・・恋愛模様・・
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#651 [みい]

「三人で暮らすつもりだったんだよ?僕はもちろん、美代子も…」
「せやからー!!圭介と美代子さんのラブラブっぷり見せつけられるくらいやったら一人暮らしした方がましや!!」


ひろ君の笑い声が聞こえた。
私はそっと2階に戻った。


――*弘樹Side*――

「ちゅーわけやから!近いうちに出てくさかいそのつもりでおってや?」
「弘樹くん!!……」

⏰:08/05/05 17:14 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#652 [みい]

俺は圭介に有無を言わさんと店から出た。


母さんとはちゃんと話し合って、断ったらしいわ…。
よかった……。圭介のことほんまに幸せにしてやれるんは、少なくともあの女やない。


これでええ。あとは俺が出ていけば、全て…上手くいくやろ。


俺は気分を変えて部屋のドアを開けた。

⏰:08/05/05 17:15 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#653 [みい]

「遅なってごめ……!?」

部屋に一歩入るなり、あきが俺に勢いよく抱き着いてきよった。


「…どないした?」
「………」


あきの頭を撫でながら聞いても、返事があれへん。


「あき?なんかあった?」

ようやく顔を上げたあきは、俺を見上げながらこう言うた。

⏰:08/05/05 17:17 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#654 [みい]

「ひろ君…どこに行ってまうん?」

……こいつ、聞いとったんか…。


「…決まってへんけど、まあこっから近いとこがええかな♪」


俺が出来るだけ明るく笑いながら答えると、あきは、

「ここにおってもええんとちゃう…?」

と遠慮がちに呟いた。

⏰:08/05/05 17:17 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#655 [みい]

「圭介もそう言ってくれとるけど、もう俺は決めたさかい」
「…なんで?」


少しだけ眉間に皺を寄せて聞いてきよるあき。


「なんでって…せやなあ、まあいつかは自立せなあかん思てたから、ええ機会や思てな」


いつまでも圭介とおれるはずがあらへんのはわかっとったことやねん。

⏰:08/05/05 17:18 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#656 [みい]

「……そっかあ。ひろ君って、大人なんやね…」


目を丸くしながら言うあきに、俺は思わず吹き出してもた(笑)


「大人ってなんやねん!?お前と歳変わらんで?(笑)」
「中身の問題や♪」


中身なんてむしろめっちゃ子供やで?(笑)

って言お思たけど、俺の腕ん中で微笑むあき見たらどーでもよくなって、黙ってあきの頭を撫でたった。

⏰:08/05/05 17:20 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#657 [唄]
>>1-250
>>251-500
>>501-750

⏰:08/05/05 21:25 📱:D905i 🆔:uFYOAlvY


#658 [みい]

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
、、唄さん

アンカー感謝です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

⏰:08/05/05 22:23 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#659 [みい]






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
LastStory〜君のそばで
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

⏰:08/05/05 22:25 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#660 [みい]

「おい弘樹〜!!これ、どこ置く?」
「あー、それはなあ…」

そ、お察しのとおり、今日は俺の引越しDayや♪


「なんで僕まで…」

ぶつぶつ文句を言いながらも手伝ってくれとる相原。

「うわっ!!このスペース、冷蔵庫ぴったしやぞ!!」

俺より乗り気な翔(笑)

と、男三人で頑張っとる最中であります、はい。

⏰:08/05/05 22:27 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#661 [みい]

♪ピンポーン


「ん?誰やー?」

大家さんやろか?って思てドアを開けようとした瞬間…


「いよっ!!皆の衆〜働いてるかあ〜!?」


鼓膜破れてまうんやないかっちゅーくらいの大声と共にずかずか上がりこんでくる吉田…と、


「あのー、これ、差し入れ♪」

⏰:08/05/05 22:28 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#662 [みい]

ってスーパーの袋に入ったジュースを手に提げて、吉田の後ろからひょこっと顔を出す愛しのあき♪


「うわあーっ!!あき、ありがとうなあっ♪」

今にもあきに抱き着きそうな相原の首ねっこを掴んだった(怒)

「何すんねんなあ!?あほ石川!!」


俺は、じたばた暴れよる相原を無視して、

「おおきにやで♪」

とあきから荷物を受け取った。

⏰:08/05/05 22:29 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#663 [みい]

「ってわけで、一旦休憩ー♪」

なぜお前が仕切る、吉田…。まあええけども(笑)


……………………………

「思たよりええとこやないの♪」

休憩中、俺ん部屋をぐるっと見渡してから吉田が言う。


「めっちゃ捜してんー…。家賃安いとか、学校から近いとか条件多かったさかい大変やったわ」


このアパート見つけんのに3ヶ月もかかったねんもん;;

