俺がホストじゃなかったら
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#293 [ゆう]
「でも二人暮らしはすぐ終わりました。レナの電話を聞いちゃって。俺は都合良く使ってるだけだって、寝床にしてるだけだって、そう言ってました」

タツミさんの表情が曇った

「で、部屋出てってもらいました。しばらくの間めっちゃ落ち込んだし女癖も前よりもっと悪くなって。だから、刺されたこともありました」

俺は笑って言った

タツミさんは苦笑いだった

⏰:07/08/17 13:32 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#294 [ゆう]
「だけどしばらくしてレナが店に来ました。謝りに。あの電話は誤解だって言ってました」

「本当に誤解なのか?」

タツミさんの問いに俺は

「わかりません。でもその時の俺は、好きな女は信じるしかねーだろと思って、許して、また一緒に住み始めました」

そう言った

⏰:07/08/17 13:35 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#295 [ゆう]
「それからまた成り行きで、付き合うことになりました。その時レナはキャバ辞めてて、昼間働いてました。だけど付き合って少し経って、またキャバ嬢に戻りました。でも本当は、セクキャバでした」

「お前の店に通うために?」

タツミさんは静かに俺に聞いた

⏰:07/08/17 13:41 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#296 [ゆう]
「レナがセクキャバで働いてるって知った時に問いつめたら、そうやって言ってましたね。俺の店に行きたいからだって。だから俺、また思ったんです。俺がホストじゃなかったらレナはこんな思いしなくて済んだのにって。それで、店には来るなって言ってレナにはセクキャバ辞めてもらいました」

タツミさんは口を挟まず真剣に俺の話しを聞いてくれていた

⏰:07/08/17 13:45 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#297 [ゆう]
「そしたら次はレナ、風俗で働いてて。気づかなかった俺も悪いんですけど。レナ、セイヤに金払ってたんです。店にも通ってるみたいで。セクキャバもヘルスも全部、セイヤのスカウトでした。セイヤとはもう切れてると思ってたからめっちゃショックでした」

タツミさんはため息をついて

「なんでそんな女‥」

と言った

⏰:07/08/17 13:50 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#298 [ゆう]
「俺、レナに依存してたんだと思います。まともな恋愛とかしたことなくて、本気で好きになったのも、レナが初めてでした」

タツミさんは笑って

「お前は相変わらずどうしようもねー男だな」

って言った

⏰:07/08/17 13:52 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#299 [ゆう]
「まぁさすがの俺もキレて、真剣別れも考えました。だけど、子供ができたんです」

タツミさんは驚いたように顔を上げた

「俺昔から子供大好きで。なんか、怒ってるのも忘れるぐらい嬉しくて。3度目の正直みたいに、許して、結婚するって決めました」

⏰:07/08/17 13:56 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#300 [ゆう]
「それから毎日考えるのは子供のことばっかりでした。俺、嬉しくて、おもちゃとか服とか家具も揃えちゃって。名前の本も買いました」

タツミさんは、俺が小学校を卒業してから両親が家を出てったことも知っていたから、この話しの時の表情は穏やかだった

「俺すげー楽しみで、絶対いい親になるって決めました。だけど、子供、産まれないんです」

⏰:07/08/17 14:01 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#301 [ゆう]
タツミさんの表情が変わる

「なんで産まれないの?」

タツミさんの問いに俺は静かにこう言った

「堕ろしちゃってたみたいなんです。それ俺知らなくて。バカみたいですよね、産まれるもんだと思って浮かれてて。部屋まで用意して、子供待ってて。早く産まれないかなーとか勝手に思ってて、実際喜んでたのは俺だけ‥‥‥」

そう言った時俺は、自分が泣いてることに気づいた

⏰:07/08/17 14:05 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#302 [ゆう]
「ほんと、俺、バカっすよ。勝手に信じて勝手に傷ついて、それでもまだ好きって。おかしいってわかってるのに‥好きって気持ちが強すぎて、あー、何言いたいかまとまんねー、意味わかんないっすよね」

俺はちょっと笑った

タツミさんはバスタオルを俺の顔に投げて

「いつまでも鼻水垂らしてんなクソボウズ!」

と言って笑ってくれた

⏰:07/08/17 14:22 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#303 [ゆう]
「もうそんな女別れろ‥って俺が言っても意味ないから、とりあえず気持ちに整理つくまで俺ん所にいろ。お前が帰る頃には元気にさせてやるよ」

タツミさんはそう言ってくれた

「ありがとうございます‥」

俺はタツミさんの優しさを改めて実感した

この日からしばらく俺はタツミさんの家に居座った

⏰:07/08/17 23:59 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#304 [ゆう]
その夜タツミさんは店が休みだったから俺を焼き肉屋に連れてってくれた

「俺ら、昔よくここ来たよな。お前まだ15歳か16歳のガキんちょだったのに、いつの間にか22歳だろ。すごいよな」

タツミさんは懐かしそうな目で俺を見てビールを飲んだ

⏰:07/08/19 11:48 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#305 [ゆう]
「お前が夜の仕事続くとは思わなかったよ」

「俺も思わなかったっすよ」

俺は笑いながら網の上の肉をひっくり返した

「なのに今なんかもうナンバー入りだろ?お前オーラねぇよ笑」

タツミさんは俺が確保していた肉を3枚まとめて食べた

⏰:07/08/19 11:52 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#306 [ゆう]
食べ終わって店を出た俺はその足で仕事へ行った

「これで帰って来いよ」

タツミさんはそう言うと合い鍵を渡してくれた

店につくと、昔から俺を指名してくれてる子が来ていた

⏰:07/08/19 12:05 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#307 [ゆう]
「あ、ユウさん来ました」

ヘルプでついてくれてたのはルイだった

「待たせてごめんね」

俺はすぐそのテーブルについた

「いいよ、あたしさっき来たから。てかルイくんの喋りマジつまんない笑」

「ユウさーん、俺めっちゃ必死なんすよ」

ルイが泣きそうな顔をして俺に言った

⏰:07/08/19 12:14 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#308 [ゆう]
この日は店が暇だったから3人でゆっくり楽しく飲んだ

