絶対やらない×××!
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#251 [ウサギさん]
「あらあら嫌われちゃったかな?クスクス」

「!!」

和哉は柴田の笑い声を聞いて一瞬【春日】を思い出した。

(…き…気のせい…か…?)

「あっそうそう!和哉!お前もキャンプ行かね?」

孝の声で我に還る。

「え…?キャンプ?」

⏰:07/05/25 16:52 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#252 [ウサギさん]
「そう!キャンプ」

「えと…いつ?」

「今度の土・日。って言っても金曜の授業終わってすぐだけど」

それを答えたのは柴田だった。
和哉は眉を寄せる。
それに気付いた孝は和哉の背中をポンッと叩いて「どうした?」と聞く。

「あえ?…いや…」

――キーンコーン…

⏰:07/05/26 01:17 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#253 [ウサギさん]
「あ…次の授業始まるな」

柴田はそう言って和哉の肩をポンポンと叩いて耳元で「楽しみにしてるから」と言って次の教室へと移動していく。

「……なぁ…孝…」

「ん?」

「俺…ホモ要素出してる…?UUu」

孝は「はぁ?」と言って笑う。
そして二人はランチルームへと向かった。

⏰:07/05/26 01:21 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#254 [ウサギさん]
――ザワザワ…

昼時のランチルームは人でいっぱいになる。
そんな中二人はどこか席が空いていないか探しているとき声をかけられた。

「櫻井君!山崎君!」

二人は呼ばれた声の方を振り返るとそこに居たのは華夜乃(カヨノ)と真美(マミ)だった。

⏰:07/05/26 12:21 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#255 [ウサギさん]
「あ…」

「うわぁ!華夜乃ちゃんと真美ちゃんじゃん!久々だな!な、和哉!」

孝はそう言って和哉の腕を引っ張りながら二人の所へと行く。
和哉は内心(ナイシン)行きたくないと言う感じを出していた。

「ここ座っていい?」

「どうぞぉ!」

二人が椅子に座ると真美が立ち上がる。

⏰:07/05/26 12:29 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#256 [ウサギさん]
「ん?真美ちゃんどうしたの?」

孝が聞くと真美はニコリと笑って
「飲み物買ってきますよ」
と言って三人から飲み物を伺う。
そして三人が各々言い終わると真美は席を外した。

「真美ちゃんは良い子だなぁ」

「真美は駄目よ…?」

「え?」

華夜乃からの返答に孝は聞き返した。

⏰:07/05/26 12:34 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#257 [ウサギさん]
「だっ…だから…好きになっちゃ駄目ってこと!」

華夜乃は少し焦った用に言う。
孝は物事をはっきり言う【空気読めない人間】なので直球に
「レズ!!??」
と華夜乃に聞いた。
それには和哉が答えた。

「こいつ男だからレズにはならねぇよ」

「えっ!!!???」

華夜乃は「櫻井君ったらぁ!」と言って恥ずかし気に視線を横になびかせる。

⏰:07/05/26 12:40 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#258 [ウサギさん]
「華夜乃ちゃん男だったの!?」

そう聞いた時に真美が帰ってきた。
真美は孝の唖然とした顔を見て少し眉を寄せたが、華夜乃が真美の持っていた飲み物を「ありがとう」と言って貰(モラ)うと和哉が真美に「気にしないで」と言ってその場を流した。

⏰:07/05/26 12:44 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#259 [ウサギさん]
それからは話を変えて久しぶりに会った二人に孝がキャンプの事を持ち出した。

「キャンプかぁ…」

「楽しそうですね!」

「よし!行こう!」

「「はやっ!?」」

和哉と孝は同時に華夜乃に突っ込んだ。
しかし華夜乃は「気にしない気にしない」と言って笑う。

⏰:07/05/26 12:48 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#260 [ウサギさん]
「じゃぁ決まりね」

「なぁ孝…何人で行くつもりなんだ?」

「ん?俺とお前と柴田と華夜乃ちゃんと真美ちゃんと…」

孝が途中で数えていた指を止める。
和哉が「どうした?」と聞くと

「後一人柴田の友達だった気が…?」

と言って曖昧な返事をした。

⏰:07/05/26 12:52 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#261 [ウサギさん]
「………」

「和哉?どうした?」

和哉が眉間に紫波(シワ)を寄せていると孝が心配そうに聞く。

「いや…俺行くの辞めよっかな…って…」

孝は「はぁ?」と言って聞き返す。

「ちょっと柴田さん苦手だしさ…」

「え〜櫻井君居ないとつまらないわよぉ!!」

華夜乃が横から入る。

⏰:07/05/27 12:06 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#262 [ウサギさん]
「そうだぞ!お前居ないと俺のイジメル奴がいなくなるだろ!!??」

「そっちかよ!!??」

思わず和哉は孝に突っ込む。
それとほぼ同時に授業の終りのチャイムが鳴り響く。

「あ…授業終りましたね。」

真実がそう言うといったん話が止まった。

⏰:07/05/27 12:11 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#263 [ウサギさん]
「あ!次の授業別館だから早く移動しないと!」

華夜乃はそう言うと真実のてを引いて「また連絡頂戴!」と言ってランチルームを後にした。

「うおっ!俺も次入ってたの忘れてた!」

孝もそう言っていそいそと鞄を持つ。

「和哉!絶対行こうな!行かないとか寂しい事言うなよ!じゃぁな!」

そう言い残し孝もランチルームを後にした。

⏰:07/05/27 12:15 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#264 [ウサギさん]
「はぁ…」

和哉一人ランチルームに取り残され少ししてから席を立った…。


――――――…………

和哉はトボトボと門へと向かっていた。

(ん〜…あの柴田って言う人…絶対なんか企んでるような気がするんだよなぁ…ん〜…)

――トントンッ…

「うぇ?」

⏰:07/05/27 12:21 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#265 [ウサギさん]
和哉は急に肩を叩かれたので変な応答で振り返った。

「やっ!」

「あ…」

(噂をすればなんとやらってこれ?UUu)

そこに居たのは柴田だった。
ニンマリ笑顔で和哉を見る。

「……何か俺の顔についてますか?UUu」

「うん。ついてる。」

和哉は「え?」と言って顔に手をやる。

⏰:07/05/27 12:26 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#266 [ウサギさん]
「クスクス…和哉くん可愛いね」

「あ…」

(引っ掛けられた!?)

和哉は少し頬を赤くして柴田を睨む。

「クスクス…ごめんごめん。そんな睨まないでよ」

そう言って柴田は和哉の頭をポンポンと軽く叩く。

「……な…何か俺に用ですか!?」

和哉は柴田の手をサッと退ける。
柴田は「おやおや」と言ってまたクスクス笑う。

⏰:07/05/27 12:31 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#267 [ウサギさん]
「…用が無いなら俺帰りますから。」

「冷たいなぁ…」

「え?」

柴田が何か言ったと思い振り返ると目の前に柴田の顔があった。

「やっ!??ンッ…」

和哉の唇を柴田が塞ぐ。

「フッア!やめ…ンンッ!!!」

―――ゾワッ…

その感覚は柴田の舌が入って来た感覚だった。

「ンンッ!!」

⏰:07/05/27 12:40 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#268 [ウサギさん]
誰か見てますかね?UUu

ご飯食べてきます!!
(´`★)三333
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1570/

⏰:07/05/27 12:52 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#269 [リリ]
見てマスょ―シ・v・テ
この話大スキで
絶対言わない×××!
カラずっと見てマスP
ガンバってくだサイ(f´`f)/⌒゜

⏰:07/05/27 13:40 📱:W43H 🆔:Q23cJow2


#270 [ウサギさん]
リリさん

ありがとうございます!!!
(´`★)
頑張って書かせて頂きます!!!P~シ

⏰:07/05/28 02:13 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#271 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250

⏰:07/05/28 19:29 📱:auTS3B 🆔:PZ31BFG.


#272 [ウサギさん]
>>271さん

安価ありがとうございます(´`★)

⏰:07/05/29 01:57 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#273 [なな]
>>234-273
失礼します

⏰:07/05/29 02:51 📱:N901iC 🆔:☆☆☆


#274 [レギ]
あげ

⏰:07/06/06 22:03 📱:N703imyu 🆔:k3ks2wds


#275 []
書いてください
楽しみにしてます

⏰:07/06/22 19:28 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#276 [ウサギさん]
上げして下さった方ありがとうございました!

かなり久々に少し更新したいと思います!