⏰:08/05/05 22:31 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#664 [みい]

「部屋も二つあるし♪俺あの部屋使こてもええ?」
「あかん」

俺の即答に涙ぐむ翔(笑)

何が悲しくて男と二人暮しせなあかんねん;;


「まあとにかく…あんた!!気いつけなあよ!?」
「へ?私?」

なぜか吉田があきの肩に手を回しとる。

「せや!!あんたが1番危ない!!」
「危ないって…何がよ?」

⏰:08/05/05 22:32 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#665 [みい]

きょとん、と吉田を見るあきに、吉田は、

「もーう!!耳貸してみ?」


とか言うて、あきに耳打ちしよった。


…ん?何か、吉田が耳打ちしながら俺んほう見とる気いすんのやけど…?


こそこそ話が終わると、今度はあきが真っ赤な顔で俺んことを見てから、

「そんなことせえへんよ//」

⏰:08/05/05 22:33 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#666 [みい]

って由美の肩を軽く叩いとる。


ん〜…?なんや?


「おい、俺らにも教えろや!?」

俺らが吉田に迫ると、


「んー…石川はあかん♪」
「なんでやねん!!」


吉田は俺の批判すらシカトこいて、翔と相原に耳打ちしよる。

⏰:08/05/05 22:34 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#667 [みい]

そして…

「あー、確かに★」
「そんなん僕が許さへん!!」


っちゅー二人の反応。


「もー!!何やねん!!俺にも教えろや!!」

我慢できんくなって声を上げると、吉田がにやって笑って、


「言ってもええけど、怒らんときよ?」

て言いよった。

⏰:08/05/05 22:34 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#668 [みい]

「ちょ、そないなこと言わんといて…//」


あきの制止の言葉も聞かんと吉田は口を開く。


「今までは下にお父さんもおったからよかったけど、これからは一人暮らしやろ?あきが遊びに来たときとか…石川暴走するかもしれんから気いつけやっちゅーこと♪」


ぼっ、暴走て…//このアマはほんまに……っ

「あほかーーーっっ!!!!!//」

⏰:08/05/05 22:36 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#669 [みい]

…………………………

休憩も切り上げて作業再開してから30分くらい。

あきと吉田は床やら家具やらを雑巾で拭いてくれとる。



ん〜…今がチャンス…やんなあ。


俺は台所で雑巾をしぼっとるあきに声をかけた。


「あき、ちょおこっち来て?」
「へ?」

⏰:08/05/05 22:40 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#670 [みい]

あきの手を引っ張って、誰もおれへん部屋に二人で入る。


「ひろ君?どないしたの?」
「あき…手、貸して?」


?マークの顔で首を傾げながら、右手を差し出すあき。


俺はその掌の上に、ある物を置いてやった。


それは……

⏰:08/05/05 22:41 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#671 [みい]

「ひろ君、これっ……!!」
「…ここのんやから。いつでも来てや?お前にしか渡さへんさかい…」


そ、俺んちの合い鍵や♪


あきは、俺と鍵を交互に見とると思たら、急に涙を浮かべよる(笑)


「なーんやねん(笑)泣くなや」
「や、やって…嬉し…くて…」


そんなあきがたまらんく愛しくなって、自分のほうへ抱き寄せた。

⏰:08/05/05 22:43 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#672 [みい]

「無くしたら承知せえへんからな(笑)」
「絶対…無くさへんっ……」


…マジ泣きやん(笑);;


「あーもう、はい、泣かんでええから!!」


あきから少し離れて涙を拭いたると、あきはやっと笑った。


「なあ、あき?」

少ししゃがんであきと目線を合わせる。

⏰:08/05/05 22:44 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#673 [みい]

「…ずっと一緒におってな?」


俺の言葉にふにゃあ…っとあきの顔が歪んだかと思たら、

「……はいっ…」


って、せっかく乾きかけた頬をまた濡らして返事しよった(笑)


「泣くなちゅーてんのに(笑)」
「やってー……」


泣き止まへんあきの頬に手を添えると、あきは恥ずかしそうに目を閉じた。

⏰:08/05/05 22:45 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#674 [みい]

あきの顔にだんだん近づいてって…俺も目を閉じる。


唇が触れる…と思た瞬間。


「あほっ、お前押すなや!!」
「やって見えへんねんもん……うわあ……っ!!」


勢いよく開いたドアから、野次馬3匹がこれまた勢いよくなだれ込んできよった(怒)


