他人の情事(18禁)
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#519 [兎]
「なに岸本?
人の顔見てため息とか失礼じゃなぁい?」

「ああ…わりっ、でもなぁ…はぁ…」

「なんだよっ!」

ムッと頬を膨らませ顔を近づけるかなみ。
言わずと知れた徳井かなみ。
痴漢されてた子と同じ名字の徳井かなみ。
これじゃため息も出るってもんさ…。

⏰:08/08/26 22:20 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#520 [兎]
茶色のふわふわ猫っ毛を肩の少し上で切り毛先を遊ばせ、押さえ目とはいえギャルメイクのかなみ。

反対にセミロングの黒髪ストレートを耳の下で二本に結わいた清楚なお嬢様の徳井ゆかり。
後ろ姿しか見てないが、生徒手帳に貼ってある写真はナチュラルメイクで可愛らしい顔をしていた。

⏰:08/08/26 22:20 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#521 [兎]
白百合女学園に通う子とかなみがもし血縁者だったらショックでかいな…。
かなみだったら脅迫して金奪ってる。
震えたりなんか絶対するわけがない。

そーゆー血があの子の中にも…と考えると聞けない。

「ちょっと、そんなジッと見ないでよ…」

なにを勘違いしたのか、かなみの顔は少し赤らんでいた。

「わりっ、なんでもねーよ」

⏰:08/08/26 22:21 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#522 [兎]
勢い良く席を立ちぐるっと教室を見渡す。
おー、いたいた。

「おーいメタボッ!」

「あ、岸本くん」

後ろの窓側に近い俺とは違い、前の入り口付近に座る佐藤を呼んだ。

屋上で話して以来、俺は佐藤をメタボと呼んでいる。

⏰:08/08/26 22:22 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#523 [兎]
「なに?」

「うわっ!!メタボッ」

俺の席まで歩いてきた佐藤を見てかなみが嫌そうな声を出す。

「カアァーーーーッ!!」

佐藤はくるっとかなみの方を向き、両手を顔の横で猫みたいに尖らせ威嚇した。

「うわっキモッ!!」

それについては俺もかなみと同意見だ。
キモいぞ、メタボ。

⏰:08/08/26 22:23 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#524 [兎]
「メタボッて呼ぶなっ!」

俺以外がメタボと呼ぶと佐藤は激しく怒る。
悲しいかな、俺は好かれてしまったらしい…。

「こんな女が近くにいたんじゃおちおち話も出来ないっ!」

メタボ佐藤は短い腕を無理矢理くみ口を尖らせる。
俺もかなみの前で話すのは嫌だったから調度いい。

「どっか行くか?」

「はいっ!」

力強く返事した佐藤を連れ屋上に上がる。

⏰:08/08/26 22:23 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#525 [兎]
見渡すかぎりの青空。
やっぱり屋上は最高だ!
隣にいるのがこいつじゃなきゃな…。

「お前さぁ痴漢ってしたことあるか?」

「うぬふわぁっ!?
いやいやいやいや」

足を一歩後ろへさげ顔の前で大きく手を振るその仕草が怪しい。
まさか、あるのか…?

「いや、いい。
お前が痴漢してよーがなんだろーが今は関係ない」

「と、いいますと?」

俺は佐藤を呼んだわけを話し教室に戻った。

>>512-525更新分

⏰:08/08/26 22:25 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#526 [夜蝶]
気になる
頑張って!
この小説好き

⏰:08/08/26 22:34 📱:911T 🆔:e4zT2xpA


#527 [もも]
更新されてますねッ!
あざ-す.

⏰:08/08/26 23:29 📱:W62SA 🆔:/pcUzMMs


#528 []
>>1-300
>>251-600

⏰:08/08/27 00:09 📱:F905i 🆔:☆☆☆


#529 [A!]
安価
【かなみ】
>>2-177
【まりちゃん】
>>194-324
【委員長】
>>337-501
【更新分】
>>512-525
【感想板】
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3765/

>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900
>>901-1000

⏰:08/08/27 11:15 📱:D903i 🆔:ryamIOO.


