春の希望と・・・Part2【BL】
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#301 [コロ]
根元を軽く擦ったり、裏筋を撫でたりと、まるで最初の暴力的な行為が嘘だった様な時間が流れる。
望「ぅッ・・ゃぁぁッン」
鈴「もの足りなさそうな
顔してるぜ?笑」
そう言うと、鈴原は望の自身の先端をカリカリ引っ掻いた。
:09/10/24 21:35
:N08A3
:zLqcNBDw
#302 [コロ]
望「ひッゃ――ぃやぁぁッ」
鈴原は望の反応にケラケラ笑うと、尿道をえぐる様に先端に爪を立てた。
望「ひぃンッ、ヒぁぁッ!」
鈴「尿道好きなんだ?
お前マジ淫乱だな・・・
腰ゆれてるぞ?笑」
指摘されても、先端をグチグチ弄られると、腰が震えるように痙攣した。
:09/10/24 21:49
:N08A3
:zLqcNBDw
#303 [コロ]
望「ぃゃ、嫌だッ・・・ヒック」
何度も首を横にふり、何度も体をよじって抵抗するが、望はだんだん逆らえない快楽の渦に呑まれていく。
今まで適当に動いていた
鈴原の指が、悪意を持って望の良い所ばかりを攻め始める。
:09/10/27 03:13
:N08A3
:l05wj1lM
#304 [コロ]
中を弄る指は、前立腺を何度も刺激した。
そのたびに、望は全てを吐き出したい衝動にかられるが、なけなしの理性で食い止めていた。
我慢すればする程、体は悲鳴を上げ苦しくなる。
限界も近い・・・。
:09/10/27 03:21
:N08A3
:l05wj1lM
#305 [コロ]
しかし、そんな時に無情にも鈴原が望の足を持ち上げ、自らの体をその足の間に滑り込ませた。
一瞬にして望の顔が蒼白になる・・・。
また、中を犯されるッ――
鈴原を見つめる望の瞳には、もぅ何も映らなかった。
:09/10/27 03:33
:N08A3
:l05wj1lM
#306 [コロ]
鈴原のモノが蕾に押し付けられ、グリッと挿入を始める。
今日何度も鈴原を受け入れたそこは、あっさりと全てを呑み込んだ。
望「ふっ・・・あぁ・・ッ」
すでに傷ついている中は
やはり痛みが走る。
:09/10/28 20:01
:N08A3
:ZzQgT1bk
#307 [コロ]
鈴「さすがにもぅ緩いな。
ケツ締めろよ。」
そう言われながら頬を軽くパシパシ叩かれ、悲しみに涙が枕へ吸い込まれる。
逆らうとまた本気で暴力をふるわれそうで、怖くて望はギュッと瞼を閉じ、内腿と尻に力を入れた。
:09/10/28 20:10
:N08A3
:ZzQgT1bk
#308 [コロ]
望が素直に命令を聞く様になり、鈴原は口角を上げて静かに笑った。
自分の手にだんだん望が落ちてくる事が分かる。
秋とはまた違う刺激を与えてくれる新しい奴隷。
ただ問題は、石田の存在。
:09/10/31 20:12
:N08A3
:FjteRLnk
#309 [コロ]
石田から無理矢理奪う事は出来るが、そうすれば石田はきっと自分から離れていく。
せれは避けたい。
石田は自分の側に置いておいて損はないから・・・
鈴「はッ・・・残念だな。笑」
:09/10/31 23:45
:N08A3
:FjteRLnk
#310 [コロ]
望「ぁぅッ ン・・・ひぁッ」
鈴「お前も捨てがたい。
けど、石田の方が
今の俺には必要だ。」
実に惜しい・・・。
時期を見てから、チャンスがあれば自分のモノにしよう。
鈴原はそう思った。
:09/10/31 23:54
:N08A3
:FjteRLnk
#311 [コロ]
1日は短い・・・
考え事なんかしないで
今は望に与えられるだけの苦痛を与えて、鈴原大和の存在をこの小さな体に刻み込もう。
――――
―――
――
:09/11/03 14:26
:N08A3
:2iXKO3QA
#312 [コロ]
―――寮・管理人室。
磯「はぁ−・・・あいつ
一体どこ行ったんだ」
あれから磯谷は寮の見回りがてら望を探した。