あきは真っ赤になって俺からさっと離れる。

⏰:08/05/05 22:46 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#675 [みい]

「おーまーえーらー……!!」
「や、弘樹君、これには訳が…」


そんなん知らんわーっ!!邪魔すんなやまじで……(怒)



「弘樹君ー?お邪魔しまーす♪」


怒鳴ろうと息を深く吸い込んだその時、玄関から圭介の声。


「あ、圭介さん来た!!」
「む、迎えに行かな!!」

3匹は逃げるよにして玄関に走ってった…(笑)

⏰:08/05/05 22:47 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#676 [みい]

再び取り残された俺ら。


俺はあきに軽く口づけると、


「あいつら帰ってからたっぷりしたるさかい♪」


とからかうように耳打ちしたった。

あきはもう//と赤い顔で俺を軽く睨みよる(笑)


俺はそんなあきの横顔に、心ん中で話しかけた。

⏰:08/05/05 22:48 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#677 [みい]

あんな、あき?


俺が笑ってられるんは、お前のおかげなんやで?

ほんまに…お前に出会えてよかったと思とる。


お前にとっても、そうゆう存在でおられるように頑張るさかい。

ずっとずっと…そばで笑っててや?


……愛してる。



――*END*――

⏰:08/05/05 22:50 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#678 [みい]

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これで一応・・恋愛模様・・
は幕を閉じます、、

最後まで読んで下さった
読者様、本当に本当にあ
りがとうございました

よかったら感想等もらえ
ると嬉しいです

感想板
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3395/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

⏰:08/05/05 22:54 📱:SH905i 🆔:FC5tq8Rg


#679 []
あげっ

⏰:08/05/05 23:43 📱:F905i 🆔:☆☆☆


#680 [みい]

アンカー

>>1-200
>>201-400
>>401-600
>>601-700

ぜひお使い下さい

⏰:08/05/06 09:42 📱:SH905i 🆔:3qoe3xq2


#681 [みい]

新しい物語を書きます

・・悪魔なキミ・・
bbs1.ryne.jp/r.php/novel-f/8096/

まだまだ駄文ですが、、
引き続きこんな主をよろ
しくお願いします

⏰:08/05/06 09:46 📱:SH905i 🆔:3qoe3xq2


#682 [みゆ]
あげ

みんなに読んでもらいたい

⏰:08/05/25 12:18 📱:F905i 🆔:☆☆☆


#683 [ゆうリ]
あんか〜
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
>>501-550
>>551-600
>>601-650
>>651-700
>>701-750
>>751-800
>>801-850
>>851-900
>>901-950
>>951-1000

⏰:08/05/25 18:11 📱:SH903i 🆔:hdLvGwgU


#684 [我輩は匿名である]
 
グチュグチュ 

 
「…はっぁん!…いゃあぁんっ…らめぇっ!!!!…はぁんっ!…ぁん!…やぁやぁぁぁぁん!……いゃあぁんっぁん!…壊れちゃうんっ!…らめぇっ!…いくぅっ…はぁん…ぁっ!…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!ぁん!……」

⏰:08/05/25 18:40 📱:N703iD 🆔:☆☆☆


#685 [ユウ]
あげ

⏰:08/06/13 11:51 📱:N904i 🆔:DelSSvNk


#686 [我輩は匿名である]
>>1ー100
>>101ー200
>>201ー300
>>301ー400
>>401ー500
>>501ー600
>>601ー700

⏰:08/10/04 17:18 📱:F904i 🆔:☆☆☆


#687 [我輩は匿名である]
>>2-200
>>201-400
>>401-600
>>601-800

⏰:09/04/26 20:29 📱:D705i 🆔:CtIx7.bs


#688 [エ]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700

⏰:09/04/27 17:18 📱:W61SA 🆔:qSyS4hbY


#689 [:/ぶーちゃん]
>>001-200
>>201-400
>>401-600
>>601-800

⏰:10/04/30 13:19 📱:N02A 🆔:kAWMlroE


#690 [mary]
おもしろいです
>>275-600

⏰:10/11/20 18:00 📱:SO905i 🆔:pHg6DAXk


#691 [○○&◆.x/9qDRof2]
(´∀`∩)↑age↑

⏰:22/10/19 18:33 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


#692 [○○&◆.x/9qDRof2]
>>1-30

⏰:22/10/19 18:40 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


#693 [○○&◆.x/9qDRof2]
>>630-660

⏰:22/10/19 20:03 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


#694 [○○&◆.x/9qDRof2]
>>660-680

⏰:22/10/19 20:04 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


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