黒蝶・蜜乙女
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#498 [向日葵]
抑揚のない口調。
まだ怒ってると私は感じとった。
蜜「ゴメンナサイ……。」
私は堪えきれなくなって謝った。
するとセツナは手を止めて私の肩をガシッと掴んで見つめた。
セツナ「なんでお前が謝るんだ!悪いのはアイツと…………守れなかった俺だろ…。」
私はまた泣き出してしまった。
蜜「だって、私が浅はかだったか、ら……。」
セツナ「そんな事ない…。素直なトコがお前のいい所だろ……。」
:07/07/25 10:57
:SO903i
:0Mc92U2I
#499 [向日葵]
セツナは私の顔を両手で包んだ。
今から何をするかは予測がつく。
蜜「駄目…先生が……。」
セツナ「まだ感触が残ってるか?」
私は静かに頷く。
もう服がびしょびしょになってしまった。
セツナ「なら、俺の事だけ考えていろ…。」
そう言うと、優しく唇を重ねた。
最初は拒絶した。
嫌だ、先生とした後セツナとしたくはないって。
:07/07/25 11:04
:SO903i
:0Mc92U2I
#500 [向日葵]
でもセツナは決して止めようとはしなかった。
それどころか更に深くなっていく。
蜜「セツ……っ」
口を開けばその上から唇が重なる。
まるで「セツナのくちづけ」を覚えさせるかの様に……。
……ようやく唇が離れた。
蜜「……ハァッ…。」
セツナ「他は?どこ触られた?」
私は喋らず指で噛まれた場所、服の至る所、そして……谷間近くから首筋を差した……。
:07/07/25 11:09
:SO903i
:0Mc92U2I
#501 [向日葵]
セツナは噛まれた場所に唇を当てながら服の至る所を擦って洗い流してくれた。
そして残るは……。
セツナ「大丈夫か……?」
気遣わし気に私の肩に手を置く。
大丈夫。だってセツナだもの……。
静かに頷くと、セツナは顔を徐々に近付けて露出されたままだった私の胸元に唇を触れた。
昨日とは違う感覚。
そこが浄化される様に心地いい。
:07/07/25 11:14
:SO903i
:0Mc92U2I
#502 [向日葵]
ビクッ!
思わず体を震わせてしまった。
肌にセツナの舌の温度を感じたからだ。
でも気持ち悪くはない。
セツナはゆっくりと首筋まで舌を這わせる。
蜜「……っ。」
背中に感じた事がない感覚が駆け上がる。
セツナ「これで終りか……?」
私はまた静かに頷いた。
蜜「ありがとう…ございます……。」
:07/07/25 11:24
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:0Mc92U2I
#503 [向日葵]
そこでようやく薄く微笑む事が出来た。
セツナも微笑んだけど、まだ顔は堅かった。
セツナは私の乱れて濡れてしまった服を直してくれた。
セツナ「無事で……良かった……。」
セツナは片方の頬に手を添えた。
この大きな手が私は好き……。私は目を閉じて実感していた。
するとセツナの唇が優しく触れてきた。
予想外だったのでピクッと震えてしまった。
それに気付いたセツナは慌てて唇を離す。
:07/07/25 11:31
:SO903i
:0Mc92U2I
#504 [向日葵]
セツナは悲しそうな顔で私の顔を覗き込む。
セツナ「まだ……怖い……?」
蜜「違うんです……。いきなりだったから……。」
そう言うとセツナの顔がホッとしたのが見てとれた。でも再びはしてくれない。
私はセツナのセーターを掴んでぎこちなく唇を重ねた。
蜜「大丈夫です……だから…もっと触れて下さい。」
セツナはびっくりしていた。私だって自然と出てきた自分の言葉に驚いた。
:07/07/25 11:36
:SO903i
:0Mc92U2I
#505 [向日葵]
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キリます

:07/07/25 11:36
:SO903i
:0Mc92U2I
#506 [我輩は匿名である]
:07/07/25 11:46
:D902iS
:iCOTgwXQ
#507 [我輩は匿名である]
:07/07/25 16:27
:W43CA
:MyaKRIKM
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