⏰:07/06/24 03:02 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#277 [ウサギさん]
「ンファ!」

柴田は丁度誰にも見えない校舎の間に和哉を誘(イザナ)い唇を奪い続けた。

和哉の抵抗も虚(ムナ)しく両手を掴まれて身動きが出来ない。

「や…めン…」

悔しくて和哉は涙を流した。

⏰:07/06/24 03:08 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#278 [ウサギさん]
それに気付いたのか柴田は唇を離す。
それと同時に細い透明の糸が引き伸ばされて途切れた。

「う〜…ヒック…」

「何で泣くの?感じてたくせに…クスクス」

柴田はそう言って和哉の下腹部をグッと握る。

「やっ!?」

⏰:07/06/24 03:12 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#279 [りな]
お久しぶりです
更新されるのが嬉しすぎて
こっちにコメしちゃいましたc
頑張って下さい@

⏰:07/06/24 03:12 📱:W41SH 🆔:NWMoWv8c


#280 [ウサギさん]
「ほら…感じてる…クスクス」

和哉は柴田の手首を握りながら崩れ落ちた。

「何?もしかしてイッちゃった?」

和哉は何も言わずに俯(ウツム)いていた。
そして柴田はしゃがみ込み和哉の耳元へと顔を近付ける。

⏰:07/06/24 03:17 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#281 [ウサギさん]
りなさん


うひゃっΣ(◎◎;)ホ
びっくりしましたよホホホ
こんな時間まで起きているんですね`
ありがたいお言葉うれしぃです~~~

⏰:07/06/24 03:20 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#282 [ウサギさん]
「君が好きだからこんな事するんだよ…忘れないで…誰にも渡さない…」

とどめをさすかのように柴田は呟くとこの場を後にした。

残された和哉は悔し涙を流し、少し落ち着いてから学校を後にした…。



―――――…………

⏰:07/06/24 03:24 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#283 [ウサギさん]
―――ガチャガチャ…

「ただいま…」

和哉はそう言ってリビングへ向かうがそこには春日の姿は無かった。
二階の書斎へと行くがそこにも春日の姿は無い。

ふとテーブルを見るとそこには一枚の紙が置いてあった。

和哉はそれを手に取ると小声で読んだ。

⏰:07/06/24 03:31 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#284 [ウサギさん]
「『今日は面談取材があるから帰りは遅くなる。晩はいらない。すまん』…か…」

その紙を折り畳みゴミ箱へと捨てると、部屋へと向かった。


―――ガチャッ…バンッ…


鞄を投げ捨ててベットへとダイブする。
うつむせ状態でしばらくいるとその後息を吐いて仰向けに変える。

⏰:07/06/24 03:37 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#285 [我輩は匿名である]
>>1-30
>>30-60
>>60-90
>>90-120
>>120-150
>>150-180
>>180-210
>>210-240
>>240-270

⏰:07/06/24 09:26 📱:W41SH 🆔:CSzIxLZM


#286 [ウサギさん]
安価ありがとうございます~

⏰:07/06/24 11:26 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#287 [ウサギさん]
「俺…何してんだよ…男のくせに…!」

抵抗出来なかった悔しさと、春日以外の男とキスをした罪悪感が和哉の心を蝕む。

そして和哉は疲れきったように眠りについた…。




―――――…………

⏰:07/06/24 11:30 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#288 [ウサギさん]
――――コンコン…


「和哉?」


――――ガチャッ…

春日はネクタイを緩(ユル)めながら和哉の部屋へと入った。
部屋は真っ暗だったがカーテンが開いていたので月明りが丁度和哉のベットを照らしていた。

⏰:07/06/24 11:35 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#289 [ウサギさん]
眠る和哉を見てホッと溜め息をついて微(カス)かに笑う。
そして起きないようにゆっくりベットへ近付き眠る和哉にキスを落す。

その直後一筋の涙を流して和哉が目を覚ました。

「……春日…さん…」

「和哉…?」

⏰:07/06/24 11:40 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#290 [ウサギさん]
春日は和哉の涙を拭うとまたキスをして「どうした?」と聞いた。

「抱いて…?」

そう言って和哉は衣類を脱ぎ始めた。
春日は驚いたように和哉を見た。
そして数分もしないうちに和哉は裸になった。

和哉の自身はもう濡れて蜜を垂らしていた。

⏰:07/06/24 11:48 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#291 [ウサギさん]
「……和哉…今日…大学で何かあったのか?」

和哉はビクッと一瞬肩を跳ねらせたが「何もない」と言って寝転び脚を大胆に開いた。

しかしその脚は震えている。

「早く…しよ…?」

唇を震わせて、春日を誘う。

⏰:07/06/24 11:54 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#292 [ウサギさん]
春日は溜め息をついてゆっくりとベットの上に乗ると震えてる和哉の脚をさらに大きく開く。

「あ…!」

そしてスーッと指で和哉の自身をなぞるとピンと勃起(タチ)はじめた。

「感じすぎ…」

「うる…さい…あっ!」

⏰:07/06/24 11:59 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#293 [ウサギさん]
春日は和哉の自身の先端を人指し指で引っ掻く。

「やぁ…もっと…ちゃんと触れ…よ…」

「どう言う風に?クスクス」

和哉はカッと赤くなる。
それに気付いてか春日は急に和哉に顔を近付け唇に重なるか重ならない位で止まる。

⏰:07/06/24 12:06 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#294 [ウサギさん]
「何があったか言わない子にはお仕置が必要だな…クスクス」

「え…フッンッ!?」

急に入ってきた舌に和哉は一瞬驚くが、直ぐに返すように舌を絡ませた。
それと同時に春日は和哉の自身を上下に擦る。

「フアッ!?ンッンン!」

和哉の口元からは銀色の糸が流れる。

⏰:07/06/24 12:12 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#295 [ウサギさん]
「ハァ…ハァ…乳首立ってる…クスクス」

「言う…な…アッ!」

春日は小さな粒を舌で転がしたり、甘噛みしたりして愛撫(アイブ)する。

「そこばっか…フンッ…すんな…!」

「わがままだな…クスクス」

⏰:07/06/24 12:17 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#296 [ウサギさん]
そう言った後に和哉の自身に被りつき手と同時に愛撫する。

「アッヤッ!フアッ!」

和哉の蜜は止まる事を知らないかのように流れ出る。
それを拭うように春日は舐める。

「春日…さ…ファ…イキそう…ンンッ!」

そう言った途端春日の口が離れた。

⏰:07/06/24 12:23 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#297 [ウサギさん]
「え…?」

「イケよ…見ててやるから…クスクス…」

「ヤダっ!」

「でもこっちはイキそうだぞ?クスクス」

和哉は自分の自身を両手で隠して脚を閉じた。

しかし春日の視線だけで和哉はイキそうになっていた。

⏰:07/06/24 12:27 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#298 [ウサギさん]
「我慢する気か?クスクス…でも駄目だ…後が保たなくなるからな」

そう言った途端に春日はグイッと和哉の脚を開き和哉の手を除(ノ)けると和哉の自身の先端を爪で引っ掻く。

「アッ!ンッンン!!」

――ドビュッ!

一瞬で白濁が吐き出されて和哉は顔とお腹に浴びせられた。

⏰:07/06/24 12:34 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#299 [ウサギさん]
誰か見てますかね?
(´`;)

少し休憩します!

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1570/

⏰:07/06/24 12:39 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#300 []
見てます

⏰:07/06/24 12:42 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#301 [我輩は匿名である]
頑張って下さい

⏰:07/06/24 18:00 📱:SH703i 🆔:SJdJBWv2


#302 [我輩は匿名である]
頑張ってください

⏰:07/06/26 15:49 📱:N902i 🆔:khlTyqGI


#303 [我輩は匿名である]
>>1-100
>>101-200
>>201-300

⏰:07/06/26 21:33 📱:D903i 🆔:Yczx4eSQ


#304 [我輩は匿名である]
あげ。

⏰:07/06/30 12:29 📱:N702iD 🆔:g3tx1W5c


#305 [もご]
あげます~

⏰:07/06/30 23:07 📱:W41SA 🆔:2Jzl/RuM


#306 [ウサギさん]
>>300-305

上げAND安価
ありがとうございます!
(´`○)

⏰:07/07/01 03:53 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#307 [ウサギさん]
「春日…さん…ハァ…ハァ…」

和哉は肩で息をしながからかすがに声を掛ける。

「キス…しよ…」

「………」

春日は眉間にシワを寄せる。

「…春日…さん…?」

⏰:07/07/01 03:58 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#308 [ウサギさん]
「…和哉…俺は…お前がそう言ってくれたりするのは正直嬉しい…しかし、お前の何かを隠そうとしての言葉なら…こんなSEX虚しいだけだ…」

春日は悲しそうな目で和哉を見て微かに笑う。
しかしそれは笑顔には満たないほどの笑みだ。

その言葉を聞いた和哉の心をキシキシと音をたてて締め付ける。

⏰:07/07/01 04:04 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#309 [ウサギさん]
その後二人は何もせず、ただ春日が和哉のおでこへ触れるだけのキスをして終わった。

一人部屋に残された和哉は、さっきの春日の顔を思い出していた。

言ってしまえば楽になる、しかしそれを言うことによって春日が怒るかもしれない…違う男とキスしたなんて…きっと嫌悪感でいっぱいになるかも知れない…
そう思うとやっぱり言えるわけがない…

⏰:07/07/01 11:12 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#310 [ウサギさん]
和哉はベットから起き上がり楽な格好に着替えて部屋を出た。

リビングへ行くと、そこには春日の姿はなかった。
しかし、静けさに耳が鳴れたのか、2階からはパソコンを押す「カタカタ」と言う音が聞こえて和哉は春日が居る事に安心した。

その時和哉の部屋から携帯音が鳴る。

⏰:07/07/01 11:30 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#311 [ウサギさん]
番号を見ると孝からの電話だ。
それを確認して電話に出る。

「もしもし?」

「もしもぉし!」

和哉はその声を聞いた途端眉間にシワを寄せた。

その声の主(ヌシ)は
【柴田】
だった…。

⏰:07/07/01 11:34 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#312 [ウサギさん]
『和哉君?おーいっ』

「は…い…」

『なんだ!聞こえてるのか!今ね孝の家で飲んでるんだけど…和哉君もこない?クスクス』

「あ…俺…無…」

和哉が喋ろうとした瞬間、柴田がその言葉を遮(サエギ)る。

『【春日】さんとイチャイチャしてるから…?クスクス』

⏰:07/07/01 11:40 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#313 [ウサギさん]
和哉の心臓は跳ね上がった。
なぜ春日さんと一緒に居ると事知っているのか、そして一番に引っ掛かったのはなぜ『春日』さんの名前を知っているのか…だ。

「な、何言って…?」

『SEXは気持ち良かった?クスクス…和哉君の喘(アエ)ぎ声とか…男が聞いたら堪(タマ)らないだろうな…クスクス』

和哉はカッと赤くなり電話を切ろうとした…が、最後に柴田は和哉に喋りかける。

⏰:07/07/01 11:56 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#314 [ウサギさん]
『春日 護は、俺の【兄貴】だよ…クスクス…俺の本当の名前は

【春日 泰成】

クスクス…』

そう言ったと同時に【柴田】は電話をきった。
和哉は只立ち尽くすしか出来ずそのまま携帯を床へ落した。

⏰:07/07/01 12:01 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#315 [ウサギさん]
あの…少し質問何ですけど…

私たまに漢字の後ろにかっこして振り仮名書くんですけど、(難しい漢字が読めない人ように)
失礼、読みずらいとかいう人居ますかねUUu←今さら!?