#530 [変態さやry]
(*´∀`*)

⏰:08/08/28 02:43 📱:N905i 🆔:hxF7GKq6


#531 [ぽあ(。・Д・。)]
 
更新がんばって下さい

 

⏰:08/08/28 03:20 📱:SO705i 🆔:☆☆☆


#532 [◆Zhk1nk5/LA]
すごく面白いです
今後も楽しみに待ってます

⏰:08/08/28 11:27 📱:P904i 🆔:AD9bXhUE


#533 [変態さやry]
>>502
安価
感想板

⏰:08/08/28 20:12 📱:N905i 🆔:hxF7GKq6


#534 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>50-100
>>100-150
>>150-200
>>200-250
>>250-300
>>300-350
>>350-400
>>400-450
>>450-500
>>500-550

⏰:08/08/29 21:38 📱:W51T 🆔:vOAOOYRU


#535 [かな]
あげます

⏰:08/08/30 16:52 📱:SH903i 🆔:q0myLlgk


#536 [HELLO(。・_・。)ノ]
続き楽しみですPO

⏰:08/08/30 21:25 📱:816SH 🆔:9TbUgcD6


#537 [兎]
上げありがとございます。

※お願い※
すみませんが、安価は幅とるんで俺が付けたの使ってもらえるとありがたいです。
安価
>>343 100くぎり
>>502 名前別
米めっちゃ嬉しいんですが、感想板にもらえるともっと嬉しいです。
感想板
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3765/

⏰:08/08/31 20:14 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#538 [兎]
>>512-525続き

「メタボとなに話してたの?」

席に着くなり小声で聞いてくるかなみ。

「あー…かなみに手ぇ出すなっつったんだ」

「やだぁっ岸本ったらぁ」

かなみは嬉しそうに身をくねらす。
嘘も方便とはよく言ったもんだ。
飯も食ったし、一足先に帰らせてもらうとするか。
授業はまた二時間残っちゃいるが、ホームルームまでいる時間は俺にはない!

メタボ佐藤に『頼んだぞ』と一声かけて学校を後にした。

⏰:08/08/31 20:17 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#539 [兎]
俺は白百合女学園の正門前であの子が出てくるのを待った。

早く着いたのかまだ誰も出てこない。
十分、二十分、三十分…なかなか出てこない。

めんどくせぇ、明日も朝いるだろーから帰るか。

俺は明日も同じ電車に乗る。

⏰:08/08/31 20:17 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#540 [兎]
「すいません通ります、どいてください。
おーい岸本くんっ、岸本くんっ!すいません通してください」

メタボ佐藤が人並みをかきわけ俺の前に顔を出す。

「おーメタボ、どーだった?」

「バッチリ黒だったよ。
そのお影で僕のも元気になっちゃった…」

頭をかきながらペロッと舌を出すメタボ佐藤。
朝からみたくない絵面だな、ちょっと引いたわ。

⏰:08/08/31 20:18 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#541 [兎]
メタボの奥に目をやると、あの子はまたドアの横で痴漢に耐えている。
毎日同じ場所同じ時間。
もしかしてあーゆうプレイなのか…?とさえ思えてくる。

それを確かめるため近づいた。

⏰:08/08/31 20:19 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#542 [兎]
「お、お願いです、やめてください…」

「気持ちいだろ?
はぁはぁ…おじさん我慢できないよ…ふう…」

ガタガタ震える彼女。
とても演技には見えない。

とりあえず俺も同じ駅で降りるか。

〇〇駅〜〇〇駅〜

ドアが開くと同時に走りだす彼女を追い、改札を出たところで声をかけた。

⏰:08/08/31 20:19 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#543 [兎]
「おいっ」

手首をつかむと彼女は、ビクッと身を震わせた固まった。

「な、なんですか…?」

消え入りそうなかぼそい声で俺を見る。

「あんた、これ落としてったろ?」

制服の内ポケットから生徒手帳を取り出し見せた。

「あ…それ…」

「あんたんだろ?」

「はい。探してたんです。
ありがとうございます」

俺の手から生徒手帳を取ろうとしたが

「あ、あの…放してもらえませんか?」

まだ生徒手帳を渡すつもりはない。

⏰:08/08/31 20:20 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#544 [兎]
「見ちゃったんだよね〜」

この言葉だけで彼女の顔色が変わる。

「なっ、なにをっ」
「電車のドアの横に立ってたろ?」
「……っ!?」

だいたい理解したようで俺から目を逸らした。

⏰:08/08/31 20:21 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#545 [兎]
「あんたあーゆーのが好きなの?」