望の所在なんか一番知らなそうな古賀にまで聞いた。
:09/11/03 14:44
:N08A3
:2iXKO3QA
#313 [コロ]
それでも見つからない。
外に遊びに行っているのかもしれないが、もう夕食の時間も過ぎてるし、望の性格上 こんな街から離れた緑生い茂る山の中の学校に 日が落ちてから帰宅するなんて考えにくい・・・。
磯「ぃゃ、ん−・・・
俺の考えすぎか。」
:09/11/03 14:53
:N08A3
:2iXKO3QA
#314 [コロ]
それなら良いが、この学園は男ばかりの空間で、過去にリンチや強姦などの事件が無かったわけじゃない。
自分がこの学園の学生だった頃もあった。
あの時は、自分の身ぐらい自分で守れなんて思っていたけど・・・。
:09/11/03 15:00
:N08A3
:2iXKO3QA
#315 [コロ]
それは体格が良かったり、力のある奴や、喧嘩に強い奴の考えだ。
今自分が大人になって、弱い者の立場で考えられる様になったら、望みたいな華奢な人間。
被害にあったらひとたまりもない事が分かる。
:09/11/03 15:10
:N08A3
:2iXKO3QA
#316 [コロ]
本当に自分の考えすぎなら良いのだが・・・
そうじゃなく、今どこかで望が助けを求めていたら。
最後に望の姿を見たのはいつだったろう。
だんだん焦ってイラつく自分を落ち着かせたいが、嫌な予感が頭から離れない。
:09/11/09 03:03
:N08A3
:XWHoP5qQ
#317 [コロ]
この瞬間、望が被害にあっているのなら、自分は一刻も早く望を助けなければならない。
落ち着いてる余裕なんて少しもない。
磯「はぁっ、クソッ・・・
どこ居るんだよ!」
焦りとイラ立ちは増えるばかりだ。
:09/11/09 03:13
:N08A3
:XWHoP5qQ
#318 [コロ]
磯「・・・・・。やっぱ、
俺一人で焦ってもな」
一人で駄目なら二人で。
そう思い、磯谷はある人物に電話をするため一回自分の部屋に戻る事にした。
磯「アイツ電話出るかな」
腐れ縁と言う名の友人で、望の担任である橋野に。
:09/11/09 03:28
:N08A3
:XWHoP5qQ
#319 [コロ]
――――
―――
――
翌日。
鈴原の部屋では、石田が秋と話し合いをしていた。
石「秋さん、じゃあ
お願いしますね・・・。」
秋「わかった。」
:09/11/13 13:32
:N08A3
:bmQtmXOk
#320 [コロ]
石「俺と秋さんは昨晩
ヤったって必ず応えて
下さい。じゃないと
大和さんは納得しない
ので、何か聞かれたら
そう嘘ついて。」
秋「うん・・・ごめんね。」
石「・・・?」
秋「何もしないでくれて
ありがとう・・・」
:09/11/13 13:42
:N08A3
:bmQtmXOk
#321 [コロ]
石「・・・秋さん。」
秋「久しぶりに、本当に
安心して眠れた・・・ッ」
石「―――ッ」
秋「ありがとう・・・・。
ありがとう、石田くん」
石田はそれ以上、秋の姿を見るのが辛く、挨拶をした後、足早に部屋をあとにした。
:09/11/13 13:55
:N08A3
:bmQtmXOk
#322 [コロ]
:09/11/13 14:00
:N08A3
:bmQtmXOk
#323 [コロ]
鈴原の部屋を出た後
遅くもなく速くもないスピードで自室に向かった。
内心は今までに無いくらい焦っていたが、走ると足がもつれそうな気がした。
上手く息が出来ない様な、そんな錯覚までする。
:09/11/16 13:26
:N08A3
:8L/FtWS6
#324 [コロ]
階段を降りて、2年生の寮フロアへ着くと、ますます足がすくんだ。
けど早く行かないと・・・
廊下の一番奥に石田の部屋がある。
今はこの廊下がどの道よりも長く険しく感じる。
:09/11/18 13:01
:N08A3
:PXkvXaxI
#325 [コロ]
