねん」



俺の言葉で
辺りを見渡す…


そして…
駆け寄ってきた。

⏰:08/02/05 16:10 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#843 []
そして今…


俺はミヤビを
壁に押さえつけている。



もし…
本当に浮気なら


俺は今ここで
ミヤビを力付くでも



犯してしまうやろな…

⏰:08/02/05 16:14 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#844 []
ユキ「―ッ!あの女は誰や聞いとんねんッ!!」



俺はその勢いで
ミヤビに尋ねた。



その瞬間…


「プッ………」


ミヤビが吹き出すように
笑った。

⏰:08/02/05 16:17 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#845 []
はぁッ?
こいつ何笑うとんねん!!


俺はカァーッとなった。


ユキ「笑い事やないッ!!!真剣に答えろやッ!!」



ミヤビ「ごめんッごめん!だって…ユキぃ、あれはカケルのお姉さんだよ!?」



ユキ「………は!?」


理解に苦しむ…(笑)

⏰:08/02/05 16:19 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#846 []
ミヤビ「だーからぁ、あれはカケルのお姉さんッ!偶然会って話してただけ!!」



カケル……先輩の?


お姉さん!?



――――――ッッ//////


ユキ「うッあーッッ///何やっとんねんッッ俺ッ!!!!」



勘違いだと分かり
急に恥ずかしさが込み上げてきた。

⏰:08/02/05 16:22 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#847 []
‐ミヤビSide‐



ユキの奴
やっぱり誤解してた(笑)

俺がカケルのお姉さんだって
言うと



恥ずかしいのか
その場にうずくまってしまった(笑)

⏰:08/02/05 16:25 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#848 []
しかし…
すぐに誤解して
突っ走る性格、どうにかなんないのかなぁ( ̄▽ ̄;)


まッ
プレゼントの事
聞かれてないみたいだし♪


でも……


ミヤビ「ほんっとすぐ疑うんだからー!…俺って信用ねぇのな……」


うずくまるユキに
俺は嫌味っぽく言った。

⏰:08/02/05 16:28 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#849 []
ユキは
急いで顔を上げ…


ユキ「ちッちゃうねん!!だってぇ…急に会えなくなったりとかで……なぁ?」


ミヤビ「なーにが、なぁ?なのさぁ!!」


ユキ「――ッ!だッだから、心配になるやん!?俺そない自信ないねん…だってミヤビ………カワィ‐し…」


口をモゴモゴさせながら、言い訳するユキ(笑)

⏰:08/02/05 16:31 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#850 []
まったく…
ユキは…俺がどのくらい好きなのか分かってないなぁ〜(-_-)



あと自分がすげぇ格好良いって事も!!


ミヤビ「ハァッ…もう、今日ユキん家泊まろうって思ってたのにぃ…すぐ疑うんだもんなぁ〜今日どうしようかなぁ〜…」


そんなユキを
俺はからかった。

⏰:08/02/05 16:34 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#851 []
ユキ「ホンマにッ!?いやッ!もう絶対疑ったりせーへんからっ!!!」


必死だ(笑)



ミヤビ「えーッ?本当にぃ?」


ユキ「ホンマ!ホンマ!!!せやから家泊まろうやぁ〜」


本当かわいい奴♪


俺は黙ってユキの手を握った。

⏰:08/02/05 16:39 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#852 []
ミヤビ「へへッ♪行こっか♪」


ユキ「〜〜〜〜ッ!!うん!!」



めちゃくちゃ嬉しそうにするユキ。



でも…
お楽しみはまだこれからだもんね♪


プレゼント見たら
今より嬉しい顔ッ
するんだろうなぁ〜♪

⏰:08/02/05 16:41 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#853 []
それから
俺とユキは、ユキのアパートでまったりと過ごした。


もうすぐ夜の12時。


だんだん
ユキの誕生日が近づいてくる。


ケーキはさっき
ユキが風呂に入ってる
間に、コンビニで買ってきたし♪


準備は万端(^O^)

⏰:08/02/05 16:44 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#854 []
……カチッ…コチッ…カチッ…



時計の針が進むにつれて
俺はソワソワッ。




そしてついにッ!!