「俺もナンバー入りたいっす。どうしたらいいんすか?」

少し酔ったルイが俺達に聞いた

「んー、色かけまくって枕しまくれ」

俺は笑いながらそう答えた

「そうだよルイくん。ユウなんか色枕ホストだったんだよ、あたしにも色かけてたからね笑」

⏰:07/08/19 12:28 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#309 [ゆう]
「ユウがまだナンバー入ってない時とか特に!会いたいってメールすると絶対会いに来てくれるの。ちょっと喋っていい所になると『店戻らなきゃ』って行っちゃうんだよね。それであたしも『じゃあ今日店行く!』みたいな笑」

「えーめっちゃベタですやん笑」

ルイは笑いながら俺を見た

「後は、普通に二人で遊んだ時とか『あ、もう出勤の時間だー。同伴だったらもうちょっと一緒にいれるんだけどね』って。それでまたあたしも『じゃあ今日同伴にしよ!』みたいな笑」

⏰:07/08/19 15:12 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#310 [ゆう]
「その時は自分が色とか思ってないから、つい行っちゃうんだよね。今思うとユウもバカだよね、店来させたいのバレバレだし笑」

俺は恥ずかしくなって笑った

「もーいいじゃん、昔の話しとか恥ずかしすぎ」

俺がそう言うとルイは

「なんかもっと初々しいユウさんの話し聞きたいっす」

と食いついてきた

⏰:07/08/19 15:16 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#311 [ゆう]
それからちょっと、俺の昔の話しをルイに暴露された後で

「結構女の子傷つけたでしょ。そろそろちゃんと一人を大切にしなきゃ。いつか自分に返って来て、ユウが傷つく立場になるんだからね」

そう言われた

ルイの表情が一瞬曇ったけど俺は笑って

「俺を裏切る女なんかこの世に存在しねーよ」

と冗談で返してまた笑い合った

⏰:07/08/19 15:24 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#312 [ゆう]
営業が終わった後ルイが

「平気っすか?」

と聞いて来た。

「何が?」

「自分が傷つく立場になるよって話しっす‥今あれ言われたらキツいっすよね」

「あぁ‥あの通りだと思うよ。だから平気」

そう、今まで俺は傷つける立場だったんだから

これはしっぺ返しなんだ

俺はそう思った

⏰:07/08/20 07:18 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#313 [ゆう]
「でも‥子供のことは、違うじゃないですか。ユウさんあんなに楽しみにしてたのに」

ルイはまだ何か言いたそうだったけど、俺は笑って「おつかれ」と言ってタツミさんの家へ向かった

ルイは心の綺麗な人間だと思う

俺みたいな人間にはならないでね

そんなことを考えているうちにタツミさんの家についた

⏰:07/08/20 07:49 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#314 [ゆう]
それからしばらくタツミさんの家で寝泊まりを繰り返したある日、タツミさんがレナについて口を開いた

「レナって子はナオキの家出てったのか?」

「まだわかんないっす、連絡とかもないんで」

「見に行ってみれば?まだ家にいたなら、一回話し合えよ」

タツミさんのその言葉に押され、出勤前に家に戻ってみた

⏰:07/08/20 23:34 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#315 [ゆう]
鍵を開けて中へ入ると、微かにレナの匂いがした

シャネルの香水の匂い

久しぶりのその匂いに俺は胸が締め付けられた

まだ、嫌いになれていない

まだ俺はレナを愛したままだった

⏰:07/08/20 23:37 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#316 [ゆう]
部屋にレナはいなかった

だけど荷物がまとめられている様子もなく、レナはまだここにいることが分かった

待っていれば帰って来るかもしれない

そう思った俺は店に、同伴で遅れると電話を入れた

⏰:07/08/20 23:47 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#317 [ゆう]
ソファに座ってテレビをつけて待っているといつの間にか寝てしまった

ここ最近ろくに寝れなかったから、起きたら3時間ぐらいは経っていた


目を覚まして振り返るとレナがテーブルに肘をついてこっちを見て座っていた

⏰:07/08/20 23:55 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#318 [ゆう]
「あぁ‥ひさしぶり」

俺は寝起きの声でレナに言った

「え、てゆーか、なんでいきなりナオキがいんの?しかも何で寝てんの?」

「だってここ俺の家でもあるし。まだレナいるかなと思って見に来た」

「いたら何なの?」

「ちゃんと話し、まだしてないから」

⏰:07/08/21 00:04 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#319 [ゆう]
「レナは、どうしたいの?」

少しの沈黙後、俺が口を開いた

「それどういう意味で?」

「なんで堕ろしたん?別れたかった?」

俺の言葉にレナは黙った

⏰:07/08/21 00:07 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#320 [ゆう]
「‥うん」

随分黙った後レナがそう言った

「ナオキのこと好きじゃなかったし、子供とか面倒じゃん。だから早く別れてよ」


「‥‥‥わかった」

俺はそれしか言葉が出なかった

現実はそう簡単に俺の頭に馴染もうとしない

⏰:07/08/21 23:12 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#321 [ゆう]
「じゃあ、そういうことだから。ここはちゃんと近いうち出てくから」

レナは淡々と言うとそのまま家を出て行った

取り残された俺はソファに深く座ってただ呆然としていた


携帯を取り出して見ると、客から何件か着信やメールが入っていた

俺はその中から適当に客を選んで電話をかけた

⏰:07/08/22 23:37 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#322 [ゆう]
「あ、もしもし?今どこ?あのさ、今から同伴してくれない?いつものお礼で、今日は俺のおごり」

その客はすんなりオッケーしてくれた

どんな状況でも仕事は行かなきゃいけない

どんな状況でも仕事中は笑ってなきゃいけない

何で俺っていつでもこんなに仕事優先なんだろう

⏰:07/08/22 23:42 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#323 [ゆう]
店が終わった後また俺はタツミさんの家に帰った

心配してくれてたタツミさんに、レナとの会話を話すと

「ナオキ、お前とんでもない女に引っかかったなぁ」

と笑ってくれた

悲しい反面、ずっと騙され続けたのかと思うと情けなくて、俺まで笑えてきた

⏰:07/08/23 12:55 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#324 [ゆう]
一週間くらい経ったある日

夕方に目を覚まして携帯を見ると、客の他に『レナ』の文字が受信ボックスにあった

俺は急いでメールを開いた

『部屋でてったから』

内容はそれだけだった

受信時間はとっくの前なのに、俺はタツミさんの家を寝起きのまま飛び出した

⏰:07/08/23 18:09 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#325 [ゆう]
俺はスウェットのまま地下鉄に乗った

タツミさんのアパートから俺のマンションは一駅だった

何でこんなに急いでるんだろう

会えるわけないのに

そんなことを考えているうちに俺のマンションについた

⏰:07/08/23 18:15 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#326 [ゆう]
鍵でドアを開けた