「ちっ、違います!
そんなわけないでしょ!!」

「ならなんで毎朝同じとこにいるんだよ?」

「それは…」

「ふーん。
それなら俺がひとはだ脱いでやろーか?」

彼女の話を最後まで聞き助けることを約束した。
まぁ、もともと恩を売るた…いや、助けるために動いてたけどな。ひひひっ。

彼女を無事学校に届けてから俺も学校に向かう。

⏰:08/08/31 20:22 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#546 [兎]
「あら、堂々と遅刻してくるなんていい度胸ね、岸本くん」

あちゃー一時間目は英語の授業だったか…。

「寝坊しちまってさ、悪かったよねもっちゃん」

根元先生、通称ねもっちゃんは英語の先生であり担任だ。

「出席に書き替えなきゃなんないじゃない」

ねもっちゃんは、俺に言ってるのか独り言なのかわからないトーンでぶつぶつ言ってから授業を再開した。

⏰:08/08/31 20:22 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#547 [兎]
昼休みにメタボを連れて屋上に向かう。

「どんな感じだ?」

メタボからデジカメを受け取り画像の確認。
もちろん痴漢のだ。
アニメオタクのメタボ佐藤。写真の腕だけはいい。

「これ取るために始発でこの駅向かったんだよ?
とーかったなぁー」

「あ?あー悪かったな、助かったよ」

メタボの肩をトンッと叩いた。

⏰:08/08/31 20:23 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#548 [兎]
「にひひっ、すごいの取れたよ!これ見てっ?」

機嫌をよくしたメタボは一押し写真を見せてきた。

「はああぁぁああ!?」

あんのオヤジ、スカートの中に手ぇ入れてやがる!

「おいメタボ、明日またあの電車に乗れ!
始発で来い!わかったな?」

目ぇ付けたのは俺のが後だが腹が立ち、メタボの返事を聞くことなく屋上を後にした。

⏰:08/08/31 20:24 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#549 [兎]
「岸本さーん」

ガードレールに腰掛けている俺に手を振り、ハァハァ息を切らせ走ってくるゆかり。

「待ちました?」

「いや、今きた」

今日も授業をサボり白百合学園にきた。違うのはゆかりが俺を認識してること。

なんでか話の流れで迎えにくることになったんだよな?

⏰:08/08/31 20:25 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#550 [兎]
あ、明日の打ち合せだ!
肝心なことすっかり忘れてたぜ…。

打ち合せ、ゆかりにしてもらうことは一つ。
痴漢にあってもらうだけ。
そのあとのことは俺とメタボの仕事。
たいした打ち合せをすることなく俺らは別れた。

⏰:08/08/31 20:25 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#551 [兎]
「岸本くん遅いよー」

朝からメタボと遭遇。
いや、待ち合わせてたんだが…朝一でこいつの顔はさすがにキツイ。

「間に合ったからいーだろ」

いつもより早起きしたせいで、ここにくるまで何十回アクビしたことか!

「行くぞ、メタボ」

俺の地元の駅からゆかりの待つ駅へと向かう。

⏰:08/08/31 20:26 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#552 [兎]
駅に着くとホームにゆかりの姿。俺らは少し離れたドアから電車に乗り込む。
オヤジが乗ってくるのは次の駅って言ってたな。
その間に動きやすいポジションを探した。

〇〇駅〜〇〇駅〜
ドアが開くと、スーツ姿で油ギッシュなオヤジが乗り込みゆかりの後ろに付いた。

「はぁはぁ…今日もちゃんと乗ってたね。
おじさん今日は我慢できそーにないよ…」

⏰:08/08/31 20:27 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#553 [兎]
オヤジの腕が伸びスカートの上からケツを触る。

「やめてください…け、警察に行きますよ…?」

「はぁはぁ…行きたきゃ行けばいい。
その代わり、わかってるよね?」

「…っ!」

ゆかりは唇を噛んでくやしさに耐えた。

⏰:08/08/31 20:27 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#554 [兎]
「わかってくれればいいんだよ」

