・・セブンスター・・
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#301 [まきやま]
「わりいな波まで・・」
要もその場に寝転ぶ


冷たいコンクリートが
火照った頭を
冷やしてくれる。

「久しぶりにこんな事したわー!!まだまだ若い!」波は指輪をはめなおした

「由美さんに怒られる?」
唇のスミが切れていて
話すとチクリと痛んだ

⏰:06/12/05 11:52 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#302 [まきやま]
「ん〜…。でも今回は切れてもおかしくない!もっと若かったら勝てたな!」
波は腕を組む。

「それにしてもうぜー!!」波は大声で叫ぶ。

要は声に出して笑う。

「ガバ子だってなんだって関係無いだろ・・・・?」
波は心配そうに呟く。

⏰:06/12/05 11:56 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#303 [まきやま]
関係無い事なのかな。

あいつにとって俺は
何人もの男と1緒かな?

そうゆう事したら
すぐバイバイなのかな

中学時代だから
今は違うよな?

理屈ばっか出てくるけど
俺は凛がいないと


凛ぢゃないと


ダメなんだよね。

⏰:06/12/05 12:00 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#304 [まきやま]
「当たり前ぢゃん」
要は波にブイサイン。

「さすがっ!!!」
波は要の肩を叩く。

「痛ッてーんだよ!!」
要は波の腕をつかむ。


「ぷッ・・・・」


「波・・」
「要・・」

2人同時に


「ひでー顔!!」

2人は大声で笑った。

⏰:06/12/05 12:03 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#305 [まきやま]
朝親に久しぶりに
ゲンコツをくらった。


まあこんな顔で
帰って来たら・・ね??


体のあちこちが痛い。
顔も腫れてるわー・・


凛には黙っとこ・・・。

⏰:06/12/05 12:07 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#306 [まきやま]
「ねえどうしたのその顔」
昼休みに凛は聞いてきたおにぎりを食べる手が
止まる。


「だから…喧嘩。」

「要の友達もそんな顔だったよ?2人で喧嘩??」


「まあそんな感じ。」

「ふーん・・・」

⏰:06/12/05 12:11 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#307 [まきやま]
「何?」

凛は黙ったまま
要を見つめている。

「随分派手にやったね」

「あ〜…うん。だいぶ」

「ほどほどにしなね?」

くしゃッと
パンの袋を丸めた。

⏰:06/12/05 13:43 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#308 [まきやま]
「あっ。何欲しい?」

要は話をそらした。

「ん?何が?」
凛が首を傾げた。

「クリスマス。」

「まだまだぢゃん。12月入ったばっかだし。それに何でも良いよ!!」


凛は要に寄りかかる。

⏰:06/12/05 13:50 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#309 [まきやま]
「なんでもかあー。」

要も凛に寄りかかる。

「・・・ねえ!今日要んち行きたい!!」


「ぇえ??!」
要は言葉にならない返事
「駄目・・?」
凛は寂しそうに言う

⏰:06/12/05 13:57 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#310 [まきやま]
「・・・・・・。」
要は黙ってしまった。

「そっか・・!!何でもない」凛はうつむいてしまった

「部屋汚いけど・・」
要はどもってしまった。

「いいの??」
凛は要の腕にしがみつく
要は頷く。

⏰:06/12/05 14:03 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#311 [まきやま]
「煙草吸いてぇ。帰ろ」
要は立ち上がった。


「えっ、もう帰るの?」
凛も同じく立ち上がった
「家行くんだろ?早く行かねぇと親帰って来るし」

「親と玄関で鉢合わすの嫌だろ?」

要が凛の手を繋ぐ。

凛は要の手を
握り返した。

⏰:06/12/05 14:08 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#312 []
更新されてる
続き楽しみにしてます

⏰:06/12/05 23:44 📱:N901iC 🆔:☆☆☆


#313 [ゅぃ]
>>1-50
>>50-100
>>100-150
>>150-200
>>200-250
>>250-300
>>300-350
>>350-400

⏰:06/12/06 04:34 📱:N900i 🆔:☆☆☆


#314 [まきやま]
さん
ありがとお
これからも
読んでいッてください

ゆいさン
わざわざありがとう
今から少し更新します

⏰:06/12/06 12:07 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#315 [まきやま]
「今日は俺バイクだから」
「えっ!!バイク持ってたんだ!!」
凛は意外そうに叫ぶ。

要は頷き
門を飛び越えた。

ガシャッ・・
あたりに金属音が響く。
「メット2個持って来ておいて良かった」
要は手を差し伸べる。

⏰:06/12/06 12:14 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#316 [まきやま]
スカートを抑えて
凛も門を飛び越えた。

「きゃあッ・・」
あたりに声が響く。

「シー!!先生来るから!」
要は凛をこづく。

「へへッ!!行こう!!」
凛は頭を抑えて
笑いかける。

2人は手を絡め
歩き出した。

⏰:06/12/06 12:18 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#317 [まきやま]
「黒光りしてるー!!」
凛は煙草に火を付けながらキラキラした目で
バイクを見つめる。

「だろ?かッこいいべ」
要は自慢気に言う。

「やばい!早く乗ろー!」
煙草を足裏で踏み消してヘルメットを被った。

⏰:06/12/06 12:22 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#318 [ライカ]
失礼します
>>269ー>>320

⏰:06/12/06 12:25 📱:P702iD 🆔:☆☆☆


#319 [ライカ]
>>269ー320

⏰:06/12/06 12:26 📱:P702iD 🆔:☆☆☆


#320 [まきやま]
バイクを走らせると
凛はうるさいぐらい
はしゃいだ。


「早い速いッー!!うわ!!」

「お前うるせえっ!!」
要は笑いながら叫ぶ。

「ねぇ!今度うちの地元来てよ!!!」


要は言葉につまった

⏰:06/12/06 12:27 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#321 [まきやま]
ライカさん
ありがとお

⏰:06/12/06 12:27 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#322 [まきやま]
「ねぇ!!今度絶対ね!」
凛はご機嫌な様子だッた

「あー…気が向いたら!!」

「えぇー??!けちぃ〜」
凛は要の背中を殴る。

要はエンジン音で
聞こえないフリをした。

別に怖いわけぢゃない。きっともう会わないし
何であの時
あんな返事をしたのか
今でも分からない。
あの時ちゃんとした返事をしてたら
こんな事には
ならなかったかな?

⏰:06/12/06 12:31 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#323 [まきやま]
「はい。木下邸到着。」

凛はヘルメットを取り
バイクから降りた。

「へぇ〜!ここが木下邸」

「一軒家ぢゃないけどね。ここの203号室。」
要はうざッたそうに
ヘルメットを外し
伸びをした。

⏰:06/12/06 12:37 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#324 [まきやま]
「お母さん達帰ってる?」
凛は玄関前で立ちすくむ
「まだ。きっと夕方!」
要は乱暴に靴を脱ぎ捨て家に入る。

「??入りなよ。」
要は首を傾げて
凛を見つめる。

「・・お邪魔しまあす。」
凛は恐る恐る入る。

「部屋汚ねぇけど・・」
要の部屋は
玄関入ってすぐの所だ。

⏰:06/12/06 12:42 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#325 [まきやま]
「汚ねっ!!!!!」

わざとらしく叫ぶ凛をよそに鞄をベッドに投げる
家具はあまりなく
殺風景な部屋な割りに
酒の空瓶
煙草の空箱
洋服
漫画
CDなどが
所狭しと散らばっている

「さすが木下要・・・。」

凛は苦笑いを浮かべて
洋服に手をかける。

⏰:06/12/06 13:15 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#326 [まきやま]
「これ着たの?」

凛は雑巾をつまむように洋服をふりかざす。

「分かんない。適当に置いといてよ」
要は台所から叫ぶ。

凛は溜め息をついて
仕方なく一番綺麗な
ベッドに座った。

⏰:06/12/06 13:19 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#327 [まきやま]
あ。ジュースしか無い。

要は冷蔵庫を開けて
溜め息をついた。

何か食いてーな・・・

ブーブー・・。
携帯が鳴り響く。

「はあい?」

「お前また帰った?最悪だよなー・・・どこいんだよ」

「今家。凛といる。」

電話の波の声が変わる。

⏰:06/12/06 13:22 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#328 [まきやま]
「要・・ついにか!!!」

「は?」
小腹が空いている要は
苛々していた。

「別にお互い初めてぢゃねーし・・・なあ!!!」

あぁ・・・そうゆう事?

⏰:06/12/06 13:24 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#329 [まきやま]
「いや〜…今日は!!」

要は苦笑い。
ちくりと昨日の傷が痛む

「男みせろや要!!」


「だッて…無いし。」
要がどもる。

「何が?」

「…まあいいや。ぢゃな」
一方的に電話を切った。

⏰:06/12/06 13:27 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#330 [まきやま]
要は深く溜め息をついた

テーブルの鏡に
自分の顔が写る。

目がまだ腫れていて
頬骨が痣になッている


「あいつ中学時代ヤリマンだッたんだよ。」

昨日の3人の言葉が
頭の中で響く。

⏰:06/12/06 13:39 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#331 [まきやま]
「あ゛ー!!!!!!!!」

要は髪の毛をいじる。

気にしてんのか?
別に良いじゃん。
俺だッてチャラい時期はあったんだし……


今は違うだろ。


要は飲み物と
コップを持ち
部屋に戻った。

⏰:06/12/06 13:47 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#332 [まきやま]
部屋に戻ると
凛はつまんなそうに
寝ころんでいた。

「あーごめん。ジュース」
要は漫画を
隅に寄せて座った。

「要ー…。」
凛は手招きをする。

「ん?」
要は凛に近寄る。

⏰:06/12/06 13:50 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#333 [まきやま]
凛は目を見開いて
要を上目遣いで
じッとみつめる。


その大きな目が
たまらなく好きで
抑えきれなくなる。

要は凛を抱きしめる

凛は要の首に手を回し
キスをする。

⏰:06/12/06 13:53 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#334 [まきやま]
そういえばこいつ・・・


キス上手いよなー・・


俺が舌入れると

なんつーか・・・


めっちゃ反応するし・・

たまに漏らす息も
やばい色っぽいし・・・

⏰:06/12/06 13:55 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#335 [まきやま]
要は凛に覆い被さり

キスをしたまま
凛のセーターに手をかける

凛は動じる事なく
舌を絡めている。


セーターのボタンを外し
凛のYシャツを上に捲り上げた。

凛は要から唇を離さない

⏰:06/12/06 13:59 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#336 [まきやま]
要は凛を少し持ち上げ

下着のホックに手をかける。

凛の唇のスミから
唾液が漏れる。

要も少し
息が荒くなる。

「はあンッ・・・・」
凛が舐めるように
要の唇にせまる。

要もそれに答える。

⏰:06/12/06 14:03 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#337 [まきやま]
「あいつ中学時代ヤリマンだったんだよ!!」

⏰:06/12/06 14:03 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#338 [まきやま]
「・・・・!!!!!」


ドンッ・・!

要は凛を突き放した。


「ッ・・・・」」


凛は口のスミを
手で拭った。

荒い息が部屋を包み
気まづい空気が流れた


「あ・・・・ごめん。」
要は凛に背を向けて
座り込む。

⏰:06/12/06 14:08 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#339 [まきやま]
ギュッ・・・

要の背中に暖かくなった

「何で謝るの・・・?」
凛は要の背中ごしに聞く

「いやッ・・・何か微妙な感じ・・・だったし。」
要は気まづそうに笑う


凛は何も言わなかった。

⏰:06/12/06 14:12 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#340 [まきやま]
「決めた!!!」
凛は下着を付け直して
ベッドから降りる。

「え?」
要は顔を上げる。

「クリスマス!!入れ墨入れて?」
凛はグラスにジュースを注ぐ
「はっ?」

「要も蝶々の入れ墨入れてよ!!」

⏰:06/12/06 14:15 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#341 [まきやま]
「あぁ・・俺が入れるの?」
「うんッ!!」
凛が要にグラスを差し出す
「それがプレゼント・・?」

「指輪は〜ありきたりでしょ??だから」
凛はセーターのボタンを閉めながら要の方を向く。

⏰:06/12/06 14:20 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#342 [まきやま]
今からまた書きます!

