恋したのは…BL番外編抱
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#301 []
ヴーッ;
なんで来ないんだよぅ!!?


俺は机に顔を伏せた。


昨日の事……
謝りたいのに…;


先生「はーい、じゃ今日の授業は…」


ガラガラッ!


「すんませーん!!遅刻しましたぁ!!」


教室のドアを開け、急いで飛び込んで来たのは…

⏰:08/01/08 18:42 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#302 []
ドキッ!!!!


ゆっ…ユキだっ!!


俺はバッと顔を上げた。


バチィッ…


ユキと目が合った。


でも……
ユキにすぐ目を反らされた。

⏰:08/01/08 18:43 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#303 []
ズキン…


いつもなら…
笑いかけてくれるのに…


やっぱ…
怒ってんのかなぁ;


先生「もーダメじゃない!ほらッ早く席について!!」


ユキ「はーい」

⏰:08/01/08 18:45 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#304 []
俺は席に向かうユキを、目で追った。


でも…
ユキは俺の事を避けるかのように…


こっちを向いてくれなかった。


そっ…そんなに怒ってんのかな;

⏰:08/01/08 18:47 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#305 []
ユキの事が気になり、授業どころじゃなかった。


…………
………………


休み時間。


どっ…どうしよッ…;


なんか話しかけづらい;


俺はユキに話しかける事をためらっていた。

⏰:08/01/08 20:41 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#306 []
―――――ッ!!!!


よっ…よしッ!!


ユキに話しかける事を決意して、席から立ち上がった。



ガタンッ


ミヤビ「ユッ…ユキッ!!!」


ガラガラ…


「おーい、ミヤビぃ!?」

⏰:08/01/08 20:43 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#307 []
エ゛ッ…!?


ユキを呼んだ瞬間、教室のドアが開き俺の名前を呼ぶ声がした。


ミヤビ「レッレンッ!!?どうしたのッ!?」


用があるのか
わざわざレンが、俺達の学年までやってきた。

⏰:08/01/08 20:45 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#308 []
レン「ちょっと今大丈夫かぁ!?」


う゛ー…


ミヤビ「えっ…あっ…ウン;」


バチッ…


レンの元へ行く途中、ユキと目が合った。


でも…
やっぱりすぐに反らされる


うえーんッ…(┬┬_┬┬)

⏰:08/01/08 20:48 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#309 []
レン「屋上行こうぜ!?」


ミヤビ「……?ウン;」


俺はレンについていき、屋上へと向かった。



どうしたんだろ…
レン…


ア゙ァ…でもユキに話しかけれたのに…グスン

⏰:08/01/08 20:50 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#310 []
………
……………

屋上につくと、カケルと敬介センパイも居た。


なっ…何だろ…;


カケル・敬介「よーっ♪ミヤビ♪」


ミヤビ「おっ…オス!」


四人で円を描くような形で座った。

⏰:08/01/08 20:53 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#311 []
ミヤビ「えっ!?で…レン、何なのッ!?」


なんか用があったんぢゃ…

レン「あー…ちょっとユキの事で話があんだ!」


えっ…!?
ユキの事…!?


ミヤビ「なっ何ッ!?」


俺はレンに尋ねた。

⏰:08/01/08 20:55 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#312 []
レン「俺、昨日おまえの家に行ったじゃん!?」


ミヤビ「えっ…うん。」


レン「で、家から出た時にユキと鉢合わったんだよ」


えっ…!?
家の前で…?


でも…
家には来なかったけど;


レン「おまえの事心配してたみたいでさぁ、家に行ってやれって言おうとしたんだけど…」


だけど………!?