―――――ピッピーッ!!!



ミヤビ「ユキ―ッ!!HAPPY BIRTHDAY―!!!!!」


12時になった。

⏰:08/02/05 16:47 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#855 []
ユキ「えッ!?あッ…あーッ!そやった;俺誕生日やったんやな!!」


驚いた顔で
ユキが言った。


ミヤビ「忘れてたの?(笑)まぁ驚くのはまだこれからだよーんッ♪」


カチッと部屋の電気を消した。


ユキ「へッ!?なにッ?何するん!?」


ケーキに火を燈した。

⏰:08/02/05 16:50 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#856 []
ミヤビ「おめでとーっ♪」


ユキ「うわぁ!めっちゃサプライズやんッ!!!ウゥ…………嬉しいッ…」



ケーキの火を消して、部屋の電気をつけた。


ミヤビ「おわッ!ユキッ!!」


ユキ「ヴーッ…ミヤビぃ…ア゙リ゙ガド〜」


泣いちゃったよ( ̄▽ ̄;)

⏰:08/02/05 16:54 📱:SH702iD 🆔:ozcCEIi6


#857 [ゆぅほ]
二人のほんわかした雰囲気が好きですがんばってください

⏰:08/02/05 17:15 📱:N904i 🆔:vBf5icB2


#858 []
ゆぅほサン
ありがとうございます頑張ります
遅くなりましたが、今から更新したぃと思います

⏰:08/02/06 14:53 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#859 []
ミヤビ「おッおい;泣くなよー!!これからが本場なんだからぁ!」



ユキ「えッ…!?」


キョトンとするユキ。


ミヤビ「へへッ♪きっとビックリするぜ!?……はいっ♪」


俺は綺麗にラッピングされた小さな箱をユキの前に差し出した。

⏰:08/02/06 14:55 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#860 []
ユキ「ぷップレゼントまで!?……ウゥ〜ミヤビぃ」


小さな箱を手に
またまた泣いてしまった;


ミヤビ「もうっ!泣いてないで開けてみてよッ!?」


俺はユキの
手にある小さな箱を
指差した。

⏰:08/02/06 14:57 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#861 []
ユキは
その箱を少しだけ見つめ…

ガサガサッ…


開け始めた。



へへッ♪
どんな反応するか
すっげぇ楽しみッ♪


ウキウキしながら
ユキの顔を見た。

⏰:08/02/06 14:59 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#862 []
そして…


パカッ…


箱が開けられた。


ユキ「―――ッ!!こッこれ!!」


ブレスレットを手に
ユキは目を丸くさせていた


ミヤビ「へへッ♪ユキ欲しがってたから♪俺、奮発しちゃったよ」


俺がニカッと笑ってみせると…

⏰:08/02/06 15:02 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#863 []
ユキ「―ミヤビッ!もしかして…コレの為にバイト増やしてたんか?」


今にも
泣きそうッて顔で
ユキが言った。



ミヤビ「えへッ♪…実は、ネッ♪」


俺が得意気に
鼻を摩ると


ユキ「〜〜〜ッ!!ミヤビぃ〜アリガドー!!!」

⏰:08/02/06 15:05 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#864 []
がばぁッ!!!!!



ミヤビ「ちょッ!ユキぃ!!痛いってぇ!(笑)」


ユキ「だっでぇ〜…メッチャ嬉しい!俺の為に〜ぃ」



俺に抱き着いて
泣くユキ。


やったぁ♪
サプライズ大成功ッ(^O^)

⏰:08/02/06 15:07 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#865 []
ミヤビ「ほらッ!泣いてないで、ソレはめて見てッ!!」


泣いてるユキを
なだめながら、俺はブレスレットを指差した。


ユキ「〜〜〜ッ…ヴンッ!」



ユキは涙を拭きながら
ブレスレットを
左腕にはめた。


やっぱり!!
ユキにちょー似合ってる♪

⏰:08/02/06 15:10 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#866 []
ユキ「うぁ〜メッチャ格好ええ!ホンマにありがとう!!!」


ガバッ!!