⏰:06/12/07 00:13 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#343 [まきやま]
「ね??入れてよ!」
凛は漫画を数冊手に取る

これ懐かしいー
ッと小さく声に出す。


「入れ墨かあ〜…」
要は煙草に火を付けた。

⏰:06/12/07 00:15 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#344 [まきやま]
それから俺達は
家で過ごす事が
多くなった。


土手も寒いしね。


何度も

何度も

交わろうとするのに


頭で3人の笑い声と
あの言葉が頭に響いて
できなかった。

凛は何も言わなかった

俺らも付き合って
1カ月がたとうとしている

⏰:06/12/07 00:20 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#345 [まきやま]
「もうすぐ冬休み・・」

布団の中から顔を出し
凛が呟く


「あと3日!!」
要はガッツポーズをする

凛は胸を隠しながら
窓を指でなぞる。

「あと5日でクリスマス〜♪」

⏰:06/12/07 00:26 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#346 [まきやま]
周りに散らばッている
凛の上の服と
自分の上の服を
ぼけーっと見つめる。


今日もできなかったー・・

俺ヘタレ???!
気にしてんのかよ
考えると
頭痛くなる。


そろそろ
凛も不安だよな・・

⏰:06/12/07 00:30 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#347 [まきやま]
凛の細い腕を見つめる。深い溜め息をついた


「クリスマス何しようかッ?!」

凛は布団ごしに抱きつく

「あ〜…ドライブ?」


「バイク寒いし!!」
凛は水滴で濡れた指で
要の耳をつまむ。

⏰:06/12/07 00:34 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#348 [まきやま]
「冷てッ・・」
要は凛の腕を押しのける

「景色良い所行こうよ」
凛は窓の外を見つめる。

「景色ねー・・」
要は呟く。


「最近何もされてないな」
要は凛の頬をさする。

⏰:06/12/07 00:40 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#349 [まきやま]
「クラスの奴??」
凛は振り向く。


あの日以来
クラスの奴は凛に
手を出さなくなッた。
波の言うとおり
ガツンと言ったからかな

「飽きたんぢゃない?」
凛は苦笑い。

「そうなのかなー」
要は凛を抱き寄せる。

⏰:06/12/07 00:44 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#350 [まきやま]
「別にいーぢゃん?」
凛は要の首に手を回す

凛の首筋には
要が付けた印が
散らばっている。

「う〜ん・・・」
ふにおちない様子で
要はうなずいた。

⏰:06/12/07 00:47 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#351 [まきやま]
***********+゚

2人の吐く息が
白くまわりに広がる。

「体育館なのに何でこんな寒いんだよー」
凛は足をジタバタさせる

「我慢我慢。これが終われば暖かい所行こうな。」
要はポケットから
バイクの鍵を取り出す。

「バイク寒いー!!」
凛はふくれっ面で
要を見つめる。


終業式もそこそこに
今年最後の
学校が終わった。

⏰:06/12/07 00:53 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#352 [まきやま]
「寒いからなー・・どこ行こうか??!」

凛にヘルメットを渡す


「暖かい所!!要ん家以外」凛はバイクにまたがる

「ん〜…どこ??」

「うち来る??」
凛ははにかんでいる。


「遠いなあ…」
要は溜め息をついた。

⏰:06/12/07 00:57 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#353 [まきやま]
「私さ・・要に聞きたい事があるんだ?」

凛は要を見つめる。


「?」
要が吐く息が
白く広がる。

「ここぢゃ・・・。」
凛が俯く。


「ぢゃああそこ行こう?」

凛はひらめいたような
でも
何か思いつめたような顔をしていた。


少し戸惑ったけど
凛が行きたいなら
って事で
バイクを走らせた。

⏰:06/12/07 01:00 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#354 [ゅぃ]
お疲れ様です
いっぱい更新してあって嬉しく読んでます
頑張れ

⏰:06/12/07 01:18 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#355 [まきやま]
ゆいさん
いつもありがとお
要ふぁいとワラ
応援ありがとですっワラまた夜にでも来ます

⏰:06/12/07 15:13 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#356 [ゅぃ]
楽しみにまってます

⏰:06/12/07 18:52 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#357 [まきやま]
ゆいさン
ありがとお
ゆいさンは小説わ書いているンですかあ
今から少し書きます

⏰:06/12/07 23:49 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#358 [まきやま]
凛の道案内を頼りに
要はバイクを走らせた。

2人を乗せたバイクは
人気の無い場所に
進んでゆく。


「ここで話があるの?」
要は凛に問いかける。


「うん。」

⏰:06/12/07 23:53 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#359 [まきやま]
「ここにしよう。」


要は一軒のホテルの前でバイクを止めた。


休憩3800円。
宿泊6800円・・。
ホテルはイヤらしい
ピンク色の建物だ。


「ラブホ来たかったの?」要は苦笑いを浮かべる

⏰:06/12/07 23:57 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#360 []
まぢおもしろいです
がんばってくださいね

⏰:06/12/08 16:21 📱:N901iC 🆔:☆☆☆


#361 [まきやま]
さン
いつもありがとお
皆さン
また携帯の調子が
悪くなってきました
だからまたIDが変わる
かもです

今日は何も無いので
書きます

⏰:06/12/08 18:10 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#362 [まきやま]
「行こうかっ!」
凛は要の手を引く。

要はこうゆう所は
初めてで
少し恥ずかしかった。


凛は笑顔1つ見せずに
先を歩いている。

⏰:06/12/08 18:12 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#363 [まきやま]
部屋に入ると

「割と広いねッ!!」
と凛は鞄とコートを
ソファーに置いた。


要は居心地の悪そうに
苦笑いを浮かべた。


「何でここなの?今日の凛なんか…ー」

言い終わる前に
凛は呟いた。

⏰:06/12/08 18:15 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#364 [まきやま]
「要・・この前私の地元来たんでしょ?」


要は目を見開いた。

「要の友達に聞いたんだ」

「要たち・先輩と喧嘩したんでしょ??」


頭の中で
波を恨んだ。

⏰:06/12/08 18:18 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#365 [まきやま]
何も言わない要を見て
凛は続ける。


「中学ン時の話聞いたの?」

「だからいつも途中で終わるの?」


「ガバ子ッて言ってたでしょ?」

要は何も言わず俯く。

⏰:06/12/08 18:38 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#366 [まきやま]
「黙ってちゃ分からない」
凛はベッドに座り込む。

「気にかかる・・・?」


要は凛の横に座る。

「確かに、私は中学ん時は変だった。する事で安心してたのかもしれない。」

⏰:06/12/08 18:43 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#367 [まきやま]
「要がその事が気になるなら・・待つよ・・?」

要は凛に目を移す。


「私ね?・・要に会えば会うほど好きが増えていくんだ。」

凛の大きな目から
涙がこぼれ落ちる。

⏰:06/12/08 19:00 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#368 [まきやま]
「凛・・」


「すんごい好きなのッ・・」

「嫌いにならないでッ?別れるとか言わないでッ」



要は自分の馬鹿さに
腹がたった。

⏰:06/12/08 19:03 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#369 []
まっきー
勝手にまっきーって呼んぢゃいまーす
まぢファンですよお
期待しまくりでぇす

⏰:06/12/09 10:33 📱:N901iC 🆔:☆☆☆


#370 [まきやま]
さン
実は「まきやま」ッて
旦那の名字なンですが
旦那も学校でそう呼ばれていたらしいです
だから少し親近感
とかどうでも良いね
うちも何かアダナつけたいですよー
今から書きます

⏰:06/12/10 00:28 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#371 [まきやま]
凛を泣かせてしまった。

強気で
サバサバしている
この凛を
横隔膜に変な癖を
作らせてしまうくらい
泣かせたとゆうのは


一体どれだけの不安が
この細い体に
のしかかっていたのかな

⏰:06/12/10 00:32 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#372 [ゅぃ]
私は書いてないんです書こうとしてもぐちゃぐちゃになりそうで…
最後まで応援してますんで頑張ってくださいね主さんファンなんで

⏰:06/12/11 22:10 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#373 [沙也加]
KロロLの意味って

Keep

Only

One

Love

ぢあないの

あたし,そう聞いた

Kissなんだね
間違ってたトカ恥ずかしい

てゆか,現在と過去の流れ方上手い
頑張って下さい

⏰:06/12/12 02:58 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#374 [りあ(P愛qU∀U◎)]
更新まってます
主さんのペースで頑張って

⏰:06/12/12 17:15 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#375 [まきやま]
ゆいさん
そうなんですか
残念
ファンとか嬉しい
ありがとうございます

さやかさン
何か友達に聞きましたいろんな説が
あるんですかね
でも一途ッて感じの意味には変わらないですねありがとう

⏰:06/12/12 19:46 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#376 [まきやま]
りあさん
ありがとう


今から更新しまあす
携帯の調子が悪くて
あまりできないかも
しれないです

⏰:06/12/12 19:49 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#377 [まきやま]
俺のせいで


凛が泣いてる。

何やってんだ俺はッ・・


男のくせに
情けねえよな。

⏰:06/12/12 19:52 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#378 [まきやま]
要は泣きじゃくる凛を
抱き寄せた。


凛の顔は涙に濡れて
顔が赤かった。


「ごめん。本当にごめん」

「最低だよな。マジ・・」


2人の間に沈黙が流れる

⏰:06/12/12 19:55 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#379 [まきやま]
「もう不安にさせない。
俺には凛が必要なんだ」

凛の涙を手で拭う。


凛は鼻をすすった。


「こんな事あまりいいたくないけど・・・・」

⏰:06/12/12 19:58 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#380 [まきやま]
この言葉は

心で想ってた台詞

言ったらなんか

浮ついた

嘘臭い言葉みたいだから

「俺は凛を愛します。」

⏰:06/12/12 20:00 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#381 [まきやま]
「愛します?」

凛は聞いてきて
俺は一気に真赤になった

「愛して・・・ます」


俺かっこわるッ・・
何噛んでんだよ!!!!

⏰:06/12/12 20:04 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#382 [まきやま]
凛は笑いながら涙を拭き

「私も愛してます・・・。」


要は目をそらして
うなづいた。


可愛いすぎんだよ・・
俺本当に好きなんだな。こいつの事・・・

⏰:06/12/12 20:06 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#383 [まきやま]
やばい・・・





何かドキドキしてきた。


そーいやここって


そーゆー事する所ぢゃん


・・・・・・。



要はゆっくり
凛の肩にある長い髪を
優しくはらった。

⏰:06/12/12 20:09 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#384 [まきやま]
要が凛の首筋を
ゆっくり舐める。


凛は不安そうに
見つめている。




平気だよ。


今日は途中なんかぢゃ
止めないから。

⏰:06/12/12 20:11 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#385 [まきやま]
要は少しずつ
凛と愛を確かめるように愛撫し始めた。


お互い初めてぢゃない


なのに初めての時みたく

ドキドキして
緊張して

⏰:06/12/12 23:30 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#386 [まきやま]
今更ゆうのも
なんだけど


もっと凛を感じたくて
凛に触れたかった。
不安にさせてごめん
ちゃんと愛してるから
二度と不安になんて
させないから。


凛から漏れる声が
俺の体内を熱くさせる。

⏰:06/12/12 23:33 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#387 [まきやま]
辺りをつつむのは

ベッドの軋む音に

凛の色っぽい声

「あッ・・ぃッ・・ァあッ!!・・」


凛は首に手を回して
キスをせまる。


やべー…


これって
こんなに気持ち良い
ものだったっけ?

⏰:06/12/12 23:40 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#388 [まきやま]
これって
ただのストレス解消
としか思って無かった


本当に好きな人と
愛し合う事は
こんなにも
良い事なんだ・・・。


凛・・・
絶対お前を離さない。


要の息は荒れ、
激しくベッドが軋む。

⏰:06/12/12 23:43 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#389 [まきやま]
「イッッ・・・・・・」」」


要は声を漏らした。


凛の腹部に
液体が飛び散る。


あっぶねー・・・。
中にするところだッた。

⏰:06/12/12 23:47 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#390 [まきやま]
「要・・・・凄いね・・・。」
凛は火照った顔で
つぶやく。


「恥ずかしい事言うなよ」

要はティッシュで
凛の腹部を拭き取る。

⏰:06/12/12 23:51 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#391 [まきやま]
「お風呂入ろ・・」


要はつぶやいた。


「一緒入ってあげても良いよ!!!しぶしぶね!!」

凛が起き上がり笑う。


凛の細い体を
抱きかかえる。

「お前軽ッ!栄養失調?」

凛は要を睨む。

⏰:06/12/12 23:55 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#392 [まきやま]
「入りたいなら素直に言いなさい。凛ちゃん♪」

要のおでこにキスをする。

凛の笑う声

いつも表情の無い俺。

でも凛の前だと笑える
心から笑えるよ。


今日俺と凛は
時間が許す限り
何度も何度も
愛し合ったんだ。

⏰:06/12/12 23:58 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#393 [まきやま]
ホテルを出た時には
もうあたりは真っ暗。


「寒いッ・・・死ぬ!!」

街角は賑わっていて
クリスマスツリーの
イルミネーションで
キラキラ光っている。


「明日イブだもんね。」

⏰:06/12/13 14:42 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#394 [まきやま]
凛は要の左手を掴む。

「絶対似合う。要の手、綺麗だから」
凛は納得したように頷く
「クリスマスに入れ墨って色気無いなあー…」
要は苦笑いを浮かべた。
「良いぢゃん!!私からのプレゼントも楽しみにしといてよっ!!」
凛のはく息が白くなる。

⏰:06/12/13 14:46 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#395 [まきやま]
「ありがとう。」
凛は突然真面目な顔で
要を見つめている。


「??????」
要は何か分からなくて
困惑していた。


「今日。途中でやめちゃうかと思ってたから・・・」


「あぁ・・だって・・・」


止まらなかったんだよ。

⏰:06/12/13 14:49 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#396 [まきやま]
「気持ちかったよ!」
凛は要に言う。


「何か・・好きだってゆう気持ちが伝わってきてうれしかった。」


「恥ずかしいからそうゆうの良いよ・・・」
要は目線をバイクに移す

⏰:06/12/13 14:51 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#397 [まきやま]
「24日、俺んち泊まれよ」

駅の改札で要は言った。

「えっ?良いの??」
ヘルメットから
素早く外し
凛は聞き返した。


「親・・いるけど」



「全然っっ!!やった!!」
凛はガッツポーズ。

⏰:06/12/13 14:55 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#398 [まきやま]
「私服デートかあ・・」

凛の目は遠くを見て
俺の好きな笑顔になる


「ちゃんと歯ブラシとか持ってこいよ?!あとでっけー化粧道具。」


「うわ!!このナチュラルにそうゆう事言うんだ。」


「は?ケバケバでしょ。」
ケバケバ・・・
要は自分の言った事に
笑ってしまった。

⏰:06/12/13 14:59 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#399 [まきやま]
「何笑って・・・----」


電車が来る音。
あれ、どうにかなんない?俺らの会話全然成立しなくなっちゃうぢゃん。


「ぢゃあ明日ね!!」
凛は大きく手を降る。


「おぅ。」
要も小さく手を降る。

⏰:06/12/13 15:02 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#400 [まきやま]
私服デートか・・・。