同じ造りの扉が左右で何度も通りすぎ、ぐるぐる終わりの無い迷路を彷徨っているみたいで吐き気がする。
人気の少ない廊下のどこからか顔も分からない同級生の笑い声が聞こえるが、姿が見える事はなかった。
――――
――
:09/11/18 23:21
:N08A3
:PXkvXaxI
#326 [コロ]
―――・・・
長い廊下を歩きおえて
自室の前に着いた石田は
驚きに目を見開いた。
古賀が今にも自分の部屋の扉をノックするところで、あわてて声を掛ける。
石「古賀ッ、何か用か?」
:09/11/18 23:27
:N08A3
:PXkvXaxI
#327 [コロ]
古「ぁ、シンちゃん。」
古賀の表示は読めないが、このまま部屋に入れないのはおかしいだろう。
けど、今は部屋に入れるわけにいかない。
石「朝からどうした・・・?」
:09/11/18 23:31
:N08A3
:PXkvXaxI
#328 [コロ]
▲訂正▲
>>327古賀の表示は・・・×
古賀の表情は・・・〇
表情ですm(__)m
訂正致します。
:09/11/18 23:34
:N08A3
:PXkvXaxI
#329 [コロ]
少し考える素振りを見せてから、古賀は口を開いた。
古「なんか、お前の様子
おかしかったから・・・
気になって見に来た。」
石「そうか・・・別に俺は
なんとも無いけど。」
:09/11/18 23:37
:N08A3
:PXkvXaxI
#330 [コロ]
まさか古賀にそんな事言われるなんて・・・
もともと勘の鋭い奴なだけに一度おかしいと思うと、とことん追求してくる。
古賀にだけは用心しなければならなかったのに、勘づかれてしまった。
:09/11/18 23:43
:N08A3
:PXkvXaxI
#331 [コロ]
古「石田、何かあったろ?
また家族か?」
石「何もねぇよ・・・
大丈夫だから帰れ。」
そう言っても古賀は納得せず、なかなか帰る素振りをみせない。
古「なに隠してる?
なんで言わねぇんだ」
:09/11/19 04:02
:N08A3
:NN1ih0OI
#332 [コロ]
いよいよしつこく問いただしてきた。
俺に何があろうと、何を隠そうと関係ないだろ・・・
どうして古賀がこんな早朝から自分の部屋にまで来てこんな事を聞くのかわからない。
ほっとけばいいのに。
:09/11/19 04:07
:N08A3
:NN1ih0OI
#333 [コロ]
古「お前は隠し事ばかり
だよな・・・。
鈴原の奴ともつるんで
何やってんだよ。」
石「・・・関係ない。」
古「関係ない?
へー、そうかよ。
どうせお前の様子が
おかしいのは鈴原が
関係してんだろ。」
:09/11/23 19:22
:N08A3
:Lhfb48zc
#334 [コロ]
石「お前には関係ない」
この石田の一言は、古賀の機嫌を最悪にするには十分で、その様子に石田は「しまった」と後悔する。
こんな廊下で古賀がキレたら騒ぎになるかもしれない。
石「古賀、話は今日じゃ
なくてもいいだろ?」
:09/11/23 19:29
:N08A3
:Lhfb48zc
#335 [コロ]
古「あ゙?」
石「・・・実は今ちょっと
いろいろあって・・・」
古「取りあえず、部屋
入れろよ」
石「ッ――それは・・・;」
:09/11/27 00:09
:N08A3
:nztlJFQM
#336 [コロ]
無理だと古賀に言おうとしたその時―――。
ガチャッと目の前の扉が音を立てて開いた。
石「ぁ・・・――――。」
石田が反応した時には
もう遅く・・・
開いた扉から鈴原が姿をあらわす。
:09/11/27 00:14
:N08A3
:nztlJFQM
#337 [コロ]
古賀もそれには驚き、目を見開いて固まる。
石「ゃ、大和さん・・・」
鈴「は?なんだお前ら。
何してんだ石田」
鈴原の鋭い視線が石田をとらえ、石田の背中を冷たい汗が伝う。
:09/11/27 00:26
:N08A3
:nztlJFQM
#338 [コロ]
鈴「俺言ったよな?