⏰:08/01/08 20:59 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#313 []
レン「なんかアイツ、走って逃げちまったんだよ!…なんか誤解とかしてんのかも」


はい…!?
誤解!? 誤解なんかされる事…ないと思うが;


でも…
今日なんか様子が変…だよな;


俺は疑問でいっぱいだった

⏰:08/01/08 21:02 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#314 []
カケル「もしかしてッ!!レンとおまえが付き合ってるとか思ってたりして!!!」


横からカケルが入ってきた。


ミヤビ「はぁッ!?俺とレンが?んな事思わねーだろッ普通ッ!!!」



俺はカケルの言葉を全否定した。

⏰:08/01/08 21:05 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#315 []
敬介「いやッ!俺はそうだと思うなッ!!」


自信満々な敬介センパイ…;


ミヤビ「なっ!何を根拠にッ!!」

敬介「まぁ……勘ッ!?」


えっ……!?


勘ですとーッ!!!?

⏰:08/01/08 21:41 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#316 []
ミヤビ「なっ!なっ…!」


俺が吃っていると…


カケル「敬介の勘、当たるんだぜッ!?」


え゛っ…


レン「…たぶんユキはおまえの事が好きだな!」


レンまでッ!
なっ何言ってんのッ!!?

⏰:08/01/08 21:45 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#317 []
ミヤビ「でででッでもッッ!ユキには彼女がいるじゃん!!」


そうだよ…
彼女が…居るじゃん…


カケル・レン「んー……そうだけど…」


ミヤビ「なっ!?んな事ありえねーッッて!!!」

⏰:08/01/08 22:05 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#318 []
敬介「いやッッ!彼女居ても分かんねーぞッ!?」


ななななッッ!!?

敬介センパイ…また適当な事をッ( ̄□ ̄;)!!


ミヤビ「とっとにかくッ!!そんなのは絶対ないって!!」


俺は言い切った。

⏰:08/01/08 22:07 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#319 []
敬介「でも今日、ユキの様子はどうだった!?おまえの事避けたりしてねーか??」


ヴッ…確かに…


ミヤビ「………ウン、目が合ってもすぐ反らされる;」


敬介「だろッ!?こりゃ間違いねーなッ!」


ええーっ( ̄□ ̄;)


四人でそんな話をしていた

⏰:08/01/08 22:10 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#320 []
-ユキSide-


ヤバイッ!
遅刻やッッ!!!


昨日…
ミヤビとレン先輩の事で…


眠れなかった俺は、遅刻決定な時間に起きてしもうた

急いで準備をし、学校へ向かった。

⏰:08/01/08 22:15 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#321 []
………
………………


ガラガラッ…


急いで教室のドアをあけ、中に飛び込んだ。


ユキ「すんませんッ!!遅刻しましたーッ!!」


もうとっくに授業始まってるやん…;

⏰:08/01/08 22:18 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#322 []
バチッ…


あ゛…ミヤビ…


こんなに焦ってても…

ミヤビの姿だけは見逃さない

いや…
見逃せないんや。


でも俺の頭の中には…
ミヤビとレン先輩の事が離れない。

⏰:08/01/08 22:21 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#323 []
とっさに目を反らしてしまった…


あかん…
こんなんや…もうミヤビと話せなくなる…


でも…
やっぱりミヤビの顔が見れずにいた。


ハァー…
もうどないしたらええんや…;

⏰:08/01/08 22:24 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#324 []
席についた後も、ミヤビの事ばっかり考えてしまう。


授業になんてならへん!!


…………

キーンコーン…


こんな事を考えているうちに、授業が終わってしまった。

⏰:08/01/08 22:25 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#325 []
読んでくださっている方
すみません
ちょっと用があるので、また明日更新します

何かアドバイスがあればコチラに
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3121/
感想なども待ってます

⏰:08/01/08 22:28 📱:SH702iD 🆔:lJoY.TRA


#326 []
ミヤビに話しかけた方がええんやろか…;


でも…
いつも通りに振る舞う自信なんか、これっぽっちもあらへん…;


だって;
レン先輩と両想い…


まして付き合ったかもしれへんッッ!!

⏰:08/01/09 18:16 📱:SH702iD 🆔:pso6vKXM


#327 []
俺は頭を抱えていた。


「ユッ…ユキッッ!!」


へっ……!?