バイクを運転しながら
笑みがこぼれる。


クリスマスメドレーを
流しているからか
自然と心踊る。


明日は泊まりだし。
やばいなどーしよ。
部屋汚いから
片づけないと・・・。

⏰:06/12/13 15:08 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#401 [まきやま]
家に帰ると
もう24日になっていた。
今日は寝ないで
片づけないと・・。

要は煙草の火を消し
漫画に手をかける。


洋服もたたんで・・
漫画も隅っこに。
ゴミは大きいビニール袋
1個分だった。

こんなに頑張ったの
中学の頃のミユキ以来。
アイツどこ高行ったっけ?
まあどうでも良いか。

⏰:06/12/13 15:13 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#402 [まきやま]
3時を回った頃
やっときれいな部屋に


溜め息をついて
ベッドに潜り込む。


私服デート初めてだな

何着ていこうかな

泊まりだからな・・・。

凛を
いっぱい愛してあげよ

要は笑みを浮かべ
ゆっくり目を閉じた。

⏰:06/12/13 15:58 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#403 [まきやま]
渋谷の街へ通じる電車はにぎわっていた。


要はあくびをしながら
電車に乗り込む。


辺りは綺麗な格好をしたカップル達ばかり。


一目を気にせず
2人の世界ってやつ。

⏰:06/12/13 19:18 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#404 [まきやま]
渋谷の駅内は
俺みたいに
相方待ちでごった返し。

皆プレゼント片手に
辺りをキョロキョロ。


あぁ〜…
やっぱり何かあげよう。

⏰:06/12/13 19:21 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#405 [まきやま]
入れ墨は俺の金で
入れれば良いよな。


時計を見て
辺りをキョロキョロ。


まだ来そうもないので
小走りに近くのデパートに足を進めた。

⏰:06/12/13 19:22 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#406 [まきやま]
う〜ん・・・。


眉間にシワを寄せて
悩む要。


「何かお探しですか?」
キレイな店員が来て
要に問いかける。


「あぁ〜…はい。どっちが良いかなって」
要は白の時計と黒の時計を手に取る。

⏰:06/12/13 19:28 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#407 [まきやま]
「流行っているのは黒ですねー!!色白な人とかは白いほうが綺麗かも。」


凛色白ぢゃないな・・


「ぢゃあ黒で。」
要は店員に黒を差し出す

「はい!ありがとうございます。」
店員は笑顔で
レジまで足を進めた。

⏰:06/12/13 19:32 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#408 [まきやま]
要は笑みを浮かべながらジャケットのポケットに時計の入った包みを隠す

待ち合わせ時間から10分

まだ凛は居なかった。
要はポケットに手を
つっこんでうつむく。


冬の寒さが
要の寂しさを誘う。


深い溜め息をつき
寒さに少し身震いした。

⏰:06/12/13 19:39 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#409 [まきやま]
40分経った今


要は少しイライラしていた。

イブに遅刻かよっ・・・
準備遅いな・・・。


携帯に連絡をしてみた。

電車かもしれないな・・
要は数秒鳴らして
すぐに切った。

⏰:06/12/13 19:42 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#410 [まきやま]
街は賑わいだして
空は薄暗くなってきた。

待ち合わせから
もう何時間経ったのか
時計は18時を周り
要の歯は
寒さに耐えきれず
カチカチ震えていた。

⏰:06/12/13 19:49 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#411 [まきやま]
要は深い溜め息をつく



そっか…
昨日やる事
やっちゃったからかな。


バックレってやつ?
あーあ…
信じた俺が馬鹿なんだ





所詮あいつは
俺の事なんて
ただ気持ちよく
してくれる男なんだ。


要は切符売り場に
足を進めた。

⏰:06/12/13 19:52 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#412 [まきやま]
ブー・・・
ブー…


要はあわてて携帯を
取り出す。


電話は凛からだった。


「お前いい加減に--」


「橋本記念病院の杉田と言います。小林凛さんの彼氏さんですか?」


「・・・・はい・・・・」


病院??
要は嫌な予感がした。

⏰:06/12/13 19:57 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#413 [まきやま]
「小林凛さん今うちに運ばれて来て・・来てもらえますか?場所は・・・--」


要は目の前が
真っ白になった。


急いで切符を買い
病院に急いだ。



凛・・・
事故にあったのか?
病気で倒れたのか?


この2つだったら
まだ良かったよね。


体はいつか回復するから

⏰:06/12/13 20:01 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#414 []
まっきー
更新されてる
てかめっちゃおもしろすぎですよ続きがすごく気になります
彼氏さんの名前なんですかぁ
奇跡の親近感ですね

⏰:06/12/13 23:24 📱:N901iC 🆔:☆☆☆


#415 [まきやま]
病院に着いた頃には
真冬なのに汗をかいた。

荒い息のまま
受け付けまで走る。


「あの…小林凛さん・・」


「君、彼氏さんかな?」


白衣の若い男の人が
要の肩をつかんだ。

⏰:06/12/14 00:35 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#416 [まきやま]
ちゃん
そんなそんな
未熟者ですよ
でもありがとう
今日と明日で
たくさん更新します見てください

⏰:06/12/14 00:37 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#417 [まきやま]
要は振り向いて
白衣の医者に
すがりついた。


「凛はっ?凛はっ?・・・。」


「目立った外傷は無くて命に別状はありません。」

要は安心したのか
肩の力が抜けた。

⏰:06/12/14 00:40 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#418 [まきやま]
「ただ・・・・」


医者がどもる。


「精神のほうが・・・。」


要は耳を疑った。


「あの・・凛はどうしたんですかっ??」


医者は必死に
言葉を探している表情で要に言った。

⏰:06/12/14 00:42 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#419 [まきやま]
「小林さんは、誰かに暴行されたんだと思います」

「小さな怪我はありますが・命に別状は無いし、子供も産める体です。ただ本人の精神の問題が出てきていて・・・」


要は思わず聞き返した。
「レイプって事ですか?」

⏰:06/12/14 00:46 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#420 [まきやま]
「とりあえず・・会ってみましょう?」


医者は病室に
足を進めた。


要は何が何だか分からず混乱していた。


個室で医者は立ち止まる

⏰:06/12/14 00:49 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#421 [まきやま]
扉を開けた瞬間


要は言葉を失った。


あの綺麗な凛の顔に
赤紫色の痣と傷が
無数にあり、
長かった髪の毛は
耳の下で切り落とされて点滴をされながら
窓の外を見ている。



これ本当に凛なのかよ
嘘だろ
何かの間違いだろ
ありえねーよ
昨日まづあんなに
元気だったぢゃねーか

⏰:06/12/14 00:53 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#422 [まきやま]
「小林さん・・彼氏来てくれたよ?」


凛はゆっくり振り向く。

要はベッドに駆け寄り
凛のほうに手を伸ばす。


「きゃあぁッ!!いやッ!!」


凛は要の手をひどく怖がりベッドから飛び降り
しゃがみこんでしまった

⏰:06/12/14 00:55 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#423 [まきやま]
「触れちゃ駄目。」
後ろから冷静な声がする

「凛?俺だよ・・・・?」


凛のすすり泣く声が
辺りをつつむ。


要はその場に立ち尽くす

⏰:06/12/14 00:58 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#424 [ゅぃ]
大量更新だぁ
凛ちゃん悲しすぎですこんないい子を
続き楽しみにしてます>>425-500

⏰:06/12/14 02:48 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#425 []
>>250-500

⏰:06/12/14 04:34 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#426 [まきやま]
ゆいちゃん
いつもありがとう
今日も予定が無いので
大量更新しまあす

⏰:06/12/14 13:15 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#427 [まきやま]
さんありがとう

⏰:06/12/14 13:15 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#428 [まきやま]
ガクガク震えている凛をみて要は呆然と立ち尽くす


女の医者が病室に
入ってきた。


「ちょっと・・」


医者は要を押しのけて
凛に駆け寄った。


医者は凛をゆっくり支えてベッドに戻す。

⏰:06/12/14 13:18 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#429 [まきやま]
凛は落ち着いたのか
眠っている。


「君・少し時間あるかな?」

あ、俺と同じ名字・・・。
医者の名札をチラっと見つめて要はそんな事を思っていた。


40ぐらいの医者は
優しいげな顔つきで
要を連れて病室を出た。

⏰:06/12/14 13:22 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#430 [まきやま]
「あの、凛は・・・。」


「うん。凛ちゃんは今朝あの状態で病院の近くに座り込んでたの。顔中痣だらけだし、制服も泥だらけだったの。下着も泥で汚れてたし・・」


木下先生は目をそらす。

⏰:06/12/14 13:25 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#431 [まきやま]
「その・・犯人は・・?」


先生は首を横にふる。


「探さないって凛ちゃんが・・。あなたが怒って喧嘩してしまうからって」

「夜中に駅を歩いてた自分が悪いんだって・・」

⏰:06/12/14 13:28 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#432 [まきやま]
何で昨日
家まで送らなかったんだ

大丈夫だと思ってた。


めんどくさいとか
思ってた。


何のためのバイクだよ


俺のせいだ。
何であいつがこんな目に合わなきゃなんないんだ

⏰:06/12/14 13:31 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#433 [まきやま]
要は涙をこらえた。


俺が泣いても
凛の心の傷は消えない


昨日の事故は消えない


「今は気が同点してるけど、明日にはあなたを認識できると思うわよ。
なるべく普通に接して
あげてね」


要はゆっくり頷いた。

⏰:06/12/14 13:34 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#434 [まきやま]
この日凛を見たのは
その数分だけだった。


家に帰って
ジャケットを投げる。


ゴツッ・・


ジャケットから
包みが出てきた。

⏰:06/12/14 13:36 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#435 [まきやま]
あぁ…時計あげるんの
忘れてた・・・・。
明日あげればいっか・・
明日病院で・・・---


「ッ・・・・。」


要は必死に目をつぶった

涙は止まる事無く
滝のように流れる。

⏰:06/12/14 13:38 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#436 [まきやま]
先生は

「普通に接してあげてね」

って言ってたけど


そんな簡単なもんなの?
普通って何だよ。
普通ぢゃない事が
あったのに
普通なんて無理だろ。


本当に俺は何やってんだ

⏰:06/12/14 13:41 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#437 [カカ]
凛チャン死なないで…



頑張ッてください

⏰:06/12/14 14:48 📱:SO902i 🆔:☆☆☆


#438 []
まっきー
未熟者なんかぢゃないですよめちゃくちゃおもしろいです
ハイ楽しみにしてます
アダ名ゎポチとかいっちゃいますか

⏰:06/12/14 22:54 📱:N901iC 🆔:☆☆☆


#439 [りあ(P愛qU∀U◎)]
すンごい…
面白すぎイ
進展の仕方が,並大抵のもンぢぁないね
頑張ってくださイ

⏰:06/12/14 23:19 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#440 [まッきー]
ポチがアダナをつけて
くれたので
名前変更しました


カカさん
ありがとう
これからも
お願いします

⏰:06/12/15 08:24 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#441 [まッきー]
=ポチ
ぢゃあ早速
いつもありがとう
そう言ってもらえると
心強いです!!


りあさん
ありがとう
並大抵ぢゃ無いですね波乱万丈すぎますかねこんな奴ですが
これからも
お願いします


今から少し書きます

⏰:06/12/15 08:27 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#442 [まッきー]
結局一睡もしないで
朝を迎えた。


今日は恋人達は
浮かれまくりの
クリスマス。


綺麗に片付いた部屋を
見て虚しさがこみ上げる

⏰:06/12/15 08:30 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#443 [まッきー]
顔を洗って
チラっと鏡ごしの
自分の顔を見る。


普段も大きな目では
無かったけど
目が少し腫れている。


要は深い溜め息をついた

⏰:06/12/15 08:33 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#444 [まッきー]
病室の前で
要は足がすくんだ。


昨日の凛が
頭をかすめる・・・


普通に接して下さい。


先生の言葉が
頭に響き渡る。


前に切った唇のスミが
また痛くなった気がした

⏰:06/12/15 08:35 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#445 [まッきー]
ガラララ・・・---


恐る恐る
部屋に入ると
凛はベッドに
横になっていた。


普通に普通に・・

「凛。おはよ」
ちゃんとした笑顔に
なっているだろうか。


凛は要のほうを向き
頷いた。

⏰:06/12/15 08:38 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#446 [ゅぃ]
あげ
犯人許さん
要もつらいね支えたげて

⏰:06/12/15 20:34 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#447 [pink]
あげ
頑張れ

⏰:06/12/16 01:40 📱:D903i 🆔:☆☆☆


#448 [ゅぃ]
もっかいあげ
更新待ってまぁす

⏰:06/12/16 22:12 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#449 [ゆう]
少し読んでみようと思ッたら一気に全部読んぢャいました
読みやすいし話もいいしこの小説のファンになリました
頑張ッて絶対に最後まで書いて下さいね

⏰:06/12/17 03:05 📱:D902i 🆔:☆☆☆


#450 [我輩は匿名である]
あげ

⏰:06/12/17 06:21 📱:D902i 🆔:☆☆☆


#451 [ゅぃ]
あげあげ

⏰:06/12/18 15:56 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#452 [゚・]
応援してるよ

頑張って最後まで
書いて下さい

⏰:06/12/18 19:16 📱:P702iD 🆔:☆☆☆


#453 [我輩は匿名である]
>>1-450

⏰:06/12/18 22:14 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#454 [我輩は匿名である]
>>1-100
>>100-200
>>200-300
>>300-400
>>400-500

⏰:06/12/18 23:07 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#455 [にゃお]
ううッ‥(,,泣
胸が痛いょ*・。

まぢいいです
まっきーがんばれ(p∀`)笑

⏰:06/12/19 01:32 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#456 [ケまっきーx]
ごめんなさい
携帯が壊れまして
彼氏のを代用させて
いただきますjヘ


ゆいさんx
ピンクさんx
ゆうさんx
匿名さんx
ありがとうI
遅れてすいません

⏰:06/12/19 08:00 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#457 [ケまっきーx]
ォさんx
匿名さんx
にゃおさんx
ありがとうIヘ
遅れてすいませんj
今から少し書きますy

⏰:06/12/19 08:02 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#458 [ケまっきーx]
凛は昨日より
気分が良さそうで
要とも普通に
応対ができた。


「あ、これ!」
要はポケットから
プレゼントを取り出す

「なあに・・?」
凛は不思議そうに
包みを開いた。

⏰:06/12/19 08:07 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#459 [ケまっきーx]
「わあ・・!!」
凛は思わず声を上げる

「クリスマスだから・・」

「嘘!ありがとう!」



あの時
点滴の打たれた
か細い腕に
黒い時計は重そうで
やっぱり白にすれば
良かったかな?
って少し後悔した。
病院ぢゃなくて
景色の綺麗な
ちゃんとした所で
あげたかったよ・・・

⏰:06/12/19 08:13 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#460 [ケまっきーx]
「私もプレゼントあったんだけどさ・・・」

「?」


「無くなっちゃって」

凛はうつ向く。


「あの時に・・」


「いいよ!俺物欲無いし、来年ちゃんと祝おうよ」


焦っている俺の表情を見つめて凛は何も
言わなかった。

⏰:06/12/19 08:20 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#461 [ケまっきーx]
「要・・・」


「ん?」


凛は要に顔を近付けた

ッ!!!!?!