(´`;)ooo

⏰:07/07/01 12:09 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#316 []
書いていただいたほうが良いです
私馬鹿なので…


更新楽しみにしてます

⏰:07/07/01 12:11 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#317 [りな]
読みやすいです@~

⏰:07/07/01 12:12 📱:W41SH 🆔:1/2PtdIg


#318 [ウサギさん]
了解しましたb烈

⏰:07/07/01 16:13 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#319 [ウサギさん]
>>314

「わけわかんねぇ…春日さんの…弟…?」

和哉がそう呟いたと同時に春日の部屋のドアが開いて音がした。

そして階段を下りる音が近付く。

「和哉?」

――――ビクッ!

和哉は肩を跳ね上がらせた。

⏰:07/07/01 16:17 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#320 [ウサギさん]
「どうした?」

「え…あぁ…何でもない!何でもない!」

聞きたいけど聞けない。
聞いたら何かされたのかとか聞かれてしまうかもしれないから…

和哉は心の中でそう呟いて春日に笑いかけた。

「…?」

「あ!」

⏰:07/07/01 16:21 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#321 [ウサギさん]
和哉は急に手を叩いて声をあげた。

「!?」

「さっきは…なんかごめんなさいUUu…変な事とか言って…本当に何にもないから!」

そう言ってキッチンへと行き「珈琲飲む?」と聞く。
春日は「クスクス」といつものように笑って「あぁ」と一言言ってソファーに座った。

⏰:07/07/01 16:25 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#322 [ウサギさん]
(いつもの春日さんだ!あの事は忘れよう!そうだそうだ!)

和哉はそう決めて珈琲をいれる。

「和哉?」

「へ?」

「明日どっこか出掛けないか?」

春日からの急にの問い掛けに和哉は目を点にする。

「和哉?」

「え!あ!うんっ!」

和哉は身を乗り出すように返事をした。

⏰:07/07/01 16:41 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#323 [ウサギさん]
そして二人は明日出掛けることを約束し、少し会話をしてから眠りについた。





雲で月が隠れる夜…
暗闇に潜(ヒソ)むのは何か…







「和哉…君のしたことは何よりも罪深い…クスクス…」








第4話END●つづく●

⏰:07/07/01 16:52 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#324 [ウサギさん]
第4話終了です!
(´`〃)

良かったら感想下さい♪
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1570/

⏰:07/07/01 16:56 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#325 [ウサギさん]
確認

>>2-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>400-450
>>500-550

⏰:07/07/03 00:19 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#326 [ウサギさん]
●第5話―前編―

⏰:07/07/03 23:01 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#327 [ウサギさん]
「和哉ぁ」

―――ガチャッ…

春日はノックもせずにドアを開ける。
そこに居るのは当然和哉の寝る姿だ。
Tシャツがめくれ上がっていて、ズボンからは少しボクサーパンツが顔を出していた。
それを見て「クスクス」と春日は笑うと和哉の髪をクシャクシャと撫でる。

⏰:07/07/03 23:05 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#328 [ウサギさん]
そして耳元で「和哉」と囁くと、和哉は「ふぇ?」と寝ぼけた声で目を覚ます。
春日の顔を眠気眼(ネムケマナコ)でジィ〜と見つめた後、目を大きく開いて叫ぶ。

「どあぁぁぁ!?」

―――ドサッ!

和哉は後ろに下がったと同時に床へと落下した。

「和哉!?」

「痛(イ)てて…UUu」

⏰:07/07/03 23:10 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#329 [ウサギさん]
和哉はひっくり返ったまま頭を押さえる。

「クックックッ」

「……わぁらぁうぅなぁ〜!」

「すまん。すまん。ククク」

そう言って春日は手をさしのばす。
それに手を伸ばして捕まり起き上がろうとしたその時、パッと急に手を放される。

⏰:07/07/03 23:14 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#330 [ウサギさん]
「うわっ!?」

和哉はまた床へと倒れた。

「〜…っ…春日…さん…!?」

「クックックッ」

和哉は一気に起き上がりまたベットへと乗ると、春日を押し倒した。

「朝から大胆だな?クックックッ」

「ちっ違ッ!」

そう言われて和哉は赤くなっているであろう自分の顔を腕で隠す。

⏰:07/07/03 23:18 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#331 [ウサギさん]
「…………つか寒ッッッ!」

和哉は急にそう言って両腕を擦る。

「は?」

「朝っぱらから甘すぎる!つか俺すんげぇ乙女モード全開!?」

「和哉?」

「つか春日さんが悪い!俺の部屋に無断で入るから!」

和哉は独り言の用に呟き、ベットを降りようとした時、後ろから腕をグイッと引っ張られた。

⏰:07/07/03 23:25 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#332 [ウサギさん]
「へ?」

「まだおはようのキスしてない」

「はっ!?おはようのキスなんて今までしたことあるか!?分けわかんねぇこと言うなっ!!」

そう言って抱き締められた自分の身体を解こうとするがなかなか解けない。

「はぁなぁせぇぇ!」

「キスしてくれるまで離さない」

「あんたは外人か!?」

⏰:07/07/03 23:30 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#333 [ウサギさん]
そんなことを言ってる間に和哉は一瞬でクルリと回されて春日と向き合う形になった。

「和哉」

「〜……っやだ!」

「なんで?」

「なっ…何でって!?」

和哉は顔を赤くして春日を見る。
春日は少しずつ和哉に顔を近付けて、ギリギリの所で止まる。
そして目を閉じた。

⏰:07/07/03 23:34 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#334 [ウサギさん]
「〜……ッ」

和哉は春日の肩に手を乗せてギュッと目を瞑り少し触れるだけのキスをしてすぐ離れた。

「やっ、やったから!」

そう言って俯(ウツム)いて顔を隠す。

「あっ!」

「え?」

春日の声で上を向く。

「フッンッ!?」

急にのキスで和哉は驚く。

⏰:07/07/03 23:46 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#335 [ウサギさん]
「ちょっ…ファ…まっ…」

春日の手は下へと降り、和哉の物を捕(ト)らえる。

「やっ!?」

和哉の唇からは銀の糸が引いて切れる。

「なっ何朝からやって!?」

「和哉があまりにも可愛い声出すから」

「俺のせいかよ!?とっとにかく触るな!」

⏰:07/07/03 23:51 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#336 [ウサギさん]
そう言って和哉が逃げようとした時に春日はまた腕を引いて押し倒し、手首を拘束する。

「かっ春日さん!」

「逃さない★」

「えっ…ちょっと…?まっ…嫌だぁぁぁぁぁ!!!!」







――――…………

⏰:07/07/03 23:54 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#337 [ウサギさん]
―――ジュ〜…

「……ったく…朝っぱらからあんなことするとかマジありえねぇ…腰いてぇし…UUu」

目玉焼きを作りながらブツブツと言いながら和哉はキッチンに立っていた。

「……なんかムカつく…俺ばっかりこんな目に…」

―――チンッ!

オーブントーストで焼いていたパンが飛び上がる。
それをとって目玉焼きと一緒にテーブルへと置く。

⏰:07/07/04 00:00 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#338 [ウサギさん]
「春日さん、珈琲飲む?」

「ん?あぁ…」

そっけない返答。

「はぁ…仕事してる時は静かなのな」

そう言って和哉は珈琲をいれると「出来た」と一言。

それを聞いて春日は眼鏡を外して背伸びをする。

「小説進んでる?」

「ボチボチだな」

そんな会話をして朝食を食べる。




――――…………。

⏰:07/07/04 00:05 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#339 [ウサギさん]
上の続き無視して下さい♪

⏰:07/07/04 00:05 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#340 [ウサギさん]
「よし。これで一段落ついた」

朝食を食べ終わってからも小説を書き続けていた春日はノートパソコンを閉じると、洗濯物を干している和哉のもとへと向かう。

「和哉〜」

「ん〜?」

「それ終わったら出掛けるか」

和哉はニコリと笑って「うん」と返事をした。

⏰:07/07/04 00:11 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#341 [ウサギさん]
それから約10分後、洗濯干しを終えた和哉はいそいそと用意をして、春日のいるリビングへと行く。

「春日さん、お待たせ!」

「ん。行くか」

春日は吸って居た煙草を消して、車の鍵を「チャリン」と鳴らして、二人は家を後にした。





――――…………

⏰:07/07/04 00:17 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#342 [ウサギさん]
眠いです…UUu
(´`;)zzz

今日の更新はここでストップします!嶺

読んでる方良かったら感想下さい♪
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1570/

⏰:07/07/04 00:19 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#343 [ウサギさん]
「さて…何処行くかな」

春日はそう言いながら車のエンジンをかけて駐車場を出た。

「まぁ適当にドライブ♪ドライブ♪」

和哉は楽しげにそう言う。

「楽しい?」

春日の質問に笑顔で「うん」と答える。

「だって初めて春日さんと出掛けるしさ!なんかワクワクする!」

屈託(クッタク)のない和哉の言葉に春日は微笑むと行き場所も決まっていないドライブが始まった。

⏰:07/07/04 14:34 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#344 [ウサギさん]
「ねぇ春日さん」

「ん?」

「何で眼鏡かけてんの?」

「今日コンタクト片方無くした」

「無くしたってUUu春日さんって何もしないで視力いくつ?」

信号が赤になり車は止る。
そして眼鏡をはずして遠くを見る。

⏰:07/07/04 14:38 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#345 [ウサギさん]
「……また視力下がったな…前は0.3あったが…今は0.1、0.2位か?」