俺が部屋戻るまで・・・」
石「はい、すいません。
こいつが朝迎えに来る
こと思い出して――」
そう言って石田は古賀の方を向く。
石田は望のことが気になりすぎて、朝になったら鈴原の方が部屋に戻ると言ったのを忘れていた。
:09/11/27 00:37
:N08A3
:nztlJFQM
#339 [コロ]
古賀に変な反応をされたらどうしようかと思ったが、古賀は石田の雰囲気を察して下手な口出しをせずに、黙って二人のやりとりを見ていた。
鈴「・・・まぁいい。
じゃあ俺部屋帰るわ。」
鈴原は古賀の存在なんか、どうでもいいのか、石田に「またな」と言ってその場を去っていった。
:09/11/27 19:52
:N08A3
:nztlJFQM
#340 [コロ]
鈴原が自分の部屋へ帰り、石田と古賀だけの空間になった廊下は、シンと静まりかえる。
先に口を開いたのは
古賀だった・・・。
古「どういう事だ。
お前の部屋から何で
アイツが出てくる?」
:09/11/27 19:56
:N08A3
:nztlJFQM
#341 [コロ]
さっきよりも格段に低くなった古賀の声色。
殺気さえも感じる。
これは皆が恐れる古賀の姿だが、石田は古賀を怒らすようなことはしない。
こんな殺気を向けられたのは初めてだった。
:09/11/27 20:05
:N08A3
:nztlJFQM
#342 [コロ]
古「ッ・・・意味わかんねぇ
嫌な予感がする。」
石「・・・・・・・。」
古「オイ、石田。
部屋に誰か居るのか?」
低い声のまま、古賀は睨むように石田の目をそらさず聞いてきた。
:09/11/27 20:49
:N08A3
:nztlJFQM
#343 [コロ]
石「ッだよ・・・お前は・・・
俺の事なんか
・・・ほっとけよッ」
古「―――・・・ッ」
ガタガタッ―――
バタンッ!
:09/11/27 20:56
:N08A3
:nztlJFQM
#344 [コロ]
自分の部屋に慌てて入っていく古賀を見ながら
石田はただその場に立ちつくした・・・。
自分の頬が濡れている。
いつからだろう。
古賀に見られたのかな・・・
:09/11/27 21:03
:N08A3
:nztlJFQM
#345 [コロ]
この年になって泣くなんて、カッコ悪ぃ・・・――。
――――
―――
――
:09/11/27 21:05
:N08A3
:nztlJFQM
#346 [コロ]
:09/11/27 21:09
:N08A3
:nztlJFQM
#347 [コロ]
――――
――
誰かが呼んでる・・・
誰?
:09/11/29 05:42
:N08A3
:SXLxX.Hg
#348 [コロ]
――――・・・
古「オイッ!オイ・・・
なんだよ・・・これ・・ッ」
石田の部屋に入った古賀は驚愕した。
つい昨日、管理人の磯谷に尋ねられた北本がベッドに悲惨な状態で横たわっているではないか。
:09/11/29 05:47
:N08A3
:SXLxX.Hg
#349 [コロ]
あきらかに性的暴行を受けた姿。
どころどころ、ベッドに血のような染みが付着し、顔や体には殴られた痣がたくさんある。
かなり暴れたのか、足元を見ると拘束された足首は擦れて傷になっていた。
:09/11/29 05:55
:N08A3
:SXLxX.Hg
#350 [コロ]
古「北本ッ!・・・オイ!