「やめろッ・・」


要は立ち上がった。

⏰:06/12/19 08:23 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#462 [ケまっきーx]
辺りに気まづい雰囲気が流れる。


「また拒否られた。」

凛はポツリを呟く。


「は?ここ病院。」


「いつも外ではキスすんのに、要は・病院ぢゃしないんだ。」

⏰:06/12/19 08:26 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#463 [ケまっきーx]
今考えたら
別に嫌だった訳ぢゃ
無いよ
あの時の凛は
いつも以上に寂しがりやで俺を必要としてて触れ合ってるほうが
安心できてたのかもね

俺はどうしてか
分かんないけど
きっと少しだけ
後ろめたい気分
だったのかもしれない

⏰:06/12/19 08:29 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#464 [ケまっきーx]
「要私の事汚いとか
思ってんでしょ?」


「意味分かんねぇな思ってねぇよ!!!!!」
要はつい大声になる


「ぢゃあ何でよ・・」凛は涙を流した。


「何度も言わせんな。病院だからだろ?お前の事嫌いにとかなってないから・・・・」


要はそれしか言えなかった。

⏰:06/12/19 08:33 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#465 [ゅぃ]
更新されてる
携帯壊れちゃったんすかゆっくりでいいんで待ってます頑張ってください

⏰:06/12/19 14:15 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#466 [ケまっきーx]
ゆいさん
よく壊すんですよ
でもI絶対最後まで
書きますから。x
今から更新しまあすテ

⏰:06/12/20 00:19 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#467 [ケまっきーx]
辺りには
気まづい雰囲気が流れ

凛は泣きじゃくって
要はうつ向いていた。

要の深い溜め息が
辺りを包む。

⏰:06/12/20 00:24 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#468 [ケまっきーx]
「凛・・・」


凛の頭を撫でようと
手を伸ばした。


「触んないで!!!」
凛は大声で叫んだ。


枕を投げ飛ばし、
泣き叫んでいた。

⏰:06/12/20 00:31 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#469 [ケまっきーx]
「もうやだ!やだ!」


綺麗な花が飾られた
小さな花瓶が
ガシャンと
音をたてる。


破片が飛び散り
要は凛に手を伸ばす。

⏰:06/12/20 00:36 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#470 [ケまっきーx]
「危ねえから!」
要は凛の両手を掴み
凛の動きを止めた。


「やだッ!!離して!」

凛は抵抗して
その場に座りこんで
泣きじゃくった。

⏰:06/12/20 00:41 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#471 [ケまっきーx]
「凛・・平気か?」


要はしゃがみこみ
硝子を拾いながら
凛に呟く。


凛は泣いていて
言葉を発しない。


「やだ・・やだ・・」

凛はうわ言のように
小さく呟いている。

⏰:06/12/20 00:44 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#472 [ケまっきーx]
先生が来た時
凛は安心したように
笑顔になった。


先生と話しているうちにいなくなりたかった

「凛。また来るから」

要は病院を出た。

深い溜め息が
白い息として
周りに漂っていた。

⏰:06/12/20 00:48 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#473 [ゅぃ]
あげあけ
続きが気になります

⏰:06/12/21 18:46 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#474 [我輩は匿名である]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900
>>901-1000

⏰:06/12/21 22:37 📱:D901i 🆔:☆☆☆


#475 [ゅぃ]
続き待ってます主さんの書けるときに書いてください

⏰:06/12/23 11:52 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#476 [ケまっきーx]
遅れました
皆さん良い
X'masは過ごしました?メリークリスマス☆x~笑
ゆいさんe
いつもありがとう~
匿名さんもケx
書きますy

⏰:06/12/26 00:08 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#477 [ケまっきーx]
「め・・要ッ!!!」


ハッと目覚めると
妹が顔を
覗きこんでいた。


「ずっと呼んでたのに〜・・・馬鹿!」
妹の後ろに
懐かしい中学の制服を来た男の子が
立ち尽くしていた。

⏰:06/12/26 00:13 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#478 [Pink]
あげ
楽しみに毎日待ってます
頑張って下さい

⏰:06/12/26 00:14 📱:D903i 🆔:☆☆☆


#479 [ケまっきーx]
「ちっす・・・」
男の子が要に
会釈する。


妹は中学3年生の
マセ餓鬼。
今が1番楽しい時期だ

「彼氏?」
要はベットから
起き上がり妹を見る


「要に会いたいらしくてさ!起こしたのに起きないから・・昨日の夜からいたのに・」


妹がふくれっつらで
要の肩を叩く。

⏰:06/12/26 00:18 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#480 [ケまっきーx]
pinkさんありがとx
メリークリスマスト

⏰:06/12/26 00:20 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#481 [ケまっきーx]
「あ〜・・泊まり?」

要は煙草に火を付けた妹の彼氏は照れ笑いながらうなづく。


「昨日はクリスマスだからね〜!愛を語ったの」妹は彼氏に寄り添い
微笑んだ。


「そっか・・クリスマスか。お前らぐらいの年頃が1番良いよ。絶対」

要は笑って
妹達を見つめる。

⏰:06/12/26 00:28 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#482 [ケまっきーx]
その笑った表情を
見つめていた妹は
何故か悲しそうな
何とも言えない
表情をして


「要。疲れてるみたいだね。寝れてないんぢゃない?ゆっくり寝なさい☆」


妹の彼氏は
ペコッと頭を下げた。

さすがは妹。
兄の異常には
すぐ気づく。


「うるせえよ!眉無しカップル。」


妹は中指を立てて
彼氏と手を繋ぎ
家を出た。

⏰:06/12/26 00:43 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#483 [ケまっきーx]
「やっぱ要さんはかっこいいわ〜。憧れ!」


空を仰ぎながら呟く
貴方をよそに
私は複雑な心境だった


「いつもならあんなんぢゃないのに・・」


15年間ずっと
兄の事を見てきた。
いつもの兄なら



「あんな簡単に
他人に笑顔なんか見せないよ・・。」


「寝不足そうな顔してたな・・・悩みでもあるんぢゃね?」

⏰:06/12/26 00:48 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#484 [ケまっきーx]
兄は絶対弱音を
吐かないんだ。

小さい頃からそうなの
そこは変わって無い

だから余計心配なの


小さい頃の悩みと

今抱えている悩みは

重みが違いすぎるんぢゃないのかな?

「あぁ〜眠い!!」

兄も
貴方みたいに
脳天気で楽天家なら
楽だっただろうな


マンションの方を
振り返り
溜め息をついた。

⏰:06/12/26 00:54 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#485 [ケまっきーx]
「すげークマ・・」

洗面台で要は驚いた。

あの日から
熟睡?
いや、爆睡?
とゆうか「睡眠」
をしてない気がする


いつもボやーッと
元気だった頃の凛を
思い出して・・・

⏰:06/12/26 00:58 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#486 [ケまっきーx]
病室でまた足がすくむ

深呼吸・・・


「おはよう凛。」

凛はベットから起き
要に手を降る。


ベットの隣の椅子に
腰掛けて
たわいもない話をする

今日の凛は
よく笑い
よく喋る。

⏰:06/12/26 01:03 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#487 [ケまっきーx]
ただ一つ違うのは
話している内容は
上ついた内容で
俺も凛も
無理矢理
頑張って
気をつかって
話しているとゆう事。

指遊びをしている
凛の手を
握ろうともしない。


一定の距離で
一定の話を
一定のトーンで
話ているだけ。

⏰:06/12/26 01:07 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#488 [ケまっきーx]
会話の中で
沈黙とゆうのは
やっぱりいつかは
訪れるんだ。



「あのさ・・要」


要は首をかしげる。


「私達今までみたいには戻れないのかな?」凛は悲しそうな笑顔でつぶやいた。


凛はきっと気づいてた
俺が気を使って
話ていた事。

⏰:06/12/26 01:12 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#489 [ケまっきーx]
「何言って・・・」


「ごめん。何言ってんだろうね!!ごめん。」

「不安にさせた?」
要は凛の顔が
みれなかった。


「ううん!?嫌いになっちゃったのかなって」凛は短く切られた
髪の毛を手でとかす
顔の痣はまだ少し
跡が残っていた。

⏰:06/12/26 01:15 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#490 [ケまっきーx]
「ちゃんと好きだよ」

凛の手が宙を泳ぎ
要の手の甲に
ゆっくり重なった。


要が凛を見つめる。


「キスしたい。」


要は戸惑った。


凛は要の首に
右手をかける。

⏰:06/12/26 01:18 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#491 [ケまっきーx]
要は軽く
溜め息を付いた。


凛は目をつむり
気づいていない様子。

唇が重なり
凛が舌を絡めようと
要に近づく。


要は何故か
上の空だった。


凛の舌の動きにも
応える事なく
ただ唇が
触れ合ってるだけ。

⏰:06/12/26 01:22 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#492 [ケまっきーx]
「・・して?」


要の手の甲に
水滴が溢れる。


「凛・・?」


「汚い身体を・・・
消毒して・・?前みたいに・・要だけの凛にして・・・今の私は
汚いのぉっ・・・・」

要は凛から
身体を離した。

⏰:06/12/26 01:24 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#493 [ケまっきーx]
凛は言葉にならない
表情で見つめる。


凛は泣いて
要の胸を叩いた。
細い凛の腕に
徐々に力が入る。


汚くなんか無いよ?


そう良いかけて
何故かやめた。
上ついた言葉で
凛が喜ぶと
思えない。

⏰:06/12/26 18:02 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#494 [ケまっきーx]
凛はゆっくり
起き上がって
ゆらゆらとしながら
歩いて行った。


「凛っ?」
要は目で凛を追う。


凛は自分の
化粧ポーチを
ゴソゴソ探している

⏰:06/12/26 18:07 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#495 [ケまっきーx]
探している凛を
よそに
要は頭痛がしていた
溜め息を小さく吐き
コメカミを押さえる。


疲れた。


そんな言葉が
要の中に広がる。


「あッ・・---」
凛はその場に
膝まづいて
宙を仰いでいる。

⏰:06/12/26 18:17 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#496 [ケまっきーx]
「どした・・?」


要は立ち上がった。


「凛ッ!!!!!!!!」


凛の左手には
しっかり剃刀が
握られている。


右手首からは
赤黒い血が
とめどなく
溢れている。


要は
凛に駆け寄り
剃刀を手から
離そうとした。

⏰:06/12/26 18:21 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#497 [ケまっきーx]
「やあッ・・・!!」
凛は抵抗して
剃刀を振り回す。


ビュンッと嫌な音が
要の耳をかすめる。


「やめろ!!」
要は刃先を
強く握りしめた。

⏰:06/12/26 18:23 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#498 [ケまっきーx]
「あッ・・・」

要の手から
とめどなく血が流れる


凛の手から
剃刀が離れた。


カランッと剃刀が
床に落ちる。

⏰:06/12/26 18:25 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#499 [ケまっきーx]
「大丈夫かっ?」


要は凛の手を
握りしめる。


「そんなに深くねえか・・刃先小せぇしな」

要はタオルを乱暴に
引っ張り出して
手首に押さえた。


「要・・手・・」
凛は泣きながら呟く


「とりあえず先生
呼んでくるから・・」

⏰:06/12/26 18:29 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#500 [ケまっきーx]
「私っ・・汚い・・」

凛の心の状態は
限界に達していた。


要は凛の言葉に
何も言い返さずに


頭を軽く撫でて
病室を出た。

⏰:06/12/26 20:38 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#501 [ケまっきーx]
先生呼びに行くと
木下先生が
走って来てくれた


凛を手当てしながら
話を聞いている様で
外に話し声が漏れる


病室の前の壁に
寄りかかり
頭を抱えた。

⏰:06/12/26 23:53 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#502 [ケまっきーx]
20分ぐらい経って
木下先生が
要の肩に手を置いた


「貴方の傷の手当をしましょう?」


先生は・・・
いや、医者は
下手したら
自分の母親よりも
優しいんぢゃないか
そんな錯覚を
させるほど
先生は優しく微笑んだ

⏰:06/12/27 00:06 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#503 [ケまっきーx]
「凛ちゃんよりも、貴方のほうが深いわね」