ミヤビに呼ばれた気がして、俺はハッとした。


ガラガラッ…


「おーい!ミヤビーッッ!!?」


俺がミヤビの方を見た瞬間…

⏰:08/01/09 18:18 📱:SH702iD 🆔:pso6vKXM


#328 []
教室のドアが開いた。


あっ…
レン先輩や……


俺は呆然とした。


ミヤビと目が合うたが、まともに顔が見れへん…;


レン先輩とミヤビ…
やっぱり昨日上手くいったんかもな…


二人が教室から出て行くのを見て、俺は核心した。

⏰:08/01/09 18:21 📱:SH702iD 🆔:pso6vKXM


#329 []
あぁ…もうあかん…


ガタッ…


俺は席を立った。


そして教室の外へ出た。


俺が向かったのは、理科準備室。


最近見つけた、サボるには最適な場所。


ミヤビともいっぺん来た事あったっけ…

⏰:08/01/09 18:24 📱:SH702iD 🆔:pso6vKXM


#330 []
ユキ「ハァー…」


ガラガラ…


ため息をつきながら、準備室のドアを開けた。


そして…
準備室の裏側にある非常階段に座り込んだ。

⏰:08/01/09 18:26 📱:SH702iD 🆔:pso6vKXM


#331 []
カチッ…


煙草とライターを取り出し、火をつけた。


ユキ「フゥー……」


やめとったんやけどな…

昨日思わず買うてもうた;

⏰:08/01/09 18:27 📱:SH702iD 🆔:pso6vKXM


#332 []
そういやミヤビ…
煙草の匂い、嫌いや言うてたな…


アユミは好きやって言うてくれてたんやケド…


ミヤビが嫌や言うたから…
辞めた。


でも…
もう辞める意味…
ないやんな…

⏰:08/01/10 12:03 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#333 []
グスッ…


ユキ「……煙草のケムリがしみてもうた…」


涙を煙草のせいにした。

⏰:08/01/10 12:06 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#334 []
-ミヤビSide-


屋上でのあと…
俺は教室に戻った。


ガラガラ…


ん…!?


教室のドアを開け、見渡しても…


ユキがいない。


どこ行ったんだよ…!?

⏰:08/01/10 12:56 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#335 []
………もし
ホントにユキが、俺とレンの事を誤解してるなら…


その誤解を解かなくちゃッッ!!!!


ダッ!!


俺は教室を飛び出した。

⏰:08/01/10 12:57 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#336 []
ミヤビ「ユキ…ッッ!!」


ちくしょッ
何処行っちまったんだよ!


俺は学校中を探した。


でも…
どんなに探しても
ユキが見つからない…

⏰:08/01/10 12:59 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#337 []
ユキの行きそうな所…


一体何処なんだぁーッ!!!!!

俺は校庭の芝生に座り、一人考えた。



………ハッ!!!!!


もしかして…

あそこに居るとかッ!!?

⏰:08/01/10 13:02 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#338 []
俺は走った。


ユキとサボった時

一度だけ行った所…


二人で見つけたサボり場。

たぶん…
あそこに居るかもしれないッ!!!!

⏰:08/01/10 13:03 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#339 []
………
………………


ミヤビ「ハァッ…ハァッ…」


理科準備室。


その表札のついたドアを…

息を切らしながら開けた。

⏰:08/01/10 13:05 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#340 []
ガラガラッ!!


ミヤビ「ユキッ!!!!」


俺はユキの名前を叫んだ。


でも…
返事がない。


此処にもいないのか…!?

⏰:08/01/10 13:07 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#341 []
ミヤビ「〜ッ…ズッ…グスッ……ユキぃ〜…」


俺…
もう分かんねーよ…


ねぇ…ユキ
何処にいるんだよぅ…


俺はその場で泣いた。

⏰:08/01/10 13:09 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#342 []
…………

「………ミヤビ?」


えっ!!?