その拍子に、ドアについてる郵便受けから金属が擦れる音がした

郵便受けを開けると、レナが持っていた合い鍵が入っていた

ポストの中の鍵が、二人の関係の『終わり』を俺に教えてくれた

部屋にはまだ微かに、レナの残り香があった

⏰:07/08/23 18:21 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#327 [ゆう]
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2463/

よかったら感想ください

また夜更新します

⏰:07/08/23 18:22 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#328 [ゆう]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400

⏰:07/08/23 21:19 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#329 [ゆう]
部屋に入ると、レナのものは全てなくなっていた

レナの化粧品、レナの服やバッグや靴、レナの歯ブラシ、コップ、雑誌


もとから荷物が少なかったから、ここで俺とレナが暮らしていたことを証明するものは、もう何ひとつ残っていなかった

⏰:07/08/24 01:36 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#330 [ゆう]
レナに『今までありがとう』ってありきたりなメールを送ろうと思ったけど、もうアドレスは変えられていた

完全に終わった

俺の長かった恋

俺の初めての恋

俺を変えてくれた恋

たくさん裏切られたけど、それでも大好きだった

ほんと、バカだよね

⏰:07/08/24 01:50 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#331 [ゆう]
それからの俺は最悪だった

仕事に身が入らない

指名も売り上げも数字は下がり、ナンバーも1から2に下がった

客に「最近元気ないね」って言われたくない一心で、わざと明るく振る舞ってみても裏目に出るばかりだった

⏰:07/08/24 02:01 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#332 [ゆう]
女に振られたぐらいで仕事に支障が出るとかダサすぎる

楽しませなきゃと思って頑張る程、いつもの接客が出来なくなっていった




「ユウくん最近どうしたの?」

そう俺に話しかけてきたのはオーナーだった

⏰:07/08/24 02:06 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#333 [ゆう]
「ナンバー、下がったみたいだけど。最近、調子悪そうだね」

「はい、すんません」

「ユウくんには新しい店任すことになってるんだから、ナンバー1でキープしといてもらわなきゃ」

そう言うとオーナーはスタッフルームを出て行った

俺は何かムシャクシャして近くにあったゴミ箱を思いっ切り蹴り飛ばした

⏰:07/08/24 02:13 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#334 [ゆう]
「ユウさん、大丈夫ですか?」

俺が倒したゴミ箱を直してる時、ルイがスタッフルームに入ってきて俺にそう聞いた

「へーきだよー」

「ゴミ箱、蹴ったんすか?」

「でもちゃんと直したよ」

「‥ユウさん、何かダサくて可愛いっす」

「うっせ、きもちわりー」

俺は笑った

⏰:07/08/25 12:36 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#335 [ゆう]
「笑ってくれましたね」

ルイがニコッと笑った

「え、俺いつも笑ってるし」

「いやいや、最近の顔、死んでますよ。調子も悪いじゃないですか。ホスラブとかでめっちゃ言われてるっすよ」

「出た。またホスラブかよ」

そう言いつつ俺は自分が何て叩かれてるのか気になってルイに見せてもらった

⏰:07/08/25 12:45 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#336 [ゆう]
『今回のナンバー教えて』

『ケン、ユウ、マサキだよ。それ以下は知らない』

『ユウ下がったね』

『最近初めてこの店行ってユウ指名したけど別に大したことなかった笑』

『最近調子悪いよね』

『本命にフられたんだよ』

『本命って誰?』

『本命は私だよ』

『↑一生ユウに騙されとけ』

⏰:07/08/25 13:04 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#337 [ゆう]
『ユウは色枕ホスだからナンバー1は続かないよ』

『ユウは枕しないよ』

『昔はバリバリ枕だったよ』

『中学の時からタラシでヤリチンだったらしいよ』

『うわー幻滅』

『↑関係ないじゃん、営業妨害やめろ』

『女で遊ぶ奴は女に遊ばれる』

⏰:07/08/25 13:23 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#338 [ゆう]
結構痛い内容の書き込みばかりだった

「うわー、すげー言われようだな俺。誰がここまで知ってんだよ」

「大丈夫っすよ、ホスラブなんかデマばっかりだし」

「いや、実際この通りなんだけどさ笑」

だけど何だかんだ言って俺は、ホスラブで叩かれるのとかは慣れてたから気にしないでいた

⏰:07/08/25 13:37 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#339 [ゆう]
それから数日後、俺はいつものように出勤して、指名されたテーブルについた

「アイ、久しぶりだね」

この日俺を指名したのはキャバ嬢のアイ

「久しぶりー!ちょっとの間キャバ出勤してなかったから来れなかった」

アイはそう言うと申し訳なさそうに笑った

⏰:07/08/27 13:40 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#340 [ゆう]
それから何度か他からの指名が被って、アイのテーブルをちょくちょく離れた

戻って来た頃にはアイはかなり酔っていた

アイは酔うと手がつけられない

「ばか、そんな飲むなっていつも言ってんだろ」

俺はアイが飲んでいたグラスを取り上げた

⏰:07/08/27 21:58 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#341 [ゆう]
「あーもう!うるさいなぁ!」

うわ、始まった‥

アイは酔うといつもこうだった

だから俺もなるべく長い間席を離れないようにしていた

「ユウ、いい加減はっきりしてよ!」

俺からグラスを奪い取ってアイが言った

⏰:07/08/28 14:05 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#342 [ゆう]
「なにがだよ笑」

いつものことだと思った俺は適当に話しを流して、小さい子を扱うようにアイの頭を撫でた

「いつもそうやってはぐらかすやん!アイは彼女なん?客なん?本命って誰?」

アイは俺に詰め寄った

⏰:07/08/28 16:24 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#343 [ゆう]
「ユウもアイのこと好きやと思ってキャバ頑張って店通っててん。本命ってレナちゃんなん?」

突然レナの名前を出されて俺は戸惑った

「レナは、俺とは関係ないよ」

「そうやんな、レナちゃん、ユウのこと利用しててんもんな」

アイはそう言うと少し笑った

⏰:07/08/31 13:21 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#344 [ゆう]
何でアイがレナのこと知ってるの?

何でそこまで知ってるの?