ミヤビ「ハハッ♪喜んでくれて良かったぁ!」



またまた抱きしめられた。


ユキ「あかんッ!コレもう外せへんッ!!大事にするわっ!!」


ミヤビ「そんな大袈裟なぁ!(笑)」

⏰:08/02/06 15:28 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#867 []
ユキ「大袈裟やない〜!!ミヤビが一生懸命バイトして買うてくれたんやッ!もう絶対外せへんぅ」


俺を抱きしめる腕に
力が入る。


ミヤビ「もうッ(笑)ユキ…本当に誕生日オメデトッ♪」


ユキ「ありがとー!!」


チュッ♪


ユキは
もう嬉しすぎると
言わんばかりにキスをしてきた。

⏰:08/02/06 15:30 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#868 []
最初は口唇だったけど


頬…
そして首筋…


ユキ「ん〜ッミヤビぃ大好きやぁ!!」


ミヤビ「ヒャハッ♪もうッ(笑)くすぐったいよぅ!」



二人で
ジャレていると…


ユキ「……ッて俺、したくなってしもた(笑)」


ニカッと
ユキが笑いながら言った。

⏰:08/02/06 15:34 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#869 []
ミヤビ「――ッ////もッもう//」

ユキ「ミヤビッ…」



ドキッ…



ユキが…
急に真剣な顔をするから


俺の心臓が
一気に反応した。

⏰:08/02/06 15:36 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#870 []
それから…
静かに口唇が重なる。


チュッ…


最初は軽いキス。


でも…


チュッ…クチュッ……



段々、深く深くなっていく

⏰:08/02/06 15:38 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#871 []
ミヤビ「ンッ……ハッ…」


キスだけで
いつも以上に感じてしまう


ユキ「……ッミヤビ…」



ユキも同じなのか
甘い声で俺の名前を囁いた


そして…

ユキの手が
俺のシャツの中へと
忍び込んだ…………

⏰:08/02/06 15:41 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#872 []
―――
―――――ピンポーンッ!!!



ビクッ!!



急に鳴ったインターホンの音に俺とユキの身体が
同時に跳ねた。



ええッ…;
こッこんないい時にぃ(泣)

⏰:08/02/06 15:43 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#873 []
ミヤビ「ゆッユキ?…誰か来たみたいだよ!?」



俺がユキに
そう言うと…


ユキ「ええ…無視やッ!」


ミヤビ「えっ;ちょッユキ!?――ッンアッ///」


インターホンの音を
無視してユキは続けようとした。

⏰:08/02/06 15:46 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#874 []
でも…;


ピンポンッ―ピンポーンッ!!



何回もインターホンがなる…;



ユキ「だぁーッ!もうしつこいッ!!誰やねんッ人の恋路を邪魔しよるのはっ!!」



ついに半ギレで
ユキが玄関に向かった。


その間に俺はサッと
乱れた服を元に戻した。

⏰:08/02/06 15:49 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#875 []
だッ;誰だろ…


そんな疑問を抱きながら
ユキの後を目で追った。



ユキ「ったく…はーい」


不機嫌な声で
ユキがドアノブに手をかけた


カチャッ


ドアの開く音がした
その瞬間…

⏰:08/02/06 15:52 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#876 []
「HAPPY BIRTHDAY!!!ユキ―ッ(^O^)/」



ドアの外から
勢いよくお祝いの言葉が聞こえた。



ミヤビ「――――っ!!!!」



ユキ「―――ッ!!!!カケル先輩ッ!!!レン先輩もっ!!!?」


そこには
ユキの誕生日パーティーを
しようと駆け付けた


レン、カケル、敬介センパイ達の姿があった。

⏰:08/02/06 15:55 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#877 []
カケル「ハハッ♪びっくりした!?」