「悪っ!俺2.0はあるよ!」

その時春日は「フッ」と笑った。
和哉は「なんだよ」と言って春日を見る。

「勉強しなさすぎ?クスクス」

「なっ!?」

和哉が喋ろうとした瞬間に車は走り出した。

⏰:07/07/05 13:16 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#346 [ウサギさん]
「春日さんは勉強しすぎで悪くなったとかじゃなくて、パソコンのしすぎだろ!?」

反論しようとしたが中々反論しきれない和哉を横に「クスクス」と春日は笑う。

「ちぇっ…ってコンタクト買わなくていいの?」

「あぁ…どうしよう」

「どうしようって…UUuハァ…眼鏡屋行こう!はい、決定!」

そう言うと車は眼鏡屋へと向かう。


―――――………

⏰:07/07/05 13:21 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#347 [ウサギさん]
和哉は春日のコンタクトが出来るまで眼鏡をかけたりして待っていた。

「俺も眼鏡買おっかなぁ」

そんなことを言って10分後位に春日は内ポケットに眼鏡をしまいながら戻って来た。

「あっ春日さん!これ似合う?」

和哉は黒斑(クロブチ)眼鏡をかけながら春日の方を向く。

⏰:07/07/05 13:27 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#348 [ウサギさん]
「ん?可愛いよ」

「…………!?」

和哉は赤くなりその場で固まる。
そんな和哉の髪をグシャグシャにして「行くぞ」と一声かけ店を出た。
和哉も眼鏡を返して店を後にした。

⏰:07/07/05 13:29 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#349 [ウサギさん]
そして道中幾度(イクド)か寄り道をしながら、いつの間にか十二時を過去っていた。
春日は車を止めて街中(マチナカ)を歩きながら昼食場を探す。

「和哉何食べたい?」

「え?俺何でもいいよ?春日さん何か食べたい物ないの?」

「俺はそこまで腹減って無いから…」

「ん〜俺もまだ朝ご飯の分お腹に残ってるUUu」

⏰:07/07/05 13:35 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#350 [ウサギさん]
二人は互(タガ)いを見て笑う。

「じゃぁ…ボチボチ歩きながら腹減ったら買って食べるか」

「そうしよう!」

そんな会話を交わした二人はまた歩き出す。
その時後ろから和哉を呼ぶ声がかかる。

「和哉君〜」

「へ?」

⏰:07/07/05 13:37 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#351 []
更新頑張って

⏰:07/07/05 13:39 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#352 [ウサギさん]
和哉は後ろを振り返るとそこに居たのは柴田…いや、

【春日 泰成】

の姿があった。
和哉は驚き固まるとそれに気付いた春日が和哉の視線の先に目をやる。

「…泰成…?」

泰成はニコリと笑って二人へと近付く。

⏰:07/07/05 13:41 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#353 [ウサギさん]
「兄さん!やっと会えた!久しぶり」

「どうしてお前がここに?」

春日は眉間にシワを寄せて泰成を見る。

「何?俺がここに居たら変なの?クスクス」

「【あの家】を出たのか?」

泰成はその言葉を聞いた時、一瞬笑みを曇らせたがまた笑い「兄さんを追いかけて来たんだよ?」と言ってチラリと和哉を見た。

⏰:07/07/05 13:45 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#354 [ウサギさん]
ハートさんありがとうございます!烈

⏰:07/07/05 13:46 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#355 [ウサギさん]
「ハァ…連れ戻されるのが落ちだ。その前に帰れ」

春日は突き放すようにそう言うと和哉の手を引いて後ろを向いた。

「かっ春日さん!?」

「…帰らないよ…欲しい物があるから…ねぇ兄さん!和哉君頂戴」

春日はピタリと止まり鋭い目付きで泰成を睨む。

⏰:07/07/05 13:50 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#356 [ウサギさん]
「……何を考えてる?」

「和哉君を好きになったんだ!ねぇ…だから、頂戴?」

泰成は笑顔を崩す事なく春日を見る。

「………断る。行くぞ!和哉」

「えっ!?あっ春日さん!?」

和哉は引っ張られるまま春日に付いて行く。
そして最後に泰成は叫ぶ。

⏰:07/07/05 13:54 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#357 [ウサギさん]
「兄さん!和哉君の唇はもう頂いたからねぇ〜!クスクス」

「ッッッ!?」

和哉は後ろを振り返り泰成を見る。
泰成はニコリと笑って手を振っていた。
そして和哉の心に残されたのは、複雑な思いと、強く握られた春日の手の感覚だけだった…。




――――…………





第5話●前編●END

⏰:07/07/05 13:58 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#358 [ウサギさん]
第六話○後編○

⏰:07/07/05 14:01 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#359 [ウサギさん]
―――バンッ!

「春日さん!」

あの後二人は無言のまま車に乗り家へと向かい、春日は和哉を車から降ろし抱き上げるとドアを閉めてエレベーターへと向かう。

「おっ降ろせって!」

「黙れ!」

―――ビクッ!

和哉は初めて聞く春日の怒鳴り声に驚き何も言えなくなった。
自分でも気付かないうちに手が震えていた。

⏰:07/07/05 14:08 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#360 [ウサギさん]
―きっと春日さんにも伝わっている!―

そう思って必死に止めようとするが中々震えが止まらない。
止めようとすればする程全身に震えが回る。

その間にエレベーターはどんどん上がって行く。
和哉は段々涙が溢れて来た。
きっと怒っている理由(ワケ)は『あの事』を黙っていたからだ、と思えば思う程涙が溢れてきた。

⏰:07/07/05 14:12 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#361 [ウサギさん]
そして―チーンッ―と言う着いたのを知らせる音が鳴ったと同時に春日は直ぐさま家の鍵を開け、自分の靴だけ脱いで、自分の部屋へと入り、和哉をベットへと落す。

「う"っ…か…春日さっ!」

「何で黙ってたんだ!?」

「違っ…!」

「何が違うんだ!?」

「あ……ッ…」

和哉は何も言えずに黙り込む。

⏰:07/07/05 14:18 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#362 [ウサギさん]
黙っている和哉を見て春日は溜め息をついた。

「和哉…俺は昨日お前が『本当に何も無いから』と言う言葉を信じたんだ…。泰成にさせれた事はお前にとって『何にも無い』になるのか?…違うだろ?…お前の事だから俺に心配させたくないと考えたんだろ?」

和哉は俯(ウツム)きながらポタポタと涙を流す。

⏰:07/07/05 14:23 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#363 [ウサギさん]
そんな和哉の手を握り、そして俯き涙を流す和哉の顔を上げて涙を拭(ヌグ)う。

「和哉…俺はお前が好きだから…愛してるから…もう二度と嘘や隠し事を言って欲しくないんだ。」

「ごめんな…さい…ヒック…」

和哉はまた涙を流しながら春日に謝る。

⏰:07/07/05 14:27 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#364 [ウサギさん]
そして春日は和哉を押し倒して瞼(マブタ)にキスをする。

「へ?」

「泰成に何処触られた?」

「えっ!?」

「唇?…頬?…髪?…首?…胸?…」

春日は優しくキスをしていく。

「ちょっ春日さん!?ンンッ」

和哉の口を塞(フサ)ぎ、ゆっくり舌を忍ばせて行く。

⏰:07/07/05 14:36 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#365 [ウサギさん]
そして口元から溢れ出た銀の滴(シズク)を春日は舌で舐めとる。

「ハァ…ハァ…」

「泰成より感じた?クスクス」

「う"…あ…当たり前だろ…!?」

それを聞いた春日は「クックッ」と笑ってズボン越(ゴ)しに和哉の下腹部を撫でて握る。

⏰:07/07/05 14:39 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#366 [ウサギさん]
「あっ!」

「もう勃起(タッ)てる…」

春日は耳元でそう囁(ササヤ)くと、一気にズボンとパンツを下げ、その時に履(ハ)いていた靴も脱げる。

「そっ!そんな所触られて無いっ!」

「…じゃぁ…これこのまま放置する気?クスクス」

「な"!!もぉヤダッ!触るな触るな触るなっ!」

⏰:07/07/05 14:45 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#367 [ウサギさん]
和哉は自分の自身を両手で隠して足を閉じる。
「でも…」そう言って春日は和哉の手を引っ張り、ズボンの上から自分の自身を触らせる。

「俺が保(モ)たない」

「―ッ!?変態オヤジ!」

「それに感じる和哉は変態青年?クスクス」

⏰:07/07/05 14:48 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#368 [ウサギさん]
そんな事を言いながら和哉の足を開きもう触れて欲しいと言わんばかりに勃起(タチ)きった自身を上下に擦(コス)る。

和哉の先からはもう蜜が垂れ流れていた。
それに舌を這(ハ)わせて春日は舐めとる。

「アッ!やっ!ッッッ」

⏰:07/07/05 14:52 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#369 [ウサギさん]
和哉はシーツを握り締める。

「あっだ…めッ!出る!あぁぁ!…ッッ」

―――グチャァ…

和哉は自分でも押さえきれなかった欲望を吐き出しイッた。

春日の顔に少しかかった和哉の白濁(ハクダク)を拭(ヌグ)い取り、それを見せつけるかのように舐める。

⏰:07/07/05 14:56 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#370 [ウサギさん]
「和哉…ごめん…もう我慢の限界…」

「ハァ…ハァ…うん…来て…?」

和哉の返事を聞いてから春日は自分の自身を取り出すとそれはもう濡れて勃起(タッ)ていた。
そして和哉の足首を掴んでグイッと持ち上げて上半身の方へと押し倒すと、まだ馴していない和哉のつぼまりに自信を埋め込むように押入れた。

⏰:07/07/05 15:15 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#371 [ウサギさん]
「ゥ゙ァァあッッッ!」

急に入って来た異物に和哉は涙を流しながら叫ぶ。
それは快感と苦しさの境目(サカイメ)の感覚。

「くっ…動く…ぞ…ハァ…」

春日もまだ狭いつぼまりを広げるように抜き差しを繰り返す。

すると徐々にそれを受け入れてつぼまりから春日の密度和哉の蜜が交わるように溢れる。

⏰:07/07/05 15:21 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#372 [ウサギさん]
―――グチュッ…グチュッ…

音を立てるそれは和哉を快楽へと陥(オトシイ)れる。

「あっン!…いい…気持ち…い…フアッ!」

和哉は物欲しげに口に指を入れて舐める。
それに気付いた春日は和哉の手を取りそして絡(カラ)ませながらキスをする。

⏰:07/07/05 15:26 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#373 [ウサギさん]
「ンンッ!春…日さ…ハァハァ…もっと奥…あぁぁ!ッッッ」

春日は一気にスピードを上げて和哉の奥を付く。
その快感に絞まるつぼまりを和哉は一生懸命緩(ユル)めようとするが、同時に前と後ろを攻められればそれすらも出来ない。

「熱…ハァ…ハァ…」

春日はそう言って服を脱ぎ捨て、和哉の膝裏を持ち更に奥を攻める。

⏰:07/07/05 15:32 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#374 [ウサギさん]
「くっ…フッ…だっダメッ!イキそ…あっあっ!!」

「ッッ…和哉…俺も…ハァ…ッッ」

―――グチュッ!グチュッ!