――――北本・・・ッ」
つい最近、中西勇気の恋人だと学園に知れ渡った。
そんな人物が石田の部屋になぜ居るのか・・・
磯谷が探していたと言うことは、それだけ北本は自分の部屋に帰っていないんだろう。
:09/11/29 06:07
:N08A3
:SXLxX.Hg
#351 [コロ]
では、ずっと石田の部屋に居たのか・・・?
ここで石田や鈴原に強姦されていたんだとしたら・・・
古「んでだよッ・・・!
石田―――――ッ!!」
まだ廊下に居るだろう石田の元へ古賀は向かった。
:09/11/29 06:16
:N08A3
:SXLxX.Hg
#352 [コロ]
―――・・・
古賀が廊下に戻った時
石田は扉の横に顔を伏せて座り込んでいた。
古「石田ッ!あれは一体
どう言うこだッ!」
石「・・・・・。」
古「聞いてんのかよ!」
:09/11/30 21:01
:N08A3
:faZ9WD06
#353 [コロ]
古賀が石田の胸ぐらを掴んで立たせると、石田が泣いている事に気が付く・・・
古「―――・・・ッ
なんなんだよ、・・・
部屋入れ!最初から
全部話すんだッ!」
動かない石田を無理矢理
部屋へ入れ、望の居る場所まで引っ張って行った。
:09/11/30 21:10
:N08A3
:faZ9WD06
#354 [コロ]
―――・・・
古「何でお前のベッドに
北本が居るんだッ」
部屋へ連れてきてからも、石田は終始無言で、望の姿を見つめたまま固まっている・・・。
涙は止まっていたが、石田のその姿は大切な者を傷つけられた時の人の姿だった。
:09/11/30 22:14
:N08A3
:faZ9WD06
#355 [コロ]
古「石田・・・北本はずっと
お前の部屋に居たのか」
石「―――・・・ッ」
何も語らない石田に、どうする事もできず、古賀は再び望へ視線を向けた。
:09/11/30 22:21
:N08A3
:faZ9WD06
#356 [コロ]
体には鈴原と望の物であろう精液がこびつき、痛々しい痣がたくさんある。
一刻も早く医者に見せるべき状態だ。
一体、どうしてこんな状況になったのか・・・
石田が関与している事は明らかだが、一向に口を割らない。
:09/12/01 20:29
:N08A3
:Oue8Btpw
#357 [コロ]
と言うか、これは放心状態なんだろう。
石田はずっと望の姿を見て、指先は微かに震えているようだ・・・。
石田のこんな姿に、古賀も戸惑い始めていた。
いつも冷静なはずの、何があっても動じない石田が、今にも崩れてしまいそうなほど動揺している。
:09/12/01 20:34
:N08A3
:Oue8Btpw
#358 [コロ]
いつまでそうしていただろうか・・・。石田がぽつりと言葉を発した。
石「北本・・・ごめ・・ん・・」
古「何があった?
・・・しんちゃん。」
石田が望をこんな目にあわせたくなかったのは明らかだ。
:09/12/01 20:43
:N08A3
:Oue8Btpw
#359 [コロ]
それから石田は、まるで独り言のように語り始めた。
夏休み前に望を呼び出したことから・・・今日の日までの経緯を。
自分の誤ちと望への想いを一緒に。
――――
――
:09/12/01 21:00
:N08A3
:Oue8Btpw
#360 [コロ]
――――
――
話している間の石田は
ずっと俯いていて
あまり表情は伺えないが
声は微かに震えていた。
話しの内容は、古賀を驚かせるには十分で、石田が中西をそんなに恨んでいた事にも驚いた・・・。
:09/12/04 17:56
:N08A3
:jY3xiEcU
#361 [コロ]
しかし、中西への恨みと望への仕打ちは別の話しで、同時に怒りもこみあげる。
関係ないじゃないか。
それに、いくらなんでもやり過ぎだ。
石田も後悔しているが、後悔していると今さら悔やむのは自己中心的だと思う。
:09/12/04 18:04
:N08A3
:jY3xiEcU
#362 [すぴ]
_
古賀くん、いい人・・・?