そう思ったけど、平気なふりをするので精一杯で何も聞けなかった

俺は利用されてただけ


そうだよね

俺、ほんとダサいよね

⏰:07/08/31 13:26 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#345 [ゆう]
次の日、アイからメールが入った

『昨日は酔って変なこと言ってごめん。アイのこと色でも、アイはユウが好きやよ』

メールにはそう書かれていた

胸が苦しくなった

『無理して店来なくていいよ、会いたくなったら外で会おう』

俺はそれしか言えなかった

⏰:07/08/31 13:34 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#346 [ゆう]
ちょっと前までは、これが仕事なんだから仕方ないと思っていたことも

仕事だからって平気で出来たことも

レナにふられてから、出来なくなった自分がいた

好きな人に裏切られる辛さを知ってしまったから、簡単に『好き』という言葉が言えなくなった

人の痛みに敏感になって、弱くなっていた

⏰:07/08/31 13:40 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#347 [ゆう]
更新遅れてごめんなさい今ちょっと仕事の方でトラブルがあって忙しいです待っててくれてる人ごめんなさい今からちょっと更新します

⏰:07/09/07 15:19 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#348 [ゆう]
「もう色とか出来なくなってきたー‥」

ルイと二人で仕事帰りに立ち寄った早朝のファミレス

俺はそう独り言のように呟いた


「アイちゃんのことっすか?」

ルイは口をもごもごさせながら俺に聞いた

⏰:07/09/07 15:24 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#349 [ゆう]
「あぁ‥前の俺なら確実にアイに色かけたよ。絶対付き合ったと思う。アイ、付き合ったらすげー店とか通いそうなタイプじゃん」

「そうっすね」

「でもさ、嘘で好きって言えなかった。好きだった人が、本当は俺のこと好きじゃなかったって、めっちゃ悲しいことだからさ」

⏰:07/09/09 11:48 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#350 [ゆう]
「ユウさん、それでホスト続けられるんすか?」

ルイが俺に聞いた

ルイの言いたいことは分かった

今の俺じゃホストに向いてないってこと

「出来るだろ。客が払う金額に見合った、むしろそれ以上のサービスを提供するのは、嘘ついて騙したり、色かけたりしなくても出来るはずじゃん」

俺はそう言った

⏰:07/09/09 14:47 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#351 [ゆう]
めっちゃ遅れてごめんなさい仕事のトラブルはまだ片付いてないんですけど待ってくれてる人がいるんで更新して行きますね

⏰:07/09/26 00:54 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#352 [ゆう]
それから暫くして、俺が任されることになった新店舗がオープンした

立地条件がいいせいもあってか売り上げは好調で、だんだん俺はホストという仕事に対しての自信と感覚を取り戻し始めた

ルイは俺について来てくれた

その当時の俺はがむしゃらに働いた

⏰:07/09/27 02:54 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#353 [ゆう]
まだレナを忘れてはいなかった

街中でよく似た後ろ姿を見つけた時

同じ香水の匂いがした時

レナが働いていた店の前を通り過ぎた時

灯りのついていない家に帰った時

生活の中のどれも全てが、レナを忘れさせてはくれなかった

⏰:07/09/27 02:58 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#354 [ゆう]
そんな時俺はまた、知らなくてもいいことを知ってしまう

それでいつも傷ついて来たのに





「○○のセイヤ、引退らしいよ」

そう教えてくれたのは俺の客だった

⏰:07/09/27 03:17 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#355 [ゆう]
俺はその話題に少し食いついた

「まじで?じゃあ今度のでかいイベントってセイヤさんの引退イベントなんだ」

そう言った俺に客は続けて

「今セイヤって全盛期なのにねー、もったいない。結婚するから辞めるんだって」

と教えてくれた

⏰:07/09/27 03:22 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#356 [ゆう]
大嫌いなセイヤと同業じゃなくなることに少し喜びを覚えたけど、今が一番いい時期なのに結婚のために辞めれるなんてすごいな、とも素直に感心した


次の言葉は、聞きたくなかった



「レナ、だっけ?その子と結婚するらしいよー。まぁ前から噂あったしね」

⏰:07/09/27 03:26 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#357 [ゆう]
レナとセイヤが結婚‥?


俺の乏しい思考能力では追いつかないような受け入れがたい現実だった

「‥それほんと?」

「ほんと。知らなかった?ユウは噂とか疎いからねー」


俺は気が遠くなりそうだった

⏰:07/09/27 03:31 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#358 [ゆう]
それから偶然、レナとセイヤが二人で歩いてる所を目撃することもあった

その時の俺はただ、遠くから見ているだけ

レナは、俺といたあの頃より幸せそうだった

それならいい

レナが幸せなら


悲しいけど、そう願う以外なかった

⏰:07/09/27 03:51 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#359 [ゆう]
俺の気も知らないで、月日は巡ってく

ある日、一本の電話から、俺はまた新しい事実を知ることになる



「ユウ?久しぶりー」

かかって来た電話の相手はトウヤだった

⏰:07/09/27 04:06 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#360 [ゆう]
「俺さ、結婚するんよ」

トウヤは俺にそう言った

「マジで?いつ?」

突然の知らせに俺は驚いた

「来月の下旬!日程詳しく決まったら連絡するから来てよ」

「おー行く行く!おめでとう!」

俺は自分のことのように嬉しくなった

⏰:07/09/27 04:10 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#361 [ゆう]
「まぁデキ婚なんだけどな。結果オーライだろ笑」

トウヤは笑いながらそう言った

「マジかよー!本当おめでとう!ベッドとかおもちゃ、やろうか?」

俺がそう言うとトウヤは

「え?ユウ使わないの?」

と聞いてきた

⏰:07/09/27 04:13 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#362 [ゆう]
「うん、まぁ、色々あって。大体わかんだろ?何も聞かないでもらっとけよ」

俺がそう言うとトウヤは気まずそうに

「‥そっか、悪いな!」

と言った

その後適当に喋り電話を切った

⏰:07/09/27 04:16 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#363 [ゆう]
電話が終わった後俺はすぐに子供部屋に入った

ここ最近ずっとこの部屋には入っていなかったから、なんだか不思議な気持ちになった

ベッドを解体してトウヤに送ってあげるつもりで、俺はベッドに手をかけた

⏰:07/09/27 04:18 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#364 [ゆう]




ベッドの柵の隙間に紙が挟まっていた

俺の心臓が、ドクン

と大きく波打った



俺はその紙を手に取り広げた

⏰:07/09/28 01:42 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#365 [ゆう]
その紙には見覚えのある字がびっしりと書き詰められていた


レナの字だった

俺は高鳴る心臓を押さえながら紙を握り締めその場に座った


手紙には、こう書かれていた

⏰:07/09/28 01:46 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#366 [ゆう]
『直輝へ


みつけてくれてありがとう

直輝がこの手紙を見るのはいつ頃だろうね

あたしのこと最低だって思ってるよね?