「ふぁっ!…ンッンン!…あっ…ッッッ!イクッ―――!!!」

「ンッ……ッッ!」

―――グチャァ…

二人は同時に果てた。
まだ自分の中で脈打つ春日の物を感じながら和哉はそのまま意識を失った…。

⏰:07/07/05 15:38 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#375 [ウサギさん]
―――………


――ジャリ…

「兄さんの家…見ぃつけた…クスクス…」

康成は最上階のマンションの部屋に手を翳(カザ)してグッと強く拳を作った。
それと同時にマンションの明りが消える。
泰成はそれを見て唇噛み締めた。

「和哉…君を許さない…」

そう言い残して泰成は夜の闇に姿を消した。



――――………

⏰:07/07/05 15:43 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#376 [ウサギさん]
―朝―

「んっ…」

和哉は目を覚ますと隣りには春日が眠っていた。
それを眺めて頭を撫でる。

「今何時だ?」

そう言って時計を見るともう九時をとっくに過ぎていた。

「ゲッ…大学もう授業始まってるし…UUu」

和哉の声で春日が目を覚ます。

⏰:07/07/05 15:56 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#377 [ウサギさん]
「…っ…和哉?」

「あっ春日さん!おはよう」

和哉は笑う。
その言葉を聞いて春日も「おはよう」と言い返す。

「大学は?」

「ん?あ、もう授業始まってるし…なんかダルイから今日は休む。単位はまだ大丈夫と思うし」

そう言ってベットから出て下着を履く。

⏰:07/07/05 16:00 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#378 [ウサギさん]
その後和哉は思い出したように春日に問う。

「………春日さん……泰成の…話聞いてもいい?」

春日は一瞬眉を寄せたが「あぁ…わかった」そう言って微かに微笑んだ…。






第六話○後編○END

⏰:07/07/05 16:03 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#379 [ウサギさん]
誰か読んでくれてましたかね?UUu
(´`;)ミ

今日の更新はここで終了します!
良かったら感想下さい♪
(´`★)ミ

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1570/

⏰:07/07/05 16:05 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#380 [ウサギさん]
>>326-356第五話
>>357-378第六話



(´`*)Ξ33333

⏰:07/07/05 16:22 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#381 []

>>1-100
>>100-200
>>200-300
>>300-400


失礼しましたッ
これからも主サンのペースで頑張って下さいね

⏰:07/07/06 00:38 📱:P903iTV 🆔:☆☆☆


#382 [ウサギさん]
A番目のハートさん
安価ANDコメントありがとうございます烈
(´`★)ミ

⏰:07/07/06 01:08 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#383 [あお]
おもしろいです。

⏰:07/07/07 01:08 📱:W43K 🆔:BJwVdtC.


#384 [☆ミ]
あげます
頑張って下さいイイ

⏰:07/07/16 23:36 📱:auSA3A 🆔:TGZ0uWYM


#385 [我輩は匿名である]
あげます
早く続き読みたいですフフ

⏰:07/07/29 00:17 📱:auSA3A 🆔:Tfv6S/LU


#386 [我輩は匿名である]
続き見たいト~

⏰:07/08/09 22:46 📱:W51S 🆔:MQ8vWtq2


#387 [ソパッとソ]
あげ〜メ

⏰:07/08/10 00:26 📱:auSA3A 🆔:Vrz8BMpY


#388 [我輩は匿名である]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900
>>901-1000

⏰:07/08/10 16:40 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#389 [失礼します]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400

⏰:07/08/10 17:57 📱:auSA3A 🆔:3TAOdYdc


#390 [スランプウサギさん]
>>383-389

安価&コメントありがとうございます!
(´`。)

ほんの少し更新しますb
中々スランプから抜け出せないウサギですが
これからも末永くお付き合い下さい!
三ヾ(*´`)ノ

⏰:07/08/11 02:02 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#391 [スランプウサギさん]
・・・・●第7話●・・・・

⏰:07/08/11 02:04 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#392 [スランプウサギさん]
「はい、珈琲」

――コトッ…

「ん、ありがと」

和哉は春日の前に珈琲を置くと持っていた自分のカップも置き、椅子に座る。

春日はそれを少し飲んでから、吸いかけの煙草を吸う。

和哉はその動作をただ見ていた。

⏰:07/08/11 02:08 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#393 [スランプウサギさん]
そして春日は煙を吐きながら和哉を見た。

「………」

「………」

「で…?」

「ん?」

――ズルッ

和哉は片方の肩をずらして苦笑いになる。

「『ん?』じゃねぇ…UUu康成の話!」

「あ…そうか…」

春日はそうそうと言わんばかりにまた煙草をくわえた。

⏰:07/08/11 02:13 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#394 [スランプウサギさん]
「さて…何から話すかな…フゥ…」

溜め息混じりの煙を吐きながら春日はそう言う。
それを見た和哉は口を開く。

「ん〜じゃぁ俺が質問したことに答えて!OK?」

「ん?わかった。OK」

そう言って和哉の質問が始まった。

⏰:07/08/11 02:17 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#395 [スランプウサギさん]
「えーっと…春日さんと康成は兄弟なんだよね?」

「いや…」

「え?」

春日は煙草の灰をトントンと灰皿に落とすと和哉を見て答える。

「俺と康成は異母兄弟だ。だから兄弟であって兄弟ではない」

「異母兄弟…って事は…不倫…とかそっち系…?」

和哉は少し言いずらそうに聞く。

⏰:07/08/11 02:22 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#396 [スランプウサギさん]
「まぁ早い話がそうなるな。俺が本妻の子供で、康成が不倫相手の子供だ。」

和哉は「なるほど…」と呟いて次の質問に向かう。

「ん…じゃぁ…昨日言ってた『すぐ連れ戻しに来る』ってどう言う事?それと何か春日さん…康成とあんまり仲良さそうじゃないよね?」

春日は吸い終わった煙草の火を消して珈琲を一口飲む。

⏰:07/08/11 02:29 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#397 [スランプウサギさん]
「スゥ…ハァ……アイツは次期春日コーポレーションの社長になる人間だからな。そんな奴を外に出しとく訳にもいかんだろ。事故でも起こってからじゃ遅いしな。」

春日はスラスラと喋ってまた一口珈琲を飲む。

「なるほど…ね…じゃぁ仲良さそうじゃないのは?」

「………それは……」

少し間があった後に春日は答える。

⏰:07/08/11 02:35 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#398 [スランプウサギさん]
「俺の手に入れた全てを持ち去ろうとするから…かな…」

春日は微笑(ビショウ)すると和哉を見た。
そして手を伸ばして頬を擦(サス)る。

和哉は突然差し伸された温かい春日の手のひらに少し不安気な顔をする。

「お前だけは誰にも盗(ト)られたくないんだよ」

「春日…さ…」

⏰:07/08/11 03:15 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#399 [スランプウサギさん]
春日はまた微笑して和哉の頬から手を引く。

「…た…例えば…どんな物?」

「『物』は別に良かったんだ……どんなにも盗られたくなかったのは…『母親』」

「え?」

「俺の母親は自殺したんだ。いや…自殺に追いやられた…かな」

和哉は全身を震わせて聞く。

「どう言う…意味?」

⏰:07/08/11 03:24 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#400 [スランプウサギさん]
「…あの日(母親が自殺した日)は大雨が降っててとても外に出られる状態じゃなかったんだ…」


――――…………

「あれ?母さんは?康成」

「知らなぁい」

「こんな雨の中いくらなんでも外には出ないよな?」

護(幼少)は窓から庭を見渡した。

「『あの人』なら出るんじゃないの?クスクス」

⏰:07/08/11 03:30 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#401 [スランプウサギさん]
「……おい、康成。母さんのことそうやって呼ぶの止(ヤ)めろよな」

康成(幼少)は読んでいた本を閉じて護を見る。

「あの人は僕のお母さんなんかじゃない。ねぇ護兄遊ぼう!」

「……ちょっと母さん探してくる…」

―――バンッ!

康成は持っていた本を護に投げ付ける。
護は驚いて振り返ると自分を睨みつける康成がいた。

⏰:07/08/11 03:39 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#402 [スランプウサギさん]
「護兄は僕が居れば良いんだ!あんな人もうきっと死…!」

「!?康成!?お前今なんて!?」

護は康成に近付き胸倉(ムナグラ)を掴んだ。
康成は視線を逸(ソラ)す。

「お前母さんに何か言ったのか!?」

「………」

「おいッッ!」

「…護兄が…いけないんだ…僕を寂しくさせるから…」

⏰:07/08/11 03:54 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#403 [スランプウサギさん]
「はぁ?…お前…何言って…」

「護兄が僕の相手をしてくれないからあの人に『お前なんか消えろ。生きてる価値ないから。護兄は僕のだから、あんた死んでよ』って言ってやっただけさ!アハハッ」

「…!!?」

護は康成を押し倒し、部屋を出るとありとあらゆる部屋を開けて母親を探す。


―――ガチャッ!