_
:09/12/05 11:58
:P702iD
:☆☆☆
#363 [コロ]
すぴ様
コメありがとうございます(^-^)
古賀は不良だけれど、悪い奴ではなかったんですね☆
仲間想いの不良さんです。
:09/12/06 08:57
:N08A3
:AxmwCvtc
#364 [コロ]
>>361から
気付けば、古賀は石田を本気で殴っていた・・・。
床に両手をついて痛みに歯をくい縛る石田の姿を正面から見下ろし、古賀は怒りが冷めぬまま石田を怒鳴りつける。
:09/12/06 09:07
:N08A3
:AxmwCvtc
#365 [コロ]
古「何考えてんだッ!
――――俺はお前に
こんな事してほしく
なかったッ・・・――!」
石「ッ・・・」
古「てめぇの勝手な行動
の結果だッ!今さら
後悔しても遅いんだよ」
石田は古賀のもっともの怒りに、何も言い返せない。
:09/12/08 20:19
:N08A3
:isf5wpKk
#366 [コロ]
自分の責任だ。
勝手に酷く扱われ、勝手に後悔されて・・・一番腹が立つのは望だろう。
それなら最初からしなければいいのにと・・・。
ほんとにその通りだ。
こんな事をした自分が、本当に恐ろしい。
:09/12/08 20:29
:N08A3
:isf5wpKk
#367 [コロ]
古「それにッ・・・中西は
お前が思ってるほど
馬鹿にした事は言って
ないからなッ!」
石「―――。」
古「それはお前も
分かってるんだろ!?」
分かっている。
ただ、それに気付くのが
遅すぎた・・・。
:09/12/08 20:36
:N08A3
:isf5wpKk
#368 [コロ]
古「ッ・・・・鈴原が北本に
手ぇ出したのはお前が
そうさせたのか?」
石「いや、違う。」
古「なんで止めなかった
んだよッ!?」
石「俺が逆らうと余計に
北本が酷い目に合う
から、仕方なかった。」
:09/12/12 11:44
:N08A3
:pZfGZ/fM
#369 [コロ]
古「・・・・・・・クソッ」
古賀は苛立ちを隠せない様で、そのまま望に近づいた。
古「酷いな・・・ッ
おい、風呂借りるぞ。」
そのまま望を抱え上げ、風呂場に体を向ける。
抱えた望は驚くほど軽い。
:09/12/12 11:50
:N08A3
:pZfGZ/fM
#370 [コロ]
夏休み前に学校で会った時より細くなったような気がする。
年齢は一緒だが、こうも体格差があると男子校のせいか、同じ男として見れない。
望の様に身体が小さくて、整った容姿の生徒は、誰かに守られながら学園生活を過ごしている。
:09/12/14 07:22
:N08A3
:Clwrw3ak
#371 [コロ]
友達だったり恋人だったり、人によって違うだろうが・・・。
そんなの不公平だ。
喧嘩や問題をおこす自分が言える事では無いのだろう。
でも、なにも関係ない人間をこんな目に合わせるのは許せないし、許されない。
:09/12/14 11:13
:N08A3
:Clwrw3ak
#372 [コロ]
ボコボコに暴力を振るわれて、レイプされているんだ。
今は寝ていると言うより、気絶してるんだろう。
風呂場までの道のり、シャワーの湯が肌にあたっても望は目を覚まさなかった。
――――・・・
:09/12/14 11:17
:N08A3
:Clwrw3ak
#373 [なな]
:09/12/14 19:34
:SH905i
:RjRxLPQI
#374 [コロ]
なな様
安価ありがとございます(ノд<。)゜。
:09/12/19 11:26
:N08A3
:w4SpjD.c
#375 [コロ]
古賀が風呂場から望を部屋に連れて帰った時、石田はベッドのシーツを新しい物にかえていた。
流石にあのベッドに再び寝かせるわけにはいかない。
望をベッドへ静かにおろし、掛け布団をかぶせる。
:09/12/19 11:30
:N08A3
:w4SpjD.c