ミヤビ「ユキッ!!?」


泣いている俺の目の前に…
準備室の奥からユキが出てきた。

⏰:08/01/10 13:11 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#343 []
ユキ「ミヤビ…どうし…」


ミヤビ「どうしたじゃねーよッ!!探しんだぜっ!!?お前が…誤解してると思って!!」


俺はユキの目の前にズカズカと歩いて行った。


ユキ「はっ!?ごっ誤解!?」


びっくりするユキ。


ミヤビ「そーだよ!!誤解!!」


俺はユキの制服をつかんだ

⏰:08/01/10 13:15 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#344 []
ユキ「ちょっ…ミヤビ!?落ち着けやッ!?」


ミヤビ「―――ッ!!!」


俺はユキの制服を離し、準備室のテーブルに座った。

ユキ「……誤解ってなんなん!?俺が…?」


ミヤビ「そうだよ!お前…もしかして俺とレンの事、誤解してるんじゃ…」


俺はユキに尋ねた。

⏰:08/01/10 13:19 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#345 []
ユキ「―ッッ!!なっ…なんで」

ミヤビ「…お前の様子がおかしいし、レンから昨日俺の家の前でばったり会ったって聞いたから!」



ユキは黙って下を向いた。


ミヤビ「―ッ!俺とレンは何でもねーし!!レンにはカケルが居るからッ!」


ユキ「へっ……!?」


バッと顔を上げた。

⏰:08/01/10 13:24 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#346 []
ミヤビ「だからッ!レンはカケルと付き合ってんのッ!!」


ユキ「…でも、ミヤビ…お前レン先輩の事が…」



まったく…

いつの話だよ( ̄▽ ̄;)


ミヤビ「それは昔の事ッ!!俺は今はッ…―ッ!!」


//////


勢い余って
告白する所だった…;

⏰:08/01/10 13:27 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#347 []
ユキ「…そっそうなんや…俺てっきり…;」


半笑いになるユキ。


ミヤビ「……ん、誤解だから!もう普通にしろよなッ!?」


俺はユキの胸をトンッと軽く叩いた。


ユキ「―ッテテ…ハハッ;ごめんな!?」


よかった…
ちゃんと誤解が解けた…

⏰:08/01/10 13:31 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#348 []
俺が安心していると…


ユキ「なぁ、さっき言いかけてたミヤビの好きな奴って誰ぇ!?」


え゛ッ!?


いきなりの質問に、俺は戸惑った。


コイツッ!
ちゃっかり聞いてたのかよッ( ̄▽ ̄;)


ミヤビ「べっ別にッ!そんな事言ったっけ!?」


俺はしらをきった。

⏰:08/01/10 15:38 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#349 []
ユキ「言うてたやん!なぁー誰なぁん!?」


ヴッ…; コイツ;


ミヤビ「だーからッ!んな事言った覚えねーよ!!」


まだしらを切る俺( ̄▽ ̄;)


ユキ「えーッ!!絶対言うたのにぃ!!」


ミヤビ「もっもう気にすんなって!!いくぞッ;」

⏰:08/01/10 15:41 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#350 []
ガラガラッ…


俺はドアを開け、そそくさと教室へ向かった。


いっ…言える訳ないじゃん!!!!


だいたい彼女いる奴に、告白できねーッ!!