いっぱい傷つけてごめんなさい

⏰:07/09/28 01:49 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#367 [ゆう]
あたしはずっとセイヤが忘れられなかった

ずっと、セイヤが好きだった

直輝には本当に悪いことしたね

謝っても謝りきれない

子供、おろしてごめん

あたし、セイヤを忘れて直輝を好きになることも、直輝と結婚して直輝の子供育てることも、できないと思ったから逃げた
最低だよね

⏰:07/09/28 01:51 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#368 [ゆう]
だけど最後に突き放したのは、あたしのこと嫌いになってほしかったから

直輝には別の子と幸せになってほしいと思った

あたしにずっと縛られるのはかわいそうだと思った


なんて今更言っても遅いよね

⏰:07/09/28 01:54 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#369 [ゆう]
直輝と過ごした約3年間すごく楽しかったです

ごめんね

ありがとう

幸せになってね

レナより』

⏰:07/09/28 02:00 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#370 [ゆう]
俺はしばらく、その紙をボーッと見つめていた

目頭が熱くなった


俺が愛した女の人は

俺を傷つけて

自分も傷ついて

そして俺の前から去って行った

⏰:07/09/28 02:02 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#371 [ゆう]
目から溢れる涙を止めようとはしなかった

ただ、静かに

涙が流れるままに泣いた


だけど、後悔はなかった

俺はこの人を愛して良かったんだと、この時確かに思えた

⏰:07/09/28 02:05 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#372 [ゆう]
愛してもらえなかったことは悲しいけど、

次は好きな人と幸せになって‥


そう思えた俺はここでやっと、レナに対する想いに区切りをつけた

もう残ってはいないけど

俺がレナを愛した日々は

レナからもらった幸せは

ここにあったはずだから

⏰:07/09/28 02:08 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#373 [ゆう]


あれからまた時が流れ

俺は24歳になった


相変わらず俺はこの仕事を続けていて

あの子供部屋も残したまま

レナは今頃どこかで幸せにやってる、といいな

⏰:07/09/28 02:13 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#374 [ゆう]
様々な恋愛を見て来た

裏切ったり

裏切られたり

傷つけたり

傷つけられたり


だけど俺は愛した人を

忘れられるまで想い続けたことに後悔はない

⏰:07/09/28 02:17 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#375 [ゆう]
そうすれば最後には必ず

「幸せになってね」

って心から言えるんだ









『俺がホストじゃなかったら』

完結

⏰:07/09/28 02:19 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#376 [ゆう]
―あとがき―



ここまで読んで頂いて、本当にありがとうございます。

実話なだけに微妙な終わり方になってしまってごめんなさい

⏰:07/09/28 02:21 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#377 [ゆう]
俺がこの小説を書いた理由は、

これからホストクラブにはまってしまう女の子や、ホストに騙されたり色かけられて泣くことになってしまう女の子に、ホストのことをもっと奥まで知ってほしいと思ったからです

それともうひとつ

ホストも真剣に恋をするってことも、知っておいてほしかったからです

⏰:07/09/28 02:28 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#378 [ゆう]
その例として、俺の過去の恋愛を題材にしました

前方後方の理由に矛盾もありますが

冷静に見分けて、楽しくお酒を飲む場所としてホストクラブを活用して頂ければ嬉しく思います

⏰:07/09/28 02:30 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#379 [ゆう]
最後にもう一度、完結まで見届けて頂いてありがとうございました

至らない点ばかりだった作品だとは思いますが、よかったら感想お願いします

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2463/

⏰:07/09/28 02:33 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#380 [ゆう]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400

⏰:07/09/28 02:34 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#381 [ゆう]
あげます
良かったら読んでみてください

⏰:07/10/01 03:24 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#382 [ゆう]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300

⏰:07/10/04 13:14 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#383 [ゆう]
忘れてた
>>301-383

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2463/

⏰:07/10/04 13:17 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#384 [ちぃ]
続き書いてくださぃね
あたしゎキャバで働いますなんかすごくなけてきました
なんか涙が止まらないです
応援してます

⏰:07/12/17 07:54 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#385 [我輩は匿名である]
>>381
完結したんなら上げんな
他の小説書いてる全ての人に迷惑だから
作者が上げるとか、どんだけナルシストなわけ?

⏰:07/12/17 10:34 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#386 [我輩は匿名である]
↑お前ぐちゃぐちゃ書くな邪魔なんぢゃ

⏰:07/12/18 03:20 📱:N903i 🆔:☆☆☆


#387 [我輩は匿名である]

この小説スキ

あげ

⏰:07/12/18 12:54 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#388 [元キャバ]
初めまして
アタシには付き合って1年の彼氏がいます
彼氏はホストしてます
知り合った時はお互い普通の学生だったのにいつの間にか夜の世界で働くようになってた。アタシは夜辞めたけどキャバしてた時は彼氏の店に行ったこともある。
最近別れようと思うアタシはイロか本カノかよく分からんけど頭が割れそうになる
同棲しとるけど色々予定作って一緒におる時間少なくしとる
今日は実家で泊まるって一言いって
今実家の自分の部屋でアナタの小説を半分読ましてもらいましたこれ以上読む勇気はまだ出んけどなんとなくした

⏰:07/12/18 15:18 📱:SO703i 🆔:☆☆☆


#389 [ゆう]
>>384
一応これ完結したんですよ最後まで読んでくれてありがとうございました

⏰:07/12/20 02:51 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#390 [ゆう]
>>387
ありがとう

⏰:07/12/20 02:51 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#391 [ゆう]
>>388
ありがとう
えっと、なんで自分は色だと思うのかな?きっとそうやって無理に時間ずらして逃げてても解決はしないから、もうちょっと心に余裕が持てるようになったら一度彼氏さんと向き合ってみてください

⏰:07/12/20 02:55 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#392 [さち]
主さん

私も最近ホストの彼氏できました
店には呼ばれないケドたまにセットだけ行きます
休みの日曜日はたいてい会うんだけど普通好きなら毎日でも会いに来てくれるよね
やっぱ色なのかな
不安です