ガーゼを当てながら
先生は呟く。


柔らかくて
小さなくて
確かに暖かな手。


「こんな怪我あなたは慣れてるかっ?」
少しふざけた様子で
先生は微笑んだ。


要は苦笑いで
首を傾げる。

⏰:06/12/27 00:19 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#504 [ケまっきーx]
「凛・・自分が汚いって言うんです・・。」

手当てが済んだ手の平を摩りながら言った。

「そう・・・」
先生の伏せた目を
見つめる。

「汚いか・・・。
前もね・そうゆう子がいたんだ。凛ちゃんみたいな子。」


「その子は今・・」
言い切ろうとした時
先生の顔が曇る様子が伺えた。

⏰:06/12/27 00:48 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#505 [ケまっきーx]
「その子の彼氏も限界だったみたいで・・別れちゃったのよ。そしたらもっと自分を責めるようになって。」


その子は
他の大きな病院に
移動してしたらしい。

「人によって感じ方が違うから・・分からない事だらけよね。前の患者に効いた言葉がほかの患者に効くかなんて分からないし・・」

先生の言葉を聞いて
頭痛が酷くなった。

⏰:06/12/27 00:53 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#506 [ケまっきーx]
家に戻ると
男ものの靴が
並んでいた。


親は小さい頃離婚して父親の顔は知らない
男はこの家族で俺1人


妹の部屋から重低音の音楽が漏れてくる。


今朝の彼氏かな。


靴を綺麗に並べて
部屋の扉を閉めた。

⏰:06/12/27 00:59 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#507 [ケまっきーx]
扉を閉めて
煙草に火を付けた瞬間

「要ッ!!帰った?」


はあッと溜め息をつき扉を開く。


「ちっす!!!」
そこには酒の瓶が入った袋を持った波が
立っていた。


「要遅いんだもん。波先輩来たから部屋で和んでたんだ!!」


要は妹の左手を掴む

⏰:06/12/27 01:09 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#508 [ケまっきーx]
「お前何だよこれ」


左手には煙草が
握られていた。


「何って・・煙草」


パシンッと軽い音が
辺りを包む。

⏰:06/12/27 01:20 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#509 [ケまっきーx]
「痛ッ!!何すんの?!」頬を押さえて睨む。


「おい・・」

波2人をなだめる。


「餓鬼が調子こいてそんなの吸ってんな。」

「要だって中学ん時から吸ってたぢゃんか」

⏰:06/12/27 01:25 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#510 [ケまっきーx]
「あ?男と女一緒にすんなよ。とにかく辞めろよ?」


「女は吸って無い方が可愛いし・・ね?」
波は妹の頭を
優しく撫でた。


「要・・何か変だよ」要の部屋の灰皿で
煙草の火を消す。


「全然寝てないみたいだし・・神経質。煙草吸ってる事なんて今日知った訳ぢゃないのに・・変だよ!!」

⏰:06/12/27 01:36 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#511 [ケまっきーx]
妹は要を睨むと
部屋に戻った。


勢いよく閉められた
扉の音が辺りに響く


「反抗期だなっ」
波は被っていた帽子を脱ぎ苦笑いを浮かべた

「餓鬼なんだよ。悪いなあんなのに付き合ってもらっちゃって。」

「全然!!妹ちゃんと恋バナしちったから!!」波はハニかむと
ビニール袋から
酒の瓶を取り出した

⏰:06/12/27 01:44 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#512 [ケまっきーx]
酒の瓶を要に手渡す

「いいや。今飲む気分ぢゃねえし・・」

要は溜め息を付いて
ベットに横たわる。


「マジか!!ぢゃあ独り飲みしよ〜・・・」
波は気まづそうに
酒の瓶を開く。

しばらく部屋には
音楽だけが静かに
流れていた。


「どした?」
沈黙を破ったのは
波だった。

⏰:06/12/27 01:49 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#513 [ケまっきーx]
「何かあっただろ。」

波は煙草に火を付ける

「クリスマスにさ・4人で飯食おうと思ったんだよ。したらお前電話繋がんなかったから。」

「病院いたから・・」

「小林悪いの?」

「ちょっと・・入院してんだよ・・・。」


波は驚いた様子で
ベットのほうに
身体を向けた。

⏰:06/12/27 01:56 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#514 [ゅぃ]
メリークリスマスでした
いっぱい書いてあって嬉しいです
要と凛はどぉなってくのか心配でしかたないっす
まきさんのペースで頑張ってください

⏰:06/12/27 13:01 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#515 [ゅぃ]
とりまあげときます

⏰:06/12/28 19:47 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#516 [ケまっきーx]
ゆいさんエイ
ありがとうI
もう年末エ
忘年会の
シーズンです笑
今から書きますy~

⏰:06/12/28 21:12 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#517 [我輩は匿名である]
書くんぢゃなかったの?

⏰:06/12/29 00:24 📱:P902i 🆔:☆☆☆


#518 [なつ]
>>1-100
>>100-200
>>200-300
>>300-400
>>400-500
>>500-600

⏰:06/12/29 02:36 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#519 [ケまっきーx]
ごめんなさい恋Y
書きながら
寝てましたソソソ
匿名さン
ごめんなさいY
なつさンありがと

⏰:06/12/29 02:44 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#520 [ケまっきーx]
「入院ッ!!???」


要はベットから
身体を起こした。


「ちょっといろいろ・・・・な。」


要は苦笑いを浮かべ
わざと気まづい雰囲気をかもしだした。
「そうか・・・」
心優しい波は
それ以上は聞いて
こなかった。

⏰:06/12/29 02:48 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#521 [ケまっきーx]
「波・・・・」


波は首を傾げた。


「スミ・・入れたいンだよね。どっかない?」

波は腕を組んで
「う〜ん・・・?」
と唸った。

⏰:06/12/29 02:55 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#522 [ケまっきーx]
「多分駅とかにあった気がすんだよね〜」

波は茶色く染まった
短い髪の毛をいじる。
「マジで?」

「明日行ってみる?」波は床に寝転んで
要を見つめる。

⏰:06/12/29 03:00 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#523 [ケまっきーx]
「お前泊まる気?」

要は呆れて
煙草に火を付けた。

「めんどいンだよ〜」
波は手を合わせて
目をつむった。

「俺由美さんにまた焼きもちやかれる〜」
要はわざとらしく呟く

⏰:06/12/29 03:03 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#524 [ケまっきーx]
「何でよ?」
波は笑いながら聞く。

「要君の家には入り浸るのに私の家には泊まりに来ないのねッ」

要は女声で話す。

「ははッ!しょうがないよそれはッ・・」
波は思い出したように指輪を外して
机に置いた。

「だったらあんたの親を説得してって感じ」波は苦笑いを浮かべてベットから布団を
もぎとった。

⏰:06/12/29 03:09 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#525 [ケまっきーx]
要は舌うちをして
波を軽く蹴飛ばす。

「痛てぇ!!ぢゃあ妹ちゃんの所で寝るわ!」

「彼氏に殺されるよ」

波は唖然とした顔で
要を見つめる。


「そっか〜・・可愛いくなったしな!」
波はうんうんと頷く


「お前は親父かッ」
要は笑って波を叩いた

⏰:06/12/29 03:14 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#526 [ケまっきーx]
ごめんな波。


心配ありがとう。
まだ事情は話せない。

けど
今日お前が来てくれて良かったよ。


気持悪いけど・・
重荷が少しだけ
軽くなった気がする


でも何でかな?
眠れないんだ。


隣で子供みたいに眠る波を見つめて
深い溜め息をついた。

⏰:06/12/29 03:18 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#527 [我輩は匿名である]
いっつも読ませてもらってますがんばってさぃ

⏰:06/12/29 17:05 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#528 [ケまっきーx]
匿名さンI
ありがとゔ~
今からまた少し
書きますy

⏰:06/12/30 01:02 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#529 [ケまっきーx]
昼ぐらいに波を起こし
バイクで駅に向かった


「小林良いのか?」
波はバイクの後ろで聞く

「今日は良いよ」
要は即答した。

会っても
どう接していいか
分かんないんだ。

⏰:06/12/30 01:07 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#530 [ケまっきーx]
適当な場所に
バイクを止めて

2人は
プラプラ歩いた。


世間は年末なだけに
あまり人はいなくて
スムーズに歩けた。


駅を少し抜けると
怪しげな一軒の
アパートで
波は足を止めた。

⏰:06/12/30 01:10 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#531 [ケまっきーx]
「確かここっ!!」

波は伸びをしながら
要を見た。

「ここか・・・」
要はアパートを
まじまじと見つめた


「先輩と来た気がするんだよね。」


「予約とか無くてここ平気なんだ!行くぞ」
波は要の背中を
ポンッと押して
先を歩いた。

⏰:06/12/30 01:14 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#532 [ケまっきーx]
アパートの
今にも壊れそうな
階段を上がる。


波がインターホンを
押すと
乱暴に扉が開いた。


「いらっしゃい」
ドスの聞いた声
スキンヘッドの
年齢は・・30ぐらい




いや、普通に怖い



要は内心
そんな事を思っていた

⏰:06/12/30 01:17 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#533 [ケまっきーx]
「スミ入れたいんです」

要が男に言った。


「一面か?
やめとけよ餓鬼が。」

「いや、ワンポイント」
要が苦笑いで言う。


「そうか!!ワリイワリイ。まあ、入れや。」
男はそう言うと
要と波に手招きをした

⏰:06/12/30 01:20 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#534 [ケまっきーx]
中は思ったより綺麗で広い部屋だった。





男は要の手を取る。
「手の甲なんて入れたら・つけない職が増えるぞ?いいんだな?」

ちらッと男の腕を見る

捲った袖から見えるのは二匹が交差した龍の尻尾の部分。
きっと肩まであるんだろう。
いや・一面??


「大丈夫です」
要は静かに頷いた

⏰:06/12/30 01:24 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#535 [ゅぃ]
忘年会かぁ…一年って早いっすね

要もついにスミをいれるんだぁ私もいれよっかな笑 よし要痛くても負けずにがんばだ

⏰:06/12/30 12:41 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#536 [ゅぃ]
あげ

⏰:07/01/01 19:39 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#537 [まぁこ]
あけおめ

⏰:07/01/05 00:33 📱:D902i 🆔:☆☆☆


#538 [ケまッきーx]
明けまして
おめでとう
ございますエx
今年もよろしく
お願いします
今年はこの話以外にも
書きたいと思いますケ

ゆいさンエx
いつもありがとy

⏰:07/01/07 00:00 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#539 [ケまッきーx]
まあこさン
はじめましてx
ありがとうy

今から書きますy

⏰:07/01/07 00:01 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#540 [ケまッきーx]
  



要の腕に
だんだんと蝶の形が
出来上がってきた。


要は痛みに顔を歪めた
波も顔をしかめて
目をそらしている。

⏰:07/01/07 00:04 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#541 [ケまッきーx]
凛と全く同じ
蝶々の刺青が
要の手に
出来上がった時には
辺りは暗くなッていた


「お疲れ。出来た」


要は愛しそうに
手を摩った。

⏰:07/01/07 00:06 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#542 [ケまッきーx]
「ありがとう
ございます!!!」

要は礼を言うと
男は笑って頷いた。



凛。


これを見せたら
自分の事汚いなんて
言わないか・・?
やっと
安心させる事が
できるかな・・?

⏰:07/01/07 00:10 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#543 [ケまッきーx]
バイクを走らせて
波の家で
バイクを止めた。


「ありがとな今日。」

「おう!俺も入れようかな〜・・・・」
波の大きな目が
空を仰いだ。


「今日お前ンち泊まっていいかな・・?」
要はうつ向きかげんに問い掛けた。

⏰:07/01/07 00:15 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#544 [ケまッきーx]
「何だよ。その彼氏に言うような台詞・・」

波は要の肩を叩く。


「バイク適当に
その辺止めといて。」

波は玄関へ
足を進めた。

⏰:07/01/07 00:18 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#545 [ケまッきーx]
波の家に泊まるのは
久しぶりだった。


波の家は
和風な感じで
波の家は代々
活け花の先生だった
玄関には毎回違う
綺麗な花がいけてある

部屋も全室和室で、
廊下を通ると
畳の独特な香りが
広がってくる。

⏰:07/01/07 00:25 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#546 [ケまッきーx]
部屋を開けると


たまに波の服からする
お香の匂い。


せっかくの和室なのに
カーペットをひいていて

ジャマイカの国境と
黒人のポスター


赤いシーツのベット。


「変わってないな」


要は少し笑って
呟いた。

⏰:07/01/07 00:34 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#547 [ケまッきーx]
 

波はベットに座る。


「お前から泊まるなんて久しぶりに聞いた」

要は返事をせず
壁に貼ってある写真に
手をかけた。

「懐かしいなこれ」

写真は卒業証書片手に
笑っている
波と友達の姿だった。

⏰:07/01/07 00:39 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#548 [ケまッきーx]
「中学の時だからね」

波は煙草を探した。


「この春休みに俺等
会ったんだっけ。」
要は懐かしそうに
微笑んだ。


「眉毛の細い坊主頭のお前が先輩の後ろから顔出してきてさ〜。」

⏰:07/01/07 00:42 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#549 [ケまッきーx]
「お前だって、眉無しのドキンパだった!!」


波は要の上着から
煙草を取り出す。


「最初俺、よく笑う奴だなッて思ってた。」

要は煙草を一箱
波に手渡す。


「お前の事は笑わねぇすかした奴って思ってましたー」
波は皮肉たっぷりに
言い返した。

⏰:07/01/07 00:46 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#550 [ケまッきーx]
無表情の要と
無邪気な笑顔の波
そんな2人の写真が
その上に飾ってある


「懐かしいな。」


横には波と彼女の写真
笑顔の波の頬に
彼女がキスをしている

要の表情が曇る。

⏰:07/01/07 00:51 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#551 [ケまッきーx]
要は深い
溜め息をついた。