再びオヤジの腕が動く。

「ひっ!?
や、やめてっ…やだっ…」

オヤジの太くて短い指が制服の上からゆかりの胸を鷲掴みにしたんだ。

「おじさん今日は我慢できないって言ったよね?」

「やだっ…触らないで…」

「騒ぐなっ!
すぐに気持ち良くなる」

俺が目でメタボに合図を送ると首を縦に振った。
十分撮れたらしい。
なら、そろそろ反撃させてもらうぜ!
>>538-554更新分
>>537安価とお願い

⏰:08/08/31 20:31 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#555 [兎]
↑続きは安価です。すいません。
>>538-554更新分
>>537安価とお願い

⏰:08/08/31 20:32 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#556 [兎]
>>538-554続き

「おいおっさん、次の駅で降りな」

そっと近付き後ろ手に腕を取り関節をきめた。

「い"っ」

「騒いだら周りにバレるぜ?おっさん」

関節を決めている腕を動かそうとして痛みが走った上に俺の追い打ち。
抵抗する気はなくなったみたいだ。

〇〇駅〜〇〇駅〜

オヤジのベルトを掴みそのまま電車から引きずり降ろした。

⏰:08/09/01 19:46 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#557 [兎]
「な、なんだね君たち!?」

「お前さぁ、俺の連れになにしてくれてんだよ?」

ドガッ!!
俺は駅のホームでオヤジの腹に蹴を入れた。

「かはっ…げほげほっ…こ、こんなことしてただで済むとおもっ」
「思ってるけど?宮股じろうさん?」
「なっ!?」

⏰:08/09/01 19:47 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#558 [兎]
「〇〇企業〇〇課係長の宮股じろう。調べはついてんだよ、ひひひっ」

もちろん調べたのはパソコンに強いメタボ。
オタクのネットワークなめんなよ?

「バラまかれたらまずいんじゃないかな〜?この写真」

腹を抱えうずくまるオヤジにピラピラ振って見せる痴漢の証拠。
どーやって撮ったのかバッチリ顔まで写ってる。

「わかってんだろ?出せ」

⏰:08/09/01 19:47 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#559 [兎]
俺が言ってるのは金じゃない。
なにを言われてるのかわかったオヤジの目が泳ぐ。

「出せっつってんだろ!」

グッと俺の目を睨みゆっくり懐から取り出す写真。

「は?なんだこれ?」

それは裸の女の盗撮写真だった。

⏰:08/09/01 19:49 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#560 [兎]
「その…写真しかない…」

ギリッと奥歯を噛み締めオヤジはそっぽを向むく。
ちっ、仕方ねぇ。

「これしか持ってねぇってよ、見てみ?」

近寄ってきたゆかりに写真を渡した。

「こ、この写真です…!
顔の部分を手で隠されてたからてっきり自分だと…」

「ちっ、卑怯な手使って痴漢してんじゃねーよ!
今後一切手ぇ出すな、出したら会社にバラす」

ガヅッ!!
俺はオヤジの顔のすぐ横の壁に足をついた。

⏰:08/09/01 19:50 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#561 [兎]
「おいメタボッ!」

「あ、うん…」

メタボが現像した昨日の痴漢写真を受け取ると、上手いことゆかりの顔を避けて撮ってあり、制服にもモザイク処理がしてあった。

「お前いー仕事すんな」

俺の言葉にメタボはニマッと笑顔を見せる。

⏰:08/09/01 19:50 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#562 [兎]
「そっ、その写真どーするんだ!…ですか…?」

「ひひっ、こーするに決まってんだろ?」

バサバサバサッ
急に敬語になったオヤジの目の前でその写真をバラまき、俺らは丁度よく来た電車に乗りこんだ。

ホームに散らばった痴漢の証拠写真を必死になって集めるオヤジが電車の窓から遠ざかる。

「本当にありがとうございましたっ!」

晴れやかな笑顔で電車を降りて行くゆかり。
ひひひっまたな、ゆかりちゃん。

⏰:08/09/01 19:51 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#563 [兎]
「あ、あのさ岸本くん…」

電車を降り学校に向かう道すがら、立ち止まったメタボは両手を体の前でモジモジしはじめた。

「な、なんだよ?気持ちわりぃな」

「かんなちゃんの約束…」

「かん…ああっ!
あの約束な?すっかり忘れてたぜ、誰がいい?」

⏰:08/09/01 19:52 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#564 [兎]
「い、い、委員長っ!!」