―――――………

⏰:07/08/11 04:03 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#404 [スランプウサギさん]
「……春日…さん…?」

春日はビクッとして「すまん」と言ってまた微笑し、話を続けた。

「最後に開けた部屋で母は首を吊(ツ)って死んでたよ…」

「ッッ……」

「元々不倫で子供も居てってだけでも精神的にダメージがデカかったからな…その不倫の妻子に言われた言葉で総てが崩れたんだろう…」

春日は両手を握り締めて頭を預けた。

⏰:07/08/11 04:11 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#405 [スランプウサギさん]
和哉はそんな春日を見て席を立つと
春日の後ろへ行きそっと抱き締めた。

「辛かったよ…ね…俺は春日さんから離れたりしないよ。」

そう言うと春日は和哉の方を見てグイッと腕を引っ張り唇を奪う。

「ん…ファ…」

「……ハァ…お前まで失ったらきっと俺は立ち上がれないな。クスクス」

そう言っていつもの春日に戻ったように笑う。

⏰:07/08/11 04:19 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#406 [ウサギさん]
更新終了ですb

スランプ抜出せた…かな?
(´`;)嶺ホ

良かったら見てやって下さい!

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1570/

⏰:07/08/11 04:20 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#407 [ウサギさん]
>>405

「……うん…いつもの春日さんだ…」

和哉はそう言うと笑った。
それを聞いて春日は和哉をクルリと回して自分の膝(ヒザ)の上に乗せる。

「ちょっ!何すんだ!?」

「いつものこと?クスクス」

「はぁ!?意味わかんねぇし!ふざけるな!」

和哉が降りようとした瞬間より一歩早く春日の手が早かった。

⏰:07/08/13 00:58 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#408 [ウサギさん]
「どこ触って!」

「和哉の…もう勃起(タ)ってる…クスクス期待してた?クスクス」

和哉は赤面(セキメン)して春日を睨む。
しかし春日はそれさえ眼中にないように和哉の物を外へと取り出した。

「ヒャッ!」

今まで中にあった『それ』が急に外の空気に触れたせいで和哉の『それ』はピンと勃起(タ)つ。

⏰:07/08/13 01:04 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#409 [ウサギさん]
「感じた?クスクス」

「ばっ…ンアッ!」

春日は『それ』の先端をキュッと摘(ツマ)みクリクリと指で動かす。

「ンンッ!…」

その後引っ掻くように先端を刺激すると『それ』からはほろ苦い白い蜜が溢れ出る。

「ハァ…ハァ…もっと…ちゃんと…ハァ」

「ちゃんと…何?クスクス」

春日は弄(モテアソ)ぶようにまた先端をイジル。

⏰:07/08/13 01:11 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#410 [ウサギさん]
「フア!…ッッ…あ…ダメッ…そんなにしたら…イッちゃっ…アッ」

和哉は達(タッ)しそうな自身を食い止める用に唇を噛み締める。

「和哉…カワイイ…」

そう言うと和哉の耳を舐め、甘噛みする。

「ヒヤッッ!あ…ヤダ!そんなにキツく摘んだらンアッ!」


―――ピーンポーンッ!

⏰:07/08/13 01:18 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#411 [ウサギさん]
―――ビクッ

和哉は突然のチャイムに肩を上げる。
しかし春日は見向きもしないで続ける。

「ちょっ春日さん!お客さん!」

「ほっとけ。こっちの方が大事」

「!こっちって言って下(シモ)に指差すな!」

―――ピーンポーンッ

二度目のチャイムがリビングに鳴り響く。

⏰:07/08/13 01:25 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#412 [ウサギさん]
「はいはい!…ちょっ手離せって!」

――――ピーンポーンッ

「やけにしつこいなったく…」

春日は和哉を離すと煙草に火をつける。
和哉はズボンのチャックを閉めてインターホンに出る。

「はい!」

『あ!和哉!』

その声は孝の声だった。

⏰:07/08/13 01:30 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#413 [ウサギさん]
「え?何でお前いんの?大学は?」

『今日俺授業ねぇし!遊ばねぇ!?…つかお前こそ大学は?』

「ちょっと待ってて。今降りるから!」

孝は『おう』と返事をしてインターホンは切れた。
和哉は支度をする。

「どっか行くのか?」

「んー。友達と喋ってくる!じゃぁ春日さん留守番よろしくね!」

――――ガチャンッ!

⏰:07/08/13 01:35 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#414 [ウサギさん]
「おっ和哉!」

「ッ!?」

「和哉どうかしたか?」

ロビーに居たのは孝ともう一人康成だった。

「和哉どうかした?まるで会いたくない奴が居るみたいな顔してるけど。クスクス」

和哉はただ固まるしか無かった。
今春日さんの居る家まで戻れば何も起きずに済む。
そんな事を考えて一歩後ろに下がる。

⏰:07/08/13 01:40 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#415 [ウサギさん]
その時康成がニヤリと笑い、和哉の手首を掴んで外へと出る。

「?どうしたんだ?あの二人」

孝は後を追うように外に出た。

「ハァ〜いい天気!なっ和哉!」

―――ギュッ!

「ッッ!?」

康成は思いっきり和哉の手首を握る。

⏰:07/08/13 01:43 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#416 [ウサギさん]
「おい〜何二人でイチャこいてんの!」

孝がそう言うと康成は手首から手を離してニコリと笑う。

「さっ!何処行く?」

康成は孝に向かってそう言うと孝は考える。
そんな孝を見て康成はニコリとまた笑い口を開く。

「俺ん家来ない?一人暮らしだから何時までも居て大丈夫」

⏰:07/08/13 01:50 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#417 [ウサギさん]
「おっ!一人暮らしかぁ!どんな部屋か見たいな!なっ和哉も見たいよな!?」

「あ…いや…俺は別に…」

「よし!和哉も別に良いってよ!レッツゴー!」

「ちょっ!?孝!?」

和哉の本当に言いたかった意味を知らずに孝は進む。

そして康成はニヤリと笑い和哉の耳元で囁く。

「……楽しもうな…和哉くん…クスクス」


―――――…………

⏰:07/08/13 01:54 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#418 [ウサギさん]
深夜更新終了ですb

良かったら感想下さいな烈~
(´`〃)

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1570/

⏰:07/08/13 01:55 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#419 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150

⏰:07/08/13 08:53 📱:W41CA 🆔:sdEriCNA


#420 [ウサギさん]
>>419さん

こちらにも安価ありがとうございました烈~
(´`●)

⏰:07/08/13 12:05 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#421 [☆ミ]
あげますイイ

⏰:07/08/14 00:04 📱:auSA3A 🆔:SsWczyh2


#422 []
>>150-300
>>300-500

⏰:07/08/14 00:34 📱:SH903i 🆔:6nRNucJI


#423 [ウサギさん]
>>421-422

安価、コメント
ありがとうございます烈

⏰:07/08/19 02:30 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#424 [ウサギさん]
>>417〜更新


「デカッ!」

孝は康成の住む家を見て第一声にそう言うと呆然(ボウゼン)と立ち尽くした。

「デカくないよクスクス。ね、和哉君」

康成はニコリと笑って和哉に話をふる。
和哉は目線を逸(ソラ)す。

⏰:07/08/19 02:36 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#425 [ウサギさん]
康成の住むマンションは春日が住むマンションに比べてみれば小さい。
それを解っていて康成は嫌味ったらしく和哉に聞く。

「つか暑いな…中入ろうぜ!」

またそんな空気を読めない孝はロビーへと入っていく。

「孝は好奇心おうせいだなクスクス」

康成はそう言うとロビーへと入って行く。
和哉は重い足取りでゆっくりロビーへと近付き中へと入って行く。

⏰:07/08/19 02:44 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#426 [ウサギさん]
―――チーン…

エレベーターのドアが開くとほぼ同時に孝は降りる。

「クスクス。そんなに急がなくても部屋は逃げたりしないよクスクス」

「だって15階建ての13階だぜ!?俺初めてだ!」

孝のハシャギようとは裏腹に和哉のテンションは下がっていく。

⏰:07/08/19 02:48 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#427 [ウサギさん]
―――ガチャッ!