「お前どした?」
波は要に問い掛ける


「小林の病気そんなに
ひどいのか?」


「ひどいっつうか」


要は口をつぐんだ。

⏰:07/01/07 00:56 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#552 [ケまッきーx]
辺りに沈黙が走る。


「波さんっ?」


部屋の外から
声がした。


波はだるそうに
返事をした。


「ただいま。何?」


「帰ってたのね。誰かいるの?ご飯いる?」

「要が来てるよ。飯は食ってきたよ。」


要は立ち上がり
軽く会釈した。

⏰:07/01/07 01:00 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#553 [ケまッきーx]
「今晩は。ぢゃあ、朝ご飯は2人分用意しておくわね。ぢゃあ。」

波のお母さんは
長い黒髪の
波に笑顔がソックリな
綺麗な人だった。


扉を閉めると
波は溜め息をついた


「由美泊めてからいつもこんな感じ・・」

⏰:07/01/07 01:04 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#554 [ケまッきーx]
要は微笑んだ。

「心配なんだよ。お前独りっ子ぢゃんか。」

「だけど男だよ?」


波は苛立った顔で
要の横に座った。


それから朝まで
波は凛の事を
一切聞いて来なかった

⏰:07/01/07 01:07 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#555 [ゅぃ]
わぁい、進んでる楽しみにしてました

新しいのですかそれも楽しみです頑張ってください

⏰:07/01/07 01:13 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#556 [ケまッきーx]
ゆいさンy
毎回ありがとうケx

新しいのにいくにも
この作品は
絶対書ききりますy!
だから見てッて
下さいねテ

⏰:07/01/07 01:57 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#557 [ケまッきーx]
翌日もその翌日も
地元の仲間と遊んだ。

「要の彼女見てぇ!」

「噂の凛ちゃん☆」


「連れて来いや〜」


「嫌だね。いいから行こうっ?」
要は笑った。

⏰:07/01/07 02:00 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#558 [ケまッきーx]
「絶対来年は彼女作ってやるから!!!」


一気飲みをする仲間をよそに要は窓の外を
見つめた。


飲んでいる居酒屋から
観覧車が見える

12月29日とゆう事も
あり、忘年会で
居酒屋は賑わっている

⏰:07/01/07 02:10 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#559 [ケまッきーx]
ブー・ブー・



携帯を手に取ると
公衆電話からだった。

凛だ・・・。


「ちょっとごめん」


要は手を合わせて
立ち上がる。

⏰:07/01/07 02:13 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#560 [ケまッきーx]
「はい・・・・」


「要・・?」


あー・・
2日も会って無いと
懐かしい声だ。


「どした?」


「周り騒がしい・・
外にいるの・・?」

夜の病院は静かなのか
凛の声が響いている

⏰:07/01/07 02:20 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#561 [我輩は匿名である]
>>400-560

⏰:07/01/07 02:24 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#562 [ケまッきーx]
「うん。飲んでる」


沈黙・沈黙・沈黙・・

「凛・・?」


「会いたいよ・・」


「・・・。」


「2日も会って無い!
今から来て・・?
寂しいよ・・・・」

⏰:07/01/07 02:29 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#563 [ケまッきーx]
匿名さん
ありがとうxx

⏰:07/01/07 02:30 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#564 [ケまッきーx]
「今友達といるから」

「明日は・・?」


2日前・・・


凛が剃刀で
手首を切った姿が
頭をかすめた。


私汚いから・・・


凛の言葉が
耳から離れない。

⏰:07/01/07 02:34 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#565 [ケまッきーx]
「・・無理かも。」


「何かあるの?」


「・・・友達待ってるからまたね?」


凛の言葉を聞く前に
要は電話を切った。

⏰:07/01/07 02:37 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#566 [ケまッきーx]
「ラブコール?!」


「まあね!すいませんビール下さい。」

要は作り笑顔で答えた
ブー・・ブー・・
要の携帯が震える


<<公衆電話>>


ピッ・・

要は電話を切った。

⏰:07/01/07 02:39 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#567 [ケまッきーx]
      



要の携帯の
着信履歴は
公衆電話の表示で
埋め尽された。


夜中の1時を回った時
凛からの電話は
来なくなった。


罪悪感はあった。


でも・・
浴びる程飲んだ
お酒のおかけで
朝にはそんなの
なくなっちゃってた

⏰:07/01/07 02:47 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#568 [ケまッきーx]
「なーみちゃん☆」

波の肩をに手を回す


「うわー!!もー!要にこんなに飲ませて〜」
波は要の手を離す。


「酔って無いよ〜ん☆アハハー!!凛ー☆」


「俺は凛ぢゃねえ!」

波は無理矢理
仲間の車に要を乗せた

⏰:07/01/07 02:53 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#569 [ケまッきーx]
「要平気かー?」


要の背中を摩る波。


波の家に着くと
俺はトイレに入り浸りまあ・タチが悪い奴。


「多分へいッ・・」


うっ・・とうめく俺。

「&#!!#&!!!!」


「あーあ・・・」
波は苦笑いで
目を手で隠した。

⏰:07/01/07 03:02 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#570 [ケまッきーx]
「酒弱。」


波は要に水の入った
グラスを手渡す。


要は苦笑い。


ブー・・ブー・・


波が手を合わせて
電話に出る。

⏰:07/01/07 03:06 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#571 [ケまッきーx]
「もしもし!うん。今要といる。え?良いよ。あい。ぢゃあね?」


要は立ち上がる。


「彼女だろ?行くよ。ありがとな!!」

「良いよ。いろよ!」
波は要を呼び止める


「気つかうなよ」


「要見たいらしくて」

⏰:07/01/07 03:13 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#572 [ケまッきーx]
「俺を・・?」


波は頷く。


「どーせ暇っしょ?」

昨日の凛の電話を
頭で思い出す。

手首を切る姿。

「私・・汚いから」








「まあね。」
要はその場に
座りなおした。

⏰:07/01/07 03:16 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#573 [ケまッきーx]
1時間ぐらい経って


波の彼女が来た。


「お母さん居ないんだね・・。あ・どうも」

由美子は要に会釈。
茶色い肩ぐらいの髪
が軽く揺れる。


黒目がちな目で
要を見つめる。


「あ・どうも。」

⏰:07/01/07 03:29 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#574 [ケまッきーx]
由美子さんは
何てゆうか・
凛とは全てが
正反対の女の子。


由美子は波の横に
ちょこんと座る。


「外寒かった?」
波は赤くなった
由美子の頬を撫でる


由美子は頷く。

⏰:07/01/07 03:32 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#575 [ケまッきーx]
「何か要君。想像してたのと違くて・緊張」

「あの・・・」

要が呟く。


「マフラー取りなよ?」


「あ!!うん。」
由美子は慌てて
マフラーを取る。


波が好きそうな
少し天然さん。


「こいつ・・小林とは全然違うべ?」
波は煙草に火を付けた

⏰:07/01/07 03:38 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#576 [ケまッきーx]
「確かに全然。」


要は苦笑い。


「要君の彼女
どんな子なの??」


要は言葉に詰まった


「んー・・と・・」

⏰:07/01/07 03:43 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#577 [ケまッきーx]
凛は



馬鹿正直で
昔ヤリマンで
男みたいに
サバサバしてて
手に刺青入ってて


栄養失調みたいに
手足が細くて
顔も小さくて
なのに
大きな猫目で


長くて綺麗な黒髪で
よく笑って
我慢強くて


俺を1番に
愛してくれる奴です

⏰:07/01/07 03:49 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#578 [ケまッきーx]
「要・・・?」



ハっと割れにかえった

由美子が
不思議そうに
要を見つめる。


「あぁ・・由美子さんとは全然正反対。ぢゃあ俺は・・・」


要は波の制止を
拒み帰宅した。

⏰:07/01/07 03:52 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#579 [ケまッきーx]
家に帰って
ベットでうずくまった


雨の音で我に返り
気付いたら
20時を回っていて
1日を無駄にした。


明日は31日。
病院やってるかな?
手の刺青・・・
見せてあげよ。
カウントダウンできるかな
由美子さんにも
悪い事したな。


凛が元気になったら
会わせてあげたいな

⏰:07/01/07 03:58 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#580 [ケまッきーx]
凛。



あの頃の俺は
凛の不安に
気付かないフリを
していた気がする。


俺は君に
ふさわしかった?


この日の雨は
とても鋭くて
とても大ぶりで
とても豪雨でした。


凛の一生分の涙かな?

俺と凛は
カウントダウンを
過ごす事は
出来なかった。

⏰:07/01/07 04:06 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#581 [ケまッきーx]
30日の20時30分


凛は
病院の屋上から
飛び降りた。

⏰:07/01/07 04:08 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#582 [ケまッきーx]
俺に連絡が来たのは
翌日の朝早くだった


朝にはまだ雨が
小さく降っていた。


眠っている凛は
綺麗にお化粧されて
安らかな顔をしていた

「凛・・?」
起きるはずの無い
凛の耳元で
呼んでみる。


勿論・返事は無い。

⏰:07/01/07 04:13 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#583 [ケまッきーx]
始めて
凛の親御さんに会った

泣いているお母さんは
凛にとても似ていた


「お付き合いしてました。木下要です。」


「お前っ!!!!!」

鈍い音が辺りに広がる

「あなたやめて!!」
止めに入るお母さんをよそに殴り続ける


お父さんだってゆうのは雰囲気で分かった

⏰:07/01/07 04:19 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#584 [ケまッきーx]
「何でお前・・会いに来なかったんだよ!!」

お父さんの頬が
涙で濡れる。


要はその場で
手を合わせて
頭を下げた。


「本当すいません!!」

お母さんの
泣き声が
病院にこだまする。

⏰:07/01/07 04:22 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#585 [ケまッきーx]
お葬式には


波、由美子さん、俺と
凛の地元の友達数人
で静かに行われた。


「凛ちゃん・綺麗な人だったんだね。」


由美子は要に言う。


「ブスだよ?」
要は微笑んだ。



葬式の日も
大変な豪雨だった。


俺の一生分の涙?


不思議と涙は出なくて


とゆうか実感沸かない
凛の煙を見ても
骨を見ても
実感が沸かないんだ

⏰:07/01/07 04:29 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#586 [ケまッきーx]
「ごめんね?
こんな事まで・・・」

要は首を横に振り
ダンボールに服を詰める
遺品は少なくて
ダンボール2・3個で
収まってしまった。


「これどうします?」
真新しい包み箱を
要に手渡す。


箱の中には
時計が入っていた。

⏰:07/01/07 04:33 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#587 [ケまッきーx]
「貴方が持ってて?」

「え・・?」


「要君があげた物だし忘れないように・・」

「忘れない?」


「凛の事忘れないで
上げて?・・」
涙を流す
お母さんを見て
要は頷いた。

⏰:07/01/07 04:36 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#588 [ケまッきーx]
「要ー!!!!!」


ドアをけたたましく
ノックされて
要はうざったそうに
扉を開いた。


そこには妹が
立っていた。


「何だよ・・?」


「暇だからさー?」
要を押しのけて
部屋に入りこむ。


「聞いて!私おかぁに昨日怒られたの!」

⏰:07/01/07 04:41 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#589 [ケまッきーx]
妹はベットにダイブした
水色のスウェットが
ベットのシーツに同化する

「母親ぶって言いたい事言いやがって〜!
いつも金だけ置いてくくせして・・・」


要はベットに座り
煙草に火をつけた


「聞いてる?」

⏰:07/01/07 04:44 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#590 [ケまッきーx]
要は頷く。


「正月なのに、店忙しいのかなー?」


カレンダーを見つめ
妹はふくれっ面。

「帰って来たら絶対コート買わせる!!!ん?」


「可愛いー!要の?」

時計を手にして
妹ははにかむ。

⏰:07/01/07 04:48 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#591 [ケまッきーx]
「触んな!!!」


要は妹から
時計をもぎ取る。


「誰の?彼女?」



凛の事
何て言えば良いのかな
彼女?
元カノ?
会えない彼女?
好きな人?