ゲシッ!
メタボのケツに蹴を入れた。

「痛いよ岸本くん…」

「あいつはダメ、他は?」

「んーとね…」

俺は二つ返事でそれを了承した。

⏰:08/09/01 19:52 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#565 [兎]
「や、やめてください…なんで…?」

オヤジの姿はないが、今日も聞こえるゆかりの声。

「お願いします…お願いやめて、岸本さん…」

痴漢の主は俺。
ゆかりの背後に立ちスカートの上から丸いケツを触っている。

「なんでもするって言ったろ?ゆかり」

⏰:08/09/01 19:54 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#566 [兎]
「それは…でも…」

口では嫌がっていても手を払い退ける素振りはせず、ゆかりは送られる刺激にジッと耐える。

「なぁ、オヤジにどこ触られたんだよ?」

ゆかりの耳元で囁きながら耳も噛んだ。

「あっ…だ、だめです…」

「なにがダメなの?チュパッ…ジュルッ…」

「あはぁっ…それ…だめ…」

耳の中に舌を入れひと舐めしただけで漏れる甘い声。

⏰:08/09/01 19:55 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#567 [兎]
「電車の中なのに感じてんだ?クチュッ…」

耳たぶを噛み、ふちに舌を這わせてしゃぶる。

「かっ、感じて…ひやあっ」

「オヤジに触られた時も気持ち良かったか?
甘い声聞かせたのか?」

「んっ…そんなわけないじゃないですか…あっ…んふっ…」

刺激に合わせゆかりは声をもらす。
周りに聞こえないよう押し殺した声を…。

⏰:08/09/01 19:55 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#568 [兎]
「ひひひっ、あんま声だすなよ?」

俺は右手をスカートの中に入れ股の間に忍ばせた。

「き、岸本さんっ!?あっ…そこは…」

「ここも触られたのか?」

「んんっ…触られてない、です…だめっ…岸本さん、お願いやめて…あぁっ…」

指の腹で割れ目を撫でると伝わってくる湿り気。

「濡れてんぞ?」

⏰:08/09/01 19:56 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#569 [兎]
「いやっ、そんなこと言わないでください…」

「満員電車だぜ?
ひひっ、見られて感じる体なんだな」

じわり…
指に伝わる湿り気が増した。

満員電車。いつ周りにバレるかもしれないスリル。
嫌がりつつも感じるゆかり。楽しくなってきたな。

⏰:08/09/01 19:57 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#570 [兎]
後ろから左腕をまわし制服の上から胸を触る。
ゆかりの胸は小振りで手のなかに納まるくらいの大きさだが柔らかい。
力を入れ親指で乳首の辺りを上下にさすった。

「んっ…ふあっ…」

ゆかりの口から漏れる吐息。

「き、気持ちい…」

小さく呟いたゆかりの言葉を聞き俺は、制服の中に手を入れブラジャーをめくり直で乳首をさわった。

⏰:08/09/01 19:57 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#571 [兎]
まだ柔らかさの残る乳首を親指と人差し指でつまみ優しく転がす。

「あっ…あっ…あんっ…岸本さん…あ、やぁっ…」

固さを増し少しずつ敏感になっていく乳首。
ゆかりの声も大きさを増す。

「気持ちいんだろ?声、出てるぜ?ペロッ…」

乳首を転がし、割れ目をなぞりながら首を舐めた。

⏰:08/09/01 19:58 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#572 [兎]
「だめっ…出ちゃう…声出ちゃいます…」

「感じてる姿みんなに見てもらえよ」

「んんっ…あっ…くっ…」

俺の言葉にゆかりは耳を赤くし声を押さえた。

「乳首固くなってんの自分でもわかんだろ?」

「はい。恥ずかしいです…こんなに固くなっちゃって…あっああんっ…」

こんなことすんのか、意外だな。

⏰:08/09/01 19:59 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#573 [兎]
ゆかりは自分の手を胸に持っていくと、乳首を刺激しはじめた。

「もーいいのか?声我慢しなくて」

「はぁんっダメ、我慢しなきゃ…我慢…ひいんっ」

我慢しなきゃと言いながら乳首を刺激するゆかりの手は止まらない。

股のあいだの蜜もジワッと滲む程度ではなくクチュクチュ音がでるくらい溢れてきた。

⏰:08/09/01 20:00 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#574 [兎]
「はぁ、はぁ…岸本さん…もっと、もっとして下さい…ゆかりもー我慢できない触って…」