「はい、どうぞ」

「おっじゃましまぁす!」

「……」

孝は部屋の奥へと元気よく入って行った。
しかし和哉は玄関手前で止まる。

「和哉君…どうぞ」

「………何か企んでるんだろ?…」

和哉は睨むように康成を見る。

⏰:07/08/19 02:51 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#428 [ウサギさん]
「……楽しみは取っとくもんじゃないかな?クスクス」

康成の笑い声は和哉の耳には企みの前兆のように聞こえていた。

「今回は孝が居るから仕方なくない入る。今後一切(イッサイ)俺は入らないからな!」

「クスクス」

―――ガチャンッ…カチッ…

⏰:07/08/19 02:57 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#429 [ウサギさん]
ごめんなさいOrz
眠くて少ししか更新出来ませんでした…Orz


今日また更新しますね
(´`。)

⏰:07/08/19 02:58 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#430 [我輩は匿名である]
>>300-500

⏰:07/08/19 11:33 📱:SH702iD 🆔:Pto7s/hI


#431 [ウサギさん]
>>430さん安価ありがとうございます烈


日にち過ぎてごめんなさい
(´`;;;)

⏰:07/08/21 01:24 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#432 [ウサギさん]
>>428更新〜


康成の家で三人はかれこれ三時間を過ごす。
そんな時間を過ごした孝は遊び疲れたように眠気に襲われていた。

「あ〜…ねみぃ…」

「帰るか?」

和哉がそう言うと孝は「うん〜」と言う言葉とは裏腹にソファへと寝込む。

⏰:07/08/21 01:31 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#433 [ウサギさん]
「おい。孝?」

「うん〜」

そう言うと孝は夢の中へと入っていく。
和哉は溜め息をつくと孝の頬を摘む。

「うあ〜…」

「クスクス…可愛いな…孝は」

「…さて…背負(ショ)って帰るか…」

和哉が孝を持ち上げようとした時、和哉は後ろへと引かれる。

⏰:07/08/21 01:37 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#434 [ウサギさん]
「うわっ!?」

和哉は尻餅をつくと後ろを振り返る。

「何言ってるの?まだ帰らせるわけないじゃん」

康成は奇妙な笑みを浮かべて和哉を覗くように見る。

「何言って…?」

「分かってたくせに…クスクス…」

その言葉を聞いて和哉は忘れていた事を思い出す。


―こいつは俺に嫌がらせをしようとしてる…―

⏰:07/08/21 01:44 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#435 [ウサギさん]
康成はしゃがみこむと和哉の頬に指を這(ハ)わせてなぞるように動かす。
和哉はただ康成を見る。

「震えてるの?和哉…俺が怖い?クスクス」

「ッッ…」

「でもお前が悪いんだよ…?護兄さんに手を出したお前が…」

康成はその言葉と同時に和哉の頬を引っ掻(カ)く。

⏰:07/08/21 01:53 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#436 [ウサギさん]
――――ツゥゥゥ…

和哉の頬を伝う赤い糸を見て康成はまた奇妙に笑う。

「傷付けばいい…護兄さんは俺の物だ…」

「はは…お前何言ってんの…?」

和哉は頬を拭いながら康成を睨む。

「春日さんはお前の物何かじゃない!つか物扱いすんじゃねぇよ!」

「五月蠅いよ…もういいや…本当に傷付けばいいんだ…」

⏰:07/08/21 02:10 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#437 [ちヤん.]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>300-500

⏰:07/08/21 09:49 📱:SH902i 🆔:j235zTcQ


#438 [☆ミ]
あげます
大好きな小説なんで頑張って下さいメ~

⏰:07/08/21 23:16 📱:auSA3A 🆔:59rQnt8g


#439 [ウサギさん]
蝸牛ちヤんさん安価ありがとうございます
(´`●)


☆ミさん応援ありがとうございます
(´`〃)


明日絶対更新しますb
日付平行線越すかもしれませんが…(笑
(´`;)ぉいト

⏰:07/08/23 01:59 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#440 [ウサギさん]
>>436更新〜

そう言うと康成は右手を強く握り締め拳(コブシ)を作るとニコリと笑い

「おやすみ…和哉…君」

と同時に和哉の頬を殴る。
和哉はなんの前触れもなかったためその拳をもろに食(ク)らい気を失った。







―――――…………

⏰:07/08/24 01:17 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#441 [ウサギさん]
「……ッッ…」

「やっと起きたクスクス…」

和哉は起き上がろうとしたが手首に鈍い感触をうけ起き上がれない。

「縛ってあるから動けないよクスクス」

そう言われてから気付くと両手首を手錠で固定され、ベットの金具と繋ぎ合わされていたため身動きがとれない。

⏰:07/08/24 01:25 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#442 [ウサギさん]
―――ガンガンッ!

「ッくしょぉ!」

―――ガンガンッ!

「無駄だってクスクス」

康成は座っていた椅子から立ち上がると、和哉に少しずつ近付く。

「そうだ…たか…」

「ならもう帰ったよ…クスクス」

「ははっ…嘘だね…」

和哉は額に汗を滲(ニジ)ましす。

⏰:07/08/24 01:28 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#443 [ウサギさん]
「クスクス…じゃぁ叫んでみれば?クスクス」

和哉は唇を噛み締める。
そしてこの時に
『孝はもう本当にいない』
と断念した。

「アハハッ!和哉…悔しいだろ!?クックックッ!」

康成は唇を噛み締める和哉を見て堪えていた笑いを吐き出した。

「和哉…もう君は俺に無残に抱かれるんだ!クックックッ…」

⏰:07/08/24 01:34 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#444 [ウサギさん]
「誰がお前なんかに!」

「そんな事が言えるのも今のうちだクックックッ…」

そう言うと康成はベットに乗り和哉のズボンと下着を一気に取り払う。

「止めろっ!!」

「【これ】が護兄さんがいつも愛撫(アイブ)してる物か…クスクス」

和哉は必死に手錠を取ろうともがくが、それは逆に自分の手首を傷付けていくばかりだった。

⏰:07/08/24 01:40 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#445 [ウサギさん]
康成は和哉の脚を開こうとするが和哉は必死に抵抗する。

「無駄な足掻(アガ)きだ…クスクス」

「ッッ…」

しかしその抵抗も虚(ムナ)しく和哉の脚は大胆に開かれる。
その時康成はピタリと止まる。
そして和哉の太股に爪を起(タ)てて引っ掻く。

「ウ"ア"ッ!!?」

和哉は唸り声を上げると康成が口を開く。

⏰:07/08/24 01:46 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#446 [ウサギさん]
「こんな所に痕(アト)付けられて喘(アエ)いでるわけ?…」

「!?」

和哉は顔を赤くして脚を震わせる。

「ムカつく…護兄さんの跡なんて消してやる…」

そう言うと康成は爪を起てて春日の残した痕を消していく。

「ッッ!」

「クックックッ…和哉感じてんの?クックックッ」

⏰:07/08/24 01:54 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#447 [ウサギさん]
和哉の物は勃起(タ)ちかけていた。
しかしそれは、傷付けられた衝撃、刺激が体に伝わって自然な成り行きだったが、康成はそうは捕らえない。

「護兄さんは優しいからもう愛撫してたかもしれないけど…俺は違う…クスクス」

康成はまだ慣らしてもいない窄(ツボ)まりに指を入れる。

「あ…ああぁあぁあ!!」

⏰:07/08/24 02:06 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#448 [ウサギさん]
和哉は突然の異物に声を上げる。
そこには力が入り無理に動かせば切れてしまう可能性があった。
しかし康成はそんなことお構いなしに指を上下に動かす。

「ッッ!や…だ…止めろっ!!」

「感じてるくせに…クスクス…」

和哉の物はもう触れて欲しそうに勃起(タ)っていた。

⏰:07/08/24 02:11 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#449 [ウサギさん]
お腹痛くてトイレに引きこもってました…
(´`。;)
*-*-*-*-*-*-*-*

―――――………


「…も…う…やめ…」

「あ〜あ…またイッたの?」

あれから何時間も和哉は窄まりを弄(イジ)られ何度も果てていた。

「俺一回もお前の触ってねぇのによく何度もイケるな。クスクス…結局お前は誰でもいいんじゃねぇの?クスクス」

和哉の耳には康成の言葉など入ってはいなかった。
今狂おしいほどに欲しいのは春日の温もり…

⏰:07/08/24 03:05 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#450 [ウサギさん]
康成は和哉の中から指を抜くと、和哉の髪の毛を引っ張る。

「聞いてんの?ほら…見ろよ。お前の…こんなに指に絡みつく…クスクス…」

「………。」

和哉の目は空(ウツ)ろで何の応答もない。

「つまんねぇ奴。あんだけ口答えしてたくせに…さ、最後に楽しませてやるよ…クスクス…」

⏰:07/08/24 03:12 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#451 [ウサギさん]
そう言うと康成は自分の物を和哉の中へと忍ばせた。

―――グチャッ…

「や!う…あ…キモチ悪い!!あ"あ"ぁあ"ぁあ"…!!」

「クックックッ…もっと喚(ワメ)けよ!そして罪悪感に浸(ヒタ)れ!クックックッ…」

「ウッ…アッ!ンンッ!」

和哉はもう自分では止める事の出来ない理性に自我を忘れる。



――――………

⏰:07/08/24 03:20 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#452 [ウサギさん]
―――カチャカチャッ…カチャンッ

和哉の手首にされた手錠が外されたのはあの後康成が三回和哉の中で果てた後だった。
「もうこれで懲(コ)りただろ?クスクス…もう護兄さんには近付くな…護兄さんは俺の物だ。と言うよりも〜違う男でもイク奴なんていらないか。クックックッ」

和哉は何も言わずに服を急いで着て康成の家を出ていった。

――――バタンッ!

「クックックッ…アハハハハッ!」

⏰:07/08/24 03:29 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#453 [ウサギさん]
―――…………

何時間【あの家】に居たのか、そして今何時なのか…もう外は真っ暗だった。

和哉は痛む下腹部を押さえながら春日の家ではなく、自分の家へと歩いていく。

目の前は霞(カス)み
足下はおぼつかない。

「俺…何してんだよ…」

和哉は瞳に涙を溜めてそう呟くと意識を失い、その場に倒れこむ。

⏰:07/08/24 03:37 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#454 [ウサギさん]
「和哉っ!?」

―遠くから聞こえる俺を呼ぶ声は…春日さん?…



「しっかりしろっ!」

―懐かしい匂い…




「おいっ!」

―でもごめん…意識が…遠のいて…








第7話●前編END

⏰:07/08/24 03:43 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#455 [ウサギさん]
ここで一旦第7話●前編切り上げます!
(´`●)

良かったら感想下さい
(´`〃)

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1570/

第7話●前編

>>391-454

良かったら読んで下さいね烈

⏰:07/08/24 03:47 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#456 [我輩は匿名である]
あげ

⏰:07/08/24 22:25 📱:W51P 🆔:KXdlJm7.