その時やっと俺は
凛の死を確信した。

⏰:07/01/07 04:51 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#592 [ケまッきーx]
「要?ちょっと・・」


「泣かないで・・・」

妹は要を抱き寄せる


「ッッ・・ッ・・・」


要は妹の胸の中で
子供みたいに
わんわん泣いた。

「ッ・・・!!どうしてッッ・・何でッ・・」


妹は黙って
要に胸を貸した。

⏰:07/01/07 04:58 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#593 [ケまッきーx]
・・・―――


男はゆっくり
カップに手をかける



「その後の俺は
めちゃめちゃ荒れて
酷かったと思います」


「・・辛く無いなら」男は椅子に
腰掛け直した。

要は深呼吸をして
2年前の事を
昨日・・
いや・ついさっき
起きた事のように
話し始めた。

⏰:07/01/07 05:06 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#594 [ケまッきーx]
――・・・・


「要飲みすぎ!!」


「お前最近おかしいよ!!要やめれ!!」


凛の死の事は
波にしか言わなかった
地元の奴と
毎日飲み歩いて――
行きたがらなかった
クラブにも行った―


「ねぇ何してんの?」

「今ぁ?暇人待ち☆」

「俺暇人ー!!飲も?」
自分で言うのも
何だけど
顔は悪いほうぢゃ
無いって評判なの。


「ねぇ・トイレ行こ?」
耳元で女が囁く。

⏰:07/01/07 05:16 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#595 [ケまッきーx]
クラブの女は
その日限りで
干渉もしない。
彼女ぶらない。
あの時の俺には
都合が良かった。



乱暴にトイレの扉を閉め

乱暴にキスをする。

「ぁッ!・・ンぁ・・!」

女の
求める声も
肌と肌が擦れる音も
女ののぼせた吐息も
要の耳に届かない。


ただ忘れる為に
ただ考えない為に


無心に肌を合わせて


浴びる程飲んだ。

⏰:07/01/07 05:23 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#596 [ケまッきーx]
・・――



「そんな時に智子
と出会ったんです。」

要は手をくみなおす


「智子は凛と全然違ったけど・惹き付けられました。この子なら
忘れられるかもって」

「それで付き合ったのか・・。」


要は頷いた。

⏰:07/01/07 05:28 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#597 [ケまッきーx]
「思ってた以上に
深刻だったな・・・」

男は目を伏せて
立ち上がった。


「智。お前どう思いました?」
男は部屋の扉を
ゆっくり開いた。


「智子・・・」
要は立ち上がり
足を智子に向かう。

⏰:07/01/07 05:33 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#598 [:mao]
>>401-800

⏰:07/01/07 06:13 📱:P702iD 🆔:☆☆☆


#599 [ゅぃ]
ゅぃはまっきーファンなんで絶対見ますし応援します

凛ちゃん…悲しいっす
智ちゃんて要がうまくいきますよぉに

⏰:07/01/07 12:10 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#600 [ケまッきーx]
maoさンありがとうx

ゆいさンケy
ありがとうメイ
そう言ってもらえると
かなり嬉しいです
過去の話は終わって
現代になりますコ
カナリ未熟ですが
読んでやって
下さい咐xxx

⏰:07/01/07 15:08 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#601 [ケまッきーx]
「ずっと聞いてたの」

智子目を伏せる。


「黙っててごめん。」

「・・辛い過去だね。ずっと独りで抱え込んでたんでしょ・・?」

要はゆっくり頷く。


「凛ちゃんに・・・会いに行こう・・・?」

要は目を見開いた。

⏰:07/01/07 15:13 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#602 [ケまッきーx]
「会いに・・・?」


「そう。会いに・・」

「車なら出してやる」

男は要の背中を押す


「思い出は変わらない。でも会う事で、何か変わるかもしれない」

要は頷いた。

⏰:07/01/07 15:17 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#603 [ケまッきーx]
車に3人で
乗り込んで
道を急いだ。


凛が死んでから
凛の地元にも
行く事は無くなった。

車内には
音楽だけが響く。


凛の地元の風景が
無理矢理忘れていた
凛への苦しい想いを
蘇らせる。

⏰:07/01/07 15:24 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#604 [ケまッきーx]
「この辺です。」


男はゆっくり
車を止めた。


凛の家は
静かな住宅街の
角にあった。


「ぢゃあ俺はここで
待ってるから。」
俺は煙草に火を付け
椅子を下げた。


「ごめんね?こんな事まで・・・・・」


「今度昼飯おごれ」
男は智子に
優しく微笑んだ。

⏰:07/01/07 15:28 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#605 [ケまッきーx]
2年ぶりに凛の家。


遺品を詰めた時以来。

要は足がすくんだ。


ごくりと
つばを飲み込み
インターホンに
手をかける。


ピンポーン・・・。

⏰:07/01/07 15:31 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#606 [ケまッきーx]
「・・・・」


「はい?」


「お久しぶりです。
木下要です。覚えていらっしゃいますか?」

「要さん?!・・・・今開けます。」


廊下をかける音が
近づいてくる。


「いらっしゃい。」


要は深くお辞儀をした

智子も焦って
お辞儀をする。


凛のお母さんは
全てを悟ったようで
中へ案内してくれた

⏰:07/01/07 15:34 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#607 [ケまッきーx]
「あれから・2年も経ってしまうのね。」


お母さんは
懐かしそうに言った。


「凛は沖縄の実家のお墓に入れたのよ。」


「そうなんですか。」

「さ、どうぞ?」


仏壇には
笑っている凛の写真が飾られていた。


要と智子は
静かに手を合わせた

⏰:07/01/07 15:39 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#608 [ケまッきーx]
凛・・・


久しぶりだね。
2年も会いに来なくて
ごめんな?


横にいるのは
新しい彼女です。


凛には見せられなかったけど・・・
同じ所に刺青
入れたんだからな?


愛してるよ。
今でもちゃんと。

⏰:07/01/07 15:42 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#609 [ケまッきーx]
「今の要君なら・・
渡しても平気かな?」

要は振り向いて
お母さんを見た。


「凛から要君に」


可愛い封筒には
凛の独特な字で
「要へ」
と書いてあった。


「病室にあったの。
2年前の要君は
目に光が無くて
凛の死を受け入れて
ない顔をしてた。」

「今ならきっと・
読む時期なのよね」


要はゆっくり
便箋を開いた。

⏰:07/01/07 15:47 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#610 [我輩は匿名である]
>>400-600

⏰:07/01/07 18:42 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#611 [愛]
ガンバッてさぃ

⏰:07/01/07 20:27 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#612 [けイ]
めちゃおもろい

⏰:07/01/07 21:34 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#613 [ケまッきーx]
匿名さン
ありがとゔ

愛さん
ありがとうx

⏰:07/01/08 01:59 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#614 [ケまッきーx]
けイさん
そう言って
もらえると
心強いですII

⏰:07/01/08 02:00 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#615 [ケまッきーx]
・・――


要?

私達、付き合ってから
毎日会ってたね。

なのに・・もう3日も
会って無いよ?


23日・・
私達が初めて
愛しあった日。
私本当に幸せで
最高に嬉しかった。
今までで最高に
私を愛してくれる人と
出会ったんだなって。

その日の夜・・
うちのクラスの女子に
呼び出されたんだ。

⏰:07/01/08 02:07 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#616 [ケまッきーx]
そしたら
私をいじめてた事
誤ってきたの。

泣きそうな顔で
もう誰も虐めないって
頭下げられて・・。

だから許したの。
気にしてないって。


そしたら
後ろからワゴン車が来て

無理矢理乗せられて
車の中で・・・・

⏰:07/01/08 02:12 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#617 [ケまッきーx]
グシャッ・・―


要は手紙を丸めた。

智子は驚いて
要を見つめる。


「くそっ・・・」
要は目頭が熱くなった

あいつら頭おかしいよ
凛が何かしたかよ?
これ虐めぢゃねえよ
犯罪だよ・・
あいつら・・
殺してやりてぇ・・


「最後までっ・・
読んであげて・・?」
お母さんは
涙を流して訴えた。


「続けよ・・?」
智子は
クシャクシャになった手紙を
優しく広げた。

⏰:07/01/08 02:18 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#618 [ケまッきーx]
・・―

たくさん抵抗した。
でも、5人の男には
勝てなかった・・


車が止まって
土手みたいな所で
降ろされたの。


降ろされた瞬間
走って逃げたの。
でも足速くて・・
すぐ追いつかれて
殴られて、蹴られて
いっぱいキスされて
中に出されたの。


最後に女の子達に
顔殴られて・・
髪の毛切られちゃった

その場に
置いていかれて・・
明け方まで
動け無かった・・。

⏰:07/01/08 02:27 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#619 [ケまッきーx]
明け方に
今の病院に来たの。


せっかくのイブ。
要と初めてのイブ。
私が全て台無しに
しちゃったんだ。


早く要に会って
要としたかった。
要に会って
要だけの凛に
また戻りたかった

困らせちゃったよね。
要は私の事
触れなくなったね。
私の事汚いなんて
優しい要は
思うはずないよね?
要が困るの分かってて
私・・最低だよね。

⏰:07/01/08 02:34 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#620 [ケまッきーx]
病室に来る
要の表情は
いつも曇ってたね。


手首を切ったのは
要に触れて
欲しかったから。
汚い私を少しでも
元に戻して
欲しかったから。


私確信したんだ。
過去の女になろうって
要は他の素敵な人と
素敵な毎日を
送ってもらおうって


私は要以外の人とは
付き合いたくないよ
だから決めたんだ。


最後に声聞きたくて
電話したの。
友達といるのに
しつこくかけて
ごめんなさい。

⏰:07/01/08 02:42 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#621 [我輩は匿名である]
俺はこの小説が大好きです。要には影響されました。
凛はいい子ですね。
この小説読んで
男なのに泣いてしまった。

個人てきな感想は


犯人許せねぇー!!

⏰:07/01/08 02:42 📱:P902i 🆔:☆☆☆


#622 [ケまッきーx]
この手紙を
最初に見るのは
お母さんかな?

お母さん私のメールとか
見るの好きだもんね!
大丈夫。
お母さんにも書くよ

お母さんにお願い。
私が死んで直ぐに
要にこの手紙を
見せないでね?

絶対要・荒れるから

要がもう少し
私の死と向き合える
ようになったら。

素敵な彼女を連れて
私に会いに来たら
見せてあげてね?

もし・・
会いに来なかったり
いつまでも餓鬼だったら捨てて下さい。

⏰:07/01/08 02:47 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#623 [ケまッきーx]
匿名さんイ
ありがとう
ございます!!!
こんな作品で
泣いてくれるなんて
書きがいがありますテ
ありがとう
まっきは頑張りますケ

これからも
感想お願いしますI
要に影響されました?
とゆう事は
クールボーイ・・x?笑

⏰:07/01/08 02:52 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#624 [我輩は匿名である]
そうっすね…(汗)
元々喋り上手ではないんですが…
何か影響されました。

俺も忘れられない女がいて今でも女が吸ってた煙草を吸ってます。ちょっと共感しちゃったりして…


これ…本だしたら売れますよ!!
要…市川隼人
凛…鈴木えみ

みたいな♪(笑)

⏰:07/01/08 02:57 📱:P902i 🆔:☆☆☆


#625 [ケまッきーx]
要はきっと
カッコイイから

あ・顔だけね?

嘘。
優しいし素直だし
クールぶってるけど
照れ屋で可愛いし
まっすぐな子だから
きっと素敵な彼女
できると思う。

彼女さん。
こいつ何だかんだで
好きとかあんまり
言わないけど・・
要は貴方の事
心の底から好きだと
思いますよ?


幸せな道を
歩んで下さい。


手疲れたー!!
ぢゃあね?


要?愛してます。


小林 凛。

⏰:07/01/08 02:59 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#626 [ケまッきーx]
匿名さんIイ
口ベタなんですねI


そうなんですか・・
ぢゃあ要の心情に
共感ですねm
辛いなあ・・・


いっちーですか?
要男前ですねx笑
えみちぃですかI
細いですしねメ
出版社に匿名で
売り込もうかなx笑

⏰:07/01/08 03:04 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#627 [雫]
>>001-050
>>051-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
>>501-550
>>551-600
>>601-650

⏰:07/01/08 03:05 📱:N902iS 🆔:☆☆☆


#628 [ケまッきーx]
最後の文の
「凛」の文字だけが
少し滲んでいた。


それに気付いた瞬間

懐かしい思い出が
あの頃の凛の笑顔が
溢れ返った。


要は手紙を抱き締めた

「凛ッ・・凛ッ・・」


「アァッ・・・凛ッ・・」

涙で目の前の人が
誰だかも分からない。

⏰:07/01/08 03:10 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#629 [我輩は匿名である]
主さん!!ぜひやるべきです!!
正直もったいないですよ!!もっと世間に知られるべきです!!

こんな素敵な小説中々ないですよ!!
俺はこの小説でいやされました!!
だから、もっとみんなに読んでもらいたいです!!


これからも頑張って下さい!!
応援してます!!

⏰:07/01/08 03:11 📱:P902i 🆔:☆☆☆


#630 [ケまッきーx]
雫さんI
わざわざ
ありがとうx

⏰:07/01/08 03:11 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#631 [ケまッきーx]
匿名さんIイ
うわあ〜!!
そんなに
好きになって
もらえるなんて
まっきは感動ですm
ありがとうxx

これからも
まっきを
よろしくです

⏰:07/01/08 03:14 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#632 [ケまッきーx]
智子は黙って
要を胸に抱き寄せた


「凛ちゃん。いい子すぎるよぉー・・ッ」
声からして
智子も泣いている
ようだった。


「要君。今の彼女を大事にしてあげてね?
それが凛の願いだと思うから・・・・」


要は
上手く開かない口で
「はい・・・」
と小さく呟いた。

⏰:07/01/08 03:18 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#633 [ケまッきーx]
凛?


お前は
本当に本当に本当に
良い女でした。

心も身体も顔も。


俺のツボだよ。


お前の事は
きっと忘れられない
頭のすみにしっかりと
刻印されて
しまっているから。


でもね?
上手く生きて行くよ
右側で笑っている
智子と一緒に。


凛が俺にしてくれた
みたいに
優しい心でね。

⏰:07/01/08 03:22 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#634 [ケまッきーx]
凛・・・


これだけは言えるよ?

お前の事
汚いなんて思った事
1度も無いからな?


嫌いになんて
なった事無いからな?

俺はお前を
世界で1番に
愛してたからな?


それだけは
分かってくれないか?

凛の分まで
俺は生きるからな?
見ててくれよ?

⏰:07/01/08 03:28 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#635 [ケまッきーx]
――・・


「め?要っ・・?」


要はハッと
我に返った。


「またボーっとしてたでしょー!??」

智子は頬は膨れる。

⏰:07/01/08 03:30 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#636 [ケまッきーx]
「あー・ワリイ。で?話って何だっけ?」


あれからすぐに
智子は帰って
来てくれた。


翌日から
あの男に昼飯を
3回もおごるハメに
なったと愚痴られた。

何だかんだで
もう少しで
付き合って1年を
迎えようとしている。

⏰:07/01/08 03:33 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#637 [ケまッきーx]
「その・・あのね?」

「だから何よ・・?」
要は苛立った様子で
智子を睨んだ。


「お待たせしました」
タイミングよく
2人の飲み物が
テーブルに置かれた。

「あのね・・・?」

⏰:07/01/08 03:36 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#638 [ケまッきーx]
「・・・たの。」

ゴモゴモと智子は言う


「何?もっとハッキリ」


「だから・・・・
赤ちゃんが・・・
出来たの・・・。」


ブッ!!!