#376 [コロ]
望が眠っているのを再び確認してから、古賀は石田に向き直った。
古「これから、お前は
こいつをどうしたい?」
石「・・・・・・ッ」
古「好きなら、こいつに
してやれる事は一つ
しかないよな・・・・・?」
:09/12/19 11:34
:N08A3
:w4SpjD.c
#377 [コロ]
古賀の言葉に石田は静かに頷いた。
石「もう、北本には手を
出さない・・・。
こんな事は止める。」
古「取りあえず北本が
目を覚ますまで待とう」
―――
――
:09/12/21 15:54
:N08A3
:7m/19cZU
#378 [コロ]
石田は望の眠るベッドの横に座り、時々傷ついた望の頬や目元に触れていた。
氷水で冷やしたタオルを持ってきたりして看護していたが、その石田の姿もまた古賀の目には痛々しく見えた。
:09/12/24 06:33
:N08A3
:f07..hv2
#379 [コロ]
石田が切っ掛けでこんな事態になっているが、なんとか石田を守ってやりたい。
石田にだって理不尽だが、理由がある。
それに、あんな家族がいなければ・・・石田はもっとまともな人生を送れてた。
:09/12/28 14:54
:N08A3
:i4BYIrXs
#380 [コロ]
石田だって被害者だ。
だけど、石田の話しをまともに聞いてくれる奴なんて、この学校には居ないだろう。
まず中西がこの事を知った時点でキレるなんてものじゃすまない・・・。
石田を守るには厳しすぎる。
:09/12/28 15:00
:N08A3
:i4BYIrXs
#381 [あおい]
:09/12/28 23:53
:W51SA
:kSmX/H02
#382 [コロ]
あおい様
安価ありがとうございます(*´∇`)
:10/01/01 07:41
:N08A3
:3tAep49g
#383 [コロ]

皆様へ

あけましておめでとうございます(*´∇`)
今年もコロの小説をよろしくお願いします☆
最近更新が遅すぎますが、頑張って書きますので、暖かい心で読んでもらえると嬉しいです!
では、今年も皆様にとって良い一年でありますように(*^□^*)
【感想板】
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2722/
:10/01/02 02:12
:N08A3
:iiHC.UR6
#384 [コロ]
>>380から
古「しんちゃん・・・」
古賀が話し掛けた時、石田も口を開いた。
石「もう、俺に北本を
守る資格は無いよな」
その時の石田の表情があまりにも辛そうで、古賀は何も言ってやる事は出来なかった。
:10/01/04 05:07
:N08A3
:SjsuQElM
#385 [コロ]
もし、もっと早い段階でこの事態に気付いていれば。
古賀は石田を止めてやれたのにと思った。
中西の恋人を好きになってしまった石田を、自分なりに応援することも出来た。
あと少し早ければ・・・。
:10/01/04 05:13
:N08A3
:SjsuQElM
#386 [コロ]
望「ン・・・・・ッ・・」
石田が頬を冷やしていると、痛みのせいか望が薄く目を開けた。
古「目ぇ覚ましたか・・・?」
望の視界には、ぼんやりと2つの人影が映った。
:10/01/05 05:03
:N08A3
:rpJI3Zu2
#387 [コロ]
石「北本・・・・・ッ」
望「――――・・・・。」
視点が定まらず、まだ意識がはっきりしていない。
石「北本・・・わかるか?」
望「?・・・―――」
古「何か飲み物入れる。」
:10/01/05 05:10
:N08A3
:rpJI3Zu2
#388 [レゲエ]
あなたの小説大好きです。早く続き読みたいです。頑張って下さい。しかも古賀は良い奴っすね(笑)
:10/01/06 15:28
:W65T
:pPLBfsHY
#389 [コロ]
レゲエ様
応援ありがとうございます(*´∇`)
