きみを送る
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#947 []
「どうして……」

声が震える。

怖いとかじゃない。

ただ、コウが本当に

本当に悲しく微笑むから
俺は泣きそうになった。

「どうしてホッとした?」

「…僕は…義父母の人形でしかなかったんです。ただ言いなりになるしかない…僕は義父母に人間として見られていませんでした」

⏰:07/04/25 04:25 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#948 []
「志乃くん…僕は義父母に引き取られてから感情を表に出すのが苦手になりました」

……なるほど。苦手か…。

「いえ…苦手というよりも……」

「いうよりも?」

「……怖いんです」

「怖い?」

「はい。僕は…」

⏰:07/04/25 09:29 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#949 []
 

「…コウ?」

コウは話すのを止め、
じっと窓の外を眺めた。

「…コウ!!」

「志乃くん静かに…」

…?なんや?

「……やはり……」

「?どしたん?」

「すみません志乃くん今日は帰ってもらえますか?」

⏰:07/04/25 09:32 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#950 []
「え…でも」

「本当にすみません」

「……わかった」

俺は玄関を開け、振り返りコウを見た。

コウはやはり悲しげに微笑み、また連絡します、と言った。

⏰:07/04/25 09:35 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#951 []
俺は

聞かずにはいられなかった

「コウ…」

「なんです?」

「……一人は…さみしくないか?」

俺の言葉に

コウは一瞬目を丸くしたが

すぐにフッと微笑み言った

「一人は慣れてますから」

⏰:07/04/25 09:37 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#952 []
 --

コウの話も区切りがついたので950超したし
次のとぴに移動しようと
思います

今まで読んでくださった皆様ありがとうございます

新しいとぴ作ったらURL貼付けますので
そちらもよろしくお願いします

本当にありがとうございました

⏰:07/04/25 09:43 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#953 []
とぴできました

この小説の続きになります

なるべく頑張って早く更新しますのでよろしくです

bbs1.ryne.jp/r.php/novel-f/4173/

⏰:07/04/27 03:38 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#954 [我輩は匿名である]
>>1-50
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>>101-150
>>151-200
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>>351-400
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>>701-750
>>751-800
>>801-850
>>851-900
>>901-950
>>951-1000

⏰:07/04/28 02:05 📱:W51S 🆔:/HEOlfdA


#955 []
匿名さん

アンカーありがとうございます
今見たらアンカーしてあってすごく嬉しくなりましたこっちはもう読んでくれてる方いないと思っていたので…ほんまにありがとうございます

⏰:07/04/28 03:09 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#956 [我輩は匿名である]
>>750

⏰:07/04/28 08:34 📱:W31K 🆔:DVU10h7c


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