俺はゆかりのパンツを横にずらし愛液を塗り付けるよう指を動かした。

「あんっ…いい…気持ちいです岸本さん…指っ指が…あぁん気持ちい…」

ゆかりはみずから腰を動かし俺の指にあてがう。

白百合女学院に通う清楚なお嬢様も一皮剥けば電車内で感じるようないやらしい女なんだな。

⏰:08/09/01 20:02 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#575 [兎]
可愛らしい顔には赤みがさし、口からは甘い声が漏れ、自分で胸を刺激し、目はトロンと垂れ快感に酔う姿が電車のドアに反射して見える。

「どーしてほしい?」

秘所を触る指を止め俺は、いたずらっぽく聞いた。

「い、入れてくださいっ!指…欲しいの…」

ひひひっ、よくできました。
なんて言うと思うか?
俺が女の言うとおり動くわけないだろ?

>>556-575更新分

⏰:08/09/01 20:04 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#576 [匿名]


失礼します

>>1-200
>>201-400
>>401-600
>>601-800
>>901-1000

⏰:08/09/01 22:44 📱:P903i 🆔:DWPveUMY


#577 [兎]
>>556-575続き

「指ほしいか?」

「欲しいです!お願い…。
ゆかりのオマ〇コに岸本さんの指入れて掻き混ぜてください…」

俺は少し考えゆかりの手を取った。

「…ッ!?」

ゆかりは振り向き不安そうに俺の顔を見るが俺は答えない。

⏰:08/09/03 17:23 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#578 [兎]
その代わり、その顔を見ながらゆかりの手を下にさげあてがう。
そう、ゆかりの秘所に…。

「指ほしいなら自分の入れろよ」

「えっ…?」

俺はゆかりの手を持ち中指を一本中に入れた。

⏰:08/09/03 17:24 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#579 [兎]
「あっ…んふっ…」

ヌルッと飲み込まれたゆかりの中指を俺はゆっくり動かす。

「んっ、あっ…ゆ、ゆかりの指がゆかりのオマ〇コに入ってる…はあんっ…あっあっいい…」

「ひひひっ、オナニーは日課か?」

手を離すとゆかりは指を曲げ自分の感じる部分を刺激し始めた。

⏰:08/09/03 17:25 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#580 [兎]
「は、はい…ゆかり毎日自分で…あっ、ふあぁ…恥ずかしい…」

ゆかりは人目を気にしつつ喘ぎ声をあげる。
このまま放っておいても一人でたっするだろう。

「あっ、あっ、気持ちい…岸本さん…ゆかり電車の中で感じちゃってます…ああぁぁああ…んひいぃぃ!!」

手持ち無沙汰になった俺はゆかりのクリ〇リスを摘み上げた。

⏰:08/09/03 17:26 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#581 [兎]
「ひあぁあっ岸本さんっ!!
取れちゃうっ、そんなにしたらゆかりのクリ〇リス取れちゃいます…んあっあっあっ…ひいんっ」

固くなったゆかりのクリ〇リスを引っ張ったり、潰したり乱暴にあつかった。

「取れてもいーだろ?」

「は、はいっ…。
取れてもいいです…だから触って…ゆかりのクリ〇リス乱暴にしてください…」

⏰:08/09/03 17:28 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#582 [兎]
取れてもいい、か。ひひひっ。

「なぁゆかり、ほんとはオヤジに触られてた時も濡れてたんだろ?」

「んっ…それは…はあぁんっあっふあっ…あっあっあっあああぁぁぁんっ!!」

ビクビク痙攣するゆかりの体。限界か?