レン達の勘は信用できないしッ!!!(笑)

⏰:08/01/10 15:43 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#351 []
それから教室に戻っても、ユキはしつこく聞いて来ていた。



でも
俺は言ってないってしらを切り通した。


ユキ「んー…そんなんやったらええわ〜」


どうやら諦めた様子。


フゥー……;
よかったぁ( ̄▽ ̄;)

⏰:08/01/10 15:46 📱:SH702iD 🆔:m.0LIlM6


#352 [アグリー◆1cbJKzx61E]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400

⏰:08/01/10 17:36 📱:W47T 🆔:OUeWbxy6


#353 []
………放課後。


ユキ「ミヤビ〜ッ!!帰りちょっと付き合うてや〜♪」


俺の元に歩みより、ユキがお誘いをかけた。


ミヤビ「ウンッ♪いいよ!」



俺とユキは、二人で学校を出た。

⏰:08/01/11 11:32 📱:SH702iD 🆔:Pys.jWTA


#354 []
ミヤビ「で!?何処行くんだ??」

ユキ「ンー…そやなぁ、カラオケなんてどぉよ!?」


カラオケッ(>∀<)


ミヤビ「行く―ッ♪」


ユキ「ほな、行くで!!」


やったぁ♪
俺、カラオケ大好きなんだよねぇ♪

⏰:08/01/11 11:34 📱:SH702iD 🆔:Pys.jWTA


#355 []
ルンルン気分でカラオケについた。


ミヤビ「歌うぞーッ!!!」


ユキ「おーッッ!!!」


二人でマイクを掴み、弾けた。


ユキなんてソファ-の上でハシャギまくり(笑)


ユキのこうゆう楽しい所、好きだなぁ…


俺はユキを見つめた。

⏰:08/01/11 11:38 📱:SH702iD 🆔:Pys.jWTA


#356 []
ユキ「ミヤビ…!?どないしたぁん!?」


――――ッッ////


見ッ…見すぎちゃった;


ミヤビ「んにゃッ///にゃんでもないッ!!!」


ヴッ…;
噛んじゃった…


ユキ「プッ…アハハハッ!なんやねんそれぇ!!」


爆笑するユキ…;

⏰:08/01/11 11:41 📱:SH702iD 🆔:Pys.jWTA


#357 []
ミヤビ「うっ…うっせぇ!!次俺歌う番ッッ!!」


俺はマイクを取り、歌った。



むっ…
無茶苦茶ハズイじゃん///

⏰:08/01/12 13:53 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#358 []
………
………………


ユキ「うぉーッ!!!!めっちゃ歌ったなぁ!!!」


ミヤビ「おうッッ!楽しかったなッッ!!」


カラオケを出ても俺達の興奮は納まらなかった。


ユキ「うっしゃ!次ゲーセン行くでーッッ!!」


ミヤビ「イェーイッッ♪」


おバカな二人(笑)

⏰:08/01/12 13:56 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#359 []
ゲーセンに向かっている途中。


「ユキ……!?」


えっ………!?


ユキの名前を呼ぶ、女の声が…


後ろから聞こえた。


ユキ「………アユミッッ!?」


振り返るユキは、ビックリした表情をしてた。


こっ…この女の人。

この間、ユキと歩いてた…

かっ! 彼女だッッ!!!!

⏰:08/01/12 13:58 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#360 []
アユミ「偶然やね!?」


ユキ「おっおう;そやな。まだコッチにおるなんて思ってへんかったわ…」


アユミ「ウン…;せっかく来たから観光しよ思うて…」


二人の会話を黙って聞くしかなかった…

⏰:08/01/12 14:01 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#361 []
ズキン…ズキン…


胸が痛い…


さっきまで…
あんなに楽しかったのに…

いきなり現実に引き戻された気分だった。


俺はギュッと拳を握った。

⏰:08/01/12 14:03 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#362 []
アユミ「あっ…友達と一緒やったんや!?ごめんな、呼び止めて…;」


俺に気付いたアユミ…


ユキ「あー…ウン;ええよ」


なんか…
俺ってお邪魔ムシだよな…!?

ミヤビ「ユッユキ!!俺はいいからッッ!!彼女さんだろ!?じゃっ…俺帰るから!また明日なッ!!」

⏰:08/01/12 14:07 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#363 []
ダッ!!!