#457 [☆ミ]
あげますソソ

⏰:07/08/25 10:30 📱:auSA3A 🆔:VpFkth2U


#458 [ウサギさん]
>>456-457

上げありがとうございます烈~

⏰:07/08/27 17:07 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#459 [ウサギさん]
●第七話・後編●

⏰:07/08/27 17:08 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#460 [ウサギさん]
「ん…」

和哉は目を覚ますとただ呆然(ボウゼン)と天井を見つめる。
まだしっかり意識が戻っていないようにも取れる。

「ここ…俺ん家?」

―――ガチャッ…

和哉はドアが開く音の方を向くと少し体を起こす。

⏰:07/08/27 17:11 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#461 [ウサギさん]
「春日…さん…?」

ドアの向こうにはその名前とは違う人物が立っていた。

「おっ!和哉!起きたんか!?」

「……誰…?」

和哉は目を細めて関西弁の男を見る。

「ヒドッ!本間に分からんのか!?俺泣くで!?」

⏰:07/08/27 17:15 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#462 [ウサギさん]
和哉は今にも泣きそうな顔をしている男を上から下まで眺(ナガ)める。

「あ…」

「!!」

「わかんねぇ…」

「和哉ぁぁぁ!俺を本間に忘れてしもたんか!?ウ"ゥ…よぉ小さい頃遊んだったやないけぇ…もうここ最近おうてへんかったからなぁ…ウ"ゥ…」

急にしがみつかれた和哉は苦笑いになる。

⏰:07/08/27 17:23 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#463 [ウサギさん]
「ここ最近じゃねぇよ。」

「へ?」

和哉は急に冷めたような声で呟く。

「もう14年も会ってねぇっつぅの…」

「和哉…お前!!?」

関西弁の男は和哉の肩を掴み和哉の顔を見ると、和哉は「フッ」と笑う。

⏰:07/08/27 17:27 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#464 [ウサギさん]
「要兄」

「和哉ぁぁぁ!やっぱお前わかっとってんな!?何の演技や!!?」

和哉の呼ぶ「要兄」とは

『桐原 要』(キリハラ カナメ)と言う名で和哉の幼馴染みだ。
和哉とは7歳上で今年27歳になる。
あだ名は『要兄(カナメニイ)』。今は関西に住んでいる…。

⏰:07/08/27 17:42 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#465 [ウサギさん]
「てかなんでここに居んの?」

「ん?あぁ…仕事の都合でな。んで、久々にお前の顔見ようとして行ったら家に誰も居(オ)らんし、そんで帰ろうとしたらお前がフラフラして路地歩いてたから声かけたら倒れるしやなぁ…」

要はブツブツ呟く。
和哉は両手で顔を覆(オオ)うと顔を伏せる。

⏰:07/08/27 17:45 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#466 [ウサギさん]
「もう俺ビックリしたんやから…な…!?和哉!?」

「ごめ…ちょっと…一人にして…」

和哉の声は低く、体は震えていた。

「和哉…何かあるんやったら言うてや?…」

そう言って要は部屋を出て行った。


―――バタンッ…


「ハァ…ハァ…アイツ…何やりやがった!?…ハァ…ハァ…」

和哉は体に熱を感じ息が荒くなる。
そして下腹部にも疼(ウズ)きを感じ、唇を噛締めた。

⏰:07/08/27 17:55 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#467 [ウサギさん]
「ハァ…ハァ…春日…さ…ンンッ…」

和哉は下腹部をグッと押さえる。
そこは触ればわかる程に高ぶっていた。



――――…………


「…ハァ…和哉大丈夫なんか?なんや落ち着かん〜!このまま帰られへんやん!」

要はリビングを行ったり来たりして和哉を心配する。

―――ドンッ!…

「!?和哉…!」

⏰:07/08/27 18:08 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#468 [ウサギさん]
二階からの物音に要は急いで階段を駆け上がる。

――コンコンッ!

「和哉!?どないしたん!?」

中からは何の応答もしない。
要は「入るで!」と言ってドアを勢いよく開けた。
そこに居たのはベットから落ちた和哉が倒れていた。

⏰:07/08/27 18:12 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#469 [ウサギさん]
「ハァ…ハァ…」

要は和哉を持ち上げてベッドへ乗せる。
すると和哉は要の服の袖を握り、笑う。

「かず…」

「ハァ…『春日』…さ…ん…」

「え…?今何て?」

「『春日』さん…ハァ…抱いて…ハァ…」

和哉は康成の仕掛けた媚薬で意識が朦朧(モウロウ)としていて、人物の判断が出来なくなっていた。
それを知らない要は驚く。

⏰:07/08/27 18:20 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#470 [ウサギさん]
今回内緒更新で進めました(´`〃)ぉいト

良かったら感想下さい烈
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1570/


εεεε三(ノ´`)ノ

⏰:07/08/27 18:25 📱:auTS3D 🆔:☆☆☆


#471 []
>>1-100
>>150-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
>>501-550
>>600-650
>>651-700
>>701-750
>>751-800

⏰:07/08/27 20:15 📱:F703i 🆔:R4XmqDkw


#472 [我輩は匿名である]
あげ~

⏰:07/09/01 11:27 📱:W51P 🆔:QO605ZX6


#473 [みさ(∀`x)]
続き気になるッ書いて下さい~~

⏰:07/09/01 14:50 📱:W51H 🆔:Wc4S1XvY


#474 [(V)o\o(V)]
はじめからずーっと読んでます(・∀・)

主さんのペースで頑張ってください(`・д・)!!!!!!

⏰:07/09/01 23:37 📱:P904i 🆔:wSJGHl6.


#475 [☆ミ]
あげますメxx
頑張って下さい姻

⏰:07/09/02 00:17 📱:auSA3A 🆔:8bRqtaEY


#476 [水玉]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600

⏰:07/09/04 16:02 📱:N702iD 🆔:ZFcJ2o2.


#477 [アウストラロピテクス]
頑張って下さいト
この小説大好きですxx

⏰:07/09/12 19:16 📱:W52SA 🆔:PbuZExaM


#478 [森の木こり(=L艸`)]
オレも好きx

⏰:07/09/14 19:28 📱:W43K 🆔:hMc4Fwu6


#479 [我輩は匿名である]
>>1-40
>>41-80
>>81-120
>>121-160
>>161-200
>>201-240
>>241-280
>>281-300

⏰:07/09/14 20:01 📱:W52T 🆔:☆☆☆


#480 [我輩は匿名である]
あげますトイイ

⏰:07/09/23 21:08 📱:W52SA 🆔:☆☆☆


#481 [マイカル]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-480

⏰:07/09/23 21:49 📱:P904i 🆔:w9Rsu.H6


#482 [まゆ]
この小説大好きです!!

頑張って下さいね♪

アゲ↑☆

⏰:07/09/23 22:03 📱:PC 🆔:cjlUwIE.


#483 [苺POP]
あげます

⏰:07/09/30 08:05 📱:W52SA 🆔:☆☆☆


#484 [デジ]
あげ

⏰:07/10/07 13:02 📱:SH904i 🆔:cKkkyW/g


#485 [あき]
あげ

⏰:07/10/09 14:12 📱:SH702iD 🆔:6cI5OcOo


#486 [デジ]
あげ′ω`

⏰:07/10/12 17:00 📱:SH904i 🆔:Fwi7o3uA


#487 [ちヤん.]
>>1-200
>>201-400
>>401-600

⏰:07/10/15 17:26 📱:P902iS 🆔:hDrvnY1.


#488 [我輩は匿名である]
あげ

⏰:07/10/16 02:15 📱:SH904i 🆔:CGXKVSuE


#489 [我輩は匿名である]
もう書かないんですか
頑張ってください

⏰:07/11/03 23:39 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#490 [我輩は匿名である]
アケゲ・∀・)♪

⏰:07/11/04 17:57 📱:911SH 🆔:RiArGSaw


#491 [☆((菜ω摘))☆+゜・゜。・♪]
頑張ってよK

好きな小説なのにm

⏰:07/12/08 22:29 📱:W43H 🆔:WmtLYI4Y


#492 [我輩は匿名である]
>>491
うざい

⏰:07/12/08 22:33 📱:SH903i 🆔:vNsrqq6c


#493 [☆((菜ω摘))☆+゜・゜。・♪]
あげ

⏰:07/12/09 12:54 📱:W43H 🆔:nwsySkHU


#494 [かい]
>>300-500

⏰:07/12/09 16:30 📱:SO702i 🆔:5rmBjnsE


#495 [∴ナ‐
あげト

⏰:07/12/12 18:05 📱:W43H 🆔:mD.AjARE


#496 [ぁゃ]
>>1-250
>>251-500

⏰:07/12/21 20:07 📱:SH903i 🆔:9nUaOlf6


#497 [ウサギさん]
>>471-496

安価ANDコメント
本当にありがとう
ございます!!!!

一人ずつ返事出来なくて
ごめんなさい
(´`。*)ホロホロ

⏰:07/12/22 02:23 📱:W53T 🆔:☆☆☆


#498 [ウサギさん]
 



>>469 続きになります




 

⏰:07/12/22 02:25 📱:W53T 🆔:☆☆☆


#499 [ウサギさん]
「和哉?本間にどないしてもうてん!?」

要は自分の袖を握り締める和哉の手を片手で包む。

「も…無理…ハァ…ハァ…」

和哉はそう言って自分のズボンへと手を忍ばせて勃起(タ)ちきった自分のモノを擦る。

「和哉!?」

要はその光景を見て顔を赤くして目を背(ソム)ける。

⏰:07/12/22 02:31 📱:W53T 🆔:☆☆☆


#500 [ウサギさん]
「ハァ…ハァ…ンッ…ぁ…」

――クチュッ…クチャッ…

要の耳に入る和哉のイヤらしい音は止(ヤ)まない。

それに絶えれなくなり、要は和哉の方を振り向く。
しかし、和哉の顔を赤らめて自分で自分を慰めている光景は要の理性を―プツンッ―と切れさせた。

「か…和哉…」

「ン…」

ゆっくりとベッドへ近付いた要は和哉の唇を塞(フサ)いだ。

⏰:07/12/22 02:41 📱:W53T 🆔:☆☆☆


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