ニカッと笑うカケル。



レン「よーッ♪お祝いに来たぞぉ」


敬介「オメデトぉ!ってもうミヤビも来てんじゃん♪」



玄関先で
三人が次々と話し出した。

⏰:08/02/06 15:58 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#878 []
お祝いしに来てくれたとあって、ユキも帰ってもらう訳にはいかないと思ったらしい…(笑)



ユキ「とッとりあえず!中入って下さいッ…;」



部屋に招き入れた。



結局 いつもの五人で
ユキの誕生日を祝う事になってしまった( ̄▽ ̄;)笑

⏰:08/02/06 16:00 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#879 []
カケル「さぁッ!改めまして!!ユキぃッ誕生日オメデトー!!」


全員「オメデトー!!!」



それから俺達は
朝までドンチャン騒ぎ(笑)


始めは寸止めされて
嫌そうだったユキも、何だかんだ言って、嬉しそうにしてた。

⏰:08/02/06 16:08 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#880 []
寸止めされたのは
残念だったけど…////


でもッ
ユキがこんなに
楽しそうだし♪



良かった。


ユキッ♪
本当に誕生日
オメデトウo(^-^)


皆が騒ぐ中
俺はギュッとユキの手を握ったんだ。

⏰:08/02/06 16:11 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#881 []
ユキ「……ミヤビ!?」


ミヤビ「へへッ♪手繋ぎたくなっちゃった♪」



俺はユキに
ニカッと笑って見せた。



ユキ「〜〜ッめっちゃかわゆい奴〜!!!!」


ミヤビ「ちょッ!ユキッ!」

⏰:08/02/06 16:13 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#882 []
ユキは皆が居るのにも
関わらず


チュッ


――――カァッ////




カケル「あーッ!!!!チューしてるぅ!!!」


レン「まぁいーじゃん♪」


敬介「ひゅーひゅー♪」


皆に冷やかされて
恥ずかしかった/////

⏰:08/02/06 16:15 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#883 []
そんな感じで
いつの間にか…………



ピピピピピッ!!!!!!



ミヤビ「ンッ………んぅ〜」



あれッ…?
俺達ッいつの間にか
寝てた……!?

⏰:08/02/06 16:17 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#884 []
携帯のアラーム音で
目が覚めた。



「ん〜…ミヤビぃ…ムニャムニャ…」


横にはユキの
寝てる姿。


あれ…?
レン達は…?



部屋はちゃんと
片付けられていて

でもレン達の姿がどこにも見当たらなかった。

⏰:08/02/06 16:20 📱:SH702iD 🆔:mgFZsjyU


#885 []
あっれぇ…?
帰ったのかなぁ…


そう思い、部屋の真ん中にあるテーブルに
肘をついた。




ミヤビ「ん………??」


テーブルの上に
一枚の紙切れ。

⏰:08/02/08 03:50 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#886 []
(今日はもう先に帰るわ♪
明日学校でなッ
レン、カケル、敬介)



こんな書き置きが
残されていた。




あぁ…
先に帰ったんだ。



明日って………
学校っ?????



ミヤビ「あーーーーーーッ!!!!!!」



俺は紙切れを握り締め
思わず叫んでしまった。

⏰:08/02/08 03:53 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#887 []
ユキ「ンー…何大声出してるんぅ?」



俺の叫び声で
ユキが起きてきた。


ミヤビ「――ッユキぃ!やばいよッ!今日学校ッ!!」


時刻はすでに
朝の8時……(´〜`;)

⏰:08/02/08 14:48 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#888 []
ミヤビ「どッどうしよ…;」


泊まる予定だったから
制服はあるけど;



早くしなきゃ
始業式に遅れちゃうッ!!!


俺は焦って
制服に手を伸ばした。

⏰:08/02/08 14:51 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#889 []
――――ッグイッ!!!