ユキ「えっ!?あっ…ミヤビ!!」


俺はユキの言葉を無視して走った。


だって!だって…


彼女が現れちゃったら、俺…引くしかねーじゃん…;

⏰:08/01/12 14:10 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#364 []
………
……………


ミヤビ「ハァッ…ハァッ…」


俺は近くの公園のベンチに座った。


あーぁ…
なんか俺…今日浮かれすぎてたのかなぁ…


誤解が解けたって…


ユキに彼女が居るのには…
変わりなかったのにな…;

⏰:08/01/12 14:19 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#365 []
ミヤビ「…ヴッ…グスッ……彼女…かぁ‐…」



可愛いかった…


あんな可愛い彼女が居たら…

勝てっこねーよな…


格好わりぃ…
また…
泣いちまった…;

⏰:08/01/12 14:21 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#366 []
‐ユキSide‐


ミヤビとレン先輩のコトが…

俺の誤解だって分かった。


必死に誤解だと訴えるミヤビを…


俺はまたすげぇ好きになった。


ホンマ…誤解で良かったわ。

⏰:08/01/12 14:47 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#367 []
でも…
今ミヤビには、どうやら好きな奴が居るらしい。


一体、誰なんや!?


ユキ「なぁ‐ミヤビの好きな奴って誰なん!?」


教室に戻った後も、俺はミヤビに聞き続けた。

⏰:08/01/12 14:50 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#368 []
ミヤビ「もうッ!しつけぇんだよッ!!気にすんなって言ってんだろッ!?」


気にすんなって!!!?


好きな奴に
好きな奴がおったら誰だって気になるやんッッ!!!!


ユキ「えーッッ!!ミヤビのケチィ!!教えてやぁ!!」


ミヤビ「ケチでも何でもッッ!!俺はそんなコト言った覚えねーからッ!!」


くそぉ…
ミヤビの奴、しらわ切り続ける気やなッッ!

⏰:08/01/12 14:54 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#369 []
ユキ「ちぇ‐ッ。んならもうええわッッ!」


俺は渋々、席に戻った。



好きな奴…かぁ。


まぁええわッッ!!

もう遠慮なんかせぇへん!


ミヤビに俺の事、好きになってもらうッッ!!!

⏰:08/01/12 14:56 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#370 []
ユキ「うっしゃぁ!!!頑張るでぇッ!!」


俺は一人、気合いを入れた

………
……………放課後。


ユキ「ミヤビーッ!?帰り付き合うてやぁ!?」


俺はミヤビを誘った。

⏰:08/01/12 14:58 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#371 []
ミヤビ「ウンッ!いいよ!!」


なんや久々にミヤビと帰る気するわ♪


二人で学校を出た。



ミヤビ「で!?何処行くの!?」


ンーッ…何処行こう…


ここはやっぱり♪
ミヤビの好きな………

⏰:08/01/12 15:00 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#372 []
ユキ「…カラオケなんてどうやッ!?」


ミヤビ「行くーッッ!!!!」


目をキラキラさせるミヤビ。


ん〜〜〜〜〜ッッ!!!


めっちゃ可愛いッッ!!


もう食べてしまいたくなるわッッ!!!(笑)


ユキ「ほな、行くでぇ♪」


ミヤビとカラオケに向かった。

⏰:08/01/12 15:02 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#373 []
…………
………………


ユキ「よっしゃ!!歌うでーッッ!!!」


ミヤビ「おーッッ!!!」


カラオケで俺達は弾けまくった。


楽しそうなミヤビ。


カラオケ連れて来て良かった♪

⏰:08/01/12 15:26 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#374 []
二人で散々歌って、騒いだあと…


ユキ「うっしゃ!!次ゲーセン行くでーッ!!!」


ミヤビ「イエーイッ!!!」


まだまだ遊び足りない俺達は、ゲーセンに向かった。

でもまさか…
こんな所でアイツと会うなんて…

⏰:08/01/12 15:29 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#375 []
「ユキ………!?」


聞き慣れた声が…

俺の名前を呼んだ。


――――ッッ!!!!


