ギンリョウソウ
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#920 [○○&◆.x/9qDRof2]
1
黒猫の詩
「リア、お前の瞳は本当に綺麗だね」
ご主人様はいつも笑いながらわたしにそう言う。まるで口癖のように。
“ブルーの瞳が綺麗だ”と。
わたしはご主人様にそう言われるのが嬉しかった。
笑いながら、頭を撫でて貰うのが好きだった。ご主人様の手は、温かくて、大きくて。撫でて貰うと、なんだかとても安心するの。
わたしは。真っ黒な毛、真っ青な瞳が特徴のごく普通の黒猫。ご主人様に助けてもらう前は、その辺の道端で歩いている普通の野良猫だった。
「リア、ご飯だよ」
そしていま、わたしの目の前に餌の入った皿を置いてくれたのが.......わたしの大好きな、大好きなご主人様。
名前は確か.......セツナ。
あまり覚えてないけど、ご主人様のお友達が「セツナ」と呼んでいた。
そしてご主人様の髪の毛はとても綺麗な蜂蜜色。
ふわふわ柔らかくて。
私はご主人様の髪の毛が大好きなんだ。
:22/10/04 03:37
:Android
:☆☆☆
#921 [○○&◆.x/9qDRof2]
その涙がポタリと床に落ちて滲む。
…これが、ご主人様の流した涙……。
私はぐいっと涙を拭い、ドアへ手を掛けた。
:22/10/04 03:38
:Android
:☆☆☆
#922 [○○&◆.x/9qDRof2]
泣いてる暇なんてない。今はとりあえずこの家から出よ
:22/10/04 03:39
:Android
:☆☆☆
#923 [○○&◆.x/9qDRof2]
38 [あんず]
“この家から出る”
そう決心し、私はドアを引いた。
ドアを引き、狭い隙間から外を覗く。
…………あ、やばい。
一瞬で私はそう思い、
静かに上を見上げた。
⏰:09/08/20 23:29 📱:W61K 🆔:s2zljno.
#39 [あんず]
大好きなご主人様の甘い香りが鼻を掠める。
そして視界いっぱいに広がるご主人様の、柔らかいふわふわな蜂蜜色
:22/10/04 03:39
:Android
:☆☆☆
#924 [○○&◆.x/9qDRof2]
⏰:09/08/20 23:34 📱:W61K 🆔:s2zljno.
#40 [あんず]
「……………っ!!」
驚き過ぎて声が出なかったのか、私は口をパクパクしながらご主人様を見上げる。
ご主人様は目を見開く。
まさかこんな所で
ご主人様と鉢合わせになるなんて―――。
:22/10/04 03:39
:Android
:☆☆☆
#925 [○○&◆.x/9qDRof2]
黒猫の棲むところ
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#1 [イリア]
黒猫の棲むところ
クロネコノ スムトコロ
:22/10/04 03:41
:Android
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#926 [○○&◆.x/9qDRof2]
:22/10/04 03:42
:Android
:☆☆☆
#927 [○○&◆.x/9qDRof2]
:22/10/04 03:42
:Android
:☆☆☆
#928 [○○&◆.x/9qDRof2]
#3 [イリア]
『―…雨よ、猫』
あの人の声が、響く。
『雨は好きよ
雨の音は嫌いだけど』
懐かしい、これは…夢?
『貴方に声をあげる
生きていくための、声を』
:22/10/04 03:42
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#929 [○○&◆.x/9qDRof2]
⏰:09/03/22 12:14 📱:W61P 🆔:☆☆☆
#4 [イリア]
第一話: opening
⏰:09/03/22 12:14 📱:W61P 🆔:☆☆☆
#5 [イリア]
――…………?
目を開けた。
知らない景色。
空が見える
雨でも降りそうな曇天…
⏰:09/03/22 12:15 📱:W61P 🆔:☆☆☆
#6 [イリア]
「…ん?」
何で空が…
―…ガバッッ!!
体を起こすと、
あちこちに痛みが
:22/10/04 03:45
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