ミヤビ「えッ!…;ちょッユキ!」


いきなりユキに
引き寄せられ、俺は制服を手に持ったまま


ベットに
倒れ込む形になってしまった。

⏰:08/02/08 14:53 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#890 []
ユキ「ん〜ッもう今日は休もうやぁ〜」


ギュッと俺の身体を
抱きながら甘えた声で
ユキは言った。



しッ始業式から休むなんてッ(;´・`)


ミヤビ「だッダメ!!ちゃんと行かなきゃッ…;」


俺はユキの身体を
グイッと両手で押した。

⏰:08/02/08 14:55 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#891 []
でも…
そんな俺の言葉を無視するように


―――ガバッ!



ミヤビ「〜〜〜〜ッユキぃ!!?」


俺の上に乗ってきた。


そしてニヤッと
笑ったあと


ユキ「じゃあ一回だけ♪しよーや♪」


エエエエーーーーッッ( ̄□ ̄;)

⏰:08/02/08 14:58 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#892 []
ミヤビ「なッ///何言って!時間ないってー!!」


俺は手足をジタバタさせ
なんとかユキの腕から
抜け出そうと必死だった。


でも…
そんな俺の抵抗も虚しく…

⏰:08/02/08 15:00 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#893 []
ユキ「しッ!!静かにしてなぁ♪」


簡単に手を捕まえられ、
動きを止められてしまった


――――もうッッ;
どうしよ〜(┬┬_┬┬)


ミヤビ「ちょッ;本当に時間ないって〜」


ユキ「静かにって言うたやろ?」


俺の言葉を遮る様に……

⏰:08/02/08 15:04 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#894 []
―――チュッ


口唇を塞がれた。



ミヤビ「ンッ…はッ……ユキッ」



いきなりの激しいキスに
俺の口からは甘い声が
出る。


チュッ…クチュ……チュ…


二人の舌が絡み合う音が
響いた。

⏰:08/02/08 15:07 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#895 []
もッ…ダメだ…


最初は止めていた俺も
キスに反応してしまい…


抵抗できなくなった。



頭が…
クラクラする


口唇が離れたあと


ユキ「ハァッ…昨日寸止めやったからな、我慢きかへんわッ」


そう言ったユキは
意地悪く笑った。

⏰:08/02/08 15:10 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#896 []
それからユキは
俺の身体中に
キスを落とした。


ミヤビ「ヤッ…あッ……ンゥッ…」


ユキの触れる度に
身体が熱くなっていった。



もう…何も考えらんない…

俺達は
お互いを身体全体で
感じ合った。

⏰:08/02/08 15:13 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#897 []
…………
………………


ミヤビ「もッもう!!!ユキのおかげで完璧ッ遅刻だよぅ!」


ユキ「そんなん言うてぇ!ミヤビかてちゃーんと感じてたやーん!?」



ミヤビ「――――ッ///そッそれとコレとは別ッ!!!」



ユキ「ふーん♪まッえーわ♪ミヤビの感じてる可愛い顔、朝から見られたし♪」

⏰:08/02/08 15:16 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#898 []
ミヤビ「――ッもう///早く行くぞッ!!!」



そんな会話をしながら
俺達はアパートを飛び出した。



もう完璧に遅刻だけど
学校に行く為に;(笑)

⏰:08/02/08 15:21 📱:SH702iD 🆔:MziW/5oA


#899 []
色んな誤解や勘違いを
繰り返し



ほんと…
俺達って遠回りばっかしてきたけど



きっと
俺とユキはこの先もずぅッと変わらない。

⏰:08/02/09 15:22 📱:SH702iD 🆔:h6q9SVjY


#900 []
だって
この手に嘘はないって


恋したのは…



必然だから。


これからも「ユキ
ミヤビ 」に

俺は恋を繰り返していくんだろう…

⏰:08/02/09 15:24 📱:SH702iD 🆔:h6q9SVjY


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194