ユキ「…………アユミ!?」


後ろを振り向くと…


元カノの姿があった。

⏰:08/01/12 15:31 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#376 []
アユミ「偶然やね…」


まだ…
帰ってなかったんや…


ユキ「オッおう…まだコッチにおったなんて思ってへんかったわ;」


アユミ「ウン…せっかく来たんやから観光でもしよ思うて;」


ユキ「そっ…そうなんや;」

⏰:08/01/12 15:45 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#377 []
でも…
こんな時に…


タイミング悪すぎやッッ…;

ミヤビには見られたくなかった…


俺はチラッとミヤビを見た。

⏰:08/01/12 15:48 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#378 []
アユミ「あっ…友達と一緒やったんや!?ごめんな…呼び止めたりして…;」


そんな俺を見て、アユミがミヤビに気付いた。


ユキ「あ…ウン、ええよ;」



そう言って、ミヤビにもう行こうかって言いかけた時…

ミヤビ「ユッユキ!!俺のコトはいいからッ!!彼女さんだろ!?じゃっ…俺帰るからッ!明日なっ!!」

⏰:08/01/12 15:52 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#379 []
ユキ「えっ!?あっ…ミヤビ!!」

急に走り出したミヤビ。


はっ!?
はーーぁッ( ̄□ ̄;)!!?


どっ…どないやねんッッ!!!!
誤解やーーッッ!!!


……………って;

俺、ミヤビに彼女と別れた言うてへん!!!

⏰:08/01/12 15:54 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#380 []
しまったーーッッ(´□`)!!


アユミ「…ユキ!?どないしたん!?友達、行ってしまうで!」


ハッ!!!!!


ユキ「ゴゴゴッごめんッッ!!俺行くわッッ!!!」


俺はミヤビの後を追った。

⏰:08/01/12 15:57 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#381 []
やばいッッ!!!

やばいてッッ!!


ミヤビの奴、絶対に誤解しとるッ!!


はよ、探さんとッ!!!!


でも…

アイツ足早いねん…;


追い付けへん(┬┬_┬┬)

どこ行ったんやーッ!!!

⏰:08/01/12 15:59 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#382 []
俺は必死でミヤビを探した。

ユキ「ハァッ……どこにもおらんッ…」


携帯に電話したが…


「電波の届かない……」


ピッ…


ちくしょッ…
何処行ったんか全然分からんッ!!


もう…明日学校で言うしかないな…


俺は肩を落として、アパートへ帰った。

⏰:08/01/12 16:02 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#383 []
ちょっとお昼寝タイムに入ります
読んで下さってる方々…すみません

何かあれば、コチラに
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3121/

感想などもヨロシクぉ願いします

⏰:08/01/12 16:05 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#384 []
‐ミヤビSide‐


……………翌日。


ハァー…結局眠れなかった。


ユキの事…

気になって…


今日…
普通に出来るかな…;

⏰:08/01/12 18:19 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#385 []
そういや今日…

朝から委員の集まりだ。


ミヤビ「…ユキにメールしなきゃな…」


俺は携帯を手に取った。


パカ…


あっ…電源切れてる;


充電をしながらユキにメールを打った。

⏰:08/01/12 18:21 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#386 []
すみません
仕事なので、また明日更新します

⏰:08/01/12 21:55 📱:SH702iD 🆔:8ZZCklWM


#387 []
「今日委員会あるから、先に行くね。」


送信……っと。


俺は学校の準備を済ませ、学校に向かった。



………
………………


「え‐…今日の委員会では………」


はぁ…


委員会の話も頭に入らない。

⏰:08/01/14 14:30 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#388 []
………
ガラガラッ…


委員会を済まし、教室のドアを開けた。



「ミヤビ‐!!お疲れ様〜!」


ドキッ!!


ミヤビ「ユッ…ユキ!!」


話しかけてきたのは…

ユキだった。

⏰:08/01/14 14:33 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#389 []
ユキ「おはよーサン!あんなぁ…ちょっと話があんねん」


えっ…話って!?