要の口から
勢いよく
アイスティーが溢れた。

⏰:07/01/08 03:38 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#639 [ケまッきーx]
「・・マジ?」


智子は静かに頷く。


「あの日か〜・・」

要は指折り数えて
小さく呟く。


「降ろしたほうが良いよね・・・・。」


要は少し考え
首を降った。


「いや・産んで下さい!!俺就職します!!」
要は頭を下げた。


「それと・・・」
要は恐る恐る顔を上げ

⏰:07/01/08 03:42 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#640 [ケまッきーx]
「木下智子になる気・・・ありませんか?」

2人に長い沈黙。

やっぱ駄目か・・
要は内心
バクバク波打った心臓
と格闘していた



「何よそのプロポーズの仕方〜!!!?」
そう言うと智子は
泣いて頷いた。


「木下智子に・・
是非なりたいです。」
「よっしゃ!!!」


要は小さく
ガッツポーズをした。

⏰:07/01/08 03:47 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#641 [ケまッきーx]
「結婚費用と出産費用・・・今のバイトに就職しようかな・・。」


「大学休学しなきゃ」

2人の顔は
輝いていた


「煙草切れた。
買って来るね?」

「お腹の子を
煙まみれにする気?」

やれやれ・・
智子の皮肉は
お腹の子に
移りませんように。

⏰:07/01/08 03:51 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#642 [ケまッきーx]
「すいません煙草は」

「こちらのカウンター販売になります。銘柄はどちらですか?」




凛・・・?


お腹の子は
どっちに似るかな?




「KOOLあります?」







    終    

⏰:07/01/08 03:54 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#643 [ケまッきーx]
長い間
読んでいただいて
ありがとう
ございまずx



感想・意見など
お願いしますI


また次も書こうと
思っていますI!!
最近書くのが
楽しくてxx

⏰:07/01/08 03:57 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#644 [:mao]
めちャ感動(ノA`;)
要カッコLILI
智子LILI女
凛LILI子すぎ

本間最高でしたッ(、3`b゙

私もあんなに
愛されたLI(´・ω・`)

⏰:07/01/08 03:58 📱:P702iD 🆔:☆☆☆


#645 [ケまッきーx]
maoさンx
ありがとう
最後まで読んで
いただいて・・ケ
嬉しいですテy


確かに
あんなに
愛されたいですねx笑

また次回も
読んでくれると
嬉しいですN

⏰:07/01/08 04:18 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#646 [JAM]
おもしろかったー!!BOOKMARKして夢中で読みました!次回作も期待してます♪タイトル決まったら教えて下さい☆

⏰:07/01/08 04:59 📱:SH902i 🆔:☆☆☆


#647 [アキ]
一気読みしましたー!泣けるとこありますね(´・ω・`)??うまいッッ!おもしろかったぁ
あたしもセブンスターなのでタイトルにつられて読み始めたら止まらない!

ここに初めてカキコミしちゃいましたよ。(笑)
お疲れ様でした☆

⏰:07/01/08 05:38 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#648 [ゅぃ]
お疲れ様でした
最後の方はマジ涙が止まらなかったです
凛ちゃんと要の愛の真っ直ぐさと深さはめっさ素敵でした
智ちゃんとまたうまくいって幸せになれてゅぃの心もあったかです
まじ素敵な作品をありがとぉございましたm(__)m
次もばっちし読みますからね

⏰:07/01/08 06:21 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#649 [けイ]
めちゃ良かったしイ次のも頑張ってな

⏰:07/01/08 11:00 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#650 [我輩は匿名である]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700

⏰:07/01/08 11:32 📱:SH702iD 🆔:☆☆☆


#651 [らン]
ンま良かッたです

あたしも今元彼と同じセブンスター吸ッてるンです

だから要にわ共感させられました
凛ちゃンにわ死ンでほしくなかッたな
要と凛ちゃンの先が気になりました
でも智子さンもいい人ですよね

次回作も頑張ッて下さい応援してます

⏰:07/01/08 11:42 📱:P900iV 🆔:☆☆☆


#652 [ケまっきーx]
JAMさン!!
初めましてII
感想ありがとう
ございますN
ブックマークとか・!
嬉しすぎますよxy
はい゙+゜
次回も頑張ります!
応援ありがとう
ございます咢ケ

⏰:07/01/08 13:55 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#653 [ケまっきーx]
アキさんN
初めてましで!
ありがとう
ございますyy
セブンスターU
なんですかI!
そう言ってもらえると
頑張れます姻イ
次回も
読んでやって
下さい!!

⏰:07/01/08 13:57 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#654 [ケまっきーx]
ゆいさんy
いつも書き込みy
本当にありがとうテ
元気つけられたよ
感動してもらえて
本当嬉しいですコ
ありがとうyy

⏰:07/01/08 14:00 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#655 [ケまっきーx]
けイさんコ
ありがとう
ございますエ!
次回も
お願いしますケ

⏰:07/01/08 14:01 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#656 [ケまっきーx]
匿名さんエ゙
ありがとう`
アンカー?
のつけたかた
分からなかったので
助かりましたI

⏰:07/01/08 14:04 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#657 [ゅぃ]
まじですかそぉ言われると嬉しいですあんま書き込んでうざかったらって心配でして…(--;)
まっきー好きなんでどこまでもついてきます

新作も書きだしたら教えてください

⏰:07/01/08 16:52 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#658 [ケまっきーx]
らンさんエイ
ありがとう
ございますIケ
嬉しいですイイ
セブンスター
吸ってるンですかU
共感して
いただいて
嬉しいです
これからも
よろしく
お願いします咽y

⏰:07/01/08 18:30 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#659 [ケまっきーx]
ゆいさんI
うざいなンて
思った事無いです
馬鹿〜ントy笑
まっきも
ゆいさん好きだ
てかゆいさン
タメ語で良いですよI!
皆さんII
次回は
波達に重点を置いて
書こうと
思っていますテ!!

⏰:07/01/08 18:43 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#660 [にゃンちゅぅ]
私もセッターすってます
まぢりんちゃんと
同じ吸っていて
嬉しくかんじました
りんちゃんと要
一緒になってほしかったまぢ
超夢中になりました
次回も読みます
頑張ってください

⏰:07/01/08 20:02 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#661 [ケまっきーx]
ニャンチュウさンエx
ありがとう
ございまず
セブンスターU
なんですか!!
そう言って
いただけると
嬉しいでず
次回も是非!!!!
読んでやって
下さいテP

⏰:07/01/08 20:09 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#662 []
めちゃくちゃおもしろかったこの小説大好き

⏰:07/01/08 21:06 📱:P901iS 🆔:☆☆☆


#663 [ケまっきーx]
xエさん゙
ありがとう
ございまず
次回も
読んでいただけたら
嬉しいですII

⏰:07/01/08 23:03 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#664 [ケまっきーx]
次の作品の
スレ建てました
またお願いしますx
読んでくれると
嬉しいですI

bbs1.ryne.jp/r.php/novel-f/2785/

⏰:07/01/08 23:37 📱:W42SA 🆔:☆☆☆


#665 [ゆか・゚]
>>1-250
>>251-450
>>451-600
>>601-800

⏰:07/01/28 09:54 📱:D902i 🆔:☆☆☆


#666 [なな]
>>361-1000

⏰:07/02/07 21:21 📱:P901iS 🆔:☆☆☆


#667 [我輩は匿名である]
かなり良かったです(*^^*)感動しました。涙がとまらない(*_*)

⏰:07/02/20 00:14 📱:P902i 🆔:☆☆☆


#668 [かおリ]
いッきに
読み終わリました。
すごく感動して
久しぶリに泣きました。

今まで私わ本気で
人好きになッた事が
ないと思う・・・

自分カラ人を好きに
なるのが怖くて
好かれる事で
安心してた・・・

けどこの小説読ンで
忘れられないくらい
人を好きになリたいッて
思いました。
そして相手にも
そー想われたいッて
思ッた・・・

だからこれカラわ
自分の気持ちに
素直になッて
忘れられないくらい
好きな人を作リます

こンないい小説を
読ませてくれて
あリがとうございます

これカラも頑張ッて下さい

⏰:07/02/22 03:27 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#669 [みィ]
>>1-150
>>151-350
>>351-500
>>501-750

⏰:07/03/15 22:09 📱:P701iD 🆔:☆☆☆


#670 [まいこ]
まっき-サンお疲れさまでした!!
それと‥こんなにも素晴らしい小説を書いていただき,ありがとうございました!!
もう‥言葉では言えないくらい感動しました。

だいすきです〜(ノ△`*)

⏰:07/03/16 02:03 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#671 []
すごく良かったです
夜中一気によんで
良すぎて
寝れませんでした

ありがとーございました

⏰:07/03/16 05:25 📱:D902i 🆔:☆☆☆


#672 [馨
読ましていただきました。とても感動しました。

⏰:07/03/16 05:44 📱:W41CA 🆔:☆☆☆


#673 [失礼します]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
>>501-550
>>551-600
>>601-670

⏰:07/03/16 06:17 📱:W43T 🆔:☆☆☆


#674 [ロキ]
>>1-100
>>100-200
>>200-300
>>300-400
>>400-500
>>500-600
>>600-700

⏰:07/03/26 11:42 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#675 [еCο]
アゲアゲ

⏰:07/05/03 16:57 📱:N701iECO 🆔:☆☆☆


#676 [チョン]
面白いけどずっと続きが出てきてすっごく読みにくい…

⏰:07/05/13 04:27 📱:D702i 🆔:☆☆☆


#677 [まきやま]
チョンさん
そおですか..
そんなコト
考えてませんでした.ごめんなさい。
どんなふうにしたら
また読んで
いただけますか…?

⏰:07/06/07 02:03 📱:W42S 🆔:☆☆☆


#678 [さあ]
なきましたあm

良スレあげx

⏰:07/06/16 07:13 📱:W51K 🆔:☆☆☆


#679 [我輩は匿名である]
何回読んでもいい

⏰:07/07/19 11:57 📱:P902i 🆔:☆☆☆


#680 [虹]
今いっきに読みました。
本当泣きました…
すごく感動しました
てか、涙止まりません
この作品めちゃめちゃ最高にいいっす

⏰:07/07/20 23:55 📱:SH902i 🆔:☆☆☆


#681 [マキ]
感動しました
アタシの彼氏もKOOL吸ってて、いろんな過去をもってる人なんでなんか要と重ねて読んじゃいました
アタシゎ智子みたいに受け止めてあげれてなかったんですけど…なんか考えを改めさせられましたでも、やっぱり少し凛にヤキモチやいちゃうんですけどねワラ
素敵な小説ありがとうございました

⏰:07/07/21 06:00 📱:D903i 🆔:☆☆☆


#682 [はぁチャン]
>>190-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700

⏰:07/07/22 03:26 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#683 [翔]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700

⏰:07/07/22 06:38 📱:N903i 🆔:☆☆☆


#684 [香世]
もぅ涙がとまりません!!

この小説のおかげでなんか心がキレイになった気がします


これからも頑張って!!

⏰:07/07/22 15:40 📱:N702iD 🆔:☆☆☆


#685 [りさ]
さっき
いっきに読みました

涙が止まらなかった

りさもこんな一途な人に
出会いたいです…#

⏰:07/08/06 16:33 📱:D904i 🆔:☆☆☆


#686 [我輩は匿名である]
あげあげο>ε<ο

⏰:07/08/27 03:57 📱:N701iECO 🆔:☆☆☆


#687 [あいみ]
片仮名の
"ッ"とか"ン"が
読みにくいから
普通に戻してくれたら
もっと読みやすいと
思います

小説なんで
見やすい方がいいんで
(¨*)

⏰:07/08/27 04:42 📱:SH903iTV 🆔:☆☆☆


#688 [あーたん]
泣きました
すごく感動

⏰:07/08/27 05:49 📱:D903i 🆔:☆☆☆


#689 [マイカル]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600

⏰:07/08/28 16:03 📱:P904i 🆔:☆☆☆


#690 [マイカル]
>>601-700

⏰:07/08/28 16:03 📱:P904i 🆔:☆☆☆


#691 [ケああヌ]
マヂ号泣ですK
感動しましたx

⏰:07/08/29 14:44 📱:W51S 🆔:☆☆☆


#692 [(・ω・)]
1-1000

⏰:07/09/06 03:39 📱:P901iS 🆔:☆☆☆


#693 [(・ω・)]
>>1-1000

⏰:07/09/06 03:40 📱:P901iS 🆔:☆☆☆


#694 [け(・∀・)]
めたんこぃぃな(´;ω;`)



>>230

⏰:07/09/06 15:36 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#695 [け(・∀・)]
>>301-700

⏰:07/09/06 15:50 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#696 [け(・∀・)]
今最後まで読んだケド号泣してしまいました(´。_。`)

感動させてくれてぁりがと

⏰:07/09/06 17:02 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#697 [コ]
最後号泣してしまいました薮ホ
ぃい話ですねKx
要が好きx
お疲れ様でしたーイ

⏰:07/09/07 01:14 📱:DRAPE 🆔:☆☆☆


#698 [我輩は匿名である]
ツレに教えてもろて読んだけど
マジいい話しやん!!
感動させてもろた(PД`q)

⏰:07/09/07 03:59 📱:PC 🆔:☆☆☆


#699 [まき]
久しぶりに小説で泣きました(T_T)
ほんと良かったです!!

⏰:07/09/14 06:57 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#700 [ちなみ]
初めて小説で泣きました
自分に重なるとこもあって
本当に感動しました(;_;)
これからも
頑張ってください

⏰:07/09/19 04:33 📱:P901iS 🆔:☆☆☆


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