⏰:07/12/20 04:38 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#393 [姫羅]
さちチャン
に彼女を呼ぶ
彼氏ダメだよ

⏰:07/12/20 05:34 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#394 [さち]
>>393さん

呼ばれないんだけど休みの前の日に店行って終わるの待って一緒に帰ってます

⏰:07/12/20 15:26 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#395 [我輩は匿名である]
>>292-350

⏰:07/12/20 16:08 📱:D903i 🆔:☆☆☆


#396 [我輩は匿名である]
>>351-400

⏰:07/12/20 16:14 📱:D903i 🆔:☆☆☆


#397 [ゆう]
>>392
んーこればっかりは他人の俺からどうこうは言えないんだけど‥ホストって仕事は店の中の接客だけじゃなくて普段からの同伴だったりメールとか電話でお客さんが次からも店に来てくれるかが決まるから、空いた時間全てを彼女に使うのは難しいかなだから、好きだからって毎日会いに行けるわけじゃないからそこらへんは、色かもとか心配しなくていいよ

⏰:07/12/20 19:51 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#398 [さち]
主さん

そうなのかなぁ
色と本の見分けかたってありますか

⏰:07/12/20 20:05 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#399 [ゆう]
>>398
難しい質問っすね
女ならどう思う?って聞かれても女の子もそれぞれ考え方が違うように、ホストもみんな同じかって言ったら違うからね

でも店に呼ばれないで自分から行ってる分にはまだいいと思うよ一緒にいられる時間が増えるのはうれしいことだからねただ、それ以上はもうしたらだめだよ

⏰:07/12/20 20:32 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#400 [我輩は匿名である]
今全て読ませてもらいました。言葉では上手く言えないけど読んでてホストも恋したり傷をおったりあたしと同じなんだと思いました。以外でびっくりしました。
勉強になりました。ありがとうございます
これからも頑張って下さい。応援しています
ありがとうございました

⏰:07/12/20 22:18 📱:SH904i 🆔:☆☆☆


#401 [ゆう]
>>400
こちらこそ最後まで読んでくれてありがとう少しでも何か感じてくれたならうれしいですありがとね

⏰:07/12/21 00:34 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#402 [みゅ]
全部読んでめちぁ泣きました
ゆうくんすごいいー人ですね

⏰:07/12/21 02:16 📱:SH904i 🆔:☆☆☆


#403 [ゆう]
>>402
最後まで読んでくれてありがとう
俺全然いい人じゃないよちっさい人間なんで

⏰:07/12/21 08:01 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#404 [みぃ]
最後まで読んだ
おもしろくて一気に読んだらこんな時間(笑)   まぢ切ないけどひくとこひいて男らしいって思った。普通にあこまでされたらひつこい男いっぱいいると思うし
本当に好きな人って嫌いになれんよね。プラスに変えて幸せになって下さい

⏰:07/12/21 08:07 📱:N903i 🆔:☆☆☆


#405 [ゆう]
>>404
8時まで大丈夫かな?
俺女々しいと思ってたからびっくり
最後まで読んでくれてありがとう

⏰:07/12/21 13:47 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#406 [我輩は匿名である]
雑談は感想スレでどうぞ

⏰:07/12/21 14:22 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#407 [ゆう]
すいません
貼っときます

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2463/

⏰:07/12/21 15:03 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#408 [我輩は匿名である]
>>1-250
>>251-500

⏰:07/12/22 11:00 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#409 [ゆりあちャん]
小説見て
はまってしまいました

楽しかったです

これからも・・・
色々と頑張って下さい

⏰:07/12/23 02:02 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#410 [†翔†]
今全部読みました
何か久々に泣けました
自分もホストに
成りたいのでイロイロと
勉強になりますっ

⏰:07/12/23 04:56 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#411 []
今見終わりました
小説読んでてホスト
辞めろよって思う
とこが何回かありま
したそれは最低
だからとかじゃなく女
の私から見てこれほど
不安にさせてまで続け
るのか?的な意見で
思いました自分は
ホストには絶対ハマり
たくないなって思った

⏰:07/12/23 05:57 📱:D903i 🆔:☆☆☆


#412 [我輩は匿名である]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500

失礼しました

⏰:07/12/23 07:17 📱:M702iG 🆔:☆☆☆


#413 [ゆう]
>>409
読んでくれてありがとうがんばります

⏰:07/12/23 09:39 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#414 [ゆう]
>>410
最後まで読んでくれてありがとうなんでホストになりたいの?
俺なんかじゃ全然勉強にならないけど体に気をつけて頑張ってね

⏰:07/12/23 09:45 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#415 [ゆう]
>>411
最後まで読んでくれてありがとう夜の世界に両足突っ込んじゃった奴らはみんなそう言われます
でも俺の小説読んでくれて、私は絶対ホストにはまりたくないって思ってくれたことに、俺が小説を書いた意味がありますありがとね

⏰:07/12/23 09:49 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#416 [我輩は匿名である]
読ませてもらいました
すごい苦しかったんだなと思います
ホストやらない?とか声かけられまくる俺です
嫌でわないけど、なんかね
ダチとかは、やってる人多い
すごく大変な仕事ですよね

⏰:07/12/23 17:31 📱:D904i 🆔:☆☆☆


#417 [なぁみ]
すごく良かったです!
私わきゃばで働いてます!
だからどれだけ夜の世界
が大変かすごく分かります!

ゆうさんもこれからわ
頑張ってください!

⏰:07/12/23 21:28 📱:P904i 🆔:☆☆☆


#418 [我輩は匿名である]
あげます

⏰:07/12/24 21:04 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#419 []
>>200-500

⏰:07/12/25 03:39 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#420 [姫]
すっごく良かったです
私はまだ大学生で、ホストとか行ったことないし悪いイメージしか持ってなかった。
けどゆうさんみたいなホストもいるんですね
これからもお仕事頑張ってください

⏰:07/12/26 01:10 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#421 [倖汰]
ぇぇ話で泣きましたm昔まだ完結前に見てたんですが久しぶりに見たら完結しててびっくりでしたLゆうさんの気持ち的な所で共感出来る部分があり過去の自分の恋愛を思い出しましたmゆうさんの様に綺麗な形で相手を送る事が未だにできない自分が惨めでしょうがないですワラ 愛して、愛されて、裏切って、裏切られて…。。。それでもまだ好きって気持ちが在るトキに永遠を考えてしまったりしてしまうんですよね 本間に感動しましたxぁりがとぅ