もしかして…

昨日の事かな…;


ミヤビ「んっあッ何ッ!?」


ユキ「……此処じゃ何だし;サボらへん!?」


ユキにそう言われ、俺はコクンとうなづいた。

⏰:08/01/14 14:36 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#390 []
…………
………………


ミヤビ「……話ってなに!?」


理科準備室についてすぐ、俺はユキに尋ねた。


ユキ「あ‐…あんなぁ、昨日の女の子なんやけど…」


ドクン…ドクン…


ミヤビ「あっ!あぁ;彼女の事だろッ!?…もッもう!水臭いなぁ!彼女来てんなら俺なんかいいのにッ!!」


口が止まらない…

⏰:08/01/14 14:40 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#391 []
ユキ「ちッ…ちゃうねん!!」


ミヤビ「なぁーにが違うんだよッ!!この野郎!!で…!?昨日はラブラブ出来たのか!?」


なに…

突っ走ってんだ…俺;


ユキ「…………;」


ミヤビ「なに黙ってんだよ〜!良かったじゃん!!一緒に居られて!!」

⏰:08/01/14 14:44 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#392 []
ユキ「………だからちゃうって!話聞いてやッ!!!」


ビクッ!!!!


いきなりユキは俺の肩を掴み、顔をジッと見た。


今までユキの顔を見て話してなかった俺……


だって…


見たくないよ…


彼女とラブラブな…

ユキの顔なんて………

⏰:08/01/14 14:46 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#393 []
ミヤビ「なっ…なんだよッ!?そんな必死んなって…」


俺はフイッと顔を背けた。


ユキ「ハァー……ミヤビ!?ちゃんと話聞いてくれ!」


ドキッ…!


ユキの真剣な表情…


俺はギュッと自分の手を握った。

⏰:08/01/14 14:49 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#394 []
ミヤビ「…って…だって聞きたくないよッ!!…彼女の事なん…か」


ポロッ…


涙が溢れてきた。



ユキ「………ミヤビッ!!?」


俺の涙に、ユキは驚いていた。


ミヤビ「……嫌だ…よ、なんで…彼女なんか…居るん…だよ」


俺はその場にうずくまった。

⏰:08/01/14 14:52 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#395 []
今まで…

押し殺してきた感情が…


一気に溢れ出してくる。


ミヤビ「…ッ、なんで俺……叶わない恋ばっか…するんだよ!……なんでッ」



自分でも止められない。


どんどん涙は出てくるばかりだった。

⏰:08/01/14 14:56 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#396 []
ギュッ……


へっ………!?


泣きじゃくる俺を…


ユキの香りが包んだ。


なん…で!?

俺…ユキの腕の中に居るの…!?

⏰:08/01/14 14:58 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#397 []
ミヤビ「ユ…キ…!?」


俺は状況が把握出来ずにいた。


ユキ「…なぁ?それって…どういう意味なん!?」


えっ!?


ユキ「叶わない恋って…彼女って…どういう意味なん!?」


――――ッ//////


ユキの質問に…
俺の身体は一気に熱くなる

⏰:08/01/14 15:01 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#398 []
ミヤビ「―ッ////」


ユキ「………ミヤビ!?」



名前を呼ばれた瞬間……


チュッ…


えっ!?………なんで!?


俺の口唇と…

ユキの口唇が…


優しく触れた。

⏰:08/01/14 15:09 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


#399 [美由]
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⏰:08/01/14 15:10 📱:W44K 🆔:WsYciUJE


#400 []
ドンッッ!!!!!!



ミヤビ「なっ!…何すんだよッッ!!………彼女居るくせにッ!なんで……キス…なんか」



俺はユキを突き飛ばした。

でも………


グイッ!!!


またすぐに…抱きしめられた。

⏰:08/01/14 15:13 📱:SH702iD 🆔:ZPW5k4NQ


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