俺は小さく息をはいてクリト〇スから手を離し、マ〇コをまさぐるゆかりの手首をつかみ無理矢理引き抜いた。

⏰:08/09/03 17:28 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#583 [兎]
「やっ、なんでっ!?イきたい…イかせて下さい…」

ビクビク痙攣する体と、俺の手の中で暴れるゆかりの両腕。

「やぁっ…お願い、お願いします…触らせてください、オマ〇コ触らせてください…」

⏰:08/09/03 17:30 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#584 [兎]
股をすり合わせ腰を動かし少しでも快感をえようとするいやらしい体。

ゆかりの下の床には点々と垂れたマン汁のあと。

「質問に答えろよ。
オヤジに触られた時も濡れてたんだろ?」

「そ、それは…」

「言いたくないのか?」

「はい…」

⏰:08/09/03 17:31 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#585 [兎]
俺は左手でゆかりの両腕を押さえ右手をマ〇コに持っていく。

「触ってほしいか?」

「触ってください!岸本さんの指でゆかりのオマ〇コイかせてください」

「ならちゃんと答えろ」

⏰:08/09/03 17:32 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#586 [兎]
「んっ…………。
ぬ、濡らしてました…あのキモいオヤジにおしり触られて…気持ち悪いのに妄想して興奮しちゃって…。
こんな淫乱女は嫌い、ですか…?」

「嫌いじゃないよ」

俺はゆかりの首筋にキスをした。

「ふあっ…岸本さん…」

⏰:08/09/03 17:32 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#587 [兎]
涙目でで訴えるゆかりの秘所に指を二本入れクチュクチュと掻き混ぜる。

ピュッ…ピュルッ…

飛び散る愛液と聞こえるゆかりの声。

「はぁ…ああんっ…ひっ…ああっいいっ…そこ…ハァ…気持ちいです…はぁんっ」

指を二本から三本に増やし壁にすりつけるように動かした。

⏰:08/09/03 17:34 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#588 [兎]
>>577-588更新分
>>537安価とお願い。

⏰:08/09/03 17:38 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#589 [あ]
 
>>1-150
>>150-250
>>250-350
>>350-450
>>450-550
>>550-650

⏰:08/09/04 01:13 📱:W51S 🆔:GoNJ5lOY


#590 [兎]
>>588-588続き

「指三本もくわえ込んでいやらしいマ〇コだな、ひひひっ」

「あぐっ、ひやあっ…あっああぁぁぁんっゆかり、ゆかりいやらしい子です…三本も岸本さんの指くわえて喜ぶいらやしい子です…あっあっあっああんっ…。
もっとグチュグチュしてください…」

⏰:08/09/05 09:54 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#591 [兎]
>>577-588続き

「指三本もくわえ込んでいやらしいマ〇コだな、ひひひっ」

「あぐっ、ひやあっ…あっああぁぁぁんっゆかり、ゆかりいやらしい子です…三本も岸本さんの指くわえて喜ぶいらやしい子です…あっあっあっああんっ…。
もっとグチュグチュしてください…」

⏰:08/09/05 09:54 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#592 [兎]
押し殺したのも束の間。
ゆかりの声でまわりの客も何をしてるか気付いているだろう。
その証拠に隣に立つサラリーマンのスーツは膨れ上がっている。

「ゆかり、俺のも触ってくれよ」

わざと隣のリーマンに聞こえるように言った。

⏰:08/09/05 09:56 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#593 [兎]
「ふあぁっ岸本さんのオチンチン…」

チャックを下ろし大きくなったモノにゆかりの手を誘導する。

「大きい…岸本さんのオチンチン…ジュルッ」

唾を飲み込み音が聞こえたと思った次の瞬間、ゆかりは振り向き俺のモノを口に含んだ。

「あぁ…凄い…」

⏰:08/09/05 10:00 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#594 [兎]
ゆかりは喉の奥までペニスをくわえ込み音を立ててしゃぶりつく。

さすがに俺も電車の中でフェラされるのは始めてだ。
隣のリーマンが羨ましそうに見てくる。

「クチュッ…んっんっ…」

ゆかりは根元を握り頭を上下させる。

⏰:08/09/05 10:02 📱:N905i 🆔:☆☆☆


#595 [兎]
カリだけを口に含み舌で尿道を刺激してきた。

「んっ、あっ…岸本さん…ゆかりもーダメ…我慢できません…」

「うっ…イかせてやっから…続けろ…」

ゆかりは俺の目を見たまま手だけでシゴきだした。

「違うんです…ゆかりのオマ〇コに入れてほしいの…ダメですか?」

>>519-595更新分
>>537安価とお願い

⏰:08/09/05 10:05 📱:N905i 🆔:☆☆☆


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