⏰:07/12/26 10:38 📱:W53T 🆔:☆☆☆


#422 [ゆう]
>>416
最後までよんでくれてありがとうホストは出来ればやらないほうがいいよ俺が言うのも変だけど

⏰:07/12/26 13:28 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#423 [ゆう]
>>417
キャバも大変だね体壊さないように頑張って最後まで読んでくれてありがとう

⏰:07/12/26 13:31 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#424 [ゆう]
>>420
俺も悪いホストです
きっと実際の俺を知ってるお客さんとかはそんな褒めてくれない気がする
最後まで読んでくれてありがとう

⏰:07/12/26 13:33 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#425 [ゆう]
>>421
夏ぐらいから読んでくれてるのかな?
俺も最初から綺麗に別れられたわけじゃなくて惨めな思いもしましたけどやっぱ時間がなだめてってくれるから倖汰さんも大丈夫だよ最後まで読んでくれてありがとう

⏰:07/12/26 13:41 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#426 [我輩は匿名である]
だからさ〜ここは感想板じゃないって
主も長ったらしく返事しないでよ
いちいち上がってるからマジ邪魔

⏰:07/12/26 14:59 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#427 [倖汰]
読み出したのは夏ですよI続きはずっと気になってて…。それで昨日見つけたんで読んじゃいました剋タは僕も昔ホストしててその名残で軽い奴に見られがちなんですよ酪ホ
夜って色んな人がいる世界じゃないですか??形は違うけどここでゆうさんに逢えてよかったって思ってます

⏰:07/12/26 15:02 📱:W53T 🆔:☆☆☆


#428 [凛]
>>292

⏰:07/12/26 18:19 📱:F905i 🆔:☆☆☆


#429 [我輩は匿名である]
426うざ

⏰:07/12/27 00:02 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#430 [あい]
いっきに読みました~
なんか号泣しちゃいましたKK私はいまキャバで働いててNo.1になりました。夜の世界は大変だけど学ぶ事もたくさんありますよね。ユウサン応援していますこれからも頑張ってくださいI

⏰:07/12/27 02:42 📱:W41SH 🆔:☆☆☆


#431 [ひろ]
あげます

⏰:07/12/27 19:45 📱:SH904i 🆔:☆☆☆


#432 [我輩は匿名である]
>>100-200
>>200-400

⏰:07/12/27 20:35 📱:N904i 🆔:☆☆☆


#433 [我輩は匿名である]
>>150-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450

⏰:07/12/28 13:34 📱:W52SH 🆔:☆☆☆


#434 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450

失礼しました

⏰:07/12/28 13:47 📱:P904i 🆔:☆☆☆


#435 [ゆう]
>>427
昔してたんだ夜上がれるってすごいね
そう言ってもらえると、書いてよかったーって思えます

⏰:07/12/29 03:35 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#436 [ゆう]
>>430
最後まで読んでくれてありがとうありがとう体に気をつけてこれからもお互い現状維持で頑張りましょう

⏰:07/12/29 03:39 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#437 [我輩は匿名である]
主!
こっちで上げるな!
書き込むならsage進行で感想板に誘導しなよ。
それが書き終わった後の主の役目でもあるんじゃないの?

⏰:07/12/29 04:10 📱:N904i 🆔:☆☆☆


#438 [ゆあ]
気になって一気に
読んだからこんな
時間なってた
最後めっちゃ号泣
されましたホスト.
悪いいめーじしか
なかったけどゆう
さんたちみたいな
人もいるんだな〜
と思いました
これからも前向き
に頑張って下さい

⏰:07/12/29 05:31 📱:D903i 🆔:☆☆☆


#439 [尚ッ]
すごく共感しました
ゆうサンと逆だったから…
私はホストの彼の子供が出来て伝えた途端、態度は急変し責任逃れ…それ以来連絡は取っていません。子供も……。まだ前に進めていない私ですがゆうサンの小説を見て「負けてはおれんな!!」と思いました有り難うございました

⏰:08/01/06 19:41 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#440 [我輩は匿名である]
ホンマにいい話でした
読んでよかった

⏰:08/01/07 03:02 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#441 [YOU]
>>293-400

⏰:08/02/05 22:19 📱:N903i 🆔:☆☆☆


#442 [まリも]


>>1-100
>>100-200
>>200-300
>>300-400
>>400-500
>>500-600
>>600-700
>>700-800
>>800-900

大好きな小説

⏰:08/02/06 03:21 📱:D904i 🆔:☆☆☆


#443 [茨木っ子]
今全部読み終わりました
なんか読んでるうちに涙出てきて感動しました
ゆうさん小説書いてくれてありがとう
体に気をつけてくださいね

⏰:08/02/06 13:24 📱:D903i 🆔:☆☆☆


#444 [りん]
>>44-60
>>61-90
>>91-120
>>121-150
>>151-180
>>181-210
>>211-240
>>241-270
>>271-300

⏰:08/02/07 09:04 📱:W53S 🆔:☆☆☆


#445 [カお]
いい話

⏰:08/02/12 23:31 📱:W53T 🆔:☆☆☆


#446 [匿名]
>>301-500

⏰:08/03/06 14:33 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#447 [ジン]
見させてもらいましたよ★
色々あった分今があるんだよねすごい共感できましたわぁ
無理せず頑張って下さいな

⏰:08/03/21 03:34 📱:D905i 🆔:☆☆☆


#448 []
>>293-450

⏰:08/07/13 20:07 📱:SH906i 🆔:☆☆☆


#449 [まリも]


>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500

⏰:08/10/01 06:43 📱:D904i 🆔:☆☆☆


#450 [ぷっちょ]
めちゃええ話 
一気に読みました 
主さんは今何歳なんやろ?まだ現役かな?
いろんな意味で応援しています
みんなに読んでほしいから、アゲます

⏰:08/10/06 14:07 📱:N703iD 🆔:☆☆☆


#451 [慎一]
あげあげエブリナイト

⏰:08/10/06 20:08 📱:N703iD 🆔:☆☆☆


#452 [みゆ]
あげます
ゆうさんお疲れ様でした

⏰:08/10/06 22:45 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#453 [エミ]
作者もう見てへんかな??
ええ男にはええ女付くよ

⏰:08/10/07 06:40 📱:N906imyu 🆔:☆☆☆


#454 [姫ちャ]
一気に読ましてもらいました
むっちゃよかった
あたしの元カレも
ホストいってしもたけど
やっぱいってもらいたく
なかったなぁって改めて
思いました