更新が毎度遅くて申し訳ありませんm(__)m
頑張りますので、これからもよろしくお願いします☆
:10/01/10 19:42
:N08A3
:jcewZkSw
#390 [
]
頑張ってください
:10/01/11 12:35
:SH906iTV
:jrrM8L0Q
#391 [コロ]
古賀が部屋のすみにある冷蔵庫へ向かい、望の瞳がぼんやりそれを追って動いた。
石田は望の顔を冷やしていたタオルをまた汲んできた水で濡らし、しぼって頬と目元にあてた。
冷やっとした瞬間、望の瞳がゆっくり見開かれる・・・
:10/01/11 21:26
:N08A3
:bhp3G9gg
#392 [コロ]
石田は、急に空気が凍り付いたと気付く。
同時に古賀がベッドの方へ戻ってきた時、思わず耳を塞ぎたくなる様な望の叫び声が部屋中に響きわたった。
望「あ゙ぁぁぁ―――ッ!」
石「北本っ・・・!」
:10/01/11 21:35
:N08A3
:bhp3G9gg
#393 [コロ]
望「嫌ぁぁ゙ッ、ぅわぁぁ!」
古「北本落ち着けッ
もぅ大丈夫だから!」
石田と古賀が暴れ出した望の体を押さえるが、怯えきった望には逆効果で、余計に泣き叫び始める。
石「北本ッ、ごめん・・・」
:10/01/11 21:41
:N08A3
:bhp3G9gg
#394 [コロ]
:10/01/11 21:45
:N08A3
:bhp3G9gg
#395 [コロ]
酷い状態になった望に石田は、これ以上触れる事も声を掛ける声も出来なくなった。
望「うわぁぁッ!嫌ぁ!!」
古「北本っ、古賀だ!
分かるか?北本・・・ッ」
何を言っても、望は泣くか叫ぶか、何か聞き取れない言葉を発するだけで、状況を理解しようとしない。
:10/01/14 23:01
:N08A3
:hPySGYEk
#396 [コロ]
古賀の知ってる北本望とは明らかに違う。
虚ろな瞳は何処を見ているのか焦点が合わず、何も映そうとしていない。
傷ひとつなかった顔は今は痣だらけで、勇気の隣を笑顔で歩く姿は想像も出来ない様な状態だ。
:10/01/17 22:33
:N08A3
:GFtyK1Us
#397 [コロ]
一人ではどうする事も出来ない。
後ろを見ると拳を握って、ぴくりとも動かない石田が居るだけだ。
望の泣き声は部屋の外にまで聞こえそうな大きさで、いずれ誰かが気付いてしまうだろう。
:10/01/22 12:10
:N08A3
:EexGDYpA
#398 [コロ]
そうなる前になんとかしたいが、解決方法なんて古賀にはわからない。
望もだが、古賀は石田も守ってやりたかった。
石田だけが悪いわけじゃない。
他に原点があるのに、石田に全ての責任があってはおかしい。
:10/01/22 12:14
:N08A3
:EexGDYpA
#399 [コロ]
古「北本!よく見ろ!
俺が誰か分かるか?」
望「ビクッ―――・・・」
古「古賀だ・・・・・ォィ・・
わかるだろ?」
望「――――・・・」
古「・・・北本・・・・?」
:10/01/23 08:59
:N08A3
:AGAQ64AQ
#400 [コロ]
望は古賀の声に急に泣き止み、息をしてるかも分からないくらい静かになってしまった。
また異様な空気が辺りに立ち込める。
古「ッ・・・・・・ォィ・・;」
そんな時、石田が小さく望に声を掛けた。
石「――・・・北本・・・・。」
:10/01/23 09:03
:N08A3
:AGAQ64AQ
#401 [コロ]
その呼び掛けに望の心臓ははち切れそうになる。
呼吸もちゃんと出来ているのかわからない。
ただ、石田の声がとても恐ろしく感じた。
あの時間が、また始まるのではないかと恐怖で体が震える。
:10/01/27 01:13
:N08A3
:6Bfh9Rws
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