⏰:08/10/07 10:32 📱:SH904i 🆔:☆☆☆


#455 []
感動
ゆうさん
幸せになってほしい

⏰:08/10/07 19:33 📱:SH904i 🆔:☆☆☆


#456 [ぁや]
私ゎゆぅさんの逆です。今21でお客さんで19歳の人がぃるんですが土木からホストに変わりました。ショックでした。結構私冷めてぃるのでお客さんが払うお金が借金であろうと関係なぃのでいいと思うぐらぃです。けど夜の仕事をこの子にゎ知ってほしくなかった。

⏰:08/10/08 00:39 📱:F704i 🆔:☆☆☆


#457 [我輩は匿名である]
感動して隅から隅まで読みましたゆうさん歌舞伎でお会ぃしたことあるかもしれなぃです昔に、ちょっと人物像がゆうさんと似てるホストさんがいました人違いかもしれませんが今ゎどうしてるかわからないですが体に気を付けてがんばってくださぃ

⏰:08/10/10 01:22 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#458 [pome]
>>293-600

⏰:08/10/13 04:09 📱:D903i 🆔:☆☆☆


#459 [我輩は匿名である]
泣きましたKO
あなたがどこの誰かも知らないけど私の愛した人に似ててビックリです…ホ

でもあなたはいつか絶対幸せになれますよ。x
仕事適当に頑張って下さい

⏰:08/12/03 12:28 📱:W53K 🆔:☆☆☆


#460 [我輩はプリクラさんである]
読みやすかた

⏰:08/12/03 15:47 📱:N706i2 🆔:☆☆☆


#461 [我輩は匿名である]
>>293-460

⏰:08/12/06 01:11 📱:D705imyu 🆔:☆☆☆


#462 [我輩は匿名である]
感動した!


小泉

⏰:08/12/09 02:53 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#463 [我輩は匿名である]
まだホストですかもしかして今って大阪にいます

⏰:08/12/12 23:20 📱:P705i 🆔:☆☆☆


#464 [姫]
>>250-500

⏰:08/12/19 12:30 📱:D903i 🆔:☆☆☆


#465 [MiKA◆2Vy/PWiCUY]
めちゃ読みヤすくて
一気に読んで
しまいました∩^ω^∩


めちゃ感動デス★

⏰:08/12/19 17:18 📱:824SH 🆔:☆☆☆


#466 [高カゅリあ(゚-゚)フx]
 ここまで真剣に
 なれた小説初めてです。

⏰:08/12/20 04:16 📱:W53T 🆔:☆☆☆


#467 [あ]
バイトまで時間あったから読ませて戴きました

涙でました〜(T_T)

いってきます

⏰:08/12/23 10:48 📱:W52SA 🆔:☆☆☆


#468 [龍也]
(^-^)/

⏰:09/02/06 02:52 📱:W43H 🆔:☆☆☆


#469 [我輩は匿名である]
安価失礼
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900
>>901-1000

⏰:09/02/06 07:39 📱:SO905i 🆔:☆☆☆


#470 []
ゆう素敵あげあげ

⏰:09/02/20 04:54 📱:P904i 🆔:☆☆☆


#471 [我輩は匿名である]
(σ_σ)

⏰:09/06/14 23:34 📱:SH01A 🆔:☆☆☆


#472 [ヒロミ]
あげまス♪

⏰:09/07/03 11:22 📱:PC 🆔:☆☆☆


#473 [二児ママン]
ゆうさん素敵なホストですね☆
私今は2人の子供のママだけど若い頃(5.6年前)はハマってたからねぇ!
風俗とかには行く勇気なかったから行かなかったけどその分借金とかあったしね。。。
私達(友達)の席は休憩所だったから担当が寝たり勝手に歌ってたりケータイいじってたり。。。
でも逆にそんなんが好きだったなぁ(☆uωU`pq)なんて思ったり♪
恋愛感情があった人もいたし付き合った事もあった。
でもどれもゆうさんみたいに優しいし本気っぽいんだけど結局イロカノだったんだ。。。
ホストって難しいね↓

⏰:09/07/05 03:59 📱:W64SA 🆔:☆☆☆


#474 [無慈悲たーん]
他のにも
読んでほしいから
アゲ

⏰:09/07/05 16:04 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#475 [ゆーくん(´・д・`)]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500

⏰:10/01/20 00:02 📱:F905i 🆔:☆☆☆


#476 [ゆーくん(´・д・`)]
>>475

⏰:10/01/20 00:03 📱:F905i 🆔:☆☆☆


#477 [我輩は匿名である]
>>45-85
>>85-125
>>125-165
>>165-205
>>205-245
>>245-285
>>285-325
>>325-365
>>365-405
>>405-445

⏰:10/01/20 12:47 📱:W61P 🆔:☆☆☆


#478 [かな]
ゆうさん、完結お疲れ様です。

一気に読みました。とても読みやすかったです。ゆうさんは、優しくて純粋な方ですね。たくさんの女性と関係がある中、一人の女性を愛しぬく事ができるのは尊敬します。
この小説を読んで勉強になりました。
これからも頑張ってください。

⏰:10/01/21 09:22 📱:816SH 🆔:☆☆☆


#479 [ゆん]
大丈夫、成長してる

⏰:10/12/15 01:24 📱:P701iD 🆔:☆☆☆


#480 [我輩は匿名である]
私も客の身として、共感しました。信用の無いまま色枕ホストと結婚し、子供もいますホ
最低な男でたくさん後悔したけど、今は幸せです。ホストって大嫌いになったけど、悪い人間とは限らないですよね。
小説読んで昔を思い出して、楽しかったです。

⏰:10/12/15 04:03 📱:Premier3 🆔:☆☆☆


#481 [我輩は匿名である]
感想は感想板へ。あげます

⏰:12/06/22 01:06 📱:beskey 🆔:☆☆☆


#482 [きつね]
あげ (・ω・`)

⏰:12/08/07 16:32 📱:P10A 🆔:☆☆☆


#483 [我輩は匿名である]
あげ。

⏰:15/05/27 23:52 📱:SO-02G 🆔:☆☆☆


#484 [我輩は匿名である]
はまってしまい一気に全部読みました。今、なおきさんが幸せになっていることを祈っています。

⏰:15/11/19 21:58 📱:F-06E 🆔:☆☆☆


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